JP3262715B2 - 道路の舗設装置と舗設方法 - Google Patents

道路の舗設装置と舗設方法

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JP3262715B2
JP3262715B2 JP18701496A JP18701496A JP3262715B2 JP 3262715 B2 JP3262715 B2 JP 3262715B2 JP 18701496 A JP18701496 A JP 18701496A JP 18701496 A JP18701496 A JP 18701496A JP 3262715 B2 JP3262715 B2 JP 3262715B2
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玉 正 道 児
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、道路面を舗装処
理し、もしくは損傷された舗装路面を補修処理しうる舗
設装置と舗設方法の技術分野に属するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、道路における路盤上に新規にアス
ファルト層などを敷設し、あるいは使用によって破損さ
れ、亀裂や凹所などが形成されたアスファルト道路を補
修するためには各種の舗設方法が提案されている。
【0003】例えば、加熱して軟化させた舗設材を路盤
上に平坦状に敷設し、ロードローラなどにより加圧して
舗装路面とする舗設方法や、破損もしくは老朽化したア
スファルト層を掘り起こして破砕し、新規の舗設材と混
合させ、前記のロードローラなどにより均一状に加工処
理して平坦状の舗装路面を構成するものなどが挙げられ
る。
【0004】例えば、特開昭60−126407号公報
(公知例1)には、加熱応答性の舗装用粒状材を道路に
撒布し、マイクロ波を照射して軟化させた後踏み固める
ものである。
【0005】他方、特開昭61−178053号公報
(公知例2)には液圧噴霧ノズルが示されており、その
特徴点としては、塗料通路から液状塗料を噴射させると
共に、エア通路から空気を供給して噴霧処理するもので
ある。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】前記の従来技術並びに
公知例1の発明は、補設材と共に補設材を結合させる乳
剤を撒布して舗設処理するものではなく、品質の優れた
舗設処理を効率的に実施することが困難であった。
【0007】又、公知例2は舗設技術とは異なる塗装処
理技術に係わるものであり、舗設処理用の乳剤撒布に直
ちにこれを転用することは技術的にも容易なことではな
かった。
【0008】この発明の解決しようとする第1の課題
は、補設材を結合する乳剤を有効に路面上に撒布し、高
品質の舗設処理をなしうるものを提供することである。
【0009】この発明の解決しようとする第2の課題
は、空気が混入された乳剤を路面上に撒布して効率的に
舗設処理しうるものを提供することである。
【0010】この発明の解決しようとする第3の課題
は、補設材用のホッパに乳剤を収容しうるようにして、
スペースメリットを向上させたものを提供することであ
る。
【0011】
【課題を解決するための手段】前記した各課題を解決す
る手段は次の通りである。
【0012】(1) 補設材と、補設材を結合させる乳剤
とを路面上に供給しうる移動可能な舗設装置であって、
定速で推進させる推進手段と、路面に乳剤を間欠的に撒
布しうる乳剤供給手段とを備え、当該乳剤供給手段は乳
剤を路面に間欠的に一瞬間噴射させるように構成さ
前記の乳剤が一瞬間だけ撒布された第1領域の路面に続
く乳剤が未撒布の路面に、所要時間経過後に次回の乳剤
の一瞬間の噴射によって第2領域の乳剤を撒布する動作
を繰り返して、舗設装置の推進方向に関して路面に連続
状に乳剤が撒布されるよう乳剤噴射のタイミングと前記
推進手段の速度を整合させた道路の舗設装置。
【0013】(2) 補設材と、補設材を結合させる乳剤
とを路面上に供給しうる移動可能な舗設装置を推進させ
つつ間欠的に一瞬間前記乳剤を路面上に噴射し、その後
方の路面上に前記補設材を供給して舗設処理する舗設方
法であって、前記(1)の舗設装置によって路面の第1領
域に乳剤を一瞬間だけ噴射し、次いで前記第1領域と同
等の距離だけ舗設装置が推進されるまでの期間は乳剤を
噴射せず、その直後に、次回の乳剤を一瞬間だけ噴射し
て第2領域に乳剤を撒布し、舗設装置の推進方向に関し
て間欠的に乳剤を一瞬間噴射する動作を繰り返して路面
上に連続状に乳剤が撒布されるよう舗設装置を乳剤噴射
のタイミングと整合させて推進させるようにする道路の
舗設方法。
【0014】従って、前記した手段によれば、ノズル内
において乳剤内に空気が均質状に混入された状態で路面
に撒布されるものである。
【0015】、乳剤は間欠的で、しかも一瞬間噴射さ
れるに過ぎないので過剰な撒布を回避出来る。
【0016】又、乳剤が一瞬間噴射されるタイミングに
整合させて舗設装置が推進されるため、路面に乳剤を低
コストで均質に撒布させることが出来る。
【0017】加えて、高品質な舗設処理をすることが出
来る。
【0018】又、ホッパを構成するL型フレーム内に乳
剤を収容することが出来るのでスペースメリットがあ
る。
【0019】以上の如く、前記の各手段によって、課題
となる点を効果的に解消しうるものである。
【0020】
【発明の実施の形態】この発明の実施の形態は以下の通
りである。
【0021】(実施の形態1) (1) 全体構成 この実施の形態1における自走式の舗設装置1は、図1
乃至図3に示す車輌手段11上に熱可塑性もしくは熱硬
化性材料などからなる塊・粒状の補設材Wを積載し、路
面に撒布しうる補設材の取扱手段12,瀝青材料などの
乳剤Lの供給手段13,並びにオペレータにより操作さ
れる制御手段14によって構成されている。
【0022】(2) 各手段の構成 車輌手段11 車輌手段11であるが、ハンドル111によって操向さ
れる前輪112と後輪113とで支持されたフレーム1
14上にエンジン115および操作パネル116を装備
しており、前記操作パネル116をオペレータが操作す
ることによって機能する制御手段15により車速等が変
更調整されるものであるが、この点は詳しく後述する。
【0023】補設材Wの取扱手段12 次に、補設材Wの取扱手段12であるが、車輌手段11
の前方位置にホッパ121を備え、後方位置には一組の
スクリューコンベア122,122’並びに昇降可能な
スクリード123が配設され、図7に示すようにダンプ
トラックDから供給された補設材Wをホッパ121内に
受容させ、ホッパ121の底部に設けた自動バーフィー
ダ124により移送し、車輌手段11の尾部より路面G
上に投下させ、前記スクリューコンベア122,12
2’並びにスクリード123により平坦状に均して敷設
しうるものである。
【0024】尚図4に示すようにフレーム駆動部12
5,125’により前記ホッパ121を構成する一組の
L型フレーム126,126’は各々水平軸線を支点と
して破線で示すように起伏自在であって、補設材Wはホ
ッパ121内に残留することなくバーフィーダ124上
に転送され効果的に後方に移送されうるものである。
【0025】又、このスクリード123を担持するリフ
トアーム127を油圧シリンダ128で上昇させること
により、スクリード123を揚挙し移動しうるものであ
り、また調整具129によりスクリード123の底面の
指向方向を調整自在となしたものである。
【0026】(3) 乳剤Lの供給手段13 図1乃至図4に示す如くに車輌手段11上に搭載したタ
ンク131から供給される乳剤Lは、供給ライン132
を経由して内径約10mmのノズル133に給送され、
フード134で包囲された領域内の路面G上に撒布しう
るものであり、このノズル133の内面に乳剤Lの案内
溝を設けてもよいものであって、乳剤Lの供給状態につ
いては図6に示す制御手段15と共に後述する。
【0027】又、前記ノズル133には、エアライン1
35を経由してエアポンプ136からの加圧空気が注入
可能に構成されている。
【0028】即ち、図5に示すようにノズル133の下
端には噴射口133Aが路面Gに向って開放されてお
り、更にノズル133の側部には前部エアライン135
に連通する給気パイプ137が連設された構成とされて
おり、噴射口133Aの形状は補設工事の種類に応じて
円形もしくは非円形、例えば四辺形状としてもよいもの
である。
【0029】(4) 制御手段15 図6に示す如くに操作パネル116によってマニュアル
操作される制御手段15の共通制御部151には、車速
制御部152とタイミング制御部153とが独立的に連
係されており、それぞれ推進駆動部113’並びに乳剤
ポンプ133’を介して後輪113並びにノズル133
を適宜駆動しうるものであり、別途バーフィーダ124
並びにL型フレーム126,126’にそれぞれフィー
ダ駆動部124’,フレーム駆動部125,125’
連係させ、共通制御部151で操作して駆動可能として
いる。
【0030】(2) 舗設工法 以下に説明する舗設工法の実施に際してはオペレータは
舗設装置1の推進速度(V)とノズル133から間欠的
に噴射される乳剤噴射のタイミング(T)を予め整合さ
せた設定状態となるように操作パネル116を操作して
設定した後、図7に示すようにダンプトラックDからの
補設材Wの供給を受け、微速前進しつつ路面G上に乳剤
Lを間欠的に撒布し、補設材Wをその上面に投下させ、
後続のロードローラRにより舗装処理しうるものであ
る。
【0031】即ち、ホッパ121に積載された補設材W
はフィーダ駆動部124’により駆動されるバーフィー
ダ124により順次後方に移送され、図3に示すように
スクリューコンベア122,122’の前方に投下され
るが、この場合の補設装置1は操作パネル116の操作
による共通制御部151からの指示により車速制御部1
52が制御され、推進駆動部113’を介して後輪11
3が作動されて所望の速度に制御されて推進される。
【0032】又、同様に共通制御部151で制御された
タイミング制御部153により乳剤ポンプ133’が間
欠的に作動されると共に、エアポンプ136からの加圧
空気がノズル133に供給され、空気が混入された状態
の乳剤Lが前記補設材Wの投下される前方の路面G上に
間欠的に撒布されるものであるが、この際、ノズル13
3には矢印(X)方向に乳剤Lが付勢されて供給される
のに対して、パイプ137からは矢印(X)とは交差す
る矢印(Y)方向に加圧空気が供給されるものであるた
め、ノズル133内において乳剤L内に空気が均一状に
混入された状態で路面G上に撒布されることとなり、撒
布密度が調整された状態で均質に撒布しうるものであ
る。
【0033】前記の乳剤Lの間欠的な撒布処理が繰り返
されることにより、図5で示すように推進速度Vで推進
される舗設装置1のノズル133からはタイミング(T
1 )において乳剤Lを一瞬間噴射し、次でタイミング
(T2 )の間はノズル133からは乳剤Lが噴射される
ことなく舗設装置1のみが推進される。
【0034】次で、タイミング(T3 )に至って、再び
一瞬間噴射する。
【0035】この結果、図8に示すように推進速度
(V)で推進される舗設装置1により第1回目のノズル
133からの乳剤Lの噴射により第1領域(イ)におい
て均質状に撒布され、次で第2領域(ロ)が撒布され、
以下これが繰り返された後、その上面に順次補設材Wが
投下されるものである。
【0036】従って、車速と間欠的な乳剤Lの撒布のタ
イミングとは密接な関連性があり、車速が速すぎると各
撒布領域間に隙間が生じることとなり、又遅すぎると撒
布各領域の縁部が重なり合うこととなりいずれも均一な
乳剤Lの撒布が期待できないものである。
【0037】なお、車速と乳剤Lの撒布のタイミングを
マニュアル操作によらずマイコン制御させてもよいこと
は言うまでもないことである。
【0038】更に、図4および図6に示すように共通制
御部151の指示によりフレーム駆動部125,12
5’を駆動することによってL型フレーム126,12
6’が作動されてホッパ121内の補設材Wは中央に寄
せられ、残留することなくバーフィーダ124上に移送
され効果的に後方へ給送させうるものである。
【0039】(実施例1)前記した実施の形態1におい
て舗設装置1を約5m/分程度の速さで微速前進させる
一方で、操作パネル116を操作して10秒間隔でノズ
ル133から乳剤Lを間欠的に噴射させることにより、
0.5〓/m2 の割合で路面G上に撒布させて良好な舗
設処理を達成することができたが、この撒布量は一般道
路舗設に際しては0.3〜0.6〓/m2 が適当であ
り、概ね0.1〜1.5〓/m2 程度の撒布で所期の効
果が得られた。
【0040】又、乳剤Lについては主成分がアスファル
トで、ポリマー,乳化剤並びに分解促進剤等を含有した
商品名「分解促進タックコート」を使用した。
【0041】(実施の形態2)図9には実施の形態2の
ノズル233が示されているが、このノズル233が実
施の形態1のノズル133と相違している点はノズル2
33内に共軸状に給気パイプ237が配設されている点
である。
【0042】このノズル233による乳剤Lの撒布に際
しては供給ライン232から供給された乳剤Lは矢印
(X)方向に噴射口233A方向に付勢されると共に、
エアライン235から供給される加圧空気も同様に矢印
(X)方向に噴出されるため空気が混入された乳剤Lは
加圧空気によっても加速されて強力な噴射力で噴射口2
33Aから吹き出されることとなり均質な撒布効果を期
待しうるものである。
【0043】
【発明の効果】この発明は、次に記載する顕著な効果を
奏するものである。
【0044】 間欠的な乳剤の撒布により過剰な撒布
を防ぎ低コストでしかも均質な撒布処理が可能であっ
て、補設材を迅速且つ強力に路面に接着させることによ
り高品質の舗設処理をなしうる。
【0045】 空気が混入された乳剤により接着力を
自在に調整して効率的に舗設処理をなしうる。
【0046】 ホッパに乳剤を収容しうるのでスペー
スの有効活用ができるものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施の形態1の舗設装置の側面図。
【図2】図1の平面図。
【図3】図1の一部拡大側面図。
【図4】図1の一部省略正面図。
【図5】図1の乳剤撒布状態の説明図。
【図6】図1の機能ブロック図。
【図7】図1の舗設方法の実施状態説明図。
【図8】図1による乳剤撒布結果の説明図。
【図9】実施の形態2の乳剤撒布状態の説明図。
【符号の説明】
1 舗設装置 12 補設材の取扱手段 113 推進手段(後輪) 13 乳剤供給手段 121 ホッパ 126,126’ L型フレーム 133,233 ノズル W 補設材 L 乳剤

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 補設材と、補設材を結合させる乳剤とを
    路面上に供給しうる移動可能な舗設装置であって、定速
    で推進させる推進手段と、路面に乳剤を間欠的に撒布し
    うる乳剤供給手段とを備え、当該乳剤供給手段は乳剤を
    路面に間欠的に一瞬間噴射させるように構成さ、前記
    の乳剤が一瞬間だけ撒布された第1領域の路面に続く乳
    剤が未撒布の路面に、所要時間経過後に次回の乳剤の一
    瞬間の噴射によって第2領域の乳剤を撒布する動作を繰
    り返して、舗設装置の推進方向に関して路面に連続状に
    乳剤が撒布されるよう乳剤噴射のタイミングと前記推進
    手段の速度を整合させた道路の舗設装置。
  2. 【請求項2】 補設材と、補設材を結合させる乳剤とを
    路面上に供給しうる移動可能な舗設装置を推進させつつ
    間欠的に一瞬間前記乳剤を路面上に噴射し、その後方の
    路面上に前記補設材を供給して舗設処理する舗設方法で
    あって、請求項1の舗設装置によって路面の第1領域に
    乳剤を一瞬間だけ噴射し、次いで前記第1領域と同等の
    距離だけ舗設装置が推進されるまでの期間は乳剤を噴射
    せず、その直後に、次回の乳剤を一瞬間だけ噴射して第
    2領域に乳剤を撒布し、舗設装置の推進方向に関して間
    欠的に乳剤を一瞬間噴射する動作を繰り返して路面上に
    連続状に乳剤が撒布されるよう舗設装置を乳剤噴射のタ
    イミングと整合させて推進させるようにする道路の舗設
    方法。
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