JP3280828B2 - バックライトユニット - Google Patents
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Description
Crystal Display:LCD)の裏面から平面的な照明を
与えることができる両側点灯方式及び片側点灯方式のバ
ックライトユニットに関する。特に、本発明に係るバッ
クライトユニットは、均一な高輝度が要求される液晶カ
ラーテレビやOA用の液晶表示機器に好適である。
ディスプレイが注目され、ワープロや携帯型パソコン、
一部の小型テレビに採用され、更に大型テレビや大型モ
ニタ等の液晶化も検討されている。このような液晶ディ
スプレイには、その性能を補完するためのバックライト
ユニットが不可欠であって、視認性や再現性等の面から
バックライトユニットの発光面は、可能な限り均一且つ
高輝度である必要がある。
トユニットも不可避的に大型化して、ディスプレイ全体
の重量が増加するが、商品の軽量化という普遍的な市場
ニーズのため、重量増を出来得る限り低く抑える必要が
ある。
の重量軽減、特に抜本的な軽量化のために、バックライ
トユニットの重量の大半を占める導光板をなくすこと
は、一応考えられるが、導光板をなくし且つ均一で高輝
度な発光面を形成することは、従来とは全く異なる軽量
化アプローチであって、未知の技術テーマでもある。
が輝度むらが低レベルに抑えられた大型の発光面を有す
ることが可能である超軽量なバックライトユニットを実
現することをその課題とする。
に第1の本発明は、導光手段と、導光手段両側に相互に
略平行に配置された一対の光源ユニット、とを含む両側
点灯方式のバックライトユニットにおいて、導光手段
は、下面側の反射・プリズム部と、上面側の導光部と、
反射・プリズム部及び導光部によって挟まれる中空の空
洞導光部、とを含み、反射・プリズム部は、上面にプリ
ズムアレイの形成された4つの矩形板状のプリズムアレ
イ部をつなぎ合わせて、直線状の峰部が両光源ユニット
の長手方向に略平行であって且つ両光源ユニットの概ね
中間に位置する切妻屋根状に形成し、下面側に反射部材
を付設した構造を含み、光源ユニットに近い外側の2つ
のプリズムアレイ部は、各プリズムの稜線が前記切妻屋
根の直線状の峰部と略直交又は略直角に交差し、光源ユ
ニットから遠い内側の2つのプリズムアレイ部は、各プ
リズムの稜線が前記切妻屋根の直線状の峰部と略平行で
あることを構成上の特徴とする。
は、導光手段と、導光手段の一側の光源ユニット、とを
含む片側点灯方式のバックライトユニットにおいて、導
光手段は、下面側の反射・プリズム部と、上面側の導光
部と、反射・プリズム部及び導光板部によって挟まれる
中空の空洞導光部、とを含み、反射・プリズム部は、上
面にプリズムアレイの形成された2つの矩形板状のプリ
ズムアレイ部をつなぎ合わせて、直線状の峰部が光源ユ
ニットの長手方向に略平行であって且つ光源ユニットか
ら遠い側に位置する片流れ屋根状に形成し、下面側に反
射部材を付設した構造を含み、光源ユニットに近い側の
プリズムアレイ部は、各プリズムの稜線が前記片流れ屋
根の直線状峰部と略直交又は略直角に交差し、光源ユニ
ットから遠い側のプリズムアレイ部は、各プリズムの稜
線が前記片流れ屋根の直線状峰部と略平行であることを
構成上の特徴とする。
ズムの稜線が直線状の峰部と略直交又は略直角に交差
し、光源ユニットから遠いプリズムアレイ部の各プリズ
ムの稜線が直線状の峰部と略平行である反射・プリズム
部の作用により、発光面の輝度が高いまま輝度分布が著
しく平均化・均一化する。また、中空の空洞導光部を設
けるので、バックライトユニットが相当軽くなる。
する。図1は、本発明の第1の実施例のバックライトユ
ニットの横断面を示すが、分かり易いように構成要素を
誇張して描いてある。図示第1実施例は、いわゆる両側
点灯方式のバックライトユニット1であって、その両側
部分は、相互に略平行に配置された(同図の紙面に略垂
直な方向に延びる)光源ユニット3(3a、3b)であ
る。光源ユニット3の各々は、蛍光灯管、具体的には冷
陰極管や熱陰極管から成る複数(図示実施例では、各側
4本ずつの熱陰極管(φ6.1×400mm))の丸棒
状のランプ5と、これらのランプ5の背面側を覆い且つ
内表面に反射ミラー(層)の形成された横断面が略半円
形のランプホルダ7、とを含んで成る。
た鼓のような横断面形状を有した中空の空洞導光部9が
形成される。この空洞導光部9と両光源ユニット3との
各間には、光制御板11が相互に略平行に対称的に配設
される。光制御板11は、矩形の薄板形状(例えば、約
2mmの板厚)を有し、例えば、ポリメタクリル酸メチ
ル(PMMA)樹脂で形成され、対向する面には、頂角
が略90度のプリズムの列(プリズムアレイ11p)
が、各プリズムの稜線が図1の紙面に略垂直な方向(換
言すると、光源ユニット3(又はランプ5)の長手方向
に略平行な方向)に延びるように形成される。
の傾斜面が山形に接続されて出来る切妻屋根のようにつ
なぎ合わされた4つの矩形板状のプリズムアレイ部13
(1)、13(2)、13(3)、13(4)である。
この切妻屋根の中央の最も高い位置の直線状の峰部は、
両光源ユニット3の長手方向に略平行であって且つ両光
源ユニット3の概ね中間に位置する。これらのプリズム
アレイ部13(1)〜(4)の下面側には、プリズムア
レイ部を透過した光を発光面(LCD出射面)方向(鉛
直上方)に方向転換させるため、上面に銀やアルミニウ
ム等の反射層(反射率96%(550mm))を有し、
例えば、ポリエチレンテレフタレート(PET)樹脂で
形成された反射板15が配設される。
上面には、頂角が略90度のプリズムの列(プリズムア
レイ13(1)p〜13(4)p)が形成されている。
これら4つのプリズムアレイ部の中で、光源ユニット3
から遠い内側の(換言すると、前記直線状峰部を境にし
て隣り合う)2つのプリズムアレイ部13(2)、13
(3)のプリズムアレイ13(2)p、13(3)p
は、各プリズムの稜線が前記直線状峰部と略平行である
(換言すると、図1の紙面に略垂直な方向に、更に換言
すると、光源ユニット3(又はランプ5)の長手方向に
略平行な方向に延びる)。光源ユニット3に近い外側
の、残り2つのプリズムアレイ部13(1)、13
(4)のプリズムアレイ13(1)p、13(4)p
は、各プリズムの稜線が前記直線状峰部と略直交(ある
いは、略直角に交差)する。
屋根を逆さにしたようにつなぎ合わされた2つの傾斜面
導光板17(1)、17(2)である。傾斜面導光板1
7(1)、17(2)の各々の下面(プリズムアレイ
面)には、頂角が略135度のプリズムの列(プリズム
アレイ17(1)p、17(2)p)が非対称に形成さ
れており、各プリズムの稜線は、下方側のプリズムアレ
イ部13(2)、13(3)によってできる前記直線状
峰部と略平行である。
方側には、発光(拡散)面の要部を構成する透明板2
1、拡散板23、プリズムレンズ25がこの順序で積層
形成される。透明板21は、薄板形状(例えば、約1m
mの板厚)を有し、例えば、ポリメタクリル酸メチル
(PMMA)樹脂で形成される。拡散板23は、表面が
凹凸に加工されるかあるいは光拡散材が混入された樹脂
製(例えば、ポリエチレンテレフタレート(PET)樹
脂)の板材から成る。プリズムレンズ25は、フィルム
形状を有し、その表面にプリズムアレイ(図示せず)が
形成される。尚、透明板21、拡散板23、及びプリズ
ムレンズ25の積層の順序は、LCD側の視覚特性によ
って適宜決定される。
式のバックライトユニット1においては、光源ユニット
3(3a、3b)から出射された光は、光制御板11を
通して空洞導光部9に進入し、下面側のプリズムアレイ
部13(1)〜13(4)を透過し、反射板15によっ
て今度は発光面方向に導かれ、透明板21、拡散板2
3、及びプリズムレンズ25を通して外部に(鉛直上方
向に)出射される。この光の進行中に、主として下面側
の4つのプリズムアレイ部13(1)〜13(4)の特
徴的配置構成(プリズム稜線の配向)により、発光(拡
散)面における輝度を高く維持しながら同時に輝度分布
を著しく均一化することができる。すなわち、発光面に
おいて光源に近い両側部分が明るく、中央部分が暗くな
り、その差が大きいのが一般的であるが、本実施例構成
によれば、明るさ(輝度分布)に関してこの両側部分も
中央部分もほぼ同じにすることができる。
検証するために、図2に示す比較例装置101を作製
し、これと本実施例装置1との具体的な比較実験を行っ
た。尚、この比較例装置101は、本実験のために特別
に作製したものであって、公知の技術ではない。本実施
例装置も比較例装置もいずれも、厚さが約40mm、表
示面積が約573mm×312mmのバックライトユニ
ットとし、下面側のプリズムアレイ部の配置構成のみを
異ならせ、他の構成要素は同じくした(異なる要素につ
いてのみ、符号を付す)。
面的に誇張して描いた図3及び4から理解されるよう
に、本実施例装置1にあっては、プリズムアレイ13
(1)p〜13(4)pのプリズム稜線が、光源ユニッ
ト3a、3bの長手方向に対して、同図左手から右手に
向かって直角、平行、平行、直角に配向され(図3)、
他方、実施例装置101にあっては、プリズムアレイ1
13(1)p、113(2)pのプリズム稜線が光源ユ
ニット3a、3bに対して総て平行に配向される(換言
すると、プリズム稜線が切妻屋根の直線状峰部と略平行
である)。
光面を横断する仮想直線上の、両光源3a、3bにそれ
ぞれ近い点、中央の点、それらの中間の点の5つの測定
ポイント(点)における輝度[cd/mm2 ]の大きさ
を測定し、輝度分布状態を図5に線図化した。図5にお
いて、○印は、図1に示す本願実施例装置1による輝度
分布であり、●印は、比較例装置101による輝度分布
である。同図から、本願実施例装置1においては、発光
面中央の輝度を高く維持でき且つ全体的に輝度が平均化
・均一化されていることが理解されよう。 以上説明し
た第1の実施例装置1は、両側点灯方式のバックライト
ユニットであったが、次に説明する第2の実施例は、い
わゆる片側点灯方式のバックライトユニットである。
尚、上記第1実施例の構成要素と同じ名称又は符号を付
した要素については、特にことわりのない限り実質的に
同じ内容のものを指し、重複する説明は省略する。
ライトユニット61は、その一側部のみに光源ユニット
63が設けられる。尚、この光源ユニット63は、ラン
プホルダ67がV形状の横断面を有する点で上記第1の
実施例装置1の光源ユニット3と異なるが、それ以外は
略同じである。光源ユニット63の横方向の正面には、
横断面が三角形状の中空の空洞導光部69が形成され、
光源ユニット63と空洞導光部69との間には、光制御
板11が配設される。空洞導光部69の下側を画成する
のは、片流れ屋根のようにつなぎ合わされた2つの矩形
板状のプリズムアレイ部73(1)、73(2)であ
る。この片流れ屋根の最も高い位置の直線状の峰部は、
光源ユニット63の長手方向に略平行であって、光源ユ
ニット63から遠い側に位置する。これらのプリズムア
レイ部73(1)、73(2)の下面側には、反射板7
5が配設される。光源ユニット63に近い側のプリズム
アレイ部73(1)のプリズムアレイ73(1)pは、
各プリズム稜線が前記片流れ屋根の直線状峰部と略直交
又は略直角に交差し、光源ユニット63から遠い側のプ
リズムアレイ部73(2)のプリズムアレイ73(2)
pは、各プリズム稜線が前記片流れ屋根の直線状峰部と
略平行である。空洞導光部69の上面側を画成するの
は、傾斜面導光板77であり、光源ユニット63から遠
ざかるにつれて下がっていくように配置される。この傾
斜面導光板77の上方側には、発光(拡散)面の要部を
構成する透明板21、拡散板23、プリズムレンズ25
がこの順序で積層配置される。以上説明した要素は、所
定の筺体81の内部に組み込まれる。 以上の構成を有
する本第2実施例の片側点灯方式のバックライトユニッ
ト61においては、上記第1実施例の両側点灯方式の装
置1と同様に、発光(拡散)面における輝度を高く維持
しながら同時に輝度分布を著しく均一化することができ
る。すなわち、発光面において光源に近い部分が明る
く、遠い部分が暗くなり、その差が大きいのが一般的で
あるが、本第2実施例構成によれば、明るさ(輝度分
布)に関して近い部分も遠い部分もほぼ同じにすること
ができる。
トユニット装置に共通して言えることであるが、光源ユ
ニットのランプは、それ1本が発光面の寸法に対応した
横方向寸法を有する場合には特に不都合がないが、価格
や技術(電流リーク等)上の面でランプ1本でその寸法
をカバーできないような場合、単に2つのランプをつな
げたのでは、通常暗いランプ端部が突き合わせられるつ
なぎ部分が暗くなり、これにより発光面中央部分が暗く
なる虞れがあるが、2つのランプを中央付近で部分的に
重なるようにずらして配置することにより、発光面中央
部分をより明るくすることができる。斯かる工夫を本願
構成に盛り込むことにによって、輝度面の尚一層の改善
を図ることが可能である。
光面が高輝度であり且つ全体的に輝度むらが低レベルに
抑えられた超軽量な、大型発光面を有することも可能な
バックライトユニットを実現することができる。
面図である。
ムアレイ部の平面図である。
レイ部の平面図である。
輝度分布に関する比較実験の結果を示す線図である。
面図である。
リズムアレイ部 15…反射板 17(1)、17(2)…傾斜面導光板 21…透明板 23…拡散板 25…プリズムレンズ 61…バックライトユニット 63…光源ユニット 67…ランプホルダ 69…空洞導光部 73(1)、73(2)…プリズムアレイ部 75…反射板 77…傾斜面導光板
Claims (6)
- 【請求項1】 導光手段と、導光手段両側に相互に略平
行に配置された一対の光源ユニット、とを含む両側点灯
方式のバックライトユニットにおいて、 導光手段は、下面側の反射・プリズム部と、上面側の導
光部と、反射・プリズム部及び導光部によって挟まれる
中空の空洞導光部、とを含み、 反射・プリズム部は、上面にプリズムアレイの形成され
た4つの矩形板状のプリズムアレイ部をつなぎ合わせ
て、直線状の峰部が両光源ユニットの長手方向に略平行
であって且つ両光源ユニットの概ね中間に位置する切妻
屋根状に形成し、下面側に反射部材を付設した構造を含
み、 光源ユニットに近い外側の2つのプリズムアレイ部は、
各プリズムの稜線が前記切妻屋根の直線状の峰部と略直
交又は略直角に交差し、 光源ユニットから遠い内側の2つのプリズムアレイ部
は、各プリズムの稜線が前記切妻屋根の直線状の峰部と
略平行であることを特徴とするバックライトユニット。 - 【請求項2】 前記導光手段の上面側の導光部は、プリ
ズムアレイ面を含み、各プリズムの稜線が前記切妻屋根
の直線状峰部と略平行であることを特徴とする請求項1
記載のバックライトユニット。 - 【請求項3】 前記導光手段は、光源ユニットに面する
両側面側に、プリズムアレイを一面に有する光制御板を
含み、各プリズムの稜線が前記切妻屋根の直線状峰部と
略平行であることを特徴とする請求項1記載のバックラ
イトユニット。 - 【請求項4】 導光手段と、導光手段の一側の光源ユニ
ット、とを含む片側点灯方式のバックライトユニットに
おいて、 導光手段は、下面側の反射・プリズム部と、上面側の導
光部と、反射・プリズム部及び導光板部によって挟まれ
る中空の空洞導光部、とを含み、 反射・プリズム部は、上面にプリズムアレイの形成され
た2つの矩形板状のプリズムアレイ部をつなぎ合わせ
て、直線状の峰部が光源ユニットの長手方向に略平行で
あって且つ光源ユニットから遠い側に位置する片流れ屋
根状に形成し、下面側に反射部材を付設した構造を含
み、 光源ユニットに近い側のプリズムアレイ部は、各プリズ
ムの稜線が前記片流れ屋根の直線状峰部と略直交又は略
直角に交差し、 光源ユニットから遠い側のプリズムアレイ部は、各プリ
ズムの稜線が前記片流れ屋根の直線状峰部と略平行であ
ることを特徴とするバックライトユニット。 - 【請求項5】 前記導光手段の上面側の導光部は、プリ
ズムアレイ面を含み、各プリズムの稜線が前記片流れ屋
根の直線状峰部と略平行であることを特徴とする請求項
4記載のバックライトユニット。 - 【請求項6】 前記導光手段は、光源ユニットに面する
一側面側に、プリズムアレイを一面に有する光制御板を
含み、各プリズムの稜線が前記片流れ屋根の直線状峰部
と略平行であることを特徴とする請求項4記載のバック
ライトユニット。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16561195A JP3280828B2 (ja) | 1995-06-30 | 1995-06-30 | バックライトユニット |
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JP16561195A JP3280828B2 (ja) | 1995-06-30 | 1995-06-30 | バックライトユニット |
Publications (2)
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JPH0915595A JPH0915595A (ja) | 1997-01-17 |
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ID=15815657
Family Applications (1)
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JP16561195A Expired - Fee Related JP3280828B2 (ja) | 1995-06-30 | 1995-06-30 | バックライトユニット |
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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1995
- 1995-06-30 JP JP16561195A patent/JP3280828B2/ja not_active Expired - Fee Related
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JPH0915595A (ja) | 1997-01-17 |
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