JP3267713B2 - 車両用運転練習装置 - Google Patents

車両用運転練習装置

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は車両の運転練習に好適な
練習装置に関する。
【0002】
【従来の技術】自動車運転教習の一環として、教習場の
コースで受講者が教官の指導の基に練習車に乗って運転
の練習をする。この練習では運転マナー、操舵、加速、
減速等を学が、中でもブレーキ操作は極めて重要であ
る。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】速度は速度計が装備さ
れているので、定められた速度を保つことは受講者にと
って難しいことではない。しかし、ブレーキ操作は助手
席に同乗している教官の操作をまねて、徐々に体験的に
覚えるしかないので効率のよい学習は難しい。そこで、
本発明の目的は重要なブレーキ操作を能率よく学習させ
ることができる車両用運転練習装置を提供することにあ
る。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するべく
本発明は、車両運転の受講者がブレーキ操作した際に発
生するブレーキ操作力を表示するブレーキ力表示機構を
備えた車両用運転練習装置において、前記ブレーキ力表
示機構は、フロントガラスの上部に車外から見える様に
取付けた教官用表示部と、メータパネルの下部に運転者
から見える様に取付けた受講者用表示部と、の同一情報
を表示する2個の表示部を備え、前記表示部は、横長の
ベースに緑灯、黄灯及び赤灯をこの順に並べたものであ
り、ブレーキ操作力が最小のときに緑灯を点灯させ、ブ
レーキ操作力が最大のときに赤灯を点灯させる如くに、
ブレーキ操作力の大小に応じて表示形態を変更させるこ
とができることを特徴とする。
【0005】
【0006】ブレーキ操作力はブレーキペダルとマスタ
シリンダとの間に介設された歪センサで検出するとよ
い。
【0007】
【作用】ブレーキ操作力の大小に応じて教官用表示部や
受講者用表示部が点灯する。教官は教官用表示部を車外
から見ることができ、同表示部でブレーキ操作が適当か
否かを知ることができる。受講者も同等の表示を受講者
用表示部で確認することができる。ブレーキ操作力の検
出は歪センサにて行なうとよい。
【0008】
【実施例】本発明の実施例を添付図面に基づいて以下に
説明する。なお、図面は符号の向きに見るものとする。
図1は本発明のブレーキ力表示機構の表示部配置図であ
り、練習車1のフロントガラス2の上部内面に教官用表
示部3を取付けたことを特徴とする。この表示部3はフ
ロントガラス2の上部面に取付けてもよく、要は車外
からよく見える位置に取付けられればよい。
【0009】図2は本発明の教官用表示部を示し、教官
用表示部3は横長のベース4に緑色発光ダイオード5,
6,7と黄色発ダイオード8,9,10および赤色発光
ダイオード11,12,13を一定の間隔で一直線に配
置したものである。
【0010】図3は本発明のブレーキ力表示機構表示部
の別の配置図であり、練習車1の室内のメータパネル1
5に受講者用表示部16が取付けられている。この受講
者用表示部16は図2の教官用表示部3を縮小したもの
で同様に9個の発光ダイオードが取付けられている。上
記発光ダイオードはブレーキ操作力の大小に応じて点灯
するものであるが、ブレーキ操作力の取り出し方につい
て次に説明する。
【0011】図4は本発明にかかる歪センサの配置図で
あり、詳細な構造は次の図5で説明するが、図4におい
て周知のブレーキマスタシリンダ20のピストンロッド
21とブレーキペダル22との間に歪センサ23を介設
したことを特徴とする。
【0012】図5は図4の詳細図であり、ピストンロッ
ド21のねじ部21aに鍔付きナット25を捩じ込み、
この鍔付きナット25に歪センサ23を嵌め込み、外か
ら二又ヨーク26を取付け、すり割りつきナット27を
ピストンロッド21の先端に捩じ込んだものである。ブ
レーキペダル22側のヨーク26を矢印の通り押す
と、ヨーク26は歪センサ23を押し、歪センサ23は
鍔付きナット24の鍔24aを押し、この鍔24aがピ
ストンロッド21の段部21bを押す構成になってい
る。即ち、ヨーク26はすり割りつきナット27および
ピストンロッド21のねじ部21aとは縁ぎりされてい
て、ヨーク26の矢印向き移動は必ず歪センサ23を
経由してピストンロッド21に伝達されることを特徴と
する。
【0013】歪センサ23は、ストレインゲージ、圧電
素子等歪を電気信号に変換するものであり、リード線2
8で信号が取り出される。
【0014】以上の構成からなる車両用運転練習装置の
作用を次に説明する。図4においてブレーキペダル22
を踏むと、ブレーキペダル22は車体側のピン29を中
心に揺動し、ヨーク26を押す。図5においてヨーク2
6で押された歪センサ23は軸方向に僅かに圧縮変形し
その圧縮力に応じた信号を発する。歪センサ23は力を
吸収するものではないので、加えられた力と同じ力でピ
ストンロッド21を押す。従って、受講者は普通に練習
車のブレーキ操作をするだけでよい。
【0015】図6は本発明のブレーキ力表示機構のシス
テム構成図であり、歪センサ23の信号はアンプ31で
増幅され、コンパレータ32で識別されて、教官用表示
部3と受講者用表示部16とに送られる。図2の教官用
表示部3は踏込み力の程度に応じて発光ダイオード8〜
13が点灯する。例えば最小力で緑色発光ダイオード8
が点灯し、最大力で赤色発光ダイオード13が点灯す
る。即ち本発明に係るブレーキ力表示機構30は図6に
示す、歪センサ23、アンプ31、コンプレータ32お
よび表示部3,16とから構成されるものである。
【0016】なお、アンプ31にデーダ記憶部33、デ
ータ印字用CPU34および印字装置35を接続すれば
随時運転練習の記録を取り出すことができる。この様に
本発明に係る車両用運転練習装置の一態様は、練習車1
に歪センサ23と表示部2,16とを含むブレーキ力表
示機構30を搭載したものである。
【0017】以上において、自動車教習所等で練習車1
に乗った受講者はカリキュラムにしたがって運転の練習
をし、ブレーキ操作をなす。教官は図1の教官用表示部
3を見ることにより、ブレーキの踏込みが充分かを判定
でき、受講者自身も図3の受講者用表示部16でブレー
キ操作力を定量的に知ることができる。表示は本例のラ
ンプの他、電子音など音によるものでもよい。光と音の
両方による表示ならなおよい。
【0018】従って、受講者は教官から無線等により逐
次ブレーキ操作の指導を受けられるとともに、練習後記
録に基づいた指導を受けることもできる。さらに、停車
中でもブレーキ操作力の表示ができるので、待ち時間等
に空いた訓練車でブレーキ操作の練習も可能である。
【0019】図5で説明したとおり、実施例の歪センサ
取付け構造は極めて簡単であり、通常のプレーキペダル
とマスタシリンダとの間に容易に組込める。しかし、こ
れに限らずブレーキ油圧回路の油圧を圧力センサでモニ
ターし、この情報に基づいて表示部を点灯するようにし
てもよい。
【0020】以上、ブレーキの練習に好適な練習装置の
説明をしたが、車両用運転練習装置として受講者の視覚
的訓練も重要であり、そのための訓練装置を次に説明す
る。
【0021】図7は視覚的訓練装置の構成図であり、車
両用運転練習装置の一種である視覚的訓練装置40は録
画デッキ41、再生デッキ42、モニター43、入力用
ジョイスティック44、ホスト・採点CPU45、印字
装置46等からなる。
【0022】図8は図7のモニター画像を示し、モニタ
ー43には前の車48、信号49、対向車50そして通
行人51が表示され、この通行人51にターゲットマー
ク53が付加されている。即ち、この場面では通行人に
注意を向ける必要が有るということである。このターゲ
ットマーク53は入力用ジョイスティック44で位置決
めできる。
【0023】図9は視覚的訓練装置のシステム構成図で
あり、例えばタゲットマークの付していない交通場面
(運転者の目の高さから前方を記録したもの)を再生デ
ッキ42で再生し、受講者はその画像をモニター43で
見る。ターゲットマーク合成機54により受講者は入力
用ジョイスティック44でターゲットマーク53を注意
するべき位置に移動する。図8に示したものと同様の合
成画像は録画デッキ41に記録される。同時に、CPU
45はターゲットマーク53の位置が予めインプットさ
れている標準と合っているか否かを調べ、その結果を印
字装置46にてプリントする。従って、受講者はアップ
ツーデイトの状態で視覚的訓練の成績が分る。その後に
録画に基づいて教官の指導を仰ぐこともできる。
【0024】また、図7のシステムによって教育用合成
画像を作成し、教育に使用することもできる。ジョイス
ティック44はタッチペン、アイカメラ、マウスに変更
してもよい。
【0025】上記視覚的訓練装置によれば、従来いわゆ
る「危険予知訓練ビデオ」を見せて、設問に筆記で回答
させるものと異なり、「場合、場合で何処を見るべきか
?」を連続的に実際の運転に即して身に付けさせること
ができる。
【0026】尚、前記訓練車1は教習場の訓練車のみを
指すのではなく、練習や学習を目的としてブレーキ力表
示機構30を付加できるところの一般の車両全てを指
す。また、教官は教習所のそれのみを指すのではなく、
インストラクター、アドバイザーとう指導,助言者の全
てを指し、同様に受講者は練習者全てを指す。
【0027】
【発明の効果】以上に述べた通り本発明は、ブレーキ力
表示機構の表示部を、練習車に、車外から見える状態で
取付け、且つブレーキ力表示機構の表示部を、練習車の
室内に、受講者から見える状態で取付けたので、教官は
教官用表示部を車外から見ることができ、同表示部でブ
レーキ操作が適当か否かを知ることができ、現状に即し
た指導がなせる。受講者も同等の表示を受講者用表示部
で確認することができる。加えて、ブレーキ操作力が最
小のときに緑灯を点灯させ、ブレーキ操作力が最大のと
きに赤灯を点灯させる如くに、ブレーキ操作力の大小に
応じて表示形態を変更させることができるので、ブレー
キ操作が適当か否かを知ることができる。
【0028】そのための情報は、ブレーキペダルとマス
タシリンダとの間に介設された歪センサで検出すること
ができ、この歪センサはブレーキ操作の障害にならな
い。よって、本発明によれば極めて簡単な装置で、重要
なブレーキ操作の学習、練習及び指導が手軽にでき、受
講者の修熟度を効率よく高めることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のブレーキ力表示機構の表示部の配置図
【図2】本発明の教官用表示部を示す図
【図3】本発明のブレーキ力表示機構の表示部の別の配
置図
【図4】本発明にかかる歪センサの配置図
【図5】図4の詳細図
【図6】本発明の車両用運転練習装置のシステム構成図
【図7】視覚的訓練装置の構成図
【図8】図7のモニター画像例を示す図
【図9】視覚的訓練装置のシステム構成図
【符号の説明】
1…練習車、3…教官用表示部(ブレーキ力表示機構の
表示部)、5〜7…緑色発光ダイオード、8〜10…黄
色発光ダイオード、11〜13…赤色発光ダイオード、
16…受講者用表示部(ブレーキ力表示機構の表示
部)、20…ブレーキマスタシリンダ、21…ピストン
ロッド、22…ブレーキペダル、23…歪センサ、30
…ブレーキ力表示機構、40…視覚的訓練装置、53…
ターゲットマーク。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) G09B 9/00 - 9/52

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 車両運転の受講者がブレーキ操作した際
    に発生するブレーキ操作力を表示するブレーキ力表示機
    構を備えた車両用運転練習装置において、前記ブレーキ力表示機構は、フロントガラスの上部に車
    外から見える様に取付けた教官用表示部と、メータパネ
    ルの下部に運転者から見える様に取付けた受講者用表示
    部と、の同一情報を表示する2個の表示部を備え、 前記表示部は、 横長のベースに緑灯、黄灯及び赤灯をこ
    の順に並べたものであり、ブレーキ操作力が最小のとき
    に緑灯を点灯させ、ブレーキ操作力が最大のときに赤灯
    を点灯させる如くに、ブレーキ操作力の大小に応じて表
    示形態を変更させることができることを特徴とする車両
    用運転練習装置。
  2. 【請求項2】 ブレーキ操作力はブレーキペダルとブ
    レーキマスタシリンダとの間に介設された歪センサで検
    出されることを特徴とした請求項1記載の車両用運転練
    習装置。
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