JP3261348B2 - アロエエキス含有固形組成物 - Google Patents

アロエエキス含有固形組成物

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、人体に有害な物質
を除去したアロエ粉末等のアロエエキス含有固形組成物
及びその製造方法に関する。
【0002】
【従来の技術】アロエは、薬用として古くから利用され
ており、例えば、消化不良、慢性胃カタル等のための苦
味健胃剤や、緩下剤などの内用薬として、また、火傷、
切り傷、虫刺され、日焼け、抜毛(脱毛)等に対する外
用薬として、日本だけでなく、欧米、東南アジア等にお
いて幅広く使用されている。200種類以上のアロエの
うち、上記薬用として使用されているものは、アロエフ
ェロックス、アロエアフリカーナ、アロエペリー、アロ
エベラ等が主なものであるが、日本では、「医者いら
ず」の俗称で知られているキダチアロエが幅広い医療応
用を有する民間薬として利用されている。近年では、ア
ロエは薬用以外に化粧品や所謂健康食品(飲料)として
も利用されているが、健康飲料や化粧品用としてアロエ
を使用する場合、一般にアロエの葉部を圧搾して作製し
た液汁(アロエエキス)が用いられ、一方、薬用として
は、液汁を濃縮乾固させたものが日本薬局方に収載され
ている。
【0003】しかしながら、アロエ液汁は空気中の酸素
により酸化され易く、酸化されると赤褐色に変色し、さ
らに微生物汚染されて腐敗し易いため、その保存性に問
題がある。例えば、健康飲料として市販されている原液
100%のアロエエキスは、アロエの葉部を搾汁して得
たアロエ液汁を濾過、殺菌処理したものを瓶充填して密
栓した状態で販売されており、このようにして殺菌して
無菌状態のまま外気と遮断されれば、一定期間の保存が
可能である。しかしながら、一旦開栓してアロエ液汁が
外気に触れると、その酸化及び腐敗が進行してしまい、
例えば、開封後、再び密栓して冷蔵庫に保管しても早期
に変色し、飲むに耐えなくなってしまう。また、アロエ
エキスの主要成分であるアロイン(バルバロイン及びイ
ソバルバロイン)等の含有量も減少してしまう。
【0004】このように、液状のアロエエキスは酸化を
受け易く、長期保存性や反復使用性が悪いため、必ず冷
蔵庫保管を必要とし、また短期間で飲みきらなければ変
色したり、雑菌が繁殖する欠点がある。従って、飲みき
る前に捨てるなど無駄になることが多い。そこで、従来
より長期保存を可能にするための様々な研究がなされて
おり、アロエエキスの上記酸化による変色及び微生物に
よる腐敗を防ぐために、一般的にはアロエ液汁にビタミ
ンC、クエン酸等の酸化防止剤やL−アスコルビン酸等
の保存剤を添加したり(特開平3−147771号)、
安息香酸ソーダ、ソルビン酸カリウム等の防腐剤を添加
して長期保存性を付与する対策がとられている。また、
固形状のアロエ粉末も市販されている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】現在市販されているア
ロエ粉末の製造方法は、アロエの葉部をスライスし、表
皮ごと乾燥したものを粉砕し、粉末を得る方法が一般的
である。この方法は、比較的簡単かつ容易な製造方法
で、アロエ粉末を安価に製造することができる。しかし
ながら、上記製造過程でアロエ葉部の表皮に存在するク
ロロフィル(主としてクロロフィルa)が変化し、フェ
オホルバイド(主としてフェオホルバイドa)という天
然有毒物質(光過敏症皮膚炎の原因物質)を生成する。
その分解過程の詳細は不明であるが、下記式(1)のク
ロロフィルaからフィトールが脱離し、酸性下でMgを
失い、式(2)のフェオホルバイドaを生じるものと推
定されている。このフェオホルバイドaから炭酸メチル
が脱離すると、さらに毒性の強いピロフェオホルバイド
aが生成する。
【化1】
【0006】フェオホルバイドaの光過敏症毒性は、ラ
ットに対して光照射前日の夕方に経口投与し、翌日照度
20,000lux、1時間の光照射を行ったところ、
LD50445mg/kgを示したことが報告されている
(食品汚染物試験法、第1,359頁)。ヒトの中毒事
件では、昭和52年に発生したクロレラ錠剤の喫食によ
る光過敏症皮膚炎があり、原因物質はフェオホルバイド
aであったことが判明している。クロロフィル分解物の
総摂取量をフェオホルバイドaに換算した中毒者の摂取
量から、フェオホルバイドaの人間に対する最少作用量
は25mg/man/dayと推定されているが、一般
市場にあるアロエ粉末に多少なりともフェオホルバイド
aが含まれていることは極めて危険である。
【0007】また、従来のアロエ粉末の製造方法では、
葉部をスライスし、表皮ごと乾燥したものを粉砕したも
のであるため、乾燥工程でアロエ成分が劣化し、アロエ
粉末単位重量当りの有効成分アロイン(バルバロイン及
びイソバルバロイン)等の含有量が低いという欠点があ
る。従って、多量に喫飲しなければ効果が期待できな
い。しかし、多量に喫飲することは、反面、前記した光
過敏症皮膚炎を誘発する危険性が高くなる。従って、本
発明の目的は、天然有害物質(フェオホルバイド)を含
有せず、安全性の高い粉末、錠剤等の形態のアロエエキ
ス含有固形組成物及びその製造方法を提供することにあ
る。さらに、本発明の目的は、単位重量当りの有効成分
含有量が高く、多量に喫飲しなくても効果が期待できる
アロエエキス含有固形組成物及びその製造方法を提供す
ることにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するため
に、本発明によれば、アロエの葉部を圧搾、濾過して得
られるアロエ液汁に食品用増粘安定剤を添加し、スプレ
ードライ又は凍結乾燥して固形化されて粉末形態又は錠
剤形態にあり、アロエエキスを含有し、アロエ葉部の表
皮に存在するクロロフィルから変化したフェオホルバイ
ドを含有しないアロエエキス含有固形組成物が提供され
る。好適な態様においては、上記食品用増粘安定剤とし
てデキストリンが用いられる。
【0009】
【発明の実施の形態】本発明者は、アロエエキスの固形
化について鋭意研究の結果、人体に有害な物質を除去し
たアロエ液汁を抽出し、適量の食品用増粘安定剤を粉末
化基剤として用いてアロエの有効成分を吸着せしめ、有
効成分の熱と酸化による劣化を防ぐ条件にて、例えばス
プレードライ(噴霧乾燥)、凍結乾燥して粉末化したも
のは、人体に有害な物質であるフェオホルバイドを全く
含まず、安全性が極めて高い粉末となり、しかも、製造
過程で有効成分の劣化が殆ど起こらず、高濃度で有効成
分を含有することを見い出し、本発明を完成するに到っ
たものである。
【0010】以下、本発明に係るアロエ粉末の好適な製
造方法について具体的に説明する。まず、アロエの葉部
を水で洗浄し、これを好ましくは約5〜10mmの大き
さの葉片となるようにミキサー等により破砕する。次い
で上記葉片を圧搾ローラ等にかけて圧搾し、金網などで
葉細片及び灰汁(アク)を取り除き、アロエ液汁を得
る。あるいは、アロエ液汁を煮沸することでアク取りを
行うこともできる(アロエ液汁の灰汁抜き)。この段階
では、クロロフィルが存在する葉細片は既に圧搾した時
点で金網などにより取り除かれているため、煮沸しても
フェオホルバイドを生ずることはない。なお、アロエの
有効成分は前記したように酸化により変色し易いため、
Na+ 、Ca2+、Mg2+等の活性陽イオンをアロエ液汁
に添加することもできる。また、上記灰汁抜き処理に代
えて、圧搾により得たアロエ液汁中に、アルカリ金属や
アルカリ土類金属を含むゼオライト、麦飯石等の鉱物を
添加し、この際、鉱物から活性陽イオンを短時間で抽出
するために加温することもできる。この時の加温温度と
しては、一般に95℃以下が好ましく、さらに好ましく
は約80℃前後である。このように活性陽イオンがアロ
エ液汁に含有されることにより、有効成分の酸化による
変色を防止できると共に、一般に無添加のキダチアロエ
エキスは苦くてやや酸味と渋みがあるが、ミネラルが含
まれることにより苦味がややマスクされ、まろやかでう
ま味のあるエキスが得られるという利点もある。
【0011】上記添加されるゼオライト等の鉱物の大き
さ、量等は特に限定されないが、一般的には約5〜10
mmの小石又は粒状のものを、アロエ液汁1リットル当
たり約10〜15粒添加すれば良い。あるいは、ゼオラ
イト等の鉱物からなる層に上記圧搾により得たアロエ液
汁を通過させてもよい。あるいはまた、前記のようにゼ
オライト等の鉱物から抽出した活性陽イオンを含有する
水(又は温水)の適量をアロエ液汁に混合してもよく、
あるいは精製海水又は岩塩を添加してもよい。なお、ア
ロエ液汁にゼオライト等の鉱物を添加する際、濾過助剤
としてケイソウ土、活性炭等の吸着剤を一緒に添加する
ことができる。ゼオライト等も吸着作用を有するが、こ
のような濾過助剤も、前記したようなアロエ葉片の圧搾
の際にアロエ液汁中に混入した微小なカス等を吸着する
作用があるので、その後の濾過工程におけるフィルター
の目詰まりを防止或いは低減することができる。また、
上記濾過助剤は、ゼオライト等の鉱物の場合と同様に層
状とし、該濾過助剤層にアロエ液汁を通過させても、添
加した場合と同様の効果があり、活性陽イオンの付与と
同時に微小なカス等を除去できるという利点が得られ
る。
【0012】上記のような各種方法で得られたアロエ液
汁は、次いでこれを濾過して圧搾の際にアロエ液汁に混
入した葉部の微小片等(あるいはゼオライト等の鉱物)
を除去し、さらに殺菌処理を行う。殺菌処理は、一般に
短時間加熱処理又はメンブレンフィルター等の除菌フィ
ルターを用いて行う。次いで、得られたアロエ液汁に食
品用増粘安定剤を添加し、スプレードライ、凍結乾燥等
によって粉末化を行い、アロエ粉末を製する。このアロ
エ粉末は、さらに錠剤(粒状)に製剤化することもでき
る。
【0013】上記食品用増粘安定剤としては、アロエ液
汁の有効成分を吸着し、粉末化できるものであれば全て
使用可能であり、特定のものに限定されるものではな
い。例えば、デキストリン、デキストラン、アーモンド
ガム、アラビアガム、アラビノガラクタン、アルギン
酸、アロエベラ抽出物、ウェランガム、エンテロバクタ
ーガム、エレミ樹脂、オクラ抽出物、カードラン、海藻
セルロース、カシアガム、カラギーナン、カラヤガム、
ローカストビーンガム、キサンタンガム、キダチアロエ
抽出物、キトサン、グアーガム、褐藻抽出物、ジエラン
ガム、タマリンドガム、ダンマル樹脂、トラガントガ
ム、ペクチン、ラムザンガム等が挙げられる。これらの
中でも、デキストリン(別名、低糖度粉あめ又はマルト
デキストリン)は、でんぷんを加水分解した天然物質で
あり、10%デキストリン濃度でもアロエ成分(アロエ
ニン、バルバロインなど)が製造過程において殆ど消失
することなくアロエ粉末内に約98%回収できること、
及びアロエ粉末を打錠し粒状化するのに適性が良いこと
から、最も好ましい。
【0014】上記増粘安定剤は、アロエエキスの固形成
分は非常に微量(乾燥残分として2〜3%)なため、そ
の有効成分を増粘安定剤に吸着せしめ、粉末を得るため
の粉末化基剤として用いているものである。従って、増
粘安定剤はアロエ液汁に溶解限度まで添加することがで
きるが、添加量が多いと得られるアロエ粉末単位重量当
りの有効成分の含有量(濃度)はそれだけ低くなる。換
言すれば、アロエ粉末中の有効成分濃度は増粘安定剤の
添加量の増減により任意に変えることができる。一般に
は、アロエ液汁の1〜30重量%、好ましくは3〜15
重量%程度である。
【0015】
【実施例】以下、実施例を示して本発明についてさらに
具体的に説明するが、本発明が下記実施例に限定されな
いことはもとよりである。
【0016】水洗したキダチアロエの葉をミキサーで破
砕し、約5〜10mmの大きさの葉片とした。次いで葉
片を圧搾ローラにかけてアロエ液汁を得た。このアロエ
液汁に含まれる葉細片及び灰汁を金網で粗取りした後、
プラスチックフィルターで濾過し、さらに0.45μm
の細孔径を有するメンブレンフィルターで濾過を行い除
菌した。得られたアロエ液汁にデキストリン10重量%
を添加、混合し、スプレードライしてアロエ粉末を得
た。得られたキダチアロエ粉末の天然有毒物質(フェエ
ホルバイド)含有量及び有効成分(バルバロイン)濃度
を下記表1に示す。また、市販のアロエ粉末の天然有毒
物質含有量及び成分濃度も表1に併せて示す。
【表1】
【0017】上記のようにして得られた本発明のアロエ
粉末は、上記表1に示されるように、人体に有毒なフェ
オホルバイドを含有せず、安全性が極めて高く、そのま
まあるいは水に溶かして飲用しても飲み易く、安心して
飲用できるものである。また、この粉末は錠剤(粒状)
にも容易に加工でき、水無しでも手軽に服用し易い剤型
にすることもできる。さらに、上記表1に示されるよう
に、本発明により得られたアロエ粉末は、市販品の約3
倍の有効成分(バルバロイン)を含有している。このよ
うな高濃度の有効成分含有の製品を本発明の方法により
容易に製造できると共に、添加する食品用増粘安定剤
(デキストリン)の増減により有効成分濃度を調整する
こともできる。
【0018】
【発明の効果】以上のように、本発明によれば、以下の
ような利点が得られる。 (1)本発明の方法によれば、天然有毒物質(フェオホ
ルバイド)を含有せず、安全性の極めて高いアロエエキ
ス含有固形組成物を簡単にかつ低コストで製造できる。 (2)本発明のアロエエキス含有固形組成物は、有効成
分濃度が高いので、液状のアロエエキスに代用して用い
ることができ、また粉末形態、錠剤形態等任意の剤型と
することができる。 これまで市場に出廻っている粉末状又は粒状の市販品
は、有効成分濃度が低く、多量に飲まなければ効果が期
待できないが、本発明のアロエエキス含有固形組成物
は、一般に約6〜9粒がアロエエキス30〜60ml
(通常の1日の服用量)に相当するので、少量の服用で
効果が期待できる。この量は、さらに高濃度品を製する
ことにより、もっと少ない粒量とすることもできる。 (3)本発明のアロエエキス含有固形組成物は、固形
(粉末、粒状)であるため長期保存性や反復使用性に優
れ、また携帯にも便利である。 (4)本発明のアロエエキス含有固形組成物は、毒性が
なく安全であるため、飲用のみでなく、全ゆる食品や化
粧品等への用途に用いることができる。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) A23L 1/28 - 1/308

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 アロエの葉部を圧搾、濾過して得られる
    アロエ液汁に食品用増粘安定剤を添加し、スプレードラ
    イ又は凍結乾燥して固形化されて粉末形態又は錠剤形態
    にあり、アロエエキスを含有し、アロエ葉部の表皮に存
    在するクロロフィルから変化したフェオホルバイドを含
    有しないアロエエキス含有固形組成物。
  2. 【請求項2】 前記食品用増粘安定剤がデキストリンで
    ある請求項に記載の組成物
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