JP3259313B2 - 荷重応答型制動液圧制御装置用レバー構造 - Google Patents

荷重応答型制動液圧制御装置用レバー構造

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JP3259313B2
JP3259313B2 JP04348792A JP4348792A JP3259313B2 JP 3259313 B2 JP3259313 B2 JP 3259313B2 JP 04348792 A JP04348792 A JP 04348792A JP 4348792 A JP4348792 A JP 4348792A JP 3259313 B2 JP3259313 B2 JP 3259313B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、車両の積載荷重に応じ
てリヤホイールシリンダの上昇液圧を制御して、後輪の
ロツクを防止する荷重応答型制動液圧制御弁に関するも
のであり、特に、そのレバーの構造に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】従来この種の技術としては、例えば、特
開平1−106757号公報があるが、これは、車両の
懸架用バネ上部材もしくは懸架用バネ下部材に取りつけ
られるボデイ内にピストンを内蔵してマスタシリンダか
らホイールシリンダに供給される制動液圧を制御するプ
ロポーシヨニングバルブと、一端がボデイに回動可能に
枢支され他端が車両の懸架用バネ下部材もしくは懸架用
バネ上部材に固定された車高変位検知バネを支持しピス
トンに当接可能なレバーとを備える荷重応答型制動液圧
制御装置において、金属製のレバーを冷間鍛造するとと
もにレバーの枢支部および車高変位検知バネ支持部に樹
脂を一体形成しているものである。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、前記の従来技
術においては、金属製のレバーを冷間鍛造しているため
に成形費用が高くなつてしまうという問題点があつた。
また、その問題点を解決する方法としてレバーを樹脂の
みで形成する方法が考えられるが、樹脂の剛性が低いの
でレバーがピストンとの当接部を支点として大きく変形
してしまい車高検知バネ力がプロポーシヨニングバルブ
に正確に作用しなくなる恐れがある。
【0004】そこで、本発明はプロポーシヨニングバル
ブの作動精度を劣下することなく、レバーを樹脂部分と
金属部分とにより形成して、且つ金属部分をプレス成形
可能にすることを課題とする。
【0005】
【発明の構成】
【0006】
【課題を解決するための手段】前記技術的課題を解決す
るために本発明にて講じた技術的手段は、車両の懸架用
バネ上部材もしくは懸架用バネ下部材に取りつけられる
ボディ内にピストンを内臓してマスタシリンダからホイ
ールシリンダに供給される制動液圧を制御するプロポー
ショニングバルブと、一端に前記ボディに回動可能に枢
支される支持端を有し他端に車両の懸架用バネ下部材も
しくは懸架用バネ上部材に固定された車高変位検知バネ
を支持するとともに前記ピストンに当接可能なレバーと
を備える荷重応答型制動液圧制御装置において、前記レ
バーを所定の弾性を有する樹脂材料にて形成するととも
、前記車高変位検知バネと別体に形成されて所定の剛
性を有する金属製の補強部を、少なくとも前記支持端と
前記ピストンに当接する部位との間の内部に埋設したこ
とである。さらに、本発明にて講じた技術的手段は、補
強部をプレス成形品としたことである。
【0007】
【作用】前記技術的手段は次のように作用する。樹脂製
のレバーの支持端とピストンとの当接部との間の内部に
金属製の補強部が埋設されているので、レバーがピスト
ン側に回動してピストンから押圧力が付与された場合
に、その押圧力によりレバーの支持端とピストンとの当
接部との間が変形することがないので、正確にプロポー
シヨニングバルブを作動させることができる。また、所
定の剛性を有する金属製の補強部を所定の弾性を有する
樹脂製のレバーの内部に埋設しているので、金属製の補
強部をプレス加工にて形成することができる。
【0008】
【実施例】以下、本発明が適用された実施例を添付した
図面を参照して詳細に説明する。
【0009】図1において、荷重応答型制動液圧制御装
置10は、マスタシリンダ50からリヤホイールシリン
ダ60に至るリヤブレーキ液圧管路P2に介装されてお
り、ボデイ11内にスリーブ12,段付ピストン13,
弾性シールバルブ14,スプリング15を有するプロポ
ーシヨニングバルブVと、段付ピストン13を図示上方
へ車両の積載荷重に応じて付勢するバネ付勢機構20と
を備える。
【0010】ボデイ11は、図示しない車両の懸架用バ
ネ上部材に組付けられており、その内部に一端が開口し
た段付内孔11aを有しており、軸25が一体に形成さ
れている。また、軸25には後述するレバー21が回動
可能に枢支されている。
【0011】スリーブ12は、ボデイ11内の段付内孔
11a内に所定量摺動可能に嵌挿されており、また段付
内孔11aの開口には筒状部材16が液密的に嵌合され
ている。また、筒状部材16は、段付内孔11aの開口
部近傍に嵌着されたリングにより内孔11aからの抜け
止めがなされている。
【0012】段付ピストン13は、段付内孔11a内に
液密的に且つ軸方向に摺動可能に嵌挿されており、下端
に形成された段付内孔11aの開口より突出する先端部
13aが、バネ付勢機構20のレバー21に当接してお
り、車両の積載荷重に応じて変化するスプリング23の
力を受けて図示上下方向に摺動する。また、段付ピスト
ン13は、一端がスリーブ12に係止されているスプリ
ング15の他端が、フランジ部13bに係止されてお
り、スプリング15により図示上方に付勢されている。
また、段付ピストン13の上部には、段付内孔11aの
段部に配設された環状の弾性バルブシール14とにより
バルブ機構V1を構成するバルブ部13cが形成されて
いる。
【0013】バルブ機構V1は、マスタシリンダ50と
リヤホイールシリンダ60との連通を断続制御するもの
で、段付ピストン13が図示上方へ保持されている場合
にはバルブ部13cは弾性バルブシート14より離間し
ており、マスタシリンダ50とリヤホイールシリンダ6
0とをリヤブレーキ液圧管路P2および段付内孔11a
とを介して連通する。また、段付ピストン13が図示下
方に移動した場合には、バルブ部13cが弾性バルブシ
ール14に着座し、段付ピストン13に作用するマスタ
シリンダ50からのブレーキ液圧の受圧面積とリヤホイ
ールシリンダ液圧の受圧面積との差による図示下方への
付勢力と、スプリング15およびバネ付勢機構20によ
る図示上方への付勢力との釣り合いにより、マスタシリ
ンダ50とリヤホイールシリンダ60との連通を断続さ
せ、リヤホイールシリンダ液圧の上昇勾配をマスタシリ
ンダ液圧の上昇勾配に対して所定の液圧に減圧制御す
る。
【0014】尚、本実施例における荷重応答型制動液圧
制御装置10は、ボデイ11の段付内孔11a内にスリ
ーブ12により形成される環状液室17にフロントブレ
ーキ液圧管路P1を介してフロントホイールシリンダ7
0へのブレーキ液圧が導入されており、このフロント側
ブレーキ液圧がスリーブ12に形成された大径部12a
の上端に加わるとともに、大径部12aの下端にスリー
ブ12の内周に設けられた連通路12bを介してリヤ側
ブレーキ液圧が加わつており、スリーブ12に加わる液
圧は両ブレーキ系統が正常な時は互いに相殺されてい
る。よつて、スプリング15の付勢力によりスリーブ1
2は筒状部材16に当接するまで図示下方に移動する。
また、フロントブレーキ液圧管路P1の失陥等によりマ
スタシリンダ50から環状液室17にブレーキ液圧が導
入されなくなると、フロント側ブレーキ液圧によりスリ
ーブ12を図示下方へ付勢する付勢力が無くなるため
に、リヤ側ブレーキ液圧によりスリーブ12を図示上方
へ付勢する付勢力がスプリング15の付勢力よりも大き
くなると、スリーブ12がスプリング15の付勢力に抗
して図示上方へ摺動する。スリーブ12が図示上方へ摺
動して、その上端が段付ピストン13のフランジ部13
bに当接すると、バルブ機構V1を開弁状態に維持させ
プロポーシヨニングバルブVを作動不能とさせて図6中
に線図Aにて示したようにリヤホイールシリンダ圧を減
圧制御することなく上昇させてフロント配管系失陥時の
制動力不足を防止するものである。
【0015】バネ付勢機構20は、ボデイ11にピン2
5により回動可能に枢支され段付ピストン13の下端部
に形成された先端部13aに当接可能なレバー21と、
一端がレバー21の揺動端21a2に連結され他端が懸
架用バネ下部材に係止されるスプリング23とを有する
ものである。
【0016】バネ付勢機構20は、車両の積載荷重が大
きいときは車高変位が大きくスプリング23の変位が大
きくなるとともにレバー21がピン25を軸にして図示
上方に回動して段付ピストン13を押圧する。よつて、
先端部13aが図示上方に押圧する力が大きくなるの
で、バルブ機構V1を閉じるのに必要なリヤ側ブレーキ
液圧が高くなり、図6中に線図Bにて示したようにリヤ
ホイールシリンダ圧が上昇する。また、車両の積載荷重
が小さいときは車高変位が少ないので、スプリング23
の変位が小さく、先端部13aが図示上方に押圧される
力が小さいので、バルブ機構V1を閉じるのに必要なリ
ヤ側ブレーキ液圧が低くなり、図6中に線図Cにて示し
たようにリヤホイールシリンダ圧が上昇する。
【0017】次に、図2および図3を参照して第1実施
例のレバー21の構造を説明する。
【0018】レバー21は、樹脂製の樹脂部21aと金
属製の補強部21bとを有するものであり、ボデイ11
との間にブーツ43が配設されている。レバー本体21
aは、一端に軸25を支持する溝21a4が形成された
支持端21a1と、他端にスプリング23が係止される
揺動端21a2とが形成されているとともに、内部に補
強部21bが埋設されている。また、段付ピストン13
の先端部13aとの当接部に孔21a3が形成されてい
る。
【0019】補強部21bは、プレスにて成形されたも
のであり樹脂部21aと略平行に埋設されている。ま
た、補強部21bは支持端21a1に埋設される部位に
折り曲げ部21b1と、レバー21と略平行に延在して
いる平板部21b2と、平板部21b2の孔21a3の
隣接する位置に形成された嵌合孔21b3と、平板部2
1b2の両側面から下方に突出しているフランジ部21
b4とを備える。フランジ部21b4は、平板部21b
の上下方向の補強のために形成されているものである。
折り曲げ部21b1には、補強のためにリブ21b5が
形成されている。
【0020】嵌合孔21b3には、硬質ピン24が圧入
されており、この硬質ピン24に段付ピストン13の先
端部13aが当接する。
【0021】第1実施例は、車両の積載荷重が大きいと
きにスプリング23の変位が大きくなりレバー21がピ
ン25を軸にして図示上方に回動した場合に、段付ピス
トン13の先端部13aが硬質ピン24に当接して、段
付ピストン13を押圧する。
【0022】この時に、段付ピストン13の当接部に大
きな押圧力が付与されるが、所定の剛性を有する補強部
21bが支持端21a1と硬質ピン24との間に埋設さ
れているのでその押圧力により支持端21a1と硬質ピ
ン24との間が変形することがない。これにより、レバ
ー21が積載荷重に応じて正確に段付ピストン13に力
を作用させることができる。また、補強部21bが、揺
動端21a2側に延在していることにより、前記押圧力
により硬質ピン24と揺動端21a2との間が変形する
ことがない。これにより、レバー21が積載荷重に応じ
て更に正確に段付ピストン13に力を作用させることが
できる。
【0023】次に、図4および図5を参照して第2実施
例のレバー80の構造を説明する。
【0024】レバー80は、樹脂製の樹脂部80aと金
属製の補強部80bとを有するものであり、ボデイ11
との間にブーツ43が配設されている。レバー本体80
aは、一端に軸25が嵌合する貫通孔80a4が形成さ
れた支持端80a1と、他端にスプリング23が係止さ
れる揺動端80a2とが形成されているとともに、内部
に補強部80bが埋設されている。また、段付ピストン
13の先端部13aとの当接部に孔80a3が形成され
ている。
【0025】補強部80bは、プレスにて成形されたも
のであり樹脂部80aと略平行に埋設されている。ま
た、補強部80bは、支持端80a1から揺動端80a
2に向かつて延在する平板部80b1と、孔80a3内
に段付ピストン13に向かつて突出して形成された凸部
80b2と、平板部80b1の両側面から下方に突出し
ているフランジ部80b3とを備える。フランジ部80
b4は、平板部80bの上下方向の補強のために形成さ
れているものである。凸部80b2は、部分焼き入れを
施してあり段付ピストン13の先端部13aが当接して
も十分な耐久性を有するものである。
【0026】第2実施例は、車両の積載荷重が大きいと
きにスプリング23の変位が大きくなりレバー80がピ
ン25を軸にして図示上方に回動した場合に、段付ピス
トン13の先端部13aが凸部80b2に当接して、段
付ピストン13を押圧する。
【0027】この時に、凸部80b2に大きな押圧力が
付与されるが、所定の剛性を有する補強部80bが支持
端80a1と凸部80b2との間に埋設されているので
その押圧力により支持端80a1と凸部80b2との間
が変形することがない。これにより、レバー80が積載
荷重に応じて正確に段付ピストン13に力を作用させる
ことができる。また、補強部80bが、揺動端80a2
側に延在していることにより、前記押圧力により凸部8
0b2と揺動端80a2との間が変形することがない。
これにより、レバー80が積載荷重に応じて更に正確に
段付ピストン13に力を作用させることができる。
【0028】前述した第1および第2実施例において
は、所定の弾性を有する樹脂の内部に所定の剛性を有す
る金属製の補強部を埋設してレバーを形成しているの
で、レバーに押圧力が加わつた場合に補強部によりレバ
ーが変形することなく、樹脂部分によりその押圧力によ
りレバーが折れることがないものである。
【0029】また、前記第1および第2実施例の実施例
の効果として、レバーの金属部分の露出部分がブーツに
て覆われているので、金属部分の防錆性が向上するとい
う効果を奏する。
【0030】
【発明の効果】本発明は、樹脂製のレバーの支持端とピ
ストンとの当接部との間に金属製の補強部が埋設されて
いるので、レバーがピストン側に回動してピストンから
押圧力が付与された場合に、その押圧力によりレバーの
支持端とピストンとの当接部との間が変形することがな
いので、正確にプロポーシヨニングバルブを作動させる
ことができる。
【0031】また、補強部をプレス成型することができ
るので、製造費用を低減することができる。
【0032】また、レバーの樹脂部分の割合を従来に対
して多くすることができ、軽量化することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本実施例の荷重応答型制動液圧制御装置の構成
を示す全体構成図である。
【図2】図2aは第1実施例のレバーの構造を示す斜視
図、図2bは第1実施例のレバーの構造を示す断面図で
ある。
【図3】図3aは第1実施例の補強部を示す斜視図、図
3bは第1実施例の補強部を示す断面図、図3cは第1
実施例の補強部を示す平面図である。
【図4】図4aは第2実施例のレバーの構造を示す斜視
図、図4bは第2実施例のレバーの構造を示す断面図で
ある。
【図5】図5aは第2実施例の補強部を示す斜視図、図
5bは第2実施例の補強部を示す断面図、図5cは第1
実施例の補強部を示す平面図である。
【図6】本実施例における後輪制動液圧の上昇状態を示
す特性図である。
【符号の説明】
10 荷重応答型制動液圧制御装置 11 ボデイ 13 段付ピストン(ピストン) 21 レバー 21a1 支持端 21a 樹脂部 21b 補強部 23 スプリング(車高変位検知バネ) 50 マスタシリンダ 60 リヤホイールシリンダ(ホイールシリンダ)
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平1−106757(JP,A) 実開 平1−165760(JP,U) 実開 平2−147360(JP,U) 実開 平3−88941(JP,U) 実開 平4−19374(JP,U) 実開 昭62−21407(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B60T 8/30

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 車両の懸架用バネ上部材もしくは懸架用
    バネ下部材に取りつけられるボディ内にピストンを内臓
    してマスタシリンダからホイールシリンダに供給される
    制動液圧を制御するプロポーショニングバルブと、一端
    に前記ボディに回動可能に枢支される支持端を有し他端
    に車両の懸架用バネ下部材もしくは懸架用バネ上部材に
    固定された車高変位検知バネを支持するとともに前記ピ
    ストンに当接可能なレバーとを備える荷重応答型制動液
    圧制御装置において、前記レバーを所定の弾性を有する
    樹脂材料にて形成するとともに、前記車高変位検知バネ
    と別体に形成されて所定の剛性を有する金属製の補強部
    を、少なくとも前記支持端と前記ピストンに当接する部
    位との間の内部に埋設したことを特徴とする荷重応答型
    制動液圧制御装置用レバー構造。
  2. 【請求項2】 請求項1において、前記補強部は、プレ
    ス成形にて加工されたものであることを特徴とする荷重
    応答型制動液圧制御装置用レバー構造。
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