JP3284484B2 - 蓄冷式冷凍機による冷凍液化方法および装置 - Google Patents

蓄冷式冷凍機による冷凍液化方法および装置

Info

Publication number
JP3284484B2
JP3284484B2 JP02860194A JP2860194A JP3284484B2 JP 3284484 B2 JP3284484 B2 JP 3284484B2 JP 02860194 A JP02860194 A JP 02860194A JP 2860194 A JP2860194 A JP 2860194A JP 3284484 B2 JP3284484 B2 JP 3284484B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
valve
refrigeration
compressor
displacer
regenerator
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP02860194A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH07234030A (ja
Inventor
嘉宏 石崎
Original Assignee
エクテイー株式会社
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by エクテイー株式会社 filed Critical エクテイー株式会社
Priority to JP02860194A priority Critical patent/JP3284484B2/ja
Publication of JPH07234030A publication Critical patent/JPH07234030A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3284484B2 publication Critical patent/JP3284484B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Separation By Low-Temperature Treatments (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【技術分野】本発明は二台の膨張機またはディスプレー
サを複合させた蓄冷器を主要素とする蓄冷式の冷凍機を
用いて液体窒素温度78K以下ヘリウムの超流動温度2
K領域の温度を生成して気体の液化や冷凍を行うような
構成を特長とした高効率の蓄冷式冷凍機による冷凍液化
方法及び装置に関するものである。
【0002】
【背景技術】従来蓄冷器を主要素とする蓄冷式の冷凍方
式には、ソルベイ、タコニス、ギフォード・マクマホン
(以下G−Mという)サイクルがあり、これらは、常温
と発生する低温度間に蓄冷器を用いて冷凍サイクルを形
成するいわゆる蓄冷式冷凍機による方式であり、ソルベ
イサイクルでは、断熱膨張させる膨張機を用い、ギフォ
ード・マクマホンサイクルでは流体を移動させて等温膨
張させるディスプレーサが用いられている。膨張機、デ
ィスプレーサを含めてディスプレーサと云う。
【0003】図4はG−Mの冷凍機の典型的な流路系
で、圧縮機101より常温の高圧の動作流体(ヘリウム
等のガスで、以後、流体と云う)102は、配管103
を通じ図示しないガス精製器を介し吸入弁104が開く
と常温空間部105に入り、次にシリンダー103内を
往復動するディスプレーサ(他の冷凍サイクルの膨張機
を含めて云う)130が下死点より上死点に向かうと常
温空間部105の高圧の流体は、ディスプレーサ130
に内包され容積当たりの比熱が低温度領域で比較的大き
い金属メッシュ、鉛球、希土類などの材料よりなる蓄冷
器105で冷却されながら膨張空間126、128にそ
れぞれ入る。吸入弁4が閉じ、ディスプレーサがさらに
上死点に向かうと吐出弁104が開いて膨張空間12
6、128の高圧流体は低圧の配管内の流体を断熱膨張
する仕事をして低温度、低圧になり蓄冷器105を冷や
しながら常温になり圧縮機の吸入口135に戻り同時に
ディスプレーサが下死点に近づき1サイクルが終わる。
これを連続して行うことによりコールドヘッド108、
125でそれぞれの温度の冷凍が得られる。
【0004】この冷凍機の欠点は、例えば、消費動力の
4KWの圧縮機を用いて、往復動するディスプレーサの
回転数を120rpmとし、108での温度を77K、
冷凍量を50Wとすると、125では20K、5Wの冷
凍量は容易に得られるが、125の温度を8Kに下げる
と冷凍量は1W程度と急激に低下してしまう。108で
の冷凍量も同様である。この対策として膨張空間12
8、126の容積やその容積比を変えることによって或
程度は改善されるが限界がある。実験では、要求される
膨張空間128、126の温度(コールドヘッド10
8、125と同じ意味で云う)によって最適な運転条件
が存在することが明かになった。
【0005】即ち、要求される冷凍・液化温度が膨張空
間128で50K〜120Kが必要なときは、動作圧力
は10気圧以上で、ディスプレーサでの膨張圧力比を大
きくし回転数の早い方が冷凍出力も大きく、効率(冷凍
出力/消費動力=成績係数という)も向上するが、ディ
スプレーサの耐久性は劣化する。
【0006】
【発明の開示】本発明は、この欠陥を安価な方法により
十分解決する方法および装置を提案するものである。即
ち膨張空間126において、冷凍温度に8K程度が要求
されると、前記の128の運転条件とは逆の動作圧力1
0気圧以下で120rpm以下より低い20から60r
pmの低回転数にすることにより満足されることが実験
で明かになった。即ちこれは、理論的にはヘリウムの比
熱と比重が急激に大きくなって蓄冷器の蓄冷材の熱容量
が不足することと、ヘリウムの理論的な音速が低温にな
るに従って低下し、且つ比重が大きくなってヘリウムの
速度が早いと圧力損失が増加して温度が下がらず、冷凍
量も充分得られれず効率も低下することが明らかであ
る。
【0007】特に低温度における圧力損失は大きく、例
えばディスプレーサの常温から低温部までの長さは、低
温度を例えば、8Kとするとディスプレーサやシリンダ
の壁を通じての固体の熱流入を少なくするため50cm
程度必要になる。しかしこの中に内包されているメッシ
ュ、粉体、球体等よりなる金属や奇土類の蓄冷材の隙間
を流体が通過すると時の実際の長さは、ディスプレーサ
長さのおよそ数倍になる。120rpmで運転されると
弁4、10が毎秒それぞれ2回の開閉を繰り返すから、
常温と蓄冷器を介して膨張空間128とを往復移動する
ヘリウムガスは、実際の流路長さをディスプレーサの5
倍とすると
【0008】2*2*50*5=1000cm/s で毎秒10mになる。
即ち音速は、10気圧で 300K,1024m/sであるが、20Kで
は 274m/sとなる。8Kになると 193m/sとなる。ディスプ
レーサが120rpmで運転されるとその速度は10m/sで音速
の約1/20である。実験ではディスプレーサを1Hz
以下で運転、即ちガス速度を5m/s以下にすれば、よ
り低い温度が得られ、効率も高くなることが解った。圧
力損失も計算からもガス速度を半分にすれば1/4にな
ることも知られており、これらのことは容易に理解でき
る。
【0009】
【実施例】図1は本発明の1実施例であり二台の膨張機
またはディスプレーサを複合させて構成した冷凍機の流
路図で、圧縮機1は高圧(例えば15〜21気圧)にな
った作動流体(主にヘリウムであり、以後、流体とい
う)2は、放熱器3、精製器(図示しない)を通り、第
1のディスプレーサ12のコンロッド14に連結され膨
張空間13の容積に応じて第1弁4が開く(この間は第
2の弁15は閉じている)ことにより6より第1の蓄冷
器5で徐々に冷やされ、7より第1のコールドヘッド8
(クライオポンプその他の輻射遮蔽板を冷却60〜12
0K)、比較的に長い第2系の第2の蓄冷器21および
第2のディスプレーサ10のシリンダー11を第2コー
ルドヘッド9で予冷することにより少し温度が高くなり
第1膨張空間13に入る。
【0010】この時に第1弁4が閉まり、第1のディス
プレーサ12が上がり上死点まで膨張し更に温度降下す
る。この時第2弁15が開きディスプレーサ12が下死
点に向かうので膨張空間13内の流体は押し出されて前
記9、8、7、5、6、15の各部を通り常温となって
第1のバッファータンク18、フイルター兼用の精製器
19に入る。これで第1系のディスプレーサによる低温
生成の1サイクルが終わる。尚、第1弁4、第2弁15
は第1のディスプレーサ12のコンロッド14に連結さ
れ膨張空間13の容積に応じて駆動するモータ17付き
クランク部16によって開閉が行われる。
【0011】次に、中圧になったこの流体(例えば8〜
10気圧)は、第3弁20が開き22より第2の蓄冷器
21で徐々に冷却され、そして23より第2のコールド
ヘッド27(第2の輻射遮蔽板の冷却やJ−T系の熱交
換器の冷却に使用)から第2のディスプレーサ10の第
1膨張空間28と最低温度を達成させるため低温で比熱
の大きな磁性材料や鉛球を蓄熱材として詰められた蓄冷
器24を通り冷却され、第3のコールドヘッド25より
膨張空間26に入る。第3弁20が閉じ、第2のディス
プレーサ10が上死点に向かうので流体は膨張され4〜
6Kになる。第3弁20が閉じ、第4弁29が開き、第
2のディスプレーサ10が下死点に向かう行程では膨張
空間26の流体は、冷熱を前記25、24、21の各部
に与え、常温に近くなって22、29、34から圧縮機
1の吸入側35に戻って第2系の1サイクルが終わる。
【0012】尚、第3弁20、第4弁29は、第1系と
同じくモータ33、クランク部32、コンロッド31を
第2のディスプレーサ10の位置(膨張空間の容積)に
よって開閉が行われる。これを第1系および第2系のデ
ィスプレーサが連続的に行うことによって低温生成が行
われる。
【0013】尚、第1系と第2系の間に設置されるバッ
ファータンク18は、各ディスプレーサ12と10の回
転数が異なり、第2系の各部における流体の圧力変動を
少なくして動力損失を少なくするためには本発明の高効
率の冷凍液化装置に必要不可欠な要素である。通常、第
2のディスプレーサ10の回転数が遅い方がより低温度
が生成できる。例えば、4Kの生成では、第1のディス
プレーサ12が120rpmのときには第2のディスプ
レーサ10は、30〜60rpmである。また、第1系
では、60〜120K領域の生成を主眼にして運転さ
れ、冷凍温度と冷凍出力に応じて回転数吸入圧力の調整
が第2系とは独立に可能である。尚、弁37は第2のデ
ィスプレーサ10の常温空間30からの流体がコンロッ
ド31の間から漏れ第2バッファータンク36に入った
流体の調整用であり18とは独立している。
【0014】図2はより高効率にした本発明の他の実施
例の流路図である。圧縮機はモーター43の軸の両端に
1段目の吸入を46、吐出45、中間放熱器44、2段
目を42、吐出を2とする2段圧縮型の圧縮機(1段の
圧縮機を直列にしても可能、但し、効率はモーターが2
台になるので下がる)を導入した実施例である。
【0015】図5で圧縮段数と消費動力の概要を示す
が、同じ流体で吸入圧、吐出圧、流体の流量を一定とし
た時には、理論的にも経験的にも圧縮段数が増えるに従
って単位流量当たりの消費動力は少なくなる。圧縮機の
形式はピストン型、スクロール型、ベーンその他の回転
ピストン型などの形式によらず、段数の増加と共に消費
動力が減少する傾向にある。本発明ではこの特長を最大
限に活かすため、60〜120K領域で大きな冷凍量が
必要なときには第1のディスプレーサ12の膨張圧力比
を大きくして流量を増やすため第1のバッフータンク1
8に弁39を設置し40より中圧タンク41に戻すよう
にしたことである。これにより60〜120K領域の冷
凍出力の調整が容易になった。
【0016】図3は20K以下2K領域までの温度を連
続的に効率良く生成し、且つ遠方にも冷凍を移送して気
体の液化や冷凍を行うため多数の熱交換器48、49、
50、51、52とジュールトムソン弁53を付加した
実施例である。圧縮機よりの高圧流体は47において第
1のデスプレーサの第1弁4と熱交換器48に分岐さ
れ、ジュールトムソン弁53で等エンタルピー膨張で低
圧となり、コールドヘッド54で最低温度が得られ、こ
こで冷凍や気体の液化が行われる。尚、弁55、56は
圧力調整弁で第2のデスプレーサの最低圧力は1.5〜
3.1気圧の間で駆動されることもあるので、圧縮機の
低圧の吸入側46の1.0〜1.4気圧に調整するためで
ある。
【0017】尚、図1のクランク部16、32の駆動用
モータ17、33は独立しているが、モータ17を1個
でクランク部16に減速機を取り付けてコーンロッド3
1の往復動作をさせることも可能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例の流路図である。
【図2】本発明の他の実施例の流路図である。
【図3】本発明の遠方に冷凍を移送して気体の液化と冷
凍を行う場合の実施例を示す図である。
【図4】従来の実施例の流路図である。
【図5】圧縮機の段数と消費動力との関係を示す図であ
る。

Claims (9)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 異なる回転数N1、N2で作動する2台
    の膨脹機またはディスプレ−サ(以下ディスプレ−サと
    いう)を複合させて構成した冷凍液化方法であって、圧
    縮機よりの高圧の作動流体を、第1弁を経て第1の蓄冷
    器より比較的高い冷凍温度を生成する第1のディスプレ
    −サの低温膨脹空間に導入し、膨脹させて低温度を発生
    させ、披冷却体を冷却後に中圧になった該作動流体を再
    び第1の蓄冷器より第2弁を経て第1のバッファ−タン
    クまたはクランクケ−ス(以下バッファ−タンクとい
    う)に吐出させ、更に該作動流体を直接または精製器を
    介して第3弁より第2の蓄冷器を経て、第1のディスプ
    レ−サより低い温度を生成する第2のディスプレ−サの
    2つの低温膨脹空間に導き、該低温膨脹空間の膨脹によ
    り各低温を発生させ、披冷却体を冷却後に再び第2の蓄
    冷器に戻し、更に第4弁を経て前記圧縮機の吸入口に戻
    すことを特徴とする蓄冷式冷凍機による冷凍液化方法。
  2. 【請求項2】 前記第1のディスプレ−サの回転数N1
    が60乃至240r.p.m好ましくは60乃至120
    r.p.mであり、前記第2のディスプレ−サの回転数
    N2がN1の1/5乃至1/2倍、好ましくは1/3乃
    至1/2倍であることを特徴とする請求項1記載の蓄冷
    式冷凍機による冷凍液化方法。
  3. 【請求項3】 前記圧縮機の圧縮段数が2段で構成され
    ており、前記第1のバッファ−タンクより吐出された作
    動流体を該圧縮機の1段と2段の中間部に導入し、また
    前記第2の蓄冷器を経て吐出された作動流体を該圧縮機
    の1段の吸入口に導入することを特徴とする請求項1ま
    たは2記載の蓄冷式冷凍機による冷凍液化方法。
  4. 【請求項4】 前記第1弁、第2弁、第3弁および第4
    弁の各開閉作動が前記第1のディスプレ−サおよび第2
    のディスプレ−サの各往復作動と相関的に作動すること
    を特徴とする請求項1乃至3のいずれか1項記載の蓄冷
    式冷凍機による冷凍液化方法。
  5. 【請求項5】 前記第1のディスプレ−サおよび第2の
    ディスプレ−サで発生された冷凍量を熱交換器を付し、
    或いは多数の熱交換器又はジュ−ル・トムソン弁を付加
    させることにより、ネオン、水素、ヘリウム等の液化或
    いはこれらの温度領域で冷凍させるようにしたことを特
    徴とする請求項1乃至4のいずれか1項記載の蓄冷式冷
    凍機による冷凍液化方法。
  6. 【請求項6】 異なる回転数N1、N2で作動する2台
    のディスプレ−サを複合させて構成した冷凍液化装置で
    あって、該冷凍液化装置は、その吐出側に放熱器を配設
    したガス圧縮器と、第1および第2の蓄冷器と、第1お
    よび第2のディスプレ−サと該第1および第2のディス
    プレ−サの動きと相関連動する第1弁、第2弁、第3弁
    および第4弁と、第1および第2のバッファ−タンクと
    を備えており、前記第1および第2のディスプレ−サは
    各下部に冷凍膨脹空間を有し、第1のディスプレ−サの
    冷凍膨脹空間は第1の蓄冷器と放冷手段を備えた配管に
    より係合導通されており、第2のディスプレ−サの下部
    に設けられた2つ冷凍膨脹空間は各第2の蓄冷器の2次
    側に放冷手段を備えた配管により係合導通されており、
    第1のバッファ−タンクは第2弁を介して第1の蓄冷器
    の1次側と、また第3弁を介して第2の蓄冷器の1次側
    と係合導通されており、更に第2の蓄冷器の1次側とガ
    ス圧縮器の吸入口は第4弁を介した配管により係合導通
    されていることをことを特徴とする蓄冷式冷凍機による
    冷凍液化装置。
  7. 【請求項7】 前記第1のディスプレ−サの回転数N1
    が60乃至240r.p.m好ましくは60乃至120
    r.p.mであり、前記第2のディスプレ−サの回転数
    N2がN1の1/5乃至1/2倍、好ましくは1/3乃
    至1/2倍であることを特徴とする請求項6記載の蓄冷
    式冷凍機による冷凍液化装置。
  8. 【請求項8】 前記圧縮機の圧縮段数が2段で構成され
    ており、前記第1のバッファ−タンクより吐出された作
    動流体を該圧縮機の1段と2段の中間部に導入するよう
    に配管されており、また前記第2の蓄冷器を経て吐出さ
    れた作動流体を該圧縮機の1段の吸入口に導入するよう
    に配管されていることを特徴とする請求項6または7記
    載の蓄冷式冷凍機による冷凍液化装置。
  9. 【請求項9】 前記第1弁、第2弁、第3弁および第4
    弁が、その各開閉作動が前記第1のディスプレ−サおよ
    び第2のディスプレ−サの各往復作動と相関的に作動す
    るように設定されたものであることを特徴とする請求項
    6乃至8のいずれか1項記載の蓄冷式冷凍機による冷凍
    液化装置。
JP02860194A 1994-02-25 1994-02-25 蓄冷式冷凍機による冷凍液化方法および装置 Expired - Fee Related JP3284484B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP02860194A JP3284484B2 (ja) 1994-02-25 1994-02-25 蓄冷式冷凍機による冷凍液化方法および装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP02860194A JP3284484B2 (ja) 1994-02-25 1994-02-25 蓄冷式冷凍機による冷凍液化方法および装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH07234030A JPH07234030A (ja) 1995-09-05
JP3284484B2 true JP3284484B2 (ja) 2002-05-20

Family

ID=12253113

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP02860194A Expired - Fee Related JP3284484B2 (ja) 1994-02-25 1994-02-25 蓄冷式冷凍機による冷凍液化方法および装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3284484B2 (ja)

Families Citing this family (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2003081145A1 (fr) * 2002-03-22 2003-10-02 Sumitomo Heavy Industries, Ltd. Dispositif de stockage a temperature cryogenique et refrigerateur
JP6975015B2 (ja) * 2017-10-25 2021-12-01 住友重機械工業株式会社 極低温システム
EP4179251A4 (en) * 2020-07-13 2023-12-27 Zero Emission Industries, Inc. GAS REFUELING SYSTEM

Also Published As

Publication number Publication date
JPH07234030A (ja) 1995-09-05

Similar Documents

Publication Publication Date Title
KR101342455B1 (ko) 고속 냉각 극저온 냉동기
US5927079A (en) Stirling refrigerating system
JPH055568A (ja) パルス管式冷凍機
JP2511604B2 (ja) 寒剤冷凍装置
JP2783112B2 (ja) 極低温冷凍機
JP3284484B2 (ja) 蓄冷式冷凍機による冷凍液化方法および装置
JP2609327B2 (ja) 冷凍機
JPH03117855A (ja) 蓄冷型極低温冷凍機
JP2720715B2 (ja) 極低温冷凍機
JP2001272126A (ja) パルス管冷凍機およびパルス管冷凍機を用いた超電導磁石装置
US4281517A (en) Single stage twin piston cryogenic refrigerator
US5575155A (en) Cooling system
JPH0452468A (ja) 極低温冷凍装置
JP2941575B2 (ja) 極低温冷凍機およびその運転方法
JP2723342B2 (ja) 極低温冷凍機
JPH11304271A (ja) 蓄冷型冷凍機およびそれを用いた超電導マグネットシステム
JP2943030B2 (ja) パルス管式スターリング冷凍機
JP2005283026A (ja) 蓄冷式冷凍機
JP2698477B2 (ja) 極低温冷凍機
JPH06323658A (ja) 冷凍装置
JP2880154B1 (ja) パルス管冷凍機
JP2567196B2 (ja) 極低温冷凍機の運転方法
JP3300973B2 (ja) パルス管冷凍機の駆動方法
JP2885529B2 (ja) 極低温冷凍機
JPH11257769A (ja) 蓄冷式冷凍機

Legal Events

Date Code Title Description
R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090308

Year of fee payment: 7

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees