JP3256905B2 - パイプコンベヤ - Google Patents

パイプコンベヤ

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JP3256905B2 JP26914392A JP26914392A JP3256905B2 JP 3256905 B2 JP3256905 B2 JP 3256905B2 JP 26914392 A JP26914392 A JP 26914392A JP 26914392 A JP26914392 A JP 26914392A JP 3256905 B2 JP3256905 B2 JP 3256905B2
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真一 隅野
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【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、前後1対のローラに掛
け回して、無端回走させるようにした帯状搬送ベルトの
往路及び復路の少なくともいずれか一方をパイプ状に丸
めて搬送するようにしたパイプコンベヤに関する。
【0002】
【従来の技術】図4は、従来のパイプコンベヤを略示す
るもので、無端の帯状搬送ベルト(1)は、前後両端の平
板状に展開された部分が、同図右方の前部ローラ(2)と
左方の後部ローラ(3)に掛け回され、図示を省略した駆
動装置により回転する前部ローラ(2)により、矢印方向
に循環する。
【0003】両ローラ(2)(3)の近くには、ローラ(2)
(3)に近い方より順に、第1丸め枠(4)と第2丸め枠
(5)が、また両第2丸め枠(5)の間には、多数の保形枠
(6)が、その4隅部をベルト(1)とほぼ平行に配設した
支持杆(7)に固着されて配設されている。
【0004】図6に示すように、第1丸め枠(4)の上部
には、逆さ富士形に並ぶ3本の丸めローラ(8)が、また
第2枠(5)の上部には、U字形に並ぶ3本の丸めローラ
(8)が枢設され、両丸め枠(4)(5)の下部は、上部と上
下対称に構成されている。
【0005】図5に示すように、各保形枠(6)の上部と
下部には、次記するようにパイプ状に丸められて往復す
るベルト(1)が通過する円形の通孔(9)が切設され、各
通孔(9)の周囲には、保形枠(6)に固着したブラケット
(10)に枢支された複数の保形ローラ(11)が、環状に配設
されている。
【0006】図4に略示するように、平板状に展開して
後部ローラ(3)を下方より回走したベルト(1)は、第
1、第2両丸め枠(4)(5)を通過してパイプ状に丸めら
れる間に、ホッパ(12)より投下された被搬送物(13)を包
み込む。
【0007】ついで、各保形枠(6)の上部の通孔(9)を
通過し、前部ローラ(2)を上方より回走する時再び展開
して、被搬送物(13)を荷受ホッパ(14)に投入した後、再
びパイプ状に丸められて、各保形枠(6)の下部の通孔
(9)を通過し、後部ローラ(3)に戻って循環する。
【0008】以上は、基本的なパイプコンベヤの構成と
動作を略述したものであるが、従来のパイプコンベヤに
は、ベルト(1)の往路側のみをパイプ状に丸めて搬送
し、復路側は単なる平ベルト状として回走させるように
したものや、逆に、ベルト(1)の往路側を平ベルト状と
して被搬送物を搬送し、復路側のみをパイプ状に丸め
て、ベルト(1)の搬送面に付着した被搬送物が落下する
のを防止するようにしたもの等もある。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】上述のような従来のパ
イプコンベヤにおいては、例えば、保形枠(6)の相互の
間隔を縮めて、ベルト(1)の支持強度を増強させたい場
合や、破損したり、古くなった保形枠(6)を新しいもの
と交換したい場合、及び通孔(9)の内径が異なる保形枠
(6)と交換したい場合等には、ベルト(1)を切断した上
で、各保形枠(6)の通孔(9)から抜き出し、新たな保形
枠(6)を設置した後に、ベルト(1)を各保形枠(6)の通
孔(9)に挿通させ、最後にベルト(1)を無端接合すると
いう煩雑な作業を行なわなければならないという問題点
がある。
【0010】また、既設の平ベルトを、ベルト(1)を交
換することなく、パイプコンベヤに改造したい場合に
も、上記と同様の問題が生じ、それに要する工事期間が
長くなるという問題点がある。
【0011】本発明は、従来の技術が有する上記のよう
な問題点に鑑み、無端ベルトを切断することなく、保形
枠を簡単に撤去したり、追加したり、又は交換したりし
うるようにしたパイプコンベヤを提供することを目的と
している。
【0012】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明は、前後1対のローラに掛け回して、無端回
走させるようにした帯状搬送ベルトの往路及び復路の少
なくともいずれか一方をパイプ状に丸めて搬送するよう
にしたパイプコンベヤにおいて、パイプ状に丸めたベル
トが挿通する通孔を有する保形枠を、前記通孔と交わる
切断面をもって複数の分割片に分割し、各分割片を、固
定手段により、ベルトとほぼ平行に設けた支持杆に固定
するとともに、互いに隣接する分割片同士を、それらの
相互の間隔を調節する間隔調節手段を有する結合手段を
もって互いに結合したことを特徴としている。
【0013】
【0014】
【作用】保形枠の各分割片を、1個ずつ支持杆に取付け
たり、取外したりすることにより、ベルトを切断するこ
となく、任意の保形枠を簡単に撤去したり、新たに追加
したり、又は交換したりすることができる。また、既設
の平ベルトコンベヤを、ベルトを切断することなく、短
期間にパイプコンベヤに改造することもできる。
【0015】
【実施例】以下、本発明の実施例を、添付図面を参照し
て説明する。なお、以下の各実施例において、図4〜図
6に示す従来のものと同様の作用をする部材には、同一
の符号を付して、その詳細な説明は省略する。
【0016】図1は、本発明の第1実施例を示す。第1
実施例においては、保形枠(6)を、通孔(9)と中央で交
わる垂直な切断面(A)をもって、左右2個の分割片(15)
(15)に分割し、各分割片(15)を、ボルト(16)とナット(1
7)とスペーサ(18)とからなる固定手段(19)により、支持
杆(7)に固着することにより、図5に示す従来の保形枠
(6)とほぼ同様の機能を果すようにしてある。
【0017】また、本実施例においては、各分割片(15)
の切断面(A)を形成する部分に、前後方向を向く折曲片
(15a)を連設し、対向する折曲片(15a)(15a)同士を、そ
の間に間隔調節手段であるスペーサ(20)を挾んで、結合
手段(21)(スペーサ(20)を含む)であるボルト(22)とナッ
ト(23)とにより結合するとともに、上下の通孔(9)のま
わりに配設された保形ローラ(11)支持用のブラケット(1
0)のうち、保形枠(6)のほぼ中央に位置する4個のブラ
ケット(10)を、左右の分割片(15)に跨がらせて、各分割
片(15)に穿設した左右方向を向く長孔(24)を通るボルト
(25)とナット(26)とにより固着してある。
【0018】したがって、第1実施例においては、既設
のパイプコンベヤに対して、支持杆(7)の両側方より、
保形枠(6)の各分割片(15)を支持杆(7)と上下のパイプ
状のベルト(1)との間に挾み込み、それらを固定手段(1
9)をもって支持杆(7)に固定するとともに、結合手段(2
1)により、両分割片(15)を互いに結合し、その後、中央
の4個のブラケット(10)をボルト(25)及びナット(26)に
より取付ける(他のブラケット(10)は、予め各分割片(1
5)に取付けておくことができる。)ことにより、保形枠
(6)を、ベルト(1)を切断することなく、後から追加す
ることができるとともに、上述の逆の順序で、保形枠
(6)の各分割片(15)を、ベルト(1)を切断することなく
支持杆(7)から取外すことができる。
【0019】また、スペーサ(18)(20)の厚さを適宜変更
することにより、両分割片(15)の相互の間隔を調節し、
もって、通孔(9)の内径及び保形ローラ(11)に接するパ
イプ状に丸められたベルト(1)の外径を、実質的に調節
することができる。
【0020】図2は、本発明の第2実施例を示す。第2
実施例においては、保形枠(6)を、上下の通孔(9)と中
央で交わる水平な2つの切断面(B)をもって、中央と上
下との3個の分割片(31)(32)(32)に分割し、各分割片(3
1)(32)における切断面(B)に近接する部分に外側方を向
く突片(31a)(32b)を連設して、互いに対向する突片(31
a)(32a)同士を、上下方向を向くボルト(33)と二重ナッ
ト(34)とからなる結合手段(35)により、上下方向に所望
の間隔を置いて結合することにより、中央の分割片(31)
と上下の分割片(32)とを互いに結合し、かつ上下の分割
片(32)を、ボルト(36)と二重ナット(37)とからなる固定
手段(38)により、上下の支持杆(7)に固定してある。
【0021】本実施例においては、結合手段(35)及び固
定手段(38)を締付けたり、外したりすることにより、3
個の分割片(31)(32)(32)を、第1実施例の場合と同様
に、ベルト(1)を切断することなく、後から追加した
り、取外したりすることができるとともに、ボルト(33)
(36)の頭部と二重ナット(34)(37)との間隔を適宜変更す
ることにより、各分割片(31)(32)の相互の間隔を調節
し、もって通孔(9)の内径及びパイプ状のベルト(1)の
外径を実質的に調節することもできる。
【0022】また、本実施例においては、ブラケット(1
0)を両分割片(31)(32)に跨がらせて取付ける必要がない
ので、それらをすべて各分割片(31)(32)に予め固着して
おくことができるという利点がある。
【0023】図3は、本発明を、ベルト(1)を往路側で
は平ベルト状態で走行させ、復路側のみをパイプ状に丸
めて走行させるようにしたパイプコンベヤに適用した第
3実施例を示す。
【0024】図3において、(41)は、ベルト(1)とほぼ
平行に配設された左右1対の支持杆、(42)は、左右の支
持杆(41)(41)同士を連結する水平支杆、(43)は、左右の
支持杆(41)(41)上に固着され、往路側のベルト(1)を平
ベルト状に支持する複数個の受けローラ(44)を枢支する
支持台、(45)は、パイプ状に丸めた復路側のベルト(1)
を案内する保形枠である。
【0025】保形枠(45)は、図2に示す保形枠(6)の下
半部とほぼ同様の構造としてある。すなわち、保形枠(4
5)は、パイプ状に丸められた復路側のベルト(1)が挿通
する通孔(46)と中央で交わる水平な切断面(C)をもっ
て、上下2個の分割片(47)(48)に分割され、上方の分割
片(47)は、その上端部より両側方に延出する突片(47a)
を、固定手段であるボルト(49)をもって水平支杆(42)の
下面に固着することにより、支持杆(41)に固定され、下
方の分割片(48)は、その上端部より両側方に延出する突
片(48a)を、上方の分割片(47)の下端部より両側方に延
出する突片(47b)に、結合手段(50)であるボルト(51)と
ナット(52)をもって固着することにより、上方の分割片
(47)の下端に固定されている。
【0026】第3実施例においては、固定手段であるボ
ルト(49)と結合手段(50)とを、締付けたり、外したりす
ることにより、2個の分割片(47)(48)を、第1実施例の
場合と同様に、ベルト(1)を切断することなく、後から
追加したり、取外したりすることができる。
【0027】また、支持台(43)は、往路側のベルト(1)
と支持杆(41)との間に側方より挿入して、支持杆(41)に
固着したり、支持杆(41)から側方に取出したりすること
により、ベルト(1)を切断することなく、後から追加し
たり、取外したりすることができる。
【0028】なお、両分割片(47)(48)間の間隔を変更し
て、パイプ状に丸められた復路側のベルト(1)の径を調
節したい場合には、突片(47b)と突片(48a)との間に、第
1実施例におけるスペーサ(20)と同様のものを挿入し
て、結合手段(50)により結合すればよい。
【0029】本発明においては、上記実施例の他に、例
えば次のような変化変形が可能である。 (1) 第1実施例の構成と第2実施例の構成とを組合せ
ることにより、保形枠(6)を、垂直な切断面(A)と、水
平な2個の切断面(B)とにより、6個の分割片に切断
し、それらを固定手段(19)(38)及び結合手段(21)(35)と
同様のものをもって、支持杆(7)に固定したり、互いに
結合したりして実施してもよい。
【0030】(2) 第3実施例を上下逆にしたような構
成とすることにより、ベルト(1)の往路側をパイプ状に
丸めて搬送し、復路側を平ベルト状態で回走させるよう
にしたパイプコンベヤに、本発明を適用することができ
る。
【0031】(3) 固定手段や結合手段、及び結合手段
に含まれる間隔調節手段等は、上記のもの以外のもの、
例えばターンバックル等を用いてもよい。
【0032】(4) 各分割片を支持杆に確実に支持でき
る場合は、分割片相互の結合手段は省略して実施しても
よい。
【0033】
【発明の効果】本発明によると、次のような効果を奏す
ることができる。 (a) 既設のパイプコンベヤに、ベルトを切断すること
なく、後から保形枠を簡単に追加したり、取外したり、
又は交換したりすることができる。
【0034】(b) 既設の平ベルトコンベヤに、ベルト
を切断することなく、保形枠を後から取付けることによ
り、短い工事期間で簡単にパイプコンベヤに改造するこ
とができる。
【0035】
【発明の効果】(c) 分割片同士を結合する結合手段
に、分割片同士の間隔を調節する間隔調節手段を設け
ので、通孔の内径及びその通孔を通るパイプ状に丸めら
れたベルトの径を実質的に調節することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施例の要部の縦断背面図であ
る。
【図2】本発明の第2実施例の要部の縦断背面図であ
る。
【図3】本発明の第3実施例の要部の縦断背面図であ
る。
【図4】従来のパイプコンベヤを略示する側面図であ
る。
【図5】図4のX−X線拡大断面図である。
【図6】図4のベルトの始端部付近の拡大平面図であ
る。
【符号の説明】
(1)ベルト (2)前部ロー
ラ (3)後部ローラ (4)第1丸め
枠 (5)第2丸め枠 (6)保形枠 (7)支持杆 (8)丸めロー
ラ (9)通孔 (10)ブラケッ
ト (11)保形ローラ (12)ホッパ (13)被搬送物 (14)荷受ホッ
パ (15)分割片 (15a)折曲片 (16)ボルト (17)ナット (18)スペーサ (19)固定手段 (20)スペーサ(間隔調節手段) (21)結合手段 (22)ボルト (23)ナット (24)長孔 (25)ボルト (26)ナット (31)(32)分割
片 (31a)(32a)突片 (33)結合手段 (34)二重ナット (35)結合手段 (36)ボルト (37)二重ナッ
ト (38)固定手段 (41)支持杆 (42)水平支杆 (43)支持台 (44)受けローラ (45)保形枠 (46)通孔 (47)(48)分割
片 (47a)(47b)(48a)突片 (49)ボルト
(固定手段) (50)結合手段 (51)ボルト (52)ナット (A)(B)(C)
切断面
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B65G 15/00 - 15/28 B65G 15/60 - 15/64

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 前後1対のローラに掛け回して、無端回
    走させるようにした帯状搬送ベルトの往路及び復路の少
    なくともいずれか一方をパイプ状に丸めて搬送するよう
    にしたパイプコンベヤにおいて、パイプ状に丸めたベル
    トが挿通する通孔を有する保形枠を、前記通孔と交わる
    切断面をもって複数の分割片に分割し、各分割片を、固
    定手段により、ベルトとほぼ平行に設けた支持杆に固定
    するとともに、互いに隣接する分割片同士を、それらの
    相互の間隔を調節する間隔調節手段を有する結合手段を
    もって互いに結合したことを特徴とするパイプコンベ
    ヤ。
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