JP3283359B2 - 音声対話式ナビゲーション装置 - Google Patents

音声対話式ナビゲーション装置

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JP3283359B2
JP3283359B2 JP24092293A JP24092293A JP3283359B2 JP 3283359 B2 JP3283359 B2 JP 3283359B2 JP 24092293 A JP24092293 A JP 24092293A JP 24092293 A JP24092293 A JP 24092293A JP 3283359 B2 JP3283359 B2 JP 3283359B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、音声対話式ナビゲーシ
ョン装置、すなわち車両乗員の発話内容を音声信号とし
て入力してその発話内容に含まれている地名を認識し、
その認識された地名と関連する自車走行情報を車両乗員
に提示するように構成されたナビゲーション装置に関す
るものである。
【0002】
【従来の技術】近年、不案内な土地での車両走行を支援
するため、ナビゲーション装置が自動車に搭載されるよ
うになってきている。このナビゲーション装置として
は、従来より、例えば特開平2−129800号公報に
開示されているように、地図データベースを用いて自車
現在位置から所定の走行目的地までの走行経路の計画を
行い、この計画された走行経路に基づいて自車の経路誘
導を行うように構成されたものが知られているが、特開
平3−175478号公報に開示されているような音声
対話式ナビゲーション装置の提案もなされている。
【0003】この音声対話式ナビゲーション装置は、車
両乗員(主として運転者)の発話内容を音声信号として
入力してその発話内容に含まれている地名(例えば町
名、交差点名、駅名、主要構造物名等)を認識し、その
認識された地名と関連する自車走行情報(例えばその地
名が存在する方面の渋滞情報等)を車両乗員に提示する
ように構成されている。
【0004】このような音声対話式ナビゲーション装置
において、上記発話内容からこれに含まれている地名を
正確に認識することは、地名の数が膨大であることから
非常に困難である。このため、現実的には何等かの方法
で認識対象語群を限定して認識率を向上させることが必
要となる。
【0005】そこで、上記公報に開示された音声対話式
ナビゲーション装置においては、経路誘導用の地図表示
装置における地図表示エリア毎に該エリア内の地名を音
声データで記憶しておき、地図表示エリアの変化に連動
して音声データを別の地図表示エリアのものに切り替え
ることにより、認識対象語群を限定して認識率を向上さ
せる工夫がなされている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな認識対象語群限定方法では、地図表示エリア毎に音
声データが編集されたデータベースを準備する必要があ
り、また、走行目的地等は地図表示装置における地図表
示エリア外に存在する場合も多く、このような場合には
地名の認識が不可能となるため認識率が低下する、とい
う問題がある。
【0007】本発明は、このような事情に鑑みてなされ
たものであって、車両乗員の発話内容に含まれている地
名の認識を、該地名認識用に特別なデータベースを用意
する必要なく、高い認識率で迅速に行うことができる音
声対話式ナビゲーション装置を提供することを目的とす
るものである。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明に係る音声対話式
ナビゲーション装置は、道路沿いの数多くの地点にはビ
ーコンと呼ばれる交通情報送信手段が設置されているあ
るいは設置予定にあることに鑑み、自車現在位置の近く
に設置された交通情報送信手段から送信される交通情報
を利用して地名認識を行う構成とすることにより、上記
目的達成を図るようにしたものである。
【0009】すなわち、請求項1に記載したように、車
両乗員の発話内容を音声信号として入力する音声入力手
段と、この入力された音声信号に基づいて前記発話内容
に含まれている地名を認識する地名認識手段と、この認
識された地名と関連する自車走行情報を車両乗員に提示
する走行情報提示手段と、を備えた音声対話式ナビゲー
ション装置であって、前記地名認識手段は、前記発話内
容に含まれている単語を自車現在位置の近くに設置され
た交通情報送信手段から送信される交通情報に含まれて
いる地名単語と比較し、これら両単語の一致度から前記
地名を認識するように構成されている、ことを特徴とす
るものである。
【0010】上記「交通情報送信手段」は、該交通情報
送信手段の設置点近くの路線を走行中の車両が今から走
行する可能性がある方面の交通情報を、その方面の地名
(例えば町名、交差点名、路線名、駅名、主要構造物名
等の地理上の名称)と共に該車両に送信する手段であっ
て、通常「ビーコン」と呼ばれる、道路沿いの数多くの
地点(例えば主要交差点の手前側地点等)に設置されて
いる設備を意味するものである。
【0011】上記「認識された地名と関連する自車走行
情報」とは、例えば、その地名が存在する地点へ到達す
るためには次の交差点をどちらに曲がるべきかという進
路情報やその地名が存在する方面の渋滞情報等の、自車
走行に関する情報を意味するものである。
【0012】
【発明の作用および効果】上記構成に示すように、本発
明においては、車両乗員の発話内容に含まれている単語
を自車現在位置の近くに設置された交通情報送信手段か
ら送信される交通情報に含まれている地名単語と比較
し、これら両単語の一致度から発話内容に含まれている
地名を認識するようになっているので、地名認識用に特
別なデータベースを用意する必要なく地名認識を行うこ
とができる。
【0013】しかも、上記交通情報送信手段から送信さ
れる交通情報には、該交通情報送信手段の近くを走行す
る車両にとって有益な交通情報が含まれているのが普通
であることから、自車走行情報を得ようとして車両乗員
が発話する内容に含まれている地名単語は、自車現在位
置の近くに設置された交通情報送信手段から送信される
交通情報にも含まれている可能性が極めて高い。したが
って、高い認識率で地名認識を行うことができる。
【0014】また、上記交通情報送信手段から送信され
る交通情報に含まれている地名は、該交通情報送信手段
から近い地名は町名等の詳しい地名で表現される一方遠
い地名は大都市名等の大まかな地名で表現されるのが普
通であり、これらは車両乗員が必要とする情報と合致し
ているので、この点からも高い認識率で地名認識を行う
ことができる。
【0015】さらに、上記交通情報送信手段から送信さ
れる交通情報に含まれている地名の数は、該交通情報送
信手段の近くを走行する車両にとって必要かつ十分な数
(例えば遠近合わせて数十箇所程度)であるのが普通で
あることから、地名認識のための単語比較およびその一
致度判定を短時間で行うことができる。
【0016】このように、本発明によれば、発話内容に
含まれている地名の認識を、該地名認識用に特別なデー
タベースを用意する必要なく、高い認識率で迅速に行う
ことができる。
【0017】なお、上記のように、車両乗員の発話内容
に含まれている地名単語は上記交通情報送信手段から送
信される交通情報に含まれている可能性が極めて高いの
であるが、該交通情報に含まれていないこともありう
る。
【0018】そこで、請求項2に記載したように、複数
の地名単語を記憶している地名データベースを設けてお
き、交通情報に含まれている地名単語との比較では地名
の認識ができなかったときには、上記地名認識手段によ
り、発話内容に含まれている単語を地名データベースに
記憶されている地名単語と比較し、これら両単語の一致
度から地名認識を行うように構成してもよい。
【0019】このような構成を採用した場合、地名デー
タベース不要化の効果は得られなくなるが、車両乗員の
発話内容に含まれている地名単語が上記交通情報送信手
段から送信される交通情報に含まれている限りは地名認
識を迅速に行うことができ、一方、もし車両乗員の発話
内容に含まれている地名単語が上記交通情報に含まれて
いなくても、地名データベースを用いることにより迅速
性には欠けるものの地名認識を行うことができるため、
地名認識の認識率を一層高めることができる。
【0020】
【実施例】以下、図面を参照しながら本発明の実施例に
ついて説明する。
【0021】図1は、本発明に係る音声対話式ナビゲー
ション装置の一実施例を示すブロック図である。
【0022】このナビゲーション装置は、自動車に搭載
された装置であって、図示のように、地図データベース
12と、定位装置14と、経路計画装置16と、データ
処理装置18と、画像出力装置20と、音声出力装置2
2と、データ入力装置24と、ビーコン受信装置26
と、音声認識装置28と、マイク30とを備えてなって
いる。
【0023】上記地図データベース12は、広範囲にわ
たる道路網その他の地図データを記憶したデータベース
であり、経路計画装置16およびデータ処理装置18か
らアクセス可能とされている。この地図データベース1
2における道路網は、複数のノード(交差点等の節目)
と、これら各ノード間を接続するリンク(走行路の最小
単位)とによって記憶されている。
【0024】上記定位装置14は、自車現在位置を認識
するための装置であって、GPS受信機、ジャイロある
いは地磁気センサ等を用いた公知の方法で自車現在位置
の認識を行うように構成されており、この定位装置14
において認識された自車現在位置のデータは経路計画装
置16およびデータ処理装置18に出力されるようにな
っている。
【0025】上記経路計画装置16は、地図データベー
ス12を用いて自車現在位置から走行目的地までの走行
経路の計画を行うようになっている。この走行経路計画
においては、自車現在位置から走行目的地までの走行経
路ロスが最小となる最適走行経路を求める処理が行われ
るようになっている。上記走行経路ロスは、上記各リン
ク毎に設定されたコスト(すなわち、該リンクを走破す
るのに要する時間(旅行時間)、該リンクの道幅、勾
配、種類等、走行し易さを阻害する程度)の累積値とし
て算出されるようになっている。
【0026】上記データ処理装置18は、経路計画装置
16によって計画された走行経路に基づいて自車の経路
誘導のためのデータ処理を行う装置であって、上記走行
経路を現在の車両走行位置に応じて順次車両乗員(運転
者)に提示して上記経路誘導を行うようになっている。
上記走行経路の提示は、画像出力装置20および音声出
力装置22を用いて画像および音声により車両乗員の視
覚および聴覚に訴えて行うようになっている。
【0027】上記走行目的地の設定は、データ入力装置
24においてタッチパネル等を用いたマニュアル入力に
より行われるようになっている。
【0028】上記ビーコン受信装置26は、主要交差点
の所定距離手前側(数百メートル手前側、高速道路では
インターチェンジの2、3キロメートル手前側)の道路
沿いの地点に設置されたビーコンから送信される交通情
報を受信するための装置であり、自車がビーコン設置点
近くの路線を走行する際、該ビーコンから送信される交
通情報を受信して、これをデータ処理装置18へ出力す
るようになっている。上記ビーコンから送信される交通
情報は、該ビーコン設置点近くの主要交差点に関連が深
い交通情報(すなわち自車が今から走行する可能性があ
る方面の交通情報)であって、その方面の地名(例えば
町名、交差点名、路線名、駅名、主要構造物名等の地理
上の名称)および該地名と関連する走行情報(例えば、
その地名が存在する地点へ到達するためには次の交差点
(上記主要交差点)をどちらに曲がるべきかという進路
情報やその地名が存在する方面の渋滞情報等の、自車走
行に関する情報)を含むものとなっている。なお、これ
らの交通情報は、その種類毎に識別された状態で送信さ
れるようになっている。
【0029】上記データ処理装置18は、ビーコン受信
装置26から入力された交通情報のうち、地名単語のみ
を選択して音声認識装置28へ出力するようになってい
る。
【0030】上記音声認識装置28は、マイク30から
音声信号として入力される車両乗員の発話内容を認識す
るための装置であり、音声特徴抽出手段32と音声認識
処理部34と音声辞書36とを備えてなっている。
【0031】上記音声特徴抽出手段32は、車両乗員が
発する音声から特徴ベクトルを抽出して音声認識処理部
34に出力するようになっている。
【0032】一方、音声辞書36には、音素標準パター
ンと、車両乗員が発話する内容に含まれる可能性のある
複数の単語が各々その音素標準パターンの系列として表
現された単語辞書とが記憶されている。
【0033】上記音声認識処理部34は、音声特徴抽出
手段32から入力された特徴ベクトルと、音声辞書36
に記憶されているの単語辞書中の各単語およびデータ処
理装置18から入力された各地名単語との比較から、車
両乗員の発話内容中におけるキーワードを抽出して、車
両乗員の発話意図を認識するようになっている。例え
ば、車両乗員が『横浜はどっちですか?』と発話した場
合には、音声特徴抽出手段32からの特徴ベクトルと音
声辞書36の単語辞書中の各単語との比較により『どっ
ち』というキーワードを抽出し、また、音声特徴抽出手
段32からの特徴ベクトルとデータ処理装置18からの
各地名単語との比較より『横浜』というキーワードを抽
出し、これら2つのキーワード『横浜』および『どっ
ち』から車両乗員が横浜への進路を知りたがっている旨
を認識する。上記キーワードの抽出は、例えば、連続D
P法(cotinuous dynamic prog
ramming:連続動的計画法)を用いて行うことが
できる。こうして認識された車両乗員の発話意図は、音
声認識処理部34からデータ処理装置18へ出力される
ようになっている。
【0034】上記データ処理装置18は、車両乗員の発
話意図に対応する情報(自己走行情報)をビーコン受信
装置26から入力された交通情報から選択し、これを音
声出力装置22に出力して車両乗員に提示するようにな
っている。例えば、『横浜へ行くには次の交差点を右に
曲がってください。』等の音声出力により進路情報を提
示するようになっている。
【0035】以上詳述したように、本実施例において
は、走行目的地の設定がなされているときには、経路計
画装置16およびデータ処理装置18により最適走行経
路に基づいた経路誘導が行われるようになっているが、
走行目的地の設定がなされていない場合においても、車
両乗員は、音声対話方式により必要とする自車走行情報
を容易に入手することができる。
【0036】すなわち、音声認識装置28においては、
車両乗員の発話内容に含まれている単語を自車現在位置
の近くに設置されたビーコンから送信される交通情報に
含まれている地名単語と比較し、これら両単語の一致度
から発話内容に含まれている地名を認識するようになっ
ているので、地名認識用に特別なデータベースを用意す
る必要なく地名認識を行うことができる。
【0037】しかも、ビーコンから送信される交通情報
には、該ビーコンの近くを走行する車両にとって有益な
交通情報が含まれていることから、自車走行情報を得よ
うとして車両乗員が発話する内容に含まれている地名単
語は、自車現在位置の近くに設置されたビーコンから送
信される交通情報にも含まれている可能性が極めて高
い。したがって、高い認識率で地名認識を行うことがで
きる。
【0038】また、ビーコンから送信される交通情報に
含まれている地名は、該ビーコンから近い地名は町名等
の詳しい地名で表現される一方遠い地名は大都市名等の
大まかな地名で表現されるのが普通であり、これらは車
両乗員が必要とする情報と合致しているので、この点か
らも高い認識率で地名認識を行うことができる。
【0039】さらに、ビーコンから送信される交通情報
に含まれている地名の数は、該ビーコンの近くを走行す
る車両にとって必要かつ十分な数(例えば遠近合わせて
数十箇所程度)であるのが普通であることから、地名認
識のための単語比較およびその一致度判定を短時間で行
うことができる。
【0040】このように、本実施例によれば、発話内容
に含まれている地名の認識を、該地名認識用に特別なデ
ータベースを用意する必要なく、高い認識率で迅速に行
うことができる。
【0041】なお、上記のように、車両乗員の発話内容
に含まれている地名単語はビーコンから送信される交通
情報に含まれている可能性が極めて高いのであるが、該
交通情報に含まれていないこともありうる。
【0042】そこで、上記実施例の構成に加えて、複数
の地名単語を記憶している地名データベース(図示せ
ず)を上記音声認識装置28の音声認識処理部34に接
続し、交通情報に含まれている地名単語との比較では地
名の認識ができなかったときには、音声認識処理部34
により、発話内容に含まれている単語を地名データベー
スに記憶されている地名単語と比較し、これら両単語の
一致度から地名認識を行うように構成してもよい。
【0043】このような構成を採用した場合、地名デー
タベース不要化の効果は得られなくなるが、車両乗員の
発話内容に含まれている地名単語がビーコンから送信さ
れる交通情報に含まれている限りは地名認識を迅速に行
うことができ、一方、もし車両乗員の発話内容に含まれ
ている地名単語が上記交通情報に含まれていなくても、
地名データベースを用いることにより迅速性には欠ける
ものの地名認識を行うことができるため、地名認識の認
識率を一層高めることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る音声対話式ナビゲーション装置の
一実施例を示すブロック図
【符号の説明】
12 地図データベース 14 定位装置 16 経路計画装置 18 データ処理装置(走行情報提示手段) 20 画像出力装置 22 音声出力装置 24 データ入力装置 26 ビーコン受信装置 28 音声認識装置 30 マイク(音声入力手段) 32 音声特徴抽出手段 34 音声認識処理部(地名認識手段) 36 音声辞書

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 車両乗員の発話内容を音声信号として入
    力する音声入力手段と、この入力された音声信号に基づ
    いて前記発話内容に含まれている地名を認識する地名認
    識手段と、この認識された地名と関連する自車走行情報
    を車両乗員に提示する走行情報提示手段と、を備えた音
    声対話式ナビゲーション装置であって、 前記地名認識手段は、前記発話内容に含まれている単語
    を自車現在位置の近くに設置された交通情報送信手段か
    ら送信される交通情報に含まれている地名単語と比較
    し、これら両単語の一致度から前記地名を認識するよう
    に構成されている、ことを特徴とする音声対話式ナビゲ
    ーション装置。
  2. 【請求項2】 複数の地名単語を記憶している地名デー
    タベースを備え、 前記地名認識手段は、前記交通情報に含まれている地名
    単語との比較では前記地名の認識ができなかったとき、
    前記発話内容に含まれている単語を前記地名データベー
    スに記憶されている地名単語と比較し、これら両単語の
    一致度から前記地名認識を行うように構成されている、
    ことを特徴とする請求項1記載の音声対話式ナビゲーシ
    ョン装置。
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