JP3250089B2 - 搭載式車両運搬車 - Google Patents
搭載式車両運搬車Info
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Description
し、特に事故車や故障車を荷台に搭載して運搬するに適
した車両に関する。
合、あるいは事故車等を修理工場まで運搬する場合、事
故車等を牽引する方法がよく採用されている。例えば、
牽引台車に事故車等の前輪側又は後輪側を載せ、牽引
車両で台車を牽引させるようにしたもの(特公昭62ー
22836号公報、特開昭55ー83656号公報、実
公昭62ー23648号公報、等参照)、牽引車両の
フォークを事故車等の前輪側又は後輪側から差し込み、
持ち上げて牽引するようにしたもの(特開昭58ー11
2838号公報、特開昭62ー23837号公報、特開
昭63ー141846号、特公平4ー20814号公
報、特開平2ー20454号公報、等参照)、が知られ
ている。
行状況や路面凹凸状況によって牽引している事故車等が
牽引台車やフォークから不意に外れるおそれがあり、安
全対策が必要となる。
公昭63ー21468号公報、実公昭63ー18271
号公報等に示されるように、運搬車両の荷台に被運搬車
両を搭載する搭載式が知られている。
上に固定でき、走行状況や路面状況に関係なく、被運搬
車両を安全かつ確実に運搬できることが期待できるの
で、事故車等の運搬にも利用される傾向にある。例え
ば、運搬車両の荷台を後方にスライドさせながら傾動さ
せた後、荷台上の台車を後方の地面までスライドさせて
事故車等の前輪又は後輪を載せ、ウインチ等で事故車等
を台車とともに荷台に引き上げ、荷台を元の水位な状態
に戻して運搬することが行われている(実開昭61ー7
8043号公報参照)。
車両運搬車は作業者が運転席から降りて事故車等の前輪
又は後輪をジャッキアップして台車に載せる必要があっ
て、非常に煩雑であるとともに、多数の作業者を必要と
していた。
を荷台に乗り込ませているが、テールゲートと地面との
間には2〜3cm程度の段差は必ずできるので、台車を
荷台に引き上げる際に、台車のローラがテールゲートの
段差に引っ掛かってしまい、作業者が台車を手で持ち上
げてそのローラをテールゲートに載せてからウインチ等
で引き上げる必要があって、作業者の大きな負担となっ
ていた。
輪の片タイヤがなかったり、前輪又は後輪の車軸が他方
のそれに対して傾いていることがよくある。かかる事故
車等はその前輪又は後輪を台車に載せると、台車がこぜ
って傾き、ウインチ等を使用しても荷台に引上げ難く、
又搭載できてもこれを降ろするのが非常に厄介であると
いう問題があった。
人数で事故車等を簡単かつ確実に積み降ろしできるよう
にした搭載式車両運搬車を提供することを課題とする。
載式車両運搬車は、荷台上に被運搬車両を搭載して運搬
するとともに、荷台テールゲートを利用して被運搬車両
を積み降ろしするようにした搭載式車両運搬車におい
て、荷台上に前後方向にスライド自在に設けられ、被運
搬車両を荷台前方へのスライドによって荷台上に引き上
げ又は荷台後方へのスライドによって荷台から降ろすス
ライド架台と、スライド架台を荷台前端と荷台後端との
間でスライドさせるスライド手段と、スライド架台から
後方に延びかつその後端側が上下揺動しうるようにスラ
イド架台に支承され、スライド架台のスライド後端位置
にて開かれた荷台テールゲートよりも後方に突出して被
運搬車両の前輪間又は後輪間に差し込まれ、上方揺動に
てその車体底部を持ち上げるリフトアームと、リフトア
ームの後端側をスライド架台に対して上下に揺動させる
揺動手段とを備えたことを特徴とする。
に効果が大きいが、勿論、正常な車両の運搬にも適用で
きる。スライド架台は荷台上面をローラで自由に走行さ
せるようにしてもよく、荷台上面又は荷台両側にガイド
レールを設けてガイドさせるようにしてもよい。自由走
行させる場合には荷台幅方向ほぼ全幅よりも短い幅寸法
としてもよいが、荷台両側にガイドレールを設ける場合
にはスライド架台は荷台幅方向ほぼ全幅に延びる幅寸法
とする。
方向に延びる受けプレートを設け、被運搬車両の車体底
部を受けて持ち上げるようにしてもよく、又複数本のリ
フトアームを相互に所定の間隔をあけて設け、リフトア
ームの全体で被運搬車両の車体底部を受けて持ち上げる
ようにしてもよい。また、リフトアームの先端には車体
底部の持ち上げ時に車体底部を傷めないようにゴム等の
軟性の又は弾性を有するアタッチメントを設けるのがよ
い。
縁が接地しうるように車体に支持し(後方にスライドさ
せて傾動させてもよい)、後端縁の接地時に開いた荷台
テールゲートを介して被運搬車両を積み降ろしするのが
よいが、運搬車両の前輪を道路縁石に乗り上げさせ、あ
るいは運搬車両の車体前部にアウトリガーを設け、車体
全体を傾斜させて荷台テールゲート後端縁を接地させ、
被運搬車両を積み降ろししてもよい。
らウインチがよいが、油圧シリンダやエアーシリンダ、
ラック・ピニオン等を用いてもよい。揺動手段はリフト
アームの枢支軸を回転させる減速機付モータ、油圧シリ
ンダ、エアーシリンダ等でもよいが、レイアトが難し
く、コストアップを招来することがある。そこで、作業
者が手操作でリフトアームを揺動させるのが最もよい
が、重量物である車体を持ち上げるので、例えば荷締機
(商品名:ハンド万力)を採用するのが好ましい。油圧
シリンダの場合、運搬車両の油圧を利用できる。
における安全性を考慮すると、荷台にはスライド架台の
スライド前端位置及びスライド後端位置でスライド架台
をロックするロック機構を設けるのがよい。ロック機構
はどのような構造でもよいが、操作性を考慮すると、例
えばスライド架台にロックピンを、荷台側にC字状のピ
ン受けを各々設け、ロックピンをピン受けに収容してロ
ック片で抜け止めするのがよい。スライド前端位置では
搭載した被運搬車両を確実に固定する必要があるので、
ロック機構が望ましいが、スライド後端位置ではスライ
ド架台が荷台テールゲートよりも後方にスライドするの
を阻止すればよい。そこで、スライド後端位置にはスラ
イド架台を係止するストッパーとしてもよい。
合、運搬車両を被運搬車両が荷台の延長上にくるように
被運搬車両の前側又は後側に近づけた後、荷台テールゲ
ートを開けてその後端縁を接地させ、スライド手段でス
ライド架台を後方にスライドさせてリフトアームを被運
搬車両の前輪又は後輪間に差し込み、揺動手段でリフト
アームを上方揺動させると、被運搬車両の前輪又は後輪
間の車体底部がリフトアームで持ち上げられて前輪又は
後輪は地面から離れる。その状態からスライド手段でス
ライド架台を荷台前方にスライドさせると、被運搬車両
はリフトアームと残った後輪又は前輪とで支持されて荷
台上に引き上げられ、荷台上に搭載できる。被運搬車両
を荷台から降ろす場合には上記と逆の操作を行う。
輪側又は後輪側の車体底部を差し込んだリフトアームで
持ち上げるようにしているので、従来のように作業者が
ジャッキアップする必要がなく、作業者の煩わしさを解
消できるとともに、少ない人数で作業できる。
場合、リフトアームを備えたスライド架台は常に荷台上
にあり、被運搬車両のリフトアーム持ち上げ側とは反対
側の後輪又は前輪が荷台テールゲートの段差を乗り越え
ればよいが、車両のタイヤは荷台テールゲートの段差に
比して大径で段差を軽く乗り越えることができる。その
結果、従来のように作業者が手で台車を持ち上げてその
車輪をテールゲートに載せる必要はなく、作業者の負担
を大幅に軽減できる。
又は後輪の片タイヤがなかったり、前輪又は後輪の車軸
が他方のそれに対して傾いている場合にも故障側の車体
底部をリフトアームで持ち上げてタイヤを浮かせている
ので、被運搬車両が傾くことはなく、正常な被運搬車両
と同様に簡単かつ迅速に荷台に積み降ろしできる。
詳細に説明する。図1ないし図4は本発明の一実施例に
よる搭載式車両運搬車を示す。運搬車両10では図1に
示すように、荷台11の後端に被運搬車両Wの積み降ろ
しに利用するテールゲート12がヒンジ120にて開閉
自在に設けられるとともにロック機構にて閉状態にロッ
クできるようになっている。荷台11と車体フレーム間
には傾動機構(図示せず)が介在され、荷台11は後方
スライドされながら傾動して後端縁が接地するようにな
っている。
配設されている。スライド架台20では、図2に示すよ
うに、荷台11幅方向ほぼ全幅の幅を有する架台ベース
21の両側に取付板部22、22が後方に延びて連結さ
れ、両取付板部22、22の外方には3個のローラ2
3、23、23が前後に並べて回転自在に取付けられて
いる。他方、荷台11の左右両側には断面コ字状をなす
ガイドレール13、13が長手方向ほぼ全長に延びて取
付けられ、ガイドレール13、13内にはスライド架台
20の左右のローラ23・・がスライド可能に収納され
てスライド架台20は荷台11上で前後方向にスライド
されるようになっている。
プレート24、24が連結ピン(図示せず)にて回転自
在に取付けられ、支持プレート24、24には支持プレ
ート24の連結ピンから後方に所定距離だけ離れた部位
にロッド25が両支持プレート24、24間にわたって
固定され、ロッド25には平坦なプレート260、26
0によって左右一対のリフトアーム26、26の前端部
が相互に所定の間隔をあけて固定され、リフトアーム2
6、26は支持プレート24、24の連結ピン回りに上
下揺動可能となっている。
るウインチ14が設けられ、ウインチ14のワイヤーロ
ープ140の先端はスライド架台20に連結されてスラ
イド架台20をガイドレール13、13の前端と後端と
の間でスライドさせるようになっている。
4、24の後端にはロックピン27、27が後方に延び
るアーム270、270によって取付けられ、テールゲ
ート12の両側にはロックピン27、27を受けるロッ
ク機構28、28が設けられている。スライド架台20
の架台ベース21には右側方にロックピン29が前方に
延びるアーム290によって取付けられ、荷台11には
右側方前端にロックピン29を受けてロックするロック
機構30が設けられている。
4には上方部分に受けピン31が取付けられ、架台ベー
ス21には受け金具32が固定され、受けピン31と受
け金具32との間には揺動手段である荷締機(商品名:
ハンド万力)33の両端フックが係止され、荷締機33
によって受けピン31が受け金具32に対して引き寄せ
られることによってリフトアーム26、26が上方に揺
動され、受けピン31が離間されることによってリフト
アーム26、26が下方揺動されるようになっている。
後進させて事故車Wが荷台21の延長上にくるように事
故車Wの前側又は後側に近づけ、荷台11を後方にスラ
イドさせて傾動させるとともに、荷台11後端のテール
ゲート12を開けてその後端を接地させる。次に、前側
ロック機構30のロックを解除し、ウインチ14を操作
してワイヤーロープ140を巻き出すと、スライド架台
20がガイドレール13、13でガイドされて後方にス
ライドする。
端位置までスライドすると、後側ロックピン27、27
がテールゲート12の左右のロック機構28、28に嵌
まり込むので、その操作アームを操作してロックする。
その時、スライド架台20の後方2つのローラ23、2
3はガイドレール13から離れ、前方1つのローラ23
のみがガイドレール13内に収容された状態となる。ま
た、運搬車両10と事故車Wとの距離をうまくとってお
くと、リフトアーム26、26はテールゲート12から
後方に突出し、事故車Wの故障した前輪間に差し込むこ
とができる。なお、リフトアーム26、26を突出させ
たまま運搬車両10を後進させて事故車Wの前輪間に差
し込むようにしてもよい。
26、26を上方に揺動させると、図3に示すように、
事故車Wの前輪間の車体底部W1がリフトアーム26、
26で持ち上げられ、前輪は地面から離れるので、ロッ
ク機構28、28の操作アームを逆方向に操作してロッ
クを解除し、ウインチ14でワイヤーロープ140を巻
き取ると、スライド架台20は荷台前方にスライドさ
れ、スライド台車20の後方2つのローラ23、23は
再びガイドレール13内に嵌まり込み、事故車Wはリフ
トアーム26、26と後輪とで支持されて荷台11上に
引き上げられる。
ると、図4に示すように、前方ロックピン29がロック
機構30に嵌まり込むので、その操作アームを操作して
ロックし、さらに必要に応じて事故車Wの車体底部W1
にロープ34を幅方向に掛けわたし、ロープ34と荷台
11前端との間に荷締機35を掛けて事故車Wを引き締
めると、荷台11上に事故車Wを確実に搭載できる。目
的地に到着し、事故車Wを荷台11から降ろす場合には
上記と逆の操作を行えばよい。
事故車Wの前輪間に差し込んで車体底部W1を持ち上げ
ているので、作業者がジャッキアップする必要がなく、
作業者の煩わしさを解消でき、又必要な作業者も1又は
2人で済む。
ライド架台20は常に荷台11上に位置し、事故車Wの
後輪がテールゲート12と地面との段差を乗り越えれば
よく、後輪はその段差に比して大径で軽く乗り越えるこ
とができる結果、作業者が手で台車を持ち上げてテール
ゲートに載せる必要はなく、作業者の負担を大幅に軽減
できる。
ったり、前輪の車軸が後輪に対して傾いている場合にも
前輪の車体底部Wをリフトアーム26、26で持ち上げ
て前輪を浮かせているので、事故車Wが傾くことはな
く、簡単かつ迅速に荷台に積み降ろしできる。
と同様の方法で荷台11に搭載してもよいが、車体底部
W1の傷が懸念される。そこで、スライド架台20を荷
台11前端にロックした状態とし、テールゲート12を
利用して荷台11上に被運搬車両を乗り上げさせ、前輪
又は後輪をスライド架台20のロッド25を当てると、
前輪又は後輪が車止めされ、後は必要に応じて荷締機3
5とロープ34とで固定すれば安全かつ確実に運搬でき
る。
示す概略斜視図である。
アームを示す斜視図てある。
示す図である。
示す図である。
Claims (5)
- 【請求項1】 荷台上に被運搬車両を搭載して運搬する
とともに、荷台テールゲートを利用して被運搬車両を積
み降ろしするようにした搭載式車両運搬車において、 荷台(11)上に前後方向にスライド自在に設けられ、被運
搬車両(W) を荷台前方へのスライドによって荷台(11)上
に引き上げ又は荷台後方へのスライドによって荷台(11)
から降ろすスライド架台(20)と、 スライド架台(20)を荷台前端と荷台後端との間でスライ
ドさせるスライド手段(14)と、 スライド架台(20)から後方に延びかつその後端側が上下
揺動しうるようにスライド架台(20)に支承され、スライ
ド架台(20)のスライド後端位置にて開かれた荷台テール
ゲート(12)よりも後方に突出して被運搬車両(W) の前輪
間又は後輪間に差し込まれ、上方揺動にてその車体底部
(W1)を持ち上げるリフトアーム(26)と、リフトアーム(2
6)の後端側をスライド架台(20)に対して上下に揺動させ
る揺動手段(30)とを備えたことを特徴とする搭載式車両
運搬車。 - 【請求項2】 スライド架台(20)は荷台(11)幅方向ほぼ
全幅にわたる幅を有し、荷台(11)はその両側に前後方向
ほぼ全長に延びて設けられてスライド架台(20)の両側を
スライド自在に支承するガイドレール(13,13) を有する
請求項1記載の搭載式車両運搬車。 - 【請求項3】 リフトアーム(26)は、複数本が相互に所
定の間隔をあけてスライド架台(20)に支承されている請
求項1記載の搭載式車両運搬車。 - 【請求項4】 荷台(11)は、その全体が傾動して後端が
接地しうるように車体に支持され、後端縁の接地時に開
かれた荷台テールゲート(12)を介して被運搬車両(W) が
積み降ろしされるようになっている請求項1又は2記載
の搭載式車両運搬車。 - 【請求項5】 荷台(11)は、スライド架台(20)のスライ
ド前端位置及びスライド後端位置でスライド架台(20)を
ロックするロック機構(28,30) 又はスライド架台(20)を
係止するストッパーを有する請求項1又は2記載の搭載
式車両運搬車。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP06869495A JP3250089B2 (ja) | 1995-03-01 | 1995-03-01 | 搭載式車両運搬車 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP06869495A JP3250089B2 (ja) | 1995-03-01 | 1995-03-01 | 搭載式車両運搬車 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH08238974A JPH08238974A (ja) | 1996-09-17 |
JP3250089B2 true JP3250089B2 (ja) | 2002-01-28 |
Family
ID=13381135
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP06869495A Expired - Lifetime JP3250089B2 (ja) | 1995-03-01 | 1995-03-01 | 搭載式車両運搬車 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3250089B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008087657A (ja) * | 2006-10-03 | 2008-04-17 | Tomonori Yoshida | 搭載式車両運搬車 |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN115303166B (zh) * | 2022-09-09 | 2023-08-25 | 北京北重汽车改装有限公司 | 一种道路清障车 |
-
1995
- 1995-03-01 JP JP06869495A patent/JP3250089B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008087657A (ja) * | 2006-10-03 | 2008-04-17 | Tomonori Yoshida | 搭載式車両運搬車 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH08238974A (ja) | 1996-09-17 |
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