JP3275655B2 - インクジェットヘッドの製造方法及びこの方法によって製造されたインクジェットヘッド - Google Patents

インクジェットヘッドの製造方法及びこの方法によって製造されたインクジェットヘッド

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JP3275655B2
JP3275655B2 JP25348395A JP25348395A JP3275655B2 JP 3275655 B2 JP3275655 B2 JP 3275655B2 JP 25348395 A JP25348395 A JP 25348395A JP 25348395 A JP25348395 A JP 25348395A JP 3275655 B2 JP3275655 B2 JP 3275655B2
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泰史 直井
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    • B41PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
    • B41JTYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
    • B41J2202/00Embodiments of or processes related to ink-jet or thermal heads
    • B41J2202/01Embodiments of or processes related to ink-jet heads
    • B41J2202/10Finger type piezoelectric elements

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  • Particle Formation And Scattering Control In Inkjet Printers (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の技術分野】本発明は、インクジェットヘッドの
製造方法及びこの方法により製造されたインクジェット
ヘッドに関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来のインクジェットヘッドの製造方法
は、例えば図5に示すように、流路基板aの上面に、複
数本のインク流路b…を、一定間隔で平行に設け、この
流路基板aの上面に、カバープレートcを接着剤dによ
り接合する。流路基板a及びカバープレートcの前端面
に、ノズルプレートeを接着剤により接合する。このノ
ズルプレートeには、予め各インク流路b…に対向する
ノズルf…を開口しておく。ノズルfの形状は、インク
を効率良く射出させるために、ノズルの出口側の直径は
小径で流路側の直径が大径の先細形状のものであり、通
常はレーザ加工等によって穿孔される。
【0003】各インク流路には、各インク流路内のイン
ク体積を急激に変化させる圧電素子などの図示しないイ
ンク加圧手段が備わっており、このインク体積の急激な
変化によって、インクの圧力を変化させ、ノズル側への
圧力成分はノズルfを通してヘッド外にインク滴を射出
させる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】通常ノズルプレートe
の厚さは50〜100μm程度必要であり、ノズルfは
出口側直径が数十μmの先細形状であるので、この様な
ノズルをレーザ加工により穿孔するのに製造コストが高
くなっている。また、流路基板aとカバープレートcと
の厚さは数mm以下と薄く、この端面にノズルプレート
eをノズルfを確保した状態で接着するには、接着面積
が小さくしかも高温下で長時間高圧で押し付けるもの
で、歩留りと作業時間効率の悪い工程であった。しかも
基板側とノズルプレート側との間の熱膨脹率の差が大き
いと、使用時の接触や環境温度変化などによって剥がれ
やすいという問題があった。さらに、流路基板a上にカ
バープレートcを接着する際に、接着剤dのインク流路
b内への垂れ込みが問題となっており、そればかりでな
く、その接合後にノズルプレートeを接着する際にも、
同様な接着剤のノズルfやインク流路b内への垂れ込み
が大きな問題であり、ノズルプレートeにノズル周囲を
避けて接着剤を塗付し、高温下で基板等の端面に長時間
高圧で押し付けるという困難な工程を必要とし、歩留ま
りの悪いものであった。このように、ノズルプレートを
流路基板等に接合前に微細テーパ形状の全ノズルを高精
度で形成した後で接合することは、極めて困難な作業で
あり、このことが、ヘッドの長さが記録紙全幅にわたる
いわゆるラインヘッドの実現を阻む大きな問題となって
いた。
【0005】そこで本発明の目的は、ノズルを形成した
ノズルプレートを貼着する必要を無くし、製造作業を簡
単にし、したがって困難なノズルプレートの高温度接着
工程や、接着後に剥がれるなどの問題を解決し、長幅の
ラインヘッドを歩留り良く製造し、しかもコストの低減
を達成することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに、本発明のインクジェットヘッドの製造方法の特徴
は、上面に複数のインク流路が形成された流路基板と、
流路基板上面に接合されインク流路を閉鎖するカバープ
レートとの少なくとも一方を電磁波透過材料で形成す
る。そして、電磁波の照射によって硬化する接着剤を介
して流路基板とカバープレートとを重ね合わせ、インク
流路を区画する隔壁とカバープレートとの接合部と、イ
ンク流路の先端開口部とのみに電磁波が照射され、それ
以外の部分は電磁波の遮蔽部となるように、電磁波透過
材料からなる流路基板またはカバープレートに電磁波を
照射する。そして、電磁波が照射された接着剤を硬化さ
せ、電磁波の遮蔽部に位置する未硬化の接着剤を溶融除
去することにより、硬化された接着剤により流路基板と
カバープレートとを接合するとともに、インク流路の先
端開口部に先細形状のノズルを形成しているところにあ
る。
【0007】また、本発明のインクジェットヘッドの特
徴は、上記の様な製造方法によって製造され、インク流
路の先端開口部の両側壁から突出する硬化接着剤によっ
て、先細形状のノズルが形成されているところにある。
【0008】
【発明の実施の形態】図1に示すように、流路基板1と
して、例えば、圧電性を有するチタン酸ジルコン酸鉛
(PZT)系のセラミックス材料を用いた厚さ1mm程
度の板が用いられ、その上面に、ダイシングマシンによ
り400〜800μmの溝を複数本(図示では6本)加
工してインク流路11…が、一定間隔で平行に設けられ
ている。インク流路11の形状は、前面に開口し、一定
の深さで一定の長さだけ後方へ向かい、後端部は底面が
湾曲して次第に浅くなり、やがて流路が無くなってい
る。隣り合うインク流路11は隔壁1aにより相互に区
画されており、インク流路11の対向する両側壁には、
図示しないが駆動電界印加用の電極が側壁のほぼ上半分
に形成され、この電極はインク流路11の後端部に至っ
て連続し、この後端部から流路基板1の上面を後方へ向
かって引出し電極12…となって延伸している。引出し
電極12は図示しない駆動ドライバとの接続に使われ
る。
【0009】インク流路11を区画する隔壁1aの上面
に、カバープレート2が接合されてインク流路11を閉
鎖してある。カバープレート2が電磁波(活性エネルギ
ー線)透過材料からなる場合、電磁波として光を用いる
場合には、ガラス、アクリル樹脂、ポリカーボネート樹
脂など透光性を有する材料で構成される。カバープレー
ト2には窓孔21が開設してある。この窓孔21によっ
て、インク流路11の後端部を窓孔21を介して開放状
態にしている。この窓孔21内に、図示しないが、イン
ク流路11内にインクを供給する共通インク室を有する
マニホールド部材が配設されることになる。引出し電極
12…はカバープレート2の後端部に露出して延伸して
いる。
【0010】図2に示すように、電磁波の照射のため
に、流路基板1またはカバープレート2をマスキングす
るマスク3が形成されている。マスク3はカバープレー
トと同じく電磁波透過材料からなり、その一方の面に各
インク流路11をほぼ覆う遮蔽部31…が形成され、そ
の他の部分は電磁波の透過部32となっている。遮蔽部
31の形状を詳しく説明すると、その前端部31aの幅
をインク流路11の先端開口部の幅よりも狭くして、ノ
ズルとしての望ましい幅に一致させてある。この前端部
31aを除く後方部31bの幅は、インク流路11の幅
よりも僅かに大きな幅に設定してある。従って、電磁波
の透過部32は、その前端部32aの幅が、インク流路
11を区画する流路基板1の隔壁1aの上面から更にイ
ンク流路11の先端開口部の両側壁を越えて流路内の一
部を占める大きい幅となり、この前端部32aを除く後
方部32bの幅は、隔壁1aの上面の幅よりも僅かに狭
くなっている。
【0011】図3(a)に流路基板1とマスク3のそれ
ぞれの前端部を、重ね合わせて透視した状態を示してお
り、A−A線で示した流路基板1の前端よりも、マスク
3の前端が前方まで突出している。そして電磁波の遮蔽
部31の前端部31aが、各インク流路11の先端開口
部の幅よりも狭く、電磁波の透過部32の前端部32a
が、インク流路11の先端開口部の両側壁を越えて流路
内の一部を占めている状態が判る。
【0012】そこで、隔壁1aの上面に光硬化型の接着
剤4を十分に塗付する。その上にカバープレート2を重
ねて押圧すると、余分な接着剤4はインク流路11内に
垂れ込む。ついでカバープレート2の上面にマスク3を
重ね合わせ、図3(b)に示すようにマスク3の上方か
ら平行な電磁波束である光5…を照射する。マスク3の
透過部32に照射された光5は、マスク3,カバープレ
ート2を透過して接着剤4に到達するので、接着剤4は
この部分では光の照射により硬化する。即ち、隔壁1a
の上面とカバープレート2との間は接着剤4により硬化
接着し、インク流路11内に垂れ込んだ接着剤のうち光
に照射された部分(先端開口部の部分)は単純硬化す
る。しかしマスク3の遮蔽部31に照射された光5は、
マスク3を透過しないので接着剤4には到達せず、従っ
て接着剤4はこの部分では硬化しない。この後で、接着
剤未硬化部分を溶融除去可能な有機溶剤、例えばトルエ
ンを、カバープレート2の開口21からインク流路11
内に加圧注入すると、未硬化の接着剤が溶融して除去さ
れ、硬化部のみが残ることになる。
【0013】接着剤を部分的に硬化させ、未硬化の接着
剤を除去した後で、前面をA−A線まで研磨して先端を
平坦にする。必要があれば洗浄水等を加圧注入して、研
磨粉などの流路内異物を除去する。これによってインク
ジェットヘッドの製造が完了する。
【0014】この状態のノズル部の一部を、図4に拡大
して斜視図にて示している。インク流路11の先端開口
部の部分は、その両側壁内面が硬化接着剤によって開口
が狭められ、ノズル11aとして望ましい幅の開口のみ
が残り、インクを射出する際にはこの開口がノズル11
aとなる。
【0015】このノズル11aは通常の円形ノズル孔面
積にほぼ相当する断面積の矩形形状であるが、この矩形
形状のノズル11aから射出された微小体積のインク滴
は、射出飛行して記録紙に付着する短時間の間に、イン
クの表面張力によってインク液滴は球形となるので、記
録紙上に付着したインクの形状は円形ノズルの場合と殆
ど同じとなる。
【0016】光硬化型の接着剤の硬化について具体的に
述べると、カバープレートとして1mm厚さのガラスを
用い、40ワット光重合用蛍光灯を用いて約5cmの距
離から光を照射すると、室温で約2分間で接着剤は硬化
した。
【0017】また光源としてレーザ光を使用した例につ
いて述べると、一般に光硬化接着剤は波長365nm付
近の光に対して最大硬化感度を持たせてあるが、Nd:
YAGレーザの第3高調波(波長355nm)、XeF
レーザ(波長351nm)、あるいは窒素レーザ(波長
337nm)の光源は、照射時間を大幅に短縮でき、製
造上極めて有効である。本発明者の実験によれば、レー
ザのような極めて強力な光源は、接着剤の最大硬化感度
から離れた波長であっても、その大強度のために、十分
短時間で硬化が可能であり、上記記載以外のレーザ光源
も使用できる。エキシマレーザの例では、僅か10パル
ス以下の照射で硬化され、工程時間の短縮のみならず、
装置の運転コストが大幅に低減される。
【0018】上記実施例では、電磁波として光を用いて
いるため、遮蔽部としては遮光性のインク(通常の黒イ
ンクなど)を塗布するだけで簡単に形成でき、また透過
部材の材質としてもガラスや合成樹脂など選択の幅が広
い。ただし本発明は、光以外の電磁波を利用することも
でき、その場合は利用する電磁波に応じて、接着剤や透
過部材および遮蔽部の材質および形成方法は適宜選択さ
れる。
【0019】なお、上に説明した例では、カバープレー
ト2に電磁波透過材料を用いているが、これに限られる
ものでなく、流路基板1とカバープレート2とのいずれ
か一方に電磁波透過材料を用いればよく、その材料を用
いた側をマスキングして電磁波を照射すれば良い。
【0020】また、上に説明した例では、マスクを用い
て電磁波の遮蔽部を形成しているが、これに限られるも
のでなく、流路基板またはカバープレートの電磁波の照
射側に、電磁波の遮蔽部を直接形成してもよい。
【0021】
【発明の効果】以上に説明したように、本発明では、流
路基板とカバープレートとを電磁波の照射によって硬化
する接着剤を介して重ね合わせた上で電磁波を照射し、
電磁波が照射された接着剤を硬化させて流路基板とカバ
ープレートとを接合し、電磁波の遮蔽部に位置する未硬
化の接着剤を溶融除去してインク流路の先端開口部に先
細形状のノズルを形成するようにしているので、ノズル
を形成したノズルプレートを貼着することを必要とせ
ず、製造作業を簡単化できる。したがって困難なノズル
プレートの高温度接着工程や、接着後に剥がれ易いなど
の問題が解決でき、しかもコストの低減を達成でき、長
幅のラインヘッドであっても歩留り良く製造することが
可能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のインクジェットヘッドの全体構成を示
す斜視図である。
【図2】電磁波の透過する領域と不透過の領域とを示す
平面図である。
【図3】(a)は、ノズル近傍において電磁波の透過す
る領域と不透過の領域とインク流路との位置関係を示す
平面図である。(b)は、電磁波の照射を説明する正面
図である。
【図4】ノズルを示す要部の斜視図である。
【図5】従来のインクジェットヘッドの要部を示す分解
斜視図である。
【符号の説明】
1 流路基板 1a 隔壁 11 インク流路 11a ノズル 2 カバープレート 31 電磁波の遮蔽部 31a 遮蔽部の前端部 4 接着剤 5 電磁波

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 上面に複数のインク流路が形成された流
    路基板と、上記流路基板上面に接合され上記インク流路
    を閉鎖するカバープレートとの少なくとも一方を電磁波
    透過材料で形成し、 上記電磁波の照射によって硬化する接着剤を介して上記
    流路基板と上記カバープレートとを重ね合わせ、 上記インク流路を区画する隔壁と上記カバープレートと
    の接合部と、上記インク流路の先端開口部とのみに上記
    電磁波が照射され、それ以外の部分は上記電磁波の遮蔽
    部となるように、上記電磁波透過材料からなる上記流路
    基板または上記カバープレートに上記電磁波を照射し、 上記電磁波が照射された上記接着剤を硬化させ、上記電
    磁波の遮蔽部に位置する未硬化の上記接着剤を溶融除去
    することにより、上記硬化された接着剤により、上記流
    路基板と上記カバープレートとを接合するとともに、上
    記インク流路の先端開口部に先細形状のノズルを形成す
    ることを特徴とするインクジェットヘッドの製造方法。
  2. 【請求項2】 請求項1の製造方法によって製造され、
    上記インク流路の先端開口部の両側壁から突出する硬化
    接着剤によって、先細形状のノズルが形成されているこ
    とを特徴とするインクジェットヘッド。
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