JP3274271B2 - 半導体発光素子 - Google Patents

半導体発光素子

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、化合物半導体材料を用
いた半導体発光素子に係わり、特にGaN系材料を用い
た半導体発光素子に関する。
【0002】
【従来の技術】窒素を含むIII-V族化合物半導体の一つ
であるGaNは、バンドギャップが3.4eVと大き
く、また直接遷移型であり、短波長青色発光素子用材料
として期待されている。GaN系材料を用いた半導体発
光素子では通常、発光層はZn,Mg等のII族のアクセ
プタ不純物が添加されたp型層であり、不純物が作る深
い準位(発光センター)からの発光を利用している。
【0003】この種の半導体発光素子において、輝度飽
和を抑制して高輝度化をはかるには発光層の発光センタ
ーの数を増加させることが必要であるが、発光センター
を増加させるために発光層に高濃度に不純物をドープす
ると、膜形成時に発光層から多量の不純物が拡散してし
まう。このため、発光効率の高効率化がはかれない、格
子欠陥が増加し品質が低下する等の問題があり、高輝度
化が達成できない。
【0004】また、発光層に高濃度に不純物をドープす
ると、アクセプタに束縛された電子の波動関数同士が重
なり合い発光効率が急激に低下する。ドナー不純物との
間の遷移による発光を利用する場合には比較的高濃度ド
ープが可能であるが、これは発光に電子の空間的移動を
伴うため低効率である。
【0005】これらは、緑青色の半導体レーザを実現し
ようとする場合に特に大きな問題となり、これまでGa
N系材料を用いた緑青色の半導体レーザの動作例は報告
されていなかった。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】このように従来、Ga
N系材料を用いた半導体発光素子においては、高輝度化
のために発光センターを増加させるには不純物の濃度を
高める必要があり、不純物濃度を高くすると、発光層か
らの不純物拡散により、効率低下や格子欠陥の増大によ
る品質低下を招く問題があり、高輝度短波長の発光を実
現することは困難であった。
【0007】本発明は、上記事情を考慮してなされたも
ので、その目的とするところは、発光層からの不純物の
拡散を増大させることなく発光センターを増加させるこ
とができ、高輝度短波長発光を実現し得る半導体発光素
子を提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に本発明は、次のような構成を採用している。即ち本発
明は、Gax Aly In1-x-y N層(0<x≦1,0≦
y<1)を発光層とする半導体発光素子において、発光
層にII族元素としてのMg,Be,Zn,Cd又はHg
とVI族元素としてのOを同時に添加し、発光層中に添加
されたII族元素とVI族元素の濃度はそれぞれ5×10 19
cm -3 以上であり、かつII族元素とVI族元素の濃度差が
5×10 19 cm -3 以下であることを特徴とする。
【0009】ここで、本発明の望ましい実施態様として
は、次のものがあげられる。 (1) Gas Alt In1-s-t N(0<s≦1,0<t≦
1)からなる第1導電型のクラッド層、Gax Aly
1-x-y N(0<x≦1,0≦y<1,y<t)からな
る活性層(発光層)、及びGas Alt In1-s-t Nか
らなる第2導電型のクラッド層で構成されるダブルヘテ
ロ接合構造を有すること。(2) 発光層中に添加されるII族元素とVI族元素の濃度
を、それぞれ1×10 20 cm-3以上に設定すること。
【0010】
【作用】発光層中に高濃度の不純物添加ができない最大
の理由は、発光層から不純物が拡散するためである。そ
こで本発明者らが鋭意研究及び各種実験を繰り返したと
ころ、アクセプタ性不純物とドナー性不純物を同時に添
加すると、ドナーとアクセプタのペア(D−Aペア)を
形成して結晶中に取り込まれるので、不純物の拡散が飛
躍的に抑えられることが判明した。また、この方法によ
れば、欠陥を利用した発光ではないので、発光効率が上
がるだけではなく、歩留まりも大幅に向上する。特に、
Znは拡散しやすいので、本方法が有効である。また、
Cdは作る準位が深いので、より高輝度化が望める。
【0011】しかも、ドナー性不純物としてVI族元素を
使用した場合は、アクセプタ性不純物であるII族元素と
最近接のペアを形成するために特に有効である。なお、
この手法をより有効にするには、発光層中のドナー性不
純物及びアクセプタ性不純物の添加量が、それぞれ5×
1019cm-3以上、望ましくは1×1020cm-3以上で
あり、さらにドナーとアクセプタの濃度差が5×1019
cm-3以下であることが望ましい。このためにはドーピ
ング量制御性の改善が必要であり、添加される不純物の
蒸気圧差が大きい方が良い。この点からも、ドナー性不
純物として蒸気圧の高いVI族元素とアクセプタ性不純物
としてのII族元素との組み合わせは望ましい。特に、II
族元素としてのZnとVI族元素としてのOの組み合わせ
は、GaNとZnOの結合長が略等しいためにさらに高
濃度添加が可能であり理想的である。さらに、II族元素
としては、Znの他にCd,Hg,Beも略同様に使用
でき、例えばBeとS,Se,Taとの組み合わせも例
示され得る。
【0012】なお、アクセプタ性不純物とドナー性不純
物の他の組み合わせとしてSiとCの組み合わせがあ
り、この場合にはCがV族原子と置換しアクセプタとし
て働き、Siは III族原子と置換しドナーとして働く。
さらに、III 族であるB、V族であるAs,P等を添加
する場合には、構成元素と同族であるので拡散はしない
が、結晶中でアイソエレクトロニックトラップを形成す
るので、疑似的にD−Aペアを利用した場合と同様に発
光効率が向上する。従って本発明においては、上述した
ようなII族元素及びVI族元素以外に、これらの不純物を
適宜併用してもよい。
【0013】このように本発明によれば、アクセプタ性
不純物及びドナー性不純物として、特にII族元素とVI族
元素を同時に添加することにより、発光層からの不純物
拡散を招くことなく、発光層であるGaInAlN層の
発光センターが増大し、これにより高輝度短波長の半導
体発光素子の実現が可能となる。
【0014】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面を参照して説明
する。 (実施例1)図1は、本発明の第1の実施例に係わる青
色LEDの素子構造を示す断面図である。サファイア基
板11上に厚さ50nmのGaNバッファ層12、n型
のGaN閉じ込め層13(Siドープ:5×1017cm
-3,厚さ1μm)、SeとMgをドープした厚さ0.5
μmのGaN発光層14、p型のGaN閉じ込め層15
(Mgドープ:1×1018cm-3,厚さ1μm)が成長
形成されている。そして、閉じ込め層15上にはp側電
極16が形成され、バッファ層12の側面にはn側電極
17が形成されている。
【0015】ここで、本実施例の特徴とする点は、発光
層14としてのGaNにII族元素としてMg、VI族元素
としてSeを添加したことにある。発光層14中のSe
とMgの濃度はそれぞれ1×1020cm-3であった。ア
クセプタとしてはMgの他にSe,Zn,Cd,Hg等
が、ドナーとしてはSeの他にSi,Ga,Sn,P
b,O,S,Te等が使用できる。このうち、青色用と
してはMg又はZnが、緑色用としてはCdが、赤色用
としてはHgが適している。
【0016】このように本実施例では、GaN発光層1
4にMg,Seを同時に添加しているので、これらの不
純物はドナーとアクセプタのペア(D−Aペア)を形成
して結晶中に取り込まれることになり、発光層14から
の不純物の拡散が飛躍的に抑えられる。このため、発光
センターの数を増加させるために不純物を比較的多く添
加しても、効率低下や格子欠陥の増大による品質低下を
招くことはない。従って、高輝度短波長のLEDを実現
することができる。
【0017】図2は、本実施例素子の製造に使用した成
長装置を示す概略構成図である。図中21は石英製の反
応管であり、この反応管21内にはガス導入口22から
原料混合ガスが導入される。そして、反応管21内のガ
スはガス排気口23から排気されるものとなっている。
【0018】反応管21内には、カーボン製のサセプタ
24が配置されており、試料基板27はこのサセプタ2
4上に載置される。また、サセプタ24は高周波コイル
25により誘導加熱されるものとなっている。なお、基
板27の温度は図示の熱電対26によって測定され、別
の装置により制御される。
【0019】次に、図2の装置を用いたLEDの製造方
法について説明する。まず、試料基板27(サファイア
基板11)をサセプタ24上に載置する。ガス導入口2
2から高純度水素を毎分1l導入し、反応管21内の大
気を置換する。次いで、ガス排気口23をロータリーポ
ンプに接続し、反応管21内を減圧し、内部の圧力を2
0〜300Torrの範囲に設定する。
【0020】次いで、基板温度を450〜900℃に低
下させた後、H2 ガスをNH3 ガス,N24 ガス或い
はNを含む有機化合物、例えば(CH3222
切り替えると共に、有機金属Ga化合物、例えばGa
(CH33 或いはGa(C253 を導入して成長
を行う。同時に、必要に応じ有機金属Al化合物、例え
ばAl(CH33 或いはAl(C253 、有機金
属In化合物、例えばIn(CH33 或いはIn(C
253 を導入してAl,Inの添加を行う。
【0021】ドーピングを行う場合にはドーピング用原
料も同時に導入する。ドーピング用原料としては、Mg
用として有機金属Mg化合物、例えばMg(C25
2 ,Mg(C672 、Be用として有機金属Be化
合物、例えばBe(CH32 ,Be(C252
Zn用として有機金属Zn化合物、例えばZn(CH
32 ,Zn(C252 、Cd用として有機金属C
d化合物、例えばCd(CH32 ,Cd(C25
2 、Hg用として有機金属Hg化合物、例えばHg(C
32 ,Hg(C252 を使用する。
【0022】また、Se用としてSe水素化物、例えば
2 Se又は有機金属Se化合物、例えばSe(CH
32 ,Se(C252 、O用としてCO2 ,NO
2 ,N2 O,H2 O,C38 OH、S用としてS水素
化物、例えばH2 S或いは有機金属S化合物、例えばS
(CH32 ,S(C252 、Te用として有機金
属Te化合物、例えばTe(CH32 ,Te(C2
52 を使用する。
【0023】また、Si用としてSi水素化物、例えば
SiH4 又は有機金属Si化合物、例えばSi(CH
32 ,Si(C252 、Ge用としてGe水素化
物、例えばGeH4 又は有機金属Ge化合物、例えばG
e(CH34 ,Ge(C254 、Sn用として有
機金属Sn化合物、例えばSn(CH34 ,Sn(C
254 を使用する。さらに、Pb用として有機金属
Pb化合物、例えばPb(CH34 ,Pb(C2
54 を使用する。
【0024】具体的には、図1に示されるLEDの製造
には、原料としてNH3 を1×10-3 mol/min、Ga
(CH33 を1×10-5 mol/min、Al(CH33
を1×10-6 mol/min、In(CH33 を1×10-6
mol/min、導入して成長する。基板温度は1000℃、
圧力76Torr、原料ガスの総流量は1l/minとした。ド
ーパントにはSi,Mg,Seを用い、原料はSiH
4 ,Cp2 Mg,H2 Seをそれぞれ使用した。 (実施例2)図3は、本発明の第2の実施例に係わる半
導体レーザの素子構造を示す断面図である。3C−Si
C基板31上にn−GaInAlNバッファ層32が形
成され、その上にn−GaInAlNクラッド層33,
ZnとOを添加したInGaN発光層34,及びp−G
aInAlNクラッド層35からなるダブルヘテロ接合
構造が形成されている。ダブルヘテロ接合構造のクラッ
ド層35上にはストライプ状開口を有するn−GaIn
AlN電流阻止層36が形成され、その上にp−GaI
nAlNコンタクト層37が形成されている。そして、
コンタクト層37上にはp側電極38が形成され、基板
11の下面にはn側電極39が形成されている。
【0025】なお、ダブルヘテロ接合構造を構成する発
光層34はIn0.35Ga0.65N、クラッド層33,35
はIn0.35Ga0.55Al0.1 Nである。また、この結晶
積層構造は、基板31上に第1回目の成長によりバッフ
ァ層32から電流阻止層36までを成長した後、電流阻
止層36にストライプ状の溝を形成し、第2回目の成長
によりコンタクト層37を成長して形成される。
【0026】このような構成であれば、発光層34であ
るInGaNにZnとOを比較的多量に添加することに
より、発光センターを増大させることができる。そして
この場合、ZnとOを同時に添加することにより、発光
層34から不純物がクラッド層33,35に拡散するこ
とを抑制することができる。これにより、高輝度短波長
の半導体レーザを実現することができる。
【0027】なお、本発明は上述した各実施例に限定さ
れるものではない。発光層に添加するZn,Mgの代わ
りには他のII族元素を用いることができ、発光層に添加
するSe,Oの代わりには他のVI族元素を用いることが
できる。また、素子構造は図1,3に限定されるもので
はなく、仕様に応じて適宜変更可能である。その他、本
発明の要旨を逸脱しない範囲で、種々変形して実施する
ことができる。
【0028】
【発明の効果】以上詳述したように本発明によれば、発
光層であるGaInAlN層の発光センターが増大し、
高輝度短波長発光素子及び緑青色半導体レーザの実現が
可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】第1の実施例に係わるLEDの素子構造を示す
断面図。
【図2】第1の実施例素子の製造に使用した成長装置を
示す概略構成図。
【図3】第2の実施例に係わる半導体レーザの素子構造
を示す断面図。
【符号の説明】
11…サファイア基板 12…GaNバッファ層 13…n型GaN閉じ込め層 14…GaN発光層 15…p型GaN閉じ込め層 16,17,38,39…電極 21…反応管 22…ガス導入口 23…ガス排気口 24…サセプタ 25…高周波コイル 26…熱電対 27…試料基板 31…3C−SiC基板 32…n−GaInAlNバッファ層 33…n−GaInAlNクラッド層 34…InGaN発光層 35…p−GaInAlNクラッド層 36…n−GaInAlN電流阻止層 37…p−GaInAlNコンタクト層
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H01L 33/00 H01S 5/00 - 5/50 JICSTファイル(JOIS)

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】II族元素とVI族元素が同時に添加されたG
    x Aly In1-x-y N層(0<x≦1,0≦y<1)
    を発光層とし、前記II族元素としてMg,Be,Zn,
    Cd又はHgを用い、前記VI族元素としてOを用いた半
    導体発光素子であって、 前記発光層中に添加されたII族元素とVI族元素の濃度は
    それぞれ5×10 19 cm -3 以上であり、かつII族元素と
    VI族元素の濃度差が5×10 19 cm -3 以下である ことを
    特徴とする半導体発光素子。
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