JP3279047B2 - セメント組成物、及び、そのセメント組成物を用いたセメント板の製造方法 - Google Patents

セメント組成物、及び、そのセメント組成物を用いたセメント板の製造方法

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、押出成形に用いるセメ
ント組成物、及び、このセメント組成物を用いたセメン
ト板の製造方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】セメント組成物は、セメント、骨材、増
粘剤、補強繊維等を配合したもので、このセメント組成
物に水を添加した混練物を押出成形後、養生し、瓦等の
セメント板を得る。従来、押出成形により作製されたセ
メント板は緻密な表面が得られるが、クラックが発生し
易いという欠点がある。そのため、施工現場で屋根の隅
部、棟部に合わせて瓦をカッターで切断する際に問題と
なっている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明は上述の事実に
鑑みてなされたもので、その目的とするところは、切断
の際にクラックの発生しないセメント板を得ることので
きるセメント組成物、及び、このセメント組成物を用い
たセメント板の製造方法を提供することにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明の請求項1に係る
セメント組成物は、押出成形に用いるセメント組成物で
あって、水硬性セメント、骨材、及び補強繊維を成分と
し、これに断面が扁平で、且つ、長さが3〜12mmの
範囲のポリプロピレン繊維を含有したことを特徴とす
る。
【0005】さらに、セメント組成物は、請求項1記載
のセメント組成物において、上記ポリプロピレン繊維の
断面が、厚み0.01〜0.02mm、幅0.05〜
0.3mmの範囲であることを特徴とする。
【0006】本発明の請求項に係るセメント組成物
は、請求項1記載のセメント組成物において、上記ポリ
プロピレン繊維の含有量が、セメント組成物に対し1〜
3重量%であることを特徴とする。
【0007】本発明の請求項に係るセメント板の製造
方法は、請求項1又は請求項2記載のセメント組成物に
水を加えた混練物を押出成形し、養生することを特徴と
する。
【0008】以下、本発明を詳細に説明する。本発明の
セメント組成物は、水硬性セメント、骨材、及び、補強
繊維を成分とする。上記水硬性セメントとしては、ポル
トランドセメント、アルミナセメント、マグネシアセメ
ント等が挙げられる。上記骨材は、特に限定せず、珪石
粉等が挙げられる。上記補強繊維としては、例えば、石
綿、パルプ繊維等が挙げられる。上記セメント組成物に
は、必要に応じて、増粘剤、軽量化剤、添加剤を配合す
る。上記増粘剤としては、例えば、メチルセルロースが
挙げられる。上記軽量化剤は、作製するセメント板の軽
量化を目的として配合するもので、例えば、パーライ
ト、シラスバルーン等が挙げられる。上記添加剤として
は、例えば、フライアッシュが挙げられる。
【0009】本発明のセメント組成物は、上記材料と共
に、断面が扁平で、且つ、長さが3〜12mmの範囲の
ポリプロピレン繊維を含有する。上記ポリプロピレン繊
維が扁平であると、ポリプロピレン繊維がセメント等と
接触する表面積が大きくなるため、衝撃エネルギーを緩
和する働きをする。このポリプロピレン繊維の断面とし
ては、厚み0.01〜0.02mm、幅0.05〜0.
3mmの範囲が好ましく、厚み0.01〜0.02m
m、幅0.1〜0.3mmの範囲がより好ましい。上記
ポリプロピレン繊維の長さが3mm未満であると得られ
るセメント板にクラックが発生し易く、長さが12mm
を越えるとポリプロピレン繊維の分散が劣り、セメント
板の強度にばらつきを生じる。
【0010】上記材料を混合するとセメント組成物が得
られる。本発明のセメント板の製造方法は、上記セメン
ト組成物に水を添加し、ニーダ等で混練して混練物を得
る。この混練物を押出成形し、セメント成形品が得られ
る。このセメント成形品を、オートクレーブ等を用い養
生するとセメント板が得られる。上記押出成形、及び、
養生の条件は、特に、限定されず、公知の条件で行えば
よい。
【0011】
【実施例】
実施例1 水硬性セメントを46重量%、骨材として珪石粉を46
重量%、補強繊維として石綿を5重量%、増粘剤として
メチルセルロースを1重量%、ポリプロピレン繊維とし
て、長さが3〜12mm、厚み0.01〜0.02m
m、幅0.05〜0.3mmの範囲の扁平の繊維(デザ
ック株式会社製、タフライト)を2重量%の割合で配合
しセメント組成物を得た。
【0012】次に、このセメント組成物100重量部に
対し、水を25重量部の割合で配合し混練した後に、幅
120mm、厚み6mmの金型を採用して押出成形し
た。得られたセメント成形品をオートクレーブを用い養
生し、硬化させ、厚さ6mmのセメント板を得た。
【0013】得られたセメント板の切断クラック試験、
及び、耐力を測定した。上記切断クラック試験は瓦カッ
タを用いてセメント板を切断し、目視でクラックの発生
を観察した。クラックの発生が無いものは○、クラック
の発生したものは×で表示した。
【0014】上記セメント板の耐力として、絶乾比重
(a)に対する、シャルピー衝撃値(b)の比率(b)
/(a)で判定した。絶乾比重は、厚さ6mm、長さ1
00×100mmのセメント板を105℃で24時間乾
燥した後の比重を測定した。シャルピー衝撃値は、JI
S−B−7722に基づいて、厚さ6mm、長さ90×
幅15mmのセメント板をスパン距離40mmで測定し
た。上記絶乾比重(a)に対する、シャルピー衝撃値
(b)の比率(b)/(a)は2.55以上を良好と判
定した。
【0015】結果は表1のとおり、切断クラック試験は
良好であった。絶乾比重は1.77、シャルピー衝撃値
は7.0であり、絶乾比重(a)に対する、シャルピー
衝撃値(b)の比率(b)/(a)は4.0であった。
【0016】実施例2 水硬性セメントを46重量%、骨材として珪石粉を46
重量%、補強繊維としてパルプを5重量%、増粘剤とし
てメチルセルロースを1重量%、実施例1と同一のポリ
プロピレン繊維を2重量%の割合で配合しセメント組成
物を得た。その後、実施例1と同様にして、厚さ6mm
のセメント板を得た。
【0017】得られたセメント板の切断クラック試験、
及び、耐力を実施例1と同様に測定した。結果は表1の
とおり、切断クラック試験は良好であった。絶乾比重は
1.71、シャルピー衝撃値は7.0であり、絶乾比重
(a)に対する、シャルピー衝撃値(b)の比率(b)
/(a)は4.1であった。
【0018】実施例3 水硬性セメントを47重量%、骨材として珪石粉を3
5.5重量%、補強繊維として石綿を5重量%、増粘剤
としてメチルセルロースを1重量%、添加剤としてフラ
イアッシュを10重量%、実施例1と同一のポリプロピ
レン繊維を1.5重量%の割合で配合しセメント組成物
を得た。その後、実施例1と同様にして、厚さ6mmの
セメント板を得た。
【0019】得られたセメント板の切断クラック試験、
及び、耐力を実施例1と同様に測定した。結果は表1の
とおり、切断クラック試験は良好であった。絶乾比重は
1.75、シャルピー衝撃値は6.0であり、絶乾比重
(a)に対する、シャルピー衝撃値(b)の比率(b)
/(a)は3.4であった。
【0020】実施例4 水硬性セメントを47重量%、骨材として珪石粉を16
重量%、補強繊維として石綿を5重量%、増粘剤として
メチルセルロースを1重量%、添加剤としてフライアッ
シュを30重量%、実施例1と同一のポリプロピレン繊
維を1重量%の割合で配合しセメント組成物を得た。そ
の後、実施例1と同様にして、厚さ6mmのセメント板
を得た。
【0021】得られたセメント板の切断クラック試験、
及び、耐力を実施例1と同様に測定した。結果は表1の
とおり、切断クラック試験は良好であった。絶乾比重は
1.71、シャルピー衝撃値は5.0であり、絶乾比重
(a)に対する、シャルピー衝撃値(b)の比率(b)
/(a)は2.9であった。
【0022】実施例5 水硬性セメントを47重量%、骨材として珪石粉を16
重量%、補強繊維としてパルプを5重量%、増粘剤とし
てメチルセルロースを1重量%、添加剤としてフライア
ッシュを30重量%、実施例1と同一のポリプロピレン
繊維を1重量%の割合で配合しセメント組成物を得た。
次に、このセメント組成物100重量部に対し、水を3
0重量部の割合で配合し混練した。その後、実施例1と
同様にして、厚さ6mmのセメント板を得た。
【0023】得られたセメント板の切断クラック試験、
及び、耐力を実施例1と同様に測定した。結果は表1の
とおり、切断クラック試験は良好であった。絶乾比重は
1.55、シャルピー衝撃値は4.0であり、絶乾比重
(a)に対する、シャルピー衝撃値(b)の比率(b)
/(a)は2.6であった。
【0024】比較例1 水硬性セメントを47重量%、骨材として珪石粉を47
重量%、補強繊維として石綿を5重量%、増粘剤として
メチルセルロースを1重量%の割合で配合し、セメント
組成物を得た。その後、実施例1と同様にして、厚さ6
mmのセメント板を得た。
【0025】得られたセメント板の切断クラック試験、
及び、耐力を実施例1と同様に測定した。結果は表1の
とおり、切断クラック試験は不良であった。絶乾比重は
1.82、シャルピー衝撃値は3.0であり、絶乾比重
(a)に対する、シャルピー衝撃値(b)の比率(b)
/(a)は1.6と低い値であった。
【0026】比較例2 水硬性セメントを46重量%、骨材として珪石粉を46
重量%、補強繊維として石綿を5重量%、増粘剤として
メチルセルロースを1重量%、ポリプロピレン繊維とし
て、直径0.09〜0.48mm、長さ2〜3mmの円
筒形の繊維を2重量%の割合で配合しセメント組成物を
得た。その後、実施例1と同様にして、厚さ6mmのセ
メント板を得た。
【0027】得られたセメント板の切断クラック試験、
及び、耐力を実施例1と同様に測定した。結果は表1の
とおり、切断クラック試験は不良であった。絶乾比重は
1.77、シャルピー衝撃値は4.5であり、絶乾比重
(a)に対する、シャルピー衝撃値(b)の比率(b)
/(a)は2.5と低い値であった。
【0028】比較例3 水硬性セメントを46重量%、骨材として珪石粉を46
重量%、補強繊維としてパルプを5重量%、増粘剤とし
てメチルセルロースを1重量%、ポリプロピレン繊維と
して、直径0.09〜0.48mm、長さ2〜3mmの
円筒形の繊維を2重量%の割合で配合しセメント組成物
を得た。その後、実施例1と同様にして、厚さ6mmの
セメント板を得た。
【0029】得られたセメント板の切断クラック試験、
及び、耐力を実施例1と同様に測定した。結果は表1の
とおり、切断クラック試験は不良であった。絶乾比重は
1.71、シャルピー衝撃値は4.2であり、絶乾比重
(a)に対する、シャルピー衝撃値(b)の比率(b)
/(a)は2.4と低い値であった。
【0030】
【表1】
【0031】実施例1〜5のセメント板はいずれも、切
断クラック試験は良好であり、耐力として評価した絶乾
比重(a)に対する、シャルピー衝撃値(b)の比率
(b)/(a)はいずれも比較例1〜3より高い値であ
った。
【0032】
【発明の効果】本発明の請求項1又は請求項2記載のセ
メント組成物を用いると、セメント組成物が断面が扁平
で、且つ、長さが3〜12mmの範囲のポリプロピレン
繊維を含有しているので、衝撃エネルギーを緩和するた
め、切断の際にクラックの発生しないセメント板が得ら
れる。
【0033】本発明の請求項に係るセメント板は、請
求項1又は請求項2記載のセメント組成物を用いるの
で、切断の際にクラックが発生しない。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI C04B 111:30 C04B 111:30 (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) C04B 16/06 C04B 28/02 B28B 3/20

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 押出成形に用いるセメント組成物であっ
    て、水硬性セメント、骨材、及び補強繊維を成分とし、
    これに断面が扁平で、且つ、長さが3〜12mmの範囲
    のポリプロピレン繊維を含有したものであり、さらに、
    上記ポリプロピレン繊維の断面が、厚み0.01〜0.
    02mm、幅0.05〜0.3mmの範囲であることを
    特徴とするセメント組成物。
  2. 【請求項2】 上記ポリプロピレン繊維の含有量が、セ
    メント組成物に対し1〜3重量%であることを特徴とす
    る請求項1記載のセメント組成物。
  3. 【請求項3】 請求項1又は請求項2記載のセメント組
    成物に水を加えた混練物を押出成形し、養生することを
    特徴とするセメント板の製造方法。
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