JP3258949B2 - 係止解除機構付き施錠装置 - Google Patents
係止解除機構付き施錠装置Info
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Description
内部から解除することが可能な係止解除機構付き施錠装
置に関する。
のコントロールを行う配電設備が設けられている場合が
ある。配電設備には、設備内に第三者が侵入しないよう
に施錠装置を備えることが一般的である。施錠装置は、
配電設備に設けた扉に取り付け、配電設備内での作業が
完了すると扉を閉じてその後施錠を行う。
通し、外壁側に位置する基軸の一端にノブやハンドル等
の握持部を設け、内壁側に位置する基軸の他端に、この
基軸とともに回転する回転板を基軸に固定し、回転板の
周縁部から径方向外方へ延びる係止片を回転板に設ける
構成が一般的である。
させると回転板が回転し、係止片を配電設備の内壁に設
けた扉枠に対する係止位置へ移動させる。次に、基軸の
回転を鍵でロックする。
電設備内で扉を閉めたまま作業を行っている際に、外部
から施錠をされてしまうことがある。このとき、内部か
ら施錠装置の施錠を解除して扉を開ける手段がないと、
作業者等が配電設備内に閉じ込められてしまう。
扉の開閉を行うと、開閉の都度係止片が扉枠にぶつかる
ため、係止片が変形するばかりか、回転体や基軸が破損
する場合がある。それらが破損すると、係止片ばかりか
回転体や基軸さえも交換しなければならず、交換費用が
かさんでしまう。
とができる係止解除機構付きの施錠装置を提供すること
にある。また、本発明の他の課題は、係止片を損傷した
場合でも、安価に修理することができる係止解除機構付
き施錠装置を提供することにある。
ための本発明の前提は、一端部に握持部を設けた回転自
在な基軸と、前記基軸の回転をロックするロック手段
と、前記握持部に続いて設けられて扉に前記基軸を固定
手段を介して取り付ける取り付け座と、前記取り付け座
に続いて前記基軸に取り付けられた回転自在な回転体と
を備え、前記回転体が、その径方向外方へ延びる係止片
を有し、前記回転体の回転にともなって前記係止片を扉
枠に対して係脱動作させる施錠装置である。
回転体が、前記基軸の中心方向へ弾性力を付勢するコイ
ルスプリングを有して該基軸から離間する方向へスライ
ド可能なストッパー体と、前記ストッパー体の下端部に
該ストッパー体をスライドさせる引出部材とを有し、前
記基軸が、その周縁に前記ストッパー体を係合させる係
合部を有し、前記施錠装置は、前記ロック手段を介して
前記基軸の回転がロックされた状態にあるときに、前記
ストッパー体を前記基軸から離間する方向へスライドさ
せて該ストッパー体と該基軸との係合を解除し、前記ス
トッパー体とともに前記回転体を回転させて前記係止片
を前記扉枠に対する係止位置から非係止位置へ移動させ
ることが可能であることにある。
扉を閉めた状態で握持部を所定方向に回転させると基軸
が回転し、この基軸の回転とともに回転体が回転する。
回転体に設けた係止片を扉枠の係止位置に移動させ、ロ
ック手段にて基軸の回転をロックする。この状態では、
扉の内部に位置する回転体のストッパー体と基軸とが係
合しているので、回転体が基軸に対して独立に回転する
ことはできない。
ルスプリングの弾性力に逆らうように基軸から離間する
方向へスライドさせると、ストッパー体と基軸との係合
が解かれてストッパー体とともに回転体を回転させるこ
とができ、回転体の回転によって係止片が旋回し、係止
片を扉枠の係止位置から非係止位置へ移動させて扉を開
けることができる。なお、前記回転体にその回転を規制
する透孔を設けることもできる。
の前提は、一端部に握持部を設けた回転自在な基軸と、
前記基軸の回転をロックするロック手段と、前記握持部
に続いて設けられて扉に前記基軸を固定手段を介して取
り付ける取り付け座と、前記取り付け座に続いて前記基
軸に取り付けられた回転自在な回転体と、径方向外方へ
延びる係止片を有して前記回転体近傍における前記取り
付け座に取り付けられた回転自在な回転板とを備え、前
記回転体では、先端部にピンを有する作用片がその径方
向外方へ延び、前記回転板では、前記作用片のピンを摺
動自在に係合させる係合凹部がその中心から周方向へ延
び、前記回転体の回転にともなって前記作用片が旋回す
ることで、前記回転板が回転するとともに前記係止片を
扉枠に対して係脱動作させる施錠装置である。
回転体が、前記基軸の径方向内方へ弾性力を付勢するコ
イルスプリングを有して該基軸の径方向外方へ延びかつ
該径方向外方へスライド可能なストッパー体と、前記ス
トッパー体の下端部に該ストッパー体をスライドさせる
引出部材とを有し、前記基軸が、その周縁に前記ストッ
パー体を係合させる係合部を有し、前記施錠装置は、前
記ロック手段を介して前記基軸の回転がロックされた状
態にあるときに、前記ストッパー体を前記基軸の径方向
外方へスライドさせて該ストッパー体と該基軸との係合
を解除し、前記ストッパー体とともに前記回転体を回転
させて前記係止片を前記扉枠に対する係止位置から非係
止位置へ移動させることが可能であることにある。
回転体に設けたストッパー体をコイルスプリングの弾性
力に逆らうように基軸の径方向外方へスライドさせ、ス
トッパー体と基軸との係合を解き、ストッパー体ととも
に回転体を回転させる。施錠装置では、作用片が円弧を
描きながら作用片に設けたピンが係合凹部の内側を移動
する。
動することによって、回転板が回転するとともに係止片
が旋回し、係止片を扉枠の係止位置から非係止位置へ移
動させて扉を開けることができる。なお、前記回転板に
その回転を規制する透孔を設けることもできる。
錠装置を、図1〜図6に基づいて具体的に説明する。図
1は、係止解除機構付き施錠装置の部分断面図であっ
て、扉5を支持する扉枠27に係止片24が係止した状
態にある。
ように、扉5を貫通して装着した基軸1の扉5の外壁側
に位置する一端に、ハンドルからなる握持部3を設け、
基軸1が軸受け部材4を介して扉5に回転可能に取り付
けられている。ハンドルの基部には、基軸の回動をロッ
クする公知のシリンダー錠が内蔵されている。
る挿通孔を設けた取り付け座2が扉5に固定手段を介し
て取り付けられている。固定手段は、軸受け部材4の外
周面の螺子溝6と、螺子溝6にワッシャ7aを介在させ
て螺着するナット8とからなる。取り付け座2は、扉5
に対して軸受け部材4のフランジ部4aとナット8によ
り挟み込むようにして圧着して取り付けるものである。
分破断平面図である。扉5の内壁側に位置する基軸1の
先端部は、角柱部分9であり、この角柱部分9を正逆両
方向に回転する円筒状の回転駒10に設けた角孔10a
に挿入し、基軸1の回転に伴い回転駒10を回転させ
る。回転駒10の周縁には、ストッパー部材13を係脱
させるための係合部11を設けている。回転駒10に
は、その外側から回転体12が嵌合し、回転体12と回
転駒10とが互いに回転可能な関係にある。回転体12
には、扉5の下方向へ延びる延出部位12Aと、延出部
位12Aに基軸1の径方向外方へスライド可能に取り付
けられて、基軸1の中心から基軸1の径方向外方へ向か
って延びるストッパー部材13とが設けられている。
14によって基軸1の径方向内方へ向かって付勢され、
上端部13aがストッパー部材13から延出して回転駒
10の係合部11に係合している。このようにストッパ
ー部材13を介して回転駒10と回転体12とが係合す
ると、ストッパー部材13が障害となり、回転体12
は、回転駒10に対して独立して回転することができな
い。
プリング14の弾性力に逆らってストッパー体13をス
ライドさせるための引出部材15を設けている。さら
に、コイルスプリング14の弾性力によってストッパー
体13を基軸1の径方向内方へ向かって付勢することが
できるように、保持部材16が延出部位の下端部に固定
されている。
するように、回転体12の径方向外方へ延びる作用片1
8を設け、作用片18の先端部にカム機構を有するピン
19を設けている。回転体12が回転すると、作用片1
8が旋回して弧を描く。回転体12と回転駒10とを基
軸1に固定する手段は、基軸1の角柱部分9のほぼ中央
の螺子孔と、ワッシャ7b,7cと、その螺子孔に螺着
するボルト17とからなる。
当接する受止片26a,26bが設けられている。取り
付け座2には、基軸1の上方に円形の回転板20が回転
自在に取り付けられている。回転板20には、それと同
軸に仮想線で示す係止片24が取り付けられている。
の透孔22a,22bを回転板20と同心円状に設けて
ある。回転板20は、2つのボルト23a,23bをそ
れぞれ透孔22a,22bを貫通させて取り付け座2に
螺着することで、取り付け座2に取り付けられている。
回転板20は、透孔22a,22bの一端から他端にか
けて回転することはできるが、それ以上はボルト23
a,23bが障害となってその回転が規制される。この
ようにすることで、回転板20の回転をほぼ90°に規
制している。回転板20には、作用片18に設けたピン
19を係合させる係合凹部21が回転板20の中心から
周方向へ延びている。
たピン19を係合凹部21に摺動自在に係合させ、係合
凹部21内でのピン19の摺動に伴って回転板20を回
転させるとともに、係止片24を旋回移動させる。
け座2に回転板20を取り付けることで、係止片24自
体の構造を簡素化して係止片24の製造コストを安価に
することができる。施錠装置では、係止片24が扉枠に
衝突して変形したような場合でも、基軸1を損傷するこ
とがないから、係止片24のみを交換すればよく、比較
的安価な部品を短時間で交換することができるようにな
る。
を介して係止片24を取り付けているが、回転板20は
必ずしも必要ではなく、係止片24自体に旋回を規制す
る透孔22a,22bと係合凹部21とを設けてもよ
い。この場合では、係止片24にそれの旋回を規制する
透孔22a,22bまたは溝を設け、2つのボルト23
a,23bをそれぞれ透孔22a,22bを貫通させて
取り付け座2に螺着し、係止片24を取り付け座2に取
り付ける構成にすることもできる。係止片24は、回転
板20の中央部に設けた螺子溝にワッシャ7d,7e,
7fを介在させてボルト25で取り付け座2に取り付け
られる。
りである。回転体12の延出部位12Aが基軸1から垂
下した状態では、図2と図4とに示すように、回転体1
2に設けた作用片18のピン19が回転板20に設けた
係合凹部21の開口端部に位置している。ピン19が左
側端部の受止片26aに当接している状態では、係止片
24が扉枠27の係止位置に移動している。
22bを貫通するボルト23a,23bがそれら透孔2
2a,22bの一方の端部に当接しているため、それ以
上回転することができない。
ッパー体13がコイルスプリング14の弾性力によって
回転駒10方向へ突出することで、ストッパー体13が
回転駒10に係合している場合では、回転体12のみを
単独で回転させることはできず、この状態で基軸1をロ
ックして回動を停止させると扉5を施錠した状態にな
る。
との係止を解く場合は、図3に示すように、最初に引出
部材15に指を掛け、延出部位12Aに設けたストッパ
ー体13をコイルスプリング14の弾性力に逆らうよう
に、ストッパー体13を基軸1の径方向外方へスライド
させ、ストッパー体13と回転駒10との係合を解除す
る。この状態では、回転体12を回転駒10に対して独
立に回転させることができるようになり、ストッパー体
13とともに回転体12を時計方向へ回転させて回転板
20を反時計方向ヘ回転させると、係止片24が扉枠2
7の係止位置から離脱し、扉5の扉枠27に対する係止
を解除することができる。
転させると、作用片18が徐々に円弧を描き、作用片1
8に設けたピン19が係合凹部21の内側を摺動する。
ピン19は、係合凹部19の開口端部から回転板20の
中心方向へ摺動し、係合凹部21の内端近傍に至る。さ
らに、回転体12の回転を継続すると、ピン19は、係
合凹部21の内端から開口端部へ引き返し、取り付け座
2に設けた受止片26bに当接する。施錠装置では、ピ
ン19が係合凹部21の内側を摺動することによって回
転板20を回転させるとともに係止片24も回転させ
て、扉5と扉枠27とを係脱させることができる。
3をほぼ90°旋回させて基軸1を回動させるととも
に、係止片24を扉枠27の係止位置に係脱させる。こ
こで、ハンドル3が基軸1から垂下した状態では、係止
片24が係止位置にあり、扉5が扉枠27に対して施錠
されている。この状態で鍵28を鍵穴に差し込み、基軸
1のロックを解除してハンドル3を矢印方向へ旋回させ
ると、係止片24が係止位置から離脱し、扉5の施錠を
解くことができる。
2に設けた作用片18を扉枠27に対する係止部にする
こともできる。この場合は、引出部材15に指を掛け、
延出部位12aに設けたストッパー体13をコイルスプ
リング14の弾性力に逆らうように、ストッパー体13
を基軸1から離間する方向へスライドさせ、ストッパー
体13と回転駒10との係合を解除する。施錠装置で
は、回転体12を回転駒10に対して独立に回転させる
ことができるため、回転体12を時計方向ヘ回転させて
作用片18を扉枠27の係止位置から離脱させ、扉5の
施錠状態を解くことができる。
によれば、扉の内側に作業者がいるにもかかわらず、誤
って基軸の回転をロックして扉が施錠された場合でも、
扉の内側から扉の扉枠に対する施錠を解除し、扉を開け
ることができる。
を誤って損傷した場合でも、施錠装置の基軸を交換する
必要はなく、係止片のみを交換すればよいので、交換部
品を安価にすることができるとともに、修理時間を短縮
することができる。
きの部分破断平面図
Claims (2)
- 【請求項1】 一端部に握持部を設けた回転自在な基軸
と、前記基軸の回転をロックするロック手段と、前記握
持部に続いて設けられて扉に前記基軸を固定手段を介し
て取り付ける取り付け座と、前記取り付け座に続いて前
記基軸に取り付けられた回転自在な回転体と、径方向外
方へ延びる係止片を有して前記回転体近傍における前記
取り付け座に取り付けられた回転自在な回転板とを備
え、前記回転体では、先端部にピンを有する作用片がそ
の径方向外方へ延び、前記回転板では、前記作用片のピ
ンを摺動自在に係合させる係合凹部がその中心から周方
向へ延び、前記回転体の回転にともなって前記作用片が
旋回することで、前記回転板が回転するとともに前記係
止片を扉枠に対して係脱動作させる施錠装置において、 前記回転体が、前記基軸の径方向内方へ弾性力を付勢す
るコイルスプリングを有して該基軸の径方向外方へ延び
かつ該径方向外方へスライド可能なストッパー体と、前
記ストッパー体の下端部に該ストッパー体をスライドさ
せる引出部材とを有し、前記基軸が、その周縁に前記ス
トッパー体を係合させる係合部を有し、 前記施錠装置は、前記ロック手段を介して前記基軸の回
転がロックされた状態にあるときに、前記ストッパー体
を前記基軸の径方向外方へスライドさせて該ストッパー
体と該基軸との係合を解除し、前記ストッパー体ととも
に前記回転体を回転させて前記係止片を前記扉枠に対す
る係止位置から非係止位置へ移動させることが可能であ
ることを特徴とする係止解除機構付き施錠装置。 - 【請求項2】 前記回転板には、それの回転を規制する
透孔を設けてある請求項1記載の係止解除機構付き施錠
装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP28903197A JP3258949B2 (ja) | 1997-09-12 | 1997-09-12 | 係止解除機構付き施錠装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP28903197A JP3258949B2 (ja) | 1997-09-12 | 1997-09-12 | 係止解除機構付き施錠装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH1193467A JPH1193467A (ja) | 1999-04-06 |
JP3258949B2 true JP3258949B2 (ja) | 2002-02-18 |
Family
ID=17737940
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP28903197A Expired - Fee Related JP3258949B2 (ja) | 1997-09-12 | 1997-09-12 | 係止解除機構付き施錠装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3258949B2 (ja) |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP4530332B2 (ja) * | 2003-10-30 | 2010-08-25 | 株式会社シュアインテリア | ドア用ハンドル及びその取付構造 |
JP6566680B2 (ja) * | 2015-03-27 | 2019-08-28 | 三協立山株式会社 | 建具 |
CN109458075A (zh) * | 2018-12-19 | 2019-03-12 | 珠海格力电器股份有限公司 | 净饮设备及其限位结构 |
-
1997
- 1997-09-12 JP JP28903197A patent/JP3258949B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH1193467A (ja) | 1999-04-06 |
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