JP3283654B2 - ブレーキ制御装置 - Google Patents
ブレーキ制御装置Info
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Description
クブレーキシステム(以下ABSという)やトラクショ
ンコントロールシステム(以下TCSという)などのブ
レーキ用負荷を制御するブレーキ制御装置に関する。
例えば図5に示すように構成されている。
の正端子にイグニッションスイッチ1を介して電子制御
ユニット2の電源端子が接続され、a・b接点型のフェ
イルセーフリレー3のリレーコイルの一端がイグニッシ
ョンスイッチ1を介してバッテリ+Bの正端子に接続さ
れると共に、他端が電子制御ユニット2の制御出力端子
に接続され、このフェイルセーフリレー3のa接点がバ
ッテリ+Bの正端子に直接接続される一方、b接点はア
ースされ、ブレーキ液圧をコントロールするためのソレ
ノイド等のブレーキ用負荷4の一端がフェイルセーフリ
レー3の共通端子に接続されると共に、他端が電子制御
ユニット2の負荷制御出力端子に接続され、さらにウォ
ーニングランプ5の一端がイグニッションスイッチ1を
介してバッテリ+Bの正端子に接続されると共に、他端
が逆流阻止ダイオード6のアノード,カソードを介して
フェイルセーフリレー3の共通端子に接続されている。
内に設置され、これ以外のフェイルセーフリレー3やブ
レーキ用負荷4はエンジンルーム内に設置されるため、
電子制御ユニット2とフェイルセーフリレー3,ブレー
キ用負荷4やイグニッションスイッチ1との接続はワイ
ヤーハーネス及び図5中に1点鎖線で示すコネクタ7に
より行われる。
の回転速度を検出する車輪速センサの出力信号及び各種
のスイッチ信号が入力されるようになっており、例えば
車輪速センサの出力に基づき、負荷4の制御量が電子制
御ユニット2により算出され、この制御量に従いフェイ
ルセーフリレー3のa接点を介して負荷4が通電,駆動
される。
クタ7が非嵌合状態で電気的接続がとれない状態にある
場合や電子制御ユニット2に内部異常が発生した場合に
は、フェイルセーフリレー3のリレーコイルの励磁が解
除されてb接点側に戻るため、バッテリ+Bからの電流
がイグニッションスイッチ1,ウォーニングランプ5,
ダイオード6及びフェイルセーフリレー3の共通端子,
b接点を流れ、ウォーニングランプ5が点灯してコネク
タ7の非嵌合等が報知されるようになっている。
い電子制御ユニットの種類が増加する一方、なるべく大
きな室内スペースの確保の要求も多い反面、上記したよ
うに電子制御ユニット2を車室内に設置し、フェイルセ
ーフリレー3や負荷4をエンジンルーム内に設置してい
ると、車室とエンジンルームとを接続するワイヤーハー
ネスが増大し、しかも大きな室内スペースの確保要求に
応えることが困難になる。
電子制御ユニット2に相当する制御回路11とフェイル
セーフリレー3とをユニット化して電子ユニット12を
形成し、この電子ユニット12とブレーキ用負荷4とを
一体化するなどしてエンジンルーム内に配置することが
考えられている。
セーフリレー3を内蔵しているので、図5のようなウォ
ーニングランプ5を電子ユニット12内のフェイルセー
フリレー3にコネクタを介して接続すると、電子ユニッ
ト12のコネクタの接続不良の場合には、これとウォー
ニングランプ5との接続が不良となり、ウォーニングラ
ンプ5を設ける意味が無くなる。このため、図6におい
ては図5のウォーニングランプ5及びダイオード6が削
除され、フェイルセーフリレー3のb接点がアースされ
ている。
12とバッテリ+B,イグニッションスイッチ1,負荷
4,センサ等とはひとつのコネクタ(図6中の○印)で
接続されるようになっている。
成の場合、図5に示すようにフェイルセーフリレー3の
b接点を利用してウォーニングランプ5を点灯するよう
になっていないにも拘らず、フェイルセーフリレー3と
してa・b接点型のものを使用しており、フェイルセー
フリレー3が非常に高価になり、しかもコネクタの非嵌
合等が発生してもこれを報知することができないという
不都合がある。
解消するためになされたもので、安価な構成により、コ
ネクタの非嵌合状態を報知できるようにすることを目的
とする。
制御装置は、リレーコイルの一端がバッテリに接続され
他端が制御回路の制御出力端子に接続されたフェイルセ
ーフリレーと、前記リレーのリレー接点を介して前記バ
ッテリに接続され前記制御回路の制御出力による前記リ
レーの作動により駆動されるブレーキ用負荷とを備えた
ブレーキ制御装置であって、前記フェイルセーフリレー
をa接点型リレーにより構成すると共に、前記フェイル
セーフリレー及び前記制御回路をユニット化し、ユニッ
ト内の前記フェイルセーフリレー及び前記制御回路とユ
ニット外の前記バッテリ,ブレーキ用負荷等とをひとつ
のコネクタにより接続し、前記コネクタの非嵌合を報知
する警報手段を設けると共に、前記バッテリから前記警
報手段への通電路に、前記コネクタの非嵌合時に前記通
電路を導通する導通手段を設けたことを特徴としてい
る。
フリレー及び制御回路のユニットと、バッテリ,ブレー
キ用負荷との接続を1個のコネクタにより行い、このコ
ネクタの非嵌合時には導通手段によりバッテリと警報手
段との通電路を導通してコネクタ非嵌合を報知するよう
にしたため、a・b接点型に比べ安価なリレーで済み、
ユニット化によってワイヤーハーネスの削減が図れ、コ
ネクタ非嵌合の報知も可能になる。
1実施例の結線図である。
の若しくは相当するものを示し、図6と相違するのは、
図6におけるフェイルセーフリレー3に代えてa接点型
のフェイルセーフリレー21を電子ユニット12内に設
け、警報手段としてのウォーニングランプ22の一端を
イグニッションスイッチ1を介してバッテリ+Bの正端
子に接続し、他端を導通手段23に接続したことであ
る。
がウォーニングランプ22の他端に接続されコレクタが
アースされたスイッチング素子であるPNPトランジス
タ23aと、トランジスタ23aのベース,アース間に
設けられたベースバイアス用抵抗23bと、一端がトラ
ンジスタ23aのベースに接続され他端が後述するコネ
クタを介して制御回路11の制御端子に接続された抵抗
23cとにより構成されている。
のNPNトランジスタ111と、両端がこのトランジス
タ111のコレクタとイグニッションスイッチ1とに接
続されたプルアップ抵抗112とからなる異常駆動回路
113が新たに設けられ、このトランジスタ111のコ
レクタが制御端子として上記した抵抗23cに接続され
ており、制御回路11の内部異常発生時にトランジスタ
111のベースにオン制御信号が入力されてトランジス
タ111がオンし、このオンにより導通手段23のトラ
ンジスタ23aのベースがローレベルとなってオンし、
ウォーニングランプ22が点灯し、制御回路11の内部
異常も報知されるようになっている。
ランジスタ111はオフしているため、導通手段23の
トランジスタ23aのベースはハイレベルに保持されて
トランジスタ23aはオフ状態に保持され、ウォーニン
グランプ22は点灯することなく消灯したままとなる。
セーフリレー21及び制御回路11と、電子ユニット1
2外のバッテリ+B,イグニッションスイッチ1,ブレ
ーキ用負荷4,車輪速センサ,各種スイッチ入力や導通
手段23との接続は、図1中の○印で示すように、ひと
つのコネクタ25によりなされており、このコネクタ2
5が非嵌合状態にあって電気的接続がとれない場合に
は、導通手段23のトランジスタ23aのベースがロー
レベルとなってこのトランジスタ23aがオンし、ウォ
ーニングランプ22の通電路が導通されてウォーニング
ランプ22が点灯し、コネクタ25の非嵌合が報知され
る。
ーニングランプ22の点灯により報知することによっ
て、自動車の組立ラインにおいてコネクタ25の嵌合忘
れが発生した場合でも、イグニッションスイッチ1をオ
ンした時点でウォーニングランプ22が点灯し、コネク
タの25の非嵌合若しくは制御回路11の内部異常が発
生していることを出荷前に事前に知ることが可能とな
り、適切な対策を速やかに採ることができる。
高価で大型のa・b接点型のものに比べ安価で小型のa
接点のものを使用し、しかもこのフェイルセーフリレー
21と制御回路11とをユニット化することによってワ
イヤーハーネスの削減を図ることができ、安価で小型の
構成のブレーキ制御装置を提供することができる。
段23により、ウォーニングランプ22の通電路を導通
するため、コネクタ25の嵌合忘れ等を速やかに検知す
ることができる。
の第2実施例を示し、図2は一部の結線図、図3及び図
4はコネクタのそれぞれの異なる状態の模式図である。
を表わし、図1と同一符号は同一のもの若しくは相当す
るものを示しており、図1におけるトランジスタ23a
等からなる導通手段23に代え、機械的な接点形式の導
通手段26が設けられ、この導通手段26がバッテリ+
Bからアースまでのウォーニングランプ22の通電路に
この通電路を導通,遮断自在に配置され、ウォーニング
ランプ22がこの導通手段26により制御回路11内部
に設けられたエミッタ接地のNPNトランジスタ115
のコレクタ又はアースのいずれかに接続されるようにな
っている点が図1の場合と相違する。
及び図4に示すように、電子ユニット12内のフェイル
セーフリレー21及び制御回路11と、該ユニット12
外のバッテリ+B,イグニッションスイッチ1等とを接
続するためのコネクタ27の構造物によって構成されて
おり、コネクタ27の雌側ハウジング27a内に、ワイ
ヤーハーネスWによってウォーニングランプ22に接続
された通常の雌型接続端子28と、基部29aとこれに
一体的に形成された一方向に復元力を有する可動片29
bとからなり基部29aがワイヤーハーネスWによって
アースされ可動片29bが雌型接続端子28に接,離す
る可動端子30とが収容され、コネクタ27の雄側ハウ
ジング27b内に、制御回路11内のトランジスタ11
5のコレクタに接続された雄型接続端子31と、両ハウ
ジング27a,27bの嵌合により先端部が可動端子3
0の可動片29bを押圧して可動片29bを雌型接続端
子28から離間させる突起状の作動体32とが収容さ
れ、雌側ハウジング27aの可動端子30と雄側ハウジ
ング27bの作動体32とにより導通手段26が構成さ
れている。
と、図3に示すように作動体32の押圧による可動片2
9bの変形によって可動端子30と雌型接続端子28と
の接続が解かれ、雄型,雌型接続端子31,28が接続
されるため、ウォーニングランプ22と制御回路11の
トランジスタ115とが接続され、制御回路11が正常
に動作している場合にはトランジスタ115はオンされ
ることはなく、ウォーニングランプ22は消灯したまま
となり、制御回路11に内部異常が発生するとトランジ
スタ115がオンされ、ウォーニングランプ22が点灯
して制御回路11の内部異常が報知される。
と、図4に示すように、可動片29bの復元力によって
可動端子30と雌型接続端子28とが接触し、一端がバ
ッテリ+Bに接続されているウォーニングランプ22の
他端がアースされるため、ウォーニングランプ22の通
電路が導通されてウォーニングランプ22が点灯し、コ
ネクタ27の非嵌合が報知される。
と同等の効果を得ることができる。
構成に限定されるものではなく、コネクタの非嵌合時に
ウォーニングランプ22の通電路を導通しうるものであ
ればよい。
ンプに限るものではないのは勿論である。
点型のフェイルセーフリレー及び制御回路のユニット
と、バッテリ,ブレーキ用負荷との接続をひとつのコネ
クタにより行い、このコネクタの非嵌合時には導通手段
によりバッテリと警報手段との通電路を導通したため、
a・b接型点に比べ安価なリレーで済み、ユニット化に
よってワイヤーハーネスの削減を図ることができ、安価
な構成によりコネクタの非嵌合を報知することができ、
自動車の組立ラインでのコネクタの嵌合忘れを未然に防
止することが可能になる。
る。
ある。
Claims (3)
- 【請求項1】 リレーコイルの一端がバッテリに接続さ
れ他端が制御回路の制御出力端子に接続されたフェイル
セーフリレーと、前記リレーのリレー接点を介して前記
バッテリに接続され前記制御回路の制御出力による前記
リレーの作動により駆動されるブレーキ用負荷とを備え
たブレーキ制御装置であって、 前記フェイルセーフリレーをa接点型リレーにより構成
すると共に、前記フェイルセーフリレー及び前記制御回
路をユニット化し、ユニット内の前記フェイルセーフリ
レー及び前記制御回路とユニット外の前記バッテリ,ブ
レーキ用負荷等とをひとつのコネクタにより接続し、前
記コネクタの非嵌合を報知する警報手段を設けると共
に、前記バッテリから前記警報手段への通電路に、前記
コネクタの非嵌合時に前記通電路を導通する導通手段を
設けたことを特徴とするブレーキ制御装置。 - 【請求項2】 請求項1記載のブレーキ制御装置におい
て、前記導通手段が前記コネクタの非嵌合時にオンして
前記通電路を導通するスイッチング素子からなることを
特徴とするブレーキ制御装置。 - 【請求項3】 請求項1記載のブレーキ制御装置におい
て、前記導通手段が、前記コネクタの一方ハウジングに
設けられた作動体と他方ハウジングに設けられた可動端
子とからなり、前記コネクタの嵌合時に前記作動体の押
圧により前記可動端子が変形して前記通電路を遮断し、
前記コネクタの非嵌合時に前記可動端子により前記通電
路を導通するようにしたことを特徴とするブレーキ制御
装置。
Priority Applications (5)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP21224293A JP3283654B2 (ja) | 1993-08-03 | 1993-08-03 | ブレーキ制御装置 |
DE1994624898 DE69424898T2 (de) | 1993-07-29 | 1994-07-28 | Steckverbindung |
US08/282,053 US5533905A (en) | 1993-07-29 | 1994-07-28 | Unit integrated system and connector |
EP94111803A EP0636525B1 (en) | 1993-07-29 | 1994-07-28 | connector |
US08/650,062 US5685617A (en) | 1993-07-29 | 1996-05-17 | Unit integrated system and connector |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP21224293A JP3283654B2 (ja) | 1993-08-03 | 1993-08-03 | ブレーキ制御装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0747955A JPH0747955A (ja) | 1995-02-21 |
JP3283654B2 true JP3283654B2 (ja) | 2002-05-20 |
Family
ID=16619332
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP21224293A Expired - Lifetime JP3283654B2 (ja) | 1993-07-29 | 1993-08-03 | ブレーキ制御装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3283654B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100510289B1 (ko) * | 2002-09-10 | 2005-08-31 | 현대모비스 주식회사 | 페일 세이프기능이 구비된 전자기 제동장치 |
JP6913475B2 (ja) * | 2017-02-09 | 2021-08-04 | ロベルト・ボッシュ・ゲゼルシャフト・ミト・ベシュレンクテル・ハフツングRobert Bosch Gmbh | 鞍乗り型車両用のブレーキシステムの液圧制御ユニット、及び、鞍乗り型車両用のブレーキシステム |
-
1993
- 1993-08-03 JP JP21224293A patent/JP3283654B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0747955A (ja) | 1995-02-21 |
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