JP3275491B2 - ローラコンベア - Google Patents

ローラコンベア

Info

Publication number
JP3275491B2
JP3275491B2 JP29853493A JP29853493A JP3275491B2 JP 3275491 B2 JP3275491 B2 JP 3275491B2 JP 29853493 A JP29853493 A JP 29853493A JP 29853493 A JP29853493 A JP 29853493A JP 3275491 B2 JP3275491 B2 JP 3275491B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
clutch
pulleys
sensor
rollers
roller
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP29853493A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH07149413A (ja
Inventor
信哉 河野
公一 中里
勝 小森谷
章一郎 大城
Original Assignee
石川島播磨重工業株式会社
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by 石川島播磨重工業株式会社 filed Critical 石川島播磨重工業株式会社
Priority to JP29853493A priority Critical patent/JP3275491B2/ja
Publication of JPH07149413A publication Critical patent/JPH07149413A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3275491B2 publication Critical patent/JP3275491B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Special Conveying (AREA)
  • Rollers For Roller Conveyors For Transfer (AREA)
  • Attitude Control For Articles On Conveyors (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、ストレージされた荷
物を、荷物同士の間隔を開いて確実に切り出しを行うこ
とのできるローラコンベアに関する。
【0002】
【従来の技術及びその課題】図20は従来のローラコン
ベアを示すものであり、同図において符号2、4は物品
の搬送経路に沿って設けられた複数のローラである。ロ
ーラ2とローラ4の間にはストッパー6及び荷物の存在
を検出するPHセンサ8が設けられている。なお、これ
らローラ2、4を駆動する機構については図示を省略し
ている。
【0003】このローラコンベアにおいて、搬送されて
きた荷物A1,A2はストッパー6で止められる。この
とき、ローラ2、4の回転は止められず、これらローラ
2、4は回転し続ける。前方のローラ2の回転速度V1
は、後方のローラ4の回転速度V2より大きく設定され
ている。このため、ストッパー6を下げると前方の荷物
A1は後方の荷物A2より移動速度が速く、荷物間に隙
間ができる。この隙間をPHセンサ8で検知して再びス
トッパー6を上げ、後方の荷物A2を静止することによ
り荷物の切り出しが行われる。
【0004】ところで、上記のような従来のローラコン
ベアでは、ローラが常に回転しているので荷物に常にラ
インプレッシャーが生じていた。また、荷物がストッパ
ーに衝突して止まり、後続の荷物は前の荷物に衝突して
止まるので荷物を痛めやすく、また、ストッパの作用時
間がコンベアのサイクルタイムを低下させる等の課題が
あった。本発明は、上記の如き課題を解決することを目
的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、物品の搬送経
路に沿って設けられた複数のローラと、これらローラを
回転駆動する駆動部とを備えてなり、前記駆動部は、ベ
ルトが巻回され、軸線回りに回転自在に支持された複数
のプーリと、このベルトを回転駆動する駆動源と、前記
各プーリの回転を前記ローラに伝達する駆動ベルトとを
有するローラコンベアにおいて、前記複数のプーリを、
搬送方向下流側の方が上流より高速になるように構成
し、前記プーリの回転を前記駆動ベルトに伝達する伝達
部に、運動伝達を断続するクラッチを設けるとともに、
このクラッチの断続を制御するタイマーを設け、前記ロ
ーラコンベア上の物品の有無を検出する複数のセンサを
搬送方向に沿って所定間隔毎に設けてなり、前記タイマ
ーは、前記クラッチのいずれかを切断して動力を遮断す
るに際し、該クラッチより下流側のセンサによる検出か
ら、設定時間に応じた所定の遅れをもって当該クラッチ
を切断するとともに、前記クラッチを接続して動力を接
続するに際し、上流側の接続タイミングを下流側の接続
タイミングより遅くすることを特徴とする
【0006】また、前記複数のローラの各々の外周部を
ゴム等の高摩擦材を被覆したことを特徴とする。
【0007】
【作用】上記構成に係るローラコンベアにあっては、各
プーリの回転速度が下流側のものほど速くなり、区間毎
に速度差が生じ、ローラ上を搬送される荷物は自動的に
荷物間隔をあけられてゆく。プーリの回転を駆動ベルト
に伝達する伝達部に、運動伝達を断続するクラッチを設
けるとともに、このクラッチの断続を制御するタイマー
を設けた場合には、クラッチを切断する時間を下流側の
ものほど遅くすることにより、より確実に荷物間隔をあ
けることができる。また、複数のローラの各々の外周部
をゴム等の高摩擦材で被覆することにより、荷物の搬送
がより確実に行われる。
【0008】
【実施例】以下、添付図面を参照して本発明の実施例を
説明する。図1乃至図3は本発明の一実施例に係るロー
ラコンベアを示すものである。これらの図において、符
号16,18,20,22,24,26,28は、物品
の搬送経路上に設けられた光学式のPHセンサ(位置セ
ンサ)であり、荷物サイズ,形状などに合せてローラ4
2を挟んで上下もしくはローラ43上に水平に設けられ
ている。また、符号30,32,34,36,38,4
0はプーリであり、駆動モータ44の出力部の回転運動
をベルト45を介して伝達されるようになっている。プ
ーリ30の直径は、上流側の他のプーリ32、34…の
直径より小さく形成されている。
【0009】これら各プーリ30,32,34,36,
38,40と、所定数のローラ42との間には、それぞ
れ駆動ベルト30a,32a,34a,36a,38
a,40aが巻回されており、各プーリの回転運動がロ
ーラ42に伝達されるようになっている。ローラ42
の、荷物と当接する外周部には、ゴム等の高摩擦材が被
覆されている。各プーリの動力伝達部には電磁式等のク
ラッチ46が設けられ、また下流側の所定のプーリには
電磁式等のブレーキ48が設けられており、各クラッチ
46を断続することにより任意のプーリを駆動して所定
位置のローラ42を駆動できるようになっている。
【0010】次に図4乃至図10を参照して上記ローラ
コンベアにおいてグループ切り出し(ここでは3個とす
る。)を行う場合を説明する。なお、これらの図におい
ては便宜上、プーリの数を4つとする。また、図4はプ
ーリ30,32,34,36の駆動力がOFFの状態、
図5はプーリ30,32,34の駆動力がON、プーリ
36の駆動力がOFFの状態、図6はプーリ30,3
2,34の駆動力がON、プーリ36の駆動力がOFF
の状態、図7はプーリ30,32,34,36の駆動力
がONの状態、図8はプーリ30,32,34,36の
駆動力がONの状態、図9はプーリ30の駆動力がOF
F、プーリ32,34,36の駆動力がONの状態、図
10はプーリ30,32,34,36の駆動力がOFF
の状態をそれぞれ示している。
【0011】荷物搬送方向下流側から切り出しの合図が
出ると、プーリ30〜34により駆動されるローラ42
上の荷物A1〜A3が動き出す(図4〜図6)。この
際、プーリ30によって駆動されるローラ42はプーリ
32によって駆動されるローラより回転速度が大きいた
め、荷物間の距離は一定の率で大きくなる。荷物A3が
PHセンサ22を通過した後、一定時間内に荷物がPH
センサ18を遮光しない場合、荷物の払い出しが完了し
たとみなし、後続の荷物A4の搬送を開始する(図
7)。PHセンサ24の通光後、荷物A5の搬送を開始
する(図8)。荷物A4はPHセンサ18を遮光すると
停止する(図9)。この時、PHセンサ16が通光状態
であれば、荷物A4をさらに下流に搬送することもでき
る。荷物A5はPHセンサ20を、荷物A6はPHセン
サ22をそれぞれ遮光して停止する(図10)。
【0012】次に図11乃至図17を参照して、グルー
プ切り出しの特殊な例として1個切り出しを行う場合に
ついて説明する。これらの図に示すローラコンベアは、
PHセンサ18の前方にPHセンサ17が設けられ、プ
ーリ30,32にはブレーキが設けられている。また、
図11はプーリ30,32,34,36の動力が切断さ
れたされた状態、図12乃至図14はプーリ30,32
の動力が伝達され、プーリ34,36の動力が切断され
たされた状態、図15はプーリ30,32,34,36
の動力が伝達された状態、図16はプーリ30,32の
動力が切断され、プーリ34,36の動力が伝達された
状態、図17はプーリ30,32の動力が伝達され、プ
ーリ34,36の動力が切断された状態をそれぞれ示し
ている。
【0013】切り出し部より下流側のPHセンサ16が
通光状態になると、プーリ30、32で駆動されるロー
ラ42上の荷物A1、A2が動き出す(図11、図1
2)。このプーリ30の直径はプーリ32の直径より小
さいため、荷物A1の速度V1と荷物A2の速度V2の関
係は、V1>V2となる。このため、図11における荷物
A1と荷物A2との隙間L0は、図12における隙間L
1に拡大する。
【0014】次に、荷物A2の通過によりPHセンサ2
0が通光した後、距離L3(図14)の移動に必要な時
間t1の経過後に荷物A3を始動する。また、PHセン
サ20の通光後、距離L4(図15)の移動に必要な時
間t2の経過後、荷物A4を始動する。ここで、t2>
t1となるようにプーリの動力を断続するタイマーをセ
ットしておく。これにより荷物A3、A4の隙間を拡大
し、PHセンサ20で隙間を検出しやすくする。これは
さらに上流ではコンベアのストレージ機能を向上させる
ため、荷物間隔を狭くしていたことを補うためである。
【0015】PHセンサ18の遮光後、荷物A2は停止
し、PHセンサ20の遮光後、荷物A3は停止する(図
16)。PHセンサ22が荷物A3の通過に伴って通光
状態になると荷物A4が動き出す。PHセンサ16が通
光状態になると荷物A2、A3が動き出す(図17)。
【0016】図11乃至図17に示すローラコンベアに
おいてPHセンサ18の前方にPHセンサ17を設ける
利点について図18及び図19を参照して説明する。図
18及び図19において、ともに、(a)はローラ駆動
中、(b)はローラ減速中、(c)はローラ停止の各状
態を示している。PHセンサ18のみを設けた場合に
は、PHセンサ18で荷物Aを検出した直後にクラッチ
を切っても、荷物Aの寸法が小さい場合等に、荷物Aが
停止するまでに荷物の後端がPHセンサ18を超えてし
まうことがありうる(図18)。しかし、図19に示す
ようにPHセンサ18の前方にPHセンサ17設けた場
合には、荷物AがPHセンサ18を過ぎてもPHセンサ
17で荷物を検出できるので問題はない(図19)。
【0017】なお、上記の説明においては荷物のサイズ
が同一となっているが、異なるサイズの荷物であっても
よいことは勿論である。また、同一のプーリによって駆
動されるローラの数も、荷物のサイズに合わせて適宜変
更可能である。
【0018】上記のようなローラコンベアによれば停止
中の荷物に駆動力やラインプレッシャーがかからず、荷
物の破損がなく、また従来のようにストッパーを設けて
いないのでサイクルタイムを上げることができ、クラッ
チあるいはクラッチとブレーキとを用いることにより確
実な停止と、荷物間に働く圧力を零とすることができ
る。
【0019】また、タイマーを用いて荷物の始動タイミ
ングを搬送方向下流側ほど遅らせることにより、切り出
し直前での荷物同士の間隔を開き、確実な切り出しを行
うことができる。
【0020】
【発明の効果】以上説明したように、この発明に係るロ
ーラコンベアによれば、各プーリの回転速度を下流側の
ものほど速くして区間毎に速度差を生じさせ、ローラ上
を搬送される荷物の荷物間隔を自動的にあけることがで
きる。プーリの回転を駆動ベルトに伝達する伝達部に、
運動伝達を断続するクラッチを設けるとともに、このク
ラッチの断続を制御するタイマーを設けた場合には、ク
ラッチを切断する時間を下流側のものほど遅くすること
により、より確実に荷物間隔をあけることができる。ま
た、複数のローラの各々の外周部をゴム等の高摩擦材で
被覆することにより、荷物の搬送をより確実とすること
ができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例に係るローラコンベアを示す
正面図である。
【図2】図1のローラコンベアの平面図である。
【図3】図1のローラコンベアの側面図である。
【図4】グループ切り出しを説明する図である。
【図5】グループ切り出しを説明する図である。
【図6】グループ切り出しを説明する図である。
【図7】グループ切り出しを説明する図である。
【図8】グループ切り出しを説明する図である。
【図9】グループ切り出しを説明する図である。
【図10】グループ切り出しを説明する図である。
【図11】1個切り出しを説明する図である。
【図12】1個切り出しを説明する図である。
【図13】1個切り出しを説明する図である。
【図14】1個切り出しを説明する図である。
【図15】1個切り出しを説明する図である。
【図16】1個切り出しを説明する図である。
【図17】1個切り出しを説明する図である。
【図18】荷物の停止動作を説明する図である。
【図19】荷物の停止動作を説明する図である。
【図20】従来のローラコンベアを示す図である。
【符号の説明】
30,32,34,36,38,40 プーリ 30a,32a,34a,36a,38a,40a 駆
動ベルト 42 ローラ 44 モータ 45 ベルト 46 クラッチ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 大城 章一郎 東京都江東区毛利1−19−10 石川島播 磨重工業株式会社 江東事務所内 (56)参考文献 特開 昭63−27310(JP,A) 特開 平2−20218(JP,A) 実開 昭60−93622(JP,U) 実開 平3−102506(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B65G 13/071 B65G 47/00 - 47/96

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】物品の搬送経路に沿って設けられた複数の
    ローラと、これらローラを回転駆動する駆動部とを備え
    てなり、前記駆動部は、ベルトが巻回され、軸線回りに
    回転自在に支持された複数のプーリと、このベルトを回
    転駆動する駆動源と、前記各プーリの回転を前記ローラ
    に伝達する駆動ベルトとを有するローラコンベアにおい
    て、前記複数のプーリを、搬送方向下流側の方が上流よ
    り高速になるように構成し、 前記プーリの回転を前記駆動ベルトに伝達する伝達部
    に、運動伝達を断続するクラッチを設けるとともに、こ
    のクラッチの断続を制御するタイマーを設け、前記ロー
    ラコンベア上の物品の有無を検出する複数のセンサを搬
    送方向に沿って所定間隔毎に設けてなり、 前記タイマーは、前記クラッチのいずれかを切断して動
    力を遮断するに際し、該クラッチより下流側のセンサに
    よる検出から、設定時間に応じた所定の遅れをもって当
    該クラッチを切断するとともに、前記クラッチを接続し
    て動力を接続するに際し、上流側の接続タイミングを下
    流側の接続タイミングより遅くすることを特徴とする
    ーラコンベア。
  2. 【請求項2】 請求項1記載のローラコンベアにおい
    て、前記複数のローラの各々の外周部をゴム等の高摩擦
    材を被覆したことを特徴とするローラコンベア。
JP29853493A 1993-11-29 1993-11-29 ローラコンベア Expired - Fee Related JP3275491B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP29853493A JP3275491B2 (ja) 1993-11-29 1993-11-29 ローラコンベア

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP29853493A JP3275491B2 (ja) 1993-11-29 1993-11-29 ローラコンベア

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH07149413A JPH07149413A (ja) 1995-06-13
JP3275491B2 true JP3275491B2 (ja) 2002-04-15

Family

ID=17860976

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP29853493A Expired - Fee Related JP3275491B2 (ja) 1993-11-29 1993-11-29 ローラコンベア

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3275491B2 (ja)

Families Citing this family (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP5615533B2 (ja) * 2009-11-25 2014-10-29 パナソニック株式会社 ワークの切り出し装置
CN104049609B (zh) * 2014-06-12 2016-06-08 中磁科技股份有限公司 一种物料的传送装置的集中控制系统及方法
KR102395877B1 (ko) * 2021-11-11 2022-05-10 주식회사 대한엔지니어링 포장팩 간격 자동조절장치

Also Published As

Publication number Publication date
JPH07149413A (ja) 1995-06-13

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US9469479B2 (en) Transport unit, deceleration stop device, transport system, and control method
JP3108721B2 (ja) コンベヤ装置
US5129642A (en) Controllable document drive and separation system
US6244421B1 (en) Singulated release for a zoned conveyor system
US5443359A (en) Apparatus for separating and delivering flat articles of random length and thickness from a stack
US5769408A (en) Apparatus for feeding sheets
US12077389B2 (en) System and method for controlling an accumulation conveyor
US20080245031A1 (en) Machine For Sealing Containers By Applying a Covering Film
US5362037A (en) Method of, and apparatus for, delivering flat articles one by one from a stack of such articles
JP3275491B2 (ja) ローラコンベア
US5490587A (en) Gravity accumulation conveyor apparatus
JP4100784B2 (ja) インダクションコンベヤ
JP3237355B2 (ja) ローラコンベア
US6068255A (en) Document transport apparatus
JP2574080Y2 (ja) ベルト駆動ローラコンベヤ
AU678706B2 (en) Device for separating and carrying sheets of paper
JP3589541B2 (ja) 搬送コンベアにおける搬送物の停止装置及び該搬送物の方向転換装置
JP4232949B2 (ja) 送出装置
JPH11314746A (ja) 物品の区分装置
US4907399A (en) Automatic packaging method
JPS62167122A (ja) コンベヤ装置
US3938648A (en) Package transfer unit
EP0189516B1 (en) Band feeding and tightening apparatus
CN217397535U (zh) 一种无立档棍的纵向皮带纠偏装置
JP2508148Y2 (ja) アキュ―ムレ―トロ―ラコンベヤ

Legal Events

Date Code Title Description
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20020108

S531 Written request for registration of change of domicile

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313531

S533 Written request for registration of change of name

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313533

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080208

Year of fee payment: 6

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080208

Year of fee payment: 6

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090208

Year of fee payment: 7

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100208

Year of fee payment: 8

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100208

Year of fee payment: 8

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110208

Year of fee payment: 9

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees