JP3281706B2 - 油フィルタ - Google Patents

油フィルタ

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JP3281706B2
JP3281706B2 JP00691894A JP691894A JP3281706B2 JP 3281706 B2 JP3281706 B2 JP 3281706B2 JP 00691894 A JP00691894 A JP 00691894A JP 691894 A JP691894 A JP 691894A JP 3281706 B2 JP3281706 B2 JP 3281706B2
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一成 岡部
広 中田
芳徳 竹谷
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  • Filtration Of Liquid (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、精密油圧機器の油圧回
路等に装着する油フィルタに関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来の油フィルタを図3により説明する
と、aがボディ、bがボディaに設けたランド、dがボ
ディaの端面、eがボディaの端面dからボディa内に
向かって設けた孔で、この孔eの中間部に上記ランドb
を設けて、孔eとともに油室を形成している。
【0003】fがねじ孔、gがOリング溝で、ねじ孔f
及びOリング溝gを孔eの端面d側に設けている。hが
プラグ、iがOリングで、このプラグhをねじ孔fにね
じ込んで、OリングiをOリング溝gに圧入している。
cがボディa内に設けたランドで、このランドcと、ラ
ンドb及び孔eにより形成した油室との間には、ボディ
aの壁a1 がある。jがこの壁a1 を貫通したねじ孔
で、このねじ孔jが孔eとランドcとを連通している。
【0004】kがフィルタで、このフィルタkは、頭部
1 と、フィルタエレメントk2 と、ねじ部k3 とより
なり、頭部k1 には、ねじ込み工具用係合部k1 ’を設
けており、ドライバー等のねじ込み工具をねじ込み工具
用係合部k1 ’に係合して、フィルタkのフィルタエレ
メントk2 及びねじ部k3 を回転させることにより、同
ねじ部k3 をボディaのねじ孔jの奥までねじ込み、次
いでプラグhをねじ孔fにねじ込んで、OリングiをO
リング溝gに圧入する。
【0005】上記図3に示す油フィルタでは、油路qか
らランドbへ流入した油が孔e内に充満する。この孔e
内に充満した油がフィルタエレメントk2 を透過して、
フィルタエレメントk2 内へ入る。このとき、油内のコ
ンタミがフィルタエレメントk2 により捕集される。そ
してフィルタエレメントk2 内へ流入した油がねじ部k
3 内に形成した通路k4 を経てランドcへ流れる。ラン
ドcは、油路mに連通しており、油がランドc→油路m
に流れる。
【0006】フィルタkの頭部k1 とプラグhとのクリ
アランスnは、小さく、フィルタkのねじ部k3 が弛ん
でも、フィルタkが抜き出て来ないようにプラグhがス
トッパの役割を果たしている。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】前記図3に示す従来の
油フィルタには、次の問題があった。即ち、 (1)プラグhとフィルタkとが別体であるため、フィ
ルタkを組み込み忘れても、プラグhをボディaにねじ
込むことが可能であり、プラグhをボディaにねじ込ん
でしまうと、フィルタkを組み込み忘れているのが判ら
ない。 (2)フィルタkのボディaへの取付けがフィルタk
(ねじ部k3 )のボディa(ねじ孔j)に対するねじ込
みであるため、フィルタk(ねじ部k3 )の上流側と下
流側との間でのシールの信頼性が低い。 (3)フィルタkのボディaへの取付け時には、ドライ
バー等のねじ込み工具をねじ込み工具用係合部k1 ’に
係合して、フィルタkのフィルタエレメントk2及びね
じ部k3 を回転させることにより、同ねじ部k3 をボデ
ィaのねじ孔jの奥までねじ込むので、フィルタk(ね
じ部k3 )のボディa(ねじ孔j)に対する締付トルク
を大きくすることができない。 (4)フィルタkのねじ部k3 をボディaのねじ孔jの
奥までねじ込むので、ねじにかしめ等の弛み止めを施す
ことができず、フィルタkの弛み止めに対する信頼性が
低くて、一旦、弛むと、上記のようにフィルタk(ねじ
部k3 )の上流側と下流側との間でのシールの信頼性が
低いので、油がフィルタkの上流側から下流側へ流れ
て、フィルタの役割を果たさなくなるという問題があっ
た。
【0008】本発明は前記の問題点に鑑み提案するもの
であり、その目的とする処は、フィルタエレメントの組
み込み忘れを防止できる。またフィルタ上流側の油(コ
ンタミを含む汚い油)のフィルタ下流側への侵入を防止
できる。さらにフィルタの弛みに対する信頼性を向上で
きる油フィルタを提供しようとする点にある。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに、本発明の油フィルタは、ボディに設けたねじ孔に
ねじ込むプラグ部と、上記ボディ内に上記ねじ孔に対し
て同軸に形成した孔内に位置する先端部と、同先端部と
上記プラグ部との間に設けた円筒状のフィルタエレメン
トと、上記プラグ部に設けたねじ込み工具用係合部と、
上記先端部の外周面に設けたOリング溝に嵌挿して上記
孔の内周面に接触するOリングとを具えている。
【0010】また前記油フィルタにおいて、孔のフィル
タエレメント側にテーパ部を介して同孔よりも径の大き
い孔を設け、前記Oリング溝のフィルタエレメント側側
面から上記テーパ部までの距離を前記プラグ部のボディ
へのねじ込み寸法よりも大きくしたものである。
【0011】
【作用】本発明の油フィルタは前記のように構成されて
おり、プラグ部のねじ込み工具用係合部にドライバー等
のねじ込み工具を係合して、これを回転し、プラグ部の
ねじ部をボディのねじ孔にねじ込んで、フィルタエレメ
ントをランド内に、先端部をボディの孔内に、それぞれ
位置させ、先端部のOリング溝に嵌挿したOリングを上
記孔の内周面に接触させて、このOリングにより、先端
部の外周面と上記孔の内周面との間を油密的にシールす
る。この状態では、油路から上記ランド内へ流入した油
をフィルタエレメントの外側から内側へ通過させて、油
内のコンタミをフィルタエレメントにより捕集し、さら
にこの油を先端部の内側に形成した油路を通過させて、
油フィルタから油圧回路へ流出させる。また油フィルタ
の分解を次の要領で行う。即ち、フィルタをねじ込み寸
法L2 以上(但しL1 以下)抜け出させて、フィルタ上
流側の油(コンタミを含む汚い油)をボディのねじ孔か
らボディ外へ流出させ、その間、先端部のOリングによ
り、先端部外周面と孔内周面との間をシールし、フィル
タ上流側の上記油をボディ外へ完全に流出させたら、先
端部をOリングごと孔から抜き、フィルタをボディ外へ
取り出して、フィルタ上流側の汚い油をフィルタ下流側
へ侵入させないようにする。
【0012】
【実施例】本発明の油フィルタを図1、図2に示す一実
施例により説明する。先ず図1によりトランスミッショ
ンコントロールバルブの油圧回路を説明すると、1がト
ランスミッションケースオイルサンプ、2がポンプで、
ポンプ2によたトランスミッションケースオイルサンプ
1内の油がサクションストレーナ3を介して吸い上げら
れる。
【0013】そしてポンプ2から吐出した油は、メイン
レギュレータバルブ4へ送られ、ここで調圧された後、
油路5を経てアキュムレータ6へ導かれる。またこのア
キュムレータ6を通過した油は、油路7を経てインチン
グバルブ8へ導かれる。このインチングバルブ8は、イ
ンチングバルブ8下流側の油圧を減圧させて、詳細な説
明は省略するが、トランスミッションのクラッチを半ク
ラッチの状態にする働きをする。
【0014】またインチングバルブ8を通過した油は、
油路9を経てコントロールバルブボディ10(図2参
照)内のランド11に充満し、フィルタ12を通過し
て、ランド13へ流れる。その後、油は、前後進切換ク
ラッチ14を経て前進クラッチへの油路15または後進
クラッチへの油路16へ流れる。
【0015】前進クラッチへの油路15に流れた油は、
1連/2連切換バルブ17を経て前進1連クラッチ18
または前進2連クラッチ19へ流れる。また後進クラッ
チへの油路16に流れた油は、後進1連クラッチ20ま
たは後進2連クラッチ21へ流れる。上記前後進切換ク
ラッチ14は、電磁弁14a、14bのON−OFF操
作により、パイロット室14c、14d内に油圧を発生
させるか、油圧の解放を行い、これらパイロット室14
c、14d内に発生する油圧力と、パイロット室14
c、14d内のスプリング14e、14fのスプリング
力とにより、スプール14gをニュートラルポジション
(図示位置)、前進ポジション(右側位置)、後進ポジ
ション(左側位置)の何れかに切り換える。
【0016】上記1連/2連切換バルブ17も同様に、
電磁弁17aの切り換えによるパイロット室17bの油
圧力と、スプリング17cのスプリング力とより、スプ
ール17dを切り換える。このように油圧力とスプリン
グ力とより切り換える切換バルブは、レバー、リンク等
を人手により直接操作して切り換える手動切換バルブと
違って、例えばコンタミ等によりスプールがスティック
すると、オペレータは、そのことを認知することができ
ず、車両は、オペレータの意志に反した動きをして、非
常に危険である。
【0017】この点、例えば前後進切換クラッチ14の
直前の油圧ラインにフィルタを挿入して、切換バルブ内
へのコンタミの侵入を防止することは、信頼性を向上す
る上で非常に有益である。本発明は、このようにコンタ
ミに対して保護したい機器、例えば上記切換バルブの上
流側の油圧回路内に装着する油フィルタに関するもので
ある。なお切換バルブの保護したい機器の一例であっ
て、油圧回路内に装着される機器であれば、切換バルブ
以外の機器にも適用可能である。
【0018】次に本発明の油フィルタの一実施例を図2
により具体的に説明する。12が油フィルタで、この油
フィルタ12は、ボディ10に設けたねじ孔10aにね
じ部12dをねじ込むプラグ部12aと、ボディ10内
にねじ孔10aに対して同軸に形成した孔10c内に位
置する先端部12bと、先端部12bとプラグ部12a
との間に設けた円筒状のフィルタエレメント12cと、
プラグ部12aに設けたねじ込み工具用係合部(六角
孔)12iと、先端部12bの外周面に設けたOリング
溝12fに嵌挿して孔10cの内周面に接触するOリン
グ24とを具えている。
【0019】また上記油フィルタでは、孔10cのフィ
ルタエレメント12c側にテーパ部10fを介して同孔
10cよりも径の大きい孔10bを設け、Oリング溝1
2fのフィルタエレメント12c側側面12hからテー
パ部10fまでの距離L1 を、プラグ部12aのボディ
10へのねじ込み寸法L2 よりも大きくしている(L 1
>L2 にしている)。
【0020】9が油路、11がランド、10dが上記ね
じ孔12dと上記ランド11と上記孔10b、10cと
に同軸の孔、13がランド、23がプラグ部12a側の
Oリング、25が油路である。なお上記実施例では、プ
ラグ部12aと先端部12bとを円筒状のフィルタエレ
メント12cにより連結しているが、例えばプラグ部1
2aと先端部12bとを円筒状体により構成し、この円
筒状体の中間部に放射状に孔を設け、その外周をフィル
タエレメントにより取り囲むようにしてもよい。またプ
ラグ部12aに設けたねじ込み工具用係合部(六角孔)
12iは、他の構成であってもよい。
【0021】次に前記図2に示す油フィルタの作用を具
体的に説明する。プラグ部12aに設けたねじ込み工具
用係合部(六角孔)12iにドライバー等のねじ込み工
具を係合して、これを回転し、プラグ部12aのねじ部
12dをボディ10のねじ孔10aにねじ込み、Oリン
グ23をボディ10のOリング溝12eに押し潰す状態
に圧入して、このOリング23により、ボディ10とね
じ部12dとの間を油密的にシールする。
【0022】このとき、フィルタエレメント12cをラ
ンド11と孔10bとの内部に位置させる一方、先端部
12bを孔10c内に位置させ、先端部12bのOリン
グ溝12fに嵌挿したOリング24を孔10cの内周面
に接触させて、このOリング24により、先端部12b
の外周面と孔10cの内周面との間を油密的にシールす
る。
【0023】この状態では、油路9からランド11内へ
流入した油がランド11と孔10bと孔10cのOリン
グ24右側とに充満し、フィルタエレメント12cの外
側から内側へ通過して、油内のコンタミがフィルタエレ
メント12cにより捕集され、さらにこの油が先端部1
2bの内側に形成した油路12gを通過して、孔10d
→ランド13→油路25へ流れる。
【0024】上記油フィルタでは、Oリング溝12fの
フィルタエレメント12c側側面12hからテーパ部1
0fまでの距離L1 を、プラグ部12aのボディ10へ
のねじ込み寸法L2 よりも大きくしている(L1 >L2
にしている)。これは、フィルタ12の分解時、フィル
タ12をプラグ部12aのねじ込み寸法L2 以上(但し
1 以下)抜け出させて、フィルタ12上流側の油(コ
ンタミを含む汚い油)をボディ10のねじ孔10aから
ボディ10外へ流出させる間、Oリング24により、先
端部12b外周面と孔10c内周面との間をシールして
おくためである。
【0025】そしてフィルタ12上流側の油(コンタミ
を含む汚い油)をボディ10外へ完全に流出させたら、
先端部12bをOリング24ごと孔10cから抜いて、
フィルタ12をボディ10外へ取り出す。これにより、
フィルタ12の分解時、フィルタ12上流側の汚い油を
フィルタ12下流側の油圧回路へ侵入させるとこがな
い。
【0026】
【発明の効果】本発明の油フィルタは前記のようにボデ
ィに設けたねじ孔にねじ込むプラグ部と、上記ボディ内
に上記ねじ孔に対して同軸に形成した孔内に位置する先
端部と、同先端部と上記プラグ部との間に設けた円筒状
のフィルタエレメントとを一体に構成して、これらの部
分を単品としたので、フィルタエレメントの組み込み忘
れを防止できる。
【0027】また先端部のOリング溝に嵌挿したOリン
グを孔の内周面に接触させて、このOリングにより、先
端部外周面と孔内周面との間を油密的にシールするの
で、フィルタ上流側の油(コンタミを含む汚い油)のフ
ィルタ下流側への侵入を防止できる。また油フィルタの
分解時、フィルタをねじ込み寸法L2 以上(但しOリン
グ溝のフィルタエレメント側側面からテーパ部までの距
離L1 以下)抜け出させて、フィルタ上流側の油(コン
タミを含む汚い油)をボディのねじ部からボディ外へ流
出させ、その間、先端部のOリングにより、先端部外周
面と孔内周面との間をシールし、フィルタ上流側の上記
油をボディ外へ完全に流出させたら、先端部をOリング
ごと孔から抜き、フィルタをボディ外へ取り出すので、
フィルタ上流側の汚い油のフィルタ下流側への侵入を防
止できる。
【0028】またボディに設けたねじ孔にねじ込むプラ
グ部と、上記ボディ内に上記ねじ孔に対して同軸に形成
した孔内に位置する先端部と、同先端部と上記プラグ部
との間に設けた円筒状のフィルタエレメントとを一体に
構成して、これらの部分を単品とする一方、プラグ部に
ねじ込み工具用係合部を設けたので、フィルタねじ込み
時の締付けトルクを大きくすることができて、フィルタ
の弛みに対する信頼性を向上できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の油フィルタを有するトランスミッショ
ンコントロールバルブの油圧回路図である。
【図2】本発明の油フィルタの一実施例を示す縦断側面
図である。
【図3】従来の油フィルタを示す縦断側面図である。
【符号の説明】
9 油路 10 ボディ 10a ねじ孔 10b 孔 10c 孔 10d 孔 10f テーパ部 11 ランド 12 油フィルタ 12a プラグ部 12b 先端部 12c 円筒状フィルタエレメント 12d ねじ部 12e Oリング溝 12f Oリング溝 12g 油路 12h Oリング溝12fのフィルタエレメント1
2c側側面 12i ねじ込み工具用係合部 13 ランド 23 Oリング 24 Oリング L1 Oリング溝12fのフィルタエレメント1
2c側側面12hからテーパ部10fまでの距離 L2 プラグ部12aのボディ10へのねじ込み
寸法 23 Oリング 25 油路
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平4−4005(JP,A) 実公 平2−5848(JP,Y2) 実公 平5−32165(JP,Y2) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B01D 35/02 B01D 29/10

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ボディに設けたねじ孔にねじ込むプラグ
    部と、上記ボディ内に上記ねじ孔に対して同軸に形成し
    た孔内に位置する先端部と、同先端部と上記プラグ部と
    の間に設けた円筒状のフィルタエレメントと、上記プラ
    グ部に設けたねじ込み工具用係合部と、上記先端部の外
    周面に設けたOリング溝に嵌挿して上記孔の内周面に接
    触するOリングとを具えてなり、前記孔のフィルタエレ
    メント側にテーパ部を介して同孔よりも径の大きい孔を
    設け、前記Oリング溝のフィルタエレメント側側面から
    上記テーパ部までの距離を前記プラグ部のボディへのね
    じ込み寸法よりも大きくしたことを特徴とする油フィル
    タ。
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JP4524128B2 (ja) * 2004-03-19 2010-08-11 株式会社ミヤワキ スチームトラップ
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