JP3275699B2 - 半導体装置及びその製造方法 - Google Patents

半導体装置及びその製造方法

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義幸 杉浦
和志 富井
英雄 長浜
洋右 萩原
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、半導体装置及びそ
の製造方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】図2は、従来例に係る半導体装置の横型
ダイオードの製造工程を示す略断面図である。n型単結
晶シリコン基板1上にプラズマCVD法等によりシリコ
ン酸化膜2及び電極としてのポリシリコン層5aを形成
し、ポリシリコン層5a上にフォトレジスト(図示せ
ず)を塗布した後、露光,現像を行うことにより所定形
状にパターニングし、パターニングされたフォトレジス
トをマスクとしてポリシリコン層5aのエッチングを行
うことにより、ポリシリコン層5aを所定形状にパター
ニングし、プラズマアッシング等によりフォトレジスト
を除去する(図2(a))。
【0003】次に、n型単結晶シリコン基板1のポリシ
リコン層5aが形成された面上にプラズマCVD法等に
よりシリコン酸化膜2aを形成し、シリコン酸化膜2a
上にフォトレジスト(図示せず)を塗布した後、露光,
現像を行うことにより所定形状にパターニングし、パタ
ーニングされたフォトレジストをマスクとしてシリコン
酸化膜2aのエッチングを行うことにより、シリコン酸
化膜2aを所定形状にパターニングし、プラズマアッシ
ング等によりフォトレジストを除去する(図2
(b))。
【0004】続いて、プラズマCVD法等により電極と
してのポリシリコン層5bを形成し、ポリシリコン層5
b上に塗布された所定形状にパターニングされたフォト
レジスト(図示せず)をマスクとしてエッチングを行う
ことにより、ポリシリコン層5bを所定形状にパターニ
ングし、フォトレジストを除去する(図2(c))。
【0005】続いて、n型単結晶シリコン基板1のポリ
シリコン層5bが形成された面上にプラズマCVD法等
によりシリコン酸化膜7を形成し(図2(d))、所定
形状にパターニングされたフォトレジスト(図示せず)
をマスクとしてシリコン酸化膜7のエッチングを行うこ
とにより開口部8aを形成し、フォトレジストを除去し
た後、再びフォトレジスト(図示せず)を塗布し、露
光,現像を行うことにより所定形状にパターニングし、
パターニングされたフォトレジストをマスクとしてポリ
シリコン層5b及びシリコン酸化膜2のエッチングを行
うことにより開口部8b,8cを形成し、フォトレジス
トを除去する(図2(e))。
【0006】最後に、開口部8a〜8cを埋め込むよう
に金属配線9を形成することにより横型ダイオードを製
造する。
【0007】この横型ダイオードにおいては、2つの金
属配線9間に高電圧を印加した場合、対向する電極とし
てのポリシリコン層5a,5bの容量結合の働きによ
り、ドリフト領域のポテンシャル分布が均等化され、素
子の高耐圧に貢献していた。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】ところが、上述のよう
な構成の横型ダイオードの製造工程においては、一般的
な横型ダイオードの製造工程に比べて2層目の電極のポ
リシリコン層5bを形成する工程と、1層目の電極と2
層目の電極との間の層間膜であるシリコン酸化膜2aを
形成する工程が追加され、工程時間が長くなるととも
に、マスク枚数が増加するという問題があった。
【0009】本発明は、上記の点に鑑みて成されたもの
であり、その目的とするところは、容量結合を有する電
極を容易に形成でき、かつ、素子の高耐圧化を実現する
ことのできる半導体装置及びその製造方法を提供するこ
とにある。
【0010】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の発明は、
第一導電型半導体基板と、該第一導電型半導体基板の一
主表面に互いに分離形成された第一導電型高濃度不純物
領域及び第二導電型不純物領域と、前記第一導電型半導
体基板の一主表面上に形成された第一絶縁膜と、該第一
絶縁膜上に形成された複数の凸型の第二絶縁膜と、該第
二絶縁膜近傍において突起部を有するように前記第一絶
縁膜上に形成された電極と、前記第二絶縁膜及び電極上
に形成された第三絶縁膜と、前記第一導電型高濃度不純
物領域及び第二導電型不純物領域上の前記第一絶縁膜,
電極及び第三絶縁膜に形成された開口部と、該開口部を
埋め込むように形成された金属配線とを有して成り、該
金属配線を介して前記第一導電型高濃度不純物領域と前
記電極,前記第二導電型不純物領域と前記電極とが接続
され、前記第二絶縁膜を介して前記突起部が容量結合す
るようにしたことを特徴とするものである。
【0011】請求項2記載の発明は、第一導電型半導体
基板表面の所望の位置にイオン注入及び熱拡散を行うこ
とにより第一導電型高濃度不純物領域及び第二導電型不
純物領域を形成し、前記第一導電型半導体基板の一主表
面上に第一絶縁膜及び第二絶縁膜を形成し、フォトレジ
ストをマスクとして前記第二絶縁膜の所望の位置を前記
第一絶縁膜に到達するようにエッチングを行うことによ
り前記第二絶縁膜から成る複数の凸部を形成した後、前
記フォトレジストを除去し、前記第一導電型半導体基板
の前記凸部が形成された面全面に電極を形成し、フォト
レジストをマスクとして前記凸部上に形成された前記電
極をエッチングにより除去した後、前記フォトレジスト
を除去し、前記凸部及び電極上に第三絶縁膜を形成し、
フォトレジストをマスクとして前記第一導電型高濃度不
純物領域及び第二導電型不純物領域上の前記第一絶縁
膜,電極及び第三絶縁膜に開口部を形成し、該開口部を
埋め込むように金属配線を形成し、該金属配線を介して
前記第一導電型高濃度不純物領域と前記電極,前記第二
導電型不純物領域と前記電極とが接続され、前記凸部近
傍において前記電極は突起部を有し、前記凸部を介して
前記突起部が容量結合するようにしたことを特徴とする
ものである。
【0012】請求項3記載の発明は、請求項2記載の半
導体装置の製造方法において、前記凸部上の前記電極の
エッチングを行う際に、同時に前記電極に前記開口部を
形成するようにしたことを特徴とするものである。
【0013】
【発明の実施の形態】以下、本発明の一実施形態につい
て図面に基づき説明する。図1は、本発明の一実施形態
に係る半導体装置の横型ダイオードの製造工程を示す略
断面図である。先ず、n型単結晶シリコン基板1上にフ
ォトレジスト(図示せず)を塗布した後、露光,現像を
行うことにより開口部を形成し、開口部が形成されたフ
ォトレジストをマスクとしてボロン(B+)等のp型不
純物をイオン注入及び熱拡散を行うことによりp型不純
物拡散領域1aを形成し、プラズマアッシング等により
フォトレジストを除去する。
【0014】続いて、n型単結晶シリコン基板1上にフ
ォトレジスト(図示せず)を塗布した後、露光,現像を
行うことにより開口部を形成し、開口部が形成されたフ
ォトレジストをマスクとして高濃度のリン(P+)等の
n型不純物のイオン注入及び熱拡散を行うことによりn
型高濃度不純物拡散領域1bを形成し、フォトレジスト
を除去する。
【0015】次に、n型単結晶シリコン基板1上に、絶
縁膜であるシリコン酸化膜2及び窒化シリコン膜3を形
成し、窒化シリコン膜3上にフォトレジスト4を塗布し
た後、露光,現像を行うことによりフォトレジスト4を
所定形状にパターニングし(図1(a))、パターニン
グされたフォトレジスト4をマスクとして窒化シリコン
膜3のエッチングを行うことにより窒化シリコン膜3か
ら成る凸部3aを形成し(図1(b))、プラズマアッ
シング等によりフォトレジストを除去する。ここで、シ
リコン酸化膜2の形成方法の一例としては、シラン(S
iH4)を原料ガスとしてプラズマCVD法により形成
することができ、窒化シリコン膜4の形成方法の一例と
しては、シラン(SiH4)とアンモニア(NH3)を原
料ガスとしてプラズマCVD法により形成できる。ま
た、窒化シリコン膜3のエッチング方法の一例として
は、CF4のガスプラズマ中で、フッ素ラジカルでエッ
チングを行う方法である。
【0016】そして、n型単結晶シリコン基板1の凸部
3aが形成された面全面に電極としてのポリシリコン層
5を形成し(図1(c))、フォトレジスト6を塗布し
た後、露光,現像を行うことにより所定形状にパターニ
ングし、パターニングされたフォトレジスト6をマスク
としてエッチングを行うことにより凸部3a上に形成さ
れたポリシリコン層5を除去し(図1(d))、プラズ
マアッシング等によりフォトレジスト6を除去する。こ
こで、ポリシリコン層5の形成方法の一例としては、シ
ラン(SiH4)を原料ガスとしてプラズマCVD法に
より形成することができ、本実施形態においては、抵抗
値調整のために三塩化ホスホリル(POCl3)のイオ
ン注入及び熱拡散を行っている。また、ポリシリコン層
5のエッチャントの一例としては、フッ化水素(HF)
と硝酸(HNO3)の混合液が用いられる。
【0017】続いて、n型単結晶シリコン基板1の凸部
3aが形成された面全面にプラズマCVD法等により絶
縁膜としてのシリコン酸化膜7を形成し(図1
(e))、シリコン酸化膜7上にフォトレジスト(図示
せず)を塗布した後、露光,現像を行うことにより所定
形状にパターニングし、パターニングされたフォトレジ
ストをマスクとしてシリコン酸化膜7のエッチングを行
うことにより開口部8aを形成し、フォトレジストを除
去した後、再びフォトレジスト(図示せず)を塗布して
露光,現像を行うことにより所定形状にパターニング
し、パターニングされたフォトレジストをマスクとして
窒化シリコン膜3及びシリコン酸化膜2のエッチングを
行うことにより開口部8b,8cを形成し、フォトレジ
ストを除去する(図1(f))。ここで、シリコン酸化
膜2,7のエッチャントの一例としては、HF水溶液が
用いられる。
【0018】なお、本実施形態においては、凸部3a上
のポリシリコン層5を除去した後に、シリコン酸化膜7
を形成し、シリコン酸化膜7,ポリシリコン層5,シリ
コン酸化膜2のエッチングを行うことにより開口部8a
〜8cを形成するようにしたが、これに限定される必要
はなく、凸部3a上のポリシリコン層5を除去する際
に、同時に開口部8bを形成するようにすれば、マスク
枚数を減らすことができる。
【0019】最後に、開口部8a〜8cを埋め込むよう
にアルミニウム等の金属配線9を形成することにより横
型ダイオードを製造することができる。ここで、金属配
線9の形成方法の一例としては、ターゲットにアルミニ
ウムを用いてスパッタリングを行うことによりアルミニ
ウム層を形成し、フォトリソグラフィ技術及びエッチン
グ技術を用いて所定形状にパターニングすることにより
形成できる。
【0020】従って、本実施形態においては、凸部3a
を形成した後、凸部3aが形成された面全面に電極とし
てのポリシリコン層5aを形成し、凸部3a上のポリシ
リコン層5aをエッチングにより除去するようにしたの
で、1層の電極としてのポリシリコン層5の形成により
容量結合構造を実現することができる。また、凸部3a
の材料を変更するようにすれば、誘電率を変更すること
ができ、これにより容量調整が可能となる。更に、凸部
3aの材料がn型単結晶シリコン基板1の一主表面に形
成された材料と異なるため、凸部3aを形成する際のエ
ッチングに選択性ができ、エッチングがn型単結晶シリ
コン基板1の表面に及ぶのを避けることができる。
【0021】
【発明の効果】請求項1または請求項2記載の発明は、
第一導電型半導体基板と、該第一導電型半導体基板の一
主表面に互いに分離形成された第一導電型高濃度不純物
領域及び第二導電型不純物領域と、前記第一導電型半導
体基板の一主表面上に形成された第一絶縁膜と、該第一
絶縁膜上に形成された複数の凸型の第二絶縁膜と、該第
二絶縁膜近傍において突起部を有するように前記第一絶
縁膜上に形成された電極と、前記第二絶縁膜及び電極上
に形成された第三絶縁膜と、前記第一導電型高濃度不純
物領域及び第二導電型不純物領域上の前記第一絶縁膜,
電極及び第三絶縁膜に形成された開口部と、該開口部を
埋め込むように形成された金属配線とを有して成り、該
金属配線を介して前記第一導電型高濃度不純物領域と前
記電極,前記第二導電型不純物領域と前記電極とが接続
され、前記第二絶縁膜を介して前記突起部が容量結合す
るようにしたので、1層の電極の形成により容量結合構
造を実現することができ、容量結合を有する電極を容易
に形成でき、かつ、素子の高耐圧化を実現することので
きる半導体装置及びその製造方法を提供することができ
た。
【0022】請求項3記載の発明は、請求項2記載の半
導体装置の製造方法において、凸部上の電極のエッチン
グを行う際に、同時に電極に開口部を形成するようにし
たので、マスク枚数を減らすことができ、工程時間の短
縮及びコストの低減を図ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態に係る半導体装置の横型ダ
イオードの製造工程を示す略断面図である。
【図2】従来例に係る半導体装置の横型ダイオードの製
造工程を示す略断面図である。
【符号の説明】
1 n型単結晶シリコン基板 1a p型不純物拡散領域 1b n型高濃度不純物拡散領域 2,2a シリコン酸化膜 3 窒化シリコン膜 3a 凸部 4 フォトレジスト 5,5a,5b ポリシリコン層 6 フォトレジスト 7 シリコン酸化膜 8a〜8c 開口部 9 金属配線
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 萩原 洋右 大阪府門真市大字門真1048番地松下電工 株式会社内 (72)発明者 鎌倉 將有 大阪府門真市大字門真1048番地松下電工 株式会社内 (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H01L 29/861 H01L 29/06 H01L 21/28 H01L 21/768

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 第一導電型半導体基板と、該第一導電型
    半導体基板の一主表面に互いに分離形成された第一導電
    型高濃度不純物領域及び第二導電型不純物領域と、前記
    第一導電型半導体基板の一主表面上に形成された第一絶
    縁膜と、該第一絶縁膜上に形成された複数の凸型の第二
    絶縁膜と、該第二絶縁膜近傍において突起部を有するよ
    うに前記第一絶縁膜上に形成された電極と、前記第二絶
    縁膜及び電極上に形成された第三絶縁膜と、前記第一導
    電型高濃度不純物領域及び第二導電型不純物領域上の前
    記第一絶縁膜,電極及び第三絶縁膜に形成された開口部
    と、該開口部を埋め込むように形成された金属配線とを
    有して成り、該金属配線を介して前記第一導電型高濃度
    不純物領域と前記電極,前記第二導電型不純物領域と前
    記電極とが接続され、前記第二絶縁膜を介して前記突起
    部が容量結合するようにしたことを特徴とする半導体装
    置。
  2. 【請求項2】 第一導電型半導体基板表面の所望の位置
    にイオン注入及び熱拡散を行うことにより第一導電型高
    濃度不純物領域及び第二導電型不純物領域を形成し、前
    記第一導電型半導体基板の一主表面上に第一絶縁膜及び
    第二絶縁膜を形成し、フォトレジストをマスクとして前
    記第二絶縁膜の所望の位置を前記第一絶縁膜に到達する
    ようにエッチングを行うことにより前記第二絶縁膜から
    成る複数の凸部を形成した後、前記フォトレジストを除
    去し、前記第一導電型半導体基板の前記凸部が形成され
    た面全面に電極を形成し、フォトレジストをマスクとし
    て前記凸部上に形成された前記電極をエッチングにより
    除去した後、前記フォトレジストを除去し、前記凸部及
    び電極上に第三絶縁膜を形成し、フォトレジストをマス
    クとして前記第一導電型高濃度不純物領域及び第二導電
    型不純物領域上の前記第一絶縁膜,電極及び第三絶縁膜
    に開口部を形成し、該開口部を埋め込むように金属配線
    を形成し、該金属配線を介して前記第一導電型高濃度不
    純物領域と前記電極,前記第二導電型不純物領域と前記
    電極とが接続され、前記凸部近傍において前記電極は突
    起部を有し、前記凸部を介して前記突起部が容量結合す
    るようにしたことを特徴とする半導体装置の製造方法。
  3. 【請求項3】 前記凸部上の前記電極のエッチングを行
    う際に、同時に前記電極に前記開口部を形成するように
    したことを特徴とする請求項2記載の半導体装置の製造
    方法。
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