JP3272096B2 - 車止め支柱の施錠装置 - Google Patents

車止め支柱の施錠装置

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JP3272096B2
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昭三 小林
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カネソウ株式会社
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、公園の出入り口などに
おいて、車止め支柱を立設するために用いられる車止め
支柱の施錠装置に関する。
【0002】
【従来の技術】公園の出入り口や、車道と歩道の境界に
おいては、車両や人の通行を制限することを目的とし
て、車止め支柱が立設される場合がある。そして、この
車止め支柱を着脱可能に立設するために、上端開口を路
面に臨ませて筒体を地中に埋設し、該筒体の上端開口か
ら車止め支柱の下部を挿入して、保持する施錠装置が用
いられている。
【0003】ところで、かかる構成にあっては、車止め
支柱が容易に抜き取ることができると、禁止区域内への
車の乗り入れや、いたずらによる車止め支柱の盗難等が
発生するから、車止め支柱を施錠する必要がある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】従来の施錠機構は、前
記筒体の一部を地上へ突出させて、南京錠を車止め支柱
と該突出端とに掛けて固定するという単純構成のもので
あり、このため、該施錠機構が露出して美観を損なうと
いう問題点があった。特に車止め支柱は昨今意匠性に富
んだものが要求されてきており、かかる施錠機構によ
り、全体の意匠性を壊してしまうこととなり、改善が強
く求められている。
【0005】本発明は、車止め支柱の意匠性を壊すこと
なく、かつ耐久性の良好な施錠装置の提供を目的とする
ものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、地中に埋設さ
れて、上端開口を路面に臨ませる筒体と、支柱本体の下
部に設けられて、前記筒体内に上端開口から挿入される
連結筒片とを備え、前記筒体の上部側面に、上面を前記
筒体の上端とほぼ面一とし、かつ該上面に操作孔が形成
された施錠筐を固定し、該施錠筐内の操作孔の直下位置
に、上部に工具により回動可能となる操作頭部が形成さ
れた回動軸を遊転可能に支持し、さらに施錠筐内に、左
右方向に施錠ロッドを筒体内へ伸出可能に支持して、前
記回動軸と、施錠ロッドとを前記回動軸の回転操作に伴
って施錠ロッドが進退作動する連動機構を介して連係す
ると共に、支柱本体の下部に設けた連結筒片に、筒体内
への挿入状態で前記施錠ロッドが嵌入する連係孔を形成
したことを特徴とするものである。
【0007】
【作用】前記筒体及び施錠筐は地中に埋設され、該筒体
の上端開口が地中に臨みかつ施錠筐の上面が地面とほぼ
面一状に露出することとなる。そして、車止め支柱を施
錠する場合には、該支柱の下端に設けた連結筒片を前記
上端開口から筒体内に挿入し、前記施錠筐の操作孔を開
放して、工具を挿入し、回動軸の操作頭部を回転する。
これにより、施錠ロッドが伸出し、その端部が前記連結
筒片の連係孔に挿入され、而して、車止め支柱が施錠さ
れて、抜き取り不能となる。また車止め支柱を取り外す
場合には、同様な操作により、前記回動軸を逆方向回転
し、施錠ロッドを後退して、前記連係孔から退避させる
ようにすれば良い。
【0008】
【実施例】添付図面について、本発明の一実施例を説明
する。本発明が適用される車止め支柱30の支持装置
は、各図で示すように、地面Gに埋設される有底筒体1
と、該有底筒体1内に嵌挿される蓋体10と、有底筒体
1の上部に固定された本発明に係る施錠筐41内に収納
された施錠装置40と、さらには、車止め支柱30の下
部に固定された連結筒片31とからなるものである。
【0009】以下、各構成につき詳述する。
【0010】前記有底筒体1は、図1,3に示すよう
に、有底状の基部筒体2と、該筒体2の上部に下端に前
記基部筒体2の上縁に外嵌する大径の嵌着縁4が形成さ
れた上部環体3とで構成され、基部筒体2の上縁に前記
上部環体3の嵌着縁4を外嵌して、螺子5を緊締するこ
とにより一体化される。前記基部筒体2には、杆状のア
ンカー6が放射状に突設されている。また前記基部筒体
2の底部の中央には小円筒状の保持筒部9が突設されて
いる。
【0011】前記上部環体3の上端内周には、図2で示
す欠溝8,8が形成された環状周縁7が周設され、その
内側を上端開口としている。また前記上部環体3の上部
側面には上述したように本発明の要部に係る施錠装置4
0を収納した施錠筐41が固定されている。前記基部筒
体2と上部環体3とは一体的に構成してもよい。
【0012】次に施錠装置40の構成を図4〜6に従っ
て詳述する。
【0013】前記施錠筐41の上面は前記上部環体3の
上面と面一としており、該上面に操作孔42が形成され
ている。そして、かかる操作孔42の下部にナットを固
着することにより、雌螺子43が形成され、該操作孔4
2に雌螺子43に螺合する蓋片44が被着される。前記
施錠筐41内には、断面コ字状の取付けフレーム45が
固定され、該取付けフレーム45の両側板に形成した挿
通孔46,46に施錠ロッド47が左右方向へ進退可能
に支持されている。そして、この施錠ロッド47の進退
作動を可能とするために、前記上部環体3には対向位置
で挿通孔24が穿設され、前記施錠ロッド47の先端
は、前記挿通孔24に挿入され、後述するようにその伸
出位置で、挿通孔24を通って有底筒体1内に突出する
こととなる。さらには、前記施錠ロッド47には、断面
コ字状の接続フレーム48がワッシャ50,50により
挟持されて取付けられている。この接続フレーム48の
上面には図6で示すように幅方向の長孔49が形成され
ている。
【0014】また前記取付けフレーム45の上面には、
前記操作孔42の直下位置で回動軸52がその操作頭部
53を係止されて遊転可能に支持されている。前記操作
頭部53は六角レンチが嵌挿する六角孔54が形成され
ている。また回動軸52の下端部には、連係片55が螺
着されている。そして、該連係片55の下面の偏心位置
に植設した係合ピン56を接続フレーム48の長孔49
に挿通している。
【0015】これにより、回動軸52が回転すると、長
孔49に挿入している係合ピン56の送り作用により、
回転運動が左右方向の力に変換され、施錠ロッド47の
進退移動を生ずることとなる。而して、図6で示すよう
に、長孔49,係合ピン56により施錠ロッド47を進
退作動する連動機構が構成されることとなる。
【0016】次に、前記有底筒体1に収納される蓋体1
0の構成を説明すると、該蓋体10は、前記環状周縁7
の内径と等しい外径を備えた蓋部11と、その裏面中央
に垂下状に固定された筒杆からなる足杆部12とからな
るものである。すなわち、前記蓋部11の裏面中央に
は、固定用突部13が形成され、前記足杆部12を外嵌
して螺子固定している。また前記蓋部11の下部周縁に
は対向位置に二か所の連係突起14,14が形成され、
蓋部11の周縁から外方突出している。この連係突起1
4,14は、前記欠溝8,8に上下方向で、通過可能と
なっている。
【0017】そしてさらには、前記蓋部11の中央部に
は円形溝面15が形成され、該円形溝面15の左右対称
位置に蓋部11を貫通する摺動孔16,16が連成され
ている。この摺動孔16,16には杆径が前記円形溝面
15の深さ以下のコ字形ハンドル17の両側垂下部が挿
入され、その先端に設けられたばね掛け縁18,18と
前記摺動孔16,16の周囲下面間に発条19,19を
付装している。このため前記発条19,19の付勢力に
より前記ハンドル17はその横杆部が円形溝面15内に
収納される図1の退避位置に維持される。前記発条1
9,19の弾力は前記ハンドル17の退避位置保持を可
能とする程度の弱い力とする。
【0018】次に有底筒体1の環状周縁7の内側の上端
開口から挿入される車止め支柱30の連結筒片31につ
いて説明する。前記車止め支柱30は、主筒部30a
と、該主筒部30aの上端に被着する頭部30bとから
なる。そして前記頭部30bの下部中心に形成した螺子
部に連結杆32の上端を螺着し、さらに前記主筒部30
aの下部内周に形成した環状鍔部33に下方から両端を
係合する係合片34の中心に前記連結杆32を挿通し、
ナット35を螺合することにより前記頭部30bを連結
杆32で引張して主筒部30aの上端に固定するように
している。また、主筒部30aの下部周面には雌螺子3
6が形成され、該雌螺子36に連結筒片31の上端に形
成した雄螺子を螺合することにより、該連結筒片31を
車止め支柱30に固定するようにしている。尚、連結筒
片31は車止め支柱30と一体的に連設されていてもよ
い。
【0019】前記連結筒片31の外径は、環状周縁7の
内径よりも小さく、かつ該連結筒片31の上部には前記
施錠ロッド47が嵌入する連係孔連係孔38が形成され
ている。この連係孔38の位置は、前記主筒部30aの
下面からの距離が、前記施錠ロッド47の施錠筐41上
面からの距離と一致するようにしている。また周方向
で、前記施錠ロッド47と連係孔38を一致させるため
に、前記欠溝8,8に嵌入可能な位置決め突部を主筒部
30a下端に下方突成したり連結筒片31の側面から突
成し、その嵌入位置で、前記施錠ロッド47と連係孔3
8が周方向で一致させるようにしたり、または、主筒部
30a下面と、施錠筐41上面とに刻印を形成しておい
て、該刻印相互が一致した位置で施錠ロッド47と連係
孔38を一致させるようにしても良い。
【0020】次にかかる構成にあって、車止め支柱30
の脱着操作について説明する。
【0021】図1,3で示すように、前記有底筒体1は
施錠筐41の上面が地面Gと一致して、施錠筐41の蓋
片44が露出するように、アンカー6によって強固に地
中に埋設され、環状周縁7内側の上端開口を地面G側へ
開放している。そして、車止め支柱30を立設しない状
態にあっては、図1で示すように、蓋体10の足杆部1
2を基部筒体2の底部に設けた保持筒部9に内嵌して保
持され、蓋部11で前記環状周縁7の内側の上端開口を
遮蔽し、閉鎖位置に維持される。この蓋体10の被着
は、前記足杆部12を下方とし、かつ蓋部11に設けた
連係突起14,14を欠溝8,8に上下で一致させて、
前記環状周縁7内に蓋部11を落し込む。そして前記足
杆部12を保持筒部9に内嵌し、この位置で連係突起1
4,14は欠溝8,8を通過しているから、該蓋体10
を回転させて、前記連係突起14,14を欠溝8,8と
一致しない位置とする。
【0022】而して、前記ハンドル17を持ち上げて
も、連係突起14,14が環状周縁7下面に係合して蓋
体10の脱出は不能となって、有底筒体1の上端開口が
閉鎖されることとなる。これらの一連の操作はハンドル
17を使用して行なうが、その被着状態ではハンドル1
7は円形溝面15内に収納され、蓋部11上面から突出
せず、歩行等の邪魔にならない。
【0023】次に車止め支柱30を立設する場合には、
前記ハンドル17を用いて、蓋体10を回転させ、連係
突起14,14を欠溝8,8と一致させて上方へ引出
し、蓋体10を地上へ取り出す。そして、今度は蓋体1
0を反転させ、再び連係突起14,14を欠溝8,8に
一致させて、蓋部11を上端開口を通過させて有底筒体
1内に落し込み、図3のように、前記保持筒部9上に乗
載し、収納位置とする。このとき、前記保持筒部9の外
径と一致する位置決め円溝15aを円形溝面15周囲に
連成しておくことにより、蓋部11は前記保持筒部9に
安定して支持される。そしてかかる位置で有底筒体1の
中心に沿って足杆部12が起立する。
【0024】而して、有底筒体1の上端開口が開放され
たから、車止め支柱30の連結筒片31を前記上端開口
から有底筒体1内へ入れて、車止め支柱30の下面を前
記上部環体3上面に乗載する。このとき、前記足杆部1
2の上端には前記連結杆32の下端が嵌入するが、車止
め支柱30の被着に邪魔にならない。
【0025】車止め支柱30の周方向位置は、上述した
ように、連結筒片31の連係孔38が施錠装置40の施
錠ロッド47と周方向で一致するように位置決められ
る。そして、上述の乗載状態で、連係孔38の高さ位置
もあらかじめ施錠ロッド47の位置としているから、該
施錠ロッド47は連係孔38と対向することとなる。そ
こで、前記施錠装置40の蓋片44除去して操作孔42
を開放する。そして回動軸52の六角孔54に前記操作
孔42から六角レンチを挿入して、回動軸52を回転す
る。これにより、前記回動軸52に固着された連係片5
5に植設される係合ピン56が回転し、前記係合ピン5
6は施錠ロッド47に固着された接続フレーム48の長
孔49に挿入されているから、その回転移動が左右移動
に変換され、施錠ロッド47は図5実線のように伸出
し、その先端は連係孔38に挿入する。これにより、車
止め支柱30を引張しても、連係孔38と係合し離脱不
能となり、而して前記車止め支柱30の立設がなされ得
ることとなる。
【0026】また前記車止め支柱30を除去するには、
同様に前記回動軸52を逆方向に回転して、前記施錠ロ
ッド47を退避させ、図5鎖線位置として、連係孔38
から除去する。これにより、係合が解除されて、前記車
止め支柱30の離脱が可能となり、上述したように、車
止め支柱30を有底筒体1内へ収納することが可能とな
る。
【0027】かかる構成の施錠装置40にあって、前記
操作孔42を蓋片44で遮蔽した状態では、施錠装置4
0内は、外部から遮蔽され、操作孔42から砂や水が侵
入することがなく回動軸52の操作を簡易に施すことが
できる。
【0028】
【発明の効果】上述したように、本発明は、地中に埋設
されて、上端開口を路面に臨ませる筒体1に、支柱本体
30の下部に設けられた連結筒片31を上端開口から挿
入するようにし、かつ前記筒体1の上部側面に、同じく
地中に埋設される施錠筐41を固着し、該施錠筐41の
上面に形成した操作孔42の直下位置に、上部に工具に
より回動可能となる操作頭部53が形成された回動軸5
2を遊転可能に支持し、さらに回動軸52の回転操作に
伴って進退作動する施錠ロッド47を配設し、操作孔4
2から工具を挿入して回動軸52を回転操作することに
より、施錠ロッド47を進退させ、その伸出状態で、そ
の先端を前記連結筒片31に形成した連係孔38に挿入
するようにして、車止め支柱30を施錠するようにし、
かつ車止め支柱30を取り外す場合には、同様な操作に
より、前記回動軸52を逆方向回転し、施錠ロッド47
を後退して、前記連係孔38から退避させることによ
り、車止め支柱30の脱着を可能としたものであるた
め、車止め支柱30を外部に露出する南京錠等により施
錠する構成と異なって、車止め支柱30の意匠感を損な
うことなく、かつ無用の者により容易に抜きとられるこ
とがない等の優れた効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例の車止め支柱30を取り外し
た状態の縦断側面図である。
【図2】同上の平面図である。
【図3】車止め支柱30を立設した状態の縦断側面図で
ある。
【図4】施錠装置40を示す横断平面図で在る。
【図5】図4のA−A断面図である。
【図6】連動機構を示す平面図である。
【符号の説明】
1 有底筒体 2 基部筒体 30 車止め支柱 31 連結筒片 38 連係孔 40 施錠装置 41 施錠筐 42 操作孔 47 施錠ロッド 48 接続フレーム 49 長孔 52 回動軸 53 操作筒部 55 連係片 56 係合ピン

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】地中に埋設されて、上端開口を路面に臨ま
    せる筒体と、 支柱本体の下部に設けられて、前記筒体内に上端開口か
    ら挿入される連結筒片とを備え、 前記筒体の上部側面に、上面を前記筒体の上端とほぼ面
    一とし、かつ該上面に操作孔が形成された施錠筐を固定
    し、該施錠筐内の操作孔の直下位置に、上部に工具によ
    り回動可能となる操作頭部が形成された回動軸を遊転可
    能に支持し、さらに施錠筐内に、左右方向に施錠ロッド
    を筒体内へ伸出可能に支持して、前記回動軸と、施錠ロ
    ッドとを前記回動軸の回転操作に伴って施錠ロッドが進
    退作動する連動機構を介して連係すると共に、 支柱本体の下部に設けた連結筒片に、筒体内への挿入状
    態で前記施錠ロッドが嵌入する連係孔を形成したことを
    特徴とする車止め支柱の施錠装置。
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