JP3249477B2 - 自立型穀類収納袋 - Google Patents

自立型穀類収納袋

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は,刈取り脱穀機で
あるコンバインによって刈り取られた生籾等の穀類をそ
の風送ダクトから直接収納するようにした自立型穀類収
納袋に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、大型の穀類収納袋(以下単に収納
袋という)に生籾等の穀類を収納する際、該収納袋を支
持する手段としては、コンバインに伴走する車両の荷台
に縦横の金属管で組み立てた直方体状の枠体内に、上方
四隅からフック等で収納袋を吊り下げ該袋を起立・開口
せしめて風送ダクトから排出される生籾等の穀類を収納
するようにしたホルダ−が、例えば実開昭62−425
94号公報に開示されている。また、これら直方体状の
ホルダ−の組立・解体の手間を省略し、不使用時の保管
スペ−スを少なくし、自立可能としたものに、収納袋の
側周面の3箇所以上に、垂直方向に互いに連通する少な
くとも上下2個の帯環からなる帯環列を縫成し、該各列
の帯環に弾力的に撓曲可能な棒材を挿通するようにした
ホルダ−付き籾殻収納袋実開平3−38800号公報に
開示されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】前記改良されたホルダ
−付き穀類収納袋は、投入される穀類の重みで収納袋の
中間部が横方向に膨張した場合、各列の帯環に挿通され
た棒材が支えとなって袋が自立すると同時に、その開口
状態が維持されるという作用を奏するもので、従来ホル
ダ−の組立・解体の手間を省略し構造を簡単化しコスト
を安くするという効果を有している。然し乍ら、穀類投
入前はそれ自体は自立性を有せず、穀類投入によっては
じめて自立するもので、穀類投入当初は開口状態は不安
定さは避けられず、腰の弱い柔軟な収納袋の場合には自
立性を確実にするには各棒材に脚台を取り付ける必要が
あった。
【0004】本発明は、上記の点に鑑みてなされたもの
であり、コンバインによって刈り取られた生籾等の穀類
をダクトから直接収納するべく収納袋を支持するに際
し、金属管で組立てた直方体状の大掛かりなホルダ−を
必要とせず、穀類投入以前に収納袋自体に自立性を持た
せ穀類投入当初も安定して開口状態を保持して、穀類の
収納作業を順調に行うことのできる構造簡単な自立型穀
類収納袋を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するため
に、本願の請求項1に係る発明の自立型穀類収納袋にお
いては、穀類収納袋1の外側面における袋底部に隣接し
た3箇所以上の相互に等間隔を有する各部位1aに、弾
力的に撓曲可能な弾性棒材2の端部2aを支持する支持
部材3を、相互に所定間隔をおいて近接してそれぞれ一
対宛縫着するとともに、隣り合う前記各部位1aの内方
の支持部材3、3間のそれぞれ垂直2等分線上に位置す
る収納袋上縁1cに近接した側面部に前記弾性棒材2を
挿通可能に帯環4をそれぞれ縫着し、前記各部位1aに
おける各一対の支持部材3、3上方の各外側面の袋底部
と袋上縁との中間部に前記弾性棒材2を上下方向に挿通
可能に保持帯5をそれぞれ縫着する。そして、前記弾性
棒材2を拡開方向(拡がる方向)に付勢するようにア−
チ状態で前記各帯環4毎に該弾性棒材2をそれぞれ帯環
4と該帯環4の左右下方の保持帯5、5に挿通して該棒
材2の両端部2a、2aをそれぞれ前記支持部材3、3
に結合支持して、前記各部位1a、1a間上方の各外側
面1b、1bを展張できるようにした構成をとってい
る。
【0006】これにより、請求項1に係る発明の自立型
穀類収納袋は、穀類収納袋1の外側面の袋底部に隣接し
た3箇所以上の相互に等間隔を有する各部位1a、すな
わち外周面を3ケ以上に等分した袋底部に隣接する各部
位1aは、前記拡がる方向に付勢されたア−チ状態の弾
性棒材2の両端部2a、2aにより左右方向に引張ら
れ、前記等間隔の各部位1a、1a間上方の各外側面1
b、1bは、袋上縁に近接した位置の前記帯環4と該帯
環4の左右下方の保持帯5、5で保持状態で各外側面1
b、1b毎に左右方向に展張されて底部が三角形以上の
袋外側面を角筒状態にすることができ、該収納袋1は安
定して自立することができると共に開口状態を維持する
ことができ、収納袋1内に風送ダクトを介して生籾等の
穀類を投入するとき、該穀類を安定して確実に収納する
ことができる。
【0007】請求項2では、前記各弾性棒材2のそれぞ
れ両端部2a、2aを前記各部位1aの各一対の支持部
材3、3に結合支持せしめるに際し、該一対の支持部材
3、3の上方において交叉状態で、各弾性棒材の端部2
a、2aをそれぞれ支持部材3、3に結合支持してい
る。これにより、各弾性棒材2は、前記袋外側面の袋底
部に隣接した3箇所以上の相互に等間隔を有する各部位
1aの上方で相互に突っ張り合って端部2aが支持部材
3に結合支持されるため、収納袋1の外側面は堅固な角
筒状に形成される。
【0008】前記において、請求項3又は4に示すよう
に、弾性棒材2の端部2aと、該端部2aを結合支持す
るための支持部材3(袋側面の袋底部に隣接した部位に
縫着した支持部材3)との結合は、支持部材3として形
成された上部の開口した有底帯環3に、前記弾性部材2
の端部2aを挿入して結合するようにすることも、また
同じく支持部材3として形成された支持ボルト付布片3
の端部に植設した支持ボルト31 を、前記弾性棒材2
の端部に嵌装固着した連結パイプ2aに挿入して結合す
るようにすることも、さらに同じく支持部材3として形
成された支持棒付布片3の端部に屈曲自在に結合した支
持棒32 を、前記弾性棒材2の端部に嵌装固着した連
結パイプ2aに挿入して結合するようにすることも可能
である。
【0009】
【発明の実施の形態】発明の実施の形態を添付の図面に
基づいて説明する。図1は、請求項1に係る発明の自立
型穀類収納袋の好ましい実施の形態の斜視図であり、図
2は請求項2に係る発明の斜視図である。図において、
1は例えば500kg〜1、300kg前後の生籾を収
納可能とした大型の穀類収納袋で、ポリプロピレン系の
繊維からなる比較的剛直なメッシュ地で直方体状に縫製
されており、その上縁1cは内方に折返して、天蓋部1
hの外周縁が縫着され,該天蓋部中央にコンバインの風
送ダクトDを嵌挿可能な内径の所定高さのメッシュ地の
中筒1gが縫着されている。また、図示しないが袋底部
にはその中央に穀類排出用の中筒が縫着され、穀類投入
に備えて該中筒開口端は閉鎖されている。
【0010】直方体状の穀類収納袋1の外側面の底部に
隣接する四隅の各部位であるコ−ナ−部1aには、後述
する弾性棒材2の端部2aを挿入結合して支持するため
に、支持部材として上部の開口した有底帯環3が相互に
所定間隔をおいて近接してそれぞれ一対宛縫着されてい
る。この弾性棒材2は、撓曲性を有する弾性棒材、例え
ばポリプロピレン系のプラスチックやグラスファイバ−
等を芯材として外部をプラスチックチュ−ブで被覆して
所定径の棒状に形成したものである。なお、硬鋼線、ピ
アノ線、ばね用ステンレス鋼線、ばね用オイルテンパ−
線等の弾性線材を用いることも可能である。また、隣り
合う各コ−ナ−部1a、1aの内方の前記有底帯環3、
3のそれぞれ垂直2等分線上の前記収納袋上縁1cに近
接した側面部に、前記弾性棒材2を挿通可能に帯環4を
それぞれ縫着し、前記コ−ナ−部1aに位置する各一対
の有底帯環3、3上方の各外側面の袋底部との中間部に
前記弾性棒材2を挿通可能に複数箇所に保持帯5がそれ
ぞれ縫着されている。さらに、穀類収納袋1には穀類収
納後の輸送用として、例えば穀類収納袋1の天蓋部1h
を挟んで対向して一対の可撓性の吊帯8、8を袋側面部
上側に縫着するようにする。
【0011】そして、前記弾性棒材2を拡開方向(拡が
る方向)に付勢するようにア−チ状態で前記の袋上縁に
近接した位置の四方の各帯環4毎にそれぞれ該帯環4と
該帯環4の左右下方のそれぞれ複数箇所の保持帯5、5
に挿通して、隣り合う各弾性部材2、2のそれぞれの端
部2a、2aの上方が前記一対の有底帯環3、3の上方
で交叉させずに平行状態で、各弾性棒材2の両端部2
a、2aをそれぞれコ−ナ−部1aの一対の有底帯環
3、3に挿入結合せしめて支持させる。これにより各弾
性部材2は、それぞれ独立して該側面部1bに取り付け
た状態となり、コ−ナ−部1a、1a間上方の各側面部
1bはそれぞれ展張されるため、袋底部を拡げることに
より穀類収納袋1は外側面が角筒状となって自立させる
ことができるとともに、天蓋部1hは方形を維持するこ
とができ、穀類収納袋1内に風送ダクトDを介して中筒
1gより生籾等の穀類を投入するとき該穀類を安定して
確実に収納することができる。生籾等の穀類の収納後
は、袋側面部上側にそれぞれ両端部を縫着した前記対向
する吊帯8、8により穀類の収納された穀類収納袋1を
吊り上げ適当な輸送手段で輸送せしめることができる。
【0012】前記収納袋1は、穀類を収納しない空の状
態で輸送又は保管する場合には、之を折り畳み容積を小
さくすることが可能である。すなわち、前記収納袋1は
ポリプロピレン系の繊維からなる比較的剛直なメッシュ
地で直方体状に縫製されており、上面にはダクトDを嵌
挿可能な中筒及び一対の吊帯8を縫着した天蓋部が形成
され、底面には中央に穀類排出用の中筒が縫着された底
面部が形成された構成としているので、簡単に折り畳む
ことが出来る。
【0013】図2においては、前記実施形態と同一の穀
類収納袋1、天蓋部1h,四隅のコ−ナ−部1aに所定
間隔をおいて近接して縫着した各一対の有底帯環3、3
袋上縁1cに近接した位置の帯環4、コ−ナ−部1a上
方の袋外側面部に縫着した保持帯5、5等を具備すると
ともに、各弾性棒材2をコ−ナ−部1aの一対の有底帯
環3、3の上方で交叉するようにして、各弾性棒材2の
両端部2a、2aをそれぞれコ−ナ−部1aの一対の有
底帯環3、3に挿入結合せしめて支持させる。
【0014】この場合、各弾性部材2は、前記コ−ナ−
部1a上方で相互に突張り合って端部2aが有底帯環3
に挿入結合・支持され外方向に開こうとするため、穀類
収納袋1の各コ−ナ−部1a、1a間上方の各外側面1
bは展張されて該穀類収納袋1は堅固な角筒状となり、
穀類投入前に、安定して自立させることができるととも
に、天蓋部1hは方形を維持することができる。従っ
て、前記実施形態と同じく穀類収納袋1内に風送ダクト
Dを介して中筒1gより生籾等の穀類を投入するとき確
実に之を収納することができる。
【0015】この穀類収納袋1は、前記実施形態と同じ
要領で折り畳むことが出来、容易に容積を小さくするこ
とができるもので、輸送・保管を容易ならしめることは
前記と同様である。
【0016】前記請求項1又は2に係る発明の実施の形
態で示した穀類収納袋1における弾性棒材2の端部2a
を挿入支持せしめるべく前記コ−ナ−部1aに縫着され
た有底帯環3に変え、図3に示すように各コ−ナ−部1
aの袋底部に隣接する袋側面に、布片端部に植設した支
持ボルト付布片3を縫着し、前記弾性部材2の端部に嵌
装固着した弾性棒材端部を形成する連結パイプ2aに該
支持ボルト31 を挿入結合して弾性棒材2の端部を支
持するようにしてもよい。
【0017】同様に、図4に示すように、各コ−ナ−部
1aの袋底部に隣接する袋側面に、布片端部に前記弾性
棒材2の端部を形成する連結パイプ2aを支持する支持
棒32を屈曲自在に結合した支持棒布片3、すなわち、
所定長の直線部を有し端部を布片3端部に形成した環状
部3aに挿通・巻回結合せしめた支持棒32 を備えた
支持棒付布片3を縫着し、前記弾性棒材2の端部に嵌装
固着した連結パイプ2aに該支持棒32 を挿入結合し
て弾性棒材2の端部を支持するようにしてもよい。
【0018】前記請求項1ないし請求項4記載の自立型
穀類収納袋はそれぞれ好ましい実施の形態として、いず
れも袋底面が四角形の角筒状の収納袋について説明した
が、該穀類収納袋1は袋底面が三角形の角筒状のもの、
五角形の角筒状のものにも勿論使用することができ、さ
らに、袋底面が円筒状の収納袋の場合も底部が変形状態
(膨らんだ形状)となるが使用可能であり、本願発明の
要旨を逸脱しない範囲内で種々の変更をなし得ることは
勿論である。
【0019】
【発明の効果】請求項1記載の発明の自立型穀類収納袋
によれば、該穀類収納袋の袋底部に隣接した外側面を3
ケ以上に等分して、それぞれ等分された各外側面を拡開
方向に付勢されたア−チ状態の弾性棒材により、袋外側
面が3ケ以上の側面部をもつ三角、四角、五角等の角筒
状態とすることができ、該収納袋を自立させることがで
きるとともに開口状態を維持することができ、穀類収納
袋内に風送ダクトを介して生籾等の穀類を投入するとき
安定して確実に之を収納することができる。しかも、簡
単な構造であるため、従来の直方体状の大掛かりなホル
ダ−を必要とせず、組立、解体の手間がなく、不使用時
に折り畳めて輸送や保管が容易で、コスト面でも有利な
自立型穀類収納袋を提供することができる。
【0020】請求項2記載の発明によれば、穀類収納袋
外側面を角筒状態に保持するア−チ状態に拡開方向に付
勢された弾性棒材の両端部の上方が、交叉状態で該袋の
コ−ナ−部で相互に突っ張り合って支持するため、収納
袋の外側面を堅固な角筒状に形成することができ安定し
て自立させるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】請求項1に係る発明の実施例を示す斜視図であ
る。
【図2】請求項2に係る発明の実施例を示す斜視図であ
る。
【図3】弾性棒材の端部の他の支持構造の一例を示す斜
視図である。
【図4】弾性棒材の端部の他の支持構造を示す斜視図で
ある。
【符号の説明】
1 穀類収納袋 1a 袋底部に隣接した相互に等間隔を有する部位(コ
−ナ−部) 1b 部位1a間上方の外側面 1c 袋上縁 1d 袋上縁に近接した方形の位置関係を有する部位 2 弾性棒材 2a 棒材端部(端部用連結パイプ) 3 支持部材(有底帯環、支持ボルト付布片、支持棒付
布片) 31 支持ボルト 32 支持棒 4 帯環 5 保持帯 6 保持帯(棒材クロス部用) 7 リング状棒材 9 短尺弾性棒材 9a 短尺端部

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】穀類収納袋(1)の外側面における袋底部
    に隣接した3箇所以上の相互に等間隔を有する各部位
    (1a)に、弾力的に撓曲可能な弾性棒材(2)の端部
    (2a)を支持する支持部材(3)を、相互に所定間隔
    をおいて近接してそれぞれ一対縫着すると共に、隣り合
    う前記各部位(1a)の内方の支持部材(3、3)間の
    それぞれ垂直2等分線上に位置する収納袋上縁(1c)
    に近接した側面部に前記弾性棒材(2)を挿通可能に帯
    環(4)をそれぞれ縫着し、前記各一対の支持部材
    (3、3)上方の各外側面の袋底部と袋上縁との中間部
    に前記弾性棒材(2)を上下方向に挿通可能に複数の保
    持帯(5)をそれぞれ縫着して、前記弾性棒材(2)を
    拡開方向に付勢するごとくア−チ状態で前記各帯環
    (4)毎に該弾性棒材(2)をそれぞれ帯環(4)と該
    帯環(4)の左右下方の保持帯(5、5)を挿通して該
    弾性棒材(2)の両端部(2a、2a)をそれぞれ前記
    支持部材(3、3)に結合支持して、前記各部位(1
    a、1a)間上方の各外側面(1b、1b)を展張可能
    としたことを特徴とする自立型穀類収納袋。
  2. 【請求項2】各弾性棒材(2、2)が、前記各部位の各
    一対の支持部材(3、3)の上方において交叉状態で、
    各弾性棒材の端部(2a、2a)をそれぞれ支持部材に
    結合支持するようにしたことを特徴とする請求項1記載
    の自立型穀類収納袋。
  3. 【請求項3】弾性部材(2)の端部(2a)と該端部
    (2a)を結合支持するための前記支持部材(3)との
    結合は、収納袋側面に袋底部に隣接して縫着した支持部
    材である支持ボルト付布片(3)の端部に植設した支持
    ボルト(31 )を、前記弾性棒材(2)の端部に嵌装
    固着した弾性棒材端部である連結パイプ(2a)に挿入
    して結合するようにしたことを特徴とする、請求項1又
    は2に記載の自立型穀類収納袋。
  4. 【請求項4】弾性部材(2)の端部(2a)と該端部
    (2a)を結合支持するための前記支持部材(3)との
    結合は、収納袋側面に袋底部に隣接して縫着した支持部
    材である支持棒付布片(3)の端部に屈曲自在に結合し
    た支持棒(32 )を、前記弾性棒材(2)の端部に嵌
    装固着した弾性棒材端部である連結パイプ(2a)に挿
    入して結合するようにしたことを特徴とする、請求項1
    又は2に記載の自立型穀類収納袋。
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