JP3269054B2 - 縮小表面領域を有するsramメモリ・セル - Google Patents

縮小表面領域を有するsramメモリ・セル

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JP3269054B2 JP36405499A JP36405499A JP3269054B2 JP 3269054 B2 JP3269054 B2 JP 3269054B2 JP 36405499 A JP36405499 A JP 36405499A JP 36405499 A JP36405499 A JP 36405499A JP 3269054 B2 JP3269054 B2 JP 3269054B2
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    • G11INFORMATION STORAGE
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    • G11C11/412Digital stores characterised by the use of particular electric or magnetic storage elements; Storage elements therefor using electric elements using semiconductor devices using transistors forming static cells with positive feedback, i.e. cells not needing refreshing or charge regeneration, e.g. bistable multivibrator or Schmitt trigger using field-effect transistors only

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、CMOS・SRA
M(Static Random Access Memory)技術に関する。さら
に具体的には、減少されたトランジスタ総数と、対応す
る縮小された表面領域とを有するSRAMセルが、開示
されている。
【0002】
【従来の技術】標準的なCMOS・SRAMセルは、一
般的に、図1に示されるように6個のFET(Field Eff
ect Transistors)から構成される。RAMセルは、交差
結合ラッチ回路の第1のノード11と第2のノード12
との電位差として、データを記憶する。交差結合ラッチ
回路は、プルダウンNMOSトランジスタ17,18に
直列に接続されたPMOSプルアップ・トランジスタ1
4,15を有している。ラッチ回路の状態は、ノード1
1,12を、相補ビット・ラインB0,B1上のデータ
により定められる所望の状態を表す電位差にすることに
よって、変更される。書込動作の際、ワード・ラインが
イネーブルされ、相補ビット・ラインB0,B1を、ア
クセス・トランジスタ20,21を経て、ノード11,
12に接続する。ラッチ回路は、再生的に、ノード1
1,12にビット・ラインB0,B1の状態を確保させ
る。
【0003】図1の従来のSRAMは、次のように構成
されている。すなわち、読出動作の際、ビット・ライン
B0,B1によって与えられる負荷が、交差結合ラッチ
回路の状態を乱さず、一方、同時に、書込動作の際に、
十分な電流が、ビット・ラインB0,B1から、ノード
11,12に供給されて、ラッチ回路の状態を変化させ
る。
【0004】これらの競合する目的は、ラッチ・トラン
ジスタ14〜18およびアクセス・トランジスタ20,
21の電流容量を選択的に選ぶことによって、達成され
る。これらのトランジスタの電流容量の選択は、データ
を記憶するのに必要とされる以上の大きいトランジスタ
を使用させることになる。より大きなトランジスタは、
また、各CMOS・RAMセルによって占められる基板
領域を拡大する。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は、1つ
より多くの方法で、CMOS・RAMセルのサイズを縮
小することにある。各CMOS・RAMセルの表面領域
の縮小は、メモリ密度の望ましい増加を与え、より多く
のメモリが、基板の同じ表面領域上に形成されることを
可能にする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明によれば、従来の
CMOS・SRAMセルの2つのアクセス・トランジス
タを除き、したがって、RAMセルの全表面領域を減少
させ、新規なSRAMセルが提供される。
【0007】RAMセルは、交差結合ラッチ回路として
接続された、一対のプルアップFETおよび一対のプル
ダウンFETを含む。相補ビット・ラインが、ラッチ回
路の片側のソース接続部に接続され、一方、ラッチ回路
の残りの側のソース接続部は書込ビット端子に接続され
る。相補ビット・ラインB0,B1に接続されたトラン
ジスタは、これらのトランジスタの各々にボディ・コン
タクトを形成する、各トランジスタのチャネルの下に延
びる拡散領域に接続された共用接点を含む。これらのボ
ディ・コンタクトの共通端子は、ワード・ラインに接続
される。
【0008】読出動作の際、ワード・ラインは、ビット
・ラインに接続された両方のトランジスタを導電性にす
る電位にされ、それによって、検出信号をラッチ回路か
らビット・ラインに伝える。書込動作の際、ワード・ラ
インと書込ビット接続部とは、次にような電位を受け
る。すなわち、この電位は、ビット・ラインに接続され
たトランジスタを導通させ、一方、残りのトランジスタ
を非導通にする。そしてラッチ回路は、相補ビット・ラ
インB0,B1上の小さい差信号によって表された状態
をとる。
【0009】
【発明の実施の形態】図2には、図1の従来技術のSR
AMセルよりも占める表面領域が小さいSRAMセルの
構造が示されている。図2の実施の形態は、アクセス・
トランジスタ20,21(図1)を除き、トランジスタ
総数とこれらトランジスタに必要な表面領域を減らして
いる。さらに、残りのトランジスタ24〜27は、より
理想的なサイズに作ることができる。その理由は、書込
動作の際、ノード30,31をデータレベルB0,B1
に設定するのに十分なドライブ電流を与え、一方、同時
に、読出動作の際、メモリ・セルの内容を乱すことを避
けなければならないという問題は、ほとんど回避される
からである。
【0010】図2のSRAMセルへの書込は、ラッチ回
路のプルアップ・トランジスタであるPチャネル・トラ
ンジスタ24,25の共用ボディ・コンタクト22,2
3に与えられる電圧によって、制御される。共用コンタ
クト22,23は、ワード・ラインに接続され、ワード
・ラインがVdd以下にドライブされると、データレベル
B0,B1はノード30,31に与えられる。同時に、
Nチャネル・トランジスタ26,27のソースに接続さ
れた書込ビット・ラインは、正の値Vddに保持される。
書込ビット・ラインがハイに保持されているときに、ソ
ース電圧がゲート電圧以上になると、図5において詳細
に示される、書込シーケンスの間、Nチャネル・トラン
ジスタ26,27は非導通にされる。相補データは、ビ
ット・ラインB0,B1に与えられる。書込ビット・ラ
インが、ローに戻ると、データはセル内にラッチされ
る。そしてワード・ラインは選択から外される。
【0011】読出動作は、また、図5で説明される。読
出動作の際、ラッチ回路は、双安定状態にあり、ノード
30と31との間に電位差を確立する。ワード・ライン
が、両方のPチャネル・トランジスタを導通させるのに
必要な値以下に低下すると、ノード30,31は、ビッ
ト・ラインB0,B1に抵抗で接続され、ビット・ライ
ンB0,B1を、ノード30,31上のノード電圧に近
い値に充電する。SRAMセルは、静止すなわち非読出
状態で、大きな電流を流さない。読出動作の際、立下が
りパルスが、ワード・ラインに与えられ、そしてPチャ
ネル・トランジスタは、ビット・ラインに電流を流すデ
プレッション・モード・デバイスとして働く。ビット・
ラインを充電する内部セル・ノードからの電流は、セル
の状態を検出するために用いられる。ワード選択パルス
が両方のPチャネル・トランジスタをデプレッション・
モードにするが、既に導通しているPチャネル・トラン
ジスタがさらに導通的になり、各ノードに記憶される値
を決める電位差を保持するので、トランジスタ間の有効
な差が保持される。
【0012】図6は、Pチャネル・トランジスタの構造
を示す。このPチャネル・トランジスタは、交差結合ラ
ッチ回路に対するデータの読出および書込をイネーブル
するためのボディ・コンタクト22,23を与える。図
6には、ラッチ・トランジスタ24,26が形成される
基板32が示されている。Pチャネル・トランジスタ2
4とPチャネル・トランジスタ25とは、P-ドープ基
板32に形成されたNウエル拡散層33内に作製され
る。Nウエル拡散層33は、十分なNドーピングでドー
プされ、基板32のPドーピングに打ち勝って、Nボデ
ィを形成する。分離構造36は、Nチャネル・トランジ
スタ26,27からNボディ33を分離するために与え
られる。ソース領域37とドレイン領域38は、高度ド
ープP+領域によってNウエル33内に形成される。C
MOS技術で知られている薄い酸化物39は、チャネル
の下のNウエル領域33をゲート接続部40から絶縁す
る。
【0013】ソース領域37とドレイン領域38との間
に形成された反転チャネルは、裏面ボディ・コンタクト
44に与えられる電圧によって、変調される。Nボディ
33へのボディ・コンタクト44は、N+ドープ領域4
5によって与えられる。ゲート40上のゲート電圧とボ
ディ・コンタクト44に与えられる電圧とを用いて、チ
ャネルの導通を制御することができる。
【0014】Nチャネル・トランジスタ26,27は、
通常のCMOS技術を用い、薄いゲート酸化物39を有
するN+ドープ領域よりなるソース48とドレイン49
を作製することによって、基板32内に形成される。ゲ
ート52は、エンハンスメント・モードで動作するチャ
ネル上の薄膜層39の上に作製される。当業者は、この
セルが、電気的に絶縁されたトランジスタ・ボディがワ
ード・ラインへの好適なコンタクトを形成するSOI技
術で容易に製造可能であることを、理解するであろう。
【0015】本発明によるSRAMセルは、各RAMセ
ルの独立したアドレス指定をを与える。図1から明らか
なように、従来のRAMセルは、読出または書込動作の
いずれかで動作をしているときに、全ワード・ラインの
セルをアドレスする。本発明のRAMセルのための追加
の書込ビット端子によって、図4に示された構成で共通
ワード・ラインに接続された個々のセルを、明白かつ選
択的にアドレスすることが可能である。あるいは、ワー
ド・ライン内のすべてのセルが、共通にアドレスされ、
全ワード・ラインのセルが、同時に書込みできるよう
に、書込ビット・ラインは、ワード・ラインに並列に接
続できる。
【0016】多数のアレイが、読出または書込の際に、
データの全ワード・ラインよりも少ないワード・ライン
でアドレスされるとき、アレイの個々のセルをアドレス
する能力は、有利である。これらの場合、データが現在
利用可能な数のセルだけアドレス可能であり、このよう
にして、一部の数のセルのみが、読出しまたは書込みさ
れるときに、全ワード・ラインをアドレスしなければな
らないことを避けている。
【0017】図7は、Nチャネル・トランジスタとPチ
ャネル・トランジスタの役割が逆のRAMセルをどのよ
うに構成できるかを示している。図7に示される実施の
形態において、ワード・ラインに対する追加の接続は、
Nチャネル・トランジスタ58,59に対する共用コン
タクト65,66を有するPボディにより実現される。
Pチャネル・トランジスタ56,57とNチャネル・ト
ランジスタ58,59とを有する交差結合ラッチ回路
は、ノード60,61からのデータを相補ビット・ライ
ンB0,B1に与える。ワード・ライン63と書込ビッ
ト・ライン64上の電圧パルスの対応した相補シーケン
スは、N対Pチャネル特性に対して、電圧およびパルス
の極性を反転させて、図5に示されたシーケンスで、前
述されたようにデータを読出しおよび書込むのに用いら
れる。Nチャネル・トランジスタ58,59は、図6の
Pチャネル・トランジスタと同様に、拡散Pウエル内に
形成される。
【0018】本発明のRAMセルは、また、薄膜技術
で、有利に実施することができる。この実施の形態にお
いては、PチャネルまたはNチャネル(図2,3,4ま
たは図7)であろうと、ビット・ラインに接続されたト
ランジスタは、他の2つのトランジスタの単結晶領域の
直上の薄膜ポリシリコン領域内にある。この薄膜の実施
の形態は、RAMセルに必要な基板領域を約半分にす
る。薄膜技術の例は、Kuriyama,H.らの“AC-Switch Cel
l for Low-Voltage Operation and High-Density SRAM
s,”IEDM96-279,pp.11.3.1-11.3.4,IEEE(1996)、Yoshid
a,T.らの“Crystallization Technology for Low Volta
ge Operated TFT,”884-IEDM91,pp.32.6.1-32.6.4IEEE
(1991)に見出すことができる。
【0019】減少したトランジスタ総数、および全SR
AMメモリ領域を減少する最適化されたラッチ・トラン
ジスタを含むSRAMセルを説明した。当業者は、請求
項に記載の他の実施の形態を認識するであろう。
【0020】発明の前述の記載は、本発明を説明し、記
述している。さらに、この開示は、本発明の実施の形態
のみを示し、かつ述べている。しかし前述したように、
本発明は種々の他の組み合わせ、変形、および状況で使
用可能であり、上記の教示、および/または関連技術の
技能または知識に応じて、ここで述べられた本発明の概
念の範囲内で変更または変形が可能であることは、理解
されねばならない。上述した実施の形態は、さらに、本
発明を実施する最良の形態を説明し、当業者が、本発明
の特別の応用または使用により求められる種々の変形と
共に、そのような、または他の実施の形態において本発
明を利用できるようにすることを意図している。したが
って、以上の説明は、本発明をここに開示された形態に
限定することを意図するものではない。
【0021】まとめとして、本発明の構成に関して以下
の事項を開示する。
【0022】(1)第1のトランジスタ対を備え、これ
らのトランジスタの各々が、それぞれのトランジスタの
導通を制御するソース,ドレイン,ゲート,ボディ・コ
ンタクトを有し、前記第1のトランジスタ対のドレイン
接続部に接続されたドレイン接続部を有し、および互い
に接続されたソース接続部を有する第2のトランジスタ
対を備え、前記第1および第2のトランジスタ対の各々
が、各トランジスタ対の対向するトランジスタのドレイ
ンに交差結合されたゲート接続部を有して、双安定ラッ
チ回路を形成し、前記ボディ・コンタクトを有する前記
第1のトランジスタ対のソース接続部に接続された一対
の相補ビット・ラインと、前記ボディ・コンタクトを有
する各トランジスタの前記ボディ・コンタクトに接続さ
れたワード・ラインと、前記第2のトランジスタ対の前
記ソース接続部に接続された書込端子とを備えたSRA
Mセル。
【0023】(2)前記第1のトランジスタ対は、Pチ
ャネル・トランジスタである、上記(1)に記載のSR
AMセル。
【0024】(3)前記第1および第2のトランジスタ
対の1つの対は、薄膜トランジスタである、上記(1)
に記載のSRAMセル。
【0025】(4)前記第1のトランジスタ対は、Nチ
ャネル・トランジスタである、上記(1)に記載のSR
AMセル。
【0026】(5)前記第1のトランジスタ対のボディ
は、SOI技術で作製されている、上記(1)に記載の
SRAMセル。
【0027】(6)第1および第2のPチャネル・トラ
ンジスタを備え、各トランジスタは、ソース,ドレイ
ン,絶縁ゲート,共用Nボディ・コンタクトを有し、前
記トランジスタの各々のゲートが、他方のトランジスタ
のドレインに接続され、前記第1のPチャネル・トラン
ジスタおよび第2のPチャネル・トランジスタのソース
に接続された一対の相補ビット・ラインと、各トランジ
スタの前記ボディ・コンタクトに接続されたワード・ラ
インと、第1のノードを形成する前記第1のPチャネル
・トランジスタのドレインに接続されたドレインと、前
記第2のPチャネル・トランジスタのドレインに接続さ
れたゲートと、ソースとを有する第1のNチャネル・ト
ランジスタと、第2のノードを形成する前記第2のPチ
ャネル・トランジスタのドレインに接続されたドレイン
と、前記第1のPチャネル・トランジスタのドレインに
接続されたゲートと、前記第1のNチャネル・トランジ
スタに接続されたソースとを有する第2のNチャネル・
トランジスタと、前記第1および第2のNチャネル・ト
ランジスタのソースに接続されたビット書込ラインとを
備え、このビット書込ラインは、前記一対の相補ビット
・ライン上のデータをイネーブルして、前記一対の相補
ビット・ラインの電圧で表される状態に相当する、第1
と第2の電圧レベルを前記第1と第2のノード上に確立
するSRAMセル。
【0028】(7)前記Pチャネル・トランジスタは、
前記Nチャネル・トランジスタに隣接して形成され、か
つ分離領域によって前記Nチャネル・トランジスタより
分離される、上記(6)に記載のSRAMセル。
【0029】(8)前記Pチャネル・トランジスタは、
軽度ドープP基板のNウエル内に形成され、かつ前記ボ
ディ・コンタクトを構成する接続部が、前記Nウエル内
に形成される、上記(7)に記載のSRAMセル。
【0030】(9)前記Pチャネル・トランジスタは、
SOI技術で作製されている、上記(7)に記載のSR
AMセル。
【0031】(10)読出動作の際、前記ワード・ライ
ンは、前記相補ビット・ライン上の電位より低い電位に
保持され、それによって、前記第1および第2のノード
の電圧によって表されるデータが、前記相補ビット・ラ
インに伝送される、上記(6)に記載のSRAMセル。
【0032】(11)書込動作の際、前記ビット書込ラ
インの電位は、前記Nチャネル・トランジスタを非導通
にするように増大され、前記ワード・ラインの電位は、
前記相補ビット・ライン上の電位より低いレベルに下げ
られ、それによって、前記第1および第2のノードは、
前記ビット書込ラインの電位が減少すると、前記相補ビ
ット・ライン上の電位差を確保して保持する、上記(1
0)に記載のSRAMセル。
【0033】(12)第1のNチャネル・トランジスタ
対を備え、各トランジスタは、書込イネーブル・ライン
に接続された共通ソース接続部と、他方のトランジスタ
のドレインに接続されたゲート接続部とを有し、第1の
Pチャネル・トランジスタ対を備え、各トランジスタ
は、前記第1のNチャネル・トランジスタ対のドレイン
接続部に接続されたドレイン接続部と、共用コンタクト
と、対向するPチャネル・トランジスタのドレインに接
続されたゲート接続部とを有し、各Pチャネル・トラン
ジスタの前記共用コンタクトに接続されたワード・ライ
ンと、前記Pチャネル・トランジスタのソースに接続さ
れた相補ビット・ラインとを備え、前記ワード・ライン
がイネーブルされると、前記相補ビット・ラインに流れ
るそれぞれの電流からSRAMセルの状態を検出するS
RAMセル。
【0034】(13)前記書込イネーブル・ラインは、
前記ワード・ラインがイネーブルされるときに、イネー
ブルされるように接続される、上記(12)に記載のS
RAMセル。
【0035】(14)前記ワード・ラインがイネーブル
されると、前記Pチャネル・トランジスタの導電性が増
大し、それによって、前記SRAMセルに記憶されたデ
ータの値を確認する、上記(12)に記載のSRAMセ
ル。
【0036】(15)第1のPチャネル電界効果トラン
ジスタ対を備え、各トランジスタは、書込ビット端子に
接続されたソース接続と、前記第1のトランジスタ対の
対向するPチャネル・トランジスタのドレイン接続部に
交差結合されたゲート接続部とを有し、第2のNチャネ
ル電界効果トランジスタ対を備え、各トランジスタは、
前記第1のPチャネル電界効果トランジスタ対のドレイ
ン接続に接続されたドレイン接続部と、共用コンタクト
と、前記第1のNチャネル電界効果トランジスタ対の対
向するトランジスタのドレイン接続部に接続されたゲー
ト接続部とを有し、前記Nチャネル電界効果トランジス
タの共用コンタクトに接続されたワード・ラインと、前
記第2のNチャネル電界効果トランジスタ対のソース接
続部に接続された第1と第2の相補ビット・ラインとを
備えたSRAMセル。
【0037】(16)前記書込ビット端子は、前記ワー
ド・ラインと同時にイネーブルされるように接続され
る、上記(15)に記載のSRAMセル。
【0038】(17)書込動作の際、前記書込ビット端
子は、前記Pチャネル・トランジスタの導通を阻止する
電位に接続され、および、前記Nチャネル・トランジス
タを導通させて、前記相補ビット・ラインから前記Nチ
ャネル・トランジスタの前記接続されたドレインに電位
差を移す電位に、前記ワード・ラインが接続される、上
記(15)に記載のSRAMセル。
【0039】(18)読出動作の際、前記書込ビット端
子は、前記Pチャネル・トランジスタの1つを導通可能
にする電位に接続され、および、前記相補ビット・ライ
ンを記憶されたビット値を表す電位に充電するように、
前記Nチャネル・トランジスタを導通可能にするレベル
に、前記ワード・ライン電位は保持される、上記(1
7)に記載のSRAMセル。
【0040】(19)前記Nチャネル・トランジスタ
は、前記Pチャネル・トランジスタから分離されるドー
プP領域を含むPボディ内に形成される、上記(17)
に記載のSRAMセル。
【0041】(20)前記Nチャネル・トランジスタ
は、SOI技術で形成されている、上記(17)に記載
のSRAMセル。
【0042】(21)前記Pチャネル電界効果トランジ
スタは、薄膜Pチャネル電界効果トランジスタである、
上記(15)に記載のSRAMセル。
【0043】(22)前記Nチャネル電界効果トランジ
スタは、薄膜Nチャネル電界効果トランジスタである、
上記(15)に記載のSRAMセル。
【0044】(23)前記Nチャネル電界効果トランジ
スタは、薄膜Nチャネル電界効果トランジスタである、
上記(21)に記載のSRAMセル。
【図面の簡単な説明】
【図1】従来技術のCMOS・SRAMセルを示す図で
ある。
【図2】本発明によるSRAMセルの第1の実施の形態
を示す図である。
【図3】全ワード・ラインが同時に書込まれるアレイに
おける図2のRAMセルの実施を示す図である。
【図4】アレイの単一ビットが書込まれるアレイにおけ
る実施の形態によるSRAMセルの構成を示す図であ
る。
【図5】図2のSRAMセルからのデータ読出およびS
RAMセルへのデータ書込のための読出および書込波形
を示す図である。
【図6】ゲート機能を与える共用ボディ・コンタクトを
有するPチャネル・プルアップ・トランジスタの構造を
示す図である。
【図7】Nチャネル・トランジスタが読出および書込の
際のノード選択を与え、Pチャネル・トランジスタが薄
膜トランジスタで実施される本発明の実施を示す図であ
る。
【符号の説明】
22,23 共用ボディ・コンタクト 24,25 Pチャネル・トランジスタ 26,27 Nチャネル・トランジスタ 30,31 ノード
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 ウィルバー・ディー・プライサー アメリカ合衆国 05452 バーモント州 シャルロッテ スペア ストリート 5524 (56)参考文献 特開 平10−289587(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) G11C 11/41 - 11/419 H01L 27/10

Claims (16)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】第1のトランジスタ対を備え、これらのト
    ランジスタの各々が、それぞれのトランジスタの導通を
    制御するソース,ドレイン,ゲート,ボディ・コンタク
    トを有し、 前記第1のトランジスタ対のドレイン接続部に接続され
    たドレイン接続部を有し、および互いに接続されたソー
    ス接続部を有する第2のトランジスタ対を備え、前記第
    1および第2のトランジスタ対の各々が、各トランジス
    タ対の対向するトランジスタのドレインに交差結合され
    たゲート接続部を有して、双安定ラッチ回路を形成し、 前記ボディ・コンタクトを有する前記第1のトランジス
    タ対のソース接続部に接続された一対の相補ビット・ラ
    インと、 前記ボディ・コンタクトを有する各トランジスタの前記
    ボディ・コンタクトに接続されたワード・ラインと、 前記第2のトランジスタ対の前記ソース接続部に接続さ
    れた書込端子とを備えたSRAMセル。
  2. 【請求項2】前記第1のトランジスタ対は、Pチャネル
    ・トランジスタである、請求項1記載のSRAMセル。
  3. 【請求項3】前記第1のトランジスタ対は、Nチャネル
    ・トランジスタである、請求項1記載のSRAMセル。
  4. 【請求項4】第1および第2のPチャネル・トランジス
    タを備え、各トランジスタは、ソース,ドレイン,絶縁
    ゲート,共用Nボディ・コンタクトを有し、前記トラン
    ジスタの各々のゲートが、他方のトランジスタのドレイ
    ンに接続され、 前記第1のPチャネル・トランジスタおよび第2のPチ
    ャネル・トランジスタのソースに接続された一対の相補
    ビット・ラインと、 各トランジスタの前記ボディ・コンタクトに接続された
    ワード・ラインと、 第1のノードを形成する前記第1のPチャネル・トラン
    ジスタのドレインに接続されたドレインと、前記第2の
    Pチャネル・トランジスタのドレインに接続されたゲー
    トと、ソースとを有する第1のNチャネル・トランジス
    タと、 第2のノードを形成する前記第2のPチャネル・トラン
    ジスタのドレインに接続されたドレインと、前記第1の
    Pチャネル・トランジスタのドレインに接続されたゲー
    トと、前記第1のNチャネル・トランジスタに接続され
    たソースとを有する第2のNチャネル・トランジスタ
    と、 前記第1および第2のNチャネル・トランジスタのソー
    スに接続されたビット書込ラインとを備え、このビット
    書込ラインは、前記一対の相補ビット・ライン上のデー
    タをイネーブルして、前記一対の相補ビット・ラインの
    電圧で表される状態に相当する、第1と第2の電圧レベ
    ルを前記第1と第2のノード上に確立するSRAMセ
    ル。
  5. 【請求項5】前記Pチャネル・トランジスタは、前記N
    チャネル・トランジスタに隣接して形成され、かつ分離
    領域によって前記Nチャネル・トランジスタより分離さ
    れる、請求項4記載のSRAMセル。
  6. 【請求項6】前記Pチャネル・トランジスタは、軽度ド
    ープP基板のNウエル内に形成され、かつ前記ボディ・
    コンタクトを構成する接続部が、前記Nウエル内に形成
    される、請求項5記載のSRAMセル。
  7. 【請求項7】読出動作の際、前記ワード・ラインは、前
    記相補ビット・ライン上の電位より低い電位に保持さ
    れ、それによって、前記第1および第2のノードの電圧
    によって表されるデータが、前記相補ビット・ラインに
    伝送される、請求項4記載のSRAMセル。
  8. 【請求項8】書込動作の際、前記ビット書込ラインの電
    位は、前記Nチャネル・トランジスタを非導通にするよ
    うに増大され、前記ワード・ラインの電位は、前記相補
    ビット・ライン上の電位より低いレベルに下げられ、そ
    れによって、前記第1および第2のノードは、前記ビッ
    ト書込ラインの電位が減少すると、前記相補ビット・ラ
    イン上の電位差を確保して保持する、請求項7記載のS
    RAMセル。
  9. 【請求項9】第1のNチャネル・トランジスタ対を備
    え、各トランジスタは、書込イネーブル・ラインに接続
    された共通ソース接続部と、他方のトランジスタのドレ
    インに接続されたゲート接続部とを有し、 第1のPチャネル・トランジスタ対を備え、各トランジ
    スタは、前記第1のNチャネル・トランジスタ対のドレ
    イン接続部に接続されたドレイン接続部と、共用コンタ
    クトと、対向するPチャネル・トランジスタのドレイン
    に接続されたゲート接続部とを有し、 各Pチャネル・トランジスタの前記共用コンタクトに接
    続されたワード・ラインと、 前記Pチャネル・トランジスタのソースに接続された相
    補ビット・ラインとを備え、前記ワード・ラインがイネ
    ーブルされると、前記相補ビット・ラインに流れるそれ
    ぞれの電流からSRAMセルの状態を検出するSRAM
    セル。
  10. 【請求項10】前記書込イネーブル・ラインは、前記ワ
    ード・ラインがイネーブルされるときに、イネーブルさ
    れるように接続される、請求項9記載のSRAMセル。
  11. 【請求項11】前記ワード・ラインがイネーブルされる
    と、前記Pチャネル・トランジスタの導電性が増大し、
    それによって、前記SRAMセルに記憶されたデータの
    値を確認する、請求項9記載のSRAMセル。
  12. 【請求項12】第1のPチャネル電界効果トランジスタ
    対を備え、各トランジスタは、書込ビット端子に接続さ
    れたソース接続と、前記第1のトランジスタ対の対向す
    るPチャネル・トランジスタのドレイン接続部に交差結
    合されたゲート接続部とを有し、 第2のNチャネル電界効果トランジスタ対を備え、各ト
    ランジスタは、前記第1のPチャネル電界効果トランジ
    スタ対のドレイン接続に接続されたドレイン接続部と、
    共用コンタクトと、前記第2のNチャネル電界効果トラ
    ンジスタ対の対向するトランジスタのドレイン接続部に
    接続されたゲート接続部とを有し、 前記Nチャネル電界効果トランジスタの共用コンタクト
    に接続されたワード・ラインと、 前記第2のNチャネル電界効果トランジスタ対のソース
    接続部に接続された第1と第2の相補ビット・ラインと
    を備えたSRAMセル。
  13. 【請求項13】前記書込ビット端子は、前記ワード・ラ
    インと同時にイネーブルされるように接続される、請求
    項12記載のSRAMセル。
  14. 【請求項14】書込動作の際、前記書込ビット端子は、
    前記Pチャネル・トランジスタの導通を阻止する電位に
    接続され、および、前記Nチャネル・トランジスタを導
    通させて、前記相補ビット・ラインから前記Nチャネル
    ・トランジスタの前記接続されたドレインに電位差を移
    す電位に、前記ワード・ラインが接続される、請求項1
    2記載のSRAMセル。
  15. 【請求項15】読出動作の際、前記書込ビット端子は、
    前記Pチャネル・トランジスタの1つを導通可能にする
    電位に接続され、および、前記相補ビット・ラインを記
    憶されたビット値を表す電位に充電するように、前記N
    チャネル・トランジスタを導通可能にするレベルに、前
    記ワード・ライン電位は保持される、請求項14記載の
    SRAMセル。
  16. 【請求項16】前記Nチャネル・トランジスタは、前記
    Pチャネル・トランジスタから分離されるドープP領域
    を含むPボディ内に形成される、請求項14記載のSR
    AMセル。
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