JP3276842B2 - 番組案内表示制御装置およびテレビジョン受像機 - Google Patents

番組案内表示制御装置およびテレビジョン受像機

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JP3276842B2
JP3276842B2 JP10901796A JP10901796A JP3276842B2 JP 3276842 B2 JP3276842 B2 JP 3276842B2 JP 10901796 A JP10901796 A JP 10901796A JP 10901796 A JP10901796 A JP 10901796A JP 3276842 B2 JP3276842 B2 JP 3276842B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、テレビジョン放
送において、複数のチャンネルからユーザが希望する番
組を選択するために必要な番組案内を表示する番組案内
表示制御装置およびテレビジョン受像機に関する。
【0002】
【従来の技術】米国で実用化されているDSS(デジタ
ル衛星放送システム)においては、150以上の多数の
チャンネルが用意されており、非常に多くの番組が提供
されている。このシステムでは、現在放送されている番
組および将来放送される番組の案内情報が本来の番組デ
ータとともに所定時間間隔で伝送されている。ユーザ側
端末は、番組案内情報に基づいて、番組案内画面(番組
案内表)を表示する機能を備えている。
【0003】ユーザ側端末には、図10に示すように、
受信された全番組案内情報に対応する全番組案内表Eの
一部の番組案内表が番組案内画面として表示される。番
組案内画面には、縦軸をチャンネル番号軸とし、横軸を
時間軸として、複数の番組案内がマトリックス状に表示
される。この例では、番組案内画面には、5つのチャン
ネルの番組であって、2時間半分の番組が表示される。
左端には、チャンネル番号が縦に並んで表示されてい
る。そして、各チャンネルに対応した行に、そのチャン
ネルによって放送される各番組の時間帯を示す枠が表示
されており、各枠内にタイトル名(A〜P)が表示され
ている。
【0004】なお、ユーザがカーソルを操作することに
よって表示画面を上下または左右方向にスクロールさせ
ることにより、全番組案内表E内の他の部分の番組案内
表を表示させることができるようになっている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところで、DSSにお
いて提供される番組には、DDSへの加入のための料金
および基本料金等のシステム利用料を支払えば無料で見
ることができる無料番組と、システム利用料とは別に課
金される有料番組とがある。また、有料番組には、予め
チャンネル単位で購入するものと、視聴した場合にのみ
課金されるもの(PPV: pay per view ) とがある。
PPV番組を見るためには、番組が開始される前にまた
はその番組が放送されているときに、購入手続きをテレ
ビ画面上で行なわなければならない。
【0006】PPV番組の購入を行なうには、図10に
示すテレビ画面に表示された番組案内表から購入すべき
PPV番組を選択する。すると、購入手続き画面が表示
されるので、その画面の指示にしたがって購入手続きを
行なう。
【0007】ところで、ユーザは購入したPPV番組を
正確に記憶しているとは限らないため、同じ時間帯に放
送される2以上のPPV番組を予約購入してしまうこと
がある。また、1台のユーザ側端末に対して複数のユー
ザが存在している場合には、1台のユーザ側端末に対し
て、同じ時間帯に放送される2以上のPPV番組を予約
購入してしまう可能性が高い。
【0008】この発明は、同じ時間帯に放送される2以
上のPPV番組を購入してしまうといったことが発生し
にくくなる番組案内表示制御装置およびテレビジョン受
像機を提供することを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】この発明による第1の番
組案内表示制御装置は、受信された全番組案内情報に対
応する全番組案内表の一部である部分番組案内表を、縦
軸および横軸の一方をチャンネル番号軸とし、他方を時
間軸として、表示装置に表示する番組案内表示制御装置
において、表示装置に表示される部分番組案内表に含ま
れる各番組案内において、全番組案内表に含まれる全番
組を対象とした中での購入済番組の放送時間帯と放送時
間帯が重複している部分と、全番組案内表に含まれる全
番組を対象とした中での購入済番組の放送時間帯と放送
時間帯が重複していない部分とを、異なる色で表示する
手段を備えていることを特徴する。
【0010】この発明による第1の番組案内表示制御装
置では、表示装置に表示される部分番組案内表に含まれ
る各番組案内において、全番組案内表に含まれる全番組
を対象とした中での購入済番組の放送時間帯と放送時間
帯が重複している部分と、全番組案内表に含まれる全番
組を対象とした中での購入済番組の放送時間帯と放送時
間帯が重複していない部分とが、異なる色で表示される
ので、ユーザは購入したい番組を指定する前に、番組案
内画面によって直ちに購入済の番組が存在する時間帯を
知ることができる。このため、同じ時間帯において、誤
って2以上の番組を購入するといったことが回避され
る。
【0011】この発明による第2の番組案内表示制御装
置は、受信された全番組案内情報に対応する全番組案内
表の一部の番組案内表を、縦軸および横軸の一方をチャ
ンネル番号軸とし、他方を時間軸として、表示装置に表
示する番組案内表示制御装置において、表示装置に表示
される番組案内表内の各番組案内に、購入済の番組に関
する番組案内が含まれている場合には、その番組案内を
購入済でない番組に関する番組案内と識別できるように
表示する手段、および表示装置に表示される部分番組案
内表の時間帯に、全番組案内表に含まれる全番組を対象
とした中での購入済番組の放送時間帯が含まれており、
かつその購入済番組に対応する番組案内が当該部分番組
案内表に含まれていない場合には、当該部分番組案内表
の周囲部であって、当該部分番組案内表の時間軸で規定
される時間帯のうち、上記購入済番組の放送時間帯に対
応する位置に、チャンネル軸方向であってかつ上記購入
済番組のチャンネルが存在する方向を示すマークを表示
する手段を備えていることを特徴とする。
【0012】この発明による第2の番組案内表示制御装
によれば、ユーザは番組案内画面によって直ちに購入
済の番組が存在する時間帯を知ることができる。このた
め、同じ時間帯において、誤って2以上の番組を購入す
るといったことが回避される。
【0013】また、表示装置に表示される部分番組案内
表の時間帯に、全番組案内表に含まれる全番組を対象と
した中での購入済番組の放送時間帯が含まれており、か
つその購入済番組に対応する番組案内が当該部分番組案
内表に含まれていない場合には、当該部分番組案内表の
周囲部であって、当該部分番組案内表の時間軸で規定さ
れる時間帯のうち、上記購入済番組の放送時間帯に対応
する位置に、チャンネル軸方向であってかつ上記購入済
番組のチャンネルが存在する方向を示すマークが表示さ
れるので、購入済の番組を検索しやすくなる。
【0014】この発明による第3の番組案内表示制御装
置は、受信された全番組案内情報に対応する全番組案内
表の一部の番組案内表を、縦軸および横軸の一方をチャ
ンネル番号軸とし、他方を時間軸として、表示装置に表
示する番組案内表示制御装置において、表示装置に表示
される部分番組案内表の時間帯に、全番組案内表に含ま
れる全番組を対象とした中での購入済番組の放送時間帯
が含まれている場合には、当該部分番組案内表の周囲部
であって、時間軸で規定される時間帯のうち、上記購入
済番組の放送時間帯に対応する位置に、上記購入済番組
の放送時間帯を明示するバーを表示する手段を備えてい
ことを特徴とする。
【0015】この発明による第3の番組案内表示制御装
置では、表示装置に表示する番組案内表示制御装置にお
いて、表示装置に表示される部分番組案内表の時間帯
に、全番組案内表に含まれる全番組を対象とした中での
購入済番組の放送時間帯が含まれている場合には、当該
部分番組案内表の周囲部であって、時間軸で規定される
時間帯のうち、上記購入済番組の放送時間帯に対応する
位置に、上記購入済番組の放送時間帯を明示するバーが
表示されるので、同じ時間帯において、誤って2以上の
番組を購入するといったことが回避される。
【0016】この発明によるテレビジョン受像機は、上
記第1、第2および第3の番組案内表示制御装置のいず
れかを備えているものである。
【0017】
【0018】
【0019】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照して、この発明
を米国で実用化されているDSS(ディジタル衛星放送
システム)に適用した場合の実施の形態について説明す
る。
【0020】〔1〕ユーザ側端末の構成の説明
【0021】図1は、ユーザ側端末の構成を示してい
る。
【0022】ユーザ側端末としては、テレビジョン受像
機と番組案内表示制御装置とが組み合わされたもの、ま
たは番組案内表示制御回路が組み込まれたテレビジョン
受像機が用いられる。ユーザ側端末は、ユーザ側端末全
体を制御するためのCPU6を備えている。CPU6
は、そのプログラムおよび必要なデータを記憶する記憶
装置9を備えている。CPU6には、リモートコントロ
ーラ等からなる操作部5が接続されている。CPU6
は、操作部5によって選択された番組を表示するために
チューナ2を制御するとともに番組案内画像を生成する
ための番組案内画像生成回路4を制御する。
【0023】入力端子1には、図示しないパラボラアン
テナからの高周波信号が入力される。入力端子1に入力
された信号はチューナ2に送られる。チューナでは、周
波数変換、QPSK復調等の処理が行なわれ、ディジタ
ル映像信号のストリームが生成される。チューナ2の出
力は、映像処理回路3に送られる。
【0024】映像処理回路3では、チューナ3から出力
されたストリームがMPEGデコードされ、CRT等の
表示器8に表示するためのアナログ映像信号、たとえば
NTSC信号が生成される。この映像信号は、マルチプ
レクサ7を介して表示器8に送られることにより、表示
器8上に表示される。
【0025】なお、映像処理回路3では、チューナ3の
出力から番組案内情報を抽出して、CPU6に供給す
る。CPU6に供給された番組案内情報は、記憶装置9
に記憶される。記憶装置9には、メニュー画面等の各種
設定画面を表示させるための設定画面情報が予め記憶さ
れているとともに、購入された番組(購入済番組)に関
する情報等が記憶される。
【0026】番組案内画像生成回路4は、表示メモリ
(図示略)を備えている。番組案内画像生成回路4で
は、記憶装置9に記憶されている設定画面情報、番組案
内情報等に基づいて、各種設定画像および番組案内画像
が表示メモリ上に作成される。そして、表示メモリ上に
作成された画像が逐次読み出され、マルチプレクサ7を
介して表示器8に送られることにより、表示器8上に表
示される。マルチプレクサ7は、CPU6からの制御信
号に基づいて、映像処理回路3の出力および番組案内画
像生成回路4の出力のうちの一方を選択して表示器8に
供給する。
【0027】操作部5には、メニュー画面を表示させる
ためのメニューキー11、カーソルを左右方向および上
下方向に移動させるための4つのカーソル移動キー12
L、12R、12U、12D、選択入力を行なうための
セレクトキー13等が設けられている。ユーザは、番組
案内画面を見たい場合には、メニューキー11を操作す
ることによってメニュー画面を表示させた後、カーソル
移動キー12L、12R、12U、12Dおよびセレク
トキー13を操作することによって、番組案内を選択す
ればよい。
【0028】〔2〕番組案内画面を表示するための処理
についての説明
【0029】受像機に送られてくる番組案内情報には、
たとえば、現在時刻から24時間先の時刻までの、全チ
ャンネルに対する各番組の案内情報が含まれている。1
番組の番組案内情報は、タイトル名、PPV番組である
場合にはその料金(レーティング)、カテゴリー(スポ
ーツ、音楽、ドラマ、ニュース等)、開始および終了時
刻等から構成されている。
【0030】CPU6は、全チャンネルに対する各番組
の案内情報を、図10の上側に示すように、縦方向がチ
ャンネル番号であり、横方向が時間である2次元の配列
情報とみなして、チャンネル番号と時刻を示すスロット
番号とを用いてアクセスできるようなインデックステー
ブルを生成する。スロット番号は、たとえば、30分単
位ごとに付けられた番号である。なお、図10の上側に
示された全番組案内情報に対応する2次元配列の領域
を、全番組案内領域ということにする。
【0031】番組案内表示が操作部5によって選択され
た場合には、直前に選択されていたチャンネル番号と現
在時刻とインデックステーブルとに基づいて、CPU6
は、図2に示すような表示テーブルを生成する。図2に
おいて、最も左の1列を除く領域内の各小領域(以下、
スロットという)に、番組案内表示情報が格納される。
したがって、この例では、5チャンネル×5スロット
(2時間半に相当する)分の番組案内に対応する表示テ
ーブルが作成される。最も左側の1列の各スロットに
は、チャンネル番号(絶対的なチャンネル番号)または
そのチャンネル番号に対応する局名のデータが格納され
る。
【0032】図2において、各スロット毎にインデック
スとして記載された(x,y)のxは、チャンネル相対
番号(表示テーブル内の各スロット間での相対的なチャ
ンネル番号であり、絶対的なチャンネル番号ではない)
を示し、yはスロット相対番号(表示テーブル内の各ス
ロット間での相対的なスロット番号であり、絶対的なス
ロット番号ではない)を示している。最上段の左から2
つ目のスロット(以下、基準スロットという)Soに
は、直前に選択されていたチャンネル番号と現在時刻に
対応する番組案内表示情報が格納される。
【0033】各スロットに格納される番組案内表示情報
は、タイトル名、その番組が連続するスロット数(専有
スロット数)、レーティング、購入済か否かを表す情
報、カテゴリー等からなる。このように作成された表示
テーブルに基づいて、番組案内画像生成回路4は、図1
0に下側に示すような番組案内画面に対応する画像を表
示メモリ上に生成する。そして、表示メモリ上に生成さ
れた画像が表示器8に送られることにより、図10に下
側に示すような番組案内画面が表示器8に表示される。
【0034】〔2−1〕番組案内が操作部5によって選
択された場合にCPU6および番組案内画像生成回路4
によって実行される処理の説明
【0035】図3は、番組案内が操作部5によって選択
された場合にCPU6および番組案内画像生成回路4に
よって実行される全体的な処理手順を示している。
【0036】番組案内が操作部5によって選択される
と、直前に選択されていたチャンネル番号および現在時
刻が読み込まれ、全番組案内領域から基準スロットが設
定される(ステップ1)。
【0037】設定された基準スロットとインデックステ
ーブルとに基づいて、図2の表示テーブルが作成される
(ステップ2)。
【0038】この表示テーブル内の情報がCPU6から
番組案内画像生成回路4に送られる。番組案内画像生成
回路4では、送られてきた情報に基づいて、番組案内画
像生成処理が行なわれる(ステップ3)。つまり、番組
案内画像が表示メモリ上に生成される。表示メモリ上に
生成された番組案内画像が逐次読み出されて表示器8に
送られることにより、表示器8に番組案内画面が表示さ
れる。この後、キー入力待ち状態となる。
【0039】セレクトキー11によるセレクトキー入力
があった場合には(ステップ4でYES)、番組選択、
番組予約等の所定の選択処理が実行される。
【0040】カーソル移動キー12L、12R、12
U、12Dによるカーソルキー入力があったときには
(ステップ5でYES)、操作されたカーソル移動キー
12L、12R、12U、12Dに応じて、ステップ
6、7、8または9の処理が行なわれる。
【0041】つまり、操作されたキーが左移動キー12
Lである場合には、ステップ6に進み、全番組案内領域
の左端から左方向への移動が指令されたか否かが判定さ
れる。操作されたキーが右移動キー12Rである場合に
は、ステップ7に進み、全番組案内領域の右端から右方
向への移動が指令されたか否かが判定される。操作され
たキーが上移動キー12Uである場合には、ステップ8
に進み、全番組案内領域の上端から上方向への移動が指
令されたか否かが判定される。操作されたキーが下移動
キー12Dである場合には、ステップ9に進み、全番組
案内領域の下端から下方向への移動が指令されたか否か
が判定される。
【0042】全番組案内領域の左端から左方向への移動
が指令された場合(ステップ6でYES)、全番組案内
領域の右端から右方向への移動が指令された場合(ステ
ップ7でYES)、全番組案内領域の上端から上方向へ
の移動が指令された場合(ステップ8でYES)または
全番組案内領域の下端から下方向への移動が指令された
場合(ステップ9でYES)には、カーソルを移動させ
ることができないので、ステップ4に戻りキー入力待ち
状態となる。
【0043】カーソルキー入力によるカーソル移動指令
が、上記のようなカーソルを移動させることができない
指令ではない場合には、カーソルの移動先の位置が算出
される(ステップ10)。そして、カーソル移動先の位
置が、表示器8に表示されている番組案内画面内か否か
が判定される(ステップ11)。
【0044】カーソル移動先の位置が、表示器8に表示
されている番組案内画面内である場合には、カーソルが
移動先の位置に表示されるように、表示メモリ内のカー
ソル画像が移動せしめられる(ステップ12)。
【0045】カーソル移動先の位置が、表示器8に表示
されている番組案内画面の外側である場合には、番組案
内画面を変更(スクロール)させるために、カーソル移
動先の位置に対応するスロットが基準スロットとして設
定される(ステップ13)。そして、ステップ2に戻
る。したがって、新たに設定された基準スロットに基づ
いて、図2の表示テーブルが作成され、新たな番組案内
画面が表示器8に表示される。つまり、番組案内画面が
更新される。
【0046】図4は、図3のステップ3の番組案内画像
生成処理の詳細な手順を示している。
【0047】この番組案内画像生成処理では、図5に示
すように、購入済の番組が存在している時間帯と、購入
済の番組が存在していない時間帯とが、色分けされて表
示される番組案内画像が生成される。
【0048】まず、表示テーブル内の各番組毎に、その
占有スロット数に応じた大きさの枠画像が表示メモリに
書き込まれる(ステップ21)。そして、相対スロット
番号を表す変数SLOT-NUMに1が設定される(ステップ2
2)。
【0049】現在設定されている変数SLOT-NUMに対応す
る時間帯に、購入済の番組が存在するか否かが判定され
る(ステップ23)。現在設定されている変数SLOT-NUM
に対応する時間帯に、購入済の番組が存在していないと
判定された場合には、表示メモリ内に書き込まれた全て
の枠の内部領域のうち、現在設定されている変数SLOT-N
UMに対応する時間帯に相当する領域に、第1の色を表す
カラーデータが書き込まれる(ステップ24)。そし
て、ステップ26に進む。
【0050】ステップ23において、現在設定されてい
る相対スロット番号SLOT-NUMに対応する時間帯に、購入
済の番組が存在していると判定された場合には、表示メ
モリ内に書き込まれた全ての枠の内部領域のうち、現在
設定されている変数SLOT-NUMに対応する時間帯に相当す
る領域に、第1の色とは異なる第2の色を表すカラーデ
ータが書き込まれる(ステップ25)。そして、ステッ
プ26に進む。
【0051】ステップ26においては、変数SLOT-NUM
が、1だけインクリメントされる。つまり、変数SLOT-N
UMが更新される。そして、更新された変数SLOT-NUMが5
より大きいか否かが判定される(ステップ27)。更新
された変数SLOT-NUMが5以下である場合には(ステップ
27でNO)、ステップ23に戻り、更新された変数SL
OT-NUMに対応する時間帯に対して、ステップ23〜26
の処理が再度実行される。このようにして、相対スロッ
ト番号1〜5のそれぞれに対して、ステップ23〜26
の処理が実行されると、ステップ27でYESとなり、
ステップ28に進む。
【0052】ステップ28では、カーソル画像が表示メ
モリに書き込まれる。この後、タイトル名を表す画像
(タイトル画像)が、各枠内に書き込まれる(ステップ
29)。そして、番組案内画像生成処理は終了する。
【0053】図5は、このようにして作成された番組案
内画像に基づいて、表示器8に表示された番組案内画面
の一例を示している。図5は、9:00〜10:00の
時間帯において既に購入済の番組が存在している例を示
している。したがって、9:00〜10:00の時間帯
においては番組の枠の内部が第2の色(ハッチングで示
す)が塗られており、他の時間帯においては番組の枠の
内部が第1の色(空白で示す)が塗られている。
【0054】このように、上記実施の形態では、番組案
内画面において、購入済の番組が存在している時間帯
と、購入済の番組が存在していない時間帯とで、色分け
されているので、ユーザは番組案内画面によって直ちに
購入済の番組が存在する時間帯を知ることができる。こ
のため、同じ時間帯において、誤って2以上の番組を購
入するといったことが回避される。
【0055】なお、表示メモリ内に書き込まれる番組中
に既に購入済の番組が存在する場合には、その番組の枠
内に、第1および第2の色とは異なる第3の色を表すカ
ラーデータを書き込むようにしてもよい。
【0056】図6は、番組案内画像生成処理の他の例を
示している。
【0057】この番組案内画像生成処理では、購入済の
番組と購入されていない番組とが色分けされるととも
に、購入済の番組が存在している時間帯が図7に示すよ
うに三角印(▲、▼)で示される番組案内画像が生成さ
れる。
【0058】まず、表示テーブル内の番組の占有スロッ
ト数に応じた大きさの枠画像が表示メモリに書き込まれ
る(ステップ31)。
【0059】次に、表示メモリ内に書き込まれた全ての
枠のうち、購入されていない番組に対応する枠内に第1
の色を表すカラーデータが書き込まれ、購入されている
番組に対応する枠内に第1の色とは異なる第2の色を表
すカラーデータが書き込まれる(ステップ32)。表示
領域内に表示されるべき番組中に、購入済の番組が存在
していない場合には、表示メモリ内に書き込まれた全て
の枠の内部に第1の色を表すカラーデータが書き込まれ
る。
【0060】次に、カーソル画像が表示メモリに書き込
まれた後(ステップ33)、タイトル画像が、各枠内に
書き込まれる(ステップ34)。
【0061】次に、相対スロット番号を表す変数SLOT-N
UMに1が設定される(ステップ35)。そして、現在設
定されている変数SLOT-NUMに対応する時間帯に、購入済
の番組が存在するか否かが判定される(ステップ3
6)。現在設定されている変数SLOT-NUMに対応する時間
帯に、購入済の番組が存在していないと判定された場合
には、ステップ41進む。
【0062】現在設定されている相対スロット番号SLOT
-NUMに対応する時間帯に、購入済の番組が存在している
と判定された場合には、その購入済の番組が表示領域内
に存在しているか否かが判定される(ステップ37)。
購入済の番組が表示領域内に存在している場合には、ス
テップ41進む。
【0063】購入済の番組が表示領域内に存在していな
い場合には、その購入済の番組が表示領域より上側にあ
るか否かが判定される(ステップ38)。購入済の番組
が表示領域より上側にあると判定された場合には(ステ
ップ38でYES)、表示画面の上側領域であって、現
在設定されている相対スロット番号SLOT-NUMに対応する
時間帯の領域に、上向きの三角マーク▲が表示されるよ
うに、上向きの三角マークに対応する画像が表示メモリ
に書き込まれる(ステップ39)。そして、ステップ4
1に進む。
【0064】購入済の番組が表示領域より上側にないと
判定された場合には(ステップ38でNO)、購入済の
番組が表示領域より下側にあると判断される。したがっ
て、この場合には、表示画面の下側領域であって、現在
設定されている相対スロット番号SLOT-NUMに対応する時
間帯の領域に、下向きの三角マーク▼が表示されるよう
に、下向きの三角マークに対応する画像が表示メモリに
書き込まれる(ステップ40)。そして、ステップ41
に進む。
【0065】ステップ41においては、変数SLOT-NUM
が、1だけインクリメントされる。つまり、変数SLOT-N
UMが更新される。そして、更新された変数SLOT-NUMが5
より大きいか否かが判定される(ステップ42)。更新
された変数SLOT-NUMが5以下である場合には(ステップ
42でNO)、ステップ36に戻り、更新された変数SL
OT-NUMに対応する時間帯に対して、ステップ36〜41
の処理が再度実行される。このようにして、相対スロッ
ト番号1〜5のそれぞれに対して、ステップ36〜41
の処理が実行されると、ステップ42でYESとなり、
番組案内画像生成処理は終了する。
【0066】図7は、このようにして作成された番組案
内画像に基づいて、表示器8に表示された番組案内画面
の一例を示している。この例では、9:00〜9:30
の時間帯において上向きの三角印▲が表示されており、
9:30〜10:00の時間帯において下向きの三角印
▼が表示されている。また、チャンネル6の10:00
〜11:00の番組(タイトル名I)が第2の色で塗ら
れている。
【0067】つまり、9:00〜9:30の時間帯にお
いては、表示されているチャンネルより上側に存在する
チャンネルに、既に購入済の番組が存在している。ま
た、9:30〜10:00の時間帯において、表示され
ているチャンネルより下側に存在するチャンネルに、既
に購入済の番組が存在している。また、チャンネル6の
10:00〜11:00の番組(タイトル名I)が既に
購入済の番組となっている。
【0068】この実施の形態では、番組案内画面におい
て、購入済の番組と購入済でない番組とが色分けされて
表示されるとともに、購入済の番組が表示画面より上側
に存在している時間帯と、購入済の番組が表示画面より
下側に存在している時間帯とが三角マークで表示され
る。したがって、ユーザは番組案内画面によって直ちに
購入済の番組が存在する時間帯を知ることができる。こ
のため、同じ時間帯において、誤って2以上の番組を購
入するといったことが回避される。また、三角マークが
表示されている場合には、購入済の番組が、現在表示さ
れている番組案内画面より上側または下側のチャンネル
であるか否かを知ることができるので、購入済の番組を
カーソル操作により検索しやすくなる。
【0069】図8は、番組案内画像生成処理の他の例を
示している。
【0070】この番組案内画像生成処理では、図9に示
すように、購入済の番組が存在している時間帯がバー表
示される番組案内画像が生成される。
【0071】まず、表示テーブル内の番組の占有スロッ
ト数に応じた大きさの枠画像が表示メモリに書き込まれ
る(ステップ51)。
【0072】次に、表示メモリ内に書き込まれた全ての
枠内に所定の色を表すカラーデータが書き込まれる(ス
テップ52)。なお、表示メモリ内に書き込まれる番組
中に既に購入済の番組が存在する場合には、表示メモリ
内に書き込まれた全ての枠のうち、購入されていない番
組に対応する枠内に第1の色を表すカラーデータを書き
込み、購入されている番組に対応する枠内に第1の色と
は異なる第2の色を表すカラーデータを書き込むように
してもよい。
【0073】次に、カーソル画像が表示メモリに書き込
まれれた後(ステップ53)、タイトル画像が、各枠内
に書き込まれる(ステップ54)。
【0074】次に、相対スロット番号を表す変数SLOT-N
UMに1が設定される(ステップ55)。そして、現在設
定されている変数SLOT-NUMに対応する時間帯に、購入済
の番組が存在するか否かが判定される(ステップ5
6)。現在設定されている変数SLOT-NUMに対応する時間
帯に、購入済の番組が存在していないと判定された場合
には、ステップ58進む。
【0075】現在設定されている相対スロット番号SLOT
-NUMに対応する時間帯に、購入済の番組が存在している
と判定された場合には、表示画面の上側領域であって、
現在設定されている相対スロット番号SLOT-NUMに対応す
る時間帯の領域に、バーが表示されるように、バーに対
応する画像が表示メモリに書き込まれる(ステップ5
7)。そして、ステップ58に進む。
【0076】ステップ58においては、変数SLOT-NUM
が、1だけインクリメントされる。つまり、変数SLOT-N
UMが更新される。そして、更新された変数SLOT-NUMが5
より大きいか否かが判定される(ステップ59)。更新
された変数SLOT-NUMが5以下である場合には(ステップ
59でNO)、ステップ56に戻り、更新された変数SL
OT-NUMに対応する時間帯に対して、ステップ56〜58
の処理が再度実行される。このようにして、相対スロッ
ト番号1〜5のそれぞれに対して、ステップ56〜58
の処理が実行されると、ステップ59でYESとなり、
番組案内画像生成処理は終了する。
【0077】図9は、このようにして作成された番組案
内画像に基づいて、表示器8に表示された番組案内画面
の一例を示している。この例では、番組案内画面の上側
の領域であって、9:00〜10:00の時間帯に対応
する領域にバーが表示されている。つまり、9:00〜
10:00の時間帯に購入済の番組が存在している例を
示している。
【0078】この実施の形態では、番組案内画面におい
て、購入済の番組が存在している時間帯がバー表示され
るので、同じ時間帯において、誤って2以上の番組を購
入するといったことが回避される。
【0079】
【発明の効果】この発明によれば、同じ時間帯に放送さ
れる2以上のPPV番組を購入してしまうといったこと
が発生しにくくなる。
【図面の簡単な説明】
【図1】ユーザ側端末の構成を示すブロック図である。
【図2】表示テーブルを示す模式図である。
【図3】番組案内画面を表示するための全体的な処理手
順を示すフローチャートである。
【図4】図3のステップ3の番組案内画像生成処理の詳
細な手順を示すフローチャートである。
【図5】図4の処理によって生成された番組案内画像に
基づいて表示される番組案内画面の一例を示す模式図で
ある。
【図6】番組案内画像生成処理の他の例を示すフローチ
ャートである。
【図7】図6の処理によって生成された番組案内画像に
基づいて表示される番組案内画面の一例を示す模式図で
ある。
【図8】番組案内画像生成処理のさらに他の例を示すフ
ローチャートである。
【図9】図8の処理によって生成された番組案内画像に
基づいて表示される番組案内画面の一例を示す模式図で
ある。
【図10】DSSにおいて、ユーザ側端末に表示される
番組案内画面を示す模式図である。
【符号の説明】
2 チューナ 3 映像処理回路 4 番組案内画像生成回路 5 操作部 6 CPU 7 マルチプレクサ 8 表示器 9 記憶装置
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H04N 5/445 H04N 7/16

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 受信された全番組案内情報に対応する全
    番組案内表の一部である部分番組案内表を、縦軸および
    横軸の一方をチャンネル番号軸とし、他方を時間軸とし
    て、表示装置に表示する番組案内表示制御装置におい
    て、 表示装置に表示される部分番組案内表に含まれる各番組
    案内において、全番組案内表に含まれる全番組を対象と
    した中での購入済番組の放送時間帯と放送時間帯が重複
    している部分と、全番組案内表に含まれる全番組を対象
    とした中での購入済番組の放送時間帯と放送時間帯が重
    複していない部分とを、異なる色で表示する手段を備え
    ている ことを特徴する番組案内表示制御装置。
  2. 【請求項2】 受信された全番組案内情報に対応する全
    番組案内表の一部の番組案内表を、縦軸および横軸の一
    方をチャンネル番号軸とし、他方を時間軸として、表示
    装置に表示する番組案内表示制御装置において、 表示装置に表示される番組案内表内の各番組案内に、購
    入済の番組に関する番組案内が含まれている場合には、
    その番組案内を購入済でない番組に関する番組案内と識
    別できるように表示する手段、および 表示装置に表示さ
    れる部分番組案内表の時間帯に、全番組案内表に含まれ
    る全番組を対象とした中での購入済番組の放送時間帯が
    含まれており、かつその購入済番組に対応する番組案内
    が当該部分番組案内表に含まれていない場合には、当該
    部分番組案内表の周囲部であって、当該部分番組案内表
    の時間軸で規定される時間帯のうち、上記購入済番組の
    放送時間帯に対応する位置に、チャンネル軸方向であっ
    てかつ上記購入済番組のチャンネルが存在する方向を示
    すマークを表示する手段、 を備えている ことを特徴とする番組案内表示制御装置。
  3. 【請求項3】 受信された全番組案内情報に対応する全
    番組案内表の一部の番組案内表を、縦軸および横軸の一
    方をチャンネル番号軸とし、他方を時間軸として、表示
    装置に表示する番組案内表示制御装置において、 表示装置に表示される部分番組案内表の時間帯に、全番
    組案内表に含まれる全番組を対象とした中での購入済番
    組の放送時間帯が含まれている場合には、当該部分番組
    案内表の周囲部であって、時間軸で規定される時間帯の
    うち、上記購入 済番組の放送時間帯に対応する位置に、
    上記購入済番組の放送時間帯を明示するバーを表示する
    手段を備えている ことを特徴とする番組案内表示制御装
    置。
  4. 【請求項4】 請求項1、2および3のいずれかに記載
    の番組案内表示制御装置を備えているテレビジョン受像
    機。
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