JP3263244B2 - シリンジ型バイアルの空回り防止機構を備えた放射性物質注射装置 - Google Patents
シリンジ型バイアルの空回り防止機構を備えた放射性物質注射装置Info
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Description
たシリンジ型バイアル用の放射性物質注射装置に関する
ものである。さらに詳しくは、シリンジ型バイアルの放
射性物質注射装置内での空回りの防止を図った放射性物
質注射装置に関するものである。
射性診断剤等の使用に際して、薬液封入済のシリンジ型
バイアルがその利便性(移替えが必要ないこと)、被曝
の低減、放射性廃棄物減少の観点から、その使用の増加
が認められている。該シリンジ型バイアルはより術者の
被曝を低減する目的から、図9および図10に示すよう
な放射性物質注射装置に装着され使用される。
タングステンや鉛等の放射線しゃへい金属筒体(11)の周
部に長さ方向に延びる欠切部を設けて該欠切部に鉛ガラ
ス等の放射線しゃへい性透明板(12)を装着し、上記筒体
の閉鎖端部に貫通穴を設ける一方、該筒体の開放端部に
翼状保持部材(13)を固定するとともにシリンジ用プラン
ジャ挿通穴(14)を有するキャップ(15)を着脱可能に取付
け、上記筒体内に放射性薬液を封入したシリンジ型バイ
アル(16)を挿入して該シリンジ型バイアル先端部を閉鎖
端部の貫通穴から突出せしめるとともに該筒体の開放端
部にキャップ(15)を取り付けて該閉鎖端部とキャップ間
に該シリンジ型バイアルの鍔(17)の部分を挟持固定する
ものである。このように固定されたシリンジ型バイアル
内のガスケット(18)にプランジャ挿入穴(14)からプラン
ジャ(19)を挿入・螺着した後、該シリンジ型バイアル先
端部に針(20)を装着して使用準備を完了する。このと
き、術者によっては、針の向きを変えることがあるが、
放射性物質注射装置とシリンジ型バイアルの保持が緩い
と、向きを変えようとしてもバイアルが放射性物質注射
装置の中で空回りして変えられない場合があった。
アルと再使用される放射性物質注射装置が簡単に分離で
きることが、被曝の低減上重要である。
たように、放射性物質注射装置とシリンジ型バイアルの
保持を確実にし、該注射装置内のシリンジ型バイアルが
空回りすることを防止し、しかも、使用後、シリンジ型
バイアルと放射性物質注射装置の分離が簡単にできるよ
うにした放射性物質注射装置を提供することにある。
課題を解決するため、放射性物質注射装置の構成物であ
る翼状保持部材および/またはキャップに弾性体を固定
せしめることにより、該注射装置内のシリンジ型バイア
ルが完全に保持され、空回りが起こらず、しかも、使用
後、シリンジ型バイアルと放射性物質注射装置の分離が
簡単にできる放射性物質注射装置を得ることができた。
注射針が取り付け可能であり他端には内周側から外周側
へ突出するつばを有し、内部には放射性薬液が収納され
るシリンジ型バイアルが挿入され放射線遮蔽性透明板を
有する筒体であって上記注射針が突出可能な一端部及び
翼状保持部材が取り付けられる他端部を有する放射線遮
蔽金属製筒体と、上記翼状保持部材に着脱可能にて取り
付けられ上記つばを上記翼状保持部材との間に挟持しか
つシリンジ用プランジャ挿入穴を有するキャップと、を
備えた放射性物質注射装置であって、上記キャップにて
上記つばを上記筒体に挟持させた状態において、弾性体
を上記翼状保持部材と上記つばとの接触部分、又は、上
記キャップと上記つばとの接触部分のいずれか一方に備
えたことを特徴とする。又、本発明の放射性物質注射装
置は、一端には注射針が取り付け可能であり他端には内
周側から外周側へ突出するつばを有し、内部には放射性
薬液が収納されるシリンジ型バイアルが挿入され放射線
遮蔽性透明板を有する筒体であって上記注射針が突出可
能な一端部及び翼状保持部材が取り付けられる他端部を
有する放射線遮蔽金属製筒体と、上記翼状保持部材に着
脱可能にて取り付けられ上記つばを上記翼状保持部材と
の間に挟持しかつシリンジ用プランジャ挿入穴を有する
キャップと、を備えた放射性物質注射装置であって、当
該キャップにて上記つばを上記筒体に挟持させた状態に
おいて、上記キャップの開放端部には弾性体を備えたこ
とを特徴とする。尚、上記シリンジ型バイアルの上記一
端は、発明の詳細な説明に記載する、バイアル先端部
を、上記筒体の上記一端部は貫通穴を設けた閉鎖端部
を、上記筒体の上記他端部は開放端部をそれぞれ指す。
さらに詳しくは、本発明は、一端を閉鎖した放射線しゃ
へい金属筒体の周部に長さ方向に延びる欠切部を設けて
該欠切部に放射線しゃへい性透明板を装着し、上記筒体
の閉鎖端部に貫通穴を設ける一方、該筒体の開放端部に
翼状保持部材を固定するとともにシリンジ用プランジャ
挿通穴を有するキャップを着脱可能に取付け、上記筒体
内に放射性薬液を封入したシリンジ型バイアルを挿入し
て該シリンジ型バイアル先端部を閉鎖端部の貫通穴から
突出せしめるとともに該筒体の開放端部にキャップを取
り付けて該閉鎖端部とキャップ間に上記シリンジ型バイ
アルを挟持固定する、放射性物質注射装置において、該
翼状保持部材および/またはキャップのシリンジ型バイ
アルの鍔と接触する部分に弾性体を固定せしめたことを
特徴とする放射性物質注射装置、翼状保持部材またはキ
ャップのシリンジ型バイアルの鍔と接触する部分の一方
に弾性体を固定せしめ、他方に粗面加工を施したことを
特徴とする該放射性物質注射装置、一端を閉鎖した放射
線しゃへい金属筒体の周部に長さ方向に延びる欠切部を
設けて該欠切部に放射線しゃへい性透明板を装着し、上
記筒体の閉鎖端部に貫通穴を設ける一方、該筒体の開放
端部に翼状保持部材を固定するとともにシリンジ用プラ
ンジャ挿通穴を有するキャップを着脱可能に取付け、上
記筒体内に放射性薬液を封入したシリンジ型バイアルを
挿入して該シリンジ型バイアル先端部を閉鎖端部の貫通
穴から突出せしめるとともに該筒体の開放端部にキャッ
プを取り付けて該閉鎖端部とキャップ間に上記シリンジ
型バイアルを挟持固定する、放射性物質注射装置におい
て、キャップの開放端部に弾性体を固定せしめたことを
特徴とする放射性物質注射装置であり、さらには、上述
の放射性物質注射装置において、翼状保持部材および/
またはキャップがプラスチックよりなり、かつ弾性体が
およびエラストマーであり、該プラスチックと該エラス
トマーが一体成型されている放射性物質注射装置であ
る。
鍔と接触する部分の両方に弾性体を固定せしめる。 翼状保持部材またはキャップのシリンジ型バイアルの
鍔と接触する部分のいずれか一方に弾性体を固定せしめ
る。 翼状保持部材またはキャップのシリンジ型バイアルの
鍔と接触する部分のいずれか一方に弾性体を固定せし
め、さらに、他方に粗面加工を施す。 キャップの開放端部に弾性体を固定せしめる。 上記〜のいずれかの構造を備えた放射性物質注射装
置が、注射装置内のシリンジ型バイアルを確実に挟持固
定し、該シリンジ型バイアルの空回りを防止し、しか
も、使用後、シリンジ型バイアルと放射性物質注射装置
の分離が簡単にできるものとなった。
属,プラスチック等でよく、弾性体は金属スプリングの
ようなものを用いてもよいがエラストマーを用いること
が望ましい。弾性体は接着剤を用いて翼状保持部材およ
び/またはキャップに固定してもよいが、プラスチック
およびエラストマーを一体成型して固定せしめる態様が
好ましい。エラストマーの材質は、特にこだわらない
が、一般的にはエチレン−プロピレン,ポリウレタン,
ポリアミド,ポリカーボネート,スチレン−ブタジエン
系等のエラストマーが好適である。また、翼状保持部材
やキャップの材質は、一般プラスチック製品に使用され
る樹脂で差し支えないが、ABS,ポリプロピレン,ポ
リエチレン,ポリカーボネート系等の樹脂が好適であ
る。なお、翼状保持部材やキャップにエラストマーを固
定せしめる加工は、通常用いられている樹脂用接着剤で
もよいが、剥離に対する耐久性に鑑み二色成形法で行う
ことが望ましい。その際、翼状保持部材やキャップの材
質がABS樹脂である場合にはエラストマーはポリエス
テル系エラストマー、ポリプロピレン樹脂である場合に
はポリスチレン系エラストマーが好ましい。エラストマ
ー付の翼状保持部材やキャップを一体成形する場合の製
造方法は、二色成形機を用いて一次側に翼状保持部材や
キャップの材質を通じ、引き続いて二次側にエラストマ
ーの材質を通じて製造する。
ップのシリンジ型バイアルの鍔と接触する部分のいずれ
か一方に固定せしめるだけで、キャップを螺着したと
き、エラストマーの弾性力でシリンジ型バイアルは翼状
保持部材とキャップの間で確実に挟持固定されるが、さ
らに、強固にするために、他方にエンボス状の粗面加工
を施してもよいし、あるいは、両方にエラストマーを付
してもよい。
に固定せしめることで、エラストマーが翼状保持部材に
接するところまでキャップを螺着したとき、キャップの
螺着が完全なものとなり、シリンジ型バイアルが翼状保
持部材とキャップの間で確実に挟持固定されるとともに
エラストマーの弾性力によって、キャップが緩むのを阻
止することができる。
部材であって、翼状保持部材(1) はABS樹脂で、エラ
ストマー(2) はポリエステル系エラストマーでできてい
る。このエラストマー付翼状保持部材と、図2に示す通
常のキャップ(15) (エンボス状の粗面加工のしていない
キャップ) を備えた放射性物質注射装置を用いて、下記
のごとく空回りチェックのための実験を実施した。ま
ず、図3のごとくエラストマー付翼状保持部材(1,2) を
備えた放射性物質注射装置にシリンジ型バイアル(16)を
収容し、キャップ(15)を手で回して装着した。次に、バ
イアル先端に針を真っ直ぐに取りつけた後、針を回して
針先の位置を変更し、その際のシリンジ型バイアルの空
回り具合を調べた。その結果、シリンジ型バイアルの空
回りは一切認められなかった(n=10)。比較実験とし
て、エラストマーを付していない翼状保持部材を備えた
放射性物質注射装置で同様の実験を行った結果、シリン
ジ型バイアルの空回りが10検体中3本に見られた。ま
た、キャップの外しやすさに関しては、エラストマーの
あるなしに係わらず、簡単に外すことができた(各々n
=10)。
用いたが、図4に示すように、キャップ(7) の底面(シ
リンジ型バイアルの鍔と接する部分)にエンボス状の粗
面加工(8) を施したものであっても好適に使用される。
エラストマーを施したエラストマー付キャップ(A型) で
あって、キャップ本体(3) はABS樹脂で、エラストマ
ー(4) はポリエステル系エラストマーでできている。こ
のエラストマー付キャップを備えた放射性物質注射装置
を用いて、図6のごとく通常の翼状保持部材(13)を備え
た放射性物質注射装置にシリンジ型バイアル(16)を収容
し、エラストマー付キャップ(3,4) を手で回して装着
し、上述のエラストマー付翼状保持部材のときと同様の
実験を行った結果、シリンジ型バイアルの空回りは一切
認められなかった(n=10)。比較実験として、エラス
トマーを付していないキャップを備えた放射性物質注射
装置で同様の実験を行った結果、シリンジ型バイアルの
空回りが10検体中5本に見られた。また、キャップの
外しやすさに関しては、エラストマーのあるなしに係わ
らず、簡単に外すことができた(各々n=10)。
ャップ(5) の底面(シリンジ型バイアルの鍔と接する部
分)にエラストマー(6) を施したものである。このキャ
ップ(B型) は、通常の放射性物質注射装置に使用しても
よいし、翼状保持部材の開放端部に粗面加工を施した放
射性物質注射装置に使用してもよい。あるいは、図8に
示すように、エラストマー付翼状保持部材(1,2) を備え
た放射性物質注射装置に使用してもよい。
物である翼状保持部材および/またはキャップの端部に
弾性体を固定せしめることにより、該注射装置内のシリ
ンジ型バイアルが完全に保持され、空回りが起こらず、
しかも、使用後、シリンジ型バイアルと放射性物質注射
装置の分離が簡単にできる。
よび側面図(b) 。
物質注射装置にシリンジ型バイアルを収納し、通常のキ
ャップを装着したときの断面図(一部)。
分)にエンボズ状の粗面加工を施したキャップの内面を
示した図。
エラストマー付キャップ(A型) の底面から見たときの斜
視図(a) および側面から見たときの斜視図(b) 。
装置にシリンジ型バイアルを収納し、エラストマー付キ
ャップ(A型) を装着したときの断面図(一部)。
分)にエラストマーを施したエラストマー付キャップ(B
型) の内面を示した図。
物質注射装置にシリンジ型バイアルを収納し、エラスト
マー付キャップ(B型) を装着したときの断面図(一
部)。
アルを収納し、キャップを装着した後、プランジャおよ
び針をセットして、放射性薬液を投与可能な状態とした
時の斜視図。
イアルを収納し、キャップを装着したときの断面図。
Claims (9)
- 【請求項1】 一端には注射針(20)が取り付け可能
であり他端には内周側から外周側へ突出するつば(1
7)を有し、内部には放射性薬液が収納されるシリンジ
型バイアル(16)が挿入され放射線遮蔽性透明板を有
する筒体であって上記注射針が突出可能な一端部及び翼
状保持部材(1)が取り付けられる他端部を有する放射
線遮蔽金属製筒体(11)と、上記翼状保持部材に着脱
可能にて取り付けられ上記つばを上記翼状保持部材との
間に挟持しかつシリンジ用プランジャ挿入穴を有するキ
ャップ(15)と、を備えた放射性物質注射装置であっ
て、 上記キャップにて上記つばを上記筒体に挟持させた状態
において、弾性体(2)を上記翼状保持部材と上記つば
との接触部分、又は、上記キャップと上記つばとの接触
部分のいずれか一方に備えたことを特徴とする放射性物
質注射装置。 - 【請求項2】 上記弾性体を上記翼状保持部材と上記つ
ばとの接触部分、及び、上記キャップと上記つばとの接
触部分の両接触部分に備えた、請求項1記載の放射性物
質注射装置。 - 【請求項3】 上記弾性体を上記翼状保持部材と上記つ
ばとの接触部分に設けたときには、上記キャップにおい
て上記つばとの接触部分に粗面加工(8)を施こし、上
記弾性体を上記キャップと上記つばとの接触部分に設け
たときには、上記翼状保持部材において上記つばとの接
触部分に粗面加工を施こした、請求項1記載の放射性物
質注射装置。 - 【請求項4】 上記弾性体は、上記つばが上記キャップ
により上記筒体に挟持されるときの挟持力を弾力性によ
って強めて上記シリンジ型バイアルを固定する、請求項
1ないし3のいずれかに記載の放射性物質注射装置。 - 【請求項5】 一端には注射針(20)が取り付け可能
であり他端には内周側から外周側へ突出するつば(1
7)を有し、内部には放射性薬液が収納されるシリンジ
型バイアル(16)が挿入され放射線遮蔽性透明板を有
する筒体であって上記注射針が突出可能な一端部及び翼
状保持部材(1)が取り付けられる他端部を有する放射
線遮蔽金属製筒体(11)と、上記翼状保持部材に着脱
可能にて取り付けられ上記つばを上記翼状保持部材との
間に挟持しかつシリンジ用プランジャ挿入穴を有するキ
ャップ(15)と、を備えた放射性物質注射装置であっ
て、 当該キャップにて上記つばを上記筒体に挟持させた状態
において、上記キャップの開放端部には弾性体(4)を
備えたことを特徴とする放射性物質注射装置。 - 【請求項6】 上記弾性体は、弾力性により上記キャッ
プと上記翼状保持部材との結合力を増して上記キャップ
が緩むのを防止し、上記シリンジ型バイアルを挟持固定
する、請求項5記載の放射性物質注射装置。 - 【請求項7】 上記キャップはプラスチックにてなり、
上記弾性体はエラストマーにてなる、請求項1ないし6
のいずれかに記載の放射性物質注射装置。 - 【請求項8】 上記翼状保持部材はプラスチックにてな
り、上記弾性体はエラストマーにてなる、請求項1ない
し7のいずれかに記載の放射性物質注射装置。 - 【請求項9】 上記プラスチックと上記エラストマーと
は一体的に成形されている、請求項7又は8記載の放射
性物質注射装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16459894A JP3263244B2 (ja) | 1994-06-23 | 1994-06-23 | シリンジ型バイアルの空回り防止機構を備えた放射性物質注射装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16459894A JP3263244B2 (ja) | 1994-06-23 | 1994-06-23 | シリンジ型バイアルの空回り防止機構を備えた放射性物質注射装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH08728A JPH08728A (ja) | 1996-01-09 |
JP3263244B2 true JP3263244B2 (ja) | 2002-03-04 |
Family
ID=15796227
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP16459894A Expired - Lifetime JP3263244B2 (ja) | 1994-06-23 | 1994-06-23 | シリンジ型バイアルの空回り防止機構を備えた放射性物質注射装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3263244B2 (ja) |
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JP2011009269A (ja) | 2009-06-23 | 2011-01-13 | Nippon Soken Inc | 圧電材料、積層型圧電素子及びその製造方法、ユニット接合積層型圧電素子 |
JP5732714B2 (ja) * | 2009-07-24 | 2015-06-10 | 株式会社ジェイ・エム・エス | フレアキャップ |
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JPS55125339U (ja) * | 1979-02-26 | 1980-09-05 | ||
JPS59100433U (ja) * | 1982-12-24 | 1984-07-06 | 株式会社トツプ | カ−トリツジを内挿した注射器 |
GB8529052D0 (en) * | 1985-11-26 | 1986-01-02 | Amersham Int Plc | Syringe system |
JPS62160947U (ja) * | 1986-04-03 | 1987-10-13 | ||
JPS63143354U (ja) * | 1987-03-11 | 1988-09-21 | ||
JPH0611003Y2 (ja) * | 1988-05-09 | 1994-03-23 | 日本メジフィジックス株式会社 | 放射性物質注射装置 |
-
1994
- 1994-06-23 JP JP16459894A patent/JP3263244B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
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JPH08728A (ja) | 1996-01-09 |
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