JP3272387B2 - 工業用ロボットのワーク保持装置 - Google Patents

工業用ロボットのワーク保持装置

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JP3272387B2 JP34938591A JP34938591A JP3272387B2 JP 3272387 B2 JP3272387 B2 JP 3272387B2 JP 34938591 A JP34938591 A JP 34938591A JP 34938591 A JP34938591 A JP 34938591A JP 3272387 B2 JP3272387 B2 JP 3272387B2
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  • Container, Conveyance, Adherence, Positioning, Of Wafer (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、矩形のワークをその周
縁で保持しつつ目標位置へ搬送する工業用ロボットに用
いられるワーク保持装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術および発明の背景】液晶表示板の製造工程
中には、ガラス基板などの矩形のワークを搬送する工程
がある。例えば基板を垂直な軸回りに水平に保持し、こ
の基板上面に処理液を供給してから基板を高速回転させ
て処理液を塗布したり乾燥させるスピナ−が公知である
が、この場合ワークを水平にしてスピナ−のワーク回転
盤上に搬送し、また処理液塗布後のワークを水平に保っ
たまま乾燥装置に移す必要がある。このスピナ−はま
た、露光した基板などのワ−クを回転させ、その上面に
現像液をノズルから噴射して現像する場合(スピン現
像)にも用いられ、この時にも同様の搬送工程が必要で
ある。
【0003】ここにワークは回転盤上に正確な位置決め
をして運ばなければならない。しかしスピナ−の前工程
からコンベヤなどで送られてくる基板の位置は一般に不
正確であるから、この不正確な位置にあるワークをつか
んで高精度な位置決めをして目標位置に置かなければな
らない。
【0004】従来は例えば十字形の4本のアームにそれ
ぞれ移動可能な爪を設け、これら4つの爪をワークの4
辺に同時に係合させてワークを掴み、各爪を移動させて
ワークを位置決めするものが用いられていた。
【0005】しかし4つの爪でワークの4辺を掴むと、
例えば対向する2辺を掴む爪を移動させる際に他の2辺
を他の爪が掴んでいるのでワークが移動しにくくなる。
このため各爪の移動や握持力の制御が複雑になったり、
各爪に好ましくない無理な力が作用して円滑な動作が妨
げられるという問題が生じ得る。また位置決めの精度が
低下するという問題もあった。
【0006】
【発明の目的】本発明はこのような事情に鑑みなされた
ものであり、不正確な位置にあるワークを掴んで正確な
位置決めをしつつ目標位置に円滑に搬送することができ
る工業用ロボットのワーク保持装置を提供することを目
的とする。
【0007】
【発明の構成】本発明によればこの目的は、矩形のワー
クの周縁を掴んで目標位置へ搬送する工業用ロボットに
おいて、目標位置から離れた直線上を水平移動するキャ
リヤと、このキャリヤに垂直移動可能に保持された昇降
台と、この昇降台に取付けられキャリヤの移動方向に直
交するガイドと、このガイドに案内されて移動する第1
および第2のスライダに保持され前記キャリヤの移動方
向に直交して目標位置側へ水平に連動して進退動する一
対の可動アームからなり可動アームの先端にそれぞれ
一対づつ設けた爪を前記ワークの一方の対向する2辺
下面に入れてワークをこれら2辺と平行な方向にスライ
ド可能にしつつこれら2辺に直交する方向に位置決めす
る第1の挾持手段と、前記ガイドに案内されて移動する
第3のスライダと、前記昇降台に水平面上で揺動可能に
保持され前記第3のスライダに連結されて揺動する一対
の回動アームからなり回動アームの先端間に前記ワー
クの他方の対向する2辺に接触してワークをこれら他方
の2辺に直交する方向に位置決めする第2の挾持手段
と、前記第1および第2のスライダを同期させて互いに
接近・離隔させる駆動手段と、前記第2の挟持手段の両
回動アームにこれらの先端間にワークを挟む方向へ復帰
習性を付与するばねと、を備え、第1および第2のスラ
イダが互いに接近して可動アームがワークを挟む方向に
移動して位置決めする一方、前記第3のスライダはばね
の復帰力によって第1または第2のスライダに当接しつ
つ追随し、両回動アームの先端がワークの他方の2辺を
挟んでワークを位置決めすることを特徴とする工業用ロ
ボットのワーク保持装置により達成される。
【0008】
【実施例】図1は本発明の一実施例を適用したスピナ−
の側断面図、図2はその使用例を示す平面図、図3はワ
ーク保持部分の拡大平面図、図4はその動作を示す側面
図である。図1において符号10はフレーム、12はモ
ータであり、このモータ12の垂直な軸には回転軸14
が嵌合されている。回転軸14は軸受フレーム16に回
転自在に保持される一方、その上端には四角形の回転盤
18が水平に固定されている。この回転盤18の上面の
四隅には位置決めピン20が植設されている。ワークと
なるガラス基板22は、後記の工業用ロボットによって
この回転盤18上に運ばれ、これらのピン20にその四
隅を係合させた状態で水平に保持される。
【0009】このガラス基板22の上面に処理液を滴下
した後、回転盤18と共にこの基板22を高速回転する
と、この処理液は遠心力により基板22上面全体に拡散
し、余分な処理液は周囲に飛散する。回転盤18の下方
および周囲はカバー24で囲まれ、飛散した処理液はこ
のカバー24によって環状の集液路26に集められ、さ
らに排液口28から排液槽(図示せず)に集められる。
また霧状になった処理液はカバー24の外周壁に設けた
排気口30から外部の排気ポンプ(図示せず)に吸引さ
れる。
【0010】32はこのスピナ−にワークすなわち基板
22を搬入しまた搬出する工業用ロボットであり、スピ
ナ−を挾んで左右両側に一対配設されている(図2)。
各工業用ロボット32はワークの搬送方向に平行に設け
たガイド34、34によって左右方向に移動可能であ
る。
【0011】すなわち図1に示すように、フレーム10
に固定されたサブフレーム36に上下一対のガイド3
4、34が水平に取付けられ、これらガイド34、34
にスライダ38、38を介してキャリヤ40が取付けら
れている。このキャリヤ40はモータ42のプーリに巻
掛けたベルトによって水平方向に移動される。
【0012】キャリヤ40にはまた垂直なガイド44が
固定され、このガイド44にはスライダ46、46を介
して昇降台48が取付けられている。この昇降台48
は、図示しないモータで回転されるクランクアーム50
と、このアーム50の回動端とキャリヤ40側ブラケッ
ト52とをつなぐリンク54とを備える。従ってこのア
ーム50を回転させることにより昇降台48は昇降す
る。
【0013】昇降台48の上端にはワーク保持装置56
が搭載されている。昇降台48の上端には水平基板58
が固定され、この水平基板58の上面には前記ガイド3
4および44に直交する水平方向に1本のガイド60が
固定されている。このガイド60には5個のスライダ6
2a〜eが装着されている。
【0014】第1のスライダ62aと62dは2本のア
ーム64、64で結合され、これらのアーム64、64
の先端はガイド60の一方へ向って伸び、ここに一対の
爪66、66が固定されている。第2のスライダ62b
と62eは前記アーム64、64の外側を通る一対のア
ーム68、68で結合され、その先端はアーム64より
も先に伸び、ここに一対の爪70、70が固定されてい
る。
【0015】従ってスライダ62a、62dとアーム6
4は一体にガイド60上を移動する可動アーム72を形
成し、またスライダ62b、62eとアーム68は一体
にガイド60上を移動する可動アーム74を形成する。
これら両可動アーム72、74によって基板22の対向
する2辺22a、22bを挾持する第1の挾持手段76
が形成される。なお各爪66、70は図4の(A)に示
すように、基板22の下縁に係合する。
【0016】これら両可動アーム72、74は図4に示
すクランク機構を持つ駆動手段によって移動される。す
なわち2つのスライダ62a、62bの中間付近の側方
には、モータ(図示せず)により回動される円盤78が
設けられ、この円盤78の中心を挾む対向位置には略コ
字状のリンク80、82が連結されている。これらリン
ク80、82の他端がスライダ62a、62bに固着し
た起立板に連結されている。
【0017】従って円盤78が図4(B)に示すように
時計方向に回転すれば、リンク80、82はスライダ6
2aと62bとを互いに離す方向に押し、爪66、70
は互いに離れる。円盤78が反時計方向に回転して図4
(A)に示す位置に来れば、スライダ62aと62bと
が最も接近し、爪66、70が基板22の2辺22a、
22bの下面に入って基板22を下面から水平に保持し
得る状態になる。
【0018】なおこの時基板22は爪66、70の間で
左右にスライド可能となるようにスライド62a、62
bの間隔が設定されている。またスライダ62aと62
bとは、図4(A)の位置に来る時に最も低速になるか
ら、基板22に爪66、70はゆっくりと接触すること
になり、この接触時に衝撃を小さくすることができる。
【0019】84は第2の挾持手段であり、左右一対の
回動アーム86、86を有する。回動アーム86、86
は水平基板58から起立する軸受ピン88、88に水平
基板58から所定間隔高く保持されている。回動アーム
86、86には、引張りばね90、90によって、その
回動端(先端)が互いに接近する方向に復帰習性が付与
されている。
【0020】回動アーム86、86の基部はスライダ6
2d、62eの上方に延出し、この延出端はロッド9
2、92によって中央の前記スライダ(第3のスライ
ダ)62cに連結されている。なおこのスライダ62c
は通常はばね90の復帰力によってスライダ62bに押
圧され、スライダ62bと共に一体となって移動する。
このスライダ62bにはスライダ62cとの接触・離隔
を検出するセンサ94が設けられている。
【0021】従って第1の挾持手段76が基板22の2
辺22a、22bを挾持する方向に移動する際には、
2のスライダ62bに追随して第3のスライダ62cも
移動し、回動アーム86の先端が基板22の他方の2辺
22c、22dに接触するとスライダ62cが残って停
止する。この時両回動アーム86、86はそれぞれロッ
ド92によって第3のスライダ62cに連結されている
から、両アーム86、86の回動角は常に同一に保たれ
る。なおスライダ62cがスライダ62bから離隔しな
いことをセンサ94が検知すると、基板22をつかんで
いないと判別できる。
【0022】今このワーク保持装置56により基板22
を挾む際には、円盤78を図4(B)のように時計方向
に回転させて第1、第2の挾持手段76、84を開き、
基板22の上から降下させる。爪66、70が基板22
と略同一高さになったら円盤78を図4(A)に示す位
置まで反時計方向に回転させる。この回転に伴って第1
スライダ62aと第2のスライダ62bが接近して
ゆき、これらと一体の爪66、70が基板22の2辺2
2a、22bに接近してゆく。
【0023】これと同時に第3のスライダ62cが第2
スライダ62bに追従して移動するから、第2の挾持
手段84の回動アーム86、86がばね90によって互
いに先端が接近する方向に回動する。回動アーム86、
86のいずれかの先端が基板22の他方の2辺22c、
22dのいずれかに接触すると、基板22が押されて左
右方向の中央に移動する。
【0024】また第1の挾持手段76も爪66、70の
一方によって基板22を押しながら両爪66、70間の
中央に移動させる。この結果基板22は第1、第2の挾
持手段76、84により設定された一定の位置に常に移
動されて保持されることになる。
【0025】この実施例では第1の挾持手段76を移動
させる第2のスライダ62bに、第2の挾持手段84の
第3のスライダ62cを追従させて両者を連動させたか
ら、簡単な構成で両手段76、84の動作タイミングを
正確にして動作の信頼性を向上させることができる。
【0026】また第1の挾持手段76の爪66、70
は、基板22を挾持した状態で基板22がこの挾持方向
に直交する方向にスライド可能にした。このため第1、
第2の挾持手段76、84の動作タイミングが何らかの
障害により狂い、第2の挾持手段84の作動が遅れた場
合にも、第1の挾持手段76によりすでに掴まれた基板
22を第2の挾持手段84により容易に移動させること
ができる。
【0027】
【発明の効果】請求項1の発明は以上のように、キャリ
ヤの移動方向に直交して目標位置側へ水平に互いに連動
して進退動する一対の可動アームにそれぞれ一対設けた
爪をワークの対向する2辺の下面に入れてワークをこれ
ら2辺と平行にスライド可能にしつつこれら2辺に直交
する方向に位置決めする一方、一対の回動アームの先端
間にワークの他方の2辺をばねの復帰力によって挟み位
決めするようにしたものである。すなわち回動アーム
がばねの力によってワークを一方向(キャリヤの移動方
向)に挟持してキャリヤ移動方向の位置決めをしつつ、
可動アームがワークを他方向(キャリヤ移動方向に直交
する方向)に挟持してこの方向の位置決めをする。この
際に、ワークは可動アームの先端の爪の間で移動できる
から、無理なく精度良く位置決めを行うことができる。
【0028】この場合に可動アームと回動アームとを連
動させるものである。すなわちガイド上を移動する第
1,第2,第3のスライダを設け、第1および第2のス
ライダに両可動アームを別々に固定してこれら第1,第
2のスライダを駆動手段によって互いに接近・離隔する
ように作動させ、第3のスライダは回動アームを対称に
回動させると共にばねによって第1または第2のスライ
ダに追従させるようにするものである。この構成によれ
ば可動アームが固定された第1および第2のスライダを
駆動するだけですみ、第3のスライダを駆動する駆動手
段は別途設ける必要もないから、構成が簡単である。ま
た第3のスライダが第1または第2のスライダから離れ
たことを検出するセンサを設けておけば、回動アームが
ワークを正しく挟んでいないことを検出することが可能
である(請求項)。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を適用したスピンコータの側
断面図
【図2】その使用例を示す平面図
【図3】ワーク保持部分の拡大平面図
【図4】その動作を示す側面図
【符号の説明】
22 ワークとしての基板 32 工業用ロボット 40 キャリヤ 48 昇降台 56 ワーク保持装置 58 水平基板 60 ガイド 62a、62d 第1のスライダ 62b、62e 第2のスライダ 62c 第3のスライダ66、70 爪 72、74 可動アーム 76 第1の挾持手段 78 駆動手段となる円盤 84 第2の挾持手段 86 回動アーム 90 ばね 94 センサ

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 矩形のワークの周縁を掴んで目標位置へ
    搬送する工業用ロボットにおいて、 目標位置から離れた直線上を水平移動するキャリヤと、 このキャリヤに垂直移動可能に保持された昇降台と、この昇降台に取付けられキャリヤの移動方向に直交する
    ガイドと、 このガイドに案内されて移動する第1および第2のスラ
    イダに 保持され前記キャリヤの移動方向に直交して目標
    位置側へ水平に連動して進退動する一対の可動アームか
    らなり可動アームの先端にそれぞれ一対づつ設けた爪
    前記ワークの一方の対向する2辺の下面に入れてワー
    クをこれら2辺と平行な方向にスライド可能にしつつこ
    れら2辺に直交する方向に位置決めする第1の挾持手段
    と、前記ガイドに案内されて移動する第3のスライダと、 前記昇降台に水平面上で揺動可能に保持され前記第3の
    スライダに連結されて揺動する一対の回動アームからな
    回動アームの先端間に前記ワークの他方の対向する
    2辺に接触してワークをこれら他方の2辺に直交する方
    向に位置決めする第2の挾持手段と、前記第1および第2のスライダを同期させて互いに接近
    ・離隔させる駆動手段と、 前記第2の挟持手段の両回動アームにこれらの先端間に
    ワークを挟む方向へ復帰習性を付与するばねと、を備
    え、第1および第2のスライダが互いに接近して可動アーム
    がワークを挟む方向に移動して位置決めする一方、前記
    第3のスライダはばねの復帰力によって第1または第2
    のスライダに当接しつつ追随し、両回動アームの先端が
    ワークの他方の2辺を挟んでワークを位置決めする こと
    を特徴とする工業用ロボットのワーク保持装置。
  2. 【請求項2】 第3のスライダが第1または第2のスラ
    イダから離れたことを検出するセンサを備える請求項
    の工業用ロボットのワーク保持装置。
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