JP3272389B2 - 下水処理方法及び処理装置 - Google Patents
下水処理方法及び処理装置Info
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- Y02W10/10—Biological treatment of water, waste water, or sewage
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Description
いる種々の水質汚濁成分を除去し、下水を清浄な水とす
る下水処理方法および処理装置に関し、さらに詳しく
は、有機性汚濁成分の除去を効率的に行い、汚濁成分の
除去能を低下することなく下水処理時間を短縮せしめ
た、下水処理方法及び処理装置に関する。
例えば、下水中の粗浮遊物質を除去した後の処理原水中
の微細浮遊物質をまず重力沈澱させてこれを除去し(重
力沈澱除去工程)、この重力沈澱除去工程を経た後の処
理水を、好気性微生物層を有する生物ろ床を備えた生物
処理槽に通じ、該処理水中の有機性汚濁成分を微生物に
より好気的に分解除去する工程(生物処理工程)を行っ
て下水を処理する方法が知られている。
来の下水処理方法のように重力沈澱法を用いた場合、微
細浮遊物質の除去が不十分なため、上記重力沈澱槽から
次の生物処理槽に送られる処理水中に相当量の微細浮遊
物質が残留してしまうこととなり、これにより上記生物
処理槽における処理負荷が増大し、処理時間が長くなっ
てしまうという問題があった。
処理原水中の微細浮遊物質の除去率を高めて、上記生物
処理槽における処理負荷を軽減し、これにより生物処理
槽での処理時間を短縮せしめた、短時間で効率的な下水
処理の可能な下水処理方法の提供を目的とする。
法は、下水中の粗浮遊物質を除去した後、この粗浮遊物
質除去済みの処理原水中に含まれている有機物を微生物
により分解する生物処理工程を行う下水処理方法におい
て、上記処理原水に造粒剤を添加して造粒分離除去槽内
にその底部側から流入させ、該造粒分離除去槽内で上記
処理原水に浮遊している懸濁性有機成分を撹拌して造粒
させて粒状にして沈殿させて、この粒状成分を除去する
造粒分離除去工程を経て、該造粒分離除去工程終了後の
第1の処理水に前記生物処理工程を施すようにしたこと
を特徴とする下水処理方法。尚、上記造粒分離除去工程
においては、処理原水に造粒剤を添加する際、初めにカ
チオン系無機凝集剤を含有する第1の造粒剤を添加した
後、アニオン系ポリマーを含有する第2の造粒剤を添加
するのが望ましい。
水中の粗浮遊物質を除去する造粒分離除去槽と、上記粗
浮遊物質を除去した処理原水に微生物を作用させて該処
理原水中に含まれている有機物を分解する生物処理槽と
を備えた下水処理装置であって、上記造粒分離除去槽の
底部側に処理原水を搬送する原水搬送ラインと、該原水
搬送ラインの処理原水に造粒剤を添加する造粒剤添加手
段と、上記造粒分離除去槽に備えられていて上記処理原
水を撹拌する撹拌装置と、上記造粒分離除去槽内で造粒
されて沈殿した懸濁性有機成分を排出させる上記排泥口
とを備えていて、上記造粒分離除去槽内で処理原水中に
浮遊している上記懸濁性有機成分を撹拌しつつ造粒させ
て沈殿させ、上記排泥口から排出して分離除去するよう
にしたことを特徴とする。
造粒剤を添加して造粒分離除去槽内にその底部側から流
入させ、造粒分離除去槽内において処理原水中に浮遊し
ている懸濁性有機成分を撹拌しつつ造粒させて粒状と
し、さらにこの粒状成分を造粒分離除去槽内で沈殿させ
て分離除去する造粒分離除去工程を経て、得られた第1
の処理水に生物処理工程を施す構成としたので、処理原
水中に浮遊している懸濁性有機物成分のほとんどが上記
造粒分離除去工程において除去されることとなり、次の
生物処理工程における有機物の処理負荷が大幅に軽減さ
れる。
実施例を挙げて説明する。図1(a)は、本発明の下水
処理装置(施設)の一実施例を示すもので、図1(b)
は、図1(a)に示す下水処理装置において行われる本
発明に係る下水処理プロセスを示すフローシートであ
る。
てきた処理原水W0を溜めておく原水槽12と、この処
理原水W0中に浮遊する懸濁性有機物成分を凝集造粒さ
せ、これを分離除去する造粒分離槽13と、この造粒分
離槽13を経た第1処理水W1を溜めておく第1処理水
槽14と、この第1処理水槽14中の第1処理水W1に
含有されている溶解性有機物成分を、好気的生物ろ過を
行って処理をする生物処理槽15とを備えている。
貯められた後、ポンプ17によりこの原水槽12と造粒
分離槽13とを連結するパイプ16を介して、造粒分離
槽13中に流入するようになっている。また、この処理
原水W0を原水槽12から造粒分離槽13へと送るパイ
プ16の途中には、処理原水W0中にカチオン系無機凝
集剤を含有する第1の造粒剤を添加する造粒剤添加装置
18と、弱アニオン系ポリマーを含有する第2の造粒剤
を添加する造粒剤添加装置19が設けられ、処理原水W
0が、造粒分離槽13に流入する前に、第1および第2
の造粒剤が添加されるようになっている。
有底円筒状の分離槽本体20と、この分離槽本体20内
に流入された造粒剤添加済みの処理原水W0を攪拌する
攪拌装置21とを備えている。
入口20Aが形成され、ここから分離槽本体20内に処
理原水Woが流入するようになっている。また、分離槽
本体20の側面には造粒された縣濁性有機物成分が沈殿
した位置に排泥口20Bが形成され、分離槽本体20内
に沈殿して溜まった汚泥を分離槽本体20外部に排出す
ることができるようになっている。
タ22により回転する回転棒23と、この回転棒に取り
付けられた複数の攪拌羽根24とからなり、分離槽本体
20内に処理原水W0が貯留した状態の時に、上記モー
タ22で回転棒23を回転させることにより、分離槽本
体20内中の処理原水W0を攪拌することができる。
有機物成分が造粒分離処理により除去された第1処理水
W1は、一旦、第1処理水槽14に送られて貯水された
後、この第1処理水槽14と生物処理槽15との間に設
けられ、両槽を連結するパイプ24を介して、ポンプ2
5により生物処理槽15中に流入するようになってい
る。
円筒状の処理槽本体26と、軽量骨材や砂利などのろ材
27を積層し、かつこのろ材表面に好気性微生物膜層を
形成させてなる生物ろ過層28と、この生物ろ過層28
に空気(酸素)を送り込む送風機(ブロワ)29とを備
えている。
出口30が形成され、ここから処理槽本体26内におい
て、第1処理水W1中の含有溶解性有機物成分が好気的
生物分解されて得られる第2処理水W2を、処理槽本体
26外に排出するようになっている。
原水W0を原水槽12から造粒分離槽13へと送るパイ
プ16の途中に、処理原水W0中にカチオン系無機凝集
剤を含有する第1の造粒剤を添加する造粒剤添加装置1
8と、弱アニオン系ポリマーを含有する第2の造粒剤を
添加する造粒剤添加装置19を設けた構成としたので、
上記処理原水W0は、上記造粒分離槽13における造粒
分離処理により、上記処理原水W0中の含有懸濁性有機
物成分の大部分が除去されることとなる。従って、上記
生物処理槽15における有機物の処理負荷が軽減される
こととなり、これにより下水の処理時間が大幅に短縮さ
れる。
明の下水処理方法を行うには、まず処理原水W0を、一
旦原水槽12中に流入して貯めておき、その後、この原
水槽12中の処理原水W0をパイプ16を介して、ポン
プ17により造粒分離槽13中に流入する。また、この
時パイプ16の途中に設けられた造粒剤添加装置18
と、造粒剤添加装置19により、造粒分離槽13に流入
する前の処理原水W0中へカチオン系無機凝集剤を含有
する第1の造粒剤と、弱アニオン系ポリマーを含有する
第2の造粒剤を添加する。
いるカチオン系無機凝集剤としては、例えば、ポリ塩化
アルミ(PAC)などが好適である。また、その造粒剤
中に含有されているカチオン系無機凝集剤の種類によっ
て多少異なるが、この第1の造粒剤の添加量は、造粒分
離槽13中におけるカチオン系無機凝集剤の濃度がおよ
そ8〜15mg/リットル程度となるように加えるのが望まし
い。
されている弱アニオン系ポリマーの添加量は、その種類
によっても多少異なるが、造粒分離槽13中における弱
アニオン系ポリマーの濃度がおよそ0.8〜2.0mg/リッ
トル程度となるように加えるのが望ましい。
添加され、処理水流入口20Aより造粒分離槽13中に
流入してきた処理原水Woは、攪拌装置21により緩や
かに攪拌される。この時、この第1処理水W1中の縣濁
性有機物成分は、共存するカチオン系無機凝集剤により
その表面荷電を中和されて凝集し、比較的水分の多い泥
弱な小凝集塊(以下、小フロックと略記する。)を形成
する。また、さらにこれら小フロックは、共存する弱ア
ニオン系ポリマーに次々に付着して比較的強固な粒径の
大きい大凝集塊(以下、大フロックと略記する。)を形
成し、速やかに固液分離し沈殿し始める。このようにし
て処理原水Wo中の縣濁性有機物成分は、沈殿した位置
で排泥口20Bから排出されて固液分離除去される。
槽の大きさ、流入する処理原水W0中に含有される懸濁
性有機物成分量等の条件により多少異なるが、いわゆる
空塔速度が100〜200m/day程度となるような条件
で運転するのが望ましい。
水W0中から含有懸濁性有機物成分が除去された第1処
理水W1は、一旦第1処理水槽14に貯えらた後、パイ
プ24により、生物処理槽15中に流入される。この生
物処理槽15に流入した第1処理水W1は、処理槽本体
26中に備えられた生物ろ過層28に達すると、送風機
(ブロワ)29により送り込まれる空気(酸素)に曝気
されつつ、この生物ろ過層28に存在する微生物によ
り、第1処理水W1内に溶解している溶解性有機物成分
が好気的に分解される。
槽の大きさ、流入する処理原水W0中に含有される懸濁
性有機物成分量等の条件により多少異なるが、概ね空塔
速度が20〜50m/day程度で、いわゆる滞留時間
が(空塔として)約1〜2.5hr程度となるような条
件で運転するのが望ましい。
分解された第1処理水W1は、処理槽本体26の底部に
形成されている処理水排出口30から、溶解性有機物成
分の除去された第2処理水W2として、処理槽本体26
外に排出される。
設と主要部分の構成が同様の小型の実験用プラントを作
製し、本発明に係る下水処理方法を実際に行った。な
お、この実験プラントの主要部の様式を以下に示す。 造粒分離槽13 内径(R1)=300mm 全長(L)=4000mm 生物処理槽15 ろ材…φ5〜20mmの骨材 内径(R2)=400mm ろ床厚(M)=1500mm
槽15を、以下の条件で71日間連続運転した。 (造粒分離槽13運転条件) 空塔速度:100〜300m/day 第1の造粒剤:PAC8〜15mg(asAl2O3)/リットル 第2の造粒剤:アニオン系ポリマー0.8〜2.0mg/
リットル (生物処理槽15運転条件) 空塔速度:25m/day
1、第2処理水W2それぞれについて、汚染の基準となる
濁度、浮遊物質量(SS)、化学的酸素要求量(CO
D)、生物学的酸素要求量(BOD)、オルトリン酸
(H3PO4)量、総リン量(T−P)を測定した。な
お、上記各測定項目において、濁度は「積分球濁度
法」、SSについては「ろ紙法」、CODは「重クロム
酸法」、オルトリン酸量は「モリブデン青吸光法」、T
−Pは「ペルオキソ二硫酸カリウム分解法」を用いて測
定し、BODに関しては、通常用いられる測定方法で測
定した。
なお、表1中に記載されている数値について、上段の数
値は測定平均値、下段の()内の数値は、(最小値〜最
大値)を示す。
法及び下水処理装置にあっては、処理原水中に浮遊して
いる懸濁性有機物成分のほとんどが上記造粒分離除去槽
において除去される。従って、次の生物処理における有
機物の処理負荷が大幅に軽減されることとなり、これに
より下水の処理時間が大幅に短縮される。
施例を示す概略図で、図中(b)は、(a)に示す下水
処理装置を用いた本発明に係る下水処理方法のプロセス
の一例を示すフローシートである。
概略図である。
概略図である。
18…(第1の)造粒剤添加装置、19…(第2の)造
粒剤添加装置、W0…処理原水、W1…第1処理水、W2
…第2処理水
Claims (2)
- 【請求項1】 下水中の粗浮遊物質を除去した後、この
粗浮遊物質除去済みの処理原水中に含まれている有機物
を微生物により分解する生物処理工程を行う下水処理方
法において、 上記処理原水に造粒剤を添加して造粒分離除去槽内にそ
の底部側から流入させ、 該造粒分離除去槽内で上記処理原水に浮遊している懸濁
性有機成分を撹拌して造粒させて粒状にして沈殿させ
て、この粒状成分を除去する造粒分離除去工程を経て、
該造粒分離除去工程終了後の第1の処理水に前記生物処
理工程を施すようにしたことを特徴とする下水処理方
法。 - 【請求項2】 処理原水中の粗浮遊物質を除去する造粒
分離除去槽と、上記粗浮遊物質を除去した処理原水に微
生物を作用させて該処理原水中に含まれている有機物を
分解する生物処理槽とを備えた下水処理装置であって、 上記造粒分離除去槽の底部側に処理原水を搬送する原水
搬送ラインと、 該原水搬送ラインの処理原水に造粒剤を添加する造粒剤
添加手段と、 上記造粒分離除去槽に備えられていて上記処理原水を撹
拌する撹拌装置と、 上記造粒分離除去槽内で造粒され沈殿した懸濁性有機成
分を排出させる上記排泥口とを備えていて、 上記造粒分離除去槽内で処理原水中に浮遊している上記
懸濁性有機成分を撹拌しつつ造粒させて沈殿させ、上記
排泥口から排出して分離除去するようにしたことを特徴
とする下水処理装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP02971992A JP3272389B2 (ja) | 1992-02-17 | 1992-02-17 | 下水処理方法及び処理装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP02971992A JP3272389B2 (ja) | 1992-02-17 | 1992-02-17 | 下水処理方法及び処理装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH05228495A JPH05228495A (ja) | 1993-09-07 |
JP3272389B2 true JP3272389B2 (ja) | 2002-04-08 |
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ID=12283919
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP02971992A Expired - Fee Related JP3272389B2 (ja) | 1992-02-17 | 1992-02-17 | 下水処理方法及び処理装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3272389B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100407554B1 (ko) * | 1999-05-29 | 2003-12-01 | 최주식 | 돈분뇨 처리방법 |
-
1992
- 1992-02-17 JP JP02971992A patent/JP3272389B2/ja not_active Expired - Fee Related
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JPH05228495A (ja) | 1993-09-07 |
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