JP3249629B2 - 自動追尾装置付きヘッドライトテスタ - Google Patents

自動追尾装置付きヘッドライトテスタ

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JP3249629B2
JP3249629B2 JP08145493A JP8145493A JP3249629B2 JP 3249629 B2 JP3249629 B2 JP 3249629B2 JP 08145493 A JP08145493 A JP 08145493A JP 8145493 A JP8145493 A JP 8145493A JP 3249629 B2 JP3249629 B2 JP 3249629B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、車両のヘッドライトか
ら照射される照射光の中心光度や各種照射配光を測定す
るヘッドライトテスタに係わるもので、特に軽四輪から
大型車両にいたる広範囲に亙り正確に正対位置を検出出
来る自動追尾装置付きヘッドライトテスタに関する。
【0002】
【従来の技術】車両のヘッドライトの光度、ならびに光
軸の振れを測定するヘッドライトテスは、図4(A)に
示すように、車両の諸元測定装置に使用されるイコライ
ザの台車30、30、30、30上に載置した試験車両
のヘッドライト31、32の前面に車両の軸芯と直角に
設けられた走行レール33上を左右に走行し、前記ヘッ
ドライトとその受光面とD(例えば1メートル)なる間
隔を維持するように構成され、測定時には前記受光面で
ある集光レンズを持つ受光部40を当該ヘッドライト3
2または31に正対させるようにしてある。上記従来の
受光部を含むヘッドライトテスタの概要の構造(特開昭
63ー19529に開示)は、図4(B)に示すよう
に、レール33上を横行部39により車両軸芯に対し左
右走行可能にしたベース37上に昇降用支柱36を立設
し、該支柱に昇降部38により昇降可能にした受光部受
け台35設け、該受け台に左右上下回動可能に受光部4
0を支持する構成にしてある。
【0003】上記受光部40には、車両ヘッドライト3
2または31の水平方向の光束Bをもつ照射光に対し正
対するようにした集光レンズ41をその前部に設け、そ
の後方に適当傾斜角のハーフミラー42を設け、照射光
の一部は直進させ、他の一部は反射して光束B′を持ち
配光投影スクリーン43に投射され、該スクリーン上に
照射光の配光パターンが投影されるようにしてある。ま
た、前記ハーフミラー42を透過直進した光束Bは、正
対用光電センサを配設して正対検出部44を形成する前
記集光レンズと平行のスクリーンに投影される構成にし
てある。また、前記配光投影スクリーン43には、左右
上下の光軸の振れを検出する四個の光電センサを基準垂
直線と基準水平線上の対象位置にそれぞれ二個ずつ配設
し、前記垂直線と水平線との交点に中心照度測定用の光
電センサ設け照射光の中心光度及び光軸の振れを検出す
る検出部45を形成する構成にしてある。
【0004】上記構成のヘッドライトテスタの使用に際
しては、予め集光レンズ41の高さを試験車両の標準高
さに合わせた受光部40を、走行ビームを照射するヘッ
ドライト32の正面に移動させ、前記正対検出部44に
より正対させて照射光の光束中心を集光レンズ41のレ
ンズの中央に位置させる。ついで、配光投影スクリーン
43に設けた照射光の中心光度及び光軸の振れを検出す
る検出部45により、前記投影スクリーン43の基準垂
直線と照射光の垂直光軸と整合させ、前記スクリーン4
3の基準水平線と照射光の水平光軸との整合させる。斯
くして照射光の中心光度の読取り、光軸の下方への振れ
の度合い(検査基準には、前方10メートルで、ヘッド
ライトの取り付け高さの20%以内に押さえるように決
められている。)、配光パターンの読取り等を可能にし
ている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】然し、上記従来の構成
においては、上述のように車種変更の都度、予めヘッド
ライトの高さ及び取り付け幅に対応して、受光部40の
昇降、左右に走行させて、集光レンズ41をヘッドライ
ト照射光に対して、目視により正対させる作業が必要で
ある。このような目視による正対のための事前整合作業
は煩雑且つ不正確でそのため、前記正対検出部44、照
射光の光軸の振れ検出部45による整合作業を繰り返し
行なわざるを得ない状況にある。本発明は、上記事項に
鑑みなされたもので、集光レンズをヘッドライトの照射
光に対し予め正対させる整合作業が、軽四輪から大型車
両に到るまで容易に適用でき、且つ正確に行なうことの
出来る低コストの自動追尾装置付きヘッドライトテスタ
の提供を目的とするものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明はかかる技術的課
題を達成するために、受光部に集光レンズ、ハーフミラ
ー、配光投影スクリーン、正対検出部、照射光の中心光
度及び光軸振れを検出する検出部等を内蔵する構成と
し、前記受光部と、該受光部を上下左右に回動可能に支
持する受光部受け台と、該受け台を上下に昇降させる昇
降部と、昇降用支柱と、左右に走行させるベースと、前
記走行用の横行部とよりなるヘッドライトテスタにおい
て、上記正対検出部とは別個に操作でき且つ広範囲にわ
たり正対作業を可能にするため、受光部の近傍に形成さ
れる照射光の配光パターンを利用して、照射面上に一列
に鉛直線状に縦に配設した光電センサ群により、該パタ
ーンの等照度曲線を直角に横方向に走査させて、そのピ
ーク値を検出することにより可能にしたものである。即
ち、前記昇降用支柱の受光面側の上部より下部にわたり
適当間隔に設けた適当個数の鉛直線状一列に配設した光
電センサ群と、該センサ群を照射光の配光パターンに直
角に走査させることにより生ずるセンサ出力のピーク値
を検出して前記受光部を照射光に対し正対させるための
正対位置を検出する検出信号処理回路と、前記正対位置
に受光部を正対させるドッグとリミットスイッチとより
なる追尾制御部と、により正対用追尾装置を構成し、前
記正対検出部とは別個に作動するようにしたものであ
る。また、前記ピーク値は、水平方向の正対位置の検出
には前記センサ群の加算合計出力のピーク値とその部位
の検出を対象とし、垂直方向の正対位置に対しては前記
センサ群の個々の出力値を比較してピーク値とその部位
の検出を対象とするように構成したことを特徴とするも
のである。
【0007】
【作用】上記技術手段によれば、受光部の近傍の昇降用
支柱の受光面側の上部から下部に掛け、適当間隔で縦に
一列に配設した適当個数の光電センサ群を設け、該セン
サ群を照射光の前記照射面に投影された配光パターンを
直角に左右何れかの方向より走査させるようにしたた
め、前記センサ群の各センサ出力はその周辺部より光束
の中心部を過る鉛直線に近付くにつれ増大し、やがては
それぞれのピーク値に達する。本発明の場合、水平方向
の正対位置の検出には、各センサ出力の総加算値のピー
ク値の検出を対象としたため、より正確に正対位置を検
出できる。また、前記光束の中心部を過る鉛直線上にお
ける各センサの出力値を比較して、下端または上端より
中心部に近付くにつれより大きな変化率を以てピーク値
に達する状況を検出するようにしたため、より正確に垂
直方向の正対位置を検出できる。斯くして、車種による
ヘッドライトの取り付け高さ、取り付け幅の変更に拘ら
ず、当該ヘッドライトに対する受光部の事前の正対作業
は容易に且つ正確に行なうことが出来、事後の整合作業
も繰り返す事無く正確に実施できる。
【0008】
【実施例】以下、図面を参照して本発明の好適な実施例
を例示的に詳しく説明する。但しこの実施例に記載され
ている構成部品の寸法、材質、形状、その相対的配置等
は特に特定的な記載がないかぎりは、この発明の範囲を
それに限定する趣旨ではなく、単なる説明例にすぎな
い。なお、従来と同一の部品を使用している場合の部品
Noは、従来と同一のものを使用してある。
【0009】本発明は、ヘッドライトテスタの受光部を
支持する受け台の昇降用支柱に設けた光電センサ群と、
該センサ群を照射光の配光パターンに直角に走査させる
ことにより生ずるセンサ出力を処理して前記受光部を照
射光に対し正対させるための正対位置を検出する検出信
号処理回路と、前記正対位置に受光部を正対させるドッ
グとリミットスイッチとよりなる追尾制御部と、により
構成する。図1(A)の本発明の自動追尾装置付きヘッ
ドライトテスタの要部外観斜視図、図5(B)の全体側
面図、図5(C)のレール側に固着した中間コースドッ
グと左右のリミットドッグとベース下部に装着したリミ
ットスイッチとよりなる追尾制御部9の関係位置を示す
模視的図面、に示すように、車両軸芯に対し直角に布設
されたレール33上を横行部39により左右に走行可能
にしたベース37上に昇降用支柱36を立設し、該支柱
に昇降部38により昇降可能にした受光部受け台35設
け、該受け台に左右上下回動可能に受光部40を支持す
る構成にし、且つ前記受光部40には前面に集光レンズ
41と上向きに傾斜させた配光投影スクリーン43等を
設け、内部にハーフミラー42、正対検出部44、照射
光光度及び光軸振れ検出部45等を内蔵する構成とする
ヘッドライトテスタにおいて、前記正対検出部とは別個
に作動する下記構成よりなる、正対用追尾装置を設ける
構成としたものである。即ち、前記昇降用支柱36の受
光面2側の上部から下部に掛け、一列の鉛直線状に適当
間隔に配設された適当数の光電センサを設けることによ
り構成された光電センサ群1と、また、ベース37の下
部内面には下向きのリミットスイッチ3、4、5を設
け、レール33により形成される走行面には、前記リミ
ットスイッチ3、4、5のそれぞれに係合して作動させ
る中間コースドッグ6と左右のリミットドッグ8、7を
設けることにより構成された追尾制御部9と、及び、前
記光電センサ群1を照射光の配光パターンに直角に走査
させることにより、生ずる前記センサ出力のピーク値と
その位置とを検出する検出信号処理回路と、を設ける構
成とした。なお、前記受光部40は光電センサ群1の取
り付け心に対し、L1 の間隔を持つように構成され、ま
たベース37の下部に内蔵されたリミットスイッチ4、
5は間隔L2、L2のセンタ振り分けで構成されているた
め、中間コースドッグ6と左右のリミットドッグ8、7
の配置は後記するように配設されている。[図5(C)
図示]
【0010】上記検出信号処理回路は、図2のブロック
図に示すように、光電センサ群の各センサ出力を出力す
る光電センサ出力部24と水平方向正対位置検出処理回
路22と垂直方向正対位置検出処理回路23とより構成
する。水平方向正対位置(図3において垂直軸Vs)の
検出の場合は、光電センサの各センサ出力は加算回路1
0に入力されその総和が求められる。ついで、A/D回
路11、サンプリング回路12を経てデジタル化された
総和出力信号は記憶部14が接続された比較判定部13
に入力され前記記憶部14に記憶されている以前の最大
サンプル値と比較され、新しく入力したサンプル値が大
きいときは更新されまた小さいときはキャンセルされ
る。前記比較判定部で14でピーク値を検出したとき
は、その位置を検出し、タイマ作動回路15でタイマを
作動させ、リミットスイッチ3が中間コースドッグ6に
係合して前記タイマをOFFにする作動時間T1 を演算
させ、ついで、メモリ回路16に前記タイマの作動時間
T1から前記L1/V=T2 (Vは受光部の横行速度)と
の差T3 を入力する。斯くして図5(C)における水平
方向のピーク発生位置aが検出される。但し、受光部4
0の正対位置は前記位置aよりL1 だけ左にずれた位置
bになる。なお、前記タイマの代わりにパルスエンコー
ダを用いてもよい。また、Vは横行速度を示し、例えば
T1・Vはドッグ6の右端よりタイマ作動位置aまでの
距離を示すことになる。この場合、位置aにベース37
が図のように位置するとき、リミットスイッチ4がベー
ス37のセンタによりL2 の振り分け位置に設定されて
いるときは、リミットドッグ7左端cの位置は[aの位
置+L2−L1]で与えられる。同様にしてリミットドッ
グ8の右端dの位置も図示のように与えられる。
【0011】次に垂直方向の正対位置(図3のHs)の
検出の場合は、光電センサの各センサ出力はマルチプレ
クサ(MPX)17に入力させ、ついで例えば下端のセ
ンサ出力より順次出力され、A/D回路18でデジタル
化され、ついで記憶部20を持つ比較判定部19に入力
され前記同様順次入力されるセンサ出力値のうちよりピ
ーク値とその発生部位を検出させ、メモリ部21に入力
させ、垂直方向の正対位置が検出される。なお、上記光
電センサの各出力値の前記MPXへの入力は、光電セン
サ群1が水平方向の正対位置の検出が終わって、光電セ
ンサ群1が垂直軸Vs上にあるとき行なうほうがより正
確に出来る。
【0012】図3には、前記光電センサ群1が照射光の
等光度図で図示された配向パターンを右方より受光部の
走行により走査させた場合のY、X、W、Vsの順に各
センサ出力値の総和を求めると次のようになる。但し、
図の水平方向の平行の細線は各センサの走査の軌跡を示
し、黒点は照射光を受けて光電変換しているセンサを示
す。なお、前記等光度図により例えば、外側より1、
2、3、4、5Luxの光度が示されているとする。 Y軸 ; 0 Lux X軸 ; 90 Lux W軸 ;180 Lux Vs軸 ;290 Lux 上記のようにして、ピーク値の検出はセンサ出力の総和
を求めることにより、より正確に検出できる。
【0013】上記構成であるので使用に際しては、下記
のようにして受光部を正対させる。 1.レール33の右限にある受光部を一定速度Vで左方
に横行させる。 2.ドッグ7に係合して走行してきたリミットスイッチ
4の接点がOFFされるドッグ7の左端位置cでタイマ
を作動させる。 3.上記タイマ作動後T3経過後受光部の走行を停止さ
せる。(T3は前記メモリ16に記憶) 4.受光部を昇降させて集光レンズのセンタをメモリ2
1に記憶されている最大センサ出力位置に移動させる。
【0014】
【発明の効果】以上記載した如く本発明によれば、集光
レンズをヘッドライトの照射光に対し予め正対させる整
合作業が、車種によるヘッドライトの取り付け高さ、取
り付け幅の変更に拘らず、当該ヘッドライトに対する受
光部の事前の正対作業は容易に且つ正確に行なうことが
出来、事後の整合作業も繰り返す事無く正確に実施でき
る。斯くして、軽四輪から大型車両に到るまで容易に適
用でき、且つ正確に行なうことの出来る低コストの自動
追尾装置付きヘッドライトテスタを得ることが出来る。
【図面の簡単な説明】
【図1】(A)は本発明の自動追尾装置付きヘッドライ
トテスタの要部外観斜視図である。
【図2】本発明の検出信号処理回路のブロック図であ
る。
【図3】図1の光電センサ群1が照射光の等光度図で図
示された配向パターンを右方より受光部の横行により走
査させた場合のY、X、W、Vs軸の順に各センサ出力
値の総和の変化を示す図である。
【図4】(A)は従来のヘッドライトテスタの概要を示
す図である。(B)は従来のヘッドライトテスタの受光
部の断面を示す図である。
【図5】(B)は全体側面図である。(C)はレール側
に固着した中間コースドッグと左右のリミットドッグと
ベース下部に装着したリミットスイッチとよりなる正対
位置を検出する追尾制御部の関係位置を示す模視的図面
である。
【符号の説明】
1 光電センサ群 2 受光面 3 リミットスイッチ 4 リミットスイッチ 5 リミットスイッチ 6 中間コースドッグ 7 リミットドッグ 8 リミットドッグ 9 追尾制御部 22 水平方向正対位置検出処理回路 23 垂直方向正対位置検出処理回路 24 光電センサ出力部

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 車両のヘッドライトの照射光度や照射光
    軸及び各種の照射配光等のテストを行なうべく、 受光部に集光レンズ、ハーフミラー、配光投影スクリー
    ン等を設け、且つ当該受光部をヘッドライトに正対する
    ように照射光の光束中心位置を検出して上下昇降ないし
    左右横行させる正対検出部と照射光の光度及び光軸の検
    出部等を内蔵する構成とし、前記受光部と該受光部を上
    下左右に回動可能に支持する受光部受け台を上下に昇降
    させる昇降部と昇降用支柱と左右に走行させる横行部と
    ベースとよりなるヘッドライトテスタにおいて、 前記昇降用支柱の受光面側の上部より下部に掛け、適当
    間隔に一列に設けた適当個数の鉛直線状に配設した光電
    センサ群と、該センサ群を照射光の配光パターンに直角
    に走査させることにより生ずるセンサ出力のピーク値を
    検出して前記受光部を照射光に対し正対させるための正
    対位置を検出する検出信号処理回路と、前記正対位置に
    受光部を正対させるドッグとリミットスイッチとよりな
    る追尾制御部と、により前記正対検出部とは別個に作動
    する正対用追尾装置を構成したことを特徴とする自動追
    尾装置付きヘッドライトテスタ。
  2. 【請求項2】 前記ピーク値は、水平方向の正対位置の
    検出には前記センサ群の加算合計出力のピーク値とその
    部位の検出を対象とし、垂直方向の正対位置に対しては
    前記センサ群の個々の出力値を比較してピーク値とその
    部位の検出を対象とする構成とした請求項1記載の自動
    追尾装置付きヘッドライトテスタ。
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