JP3265276B2 - 自動コレクトコール接続制御方式および方法 - Google Patents

自動コレクトコール接続制御方式および方法

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JP3265276B2 JP00499699A JP499699A JP3265276B2 JP 3265276 B2 JP3265276 B2 JP 3265276B2 JP 00499699 A JP00499699 A JP 00499699A JP 499699 A JP499699 A JP 499699A JP 3265276 B2 JP3265276 B2 JP 3265276B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、一般公衆網から分
離し移動体通信網内で自動コレクトコールサービスをお
こなう移動体通信網における自動コレクトコール接続制
御方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の自動コレクトコール接続制御機能
の一例が、特開平5−130236号公報に記載されて
いる。この公報に記載された自動コレクトコールサービ
ス方式は、発信者側の通信端末である発信者端末と、着
信者側の通信端末である着信者端末と、複数の発信者端
末と着信者端末とを通信回線により接続し各々の端末か
らの通信を交換し自動コレクトコール機能を有する電子
交換機とを備える。電子交換機は、発信者端末から着信
者端末へのパスを接続し通話可能にする通話路接続装置
と、発信者端末からのダイヤルを受信するダイヤル受信
装置と、ダイヤル受信装置で受信されたダイヤルを取得
し解析し通話路接続装置へ接続を指示する呼接続制御装
置と、解析の結果コレクトコールであると発信者番号を
送出する発信者番号記憶装置と、コレクトコール要求と
発信者番号とを着信側へアナウンスを送出するアナウン
スメント送出装置と、通話時間から課金をおこなう課金
装置とを有する。
【0003】この方式は、発信者端末が着信者に発呼す
るとき、コレクトコール要求をするためのアクセスコー
ドと発信者番号をダイヤルすると、呼接続制御装置はコ
レクトコール要求を判定し、発信者番号記憶装置に発信
者番号を記憶して発信者を保留するとともにアナウンス
メント送出装置によって応答した着信者にその旨をダイ
ヤル数字で応答し、これにより呼接続制御装置は発信者
端末と着信者端末の通話路を形成し、課金装置に着信課
金させる。
【0004】また、移動体通信網でのコレクトコール
は、移動先局(VLR:Visitor Locati
on Regsitor)に自動コレクトコール接続制
御機能を持たせる場合には自局内呼,出接続呼,入呼,
中継呼による全呼種別毎の接続制御並びに課金制御も各
々に必要となり、移動体通信網としての加入者データ制
御も含めた全ての動作条件を含めるために接続制御方法
が膨大なものとなるので、公衆網の課金ポイント(中継
局)に接続して、既存のコレクトコール接続制御を共用
してサービスを移動体通信網にも実現していた。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上述の通り移動体通信
網での自動コレクトコールは、加入者データ制御,接続
制御などの問題から接続制御方法が膨大なものとなり、
通常おこなわれている自動コレクトコールのような、一
般公衆網でおこなわれているサービスである既存のコレ
クトコール接続制御を共用することにより実現していた
が移動通信網だけで実施することが困難であった。
【0006】本発明の目的は、自動コレクトコールを一
般公衆網と移動体通信網とが共用していた場合に、分離
して移動体通信網内でサービスをおこなう移動体通信網
における自動コレクトコール接続制御方法を提供するこ
とにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明の自動コレクトコ
ール接続制御方式は、移動体通信網の発信側端末である
発信加入者端末と、前記移動体通信網の着信側端末であ
る着信加入者端末と、前記発信加入者端末からの通信を
通信網へ中継する移動先発信局と、前記着信加入者端末
が在圏し前記通信網からの通信を中継し前記着信加入者
端末へ着呼する移動先着信局と、前記発信加入者端末お
よび前記着信加入者端末の位置情報を格納し移動先の加
入者データを制御するHLR(Home Locati
on Register)と、前記移動先発信局を介し
前記発信加入者端末からの着信番号を受信し、前記着信
番号を解析して、前記着信番号がコレクトコールであり
一般公衆回線網番号である場合は、一般公衆回線を捕捉
し、前記着信番号がコレクトコールであり一般公衆回線
網番号でない場合は、専用回線の出回線を捕捉し、前記
HLRの前記位置情報を参照して前記着信番号を前記移
動先着信局を介して前記着信加入者端末へ送出するゲー
トウェイ交換機とを備えることを特徴とする。
【0008】本発明の自動コレクトコール接続制御方法
は、移動体通信網における自動コレクトコール接続制御
方法において、自動コレクトコールを識別する識別コー
ドを付加された着信番号を受信し、前記識別コードから
前記自動コレクトコールであるとき前記自動コレクトコ
ールの制御ポイントの指標を設定し、前記着信番号が一
般公衆回線網番号である場合は、一般公衆回線を捕捉
し、前記着信番号が一般公衆回線網番号でない場合は、
専用回線の出回線を捕捉し、着信加入者端末がいずれに
在圏しているかの情報を前記着信番号を参照して取得
し、前記情報により着信加入者を呼動作し、前記着信加
入者が応答するとき前記応答を応答信号で返し、前記応
答信号を受信すると前記制御ポイントにより自動コレク
トコール制御を開始することを特徴とする。
【0009】
【発明の実施の形態】本発明の実施例の構成を図1を参
照し詳細に説明する。図1は、本発明の自動コレクトコ
ール接続制御方法の構成を表すブロック図である。図1
に示すように、移動体通信網の交換局であり移動体端末
の位置情報を格納し移動先の加入者データの制御をおこ
なうHLR(Home Location Regis
ter)10と、移動体通信網の発信者側の端末である
発信加入者端末12と、移動体通信網の着信側の端末で
ある着信加入者端末14と、発信加入者端末12からの
通信データを受信し交換網へ送信する移動体通信網の移
動先局の発信局側であるVLR16と、交換網からの通
信データを受信し通信データがコレクトコールであると
き接続するか否かを判断し着信加入者端末14へ着呼さ
せる移動体通信網の移動先局の着信局側であるVLR1
8と、VLR16を介し発信加入者端末12からのダイ
ヤルを受信しダイヤルを解析し通信を交換しダイヤルに
コレクトコール要求が含まれるとき自動的にコレクトコ
ールによる接続をおこないHLR10からの情報により
VLR18を特定し着信加入者端末14へ接続し着信側
へアナウンスする機能を持つゲートウェイ交換機20と
を備える。ゲートウェイ交換機20は、コレクトコール
のとき着信加入者端末14が応答し応答信号を発し、応
答信号をゲートウェイ交換機20が受信することにより
自動コレクトコール接続制御をおこなう制御ポイント2
2と、HLR10と接続しゲートウェイ交換機20内の
回線である専用回線24とを有する。
【0010】本実施例のコレクトコール要求のダイヤル
数字は、番号計画上の競合を防ぐために識別コード+P
refix+エリアコード+局番+加入者番号とする。
この識別コード+Prefix+エリアコード+局番+
加入者番号をVLR16に移動中の加入者が、自動コレ
クトコールと識別されるコードを付加して着呼先の着信
加入者番号をダイヤルすると、移動体通信網のゲートウ
ェイ交換機20に接続され、専用回線24を介した制御
ポイント22を起点として、容易にオペレータを介さず
に即時に呼び出しによるコレクトコールサービスの実現
が可能となる。HLR10は、VLR16,18とが完
全分離されており、ゲートウェイ交換機20を介して移
動先の加入者データ制御をおこなうもとする。
【0011】発信加入者端末12から識別コード+Pr
efix+エリアコード+局番+加入者番号を発信する
と、VLR16は、発信加入者が自動コレクトコールと
識別されるコードを付加したダイヤルを着信番号として
送出し、これを受信したゲートウェイ交換機20は自動
コレクトコールによる制御ポイント22の起点となるこ
とを記憶する。次に自動コレクトコール用の識別コード
およびPrefix,エリアコードを削除して専用回線
24によるゲートウェイ交換機20内での折り返しを行
い、HLR10からの着信加入者の位置登録情報により
VLR18のに接続し、着信加入者端末14の呼び出し
が行われる。その後、着信加入者端末14が応答し、応
答信号をゲートウェイ交換機20が受信することで起点
となる制御ポイント22にて自動コレクトコール接続制
御を開始する。
【0012】次に本発明の実施例の動作を図2から図4
を参照して詳細に説明する。図2は、本発明の自動コレ
クトコール接続制御方法のゲートウェイ交換機の動作の
フローチャートを表す図(1)である。図3は、本発明
の自動コレクトコール接続制御方法のゲートウェイ交換
機の動作のフローチャートを表す図(2)である。図4
は、本発明の自動コレクトコール接続制御方法の着信側
VLRの動作のフローチャートを表す図である。
【0013】図2,図3に示すように、ゲートウェイ交
換機20は、VLR16を介し発信加入者端末12から
の自動コレクトコールの識別コードが付加された着信番
号である、識別コード+Prefix+エリアコード+
局番+加入者番号を入回線より受信する(ステップA
1)。受信した着信番号を解析し識別コードがコレクト
コールであるか否かを判断する(ステップA2)。判断
の結果、コレクトコールではない場合は動作を終了し通
常の呼処理をおこなう。ステップA2の判断の結果、コ
レクトコールである場合は、自動コレクトコールの制御
ポイント22の指標を設定しこの情報を記憶する(ステ
ップA3)。自動コレクトコールとして付加された識別
コードまたは条件に応じてPrefixおよびエリアコ
ードを削る(ステップA4)。受信した着信番号の局番
+加入者番号を解析し一般公衆回線網番号か否かを判断
する(ステップA5)。判断の結果、一般公衆回線網番
号である場合は、一般公衆回線を捕捉し、この中継接続
が自動コレクトコールの接続制御ポイントとなるため、
着信番号と自動コレクトコール着信拒否加入者の制御に
用いるための共通線信号方式あるいは個別信号方式に応
じて信号上にコレクトコールであることの指標の設定と
を送出し着信番号を送出し(ステップA6)、ステップ
A13へ進む。判断の結果、一般公衆回線網番号でない
場合は、専用回線24の出回線を捕捉し、この中継接続
が自動コレクトコールの接続制御ポイントとなるため、
着信番号と自動コレクトコール着信拒否加入者の制御に
用いるための共通線信号方式あるいは個別信号方式に応
じて信号上にコレクトコールであることの指標の設定と
を送出する(ステップA7)。専用回線24の入回線よ
り着信番号を受信し(ステップA8)、受信した着信番
号を元に着信加入者の位置登録情報をHLR10へ問い
合わせ(ステップA9)、この情報によりVLR18へ
接続する(ステップA10)。VLR18が着信加入者
端末14を呼び出し、着信加入者端末14からの応答が
あれば応答信号をゲートウェイ交換機20へ送出し、ゲ
ートウェイ交換機20が受信する(ステップA11)。
応答信号を専用回線24で制御ポイント22へ中継する
(ステップA12)。
【0014】制御ポイント22がこの応答信号を受信す
ると発信加入者端末12および着信加入者端末14の両
方に“しばらくお待ち下さい”(ANT−W)と云うア
ナウンスをおこない、同時に次に接続するアナウンス
“現在、コレクトコールを受けるか確認中です。”(A
NT−A)と、着信加入者に対しては“この呼は料金着
払いです。”(ANT−B)との頭出しをおこなう(ス
テップA13)。ANT−A,ANT−Bの頭出しが終
了すると、発信加入者端末12に対してANT−Aと云
う内容のアナウンスを接続し、着信加入者端末14に対
してはANT−Bと云うアナウンスを接続する(ステッ
プA14)。ANT−A,ANT−Bは常に同期が取れ
ていて、メッセージ長も同じであり、1周期アナウンス
を送出してタイムアウトしたか、呼切断要求があったか
を判断する(ステップA15)。判断の結果、呼切断要
求があった場合は、動作を終了する。着信加入者端末1
4がアナウンス接続中に呼を切断することにより呼び切
断要求となる(ステップA16)。判断の結果、自動コ
レクトコールが受付られた場合は、両アナウンスを解放
して通話中とし、課金を開始する(ステップA17)。
終話による発信加入者端末12または着信加入者端末1
4からの切断信号受信により、一般呼と同様の呼解放処
理を行い、課金を停止する(ステップA18)。
【0015】図4に示すように、本動作は、自動コレク
トコールを常時自動的に拒否するサービスとして、あら
かじめ電話会社に登録申請を行い、HLRにて規定され
た加入者データの規制種別に登録し、自動コレクトコー
ルを受信した移動先着信局で自動的に拒否して切断す
る。着信者が公衆網である場合にはゲートウェイ局を制
御ポイントとして専用回線は使用せずに公衆網の中継局
と直接接続するものである。
【0016】着信側のVLR18は、ゲートウェイ交換
機20から着信があるとコレクトコールか否かを判断す
る(ステップB1)。判断の結果、コレクトコールであ
る場合は、着信加入者がコレクトコール拒否登録者か否
かを判断する(ステップB2)。判断の結果、拒否登録
者である場合は自動コレクトコール着信拒否として呼動
作を強制的に切断し(ステップB3)、動作を終了す
る。ステップB1およびステップB2の判断の結果、コ
レクトコールでない場合あるいは、コレクトコールであ
り拒否登録者でない場合は通常の着信加入者呼び出し処
理をおこない(ステップB4)、動作を終了する。
【0017】
【発明の効果】本発明の自動コレクトコール接続制御
式および方法は、VLRとしての膨大な接続制御方法を
考慮せずにゲートウェイ交換機に、自動コレクトコール
接続制御機能を持たせることのみで、オペレータを介さ
ずに即時呼び出しによるコレクトコールサービスの実現
が可能となる。また、専用回線を設けてコレクトコール
制御とHLRへの加入者データ制御を振り分けること
は、ゲートウェイ交換機での移動体通信網としての加入
者データ制御を意識せずに中継接続としての接続制御の
みで実現が可能となる。さらに、課金情報が、ゲートウ
ェイ交換機で一括して管理されるため、課金センターで
の精算処理が容易となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の自動コレクトコール接続制御方法の構
成を表すブロック図である。
【図2】本発明の自動コレクトコール接続制御方法のゲ
ートウェイ交換機の動作のフローチャートを表す図
(1)である。
【図3】本発明の自動コレクトコール接続制御方法のゲ
ートウェイ交換機の動作のフローチャートを表す図
(2)である。
【図4】本発明の自動コレクトコール接続制御方法の着
信側VLRの動作のフローチャートを表す図である。
【符号の説明】
10 HLR 12 発信加入者端末 14 着信加入者端末 16 VLR 18 VLR 20 ゲートウェイ交換機 22 制御ポイント 24 専用回線

Claims (5)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】移動体通信網の発信側端末である発信加入
    者端末と、 前記移動体通信網の着信側端末である着信加入者端末
    と、 前記発信加入者端末からの通信を通信網へ中継する移動
    先発信局と、 前記着信加入者端末が在圏し前記通信網からの通信を中
    継し前記着信加入者端末へ着呼する移動先着信局と、 前記発信加入者端末および前記着信加入者端末の位置情
    報を格納し移動先の加入者データを制御するHLR(H
    ome Location Register)と、前記移動先発信局を介し前記発信加入者端末からの着信
    番号を受信し、前記着信番号を解析して、前記着信番号
    がコレクトコールであり一般公衆回線網番号である場合
    は、一般公衆回線を捕捉し、前記着信番号がコレクトコ
    ールであり一般公衆回線網番号でない場合は、専用回線
    の出回線を捕捉し、前記HLRの前記位置情報を参照し
    て前記着信番号を前記移動先着信局を介して前記着信加
    入者端末へ送出する ゲートウェイ交換機と、 を備えることを特徴とする自動コレクトコール接続制御
    方式。
  2. 【請求項2】前記着信番号は、自動コレクトコールを識
    別する識別コードと、Prefixと、エリアコード
    と、局番と、加入者番号とを有することを特徴とする請
    求項記載の自動コレクトコール接続制御方式。
  3. 【請求項3】前記移動先着信局は、前記ゲートウェイ交
    換機から着信すると前記着信が自動コレクトコールであ
    るか否かの判断と、前記着信が自動コレクトコールであ
    るとき着信加入者端末が前記自動コレクトコールを着信
    可能である登録をしているか否かの判断とをする機能を
    さらに有することを特徴とする請求項2記載の自動コレ
    クトコール接続制御方式。
  4. 【請求項4】移動体通信網における自動コレクトコール
    接続制御方法において、 自動コレクトコールを識別する識別コードを付加された
    着信番号を受信し、前記識別コードから前記自動コレク
    トコールであるとき前記自動コレクトコールの制御ポイ
    ントの指標を設定し、前記着信番号が一般公衆回線網番
    号である場合は、一般公衆回線を捕捉し、前記着信番号
    が一般公衆回線網番号でない場合は、専用回線の出回線
    を捕捉し、着信加入者端末がいずれに在圏しているかの
    情報を前記着信番号を参照して取得し、前記情報により
    着信加入者を呼動作し、前記着信加入者が応答するとき
    前記応答を応答信号で返し、前記応答信号を受信すると
    前記制御ポイントにより自動コレクトコール制御を開始
    することを特徴とする自動コレクトコール接続制御方
    法。
  5. 【請求項5】前記着信加入者の呼動作は、着信がコレク
    トコールであるか否かの第1の判断をし、第1の判断の
    結果コレクトコールである場合は前記着信加入者が前記
    コレクトコールの受信が可能な登録をしているか否かの
    第2の判断をし、第2の判断の結果受信可能でないとき
    呼動作を終了し、前記第1の判断の結果コレクトコール
    でない場合かまたは、第2の判断で受信可能である場合
    は、通常の呼び出し動作を開始することを特徴とする請
    求項4記載の自動コレクトコール接続制御方法。
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