JP3280359B2 - 液体加熱器 - Google Patents
液体加熱器Info
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Description
する液体加熱器に関し、特に、電気加熱式給湯器に用い
るのに適した液体加熱器の改良に関するものである。
加熱すべき液体(水)が流れる液体流路を有する加熱器
ケースとこの加熱器ケースの液体流路内に配置された電
気ヒータとから成り、電気ヒータは、液体の温度(例え
ば水道水の温度)と液体の設定温度(給湯すべき湯の温
度)との温度差に基づいてフリッカー制御されて所定の
温度の液体(湯)を供給する。
電気ヒータを直接接触して液体を加熱しているので、液
体と電気ヒータとの接触率が低いと、液体の加熱効率が
低くなる上に、電気ヒータは、熱の放散が悪くなって断
線する事故が生ずる。
によって圧力をかけて液体加熱器に送給されたり、液体
が多段の加熱器部分を通過して加熱されると、加温器ケ
ース内で液体内に多量の気泡を発生し易く、この気泡
は、液体と電気ヒータとの接触効率を低下し、電気ヒー
タの断線を生じやすい。
の都度、液体加熱器の運転を停止し、電気ヒータを交換
しなければならない。これは、液体加熱器の維持管理が
面倒となり、また液体加熱器の使用者の便宜を損なう欠
点があった。
する課題は、液体加熱器の電気ヒータの断線を有効に防
止することができる液体加熱器を提供することにある。
は、加熱すべき液体が流れる液体流路を有する加熱器ケ
ースとこの加熱器ケースの液体流路内に配置された電気
ヒータとから成る液体加熱器において、加熱器ケースの
液体流路は、ほぼ水平方向に延びており、電気ヒータ
は、液体流路の下方に偏倚して配置されていることを特
徴とする液体加熱器を提供することにある。
スは、それぞれほぼ水平方向に延びる液体流路部分を有
する複数のケースユニットの組合せとすることができ、
この場合には、複数のケースユニットの液体流路部分
は、接続部材によって相互に接続されるが、この場合、
上下のケースユニットの液体流路部分を相互に接続する
接続部材は、内部に電気ヒータを有しないものとするの
が好ましい。
ぼ水平方向に延びており、電気ヒータが液体流路の下方
に偏倚して配置されていると、液体内に気泡が発生して
も、この気泡は、軽いため、液体流路の上方に浮き上が
りながら液体流路内を移行するので、気泡が電気ヒータ
に触れることがなく、電気ヒータの断線を有効に防止す
ることができる。
向に延びる液体流路部分を有する複数のケースユニット
の組合せから成っており、これらの複数のケースユニッ
トの液体流路部分が接続部材によって相互に接続される
が、この場合、上下のケースユニットの液体流路部分を
相互に接続する接続部材は、内部に電気ヒータを有しな
いものであると、上下のケースユニット内を垂直方向に
往来する液体の気泡が電気ヒータに触れることがなく、
液体加熱器全体にわたって電気ヒータの断線を防止する
ことができる。
器の運転を停止したり、電気ヒータを交換する作業を行
う必要がなくなり、液体加熱器の維持管理が容易となる
上に液体加熱器の使用者の便宜を損なうことがない。
して詳細に述べると、図1乃至図3は、本発明の1つの
実施の形態による液体加熱器10を示し、この液体加熱
器10は、例えば、特許第2,729,981号の電気
給湯器の制御方法に用いられる電気給湯器の給湯器本体
として用いることができる。
体L(図12参照)が流れる液体流路12を有する加熱
器ケース14と、この加熱器ケース14の液体流路12
内に配置された電気ヒータ16とから成り、加熱器ケー
ス14の液体流路12は、図2に示すように、ほぼ水平
方向に延びており、また電気ヒータ16は、これも図2
に示すように、液体流路12の下方に偏倚して配置され
ている。
熱性プラスチックから形成された複数のケースユニッ
ト、図示の例では、4段のケースユニット14U1乃至
14U4(以下すべての段のケースユニットを総称する
場合には包括的な符号14Uで表す)から成り、各ケー
スユニット14Uは、左右の2つのケース部分18Mと
18Hを一体化して形成され、各ケース部分18Mと1
8H内にほぼ水平方向に延びる液体流路部分12M、1
2Hが設けられている。
ト14U1が図4乃至図7に示されており、このケース
ユニット14U1は、断面矩形状の左右2つのケース部
分18M及び18H(両方のケース部分を総称する場合
には包括的な符号18で表す)から成っており、これら
のケース部分18は、長手方向に延びる連結片20によ
って機械的に相互に連結され、またケース部分18M、
18Hの各内部の液体流路部分12M、12Hは、先端
側の水平連結管22によって相互に連通されている。
側の端部に後に述べる電気ヒータ16のユニットが挿入
される開口24を有し、また連結管22を有する側とは
反対側の端部が閉じられており、連結管22を有する側
の端部の側部には外部連結口26を有する。図示の形態
では、液体は、ケース部分18Mからケース部分18H
に流れるように設定され、従って液体は、ケース部分1
8Mの外部連結口26から流入し、ケース部分18Hの
外部連結口26から流出する。
うに、左右のケース部分18M、18Hの中間には連結
片20を垂直方向に貫通するように延びる2つのねじ貫
通管28が延びており、各段のケースユニット14U
は、それぞれのねじ貫通管28を貫通する図示しない締
め付けねじを貫通して相互に積重ね状態に固定される。
うに、後に述べる電気ヒータ16の組立ユニットや接続
部材を固定するための補強固定部材30を有し、この補
強固定部材30は、図4及び図5に示すように、電気ヒ
ータ16の後に述べるヒータ組立ユニットをねじ止めす
べきねじ孔32と(図4参照)と後に述べる接続具をね
じ止めすべきねじ孔34(図5参照)とを有する。
U4も全く同様の構成を有する。これらのケースユニッ
ト14Uは、その積み重ね状態で、相互に整列するねじ
貫通管28を貫通する締め付けねじによって相互に固定
される。
ケース部分18Mの外部連結口26には図1及び図3に
示すような被加熱液体導入接続具36が液密に接続さ
れ、最上段のケースユニット14U1の右側のケース部
分18Mの外部連結口26に同様の形態の加熱液体導出
接続具38が液密に接続され、またケースユニット14
Uの残りの外部連結口26には図1に示すような渡り連
結用接続具40がそれぞれ液密に接続され、隣り合う接
続具40は、その中に液密に嵌入された管の形態の接続
部材42によって相互に連通されている。これらの接続
具36、38及び40は、各ケース部分18M、18H
の補強固定部材30に図示しないOリング等のシール部
材を介して液密を保たれ、また接続部材42も接続具4
0にOリングなどのシール部材を介して液密を保たれ、
更にねじ孔34にねじ込まれるねじ44によって機械的
に固定されている。
ように、ヒータ組立ユニット16Uから成っており、こ
のヒータ組立ユニット16Uは、ヒータ端子50M、5
0Hが固定された取付鍔52とこの取付鍔52に一体に
設けられたヒータ取付部材54とこのヒータ取付部材5
4に取り付けられたヒータ本体56とから成っている。
図2、図3、図8及び図9に示すように、ヒータ取付部
材54は、ヒータ本体56を折り返す折り返し係合部5
8を有する隔壁60を含み、この隔壁60は、ケースユ
ニット14Uの各ケース部分18M、18Hの内壁に係
合する幅寸法とケース部分の長さよりも短い長さ寸法を
有するが、その理由は後述する。折り返し係合部58
は、図2及び図11に示すように、隔壁60の下半部に
設けられている。なお、図11において、符号54a
は、ケース部分18の外部連結口26に整列して設けら
れて液体が流出入する連通孔である。
タ本体56は、折り返し係合部58で折り返されながら
上下方向の中心線CLに対してヒータ取付部材54の下
半部に位置するように取り付けられており、従って各ケ
ース部分18の液体通路12内ではヒータ本体56は、
下方に偏倚して配置される。
3に示すように、ヒータ本体56がケースユニット14
Uのケース部分18の下方に偏倚するようにケース部分
18にそれぞれ組み込まれる。このようにすると、ヒー
タ組立ユニット16Uの隔壁60は、その幅寸法によっ
てケースユニット14Uのケース部分18M、18Hの
内面に係合すると共に、その長さ寸法によってその後端
がケース部分18M、18Hの後端よりも手前で終わ
り、従って各ケース部分18M、18Hを縦方向に左右
に2分してU字状の液体流路部分12M、12Hを形成
する。
は、パッキング等のシール部材62を介してケースユニ
ット14Uの各ケース部分18M、18Hの補強固定材
部材30の前面に接合され、ねじ孔32のねじ込まれる
ねじ64によってこの補強固定部材30に機械的に固定
される。
の液体流路12が水平または水平に近い状態(両者を総
称してほぼ水平な状態と称する)で使用される。加熱器
ケース14は、各段のケースユニット14U毎に左右2
つのケース部分18M、18Hを有し、加熱器ケース1
4は、管の形態の接続部材42によって下段のケースユ
ニット14Uから上段のケースユニット14Uに向け
て、また各段毎に右側のケース部分18Mから左側のケ
ース部分18Hに順次接続されている。
6をそれぞれ収納した8つのケース部分18をすべて直
列に接続して構成されていることになる。なお、各ヒー
タ本体56は、ヒータ端子50M、50Hを介して図示
しない電源に接続されるコンセントに接続されている
が、これらのヒータ本体56は、安全を考慮すると、相
互に並列に接続されているのが好ましいが、相互に直列
に接続してもよい。この電気加熱器10は、特許第27
29981号明細書に記載されているように、水道から
導入される水(被加熱液体)の温度と湯(加熱液体)の
設定温度との差から求められた温度上昇値と水の流量と
から予め定められているワンショット時間を求め、この
ワンショット時間に基づいて電気ヒータ16をフリッカ
ー制御して通電するのが好ましいが、これ以外の方法で
通電制御する場合にも同様に本発明を適用することがで
きる。
体流路12がほぼ水平となるように配置して使用され、
被加熱液体導入接続具36に水道を接続し、また加熱液
体導出接続具38を給湯器出口(蛇口)、シャワー等の
如き適宜の湯使用機器に接続される。
熱器10を運転すると、水は、加熱器ケース14の入口
(被加熱液体液体導入接続具36)から各段のケースユ
ニット14Uのケース部分18に送給される。従って、
水は、電気ヒータ16と接触しながら各ケース部分18
を通過して加熱され、出口(加熱液体導出接続具38)
から湯として導出される。
はほぼ水平に配置されているので、水(液体)Lの搬送
中に気泡Bが生じても、これらの気泡Bは、図12に示
すように、液体流路12の上方に浮きながら移送される
ので、液体流路12の下方に偏倚して配置されている電
気ヒータ16に接触することがなく、従って電気ヒータ
16が過熱されて断線を生ずることがない。
り、電気ヒータ16を交換する作業を行う必要がなく、
液体加熱器10の維持管理が容易となることが解る。ま
た、電気ヒータ16は、その全面で常に水(液体)に接
触しているので、水(液体)の加熱効率が向上する。
ユニットを使用し、各段毎に2つのケース部分を有する
が、1段のケースユニットでもよく、また1段または多
段の各段毎に1つのケース部分を有してもよいし、3つ
以上のケース部分を有していてもよい。
に独立したヒータ本体56を有するが、これらの左右の
ケース部分内に水平連結管(接続部材)22を貫通して
1つのヒータ本体56が配置されていてもよい。但し、
上下のケースユニット14U間を接続する接続部材の液
体流路部分を相互に接続する接続部材42の内部に電気
ヒータを有しないことが望ましい。このようにすると、
上下のケースユニット14U内を垂直方向に往来する液
体の気泡が電気ヒータに触れることがなく、この部分で
電気ヒータが断線する事故を生ずることがない。
ケースの液体流路は、ほぼ水平方向に延びており、電気
ヒータは、液体流路の下方に偏倚して配置されているの
で、液体内に気泡が発生しても、これらの気泡は、軽い
ため、液体流路の上方に浮き上がりながら液体流路内を
移行し、従って、気泡が電気ヒータに触れることがな
く、電気ヒータの断線を有効に防止することができる。
向に延びる液体流路部分を有する複数のケースユニット
の組合せから成っており、これらの複数のケースユニッ
トの液体流路部分が接続部材によって相互に接続するこ
とができるが、この場合、上下のケースユニットの液体
流路部分を相互に接続する接続部材は、内部に電気ヒー
タを有しないものであると、上下のケースユニット内を
垂直方向に往来する液体の気泡が電気ヒータに触れるこ
とがなく、液体加熱器全体にわたって電気ヒータの断線
を防止することができる。
器の運転を停止したり、電気ヒータを交換する作業を行
う必要がなくなり、液体加熱器の維持管理が容易となる
上に液体加熱器の使用者の便宜を損なうことがない。
正面図である。
ニットの正面図である。
面図である。
立ユニットの正面図である。
る。
Claims (3)
- 【請求項1】 加熱すべき液体が流れる液体流路を有す
る加熱器ケースと前記加熱器ケースの液体流路内に配置
された電気ヒータとから成る液体加熱器において、前記
加熱器ケースの前記液体流路はほぼ水平方向に延びてお
り、前記電気ヒータは、前記液体流路の下方に偏倚して
配置されていることを特徴とする液体加熱器。 - 【請求項2】 請求項1に記載の液体加熱器であって、
前記加熱器ケースは、それぞれほぼ水平方向に延びる液
体流路部分を有する複数のケースユニットの組合せから
成り、前記複数のケースユニットの液体流路部分は、接
続部材によって相互に接続されていることを特徴とする
液体加熱器。 - 【請求項3】 請求項2に記載の液体加熱器であって、
前記上下のケースユニットの液体流路部分を相互に接続
する接続部材は、内部に電気ヒータを有しないことを特
徴とする液体加熱器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000079658A JP3280359B2 (ja) | 2000-03-22 | 2000-03-22 | 液体加熱器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2000079658A JP3280359B2 (ja) | 2000-03-22 | 2000-03-22 | 液体加熱器 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2001263807A JP2001263807A (ja) | 2001-09-26 |
JP3280359B2 true JP3280359B2 (ja) | 2002-05-13 |
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ID=18596878
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2000079658A Expired - Lifetime JP3280359B2 (ja) | 2000-03-22 | 2000-03-22 | 液体加熱器 |
Country Status (1)
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Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR101724350B1 (ko) * | 2016-11-16 | 2017-04-07 | (주)창화에너지 | 전기 보일러 |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
FR3028601A1 (fr) * | 2014-11-19 | 2016-05-20 | Valeo Systemes Thermiques | Dispositif de chauffage electrique de fluide |
-
2000
- 2000-03-22 JP JP2000079658A patent/JP3280359B2/ja not_active Expired - Lifetime
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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