JP3279820B2 - 多極コネクタ - Google Patents

多極コネクタ

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JP3279820B2
JP3279820B2 JP16366894A JP16366894A JP3279820B2 JP 3279820 B2 JP3279820 B2 JP 3279820B2 JP 16366894 A JP16366894 A JP 16366894A JP 16366894 A JP16366894 A JP 16366894A JP 3279820 B2 JP3279820 B2 JP 3279820B2
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哲也 藤田
亘 谷口
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  • Details Of Connecting Devices For Male And Female Coupling (AREA)
  • Connector Housings Or Holding Contact Members (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、複数の挿着孔を形成
したコネクタフレームと、対応した各挿着孔にそれぞれ
挿着する複数のサブコネクタとを備え、サブコネクタの
コネクタケースに設けた貫通孔にリテーナを挿入して装
着されたコネクタ端子の抜けの防止を図った多極コネク
タに関する。
【0002】
【従来の技術】従来から、多極コネクタとして特開平4
−2743180号公報に記載されたものが知られてい
る。
【0003】かかる多極コネクタは、コネクタフレーム
に複数のコネクタ挿着窓を形成し、各コネクタ挿着窓に
雌単位コネクタを挿着している。他方、他のコネクタフ
レームに複数のコネクタ挿着窓を形成し、各コネクタ挿
着窓に雄単位コネクタ(サブコネクタ)を挿着し、コネ
クタフレームに他のコネクタフレームを接続することに
より、雌端子コネクタと雄単位コネクタ(サブコネク
タ)とが接続されるようになっている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、この多
極コネクタにあっては、各雌単位コネクタおよび雄単位
コネクタが挿着されるコネクタ挿着窓はそれぞれ予め決
められており、各単位コネクタを挿着する際に、予め決
めたコネクタ挿着窓と異なるコネクタ挿着窓に挿着して
しまう、いわゆる誤挿着してしまうことのないように、
各雄単位コネクタ毎や各雌単位コネクタ毎に形状や色を
互いに変えている。
【0005】このため、単位コネクタの種類が多く、そ
の製造する金型の数も増加する。また、単位コネクタの
種類が多いことによりその管理工数も多くなるので製造
コストが高くなる等の問題があった。
【0006】この発明は、上記問題点に鑑みてなされた
もので、その目的は、サブコネクタの形状の種類を減ら
すことのできる多極コネクタを提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】この発明は、上記目的を
達成するため、複数の挿着孔を形成したコネクタフレー
ムと、対応した各挿着孔にそれぞれ挿着する複数のサブ
コネクタとを備え、前記各サブコネクタは、並設された
複数の端子孔を形成したサブコネクタケースと、前記端
子孔に装着されたコネクタ端子とを有し、前記サブコネ
クタケースには前記端子孔の並設方向に沿って貫通孔が
設けられ、この貫通孔にリテーナを挿入して各端子孔に
装着されたコネクタ端子の抜けの防止を図った多極コネ
クタであって、 前記各サブコネクタケースと前記各挿着
孔に突起とこの突起に係合する凹部とをそれぞれ設け、
前記各リテーナにコネクタケースから突出する頭部を設
るとともに、各リテーナを前記貫通孔の両側から挿入
可能にし、前記コネクタフレームの各挿着孔にそれぞれ
対応したサブコネクタを挿着する際に、前記貫通孔の一
方側からリテーナを挿入して装着した各サブコネクタの
そのリテーナの頭部が入る凹部を対応した挿着孔の側壁
に挿着方向に沿って設け、前記貫通孔の他方側からリテ
ーナを挿入して装着した各サブコネクタのそのリテーナ
の頭部が入る凹部を対応した挿着孔の側壁に挿着方向に
沿って設け、前記突起および凹部を設けた位置と、前記
リテーナの頭部の位置とで各サブコネクタの誤挿着を防
止することを特徴とする。
【0008】
【作用】この発明は、突起および凹部を設けた位置とリ
テーナの頭部の位置とで各サブコネクタの誤挿着を防止
するようにしたものであるから、例えば3種類のコネク
タケースを用意すれば6種類のサブコネクタを作成する
ことができる。しかも、リテーナは一種類でよいので、
金型はコネクタケースの3種類とリテーナの一種類の計
4つでよく、このため安価なものとなる。また、コネク
タケースおよびリテーナの種類は少ないので部品管理工
数は少なくて済むこととなる。
【0009】
【実施例】以下、この発明に係る多極コネクタの実施例
を図面に基づいて説明する。
【0010】図1ないし図3において、10は雄のコネ
クタフレームであり、このコネクタフレーム10の前面
側(図2において左側)には長方形状の凹部11が形成
され、後面側(図2において)には窓部12が設けられ
ている。窓部12の中央部には前方へ突出した四角形状
の筒部13が形成され、さらにこの筒部13内に円筒1
4が形成されている。13aは筒部13の内側に形成さ
れた突起で、後述するコネクタフレーム100(図17
参照)の接続の向きを決めるものである。
【0011】窓部12の筒部13の両側には、複数の雄
コネクタ端子14が取り付けられている。窓部12の筒
部13の下側と上側には、挿着孔21〜23,24〜2
6が形成されている。挿着孔21〜23の下面(図1に
おいて)には前後方向に延びた突起21a〜23aが設け
られており、各突起21a〜23aの位置はそれぞれ異な
るように設定されている。
【0012】挿着孔21〜23の上面には、段部21b
〜23bが形成され、後述するサブコネクタの段部と当
接してサブコネクタの前方方向への抜けを防止するよう
になっている。
【0013】挿着孔21の両側壁部には、図4および図
5に示すように、前後方向に延びた凹部31a,31bが
形成され、さらに各凹部31a,31b内には溝35a,3
5bが形成れている。そして、溝35a,35b内にはロッ
ク爪38,38が設けられている。各ロック爪38の先
端部には図6に示すように段部35aが形成され、その
先端部が溝35a,35bから突出している。
【0014】また、凹部31aの上には、後述するリテ
ーナ60の頭部61(図11参照)が入る凹部31cが
前後方向に延びて凹部31aと連続している。
【0015】他の挿着孔22,23も上記と全く同様な
構成となっている。32a,32b,33a,33bは凹部、
32c〜33cはリテーナ60の頭部61が入る凹部、3
6a,36b,37a,37bは溝である。
【0016】また、挿着孔24〜26の上面(図1にお
いて)には前後方向に延びた突起24a〜26aが上記突
起21a〜23aと対称となる位置に設けられている。挿
着孔24〜26の下面には、段部24c〜26cが形成さ
れ、後述するサブコネクタの段部と当接してサブコネク
タの前方方向への抜けを防止するようになっている。
【0017】挿着孔24〜26にも、上記と同様に、前
後方向に延びた凹部41a,41b〜43a,43bと溝45
a,45b〜47a,47bとが形成され、各溝45a,45b
〜47a,47b内にはロック爪38が設けられている。
また、凹部41a〜43aの下には後述するリテーナ60
の頭部61が入る凹部41c〜43cが前後方向に延びて
連続形成されている。
【0018】図7ないし図10は、挿着孔21に挿着さ
れる雄のサブコネクタ50を示したものであり、サブコ
ネクタ50は、並設された複数の端子孔51…を形成し
且つ先端部に段部52を形成したコネクタケース(サブ
コネクタケース)53と、各端子孔51…に装着された
雄コネクタ端子54とを備えている。この雄コネクタ端
子54は車両用ハーネスHと接続される。
【0019】コネクタケース53の側面には、端子孔5
1…の並設方向に沿って貫通した貫通孔55が設けら
れ、この貫通孔55に図11に示すリテーナ60を挿入
することにより端子孔51に装着されている雄コネクタ
端子54が後方へ抜けてしまうのを防止している。61
はリテーナ60の頭で図7〜図9に示すようにコネクタ
ケース53の側面から突出するようになっている。
【0020】また、コネクタケース53の両側面には、
挿着孔21の凹部31a,31bに挿入されてロック爪3
8の段部38aに係止される突起62,62が設けられて
おり、コネクタケース53の下面には装着孔21の突起
21aに係合する凹部53aが形成されている。
【0021】サブコネクタ50を挿着孔21に挿着する
には、サブコネクタ50の先端部を図1の裏面側から挿
着孔21に挿入するが、この挿入の際に、コネクタケー
ス53の凹部53aに挿着孔21の下面に設けた突起2
1aに係合させるとともに、コネクタケース53の突起
62,62を挿着孔21の凹部31a,31bに入れ、さら
に、リテーナ60の頭部61を挿着孔21の凹部31c
に入れる。
【0022】そして、サブコネクタ50を図5に示す矢
印方向へ挿入していき、コネクタケース53の段部52
が挿着孔21の段部に当接すると、図6に示すように、
コネクタケース53の突起62,62が挿着孔21に設
けたロック爪38の段部38aに係止され、サブコネク
タ50は前方および後方へ抜けなくなり、挿着が完了す
る。
【0023】図12および図13は、挿着孔22,23
に挿着する雄のサブコネクタ70,75を示したもので
ある。サブコネクタ70,75はサブコネクタ50と同
様な構成となっており、コネクタケース71,76の下
面に装着孔22,23の突起22a,23aに係合する凹部
71a,76aを形成した位置が異なるだけである。72,
77は段部、73,78は端子孔である。この端子孔7
3,78には図9に示すように雄コネクタ端子54が挿
着されている。
【0024】図14ないし図16は、挿着孔24〜26
に挿着される雄のサブコネクタ80,81,82を示した
ものであり、83〜85はコネクタケース、86〜88
は段部、83a〜85aは挿着孔24〜26の突起24a
〜26aに係合する凹部、83b〜85bは端子孔であ
る。この端子孔83b〜85bには図9に示す雄コネクタ
端子54が挿着されている。
【0025】サブコネクタ80,81,82は、サブコネ
クタ50,70,75と全く同じ構成となっており、サブ
コネクタ80のコネクタケース83とサブコネクタ70
のコネクタケース71、サブコネクタ81のコネクタケ
ース84とサブコネクタ75のコネクタケース76、サ
ブコネクタ82のコネクタケース85とサブコネクタ5
0のコネクタケース53が同一形状となっているが、リ
テーナ60の頭部61の位置が異なり、また、突起21
a〜26aおよび凹部53,71a,76a,83a〜85aに
より、各サブコネクタ50,70,75,80〜82は、
予め決められた挿着孔21〜26のみに挿入可能であ
り、誤挿着してしまうことはない。
【0026】ところで、サブコネクタ50は、リテーナ
60を図8に示す矢印P方向から貫通孔55に挿着して
リテーナ60の頭61をコネクタケース53の左側に突
出させれば、サブコネクタ50はサブコネクタ82とな
る。他のサブコネクタ70,75も同様にサブコネクタ
80,81となる。すなわち、3種類のコネクタケース
を用意すれば6種類のサブコネクタを作成することがで
き、しかも、リテーナ60は一種類でよいので、金型は
コネクタケースの3種類とリテーナ60の一種類の計4
つでよく、このため安価なものとなる。また、コネクタ
ケースおよびリテーナ60の種類は少ないので部品管理
工数は少なくて済むこととなる。
【0027】図17ないし図19は、雌のコネクタフレ
ーム100を示したものであり、このコネクタフレーム
100は、雄のコネクタフレーム10の凹部11に嵌入
される嵌入部101を有しており、この嵌入部101の
中央部には、コネクタフレーム10の筒部13を挿入す
る凹部102と、コネクタフレーム10の円筒14が挿
入する挿入孔103が形成されている。104はコネク
タフレーム10の筒部13の突起13aと係合する係合
凹部である。
【0028】筒部102の両側には、複数の雌コネクタ
端子105が取り付けられている。筒部102の下側と
上側には、挿着孔111〜113,114〜116が形
成され、この挿着孔111〜116は挿着孔21〜2
3,24〜26と全く同じ構成となっている。
【0029】各挿着孔111〜116には、図示しない
雌のサブコネクタが挿着されるもので、このサブコネク
タは図7,図12〜図16に示すサブコネクタ50,7
0,75,80〜82と同じ構成となっており、雄端子が
雌端子となるだけである。
【0030】そして、各挿着孔111〜116に雌のサ
ブコネクタを挿着したコネクタフレーム100の嵌入部
101をコネクタフレーム10の凹部11に嵌入させ
て、コネクタフレーム100の凹部102および挿入孔
103をコネクタフレーム10の筒部13および円筒1
4を挿入させる。この挿入の際、係合凹部104にコネ
クタフレーム10の筒部13の突起13aを合わせて、
コネクタフレーム10に対するコネクタフレーム100
の接続する向きを決める。
【0031】それら挿入によりコネクタフレーム100
がコネクタフレーム10に接続されると、コネクタフレ
ーム10の各雄コネクタ端子54と、コネクタフレーム
100の各雌コネクタ端子(図示せず)とが接続される。
【0032】
【発明の効果】この発明によれば、突起および凹部を設
けた位置とリテーナの頭部の位置とで各サブコネクタの
誤挿着を防止するようにしたものであるから、例えば3
種類のコネクタケースを用意すれば6種類のサブコネク
タを作成することができる。しかも、リテーナは一種類
でよいので、金型はコネクタケースの3種類とリテーナ
の一種類の計4つでよく、このため安価なものとなる。
また、コネクタケースおよびリテーナの種類は少ないの
で部品管理工数は少なくて済むこととなる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明に係わる雄のコネクタフレームを示し
た正面図である。
【図2】図1のコネクタフレームの左側面図である。
【図3】図1のコネクタフレームの平面図である。
【図4】挿着孔を示した断面図である。
【図5】図1のコネクタフレームにサブコネクタを挿着
させる方向を示した説明図である。
【図6】ロック爪を示した断面図である。
【図7】サブコネクタを示した斜視図である。
【図8】図7のサブコネクタの平面図である。
【図9】図7のサブコネクタの正面図である。
【図10】図7のサブコネクタの側面図である。
【図11】リテーナを示した平面図である。
【図12】他のサブコネクタを示した斜視図である。
【図13】他のサブコネクタを示した斜視図である。
【図14】他のサブコネクタを示した斜視図である。
【図15】他のサブコネクタを示した斜視図である。
【図16】他のサブコネクタを示した斜視図である。
【図17】雌のコネクタフレームを示した正面図であ
る。
【図18】図17のコネクタフレームの平面図である。
【図19】図17のコネクタフレームの左側面図であ
る。
【符号の説明】
10 コネクタフレーム 21〜26 挿着孔 31c 凹部 32c 凹部 33c 凹部 50 サブコネクタ 51 端子孔 53 コネクタケース 54 コネクタ端子 55 貫通孔 60 リテーナ 61 頭部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平4−33274(JP,A) 特開 平5−242925(JP,A) 特開 平7−263883(JP,A) 実開 昭57−58284(JP,U) 実開 昭61−161883(JP,U) 実公 平4−76267(JP,Y2) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H01R 13/514 H01R 13/42 H01R 13/64

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】複数の挿着孔を形成したコネクタフレーム
    と、対応した各挿着孔にそれぞれ挿着する複数のサブコ
    ネクタとを備え、前記各サブコネクタは、並設された複
    数の端子孔を形成したサブコネクタケースと、前記端子
    孔に装着されたコネクタ端子とを有し、前記サブコネク
    タケースには前記端子孔の並設方向に沿って貫通孔が設
    けられ、この貫通孔にリテーナを挿入して各端子孔に装
    着されたコネクタ端子の抜けの防止を図った多極コネク
    であって、 前記各サブコネクタケースと前記各挿着孔に突起とこの
    突起に係合する凹部とをそれぞれ設け、 前記各リテーナにコネクタケースから突出する頭部を設
    るとともに、各リテーナを前記貫通孔の両側から挿入
    可能にし、 前記コネクタフレームの各挿着孔にそれぞれ対応したサ
    ブコネクタを挿着する際に、前記貫通孔の一方側からリ
    テーナを挿入して装着した各サブコネクタのそのリテー
    ナの頭部が入る凹部を対応した挿着孔の側壁に挿着方向
    に沿って設け、前記貫通孔の他方側からリテーナを挿入
    して装着した各サブコネクタのそのリテーナの頭部が入
    る凹部を対応した挿着孔の側壁に挿着方向に沿って設
    け、 前記突起および凹部を設けた位置と、前記リテーナの頭
    部の位置とで 各サブコネクタの誤挿着を防止することを
    特徴とする多極コネクタ。
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