JP3273170B2 - 無バラスト鉄道軌道用のレール支持装置 - Google Patents

無バラスト鉄道軌道用のレール支持装置

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JP3273170B2 JP50420994A JP50420994A JP3273170B2 JP 3273170 B2 JP3273170 B2 JP 3273170B2 JP 50420994 A JP50420994 A JP 50420994A JP 50420994 A JP50420994 A JP 50420994A JP 3273170 B2 JP3273170 B2 JP 3273170B2
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Description

【発明の詳細な説明】 ほとんどの鉄道網で、線路はレールに直角に置かれた
枕木に固定されたレールによって構成され、枕木はバラ
ストと呼ばれる石の層に支えられている。この伝統的な
線路設計は、非常に成功していて、種々の鉄道交通に完
全に適応できることが立証されている。
しかし、特にバラストや線路の供給、運搬またはメン
テナンスが問題となる場合など、この伝統的な線路より
他の鉄道技術が適する場合がある。特に、トンネルのよ
うにアクセスが困難な箇所である。その場合、石の道床
の代わりにコンクリート製のいわゆる無バラスト線路が
使われる。
図1に示されるように、無バラスト線路の特に普及し
た形態は、ブレースと呼ばれるアングルピースによって
連結された2つのコンクリートブロック即ち枕木片によ
って構成された横枕木(cross−tie)を含む。コンクリ
ートブロックの下部の形は、弾性材でできた「スリッ
パ」と呼ばれる覆いシェルの形に完全に適合するよう設
計される。
コンクリートブロックの下面と覆いの底との間に、一
般的に、ブロックの下面にほぼ等しい面積の弾性材が設
けられている。この下敷は、線路上の通過物の性質に応
じた柔軟性を持ち、通常のバラストによる弾性に代わ
る、またはそれを向上させる、上下方向の弾性を線路に
与える。
覆いの側壁には、水平面でのある程度の弾性を確保す
る溝状のリリーフ要素(relief elemetnts)が設けられ
ている。覆いの上部において、輪郭全体にわたって設け
られたビード(突条縁)が、コンクリートのブロックに
対する覆いの適正な保持を可能にしながら過剰の隙間を
回避している。
このビードは、コンクリートブロックの特殊な幾何学
的形状と結び付いて、覆いとブロックとの間に水が侵入
する可能性を制限する。
線路が敷かれる際に、固定手段によって連結されたレ
ールと枕木とからなるアセンブリは楔手段(wedging d
evices)によって位置付けされ、線路を永久的な幾何学
的位置に固定させる、いわゆるウエッジングモルタルが
注がれる。モルタルは、シェルのビードの下端の高さよ
りわずかに低い高さまで注がれる。覆いの下部はモルタ
ルに囲まれて、ハニカム状のハウジングを形成する。
この種の無バラスト線路は主として、トンネル内、地
下鉄網、あるいは低速側しきい値が約200km/hrである高
速域より遅い速度で列車が移動する従来の鉄道網に使用
される。
実際、高速用線路は、列車通過時のレールと枕木のダ
イナミックな動きが、通常速度用の線路の場合よりかな
り大きいという特殊の問題がある。ここで図1を参照す
ると、レールと枕木は、これらの要素にかかる重力以外
にその上昇変位を制限するものが無いように見える。従
って、線路の波状変形によって生じるブロックとレール
の浮上りを回避できない。
そのような浮上りは、その振幅がブロックと下敷との
間または下敷と覆いの底部との間に隙間を生じさせる場
合は問題であり、その場合、隙間が解消されるときにブ
ロックの下降中に衝撃が生じ得る。
本発明の目的は、未解決のこの問題の解決策を提供す
ることにある。このために、枕木が浮き上る傾向がある
とき、下方への復帰力を生じさせることによって枕木を
垂直方向に弾性的に固定する特殊な装置が設計された。
この弾性連結は、相互弾性連結を形成する下敷によって
実現する。
この目的は、柔軟な下敷上に置かれた少くとも1個の
コンクリートブロックを備えた無バラスト軌道上で鉄道
レールを支持する装置であって、そのアセンブリが、モ
ルタル床に固定され弾性材でできたシェル内に保持さ
れ、このシェルが前記ブロックの下部を覆い、該シェル
の上縁部にビードが備えられているものにおいて、前記
ブロックの外面に係る水平断面積が、当該ブロックの高
さ方向において変化し、弾性的保持によってブロックと
前記シェルである覆いとの相対変位を制限するように、
覆いの上縁部のビードのすぐ下の高さにおいて前記ブロ
ックの外面に係る水平断面積が最大になることを特徴と
する構成によって達成される。
本発明の一実施例では、前記ブロックの幅が、前記高
さ方向において変化することにより前記ブロックの水平
断面積が変化している。
本発明の有利な特徴によれば、ビードの厚さが前記覆
いの上縁部が延出する方向に沿って変化している。
別の特徴によれば、覆いの側部内壁に水平溝が備えら
れ、これが、前記ブロックの下部側面に形成された対応
する溝と共に働く。
さらに別の特徴によれば、前記ビードが、前記ブロッ
クの上部を締め付ける部材をさらに備えている。
変形実施例によれば、前記覆いの側部外壁が、モルタ
ル床への固定を補強する周辺突起を備えている。
本発明は、添付図を参照しながら以下の説明を読むこ
とによって、一層容易に理解されるであろう。
添付図において、 図1aおよび1bは夫々、無バラスト線路でレールを支え
る装置の従来の実施例を示す側面図および平面図、 図2は従来の覆いシェルの詳細を示す断面図、 図3aおよび3bは夫々、本発明の装置に用いられるコン
クリートブロックの実施例の側面図および平面図、 図4は本発明の装置の平面図、 図5は本発明の装置の側面断面図である。
図1aおよび1bに示された従来のレール支持装置は、2
つのコンクリートブロック即ち連結ピース2、3で構成
された枕木を備えており、これらのブロック2、3は左
右対称に配置されてアングルピースまたはブレース4に
よって連結され、これらの上にレールR1およびR2が置か
れる。
このブロック2、3は柔軟な下敷10の上に載置され、
ブロックと下敷のアセンブリは弾性材でできたシェル
5、6の中に置かれている。このシェルはブロックの下
部を覆い、シェルの上縁部にはビード(突条縁)8が備
えられている。
シェル5、6は固定され、ビード8の高さまでモルタ
ル床Bに埋め込まれている。
図2は、図1a、1bに示されたブロック2とシェル5と
で構成されたアセンブリの断面を詳細に示している。シ
ェル5の側壁の内面には溝または凹部7が設けられ、こ
れは、ブロックの下部側面に形成された対応する溝と共
に働いて吸引効果によってブロック2の保持を補強する
とともに、水平面でのある程度の弾性を確保する。
図3aおよび3bは、本発明の装置で用いられるコンクリ
ートブロックの実施例を示す。
これらの図で、ブロック12は、前述のブロック2およ
び3と異なる幾何学的形状を持つ。基部から上方へ向か
ってブロックの外面に係る水平断面は変化し、先ず増加
して、覆いの上縁部のビードのすぐ下の高さで最大に達
する。このようにして弾性的な保持によってブロックと
覆いとの相対変位が制限される。
換言すると、覆い15は、その中にブロックが置かれた
ときに、コンクリート(ブロック)の外面に係る水平断
面が最大になる輪郭の上に覆いの上縁部が位置するよう
な高さを有し、空の覆いの幅は、その上縁部を弾性的に
変形させてブロックの幅が最大になる高さの上へ通過さ
せることができる程度である。
図3aおよび3bで、この特性は、ブロックの幅が前記高
さ方向において変化するように形成することによって得
られる。つまり、下部12aは(上方へ)末広がりの側面
を呈する一方、上部12bは先すぼまりの側面を有する。
このように、シェル15は末広がりの側面より上に位置
するビード18の保持力によってブロック12をしっかり包
む。
ビード18は、好ましくは、ブロック12の壁にビード18
を当てる締め部材、例えば帯部材19を備えている。この
ような好適例は、輪郭上で圧力が適当に分布するように
ビードの厚さがシェルの上縁部が延出する方向に沿って
変化している場合に一層有効である。
図4は、ビードの高さに位置する平面におけるシェル
の断面を示す平面図である。
本発明の別実施例では、締めつけ装置は、成形時に覆
いに組み込まれ、したがって、材料の内部でばねのよう
に作用できる。また、前記ビード18の内部管の中に収容
された弾性の締めつけ部材(コード)を設けることもで
きる。この装置で、締めつけ装置が設置されるとすぐ
に、ブロックと覆いシェルが固定されることが明らかで
ある。
実際、締めつけ装置は、ブロックの水平断面がすぼま
る箇所で締め付け、その結果、ブロックと覆いとの相対
上昇を阻止する。
さらに、締めつけ効果により、覆いの全周に作用する
ビードの接触圧のため、覆いとブロックとの間のシール
がかなり改善されることが理解されよう。
絶対基準に対するブロックの移動を制御するために、
シェルの下部側壁は周辺突起15aを備えている。
これらの突起は、コンクリート中での覆いの固定保持
を補強するために、そして、コンクリート中のハニカム
状ハウジングに対するブロックおよび覆いのアセンブリ
の生じ得る分離を回避するために、適切な幾何学形状を
持つ。図はコンクリートの中の覆いの係合部位を示して
いる。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭50−20404(JP,A) 実開 平1−136501(JP,U) 実開 昭61−79667(JP,U) 特公 昭53−22721(JP,B2) 仏国特許出願公開2648489(FR,A 1) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) E01B 3/28 - 3/42 E01B 3/46

Claims (6)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】柔軟な下敷(10)上に置かれた少くとも1
    個のコンクリートブロック(12)を備えた、無バラスト
    軌道上で鉄道レールを支持する装置であって、 そのアセンブリが、モルタル床(B)に固定され弾性材
    でできたシェル(15)内に保持され、このシェルが前記
    ブロックの下部を覆い、該シェルの上縁部にビード(1
    8)が備えられているものにおいて、 前記ブロックの外面に係る水平断面積が、当該ブロック
    の高さ方向において変化し、弾性的保持によってブロッ
    ク(12)と前記シェルである覆い(15)との相対変位を
    制限するように、覆い(15)の上縁部のビードのすぐ下
    の高さにおいて前記ブロックの外面に係る水平断面積が
    最大になることを特徴とする無バラスト鉄道線路用のレ
    ール支持装置。
  2. 【請求項2】前記ブロックの幅が、前記高さ方向におい
    て変化することにより前記ブロックの水平断面積が変化
    していることを特徴とする請求項1に記載の装置。
  3. 【請求項3】前記覆い(15)の側部内壁に水平溝(17)
    が備えられ、これが、前記ブロックの下部側面に形成さ
    れた対応する溝と共に働くことを特徴とする請求項1〜
    2のいずれかに記載の装置。
  4. 【請求項4】前記ビードが、前記ブロックの上部を締め
    付ける部材(19)をさらに備えていることを特徴とする
    請求項1〜3のいずれかに記載の装置。
  5. 【請求項5】前記ビード(18)の厚さが前記覆い(15)
    の上縁部が延出する方向に沿って変化していることを特
    徴とする請求項4に記載の装置。
  6. 【請求項6】前記覆いの側部外壁が、モルタル床への固
    定を補強する周辺突起(15a)を備えていることを特徴
    とする請求項1〜5のいずれかに記載の装置。
JP50420994A 1992-07-20 1993-07-20 無バラスト鉄道軌道用のレール支持装置 Expired - Fee Related JP3273170B2 (ja)

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CN (1) CN1083147A (ja)
AT (1) ATE151482T1 (ja)
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CZ (1) CZ286813B6 (ja)
DE (1) DE69309688T2 (ja)
ES (1) ES2101329T3 (ja)
FR (1) FR2693750B1 (ja)
GR (1) GR3023981T3 (ja)
HU (1) HU214371B (ja)
MX (1) MX9304350A (ja)
NO (1) NO950165D0 (ja)
PL (1) PL307086A1 (ja)
RU (1) RU2122057C1 (ja)
WO (1) WO1994002685A1 (ja)

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