JP3272266B2 - 対物レンズ支持装置 - Google Patents

対物レンズ支持装置

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JP3272266B2 JP12854697A JP12854697A JP3272266B2 JP 3272266 B2 JP3272266 B2 JP 3272266B2 JP 12854697 A JP12854697 A JP 12854697A JP 12854697 A JP12854697 A JP 12854697A JP 3272266 B2 JP3272266 B2 JP 3272266B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ディスク等の媒体
から信号の読み取りを行う為、あるいは媒体に信号の書
き込みを行う為の光ビームを出射する光学ヘッドにおけ
る対物レンズを支持する対物レンズ支持装置に関する。
【0002】
【従来の技術】対物レンズ支持装置においては、対物レ
ンズが装着されたレンズホルダーを変位可能に支持し、
フォーカシングコイル及びトラッキングコイル等の駆動
コイルを前記レンズホルダーに装着すると共に、前記各
駆動コイルの使用部分を磁気回路により形成される所定
の磁界内に配置することにより前記各駆動コイルに供給
する信号に応じて対物レンズを駆動出来るようにした構
成が主流となっている。
【0003】このような対物レンズ支持装置は、光源か
らの光ビームを対物レンズに導く光学系及び前記対物レ
ンズに戻された光ビームを光検出器に導く光学系が形成
された光学ハウジングに取り付けられ、該光学ハウジン
グと前記対物レンズ支持装置とで光学ヘッドが構成され
る。その為、光学ハウジングと対物レンズ支持装置との
間で光軸調整を必要とする。
【0004】ところで、光学ハウジングと対物レンズ支
持装置との間における光軸調整としては、位置合わせだ
けでなく傾き方向の光軸調整を必要とする。対物レンズ
のトラッキング方向の光軸調整は、例えば実公平4−2
6977号公報に示される如く、対物レンズ支持装置に
おいてレンズホルダーを支持するための支持ワイヤーの
一端が固定される基板をフレームに対して回動させるこ
とにより行うことが出来る。
【0005】この対物レンズ支持装置においては、対物
レンズのトラッキング方向の光軸調整が完了した後にネ
ジを締着し直してその状態を保持した上で前記基板をフ
レームに固定する構成となっている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】ところで、前記公報に
示される対物レンズ支持装置は、前記基板を回動させる
基準となるフレームに止めネジが螺合される構成である
ので、ネジを締着した際の残留応力がフレームに対して
基板を回動させる方向に作用し易い構造であり、経時変
化に対する対物レンズのトラッキング方向の光軸調整の
信頼性の点で劣っていた。
【0007】本発明は、ネジを締着した際の残留応力が
フレームに対して基板を回動させる方向に作用し難い構
造とした対物レンズ支持装置を提供するものである。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明は、弾性支持部材
の一端が固定される基板と、フレームの所定面の壁を挟
んで前記基板と相対する位置に配置される補助部材とを
前記フレームの所定面の壁に回動可能に支持し、前記基
板及び前記補助部材をまとめて把持する把持部材を回動
させることにより前記基板及び前記補助部材を前記フレ
ームの所定面の壁に対して一体的に回動可能とし、か
つ、前記基板及び前記フレームの所定面の壁に止めネジ
が貫通される貫通孔を形成すると共に、前記補助部材に
前記止めネジのネジ穴を形成し、前記止めネジを前記基
板側から前記補助部材に締着することにより前記基板及
び前記補助部材をまとめて前記フレームの所定面の壁に
固定するようにしている。
【0009】このようにして把持部材を回動させること
により基板及び補助部材をフレームの所定面の壁に対し
て一体的に回動させて対物レンズのトラッキング方向の
光軸調整を行うようにしている。
【0010】
【実施例】図1は本発明の一実施例を示す展開斜視図で
あり、図2はその対物レンズ支持装置を組み立てた状態
を示す斜視図である。
【0011】図に示す対物レンズ駆動機構は、信号記録
媒体の信号に光ビームを合焦した状態で信号トラックに
追従させてトレースするべく対物レンズ1を駆動させる
構成を有している。
【0012】対物レンズ1はレンズホルダー2に保持さ
れており、該レンズホルダー2には中央部分に空間3を
有しているボビンに巻回されるフォーカシングコイル4
が装着され、レンズホルダー2の両脇の張り出し部には
それぞれトラッキングコイル5が巻回されている。
【0013】レンズホルダー2は、4本の各支持ワイヤ
ー7a〜7dにより4点で支持されており、その各支持
ワイヤー7a〜7dは一端がプリント基板6にハンダ付
け固定される。
【0014】前記プリント基板6は、把持部材8により
フレーム9の所定面の壁を挟んで補助部材10とまとめ
て把持され、ネジ11によるネジ止めによりフレーム9
に固定される。
【0015】フレーム9には、フォーカシングコイル4
に作用する磁界を形成するマグネット12と、トラッキ
ングコイル5に作用する磁界を形成するマグネット1
3、14、15、16及びヨーク17、18とが固着さ
れ、一体的に形成されているヨークと共に磁気回路が形
成されている。
【0016】次に、本発明の特徴を有するレンズホルダ
ー2のフレーム9への取付に関係する部分について詳細
に説明する。把持部材8はステンレス板による板金加工
により構成され、その形状は断面コ字状に形成されてい
る。そして、前記把持部材8の一方の端面には、対物レ
ンズ1のトラッキング方向の光軸調整時に用いられる調
整具が係合される係合突起8aが形成されている。
【0017】補助部材10には、厚み方向の中央に前記
把持部材8の一方の端面が挿入されると共に、その端面
の係合突起8aが貫通される孔19が形成されている。
一方、プリント基板6にはネジ11が貫通される貫通孔
20が、該プリント基板6が取り付けられるフレーム9
の所定面の壁にはネジ11が貫通される貫通孔21がそ
れぞれ形成されている。
【0018】そして、把持部材8にも各端面にそれぞれ
ネジ11が貫通される貫通孔22、23が形成されてい
る。また、補助部材10には孔19よりフレーム9の所
定面の壁側の部分にネジ11が貫通される貫通孔24が
形成され、孔19よりフレーム9の所定面の壁から遠い
部分に前記ネジ11が螺合されるネジ穴25が形成され
ている。
【0019】フレーム9にレンズホルダー2を取り付け
る場合、まず、治具を用いてプリント基板6及び補助部
材10をフレーム9の所定面の壁を挟んで両側にそれぞ
れ位置決めして配置する。その状態で把持部材8の一方
の端面を補助部材10の孔19に挿入すると共に、把持
部材8の他方の端面をプリント基板6のフレーム9に接
触しない面から覆うようにして前記把持部材8により前
記フレーム9の所定面の壁を挟んで前記プリント基板6
及び前記補助部材10をまとめて把持する状態にする。
【0020】この状態でネジ11をプリント基板6側か
ら挿入し、そのネジ11を補助部材10に締着する。前
記ネジ11は把持部材8の一方の貫通孔22、プリント
基板6の貫通孔20、フレーム9の貫通孔21、補助部
材10の貫通孔24及び把持部材8のもう一方の貫通孔
23を貫通し、補助部材10のネジ穴25に螺合され
る。その為、ネジ11を締結することによりプリント基
板6及び補助部材10をまとめて把持部材8と共にフレ
ーム9の所定面の壁に固定することが出来る。
【0021】ここで、把持部材8を金属板により構成
し、ネジ11が貫通される構成としているので、該把持
部材8はネジ11のワッシャーの役目を担っている。一
方、レンズホルダー2には、対物レンズ1とフォーカシ
ングコイル4及び各トラッキングコイル5とを装着して
おき、前述した如く、プリント基板6及び補助部材10
をフレーム9の所定面の壁に固定した状態にしておい
て、そのフレーム9内の所定位置にそのレンズホルダー
2を配置する。
【0022】その後、各支持ワイヤー7a〜7dをそれ
ぞれ配置してプリント基板6及びレンズホルダー2の所
定箇所でハンダ付けしてプリント基板6及びレンズホル
ダー2間に架設する。これによりレンズホルダー2が各
支持ワイヤー7a〜7dを介してプリント基板6に支持
され、図2に示す如く、フレーム9へのレンズホルダー
2の取り付けが完了し、該レンズホルダー2はフレーム
9に対して変位可能に支持されることになる。
【0023】前記各支持ワイヤー7a〜7dは、フレー
ム9に形成された各溝内に配置されると共に、補助部材
10に形成された各溝26a〜26d内に配置される。
その為、レンズホルダー2の変位に伴う各支持ワイヤー
7a〜7dの変位可能範囲が確保されている。
【0024】ところで、レンズホルダー2がフレーム9
に取り付けられた状態において、把持部材8の係合突起
8aに調整具を係合して把持部材8をネジ11を軸とし
て回動させると、把持部材8によりプリント基板6が押
されて該プリント基板6はフレーム9の所定面の壁に対
してネジ11を軸として回動される。その為、プリント
基板6がフレーム9に対して支持ワイヤー7a〜7dの
軸回り方向に回動され、対物レンズ1のトラッキング方
向の光軸調整を行うことが出来る。
【0025】この場合、前記プリント基板6は把持部材
8により補助部材10とまとめられており、前記プリン
ト基板6及び前記補助部材10は把持部材8と共にネジ
11を軸として回動可能と成されている。その為、前記
把持部材8を回動させると、前記プリント基板6と共に
前記補助部材10がネジ11を軸としてフレーム9の所
定面の壁に対して一体的に回動される。そして、フレー
ム9にはネジ11が貫通されるだけでそのネジ11に螺
合されない貫通孔21が形成されており、前記ネジ11
が螺合されるネジ穴25は前記補助部材10に形成され
ているので、ネジ11を締着した際の残留応力が前記補
助部材10に作用する構造であり、また、プリント基板
6と前記補助部材10とが一体化されていることもあっ
て、その残留応力がフレーム9に対してプリント基板6
を回動させる方向に作用される度合を削減することが出
来る。
【0026】したがって、対物レンズ1のトラッキング
方向の光軸調整が終了した後にネジ11を強固に締結し
た際に生じる残留応力がその光軸調整をずらすように作
用されにくく、その光軸調整の経時変化によるズレが削
減される。
【0027】また、把持部材8を回動させると、プリン
ト基板6と共に補助部材10がフレーム9の所定面の壁
に対して一体的に回動されるので、対物レンズ1のトラ
ッキング方向の光軸調整を行うことにより各支持ワイヤ
ー7a〜7dの配置位置が移動されてもそれらの移動に
伴って補助部材10の各溝26a〜26dの位置も移動
され、各支持ワイヤー7a〜7dの変位可能範囲が狭め
られることはない。
【0028】ところで、補助部材10の各溝26a〜2
6dには、各支持ワイヤー7a〜7dをダンプするダン
プ剤が充填される。その為、各支持ワイヤー7a〜7d
の共振を抑制することが出来る。
【0029】
【発明の効果】以上述べた如く、本発明は、把持部材に
より基板及び補助部材をフレームの所定面の壁に対して
一体的に回動可能とし、かつ、フレームに止めネジが貫
通されるだけでそのネジに螺合されない貫通孔を形成
し、前記ネジが螺合されるネジ穴を前記補助部材に形成
しているので、前記ネジを締着した際の残留応力がフレ
ームに対して基板を回動させる方向に作用しにくくする
ことが出来、対物レンズのトラッキング方向の光軸調整
を行った際にその光軸調整の経時変化によるズレを削減
することが出来る。
【0030】また、本発明は、把持部材に対物レンズの
トラッキング方向の光軸調整を行うための調整具が係合
される係合部を設けているので、その調整具により基板
及び補助部材をフレームの所定面の壁に対して一体的に
回動可能とすることが出来る。
【0031】また、把持部材を金属板により構成し、止
めネジが貫通される構成としているので、該把持部材が
そのネジのワッシャーの役目を担い、別にワッシャーを
必要としない。
【0032】また、補助部材に弾性支持部材をダンプす
るダンプ剤を充填する充填空隙を形成しているので、そ
のダンプ剤を充填するための専用部材を用意する必要が
ない。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示す展開斜視図である。
【図2】図1の対物レンズ支持装置を組み立てた状態を
示す斜視図である。
【符号の説明】
2 レンズホルダー 6 プリント基板 7a〜7d 支持ワイヤー 8 把持部材 8a 係合突起 9 フレーム 10 補助部材 11 ネジ 20,21,22,23,24 貫通孔 25 ネジ穴 26a〜26d 溝

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 対物レンズが装着されたレンズホルダー
    をフレームに対して変位可能に支持する対物レンズ支持
    装置であって、該レンズホルダーを弾性的に支持するた
    めの弾性支持部材と、該弾性支持部材の一端が固定され
    ると共に、前記フレームの所定面に配置される基板と、
    前記フレームの所定面の壁を挟んで前記基板と相対する
    位置に配置される補助部材と、前記フレームの所定面の
    壁を挟んで前記基板及び前記補助部材をまとめて把持す
    る把持部材とを具備し、前記基板及び前記補助部材を前
    記フレームの所定面の壁に回動可能に支持し、前記把持
    部材を回動させることにより前記基板及び前記補助部材
    を前記フレームの所定面の壁に対して一体的に回動可能
    とし、かつ、前記基板及び前記フレームの所定面の壁に
    止めネジが貫通される貫通孔を形成すると共に、前記補
    助部材に前記止めネジのネジ穴を形成し、前記止めネジ
    を前記基板側から前記補助部材に締着することにより前
    記基板及び前記補助部材をまとめて前記フレームの所定
    面の壁に固定するようにしたことを特徴とする対物レン
    ズ支持装置。
  2. 【請求項2】 前記把持部材に調整具が係合される係合
    部を設け、調整具により前記把持部材を回動させること
    により前記基板及び前記補助部材を前記フレームの所定
    面の壁に対して一体的に回動させて対物レンズのトラッ
    キング方向の光軸調整を行うようにしたことを特徴とす
    る請求項1記載の対物レンズ支持装置。
  3. 【請求項3】 前記把持部材を金属板により構成し、前
    記把持部材は前記基板の止めネジが貫通される手前側に
    一部分が配置され、その部分に止めネジが貫通される貫
    通孔を形成し、その部分が止めネジのワッシャーの役目
    を担うようにしたことを特徴とする請求項1記載の対物
    レンズ支持装置。
  4. 【請求項4】 前記補助部材に弾性支持部材をダンプす
    るダンプ剤を充填する充填空隙を形成したことを特徴と
    する請求項1記載の対物レンズ支持装置。
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