JP3256450B2 - データチェック装置 - Google Patents

データチェック装置

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JP3256450B2
JP3256450B2 JP31220596A JP31220596A JP3256450B2 JP 3256450 B2 JP3256450 B2 JP 3256450B2 JP 31220596 A JP31220596 A JP 31220596A JP 31220596 A JP31220596 A JP 31220596A JP 3256450 B2 JP3256450 B2 JP 3256450B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は臨床検査において測
定結果のチェックを行う装置に関し、特に尿定性検査と
尿沈渣結果のような複数種類の検査結果の信頼性を相互
判定する装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、尿検査には、大きく分けて定性検
査と沈渣検査の2つが知られている。つまり、定性検査
では、一般に各測定項目別の反応試験片を貼付した試験
紙を所定時間、被検尿試料に浸し試験片の色を判定用基
準色と比較し、各項目について陰性/陽性の結果(−)
(±)(+)……を自動的に得るようにしている(例え
ば、特開平2−27262号公報参照)。沈渣検査で
は、被検尿試料中の有形成分を自動的に分類および計数
するようにしている(例えば特開平5−322885号
公報参照)。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、尿定性検査
では項目によって妨害反応のため誤った測定結果が出る
ことがある。例えば、潜血(OB)は、アスコルビン酸
などの含有により偽陰性側に反応し、次亜塩素酸などの
含有により偽陽性側に反応する。
【0004】従って、定性検査における各測定項目の検
査結果の信頼性を容易に判定する装置が要望されてい
る。また、そのような判定装置については使用状態によ
って判定条件が異なる場合があるので、判定条件の設定
や変更を任意にかつ誤りなく行うことが必要とされる。
【0005】この発明は、このような事情を考慮してな
されたもので、同じ測定対象を複数の測定項目について
測定し、得られた測定データを相互チェックすることに
よってその信頼性を容易に評価することが可能なデータ
チェック装置を提供するものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】この発明は、同一の測定
対象を複数の検査結果で測定して得られた測定データ
ェックするデータチェック装置であって、同一の測定
対象について第一の検査装置で測定して得られた第一測
定項目の第一測定データと第二の検査装置で測定して得
られた第二測定項目の第二測定データとを受け入れるデ
ータ受入手段と、第一測定項目と第二測定項目との相関
関係を示す相関データを入力する入力手段と、入力され
た相関データを二次元座標上の領域に表して格納する格
納手段と、受入られた第一測定データと第二測定データ
が、第一測定項目と第二測定項目との相関データの二次
元座標上の領域に適合するかを判定する判定手段と、判
定手段の判定結果を出力する出力手段と、二次元座標上
に相関データの領域と測定データとを表示する表示手段
を備えたデータチェック装置を提供するものである。複
数の測定項目(第1測定項目、第2測定項目、……)の
測定データは、同一の測定対象を複数の検査結果(第1
検査装置、第2検査装置、……)で測定することにより
得ることができる。
【0007】
【発明の実施の形態】この発明において、測定対象と
は、例えばヒトを含む哺乳類の尿である。また、この発
明では、第1検査装置には、例えば、尿沈渣検査装置が
適用され、第2検査装置には、例えば尿定性検査装置が
適用される。
【0008】また、尿沈渣検査装置による測定項目が、
赤血球、白血球、円柱および細菌から選ばれた少なくと
も1つであり、尿定性検査装置による測定項目が、潜
血、蛋白質、亜硝酸塩および白血球から選ばれた少なく
とも1つである場合には、相関データは、その相関の強
さから見ると、赤血球と潜血、白血球と白血球、円柱と
蛋白質、および細菌と亜硝酸塩から選ばれた少なくとも
1つの組合せについての関係を示すように設定されるこ
とが好ましい。
【0009】入力手段には、タブレットやキーボードを
用いてもよい。格納手段および判定手段は、CPU、R
OM、RAMからなるマイクロコンピュータにより構成
できる。また、出力手段には、CRT、液晶ディスプレ
イ又はプリンタを用いてもよい。
【0010】尿沈渣検査装置が、尿に含まれる有形成分
をフローサイトメータによって分析して分析結果を出力
する装置であってもよい。尿定性検査装置が、尿に尿試
験紙を浸してその試験紙の変色の度合を出力する装置で
あってもよい。
【0011】格納された相関データが、複数の測定項目
を各パラメータとする座標上の領域で表わされると、判
定手段は、受入れた測定データの座標が前記領域に有る
か又はどの程度外れるかによって測定データの相関の程
度を判定することができる。複数の測定項目が2つ(第
1測定項目および第2測定項目)の場合には、相関デー
タは2次元座標上の領域で表わされる。2次元座標が、
第1および第2項目の測定範囲をそれぞれ複数のランク
に区分けした枡目の座標からなり、相関データが、枡目
単位で入力されてもよい。
【0012】
【実施例】以下、図面に示す実施例に基づいてこの発明
を詳述する。これによってこの発明が限定されるもので
はない。図1は、この発明のデータチェック装置の構成
を示すブロック図であり、1はデータチェック装置、2
は尿沈渣検査装置、3は尿定性検査装置、4は尿沈渣検
査装置2および尿定性検査装置3の各測定データを受入
れるデータ受入れ部である。
【0013】なお、この実施形態では、尿沈渣検査装置
2には、尿検体に含まれる有形成分をフローサイトメー
タによって自動分析して分析結果の数値を測定データと
して出力する公知の装置を用い、尿定性検査装置3に
は、尿検体に尿試験紙を浸してその試験紙の変色の度合
いを9段階に自動的に分類しそれに対応する記号
(−)、(±)、(+)、(2+)、(3+)、………
…、(7+)を測定データとして出力する公知の装置を
用いている。
【0014】データ受入れ部4は、例えば、尿沈渣検査
装置2および尿定性検査装置3から直接又は通信回線を
介して供給される測定データを受入れCPU5へ入力す
る。
【0015】そして、データ受入れ部4に受入れられた
測定データはCPU5を介してRAM6の測定データメ
モリ6aに格納される。7は相関データや、測定項目
や、測定範囲を区分けするためのランクなどを入力する
キーボードである。
【0016】キーボード7によって入力されるランクお
よび相関データはそれぞれ、RAM6のランク設定メモ
リ6bおよび相関データメモリ6cに格納される。RO
M9はCPU5を制御する制御プログラムを予め格納
し、CRT8は設定された各種データ、測定データおよ
び判定結果などを表示するようになっている。
【0017】なお、尿沈渣検査装置2は、定量測定項目
について分類および計数することにより測定を行うが、
定量測定項目としては、赤血球(RBC)、白血球(W
BC1)、上皮細胞(EC)、円柱(CAST)および
細菌(BACT)があげられる。
【0018】また、尿定性検査装置3は定性測定項目に
ついて尿検査試験紙により測定を行うが、定性測定項目
としては、潜血(OB)、蛋白質(PRO)、亜硝酸塩
(NIT)および白血球(WBC2)があげられる。そ
して、定量および定性測定項目間における相関関係の深
い組合せとしては、RBC1×OB、WBC1×WBC
2、CAST×PRO、BACT×NITの組合せがあ
げられる。
【0019】そこで、例えばRBCとOBの相関関係を
示す相関データを予めキーボード7によって入力してお
き、尿沈渣検査装置2からRBCについての測定データ
が、尿定性検査装置3からOBについての測定データ
が、それぞれデータチェック装置1に受入れられると、
CPU5は、受入れた一組の測定データがその相関デー
タに適合するか否かを判定し、判定結果をCRT8に表
示させるようになっている。
【0020】このような構成におけるさらに詳細な動作
について次に説明する。まず、各測定項目の相関関係を
示す相関データの設定手順について、図5のフローチャ
ートを用いて説明する。
【0021】図2はキーボート7のキー配置図であり、
設定キーK1およびランク設定キーK2を押すと(ステ
ップS1、S2)、ランク設定モードとなり、CRT8
に図3に示すようなランク設定用画面が表示されるの
で、さらにキーK6を押して定量測定項目の1つである
RBCを選択する(ステップS3)。
【0022】そこで、図3に示すように画面のランク
(Rank)0〜8の各々にRBCの下限値(LL)と
上限値(UL)をカーソルキーK14とテンキーK15
を用いて設定する(ステップS4)。そして、終了キー
K16を押してRBCについてのランク設定を終了する
(ステップS5)。
【0023】なお、図3では、ランク7の上限値(U
L)には「0」が設定されているがこれは「無限大」を
意味し、ランク8には設定値がないことを示している。
同様に、キーK7、K8、K9を用いて順次、WBC、
CAST、およびBACTを選択し、ランク0〜8に対
応する下限値と上限値を設定した後、リターンキーK1
7を押すと、ランク設定モードが終了する(ステップS
6)。
【0024】次に、設定キーK1とクロスチェックキー
K3を押すと(ステップS1、S7)、エリア設定モー
ドとなり、CRT8に図4に示すエリア設定用画面が表
示される。
【0025】エリア設定用画面は、横軸を定量測定項目
(SEDIMENT)、縦軸を定性測定項目(DIPSTICK)とする
2次元座標を備え、各軸はそれぞれ9つのランクに区分
され、その区分に対応したエリア設定用枡目を設けてい
る。
【0026】横軸の9つのランク0〜8には、前述のラ
ンク設定モードで設定した図3に示す数値がそれぞれ対
応する。また、縦軸の9つのランク0〜8には、尿定性
検査装置3から得られる測定結果の(−)、(±)、
(+)、(2+)、……、(7+)が、それぞれ対応す
るように予めその対応関係がROM7に設定されてい
る。
【0027】そこで、キーK10を押してクロスチェッ
ク項目の1つであるRBC×OBを選択する(ステップ
S8)。そして、図4の斜線領域に示すようにRBCと
OBとが相関関係を有するエリアつまり、マッチングエ
リアをカーソルキーK14とキーK4を用いて枡目単位
で設定する(ステップS9)。
【0028】なお、設定したマッチングエリアを削除す
る場合にはカーソルキーK14とキーK5を用いて枡目
単位で削除することができる。そして、終了キーK16
を押してRBC×OBについてのエリア設定を終了する
(ステップS10)。
【0029】同様に、キーK11、K12、K13を用
いて順次WBC×WBC、CAST×PRO、BACT
×NITを選択し、それぞれのマッチングエリアを設定
した後、リターンキーK17を押すと、エリア設定した
モードが終了する(ステップS11)。
【0030】次に、実行キーK18を押すと、実行モー
ドとなり、同一の尿検体について尿沈渣検査装置2およ
び尿定性検査装置3によって測定された各測定データが
測定データメモリ6aから読出され、CRT8に図6に
示すように表示される。
【0031】図6のAおよびBは、尿沈渣検査装置2か
らの測定データによって作成されたスキャッタグラムを
示し、図6は尿沈渣検査装置2および尿定性検査装置3
からの測定データについて共通の項目のもの、つまり、
RBC、WBC、EC、CAST、BACTのデータを
示し、図6のDは、その他の項目のもの、つまり尿定性
検査装置3からのOB、PRO、NITのデータを示し
ている。
【0032】そして、RBC×OB、WBC×WBC、
CAST×PRO、BACT×NITの各組合せにおけ
る相関関係が、エリア設定モードでそれぞれ設定された
マッチングエリア(図4)内にあるか否かが判定され、
マッチングエリアに存在しない項目については、図6の
CおよびDの示すデータに符号「?」が付加されて表示
される。
【0033】図6の例ではRBCの「375.9」に対
するOBの「2+」にそれぞれ「?」が付加されてい
る。これは、この組合せのデータがクロスチェックの結
果、図4に示すマッチングエリア内に存在しないこと、
つまり、図4において、「375.9」に対応する横軸
のランク6と「2+」に対応する縦軸のランク3で表わ
される枡がマッチングエリアにないことが確認されたた
めである。
【0034】図6では、「?」が付加されたデータは信
頼性が低く、その他のデータは信頼性が高いことを示し
ている。このようにして、尿沈渣検査装置2と尿定性検
査装置3で測定されたデータをクロスチェックすること
により、互いのデータの信頼性を確かめることができ
る。
【0035】さらに、図7に示すようにマッチングエリ
アが表示されたエリア設定用画面中において、測定デー
タの該当する桝目に測定結果を示す符号*が表示される
ことが好ましい。このことにより、測定データがマッチ
ングエリアからどの程度はずれているかが一目でわか
り、測定データの信頼性の程度を確認することができ
る。
【0036】なお、この実施形態では、図4の縦軸のラ
ンク0〜8の各々に対応する測定データ範囲は、予めR
OM9に設定されているが、横軸のランクと同様に使用
者によってランク設定メモリ6bに任意に設定できるよ
うにしてもよい。また、データチェック装置1は、尿沈
渣検査装置2又は尿定性検査装置3のいずれか一方に内
蔵させることができる。なお、定性測定項目の潜血、白
血球はそれぞれ(OB/Hb)、(L.EST.)と表
されることもある。
【0037】
【発明の効果】この発明によれば、同一の測定対象につ
いて異なる検査装置で得られる測定データが相互にチェ
ックされるので、データの信頼性を容易に確認すること
ができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一実施形態の構成を示すブロック図
である。
【図2】図1の要部詳細図である。
【図3】実施形態における表示例を示す説明図である。
【図4】実施形態における表示例を示す説明図である。
【図5】実施形態における要部の動作を示すフローチャ
ートである。
【図6】実施形態における表示例を示す説明図である。
【図7】実施形態における他の表示例を示す説明図であ
る。
【符号の説明】
1 データチェック装置 2 尿沈渣検査装置 3 尿定性検査装置 4 データ受入れ部 5 CPU 6 RAM 7 キーボード

Claims (5)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 同一の測定対象を複数の検査結果で測定
    して得られた測定データをチェックするデータチェック
    装置であって、同一の測定対象について第一の検査装置で測定して得ら
    れた第一測定項目の第一測定データと第二の検査装置で
    測定して得られた第二測定項目の第二測定データとを受
    け入れるデータ受入手段と、 第一測定項目と第二測定項目との相関関係を示す相関デ
    ータを入力する 入力手段と、 入力された相関データを二次元座標上の領域に表して
    納する格納手段と、受入られた第一測定データと第二測定データが、第一測
    定項目と第二測定項目との相関データの二次元座標上の
    領域に適合するかを 判定する判定手段と、 判定手段の判定結果を出力する出力手段と、二次元座標上に相関データの領域と測定データとを表示
    する表示手段 を備えたデータチェック装置。
  2. 【請求項2】 測定対象が、ヒトを含む哺乳類の尿であ
    り、第1検査装置が尿沈渣検査装置、第2検査装置が尿
    定性検査装置である請求項1記載のデータチェック装
    置。
  3. 【請求項3】 第1検査装置は、赤血球、白血球、円柱
    および細菌から選ばれた少なくとも1つを測定項目と
    し、第2検査装置は、潜血、蛋白質、亜硝酸塩および白
    血球から選ばれた少なくとも1つを測定項目とし、入力
    される相関データが赤血球と潜血、白血球と白血球、円
    柱と蛋白質、および細菌と亜硝酸塩の組合せから選ばれ
    た少なくとも1つの組合せについての相関関係を示すデ
    ータである請求項2記載のデータチェック装置。
  4. 【請求項4】 二次元座標が、第一測定項目及び第二測
    定項目の測定範囲をそれぞれ複数のランクに区分けした
    桝目の座標からなり、相関データが桝目単位で入力され
    請求項1記載のデータチェック装置。
  5. 【請求項5】 同一の測定対象を複数の検査手段で測定
    して得られた測定データをチェックするデータチェック
    装置であって、 同一の測定対象について第一の検査手段で測定して得ら
    れた第一測定項目の第 一測定データと第二の検査手段で
    測定して得られた第二測定項目の第二測定データとを受
    け入れるデータ受入手段と、 第一測定項目と第二測定項目との相関関係を示す相関デ
    ータを入力する入力手段と、 入力された相関データを二次元座標上の領域に表して格
    納する格納手段と、 受入られた第一測定データと第二測定データが、第一測
    定項目と第二測定項目との相関データの二次元座標上の
    領域に適合するかを判定する判定手段と、 判定手段の判定結果を出力する出力手段と、 二次元座標上に相関データの領域と測定データとを表示
    する表示手段を備えたデータチェック装置。
JP31220596A 1995-12-06 1996-11-22 データチェック装置 Expired - Lifetime JP3256450B2 (ja)

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JP31220596A JP3256450B2 (ja) 1995-12-06 1996-11-22 データチェック装置
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JP31819995 1995-12-06
JP7-318199 1995-12-06
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