JP3257606B2 - 積層アンテナとその製造方法 - Google Patents

積層アンテナとその製造方法

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JP3257606B2 JP09862793A JP9862793A JP3257606B2 JP 3257606 B2 JP3257606 B2 JP 3257606B2 JP 09862793 A JP09862793 A JP 09862793A JP 9862793 A JP9862793 A JP 9862793A JP 3257606 B2 JP3257606 B2 JP 3257606B2
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    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01QANTENNAS, i.e. RADIO AERIALS
    • H01Q7/00Loop antennas with a substantially uniform current distribution around the loop and having a directional radiation pattern in a plane perpendicular to the plane of the loop

Landscapes

  • Manufacturing Cores, Coils, And Magnets (AREA)
  • Coils Or Transformers For Communication (AREA)
  • Details Of Aerials (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、例えば携帯電話やトラ
ンシーバ等の無線機に使用される積層アンテナとその製
造方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来のアンテナはフェライト棒の回りに
導線を巻いて構成されていたが、この構造では大型にな
りかつ製造工程が複雑となるので、近年においては、本
出願人が特公平3−65645号公報として提案してい
るように、フェライト等の磁性体とコイル導体とを積
層、焼結した積層アンテナが開発され、使用されてい
る。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】このような積層アンテ
ナにおいては、一般的に、コアの断面積に対してコアの
磁芯方向の長さを大きくとると高いQが得られるという
ことが知られている。しかし、このような積層アンテナ
を例えばスクリーン印刷法によって製造する場合、印
刷、乾燥の工程をコイル導体のターン数に比例する回数
だけ繰り返す必要があるため、製造に時間がかかり(例
えば数十ターンの巻数を有し、1mm〜3mm程度の厚
み、すなわち前記コアの磁芯方向の長さを有する積層ア
ンテナを製造する場合、印刷、乾燥の繰り返しに約1日
程度を必要とする。)、その結果、前記コアの長さをあ
まり大きくとることができないという問題点があった。
【0004】本発明は、上記した実情に鑑み、高いQ値
が得られると共に、製造時間を短縮できる積層アンテナ
とその製造方法を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明の積層アンテナ
は、スクリーン印刷法またはシート法によって製造され
る積層アンテナであって、積層構造により、内部に螺旋
状のコイル導体を有し、かつコイル導体の始端、終端を
側面に露出させた複数の積層素体により構成され、各積
層素体は積層面に対して垂直方向に重ねて焼成により一
体化され、積層方向に互いに隣接する積層素体のコイル
導体の始端と終端とが外付けする接続導体により接続さ
れ、前記積層素体のうち、両端の積層素体のコイル導体
の始端、終端に外付けする端子を設けてなることを特徴
とする。
【0006】また本発明の積層アンテナは、スクリーン
印刷法またはシート法によって製造 される積層アンテナ
であって、積層構造により、内部に螺旋状のコイル導体
を有し、かつコイル導体の始端、終端を積層方向の両端
面の同位置に露出させた複数の積層素体により構成さ
れ、各積層素体は積層面に対して垂直方向に重ねて焼成
により一体化され、積層方向に互いに隣接する積層素体
のコイル導体の始端と終端とが重ねられて前記焼成によ
り一体に接続され、前記積層素体のうち、両端の積層素
体のコイル導体の始端、終端に外付けする端子を設けて
なることを特徴とする
【0007】また、本発明による積層アンテナの製造方
法は、スクリーン印刷法またはシート法によって製造さ
れる積層アンテナの製造方法であって、前記スクリーン
印刷法またはシート法により、多数のコイル導体層を異
なるパターン形成位置に形成して内部に螺旋状のコイル
導体を形成した積層素材を得、該積層素材を縦横に切断
することにより、コイル導体の始端、終端を側面に露出
させた複数の未焼成の積層素体を構成し、複数枚の積層
素体を積層面に対して垂直方向に重ねて焼成により一体
化し、積層方向に互いに隣接する積層素体のコイル導体
の始端と終端とを外付けする接続導体により接続すると
共に、前記積層素体のうち、両端の積層素体のコイル導
体の始端、終端に外付けする端子を設けることを特徴と
する
【0008】また、本発明による積層アンテナの製造方
法は、スクリーン印刷法またはシート法によって製造さ
れる積層アンテナの製造方法であって、前記スクリーン
印刷法またはシート法により、多数のコイル導体層を異
なるパターン形成位置に形成して内部に螺旋状のコイル
導体を形成しかつ積層方向の両端面にコイル導体の始
端、終端を露出させた積層素材を得、該積層素材を縦横
に切断することにより、コイル導体の始端、終端を両端
面に 露出させた複数の未焼成の積層素体を構成し、複数
枚の積層素体を積層面に対して垂直方向に重ねて焼成に
より一体化すると同時に、積層方向に互いに隣接する積
層素体のコイル導体の始端と終端とを一体に接続し、前
記積層素体のうち、両端の積層素体のコイル導体の始
端、終端に外付けする端子を設けることを特徴とする
【0009】
【作用】上述のように、積層素体を重畳することによ
り、重畳する積層素体の数に比例したコア長さが得られ
る。
【0010】
【実施例】図1(A)は本発明による積層アンテナの一
実施例を示す斜視図であり、該積層アンテナは、図1
(B)の斜視図に示す積層素体1を複数個重畳して一体
化したもので、図1(C)に示す等価回路で示される。
積層素体1は、スクリーン印刷法あるいはシート法によ
り、磁性体2とコイル導体3とを積層し、焼成すること
により製造されるもので、コイル導体3は螺旋状をな
し、コイル導体3の始端s、終端fは磁性体2の側面に
露出させている。また、重畳方向に隣接する積層素体1
は、下方(図面上)の積層素体1のコイル終端fと、上
方の積層素体1のコイル始端sとを、焼き付けあるいは
メッキにより形成した接続導体4により電気的に接続
し、下端の積層素体1のコイル始端sに一方の端子とな
る導体5を前記同様に形成し、上端の積層素体1のコイ
ル終端fに他方の端子となる導体6を形成する。
【0011】図2は前記積層素体1をスクリーン印刷法
によって製造する工程の一例を示す。本例においては、
同時に4個分の積層素体1を形成する例について説明す
る。まず(a)に示すように、フェライトの粉末をペー
スト化したシートないし層よりなる磁性層2aを用意す
る。次に、(b)に示すように、Ag、Al、Cu、A
g−Pd、Pd等の金属粉末のペーストから2本の線状
のコイル導体層3aを印刷により形成する。これら2本
のコイル導体層3aは、積層素体1の2個分がそれぞれ
1本に連なったもので、各コイル導体層3aは、磁性層
2aの中央と、左寄り部分に位置する始端s、sからそ
れぞれ磁性層2aの中央と左辺に沿って上下方向に延
び、さらに磁性層2aの上下辺に沿って右方に延びた形
状に形成する。次に(c)に示すように、コイル導体層
3aの両端(終端)だけを残して、コイル導体層3aを
覆うように、半面分の磁性層2bを形成する。次に
(d)に示すように、各積層素体ごと、すなわち4個の
コ字形をなすコイル導体層3bを、その始端を前記コイ
ル導体層3aの磁性層2bにより覆われていない終端に
重ねて形成する。次に(e)に示すように、コイル導体
層3bの終端だけを残して、コイル導体層3bを覆うよ
うに、他の半面分の磁性層2cを形成する。次に(f)
に示すように、4個のコ字形をなすコイル導体層3c
を、その始端を前記コイル導体層3bの磁性層2bによ
り覆われていない終端に重ねて形成する。次に(g)に
示すように、コイル導体層3cの終端だけを残して、コ
イル導体層3cを覆うように、半面分の磁性層2dを形
成する。続いて前記(d)〜(g)の工程を必要ターン
数だけ繰り返した後、(h)に示すように、終端f、f
を有するコイル導体層3dを形成した後、(i)に示す
ように、磁性層2eを全面に印刷して積層を終わる。
お、前記各印刷工程の間には常法による乾燥工程を介在
させる。この積層体を(j)に示すようにカッタでWの
幅にわたって切断し、前記コイル始端sおよび終端fが
磁性体の側面に露出した構造の積層体を得る。
【0012】このようにして得た積層体を必要個数重ね
てプレス加圧し、高温で焼成して焼結体を得る。そして
必要に応じて周辺面を研磨する。そして図1(A)に示
した接続導体4および端子5、6をメッキや焼き付けに
よって形成する。
【0013】このように積層アンテナを構成すれば、積
層素体1の長さ(積層方向の厚み)×積層素体1の個数
分のコア長の積層アンテナが得られ、コア長を大きくす
ることができるから、Q値の高い積層アンテナを得るこ
とができる。また、前記実施例においては、4個の積層
素体1を同時に作製する例について説明したが、実際上
は同時に10個以上の積層素体1の印刷が可能であるか
ら、本発明による作製方法により、従来方法に比較して
はるかに短時間で作製可能となる。なお、本実施例のも
のは、コイル導体3が磁性体2の側面に露出しているの
で、特公平3−65645号公報において記載したよう
に開磁路構造となり、効率のよい作用を発揮することが
できる。
【0014】図3、図4は本発明の他の実施例を示すも
のであり、図4(a)に示すように、最下層2aにコイ
ル導体層3aの始端を下面に露出させるための開口部7
を設け、また、図4(i)に示すように、最上層の磁性
層2eにはコイル導体層3dの終端fを露出させる開口
部8を設けることにより、図4(j)のように切断して
図3(B)のように作製した積層素体1は、下面にコイ
ル導体3の始端sが露出し、上面の対応位置に終端fが
露出した構造となる。このような積層素体1を図3
(A)に示すように重畳することによって、上方に隣接
する積層素体1のコイル導体3の始端sが下方の積層素
体1の上面のコイル導体3の終端fに重なり、プレス、
焼成することにより一体化される。なお、5、6はそれ
ぞれ最下層、最上層の積層素体1の下面に露出したコイ
ル始端s、コイル終端fに重ねて形成した端子である。
このような構造とすれば、前述のように磁性体の側面に
接続導体4を設ける必要はなくなる。
【0015】
【発明の効果】本発明によれば、複数個の未焼成の積層
素体を重畳し焼成によって固着することによって積層ア
ンテナを構成したので、高いQ値の積層アンテナを得る
ことができる。また、スクリーン印刷法による場合、長
い製造時間を必要とすることなく容易に積層アンテナを
得ることができる。これにより、高性能でかつ廉価な積
層アンテナが提供可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】(A)は本発明による積層アンテナの一実施例
を示す斜視図、(B)は本実施例の積層素体を示す斜視
図、(C)は(A)の等価回路図である。
【図2】本実施例の製造工程図である。
【図3】(A)は本発明による積層アンテナの他の実施
例を示す斜視図、(B)はその積層素体を示す斜視図で
ある。
【図4】図3の実施例の製造工程図である。
【符号の説明】
1 積層素体 2 磁性体 2a〜2e 磁性層 3 コイル導体 3a〜3d コイル導体層 4 接続導体 5、6 端子 7、8 開口部 s コイル導体始端 f コイル導体終端
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭60−226109(JP,A) 特開 昭59−17705(JP,A) 特開 平4−279015(JP,A) 実開 昭62−147317(JP,U) 実開 昭57−128132(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H01F 17/00,27/28 H01F 37/00,41/04 H05K 3/46

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】スクリーン印刷法またはシート法によって
    製造される積層アンテナであって、 積層構造により、内部に螺旋状のコイル導体を有し、か
    つコイル導体の始端、終端を側面に露出させた複数の積
    層素体により構成され、 各積層素体は積層面に対して垂直方向に重ねて焼成によ
    り一体化され、 積層方向に互いに隣接する積層素体のコイル導体の始端
    と終端とが外付けする接続導体により接続され、 前記積層素体のうち、両端の積層素体のコイル導体の始
    端、終端に外付けする端子を設けてなる ことを特徴とす
    る積層アンテナ。
  2. 【請求項2】スクリーン印刷法またはシート法によって
    製造される積層アンテナであって、 積層構造により、内部に螺旋状のコイル導体を有し、か
    つコイル導体の始端、終端を積層方向の両端面の同位置
    に露出させた複数の積層素体により構成され、 各積層素体は積層面に対して垂直方向に重ねて焼成によ
    り一体化され、 積層方向に互いに隣接する積層素体のコイル導体の始端
    と終端とが重ねられて前記焼成により一体に接続され、 前記積層素体のうち、両端の積層素体のコイル導体の始
    端、終端に外付けする端子を設けてなることを特徴とす
    る積層アンテナ
  3. 【請求項3】スクリーン印刷法またはシート法によって
    製造される積層アンテナの製造方法であって、 前記スクリーン印刷法またはシート法により、多数のコ
    イル導体層を異なるパターン形成位置に形成して内部に
    螺旋状のコイル導体を形成した積層素材を得、 該積層素材を縦横に切断することにより、コイル導体の
    始端、終端を側面に露 出させた複数の未焼成の積層素体
    を構成し、 複数枚の積層素体を積層面に対して垂直方向に重ねて焼
    成により一体化し、 積層方向に互いに隣接する積層素体のコイル導体の始端
    と終端とを外付けする接続導体により接続すると共に、 前記積層素体のうち、両端の積層素体のコイル導体の始
    端、終端に外付けする端子を設けることを特徴とする積
    層アンテナの製造方法
  4. 【請求項4】スクリーン印刷法またはシート法によって
    製造される積層アンテナの製造方法であって、 前記スクリーン印刷法またはシート法により、多数のコ
    イル導体層を異なるパターン形成位置に形成して内部に
    螺旋状のコイル導体を形成しかつ積層方向の両端面にコ
    イル導体の始端、終端を露出させた積層素材を得、 該積層素材を縦横に切断することにより、コイル導体の
    始端、終端を両端面に露出させた複数の未焼成の積層素
    体を構成し、 複数枚の積層素体を積層面に対して垂直方向に重ねて焼
    成により一体化すると同時に、積層方向に互いに隣接す
    る積層素体のコイル導体の始端と終端とを一体に接続
    し、 前記積層素体のうち、両端の積層素体のコイル導体の始
    端、終端に外付けする端子を設けることを特徴とする積
    層アンテナの製造方法
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JP2006041320A (ja) * 2004-07-29 2006-02-09 Kyocera Corp 積層型インダクタ

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