JP3247228B2 - 流体の画像処理解析装置 - Google Patents

流体の画像処理解析装置

Info

Publication number
JP3247228B2
JP3247228B2 JP34439693A JP34439693A JP3247228B2 JP 3247228 B2 JP3247228 B2 JP 3247228B2 JP 34439693 A JP34439693 A JP 34439693A JP 34439693 A JP34439693 A JP 34439693A JP 3247228 B2 JP3247228 B2 JP 3247228B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
image
difference
processing
contour
fluid
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP34439693A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH07175934A (ja
Inventor
一光 温井
真一 佐藤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Tokyo Gas Co Ltd
Original Assignee
Tokyo Gas Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Tokyo Gas Co Ltd filed Critical Tokyo Gas Co Ltd
Priority to JP34439693A priority Critical patent/JP3247228B2/ja
Publication of JPH07175934A publication Critical patent/JPH07175934A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3247228B2 publication Critical patent/JP3247228B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Measuring Volume Flow (AREA)
  • Aerodynamic Tests, Hydrodynamic Tests, Wind Tunnels, And Water Tanks (AREA)
  • Investigating Materials By The Use Of Optical Means Adapted For Particular Applications (AREA)
  • Image Processing (AREA)
  • Image Analysis (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ガスメータ内における
ガスの流れ等、流体の流れを解析するための流体の画像
処理解析装置に関する。
【0002】
【従来の技術】ガスメータには、例えばフルイディック
流量計を用いたもののように、ガスメータ内におけるガ
スの流れの態様が測定精度に大きく影響するものがあ
る。そこで、従来より、ガスメータ内におけるガスの流
れを解析したいという要望があった。
【0003】図5はガスメータ内におけるガスの流れを
観察する従来の方法を説明するための説明図である。こ
の図は、フルイディック流量計を用いたガスメータ内の
ガス流れを観察する例を示している。この図に示すよう
に、従来の方法では、ガスメータ50の前面をアクリル
等の透明な材質で作り、中が見えるようにする。そし
て、このガスメータ50の入口と出口にそれぞれ配管5
1、52を接続する。配管52にはポンプ53を接続す
る。また、配管51の途中には、配管54を介してオイ
ルミスト発生装置55を接続する。そして、配管51よ
りガスメータ50内に空気56を供給すると共に、オイ
ルミスト発生装置55より配管51内にオイルミスト5
7を供給する。すると、図に示すように、オイルミスト
57が線のように見える。従来は、ガスメータ50内に
おけるオイルミスト57の流れをビデオカメラ等で撮影
し、目視によって観察することで、ガスメータ50内の
ガスの流れを確認していた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述の
ような従来の方法では、ビデオカメラ等で撮影した画像
をモニタで観察した場合、オイルミスト57が流れてい
ることがやっと確認できる程度であり、ガスメータ50
内のガスの流れを解析するのはほとんど不可能であっ
た。また、画像を静止させた場合には、オイルミスト5
7の流れがほとんど確認できなかった。
【0005】本発明はかかる問題点に鑑みてなされたも
ので、その目的は、目視では困難であった流体の流れの
解析を可能にする流体の画像処理解析装置を提供するこ
とにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の流体の画
像処理解析装置は、流体の流れを連続的に撮影した複数
の画像を入力する画像入力手段と、この画像入力手段に
よって入力された時間的に異なる2つの画像に対して差
分処理を行い、差分画像を作成する差分画像作成手段
と、画像入力手段によって入力された画像であって、差
分画像作成手段が差分処理を行う2つの画像と時間的に
近接する画像に対して輪郭強調処理を行い、輪郭強調画
像を作成する輪郭強調画像作成手段と、差分画像作成手
段によって作成された差分画像と輪郭強調画像作成手段
によって作成された輪郭強調画像とを合成する合成手段
とを備えたものである。
【0007】この流体の画像処理解析装置では、画像入
力手段によって、流体の流れを連続的に撮影した複数の
画像が入力される。この画像を用いて、差分画像作成手
段は、時間的に異なる2つの画像に対して差分処理を行
い、差分画像を作成し、輪郭強調画像作成手段は、差分
画像作成手段が差分処理を行う2つの画像と時間的に近
接する画像に対して輪郭強調処理を行い、輪郭強調画像
を作成する。そして、合成手段によって、差分画像と輪
郭強調画像とが合成される。
【0008】請求項2記載の流体の画像処理解析装置
は、請求項1記載の流体の画像処理解析装置において、
差分画像作成手段が、差分処理後の画像に対して強調処
理と平滑化処理を行って差分画像を作成し、輪郭強調画
像作成手段が、輪郭強調処理後の画像に対して強調処理
を行って輪郭強調画像を作成するものである。
【0009】
【実施例】以下、本発明の実施例について図面を参照し
て詳細に説明する。図1ないし図4は本発明の一実施例
に係るものである。
【0010】図1は本実施例の流体の画像処理解析装置
(以下、単に画像処理解析装置と記す。)のハードウェ
アの構成を示すブロック図である。この図に示すよう
に、画像処理解析装置は、流体の流れを連続的に撮影し
た複数の画像を入力するためのビデオ・テープレコーダ
(以下、VTRと記す。)11と、このVTR11から
出力されるアナログ画像信号をディジタル画像信号に変
換するアナログ・ディジタル(以下、A/Dと記す。)
変換器12と、このA/D変換器12に接続されたデー
タバス13と、このデータバス13に接続され、差分画
像作成手段、輪郭強調画像作成手段および合成手段とし
て機能するコンピュータ14および画像メモリ15と、
データバス13に接続され、画像処理後のディジタル画
像信号をアナログ画像信号に変換するディジタル・アナ
ログ(以下、D/Aと記す。)変換器16と、このD/
A変換器16の出力画像信号をビデオテープに記録する
VTR17とを備えている。
【0011】流体の流れを連続的に撮影した複数の画像
とは、例えば図5を用いて説明したようにガスメータ内
におけるオイルミストの流れをビデオカメラによって連
続的に撮影しビデオテープに記録した画像である。VT
R11は、このビデオテープに記録された画像を再生す
るものである。なお、VTR11の代わりに、ビデオカ
メラを設け、このビデオカメラで撮影した画像を直接、
A/D変換器12に入力するようにしても良い。また、
VTR17の代わりに、モニタあるいは、画像信号をフ
ロッピィディスクに記録するフロッピィディスクドライ
ブを設けても良い。
【0012】図2は本実施例の画像処理解析装置の機能
を示す機能ブロック図である。この図に示すように、画
像処理解析装置は、流体の流れを連続的に撮影した複数
の画像を入力する画像入力手段21と、この画像入力手
段21によって入力された時間的に異なる2つの画像に
対して差分処理を行い、差分画像を作成する差分画像作
成手段22と、画像入力手段21によって入力された画
像であって、差分画像作成手段22が差分処理を行う2
つの画像と時間的に近接する画像に対して輪郭強調処理
を行い、輪郭強調画像を作成する輪郭強調画像作成手段
23と、差分画像作成手段22によって作成された差分
画像と輪郭強調画像作成手段23によって作成された輪
郭強調画像とを合成する合成手段24と、この合成手段
24によって得られる画像を出力する画像出力手段25
とを備えている。
【0013】差分画像作成手段22は、時間的に異なる
2つの画像に対して差分処理を行う差分処理手段26
と、この差分処理手段26による差分処理後の画像に対
して強調処理を行う強調手段27と、この強調手段27
による強調処理後の画像に対して平滑化処理を行って最
終的な差分画像を作成する平滑化手段28とを備えてい
る。強調手段27によって行われる強調処理は、差分処
理手段26による差分処理後の画像のコントラストを増
大する処理であり、必要に応じて複数回行われる。平滑
化手段28によって行われる平滑化処理は、ノイズを低
減するために行われ、やはり、必要に応じて複数回行わ
れる。
【0014】輪郭強調画像作成手段23は、入力画像に
対して輪郭強調処理を行う輪郭強調手段29と、この輪
郭強調手段29による輪郭強調処理後の画像に対して強
調処理を行って最終的な輪郭強調画像を作成する強調手
段30とを備えている。強調手段30によって行われる
強調処理は、輪郭強調手段29による輪郭強調処理後の
画像のコントラストを増大する処理であり、必要に応じ
て複数回行われる。
【0015】合成手段24は、差分画像作成手段22に
よって作成された差分画像と輪郭強調画像作成手段23
によって作成された輪郭強調画像とを加算することによ
って、両画像を合成するようになっている。
【0016】図2において、画像入力手段21は図1の
VTR11およびA/D変換器12によって実現され、
画像出力手段25は図1のD/A変換器16およびVT
R17によって実現され、その他の手段は図1のコンピ
ュータ14および画像メモリ15によって実現される。
コンピュータ14は、画像メモリ15に各処理段階にお
ける画像を記憶しながら、差分処理等の実際の画像処理
を行う。
【0017】次に、図3および図4を参照して、本実施
例の画像処理解析装置の動作について説明する。図3は
画像処理解析装置の動作を示す流れ図、図4は図3に示
す動作の各段階における画像およびその画像の一部の濃
度レベルを示す説明図である。
【0018】図3に示すように、画像処理解析装置は、
まず画像メモリ15等のハードウェアを初期化し(ステ
ップS101)、次に画像メモリ15を256×256
画素に設定し(ステップS102)、次に画像表示を2
56×198画素のノンインタレースに設定する(ステ
ップS103)。
【0019】次に、画像処理解析装置は、VTR11お
よびA/D変換器12(画像入力手段21)によって、
1回目の画像を入力し、画像メモリ15に記憶させる
(ステップS104)。このとき、VTR11は、画像
を静止させ、静止画像を出力する。次に、画像処理解析
装置は、差分処理に必要な2回目の画像が入力されるま
で入力画像をスルーする(捨てる)(ステップS10
5)。なお、連続する2つの画像を用いて差分処理を行
う場合には、このステップS105は必要ない。次に、
画像処理解析装置は、差分処理に必要な2回目の画像を
入力し、画像メモリ15に記憶させる(ステップS10
6)。このときも、VTR11は、画像を静止させ、静
止画像を出力する。図4において、(a)は1回目の画
像、(b)は2回目の画像をそれぞれ示している。
【0020】次に、画像処理解析装置は、差分画像作成
手段22によって差分画像を作成する(ステップS10
7)。すなわち、差分処理手段26によって、1回目の
画像と2回目の画像に対して差分処理を行い、この差分
処理後の画像に対して強調手段27によって強調処理を
行い、この強調処理後の画像に対して平滑化手段28に
よって平滑化処理を行って最終的な差分画像を作成す
る。図4において、(c)は差分処理後の画像、(d)
は(c)の画像におけるA−A´線上の濃度、(e)は
強調処理後の画像、(f)は(e)の画像におけるA−
A´線上の濃度、(g)は平滑化処理後の画像、(h)
は(g)の画像におけるA−A´線上の濃度をそれぞれ
示している。
【0021】次に、画像処理解析装置は、輪郭強調画像
作成手段23によって輪郭強調画像を作成する(ステッ
プS108)。すなわち、輪郭強調手段29によって、
2回目の画像に対して輪郭強調処理を行い、この輪郭強
調処理後の画像に対して強調手段30によって強調処理
を行って最終的な輪郭強調画像を作成する。図4におい
て、(i)は輪郭強調処理後の画像を示し、(j)は
(i)の画像におけるA−A´線上の濃度を示し、
(k)は強調処理後の画像を示し、(l)は(k)の画
像におけるA−A´線上の濃度を示している。なお、本
実施例では2回目の画像に対して輪郭強調処理を行って
いるが、輪郭強調処理を行う画像は、差分画像作成手段
22が差分処理を行う2つの画像と時間的に近接する画
像に対して行えば良く、従って、1回目の画像に対して
行ってもよいし、1回目の画像と2回目の画像の間の画
像に対して行っても良い。
【0022】次に、画像処理解析装置は、合成手段24
によって差分画像と輪郭強調画像とを加算することによ
って合成する(ステップS109)。図4において、
(m)は合成後の画像を示している。次に、画像処理解
析装置は、合成後の画像を、D/A変換器16を介して
VTR17に出力し、ビデオテープに録画する(ステッ
プS110)。なお、合成後の画像の画像では、濃度は
絶対値で表す。
【0023】次に、画像処理解析装置は、処理を終了す
るか否かを判断し(ステップS111)、終了しない場
合(N)はステップS104へ戻って次の1回目の画像
を入力し、終了する場合(Y)は動作を終了する。な
お、例えば1コマおきの2つの画像を用いて差分画像を
作成する場合には、初めに1コマ目の画像と3コマ目の
画像を用いて差分画像を作成し、次に2コマ目の画像と
4コマ目の画像を用いて差分画像を作成する。1コマ目
の画像と3コマ目の画像を用いて差分画像を作成してい
る間は、2コマ目の画像を画像メモリ15に記憶してお
く。
【0024】画像処理解析装置は、このように、ステッ
プS104〜S111の処理を繰り返して、合成後の画
像を順次ビデオテープに録画する。そして、この画像に
よって流体の流れの解析が可能となる。なお、解析の際
には、ビデオテープに録画された画像を、更にコマ毎に
編集しても良い。
【0025】このように本実施例の画像処理解析装置で
は、差分画像と輪郭強調画像とを合成した画像を記録す
る。差分画像と輪郭強調画像とを合成した画像は、図4
における(m)に示すように、オイルミスト等の流体の
輪郭31と、その流体の動きを示す部分32とを含み、
流体の流れを明確に示す画像となる。従って、この画像
によって、流体の流れを確実に確認することができると
共に、目視では確認できなかった細かな流体の流れを確
認でき、目視の場合に比べ、確実で効率の良い解析が可
能となる。また、差分画像と輪郭強調画像とを合成した
1つの静止画像によっても、流体の流れの傾向を掴むこ
とが可能となる。
【0026】なお、本発明は、気体のみならず、液体の
流れの解析にも適用することができる。また、ガスメー
タ内に限らず、各種の流体通路中の流体の流れの解析に
も適用することができる。
【0027】
【発明の効果】以上説明したように本発明の流体の画像
処理解析装置によれば、流体の流れを連続的に撮影した
複数の画像を用いて、差分画像作成手段によって、時間
的に異なる2つの画像に対して差分処理を行い、差分画
像を作成し、輪郭強調画像作成手段によって、差分画像
作成手段が差分処理を行う2つの画像と時間的に近接す
る画像に対して輪郭強調処理を行い、輪郭強調画像を作
成し、合成手段によって、差分画像と輪郭強調画像とを
合成するようにしたので、流体の流れを明確に示す画像
を得ることができ、目視では困難であった流体の流れの
解析が可能になるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例の画像処理解析装置のハード
ウェアの構成を示すブロック図である。
【図2】図1の画像処理解析装置の機能を示す機能ブロ
ック図である。
【図3】図1の画像処理解析装置の動作を示す流れ図で
ある。
【図4】図3に示す動作の各段階における画像およびそ
の画像の一部の濃度レベルを示す説明図である。
【図5】ガスメータ内におけるガスの流れを観察する従
来の方法を説明するための説明図である。
【符号の説明】
22 差分画像作成手段 23 輪郭強調画像作成手段 24 合成手段 26 差分処理手段 27 強調手段 28 平滑化手段 29 輪郭強調手段 30 強調手段
フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) G06T 7/00 - 7/60 G01F 1/00 G01N 21/85 G06T 1/00

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 流体の流れを連続的に撮影した複数の画
    像を入力する画像入力手段と、 この画像入力手段によって入力された時間的に異なる2
    つの画像に対して差分処理を行い、差分画像を作成する
    差分画像作成手段と、 前記画像入力手段によって入力された画像であって、前
    記差分画像作成手段が差分処理を行う2つの画像と時間
    的に近接する画像に対して輪郭強調処理を行い、輪郭強
    調画像を作成する輪郭強調画像作成手段と、 前記差分画像作成手段によって作成された差分画像と前
    記輪郭強調画像作成手段によって作成された輪郭強調画
    像とを合成する合成手段とを具備することを特徴とする
    流体の画像処理解析装置。
  2. 【請求項2】 前記差分画像作成手段は差分処理後の画
    像に対して強調処理と平滑化処理を行って差分画像を作
    成し、前記輪郭強調画像作成手段は輪郭強調処理後の画
    像に対して強調処理を行って輪郭強調画像を作成するこ
    とを特徴とする請求項1記載の流体の画像処理解析装
    置。
JP34439693A 1993-12-17 1993-12-17 流体の画像処理解析装置 Expired - Fee Related JP3247228B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP34439693A JP3247228B2 (ja) 1993-12-17 1993-12-17 流体の画像処理解析装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP34439693A JP3247228B2 (ja) 1993-12-17 1993-12-17 流体の画像処理解析装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH07175934A JPH07175934A (ja) 1995-07-14
JP3247228B2 true JP3247228B2 (ja) 2002-01-15

Family

ID=18368929

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP34439693A Expired - Fee Related JP3247228B2 (ja) 1993-12-17 1993-12-17 流体の画像処理解析装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3247228B2 (ja)

Families Citing this family (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
AU2003204600B2 (en) * 1998-09-10 2006-03-02 Ecchandes Inc. Visual device
AU763178B2 (en) * 1998-09-10 2003-07-17 Ecchandes Inc. Visual device
CN100385460C (zh) * 2001-03-13 2008-04-30 伊强德斯股份有限公司 联动式计数器及联动装置
DE60238041D1 (de) * 2001-03-13 2010-12-02 Ecchandes Inc Visuelle einrichtung, verriegelnder zähler und bildsensor
FI20085628L (fi) * 2008-06-23 2009-12-24 Tampereen Teknillinen Yliopist Menetelmä ja laitteisto nestevirtauksen tutkimiseksi mikrofluidistisessa järjestelmässä
CN110823498A (zh) * 2019-07-16 2020-02-21 中国人民解放军空军工程大学 基于高速纹影的超声速分离区测量装置及测量方法

Also Published As

Publication number Publication date
JPH07175934A (ja) 1995-07-14

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US4730212A (en) Realtime digital diagnostic image processing system
US7227557B2 (en) Method, system and record medium for generating wide-area high-resolution image
CN111277833B (zh) 一种基于多通带滤波器的多目标微小振动视频放大方法
US6990255B2 (en) Image defect display system
JP2010511928A (ja) フォトリアルな画像サムネイルを生成する装置及び方法
JP3247228B2 (ja) 流体の画像処理解析装置
JP2021047197A5 (ja) 損傷データ編集装置、損傷データ編集方法、画像処理装置、画像処理方法、およびプログラム
US11941749B2 (en) Image display method, display control device, and recording medium for displaying shape image of subject and coordinates estimated from two-dimensional coordinates in reference image projected thereon
JP3095713B2 (ja) 超音波診断装置
KR100972764B1 (ko) 이미지 처리 장치, 이미지 처리 방법 및 이미지 처리 프로그램을 포함하는 기록 매체
JPH07175910A (ja) 流体の画像処理解析装置
JPH05149728A (ja) 視覚認識装置
US6731860B1 (en) Video reproduction controller for controlling reproduction of a recorded special video and a storage medium for the video reproduction controller
Ciobanu et al. Objective method for colon cleansing evaluation using color CIELAB features
Price A comparison of Operating Deflection Shape and Motion Amplification Video Techniques for Vibration Analysis
JP2000222417A (ja) 画像ファイリング装置
JP2001307066A (ja) 細胞画像分析装置および細胞画像分析方法
JPH11154020A (ja) 遠隔監視装置および遠隔監視方法並びに遠隔監視プログラムを記録した記録媒体
JP3325823B2 (ja) 映像静止画表示方法及び装置並びに映像静止画表示プログラム格納記録媒体
JPH10164494A (ja) 映像処理装置およびこれを用いた映像処理システム
JP3431494B2 (ja) ビデオ画像品質の評価方法
Iserhardt-Bauer et al. Automated 3d video documentation for the analysis of medical data
JP2006141466A (ja) 超音波診断装置
JPH05183862A (ja) 動画編集装置
JP3149927B2 (ja) Lofarグラム表示方法および装置

Legal Events

Date Code Title Description
LAPS Cancellation because of no payment of annual fees