JP3272649B2 - 空気調和機の風向調整装置 - Google Patents
空気調和機の風向調整装置Info
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- F24F13/00—Details common to, or for air-conditioning, air-humidification, ventilation or use of air currents for screening
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- Air Filters, Heat-Exchange Apparatuses, And Housings Of Air-Conditioning Units (AREA)
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、空気調和機の風
向調整装置に係り、より詳しくは、ブレードが回動可能
に連結された連結帯を相互連結して空気の吐出方向を多
様に変化させるようにされた空気調和機の風向調整装置
に関する。
向調整装置に係り、より詳しくは、ブレードが回動可能
に連結された連結帯を相互連結して空気の吐出方向を多
様に変化させるようにされた空気調和機の風向調整装置
に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の空気調和機の風向調整装置は、図
1,3に示すように、空気調和機のキャビネット1の上
部には、前記キャビネット1内に流入されて熱交換され
た空気を室内に吐出させるように吐出口3が形成されて
いる。前記吐出口3には、室内に供給される空気の方向
を調整するように複数の風向上下調整用のブレード5お
よび風向左右調整用ブレード7が所定間隔をおいて設け
られている。さらに、前記吐出口3の一側には、前記風
向調整用ブレード5および風向左右調整用ブレード7の
一側には、前記風向上下調整用ブレード5および風向左
右調整用ブレード7の方向を変換して風向を調整するよ
うに風向調整装置が設けられている。
1,3に示すように、空気調和機のキャビネット1の上
部には、前記キャビネット1内に流入されて熱交換され
た空気を室内に吐出させるように吐出口3が形成されて
いる。前記吐出口3には、室内に供給される空気の方向
を調整するように複数の風向上下調整用のブレード5お
よび風向左右調整用ブレード7が所定間隔をおいて設け
られている。さらに、前記吐出口3の一側には、前記風
向調整用ブレード5および風向左右調整用ブレード7の
一側には、前記風向上下調整用ブレード5および風向左
右調整用ブレード7の方向を変換して風向を調整するよ
うに風向調整装置が設けられている。
【0003】一方、従来の空気調和機の風向調整装置
は、図3に示すように、複数の図示のない支持板の間に
複数のブレード11の両端が回動可能に結合されてい
る。さらに、複数のブレード11を同時に動作させるよ
うに連結帯13が結合されている。さらに、前記連結帯
13は、回転動を直線動に変換させる公知の所定の動力
伝達機構を介して図示のないモータに連結される構造と
なっている。上記のように構成された従来の空気調和機
の風向調整装置は、図示のない制御手段の所定の制御に
よりモータを回転させて動力伝達機構を通じて前記連結
帯13を直線動させると、ブレード11は、所定の方向
へ回転させるようになる。さらに、前記ブレード11が
所定方向へ位置させるようになると、再度、制御手段の
制御により前記モータは停止されるようになる。
は、図3に示すように、複数の図示のない支持板の間に
複数のブレード11の両端が回動可能に結合されてい
る。さらに、複数のブレード11を同時に動作させるよ
うに連結帯13が結合されている。さらに、前記連結帯
13は、回転動を直線動に変換させる公知の所定の動力
伝達機構を介して図示のないモータに連結される構造と
なっている。上記のように構成された従来の空気調和機
の風向調整装置は、図示のない制御手段の所定の制御に
よりモータを回転させて動力伝達機構を通じて前記連結
帯13を直線動させると、ブレード11は、所定の方向
へ回転させるようになる。さらに、前記ブレード11が
所定方向へ位置させるようになると、再度、制御手段の
制御により前記モータは停止されるようになる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上記のよう
に構成された従来の空気調和機の風向調整装置では、複
数のブレード11が1つの連結帯13に所定方向に結合
されているため、図4Aないし4Cに示すように、前記
それぞれのブレード群11は、所定の時点でその端面の
長手方向が常時同一方向へ向かうようになり、吐出口の
幅に沿って均一量の空気だけを所定方向外部へ送出でき
ないという問題点があった。
に構成された従来の空気調和機の風向調整装置では、複
数のブレード11が1つの連結帯13に所定方向に結合
されているため、図4Aないし4Cに示すように、前記
それぞれのブレード群11は、所定の時点でその端面の
長手方向が常時同一方向へ向かうようになり、吐出口の
幅に沿って均一量の空気だけを所定方向外部へ送出でき
ないという問題点があった。
【0005】
【発明の目的】そこで、本発明は、上記のような種々の
問題点を解決するためになされたものであって、この発
明の目的は、簡単な構造で空気の吐出方向を対向される
ようにしてユーザー所望の室内の所定方向へ空気を送風
可能な空気調和機の風向調整装置を提供することにあ
る。
問題点を解決するためになされたものであって、この発
明の目的は、簡単な構造で空気の吐出方向を対向される
ようにしてユーザー所望の室内の所定方向へ空気を送風
可能な空気調和機の風向調整装置を提供することにあ
る。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記のような目的を達成
するため、本発明は、所定のブレード群が設けられた少
なくとも1つ以上の連結帯を相互に連結させて空気の吐
出方向を多様に変化させることにある。
するため、本発明は、所定のブレード群が設けられた少
なくとも1つ以上の連結帯を相互に連結させて空気の吐
出方向を多様に変化させることにある。
【0007】
【発明の実施の形態】以下、本発明の一実施の形態とし
て示した空気調和機の風向調整装置について添付された
図に沿って詳述する。図5に示すように、空気の吐出方
向を変化させるよう相互独立された方向へ作用する第
1,第2,第3のブレード群21,31,41は、第
1,第2,第3の連結帯23,33,43にそれぞれ結
合されている。
て示した空気調和機の風向調整装置について添付された
図に沿って詳述する。図5に示すように、空気の吐出方
向を変化させるよう相互独立された方向へ作用する第
1,第2,第3のブレード群21,31,41は、第
1,第2,第3の連結帯23,33,43にそれぞれ結
合されている。
【0008】この際、前記第1,第2,第3のブレード
群21,31,41はそれぞれ二つのブレード25,3
5,45が整列形成されて群をなしている。さらに、前
記第1,第2,第3の連結帯23,33,43は、略狭
長のブレードからなる。前記第1の連結帯23の左端側
は、回転動を直線動に交換する公知の動力伝達機構を介
して図示のないモータに接触されており、前記第1の連
結帯23の右側端には第2の連結帯33の後述するラッ
ク部を収容するように収容部23aが形成されている。
群21,31,41はそれぞれ二つのブレード25,3
5,45が整列形成されて群をなしている。さらに、前
記第1,第2,第3の連結帯23,33,43は、略狭
長のブレードからなる。前記第1の連結帯23の左端側
は、回転動を直線動に交換する公知の動力伝達機構を介
して図示のないモータに接触されており、前記第1の連
結帯23の右側端には第2の連結帯33の後述するラッ
ク部を収容するように収容部23aが形成されている。
【0009】前記第2の連結帯33の右側端には、前記
第3の連結帯43の後述するラック部を収容するように
収容部33aが形成され、前記第2の連結帯33の左側
端には、ラック歯形33dが形成されたラック部が形成
されている。前記第3の連結帯43の左側端には、ラッ
ク歯形43dを形成されたラック部43cが形成されて
いる。
第3の連結帯43の後述するラック部を収容するように
収容部33aが形成され、前記第2の連結帯33の左側
端には、ラック歯形33dが形成されたラック部が形成
されている。前記第3の連結帯43の左側端には、ラッ
ク歯形43dを形成されたラック部43cが形成されて
いる。
【0010】さらに、前記第1,第2,第3の連結帯2
3,33,43の中間部には、前記第1,第2,第3の
ブレード25,35,45の後述する吐出部に遊嵌され
るようにそれぞれ二つの通穴23e,33e,43eが
形成されている。前記収容部23aおよび収容部33a
は、前記ラック部33cおよびラック部43cをそれぞ
れ収容するようにそれぞれ備えられており、前記それぞ
れの収容空間には前記ラック歯形33d,43dの谷に
係止されるよう突起23b,33bがそれぞれ形成され
ている。
3,33,43の中間部には、前記第1,第2,第3の
ブレード25,35,45の後述する吐出部に遊嵌され
るようにそれぞれ二つの通穴23e,33e,43eが
形成されている。前記収容部23aおよび収容部33a
は、前記ラック部33cおよびラック部43cをそれぞ
れ収容するようにそれぞれ備えられており、前記それぞ
れの収容空間には前記ラック歯形33d,43dの谷に
係止されるよう突起23b,33bがそれぞれ形成され
ている。
【0011】そして、ラック部33c及びラック部43
cのラック歯形と、該ラック歯形に係止されるように連
結帯に形成された突起23b・33bを有することによ
り、それぞれのブレード群が相互に相対的に回転可能と
されるように、伸縮継手が形成されている。
cのラック歯形と、該ラック歯形に係止されるように連
結帯に形成された突起23b・33bを有することによ
り、それぞれのブレード群が相互に相対的に回転可能と
されるように、伸縮継手が形成されている。
【0012】前記ブレード25,35,45のそれぞれ
の上下端には、図示のない支持板に回動可能に挿入され
るように回転軸部25a,35a,45aがそれぞれ突
成されており、前記ブレード25,35,45の上端面
には、前記第1,第2,第3の連結帯23,33,43
の作動により前記ブレード25,35,45が前記回転
軸部25a,35a,45aを中心に回転するよう突出
部25b,35b,45bが前記回転軸部25a,35
a,45aと所定間隔をおいて形成されている。
の上下端には、図示のない支持板に回動可能に挿入され
るように回転軸部25a,35a,45aがそれぞれ突
成されており、前記ブレード25,35,45の上端面
には、前記第1,第2,第3の連結帯23,33,43
の作動により前記ブレード25,35,45が前記回転
軸部25a,35a,45aを中心に回転するよう突出
部25b,35b,45bが前記回転軸部25a,35
a,45aと所定間隔をおいて形成されている。
【0013】さらに、前記ブレード25,35,45の
それぞれの前端面には、手動により方向を変化しやすい
ように把手部25c,35c,45cが突成されてい
る。一方、前記連結帯23,33,34を引っ張るモー
タの力は、前記連結帯のラック歯形33d,43dと突
起23b,33bの噛み合う力より小で、前記連結帯の
ラック歯形33d,43dと突起23b,23bの噛み
合う力は、人の通常の作用力より小さくなっている。
それぞれの前端面には、手動により方向を変化しやすい
ように把手部25c,35c,45cが突成されてい
る。一方、前記連結帯23,33,34を引っ張るモー
タの力は、前記連結帯のラック歯形33d,43dと突
起23b,33bの噛み合う力より小で、前記連結帯の
ラック歯形33d,43dと突起23b,23bの噛み
合う力は、人の通常の作用力より小さくなっている。
【0014】上記のように構成されたこの発明の一実施
の形態として示した空気調和機の風向調整装置におい
て、図示のないモータを作動させて連結帯23,33,
43を直線動させると、前記連結帯23,33,43の
通穴23e,33e,43eに回転自在に挿入された突
出部25b,35b,45bが回転軸部25a,35
a,45aを回転中心に回転するようになり、ブレード
25,35,45は、所定角度回転するようになる。
の形態として示した空気調和機の風向調整装置におい
て、図示のないモータを作動させて連結帯23,33,
43を直線動させると、前記連結帯23,33,43の
通穴23e,33e,43eに回転自在に挿入された突
出部25b,35b,45bが回転軸部25a,35
a,45aを回転中心に回転するようになり、ブレード
25,35,45は、所定角度回転するようになる。
【0015】この際、前記連結帯23,33,43を引
っ張るモータの力(動力)は前記連結帯のラック歯形3
3d,43dと突起23b,33bの噛み合う力より小
で、前記それぞれの連結帯23,33,43は、相互相
対の運動をしないようになる。さらに、前記ブレード2
5,35,45が所定方向へ位置されている際、図示の
ない制御手段の制御によりモータを停止させるようにな
る。
っ張るモータの力(動力)は前記連結帯のラック歯形3
3d,43dと突起23b,33bの噛み合う力より小
で、前記それぞれの連結帯23,33,43は、相互相
対の運動をしないようになる。さらに、前記ブレード2
5,35,45が所定方向へ位置されている際、図示の
ない制御手段の制御によりモータを停止させるようにな
る。
【0016】さらに、それぞれのブレード25,35,
45が把手25c,35c,45cを把手して左方向ま
たは右方向へ押すと、それぞれのブレード25,35,
45の突出部25b,35b,45bがそれぞれ連結帯
23,33,43を左方向または右方向へ押すようにな
り、前記収容部23a,33aの突起23b,33b
は、ラック部33c,43cのラック歯形33d,43
dを渡るようになり、図7Aから図7Eに示すように、
それぞれのブレード群21,31,41のぶれの方向を
相対に相違するようにして空気の吐出方向を多様にする
ことができる。
45が把手25c,35c,45cを把手して左方向ま
たは右方向へ押すと、それぞれのブレード25,35,
45の突出部25b,35b,45bがそれぞれ連結帯
23,33,43を左方向または右方向へ押すようにな
り、前記収容部23a,33aの突起23b,33b
は、ラック部33c,43cのラック歯形33d,43
dを渡るようになり、図7Aから図7Eに示すように、
それぞれのブレード群21,31,41のぶれの方向を
相対に相違するようにして空気の吐出方向を多様にする
ことができる。
【0017】この発明の一実施の形態として示した空気
調和機の風向調整装置は、風向左右調整用のブレードを
動作させる風向調整装置を例に挙げて説明したが、本発
明は、風向上下調整用のブレードにも適用できることは
言うまでもない。また、この発明の一実施の形態として
示した空気調和機の風向調整装置では、二つのブレード
を有する3群のブレード群によりブレードを制御してい
るが、二つ以上のブレードを有する複数群のブレード群
によりブレードを制御することもできる。
調和機の風向調整装置は、風向左右調整用のブレードを
動作させる風向調整装置を例に挙げて説明したが、本発
明は、風向上下調整用のブレードにも適用できることは
言うまでもない。また、この発明の一実施の形態として
示した空気調和機の風向調整装置では、二つのブレード
を有する3群のブレード群によりブレードを制御してい
るが、二つ以上のブレードを有する複数群のブレード群
によりブレードを制御することもできる。
【0018】
【発明の効果】上述のように、この発明による空気調和
機の風向調整装置は、複数のブレード群のブレードを手
動により多様な方向へ変形する簡単な構造により空気の
吐出方向を多様にさせて室内の所望の方向へ空気を送風
することができる。
機の風向調整装置は、複数のブレード群のブレードを手
動により多様な方向へ変形する簡単な構造により空気の
吐出方向を多様にさせて室内の所望の方向へ空気を送風
することができる。
【図1】 風向調整装置を適用させた通常の空気調和機
の一部を示す斜視図である。
の一部を示す斜視図である。
【図2】 風向調整装置を適用させた通常の空気調和機
の一部を示す縦断面図である。
の一部を示す縦断面図である。
【図3】 従来の空気調和機の風向調整装置を示す概略
斜視図である。
斜視図である。
【図4】 (A)から(C)は、従来の空気調和機の風
向調整装置作動に伴うブレードの方向状態図である。
向調整装置作動に伴うブレードの方向状態図である。
【図5】 この発明の一実施の形態として示した空気調
和機の風向調整装置を示す斜視図である。
和機の風向調整装置を示す斜視図である。
【図6】 連結帯のラック部と収容部の詳細分離斜視図
である。
である。
【図7】 (A)から(E)は、本発明の一実施の形態
として示した空気調和機の風向調整装置の調整に伴うブ
レードの方向状態図である。
として示した空気調和機の風向調整装置の調整に伴うブ
レードの方向状態図である。
21,31,41 ブレード群 23,33,43 連結帯 23a,33a 収容部 33c,43c ラック部 25,35,45 ブレード
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) F24F 13/15 F24F 1/00 401
Claims (3)
- 【請求項1】 温度に伴って変化する吸入口と、前記空
気を吐出する吐出口と、平行軸に対し回動可能であり、
空気の吐出方向を限定するように前記吐出口を横切って
配設された複数のブレード群とからなる空気調和機にお
いて、 それぞれに少なくとも1つ以上のブレードからなる少な
くとも3つ以上のブレード群と、伸縮継手にその端部と
端部とが連結されて、前記それぞれのブレード群のすべ
てブレード群に連結されている連結帯と、手動にしたが
って一直線方向へ前記それぞれの連結帯が相互相対的に
移動して、それぞれのブレード群が相互相対的に移動で
きるように、1つの連結帯に形成されたラック歯形、該
ラック歯形に噛み合わされるように、ほかの連結帯に形
成された突起からなる伸縮継手と、前記すべての連結帯
が同時に移動できるように前記連結帯のいずれかの1つ
に連結されているモータとからなることを特徴とする空
気調和機。 - 【請求項2】 前記それぞれのブレード群は、把手が形
成されていることを特徴とする請求項1に記載の空気調
和機。 - 【請求項3】 前記モータによりすべての連結帯が同時
に動作されるように前記それぞれの連結帯を固定する伸
縮継手による連結力はモータによる移動力よりさらに大
であり、前記連結帯を手動により相互に移動させうるよ
うに、前記連結力は手の力より小であることを特徴とす
る請求項1に記載の空気調和機。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
KR1019960046974A KR100197706B1 (ko) | 1996-10-19 | 1996-10-19 | 공기조화기의 풍향조절장치 |
KR199646974 | 1996-10-19 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH10132367A JPH10132367A (ja) | 1998-05-22 |
JP3272649B2 true JP3272649B2 (ja) | 2002-04-08 |
Family
ID=19478127
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP28407397A Expired - Fee Related JP3272649B2 (ja) | 1996-10-19 | 1997-10-16 | 空気調和機の風向調整装置 |
Country Status (5)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5921861A (ja) |
JP (1) | JP3272649B2 (ja) |
KR (1) | KR100197706B1 (ja) |
CN (1) | CN1180818A (ja) |
IT (1) | IT1295431B1 (ja) |
Families Citing this family (17)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
MY116772A (en) * | 1997-09-24 | 2004-03-31 | Samsung Electronics Co Ltd | Refrigerator with a cool air dispersing device capable of preventing backflow of air in a cooling compartment |
US6066043A (en) * | 1997-12-08 | 2000-05-23 | Knisely; Charles W. | Oscillating baffle for airflow redirection and heat transfer enhancement |
US6685555B1 (en) | 2002-09-11 | 2004-02-03 | Lear Corporation | Climate control system outlet |
JP3812576B2 (ja) * | 2004-08-25 | 2006-08-23 | ダイキン工業株式会社 | 床置き型空気調和機 |
KR100561600B1 (ko) * | 2004-11-02 | 2006-03-20 | 주식회사 대우일렉트로닉스 | 공기조화기의 토출그릴 |
KR101611327B1 (ko) * | 2009-10-08 | 2016-04-11 | 엘지전자 주식회사 | 스텐드형 공기조화기 |
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