JP3284139B2 - 茶渋等の払い落とし機構を備えた茶葉蒸機 - Google Patents

茶渋等の払い落とし機構を備えた茶葉蒸機

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、作業中に回転網胴の網
目に付着する茶渋等を払い落とすと共に、覆胴の底面に
落下する落ち蒸し葉を払い落とす機構を備えた茶葉蒸機
に関するものである。
【0002】
【従来の技術】茶園から摘採された茶葉は、鮮度を保っ
た状態で製茶工場に運ばれて、先ず茶葉蒸機で蒸熱処理
され、次いで粗揉、揉捻、中揉、精揉等の処理を施され
て荒茶に加工される。茶葉蒸機は一種の回転胴型連続処
理機で、本体部分は固定胴部と回転胴部とから成り、こ
れに攪拌軸が貫通して設けられている。固定胴部は、通
気胴と生茶葉の投入口、及び蒸気室とから成っており、
回転胴部は、回転網胴とこれを覆う覆胴とから成ってい
る。そして、回転網胴が通気胴に連続していて、投入口
に投入された生茶葉が、蒸気室に供給された蒸気と共に
通気胴を経て回転網胴に送り込まれ、回転網胴の回転と
攪拌翼の回転とにより攪拌され、蒸気と接触して蒸され
ながら回転網胴の末端方向に向かって移行し、所望の程
度に蒸し上げられたところで、その末端から機外に排出
される。一方、蒸気は回転網胴の網目を抜けて、覆胴に
形成された排気口を経て機外に放出されるようになって
いる。又、回転網胴からは生茶葉に付着していた水や結
露によって生じる水が抜け出て、蒸し茶葉から水滴が取
り除かれるようになっていると共に、微小な蒸し茶葉も
ここから抜け出て、分別されるようになっている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記した茶葉の蒸熱処
理工程においては、攪拌によって茶葉から滲み出る茶渋
や、破砕された葉片の一部が回転網胴の網目に付着し、
これが作業の進行と共に次第に増加する。そのため、回
転網胴は網目が次第に狭められて蒸気の通過性が低下す
ると共に、材料生茶葉に付着していた水分や、結露によ
って生じた水分が網胴から放逸され難くなり、茶葉の蒸
熱処理条件が変わってしまって、所定の蒸し茶葉が出来
なくなる。しかも、茶渋等の付着量が多くなると、その
一部が回転網胴から剥落して蒸し茶葉中に混入するた
め、製品緑茶の品質が低下すると云う問題もあった。
又、覆胴の下面には溝状の回収窓が開けられており、そ
の下に落ち蒸し葉の回収機構が備えられていて、作業中
に回転網胴の網目から抜け出て落下する微小な蒸し茶葉
をこれに受けて回収するようになっているが、回収窓は
幅を狭く形成せざるを得ないために、この落ち蒸し葉の
内のかなりの量が覆胴の底面の回収窓の両側の部分に堆
積する。そのため、落ち蒸し葉の回収効率がそれだけ低
下し、しかも堆積量が多くなると固まって取れ難くな
り、覆胴内の蒸気の流通を妨げて、回転網胴での蒸し条
件に影響を及ぼすと云う問題もあった。本発明は、作業
中に回転網胴の網目に付着する茶渋等や、覆胴の底面に
落下する落ち蒸し葉を払い落として、蒸熱処理条件を一
定に維持する茶葉蒸機を提供することを目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は、茶葉蒸機の回
転網胴に向けて多数の噴気孔を開けた噴気管を取り付け
て、その網目に一定量以上の茶渋等が付着したところ
で、又は適当な時間間隔ごとにその網目に対して空気を
吹き付けることにより、網目に付着する茶渋等を払い落
とすと共に、覆胴の底面に向けて多数の噴気孔を開けた
噴気管を取り付けて、この上に落下する落ち蒸し葉を払
い落とす手段により、上記した目的を達成している。噴
気孔からは、微細な水滴を含んだ空気を噴出させるよう
にすることも出来る。
【0005】
【作用】本発明は、茶葉蒸機の回転網胴に向けて多数の
噴気孔を設けたことにより、回転網胴の網目に付着する
茶渋等は空気によって払い落とされ、回転網胴から剥落
して、回転網胴は一定の通気性が保たれる。又、覆胴の
底面に向けて多数の噴気孔を設けたことにより、覆胴の
底面には落ち蒸し葉の堆積が無くなり、覆胴内での蒸気
の流通性が維持される。
【0006】
【実施例】以下、本発明に係る茶葉蒸機を図示の実施例
に基ずいて具体的に説明する。この実施例では茶葉蒸機
の本体部分は、固定胴部1と回転胴部2、及び攪拌軸3
とから成っており、その下に落ち蒸し葉の回収機構4が
付設されている。固定胴部1は、機内に生茶葉と蒸気と
を供給する部分で、外胴11と通気胴12との二重構造にな
っていて、両者の間に蒸気室14が形成されている。又、
固定胴部1には生茶葉の投入口13が形成されており、こ
れが通気胴12にまで達していて、 図示しない投入ホッパ
ーから定量的に供給される生茶葉が、投入口13を通って
直接通気胴12内に入り込むようになっている。通気胴12
は、上部が通気鈑を用いて形成されていて、蒸気室14と
通じており、蒸気室14には蒸気の供給管が接続されてい
て、ボイラーから定量供給される蒸気が、一旦蒸気室14
に吹き込まれたのち、 通気鈑を通って通気胴12に吹き入
れられるようになっている。回転胴部2は、金網やパン
チングメタル等の通気鈑を用いて形成されていて、適宜
な速度で回転する回転網胴21と、 この回転網胴21を覆う
覆胴22とから成っている。回転網胴21は、先端が通気胴
12に連続して取り付けられており、 後方に向かって若干
下傾し、その後端は開口していて、通気胴12に投入され
た生茶葉と蒸気が通気胴12からこの回転網胴21に送り込
まれて、これの回転によって攪拌される。そして、材料
生茶葉に付着していた水や、蒸気の結露によって生じた
水は、一部の蒸気と共に網目を通って回転網胴21から放
逸され、剰余の水が無くなった茶葉が蒸気と接触して蒸
されながら次第に後方に向かって移行し、やがて充分に
蒸し上げられたところで後端から落下して、その下方に
設けられた移送コンベヤ(図示せず)によって粗揉機に
送り込まれようになっている。攪拌軸3は、固定胴部1
の通気胴12と回転胴部2の回転網胴21を貫通して設けら
れており、固定胴部1に位置する部分では数枚及至十数
枚の送り羽31が取り付けられていて、 通気胴12に投入さ
れた生茶葉を蒸気と共に回転網胴21送り込むようになっ
ている。又、回転網胴21に位置する部分には多数の攪拌
羽32が取り付けられていて、 回転網胴21の回転と相俟っ
て回転網胴21内で茶葉を攪拌し、 葉打ちをして軟化させ
ながら蒸気と充分に接触させて蒸し上げるようになって
いる。覆胴22は回転網胴21を覆っており、 後部に蒸気の
排気口23が形成されていて、回転網胴21からの蒸気の逸
散を防ぐと共に、回転網胴21での蒸気の滞留時間をコン
トロールして、 茶葉の蒸し上げの効果を高めるようにな
っている。また、その下面は長手方向に沿って溝状の回
収窓24が形成されていて、回転網胴21の網目から零れ出
る微小な落ち蒸し葉等をここから落とすようになってい
る。落ち蒸し葉の回収機構4は上記した回収窓24から落
下する落ち蒸し葉を受けて、 これを連続的に機外へ取り
除くもので、回収窓24の下に樋状の受け皿41が設けら
れ、 その上にコンベヤ式の浚い箒42が設けられており、
更に受け皿41の先端には送り出しコンベヤ43が取り付け
られていて、 回収窓24から落下する落ち蒸し葉を受け皿
41で受けると同時に、これを送り出しコンベヤ43に掃き
落とし、 機外へ送り出して回収するようになっている。
尚、この回収窓24は、回転網胴21の直径よりも狭く形成
されていて、覆胴22が回転網胴21を覆う面積を出来るだ
け広くしている。そのため回転網胴21から零れ出る落ち
蒸し葉の一部が、覆胴22の底面の、回収窓24の両側の部
分にも落下してその上に堆積する。
【0007】このように構成されている茶葉蒸機の覆胴
22の内側に、回転網胴21に沿って噴気管5が取り付けら
れており、これに10〜30mm程度の間隔で回転網胴21に向
けて多数の噴気孔が開けられている。この噴気管5は、
電磁弁51を介してコンプレッサ52に連結されており、電
磁弁51は図示はしないタイマーに接続されていて、適当
な時間間隔を開けて、数秒乃至十数秒間ずつ回転網胴21
の網目に向けて空気を吹き付けて、これに付着する茶渋
等を吹き払うようになっている。殊にこの実施例では、
噴気管5とコンプレッサ52とを結ぶ空気の圧送経路に補
助タンク53を取り付けて、噴気孔から空気を噴射してい
ない間もコンプレッサ52を稼働させて、所定の時間内に
コンプレッサ52の送気能力以上の空気を送り込むように
すると共に、この圧送経路に吸気ノズル54を取り付け
て、ここから外気を吸入させて噴気管5の量を多くし
て、茶渋等の吹き払い効果を高めており、更に、夫々の
噴気孔は、空気が円錐状に広がって噴出するようにし
て、回転網胴21に対して満遍無く空気を吹き付けるよう
になっている。又、茶葉蒸機の覆胴22の内側には、その
底面に沿って噴気管6が取り付けられており、これに多
数の噴気孔が底面に向けて開けられている。この噴気管
6は、吸気ノズル、電磁弁及び補助タンクを介してコン
プレッサ52に連結されており、電磁弁は図示しないタイ
マーに接続されていて、適当な時間間隔を開けて、覆胴
22の底面に向けて空気を吹き付けて、この面に堆積する
落ち蒸し葉を吹き払って、回収窓24から落とし出すよう
になっている。尚、噴気管6は、噴気管5の吸気ノズル
54に接続して、噴気管5の噴気孔から空気を噴射させる
と同時に、これの噴気孔からも空気を噴射させるように
することも出来るし、吸気ノズル54と電磁弁51とは別の
吸気ノズルと電磁弁とを介して補助タンク53に連結させ
て、噴気管5の噴気孔と噴気管6の噴気孔とから同時に
は空気が噴射されないようにすることも出来る。
【0008】蒸熱処理作業をするときは、コンプレッサ
52を作動させて補助タンク53に指定の圧力の空気を溜め
ておき、適当な時間が経過するごとに噴気管5にこの空
気を送り込み、噴気孔から回転網胴21に向けて空気を噴
射して、その網目に付着した茶渋等の全部、または一部
を払い落とす。尚、空気を噴射すると回転胴部2内の温
度が下がり、それだけ蒸熱処理効果が低下するので、空
気を噴射している時間は、所望の剥落効果が得られる範
囲で短い方が良く、又、その時間間隔は、網目に付着す
る茶渋等が蒸熱処理に影響を及ぼさず、回転網胴21から
剥落した茶渋等が製品緑茶の品質を低下させない範囲で
長い方がよい。この点からして、空気は、例えば30分お
きに10秒間程度噴射するのが適当である。又、この作業
において、吸気ノズル54から水や湯を吸入させると、こ
れが細かな粒子となって空気と共に噴気孔から噴射され
るので、空気の見掛け上の質量が格段に大きくなり、網
目から茶渋等を払い落とす能力が著しく増大する。同様
にして、適当な時間が経過するごとに噴気管6の噴気孔
からも空気を噴射させる。するとこの空気が覆胴22の底
面に向けて吹き付けられ、この面の上に落ちて堆積する
落ち蒸し葉が吹き払られて、回収窓24から落下し、受け
皿41から送り出しコンベヤ43を経て回収される。
【0009】
【発明の効果】以上詳述したように本発明は、茶葉蒸機
の回転網胴に向けて空気を吹き付けることにより、その
網目に付着する茶渋等が払い落とされて、回転網胴の蒸
気の通過性が維持されると共に、覆胴の底面に向けて空
気を吹き付けることにより、この面の上に落ちて堆積す
る落ち蒸し葉を吹き払らわれる。その結果、蒸熱処理条
件が一定に維持されると同時に、材料生茶葉に付着して
いた水分や、結露によって生じた水分が網胴から放逸さ
れて、茶葉は全てが所定の蒸熱処理条件で処理されるよ
うになる。しかも、回転網胴の網目に付着して長時間蒸
された茶渋等が蒸し茶葉に混入することがなくなり、品
質の高い製品緑茶が得られると同時に、覆胴の底面の上
に落ちた落ち蒸し葉が、ここで蒸気により長時間加熱さ
れて変質することなく回収されるので、有効に利用駿こ
とができるのである。
【図面の簡単な説明】
【図1】茶葉蒸機の一例を示す縦断側面図である。
【図2】本発明に係る茶葉蒸機の要部を示す縦断正面図
である。
【符号の説明】
1 固定胴部 2 回転胴部 3 攪拌軸 4 回収機構 5 噴気管 6 噴気管 13 投入口 21 回転網胴 22 覆胴 31 送り羽 32 攪拌羽 51 電磁弁 52 コンプレッサ 53 補助タンク 54 吸気ノズル

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 茶葉蒸機の回転網胴に向けて多数の噴気
    孔を開けた噴気管5を取り付け、これをコンプレッサに
    連結して空気の圧送経路を構成して、この圧送経路に電
    磁弁を取り付け、回転網胴の網目に対して空気を吹き付
    けると共に、覆胴の底面に向けて多数の噴気孔を開けた
    噴気管6を取り付け、これをコンプレッサに連結して空
    気の圧送経路を構成して、噴気管に空気を送り込むこと
    により、覆胴の底面に対して空気を吹き付けるように構
    成したことを特徴とする茶渋等の払い落とし機構を備え
    た茶葉蒸機。
  2. 【請求項2】 噴気管5の空気の圧送経路の電磁弁にタ
    イマーを接続して噴気管に所定の時間間隔で、所定時間
    ずつ空気を送り込むと共に、噴気管6の空気の圧送経路
    の電磁弁にタイマーを接続して、噴気管に所定の時間間
    隔で、所定時間ずつ空気を送り込むように構成したこと
    を特徴とする請求項1に記載の茶渋等の払い落とし機構
    を備えた茶葉蒸機。
  3. 【請求項3】 空気の圧送経路の、電磁弁とコンプレッ
    サとの間に補助タンクを取り付けて、噴気管に空気を送
    り込んでいない間もコンプレッサを作動させて、補助タ
    ンクに所定の圧力の空気を溜めるように構成したことを
    特徴とする請求項1、又は2に記載の茶渋等の払い落と
    し機構を備えた茶葉蒸機。
  4. 【請求項4】 空気の圧送経路の、噴気管と電磁弁との
    間に吸引ノズルを取り付けて、ここから外気、水、又は
    湯を吸入し、それを噴気孔から空気と共に噴出するよう
    に構成したことを特徴とする請求項1、2、又は3に記
    の茶渋等の払い落とし機構を備えた茶葉蒸機。
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