JP3249808B1 - 草削り器などの替え刃取付構造 - Google Patents

草削り器などの替え刃取付構造

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JP3249808B1 JP2000200486A JP2000200486A JP3249808B1 JP 3249808 B1 JP3249808 B1 JP 3249808B1 JP 2000200486 A JP2000200486 A JP 2000200486A JP 2000200486 A JP2000200486 A JP 2000200486A JP 3249808 B1 JP3249808 B1 JP 3249808B1
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Abstract

【要約】 【課題】柄もしくは柄に固定する草削り器などの本体1
に替え刃4を自由に着脱するとともに、装着した替え刃
4をしっかりと安定させることを目的とする。 【解決手段】先端部から一定の深さの溝3を形成した本
体2と、溝3に挿入することができる厚みの替え刃4と
で構成する。本体2の溝3内には、一端部に係止部材5
を突出させるとともに、本体の他端部に引っ張り係止具
6を配置する。一方、替え刃の左右両側縁には、切欠部
9及び10を設けておき、切欠部9を係止部材5に係止さ
せた状態で引っ張り係止具6の引っ張り杆7を替え刃4
の切欠部10に係合させ、操作レバーを倒して引っ張り杆
7によって替え刃4を係止部材5に押圧して固定する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、雑草を根ぎわから
かきとる方式の除草用の草削り器、ペンキ剥がし用スク
レーパや錆取りスクレーパなど平板状の刃体を使用する
工具類に関し、刃体を替え刃式とする替え刃取付構造に
係る発明である。
【0002】
【従来の技術】従来の除草用の草削り器やスクレーパ
は、一定形状の刃部を備えた一体形の本体を柄の先端部
に固定しただけのものが普通である。替え刃式として、
本体に替え刃をビス止めなどによって着脱するものも一
部で提案されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従来の一体形の本体を
柄の先端部に固定したものでは、刃部が磨滅してしまう
と柄を含む全体を廃棄しなければならず、極めて不経済
であった。とくに、刃部が常時土の表面と接触したり、
作業面と接触するこの種商品では刃部の磨耗が激しく、
短期間で磨滅してしまうことになる。なるべく磨滅に耐
えるように、刃部を厚く形成すると作業性に問題があ
り、刃部を鋭利に形成すると耐久性に劣ることになる。
一方、従来のビス止め方式の替え刃では着脱に手数を要
し、ビスが錆びついてしまうと容易に着脱することがで
きない欠点があった。
【0004】上記従来技術の欠点に鑑み、本発明は着脱
が簡単でしかも取り付けた替え刃を、柄に対してしっか
りと安定させて装着することができる草削り器などの替
え刃取付構造を提供することを目的とするものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
本発明では、柄1の先端部に装着する本体2と、替え刃
4とで構成し、一定幅の本体2には先端から一定の深さ
の溝3を形成するとともに、替え刃4は溝3に挿入する
ことができる厚みであって、左右の側縁部分に切欠部
9、10を形成しておく。一方、本体2の幅方向の一端部
の溝内には係止部を形成、具体的には一例として係止部
材5を突出させるとともに、本体2の幅方向の他端部に
引っ張り係止具6を配置し、引っ張り係止具6の引っ張
り杆7の先端部が案内されるガイド孔8を本体2の側縁
から内方に向けて穿設しておく。
【0006】この状態で替え刃4の一端部に形成した切
欠部9を本体の溝3内に形成した係止部、具体的には係
止部材5に係合させるとともに、替え刃4の他端部に形
成した切欠部10を引っ張り係止具6の引っ張り杆7に係
合させ、引っ張り係止具6によって替え刃4を本体2の
溝3内に形成した係止部に押圧するようにする。これに
より、替え刃を常に安定させて保持することができると
ともに、引っ張り係止具6の引っ張りを解除させること
によって簡単に替え刃4を取り外すことが可能となる。
【0007】本体2の溝3に装着する替え刃4は、上下
両側縁部分に作業用のエッジ11を形成するとともに、左
右両側縁にはそれぞれ上下二段に係止部材5に係合する
切欠部9,9及び引っ張り杆7の先端部が係合する切欠
部10,10を形成しておくと替え刃4を反転させて使用す
ることができる。また、本体2に穿設するするガイド孔
8を、替え刃4に形成する切欠部10よりも深く形成して
おくと、引っ張り係止具の引っ張り杆が常に替え刃の切
欠部に係合し、替え刃4をしっかりと保持できることに
なる。さらに、本体2は柄1もしくは柄に固定する取付
杆12に対して一定角度を首振りし、かつ所定の首振り角
度に固定できるようにしておくと作業幅を自由に変更で
きる。
【0008】
【発明の実施の形態】以下、本発明を除草用の草削り器
に応用した実施の形態を添付の図面に基づいて説明す
る。図1は、本発明を実施する除草用の草削り器全体の
側面図。図2は、本体の正面図である。図3は、一部を
切欠して示す本体の正面図である。
【0009】本発明に係る替え刃式の草削り器は、柄1
の先端部に本体2を装着し、本体2に替え刃4を装着
し、作業者は柄1を持って引くように操作することによ
って雑草を根ぎわからかきとる方式の除草具である。雑
草を根ぎわからかきとるのに都合のよいように、本体2
は側面から見て鋭角的に折曲形成し替え刃4が柄1の方
向を向くように形成している。
【0010】図2及び図3に示すように、本体2は先端
部(下端部)を一定幅に形成し、図3及び図9から理解
できるように先端部に一定の深さの溝3を形成してい
る。溝3は、図9に示すように厚みtの替え刃4を大き
なガタつきなく自由に挿入することができる幅wとす
る。溝3内の一端部(図3の左側)には、係止部として
たとえばピンを固定することによって係止部材5を設け
ている。係止部である係止部材5は、例えば本体2の一
部を溝3内に突出させるなど、後述する替え刃の切欠部
9を支持することができるものであればどのようなもの
であってもよい。
【0011】本体2の他端部(図3の左側)には、山形
に形成した肩部分に公知の引っ張り係止具6を設け、そ
の下方位置に引っ張り係止具6の引っ張り杆7の先端部
が案内されるガイド孔8を、側縁から内方に向けて穿設
している。すなわち引っ張り係止具6の操作レバー6aを
倒すと引っ張り杆7の先端部がガイド孔8に沿って内方
に移動する。
【0012】本体2の溝3に装着する替え刃4は、図3
に示すように上下両側縁にエッジ11,11を形成し、左右
両側縁の一方(図3の左側縁)に係止部材5に係合する
切欠部9を、左右両側縁の他方(図3の右側縁)に引っ
張り係止具6の引っ張り杆7に係合する切欠部10を形成
している。切欠部9と10は、左右両側縁の対称位置に配
置している。
【0013】上記替え刃4を本体2の溝3に装着するに
は、替え刃4の一方の側縁に形成した切欠部9を溝3内
の係止部材5に係合させた状態で溝3内に押し込んで、
切欠部10が本体2のガイド溝8の位置に一致させた状態
とする。この状態で、操作レバー6aを起こしてある引っ
張り係止具6の引っ張り杆7を替え刃4の切欠部10に係
合させ、操作レバー6aを倒す。操作レバー6aを倒すと、
引っ張り杆7が本体2のガイド溝8によって案内されな
がら、替え刃4を係止部材5の方向に押し付けられ、し
っかりと固定される。このとき引っ張り杆7のバネ弾性
力によって替え刃4はしっかりと保持される。
【0014】替え刃4に形成する切欠部9と10は、左右
両側縁にそれぞれ一箇所ずつ設けるものであってもよい
が、図示実施例においては上下対称位置に二箇所ずつ配
置している。このようにしておくことによって、替え刃
を反転させて装着することができ、替え刃の上下両側縁
を作業用のエッジ11として有効に活用することが可能と
なる。なお、切欠部9と10の形状は異なるものであって
もよいが、同じ形状になるように設定しておくと、替え
刃を表裏反転しても装着することができる。さらに、切
欠部9と10はそれぞれ上下対称位置に二箇所ずつ配置し
ているが、エッジ11からの距離が異なる非対称の位置に
形成してもよい。その場合、替え刃4を上下反転させて
装着することによって、本体2からの替え刃の突出量が
異なる状態で使用することができる。
【0015】本体2に形成するガイド孔8の長さXは、
替え刃4に形成する切欠部10の長さYと同じであっても
よいが、図4の(a) に示すようにガイド孔8の長さXを
長く形成しておくのが好ましい。このようにしておく
と、図4の(b) に示すように引っ張り係止具6の引っ張
り杆7が常に替え刃4の切欠部10を引っ張り、替え刃4
を係止部材5に押し付けることになり、より安定した状
態に装着、維持することができる。
【0016】本体2の先端部に溝3を形成するには、厚
みのある板材で本体2を形成し溝3を切削したり、溝3
を形成する部分にのみ一定間隔を保持するように別部材
を装着してもよい。しかしながら、より合理的な方法と
して、図9に示すように比較的薄い二枚の板材2A,2Bを
重ね合わせて本体2を形成するようにし、一方の板材2b
の先端部を折曲加工することによって溝が形成されるよ
うにしておくと加工を比較的容易に行うことができる。
また、比較的加工が困難なステンレス鋼板によって本体
を形成することも簡単に行うことができる。
【0017】本体2は、柄1に対して首振りし、所望の
首振り位置において固定することができるようにしてお
くと、実質的に作業幅を変更した状態で使用することが
でき、狭い入り組んだ土地での草削り作業などに便利で
ある。柄1に対して本体2を首振り可能とするには、図
5に示すように本体2を、柄1もしくは柄1に固定する
取付杆12の先端部に軸着し、一定の首振り角度に固定す
ることができるようにしておく。
【0018】上記したように、本体2を首振り自在とす
るために、本体の基部2aにネジ孔13を穿設する。図示例
では貫通孔の裏面部にナット13a を固定することによっ
てネジ孔とし、このネジ孔13に対して固定ボルト14を用
いて本体2の基部2aと取付杆12を固定している。なお、
本体2と取付杆12を単に固定ボルト14を用いて固定する
だけでは、作業中に本体2が安定しない可能性がある。
【0019】そこで、図示実施形態では本体2の基部2a
に、ネジ孔13を中心とする円弧軌跡上の一定角度αごと
に係止孔15,15を穿設するとともに、取付杆12には取付
孔16の前方に係合ピン17を突出させ、この係合ピン17が
前記係止孔15に係合することによって遊回動することを
防止している。このようにしておくと、固定ボルトの締
め付けを緩め、係合ピン17を所望角度の位置に相当する
係止孔15に係合させた状態で固定ボルト14を締め付ける
ことによって本体2を取付杆12にしっかりと固定するこ
とができる。
【0020】図5は、本体2を最大の幅Wで使用する状
態に固定した平面図である。この状態で固定ボルト14の
締め付けを緩め、本体2と取付杆12とを相対的に回動さ
せ固定ボルト14を締め付けると、図6に示すように狭い
幅W'で使用するべく本体2が一定角度回動された状態で
固定される。図5及図6のいずれの状態であっても、本
体2と取付杆12は、係合ピン17で係合して平面的に回動
しない状態で固定ボルト14で締め付けられる。したがっ
て、草削りの作業によって本体2に大きな回動力が作用
したとしてもガタついたり遊回動することなく使用でき
ることになる。
【0021】以上、本発明を除草用の草削り器に応用し
た状態を説明したが、本発明は草削り器だけでなく、平
板状の刃を使用するものであれば、例えば塗装の際に古
い塗装を剥ぎ取るために使用するスクレーパなどにも応
用することができる。図10は、両手で柄1を持って広い
面のスクレーパ作業を行うスクレーパの一例を示す全体
の側面図である。この場合、本体2の先端に装着する替
え刃4の装着構造については、先に説明した草削り器と
同じであるが、本体1の先端が、柄1の前方に向いてい
る点において相違する。
【0022】また、図11に示すスクレーパは、片手でも
って作業をするようなスクレーパの実施形態を示すもの
で、例えばペンキ剥がしや錆落とし用のスクレーパ以外
に、内装作業や表装作業用のスクレーパなどに応用する
ことができるものである。
【0023】
【発明の効果】請求項1記載の本発明の草削り器などの
替え刃取付構造によれば、替え刃をワンタッチで簡単に
交換することがで、しかも装着した替え刃をしっかりと
本体に固定させることができる。
【0024】請求項2記載の発明によれば、替え刃を反
転させることによって、替え刃の上下両側縁に形成した
エッジをそれぞれ使用するべく装着することができる。
そのため、一枚の替え刃を二度新しいエッジの刃として
使用することができる。
【0025】請求項3記載の発明によれば、装着した替
え刃そのものが常に引っ張り係止具の引っ張り杆によっ
て係止部材に押圧された状態で装着され、使用中にガタ
ついたりすることなく使い勝手のよいものとすることが
できる。
【0026】請求項4記載の発明によれば、作業場所の
状況に応じて作業できる幅を自由に変更させて使用する
ことができる。
【0027】請求項5記載の発明によれば、請求項4記
載の発明を実施するに際し、柄に対して本体をガタつき
なくしっかりと固定することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は、本発明を草削り器に応用した草削り器
全体の側面図、
【図2】図2は、本体のみの正面図、
【図3】図3は、本体と替え刃を分離させた状態であっ
て、一部を切欠して示す正面図、
【図4】本体のガイド孔と替え刃の切欠部の関係を示す
正面図、
【図5】本発明に係る草削り器の本体と取付杆の平面
図、
【図6】本体を首振りした状態の本体と取付杆の平面
図、
【図7】取付杆に固定する本体の基部の平面図、
【図8】図5のA−A線断面図、
【図9】図3のB−B線断面図、
【図10】本発明をペンキ剥がしなどのスクレーパに応
用した状態の側面図、
【図11】本発明を片手持ちのスクレーパに応用した状
態の正面図。
【符号の説明】
1…柄、 2…スクレーパ本体、 2a…基部、 3…
溝、 4…替え刃、 5…係止部材、 6…引っ張り係
止具、 6a…操作レバー、 7…引っ張り杆、 8…ガ
イド孔、 9…切欠部、 10…切欠部、 11…エッジ、
12…取付杆、 13…ネジ孔、 13a…ナット、 14…
固定ボルト、 15…係止孔、 16…取付孔、17…係合ピ
ン。

Claims (5)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】先端から一定の深さの溝を形成した本体
    と、該本体に形成した前記溝に挿入することができる厚
    みであって、左右の側縁部分に切欠部を形成した替え刃
    とで構成し、本体の幅方向の一端部の溝内に係止部を形
    成するとともに、本体の幅方向の他端部に引っ張り係止
    具を配置し、該引っ張り係止具の引っ張り杆の先端部が
    案内されるガイド孔を本体の側縁から内方に向けて穿設
    し、替え刃の一端部に形成した切欠部を本体の溝内に形
    成した係止部に係合させるとともに、替え刃の他端部に
    形成した切欠部を引っ張り係止具の引っ張り杆に係合さ
    せ、引っ張り係止具によって替え刃を本体の溝内に形成
    した係止部に押圧することを特徴とする草削り器などの
    替え刃取付構造。
  2. 【請求項2】本体の溝に装着する替え刃は、上下両側縁
    部分に作業用のエッジを形成するとともに、左右両側縁
    にそれぞれ上下二段に切欠部を形成してなる請求項1記
    載の草削り器などの替え刃取付構造。
  3. 【請求項3】本体に穿設するするガイド孔は、替え刃に
    形成する切欠部よりも深く本体の側縁から内方に向けて
    形成し、引っ張り係止具の引っ張り杆の先端部が常に替
    え刃の切欠部に係合し替え刃を係止部に向けて押圧する
    請求項1又は2記載の草削り器などの替え刃取付構造。
  4. 【請求項4】本体は、柄もしくは柄に固定する取付杆に
    対して一定角度を首振りし、かつ所定の首振り角度に固
    定させる請求項1ないし3のいずれかに記載の草削り器
    などの替え刃取付構造。
  5. 【請求項5】本体は、柄もしくは柄に固定する取付杆に
    対して締め付け可能な状態で軸着するとともに、本体と
    柄もしくは柄に固定する取付杆のいずれか一方に軸着の
    中心から一定寸法の回転軌跡上の複数位置に係止孔を、
    いずれか他方に前記係止孔に係合する係合ピン17を突出
    させてなる請求項4記載の草削り器などの替え刃取付構
    造。
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