JP3248290B2 - 内燃機関の排気浄化装置 - Google Patents

内燃機関の排気浄化装置

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JP3248290B2 JP06151893A JP6151893A JP3248290B2 JP 3248290 B2 JP3248290 B2 JP 3248290B2 JP 06151893 A JP06151893 A JP 06151893A JP 6151893 A JP6151893 A JP 6151893A JP 3248290 B2 JP3248290 B2 JP 3248290B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、内燃機関の排気を浄化
する装置で、特に排気ガス中のNOXを浄化する装置に
関する。
【0002】
【従来の技術】ガソリンリーンバーンエンジンやディー
ゼルエンジン等の内燃機関から排出される排気ガス中の
NOXを除去する手段として、アルミナやゼオライト等
からなる還元触媒(以下、単に触媒という)が有望視さ
れている。これらの触媒は、炭化水素(HC)を還元剤
としてNOXをN2とO2とに還元除去するもので、ガソ
リンリーンバーンエンジンやディーゼルエンジンのよう
に排気ガス中に酸素を含んでいる場合でも高いNOX
化率を示す。これらの触媒を用いた排気浄化装置として
は、例えば特開平3−253713、特開平4−209
920等が提案されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】図2は、前記触媒の排
気ガス温度に対するNOX浄化率を示す。例えばディー
ゼルエンジンの排気ガス温度は、アイドル付近で約10
0℃であり、これが高速、高負荷運転時には約700〜
800℃にまで上昇する。そのため、図2に示す如く従
来の排気浄化装置では、エンジンの全運転領域で高いN
X浄化率を得ることはできなかった。また、700℃
を超えるような高温時には熱により触媒が劣化するとい
う問題もあった。
【0004】本発明は、上記の問題点に鑑み、エンジン
運転状態によって排気ガス温度が変化しても常に高いN
X浄化率を得ることのできる排気浄化装置を提供する
とともに、排気ガス高温時における触媒の熱劣化をも防
止して、高い耐久性を確保せんとするものである。
【0005】ところで、一般に排気ガス中のNOXはそ
の大部分−90%以上がNOで、残りがNO2であると
言われているが、実際にはエンジン運転状態(主に負
荷)、排気ガスの測定点(エンジン本体からの距離)に
よりNOとNO2の比率は異なる。
【0006】例えば、アイドル負荷付近のNOX成分比
率は、NO2が約30%を占め、負荷の増大にともなっ
てNO2の割合は減少する。また、NO2は約150℃以
上でNOとO2とに熱解離し始めるため、エンジンより
排気マニホールドに排出された直後にはNO2であった
排気ガスが、触媒コンバータ入り口に至るまでの排気管
中で、排気ガスの温度によってNOとO2とに変化す
る。この様子を図4に示す。
【0007】そして、触媒内における還元反応は、図2
に示すように排気ガス低温側ではNO2の還元反応が主
で、排気ガスが高温になるに従ってNOの還元反応が主
となることが最近の研究で明らかになってきている。
【0008】
【発明を解決するための手段】本発明は、上記の点に着
目し、次の如く構成される。すなわち、第1の発明は
1の還元媒介を備える第1の触媒コンバータと、該第
1の触媒コンバータよりも後流の排気管に設けられた第
2の還元触媒を備える第2の触媒コンバータとを有し、
第1触媒コンバータをバイパスして排気ガスを前記第2
の触媒コンバータに導くバイパス通路と、排気ガスの流
れを前記第1の触媒コンバータ側と前記バイパス通路側
とに切り換える排気通路切換手段と、NO中の成分を
判別するNO成分判別手段と、該NO成分判別手段
の出力に応じて前記排気通路切換手段を制御する制御手
段とを備えた排気浄化装置である。又、第の発明にお
いては、前記バイパス通路に、排気ガスを冷却する冷却
手段を備えると共に、第2の触媒コンバータ前方に温度
センサを備え、該温度センサと前記NO判別手段の出
力に応じて排気通路切換手段を制御する制御手段を備え
た排気浄化装置である
【0009】本発明によれば、排気ポートより排出され
た直後の、NO成分を多く含む排気ガスが、排気マニ
ホールド直後流の第1の触媒コンバータに流入する為、
NOが積極的に浄化され、もって全体の浄化率が上昇
する。又、前記NO成分判別手段によりNO中のN
の割合が多いと判断されたときには、前記制御手段
が前記排気通路切換手段を第1の触媒コンバータ側に切
り換える。NOの割合が多いときとはすなわち、エン
ジン運転状態は低負荷側(特にアイドルから1/4負荷
程度)にあり、排気ガス温度は低温状態にあるときなの
で排気マニホールド出口付近の少しでも高温の排気ガス
を触媒に接触させるとともに、NOが熱解離されてN
Oに変化する前に触媒に接触させる。
【0010】前記NOX成分判別手段によりNOX中のN
2の割合が少ないと判断されるときには、前記制御手
段が前記排気通路切換手段をバイパス通路側に切り換え
る。NO2の割合が少ないときとはすなわち、エンジン
運転状態は高負荷側にあり、排気マニホールド出口付近
の排気ガス温度は非常に高温となるため、第1の触媒コ
ンバータをバイパスして第1の触媒の熱劣化を防止する
とともに、排気ガスはバイパス通路を通過する間にある
程度冷却され、第2の触媒コンバータに流入する。
【0011】
【作用】排気温度の低い場合には、排気を排気マニホー
ルド近傍に設けた第2の触媒とその下流に設けた第1の
触媒に直列に通過させて低温の排気に含まれるNOも効
率よく除去する。排気温度が高くなると、第2の触媒を
バイパスさせて第2の触媒を高熱から保護し、第1の触
媒によりNOXを還元する。
【0012】(先行技術との比較)尚、本発明に類似し
た構成の先行出願として、特開平3−156117、実
開平4−76922があるが、これらは以下の点におい
て本発明と根本的に異なるものである。
【0013】特開平3−156117は、エンジンの排
気マニホールド出口直後で排気通路を2つに分岐し、一
方の排気通路には分岐直後に第1の触媒コンバータを設
けるとともに、他方の排気通路には分岐個所よりも所定
の距離をおいて第2の触媒コンバータを設け、前記分岐
個所に排気通路切換弁を備え、排気ガス温度がごく低温
になる始動時等は前記第1の触媒コンバータ側の排気通
路を、その他の時は前記第2の触媒コンバータ側の排気
通路を排気ガスが流れるように前記排気通路切換弁を切
り換えるものである。ここで言うエンジンとは一般的な
ガソリンエンジン(空燃比14.7で燃焼させるエンジ
ン)のことを指し、使用される触媒も三元触媒であり、
単に始動時に少しでも高温の排気ガスによって短時間で
三元触媒の活性化を図ろうとするものであって、本発明
のようにガソリンリーンバーンエンジン、あるいはディ
ーゼルエンジンより排出されるNOXの成分比率、及び
熱解離の性質に着目してなされた発明ではない。
【0014】実開平4−76922は、エンジン排気通
路に触媒コンバータを設け、該触媒コンバータ上流の排
気通路を2つに分岐するとともに、該分岐個所に排気通
路切換弁を備え、一方の排気通路に排気ガス冷却器を設
けたもので、排気ガス温度が触媒劣化温度を超えるとき
に冷却器側排気通路に排気ガスを流して触媒の熱劣化を
防止するもので、本発明のように排気ガスが低温となる
運転状態においても良好なNOX浄化率を得ようとする
思想はない。
【0015】
【実施例】図1は本発明の排気ガス浄化装置を備えたエ
ンジンの概要を示す説明図である。全体を符号10で示
すエンジンは、吸気マニホールド20と排気マニホール
ド30を有し、排気マニホールド30と吸気マニホール
ド20はEGRパイプ40により連結されている。EG
Rパイプ40はEGRバルブ42を有し、吸気側へ還流
する排気ガス量を調整する。吸気マニホールド20には
第1のインジェクター22が設けられる。この第1のイ
ンジェクター22は、NOXの還元剤であるHCを吸気
に添加するためのものである。還元剤となるHCは専用
のものや、または燃料が使用され、インジェクター22
から噴射されるHCの添加量はエンジンコントロールユ
ニット500からライン530を介して送られてくる信
号により制御される。
【0016】排気マニホールド30には第2のインジェ
クター32が設けられ、排気中にHCを添加する。第2
のインジェクターのHC添加量はエンジンコントロール
ユニット500からライン532を介して送られてくる
信号により制御される。排気マニホールド30にはバイ
パス通路としての第1のパイプ100と第2のパイプ2
10が並列に連結される。第1のパイプ100の排気マ
ニホールド30の連結部には排気通路切換手段としての
第1のバルブ120が設けられる。第1のバルブ120
はアクチュエータ122により開閉操作される。アクチ
ュエータ122はバキュームポンプ150からの負圧に
より駆動され、負圧ライン中に設けたバルブ124をエ
ンジンコントロールユニット500からライン540を
介して送られてくる信号で開閉することにより、第1の
バルブ120は操作される。第1のパイプ100の途中
には冷却手段としての熱交換器110が装備される。
【0017】第2のパイプ200と、排気マニホールド
30の連結部には排気通路切換手段としての第2のバル
ブ220が設けられる。第2のバルブ220はアクチュ
エータ222により開閉操作される。アクチュエータ2
22はバキュームポンプ150からの負圧により駆動さ
れ、負圧ライン中に設けたバルブ224をエンジンコン
トロールユニット500からライン542を介して送ら
れてくる信号で開閉することにより第2のバルブ220
は操作される。第2のバルブ220の直後には第1の触
媒コンバータ400がとりつけられる。第1の触媒コン
バータ400は例えばゼオライトやアルミナ等の触媒を
有する。第1の触媒コンバータ400の出口側に連通さ
れる第2のパイプ200は保温手段210を有し、内部
を流れる排気ガスの温度低下を防ぐ。
【0018】第1のパイプ100と第2のパイプ200
は1本のパイプ250に合流し、第2の触媒コンバータ
300に排気ガスを導入する。第2の触媒コンバータ3
00の出口は大気側への排気管260に連通する。第2
のコンバータ300の入口部には第1の温度センサ51
0が設けられ、第2のコンバータ300に流入する排気
温度を検知する。検知された排気温度はライン512を
介してエンジンコントロールユニット500へ送られ
る。排気マニホールド30にはNOX成分判別手段とし
ての第2の温度センサ520が設けてあり、排気温度は
ライン522を介してエンジンコントロールユニット5
00へ送られる。
【0019】排気系は以上のように構成してあるので、
第1のバルブ120を閉じ、第2のバルブ220を開く
と、排気は第1のコンバータ400と第2のコンバータ
300を通過して排気中のNOXが還元浄化される。第
1のバルブを開き、第2のバルブ220を閉じると、排
気は第1のパイプ100から熱交換器110を通って第
2のコンバータ300へ流れる。
【0020】図5は排気温度に応じて第1のバルブ12
0と第2のバルブ220を開閉する制御を示すグラフで
ある。排気マニホールド30の第2の温度センサ520
が検知する排気温度が低い状態にあっては、第1のバル
ブ120を閉じ、第2のバルブ220を開いて排気を第
1のコンバータ400へ送る。温度が低い状態で排気に
含まれるNO2は第1のコンバータ400により効率よ
く還元される。第2のパイプ200は保温されているの
で、排気は温度を急激に低下することなく第2のコンバ
ータ300へ送り込まれ、再度浄化される。
【0021】排気温度が一定値以上となると、第1のバ
ルブ120を開き始め、同時に第2のバルブ220を閉
じ始める。これにより、排気は第1のパイプ100と第
2のパイプ200に分岐して流れる。更に排気温度が上
昇すると、第2のバルブ220を閉じて第1のバルブ1
20を開く。これにより第1のコンバータ400は高温
の排気に接することが防止され、損傷を受けない。高温
の排気は、第1のパイプ100の熱交換器110を通過
することにより適正な温度に調整され、第2のコンバー
タ300へ送られ、NOXが還元浄化される。エンジン
コントロールユニット500には、エンジンの負荷Lの
情報が負荷センサ(図示せず)からライン552により
入力し、エンジンの回転数Neの情報が回転センサ(図
示せず)からライン550を介して入力する。エンジン
コントロールユニット500は、これらの情報により還
元剤の添加量や各バルブの開度を制御することもでき
る。
【0022】
【発明の効果】本発明の排気浄化装置は以上のように、
エンジンから排出されるガス中のNOXの成分比率が排
気管を流れる間に変化することと、NOXの還元用触媒
の浄化性能がNOXの成分により変化することに着目
し、排気管中に配設する第2の触媒に加えて、排気マニ
ホールドの出口に第1の触媒を装備したものである。そ
して、この第1の触媒をバイパスするパイプを設け、こ
のパイプに熱交換器を設けてある。排気の温度が低い間
は、排気を第1の触媒を通って第2の触媒に通過させる
ことによりNOXの各成分を効果的に還元し、排気の温
度が上昇した後は、第1の触媒をバイパスして熱損傷を
防止するとともに、熱交換器により排気温度を調整して
浄化性能の向上を図る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の排気浄化装置の概要を示す説明図。
【図2】還元触媒の活性温度と浄化率の関係を示すグラ
フ。
【図3】NOXの成分による浄化率の差を示すグラフ。
【図4】排気管の位置によるNOXの成分比率変化を示
すグラフ。
【図5】バルブの開閉制御を示すグラフ。
【図6】本発明の効果を示すグラフ。
【符号の説明】
10 エンジン 20 吸気マニホールド 22 第1のインジェクタ 30 排気マニホールド 32 第2のインジェクタ 40 EGRパイプ 100 第1のパイプ 110 熱交換器 120 第1のバルブ 200 第2のパイプ 210 保温材 220 第2のバルブ 300 第2の触媒コンバータ 400 第1の触媒コンバータ 500 エンジンコントロールユニット
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI F01N 3/24 ZAB F01N 3/24 ZABA ZABL F02M 25/00 ZAB F02M 25/00 ZABZ

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 内燃機関の排気マニホールド出口近傍に
    設けられた第1の還元触媒を備える第1の触媒コンバー
    タと、該第1の触媒コンバータよりも後流側の排気管に
    設けられた第2の還元触媒を備える第2の触媒コンバー
    タと、前記第1の触媒コンバータをバイパスして排気ガ
    スを前記第2の触媒コンバータに導くバイパス通路と、
    排気ガスの流れを前記第1の触媒コンバータ側と前記バ
    イパス通路側とに切り換える排気通路切換手段と、NO
    中の成分を判別するNO 成分判別手段と、該NO
    成分判別手段の出力に応じて前記排気通路切換手段をす
    る制御手段とを備えた内燃機関の排気浄化装置。
  2. 【請求項2】 内燃機関の排気マニホールド出口近傍に
    設けられた第1の還元触媒を備える第1の触媒コンバー
    タと、該第1の触媒コンバータよりも後流側の排気管に
    設けられた第2の還元触媒を備える第2の触媒コンバー
    タと、前記第1の触媒コンバータをバイパスして排気ガ
    スを前記第2の触媒コンバータに導くバイパス通路と、
    排気ガスの流れを前記第1の触媒コンバータ側と前記バ
    イパス通路側とに切り換える排気通路切換手段と、NO
    中の成分を判別するNO成分判別手段と、該NO
    成分判別手段の出力に応じて前記排気通路切換手段を制
    御する制御手段と、前記バイパス通路に設けられた排気
    ガスを冷却する冷却手段と、 第2の触媒コンバータ前方に設けられた温度センサと、
    該温度センサ及び前記NO 判別手段の出力に応じて排
    気通路切換手段 を制御する制御手段とを備えた内燃機関
    の排気浄化装置。
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