JP3277975B2 - 繊維−粒連結体用包装材および製造方法 - Google Patents

繊維−粒連結体用包装材および製造方法

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、繊維部の両端部付近に
粒状体が連結された繊維−粒連結体を包装するための包
装材、特に繊維−粒連結体装着装置への装着が容易な状
態で包装するための繊維−粒連結体用包装材およびその
製造方法に関する。
【0002】
【従来の技術】歯間の清掃を行うためのデンタルフロス
として、繊維フィラメント、繊維束、撚糸などの繊維部
の両端部付近に、この繊維の太さより寸法の大きい部位
を有する粒状体を連結した繊維−粒連結体が提案されて
いる。このような繊維−粒連結体は、繊維部を引張った
状態で粒状体を保持するように装着装置に装着して使用
される。このような繊維−粒連結体、その製造方法、装
着装置等については、例えば特開昭47−36584
号、特開昭56−139744号、実開昭52−104
66号、実開昭56−90126号、実開昭60−14
1810号、実開平1−180212号などに示されて
いる。このような繊維−粒連結体は1個ずつ、あるいは
複数をまとめてプラスチック製の袋や真空成形した包装
材に収容して製品とすることができる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、このような包
装材により包装すると、繊維−粒連結体を包装材から取
出して装着装置に取付ける必要がある。ところが繊維−
粒連結体は繊維部が柔軟であり、それ自体で所定の形状
を保持できないため、手または補助具で保持して装着す
る必要があり、その装着操作は煩雑である。また多数の
連結体を自由状態で同一空間内に封入する場合には、輸
送中の振動等により連結体の繊維部が他の連結体の繊維
部または粒状体と絡まり、個々に再分離することが困難
であり、これが装着操作をさらに煩雑にする原因となっ
ている。
【0004】本発明の目的は、従来のこのような問題点
を解決するため、繊維−粒連結体の脱落および絡み合い
を防止した状態で、また装着装置への装着が容易な状態
で容易に包装することができ、しかも包装材への装着が
容易な繊維−粒連結体用包装材およびその製造方法を提
案することである。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は次の繊維−粒連
結体用包装材およびその製造方法である。 (1) 繊維部の両端部付近に粒状体が連結された繊維
−粒連結体を包装するように、弾性変形可能な樹脂のシ
ート状部材から一体的に成形された包装材であって、前
記繊維部を収容する繊維収容溝と、前記粒状体を弾性的
に保持した状態で収容するように、前記繊維収容溝の両
端部付近に形成された2個の粒収容凹部と、この粒収容
凹部間に隣接して繊維収容溝と連絡するように形成さ
れ、かつその底面は繊維収容溝との連絡部で深く、繊維
収容溝から離れるに従って浅くなって開口部に連絡する
ように形成された装着装置への装着用の2個のガイド溝
と、を備えていることを特徴とする繊維−粒連結体用包
装材。 (2) 前記(1)記載の繊維−粒連結体用包装材に対
応する型面を有する成形型を用いてシート状部材から真
空成形または真空圧空成形により繊維−粒連結体用包装
材を製造することを特徴とする繊維−粒連結体用包装材
の製造方法。
【0006】本発明において包装対象とする繊維−粒連
結体は、繊維フィラメント、繊維束、撚糸等の可撓性の
繊維部の両端部付近に、樹脂、無機硬化物等の固体粒状
物が連結して一体化した連結体である。このような連結
体として、歯科用のデンタルフロスがあげられるが、他
の繊維−粒連結体でもよい。繊維としては、合成繊維、
綿、麻等の天然繊維など、任意の繊維が使用可能であ
る。粒状物としては、高密度ポリエチレン樹脂等の樹脂
のほか、セメント等の無機硬化物など、任意の材質のも
のが使用可能であり、その形状も球形、円筒形、不定形
など任意の形状のものが使用可能である。
【0007】本発明の繊維−粒連結体用包装材は、上記
のような繊維−粒連結体を装着装置への装着が容易な状
態で包装するものであり、弾性変形可能な樹脂のシート
状材料により上記のような形状に一体成形されたもので
ある。上記のシート状材料としては、ポリスチレン樹脂
シート等の耐衝撃性および形状を保持する程度の剛性を
有し、弾性変形可能なものを使用する。包装材は、繊維
収容溝、粒収容凹部およびガイド溝からなる連結体収容
部を1個だけ形成してもよいが、連結体が移動しないよ
うに隔離した状態で複数個の連結体収容部を形成しても
よい。
【0008】
【作用】本発明の繊維−粒連結体用包装材は、上記繊維
−粒連結体用包装材の形状に対応する型面を有する成形
型を用い、前記のようなシート状材料を真空成形、真空
圧空成形等により成形することにより製造される。こう
して製造された繊維−粒連結体用包装材は、繊維−粒連
結体の繊維部を繊維収容溝に収容し、粒状体を粒収容凹
部に収容して弾性的に保持して包装する。この場合、開
口部側を台紙その他のシート状部材で覆うこともでき
る。この状態で保管、運搬が行われるが、繊維−粒連結
体は1個ずつ繊維収容部に収容されるため、互に絡み合
うことが防止される。
【0009】上記の包装材から連結体を取出すときは、
装着装置の把持部材を、繊維部を把持するようにガイド
溝と繊維収容溝の連絡部に挿入し、把持部材をガイド溝
に沿って移動させると、包装材は弾性変形して繊維部が
引張られる。把持部材をガイド溝の傾斜面に沿って移動
させることにより、繊維部の脱落を防止した状態で粒状
体を粒状体収容凹部から引出し、ガイド溝が終る部分で
把持部材を拡開することにより、繊維部の両端部付近に
連結する粒状体を把持部材に把持させて装着装置に装着
する。このため人手により連結体を持って装着する必要
はなく、把持部材により取出すと同時に装着することが
できる。
【0010】
【実施例】以下、本発明をデンタルフロス用包装材に適
用した実施例を図面により説明する。図1は実施例の包
装材の繊維−粒連結体収容状態を示す斜視図、図2は包
装材の平面図、図3(a)、(b)、(c)、(d)は
それぞれ図2のA−A、B−B、C−C、D−D断面
図、図4は繊維−粒連結体の正面図、図5は装着装置の
装着状態を示す正面図、図6(a)は図5のE部拡大
図、(b)はF−F断面図、(c)はG方向矢視図であ
る。
【0011】図1〜3において、1は包装材であって、
耐衝撃性および形状を保持する程度の剛性を有する弾性
変形可能な樹脂シートの真空または真空圧空成形品によ
って形成されている。この包装材1は繊維−粒連結体2
を収容する連結体収容部3が平面状の板状部4から陥没
した形状を有している。
【0012】繊維−粒連結体2は図4に示すように、繊
維フィラメント、繊維束、撚糸等からなる繊維部5の両
端部に、樹脂等の粒状体6a、6bが一体的に連結され
ている。この連結体2はデンタルフロスとして用いられ
るもので、実施例では繊維部5として超高分子量ポリエ
チレン超延伸繊維の撚糸を用い、その両端部の中心間距
離26mmの位置に高密度ポリエチレン樹脂の直径2〜
8mmの粒状体6a、6bを射出成形により一体的に形
成したものを用いた。
【0013】包装材1に形成される連結体収容部3は連
結体2の繊維部5を伸した状態で収容するように直線状
に伸びる繊維収容溝7と、この繊維収容溝7の両端部付
近に形成された2個の粒収容凹部8a、8bと、この粒
収容凹部8a、8b間に、これらに隣接して設けられた
ガイド溝9a、9bとから形成される。繊維収容溝7は
繊維部5より若干大きい大きさに形成される。粒収容凹
部8a、8bは概ね直方体状に形成され、1組の対向す
る側壁の間隔は粒状体6a、6bの最大径より大きく、
他の1組の対向する側壁の間隔は最大径より小さく、深
さは最大径より深く形成されており、球状体6a、6b
を弾性変形により収容して保持するように形成されてい
る。粒収容凹部8a、8bは図2に破線8cで示したよ
うに長円状に形成してもよい。
【0014】ガイド溝9a、9bは隔壁10a、10b
を介して粒収容凹部8a、8bの内側に隣接しており、
繊維収容溝7と直交する方向で連絡している。ガイド溝
9a、9bには繊維収容溝7との連絡部付近において、
深さが最も深い平底部11a、11bが形成されてお
り、この平底部11a、11bの片側に延長するように
傾斜底部12a、12bが形成され、繊維収容溝7から
離れるに従って浅くなって開口部13a、13bに連絡
している。
【0015】上記のように構成された包装材1は、上記
の包装材1の形状に対応する型面を有する成形型を用
い、樹脂のシート状材料を真空成形または真空圧空成形
することにより製造することができる。実施例では厚さ
0.4mmの耐衝撃性ポリスチレン樹脂シートを加熱真
空成形機に装填し、加熱軟化させた状態で成形型の空気
吸引孔から減圧吸引して真空成形を行い、包装材1を製
造した。
【0016】こうして製造された包装材1に被包装物と
しての繊維−粒連結体2を包装するには、射出成形によ
り形成した連結体2の粒状体6a、6bを射出成形機の
突出ピンに載せた状態で包装材1の粒収容凹部8a、8
bに押込むと、粒収容凹部8a、8bは開口部が板状部
4によって形成されるため剛性が高く、側壁部は剛性が
低くなっているため、弾性変形により粒状部6a、6b
が収容されて保持される。このとき繊維部5は繊維収容
溝7に収容される。この状態で包装は完了するが、必要
により板状部4に台紙その他のシート状部材を被せても
よい。こうして包装された連結体2は包装体の運搬等に
より包装材1からの離脱がなく、繊維部の絡みも発生し
ない。
【0017】上記の包装材1から連結体2を取出すとき
は図5〜6に示す装着装置15の16a、16bをガイ
ド溝9a、9bに挿入して連結体2を取出すと同時に装
着する。装着装置15は2個の把持部材16a、16b
がハンドル17から突出している。把持部材16a、1
6bの先端部の反対側位置には粒把持凹部18a、18
bが形成され、その部分より先端側に繊維通過溝19
a、19bが形成されている。
【0018】装着装置15に連結体2を装着するには、
把持部材16a、16bを手などで挟み、その先端部の
間隔を縮小した状態で、図3(d)に示すように先端部
をガイド溝9a、9bに挿入して繊維通過溝19a、1
9bに繊維部5を把持する。この状態で把持部材16
a、16bをガイド溝9a、9bに沿って、図3(d)
の矢印a方向に移動させると、包装材1は弾性変形して
繊維部5が引張られる。把持部材16a、16bをガイ
ド溝9a、9bの傾斜底部12a、12bに沿って移動
させることにより、繊維部5の脱落を防止した状態で粒
状体6a、6bを粒収容凹部8a、8bから引出し、ガ
イド溝9a、9bが終る部分で把持部材16a、16b
を拡開することにより、繊維部5の両端部付近に連結す
る粒状体6a、6bを粒把持凹部18a、18bに把持
させて装着を完了する。このため人手により連結体2を
持って装着する必要はなく、開梱と同時に装着すること
ができる。
【0019】上記の包装材1において、粒収容凹部8
a、8bは、対向する1組の側壁の距離が少なくとも開
口部において粒状体6a、6bの最大寸法より小さく、
かつ深さが粒状体6a、6bの挿入先端から最大寸法部
までの距離より大きく、また粒状体6a、6bに当接す
る側壁の剛性が開口部の剛性よりも小さければ、粒状体
6a、6bを弾性的に収容し、保持することができる。
粒収容凹部8a、8bは有底でも無底でもよい。
【0020】ガイド溝9a、9bは装着装置15の把持
部材16a、16bをガイドするために、隔壁10a、
10bおよび傾斜底部12a、12bを設けるのが好ま
しいが、平底部11a、11bは必ずしも必要でなく、
この部分は無底でもよい。
【0021】上記の実施例は包装材1に1個の連結体収
容部3を形成したが、1個の包装体に複数個の連結体収
容部3を並べて形成すると、多数の連結体を同時に包装
でき、自動包装工程を組合せることにより、包装を効率
化することができる。
【0022】
【発明の効果】本発明の繊維−粒連結体用包装材は、繊
維部を収容する繊維収容溝、粒状体を弾性的に保持する
粒収容凹部およびガイド溝を設けたので、繊維−粒連結
体を脱落および絡み合いを防止した状態で、また装着装
置への装着が容易な状態で、容易に包装できるととも
に、装着装置の把持部材を挿入して移動させるだけで開
梱と同時に簡便に装着を行うことができる。
【0023】本発明の繊維−粒連結体用包装材の製造方
法は、上記のような繊維−粒連結体用包装材を容易にか
つ効率よく製造することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施例の包装材の収容状態を示す斜視図であ
る。
【図2】包装材の平面図である。
【図3】(a)、(b)、(c)、(d)はそれぞれ図
2のA−A、B−B、C−C、D−D断面図である。
【図4】繊維−粒連結体の正面図である。
【図5】装着装置の装着状態を示す正面図である。
【図6】(a)は図5のE部拡大図、(b)はF−F断
面図、(c)はG方向矢視図である。
【符号の説明】
1 包装材 2 繊維−粒連結体 3 連結体収容部 4 板状部 5 繊維部 6a、6b 粒状体 7 繊維収容溝 8a、8b 粒収容凹部 9a、9b ガイド溝 10a、10b 隔壁 11a、11b 平底部 12a、12b 傾斜底部 13a、13b 開口部 15 装着装置 16a、16b 把持部材 17 ハンドル 18a、18b 粒把持凹部 19a、19b 繊維通過溝

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 繊維部の両端部付近に粒状体が連結され
    た繊維−粒連結体を包装するように、弾性変形可能な樹
    脂のシート状部材から一体的に成形された包装材であっ
    て、 前記繊維部を収容する繊維収容溝と、 前記粒状体を弾性的に保持した状態で収容するように、
    前記繊維収容溝の両端部付近に形成された2個の粒収容
    凹部と、 この粒収容凹部間に隣接して繊維収容溝と連絡するよう
    に形成され、かつその底面は繊維収容溝との連絡部で深
    く、繊維収容溝から離れるに従って浅くなって開口部に
    連絡するように形成された装着装置への装着用の2個の
    ガイド溝と、 を備えていることを特徴とする繊維−粒連結体用包装
    材。
  2. 【請求項2】 請求項1記載の繊維−粒連結体用包装材
    に対応する型面を有する成形型を用い、シート状部材か
    ら真空成形または真空圧空成形により繊維−粒連結体用
    包装材を製造することを特徴とする繊維−粒連結体用包
    装材の製造方法。
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