JP3246739U - ネット取付金具及びネット取付構造 - Google Patents

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Abstract

【課題】最上段の鉄骨梁より上方へ垂直ネットを取り付けることができ、且つ、部品点数を削減して、組立作業の作業効率を向上して設置コストを低減することができるネット取付金具及びネット取付構造を提供する。【解決手段】建物外周の鉄骨梁G1のフランジF1に垂直ネットN1を取り付けるためのネット取付金具1において、コの字状の金具本体4と、金具本体4に螺合する締付ボルト5を有し、締付ボルト5をねじ込むことで締付ボルト5の先端と金具本体4との間に鉄骨梁G1のフランジF1を挟み込んで緊結する緊結部2と、緊結部2と一体となって緊結部2から上方に延びる支柱部3と、を備え、支柱部3の上端部3aを垂直ネットN1が取付可能に構成する。【選択図】図1

Description

本考案は、ネット取付金具及びネット取付構造に関する。
鉄骨造の建築工事現場では、鉄骨の骨組の建て方工事を行って本設のカーテンウォ―ル等の本設の外壁ができるまでの間、その鉄骨の廻りに現場外へ現場内から部材等が飛散しないように飛散防止設備を設けることが一般的である。
例えば、従来、図4に示すように、ボルトで締め付けるコの字状のコ型クランプからなる金具本体の背面に螺旋状の金属棒からなるフックを溶接したネット取付用の専用緊結金具が知られている。このネット取付用の緊結金具は、建物外周の鉄骨梁(H形鋼)のフランジにコ型クランプを差し込んで締付ボルトをねじ込むことで、所定間隔をおいて複数装着され、装着されたコ型クランプの背面のフックに飛散防止用の垂直ネットを取り付けることでネットを張設するものである。
このネット取付用の緊結金具は、部品点数が少なくて製造コストが安く、ネットの緊結金具への装着が容易で施工性に優れているというメリットがある。しかし、この緊結金具は、取り付けたネットの最上部が、最上段の鉄骨梁の上面と略同一レベルであり、建設中の建物の最上部から部材等が飛散することを防ぐことができないというデメリットがある。このため、支柱を設けてさらにネット取付位置を高くしたいとの要望がある。
このような問題を解決するべく、図5に示すように、コの字状のコ型クランプで建物外周の鉄骨梁の内側のフランジに単管パイプを鉛直に取り付け、その先端にブラケットを取り付け、外側に張り出して鉄骨梁の外周に、飛散防止用のネットを取り付けることが行われている。
しかし、1本の単管パイプを鉛直に立てて鉄骨梁のフランジに取り付けることは、コ型クランプ1つだけでは足りず、1本の単管パイプに対して上下のフランジそれぞれにコ型クランプを取り付けるとともに、鉛直に立てた単管パイプ同士を胴縁となる水平方向に設置した単管パイプで繋いで、鉛直に立てた単管パイプがフランジに沿って回転することを防止する必要がある。このように、単管パイプを直交して取り付ける必要があるため、鉄骨梁の外側にネットを取り付けると、ネットを真っすぐに張設することができず、鉄骨梁の内側に単管パイプを立てて、ブラケットで外側に張り出す態様となっていた。このため、部品点数が多く、ネットの設置に手間がかかり、組立作業の作業効率が悪く、設置コストが嵩むという問題があった。
また、特許文献1には、鉄骨梁の上下のフランジに跨って取り付けられる支持杆を取り付け、この支持杆に、外管に内管がスライド自在の支柱を立設し、落下防止用の手摺と、飛散防止用の養生ネットを取り付けた支柱装置が開示されている(特許文献1の実用新案登録の請求の範囲、第4図、第5図等参照)。
しかし、特許文献1の支柱装置は、鉄骨梁への支持杆の固定は、1本のボルトで締め込んで締結して固定するため、支柱に荷重が作用した場合、ボルトを起点に支柱が回転する恐れがあるという問題があった。また、特許文献1の支柱装置は、支柱の回転を防止するためには手摺等の強固な部材で拘束する必要があり、部品点数が多くなり、組立作業の作業効率が低下するという問題があった。その上、特許文献1の支柱装置は、養生ネットの位置は鉄骨梁より内側にあり、鉄骨梁と干渉するため建物外周全面に張ることはできないという問題もあった。
実開昭49-39232号公報
そこで、本考案は、前述した問題点に鑑みて案出されたものであり、その目的とすると
ころは、最上段の鉄骨梁より上方へ垂直ネットを取り付けることができ、且つ、部品点数を削減して、組立作業の作業効率を向上して設置コストを低減することができるネット取付金具及びネット取付構造を提供することにある。
請求項1に記載のネット取付金具は、建物外周の鉄骨梁のフランジに垂直ネットを取り付けるためのネット取付金具であって、コの字状の金具本体と、前記金具本体に螺合する締付ボルトを有し、前記締付ボルトをねじ込むことで前記締付ボルトの先端と前記金具本体との間に前記鉄骨梁のフランジを挟み込んで緊結する緊結部と、前記緊結部と一体となって前記緊結部から上方に延びる支柱部と、を備え、前記支柱部の上端部に前記垂直ネットが取付可能に構成されていることを特徴とする。
請求項2に記載のネット取付金具は、請求項1に記載のネット取付金具において、前記締付ボルトの先端には、前記締付ボルトの径より拡径した押え皿が設けられていることを特徴とする。
請求項3に記載のネット取付金具は、請求項1又は2に記載のネット取付金具において、前記金具本体には、前記締付ボルトが二本以上装着されていることを特徴とする。
請求項4に記載のネット取付構造は、建物外周の鉄骨梁と、前記鉄骨梁の外周に沿って設けられた飛散防止用の垂直ネットと、前記鉄骨梁のフランジに垂直ネットを取り付けるネット取付金具と、を備え、前記鉄骨梁のフランジに前記ネット取付金具を用いて前記垂直ネットを取り付けるネット取付構造であって、前記ネット取付金具は、コの字状の金具本体と、前記金具本体に螺合する締付ボルトを有し、前記締付ボルトをねじ込むことで前記締付ボルトの先端と前記金具本体との間に前記鉄骨梁のフランジを挟み込んで緊結する緊結部と、前記緊結部と一体となって前記緊結部から上方に延びる支柱部と、を備え、前記支柱部の上端部に前記垂直ネットが取付可能に構成されていることを特徴とする。
請求項5に記載のネット取付構造は、請求項4に記載のネット取付構造において、前記締付ボルトの先端には、前記締付ボルトの径より拡径した押え皿が設けられていることを特徴とする。
請求項6に記載のネット取付構造は、請求項4又は5に記載のネット取付金具において、前記金具本体には、前記締付ボルトが二本以上装着されていることを特徴とする。
請求項1~3に記載のネット取付金具及び請求項4~6に記載のネット取付構造によれば、最上段の鉄骨梁より上方へ垂直ネットを取り付けることができ、且つ、部品点数を削減して、組立作業の作業効率を向上して設置コストを低減することができる。
特に、請求項2に記載のネット取付金具及び請求項4に記載のネット取付構造によれば、締付ボルトの先端には、締付ボルトの径より拡径した押え皿が設けられているので、締付ボルトの先端の押え皿とコの字状の金具本体との間に鉄骨梁のフランジを確実に挟み込んで把持することができ、ネット取付金具が風で煽られて外れてしまうことを防止することができる。
特に、請求項3に記載のネット取付金具及び請求項6に記載のネット取付構造によれば、金具本体には、締付ボルトが二本以上装着されているので、緊結部が二本以上の締付ボルトの緊結力で締付ボルトの先端と金具本体との間にフランジを挟み込んで緊結する構成となっている。このため、請求項3に記載のネット取付金具によれば、さらに、鉄骨梁のフランジを確実に挟み込んで把持することができ、ネット取付金具が風で煽られて外れてしまうことを防止することができる。
図1は、本考案の実施形態に係るネット取付構造10及びネット取付金具1を鉄骨梁を鉛直に切断して軸方向に沿って見た構成説明図である。 図2は、図1のネット取付構造及びネット取付金具を鉄骨梁の軸方向と直交する水平方向に見た立面図である。 図3は、ネット取付金具の締付ボルトの構成を示す部分断面図である。 図4は、従来のネット取付用の専用緊結金具を示す図であり、(a)が専用緊結金具で鉄骨梁に垂直ネットを張設した状態を示す斜視図、(b)が専用緊結金具を示す正面図である。 図5は、コ型クランプで建物外周の鉄骨梁の内側のフランジに単管パイプを鉛直に取り付け、その先端にブラケットを取り付け、外側に張り出してネットを鉄骨梁の外周に垂直ネットを装着した状態を示す図である。
以下、本考案に係るネット取付金具及びネット取付構造の実施形態について、図面を参照しながら詳細に説明する。
[ネット取付構造]
図1,図2を用いて、本考案の実施形態に係るネット取付構造10(以下、単にネット取付構造10ともいう)及びネット取付金具1について説明する。図1は、本考案の実施形態に係るネット取付構造10及びネット取付金具1を鉄骨梁を鉛直に切断して軸方向に沿って見た構成説明図であり、図2は、図1のネット取付構造10及びネット取付金具1を鉄骨梁の軸方向と直交する水平方向に見た立面図である。なお、建物の最上段の鉄骨梁G1の外側に、垂直ネットN1を設置する場合を例示して説明する。また、図中の符号Xは、鉄骨梁G1の軸方向Xを示し、符号Yは、軸方向Xに直交する水平方向Yを示し、符号Zは、上下方向Zを示す。
ネット取付構造10は、図1,図2に示すように、建物外周の最上段の鉄骨梁G1と、鉄骨梁G1の外周に沿って設けられた飛散防止用の垂直ネットN1と、鉄骨梁G1のフランジ(上フランジF1)に垂直ネットN1を取り付けるネット取付金具1と、を備えている。このネット取付構造10は、後述のネット取付金具1を用いて鉄骨梁G1のフランジF1(建物外)に沿って垂直ネットN1を取り付ける構造である。
(鉄骨梁)
図示した鉄骨梁G1は、上フランジF1と下フランジF2を有するH形鋼である。勿論、この鉄骨梁G1は、H形鋼に限られず、溝形鋼や山形鋼など水平方向に突出したフランジを有する建物外周に沿って設けられた鉄骨造の梁材であればよい。
(垂直ネット)
垂直ネットN1は、養生ネットとも呼ばれ、ポリエステル樹脂繊維などの紫外線、雨、風等に対する抵抗力が高い高耐候性の合成樹脂繊維からなる30mm×30mm程度の間隔の網目状のネットであり、地面に対して垂直な垂直面(鉛直面)に張設され、建物内にある資材等が飛散することを防止する機能を有している。
<ネット取付金具>
次に、図1~図3を用いて、本考案の実施形態に係るネット取付金具1(以下、単にネット取付金具1ともいう)について説明する。図3は、ネット取付金具1の締付ボルト5の構成を示す部分断面図である。図1~図3に示すように、ネット取付金具1は、鉄骨梁G1のフランジF1を挟み込んで緊結する緊結部2と、この緊結部2から上方に延びる支柱部3を備えている。このネット取付金具1は、鉄骨梁G1のフランジF1の外周(建物外)に沿って垂直ネットN1を取り付けるための治具である。
(緊結部)
図1,図2に示すように、緊結部2は、コの字状の金具本体4と、この金具本体4に螺合する締付ボルト5を有し、締付ボルト5を金具本体4にねじ込むことで締付ボルト5の先端(先端部5a)と金具本体4との間に鉄骨梁G1のフランジF1を挟み込んで緊結する機能を有している。
また、図2に示すように、本実施形態に係る緊結部2には、締付ボルト5が二本装着されており、締付ボルト5の締付力(緊結力)が二倍となっている。このため、ネット取付金具1は、鉄骨梁G1のフランジF1を確実に挟み込んで把持することができ、ネット取付金具1が風で煽られて外れてしまうことを防止することができる。勿論、締付ボルト5は、二本に限られず、複数本設置してもよいことは云うまでもない。
((金具本体))
金具本体4は、鋼材や鍛造などの金属からなり、下アゴ部4aを有する側面視コの字状の部材である。締付ボルト5と螺合するねじ部(図示せず)を有し、締付ボルト5がねじ部にねじ込まれることで締付ボルト5の先端5a(先端部50a)と下アゴ部4aとの間に鉄骨梁G1のフランジF1を挟み込んで緊結する。
((締付ボルト))
締付ボルト5は、図3に示すように、ボルト本体50を基体とする締付部材であり、ボルト本体50の軸径より拡径した押え皿51がボルト本体50の先端部50a(下端)にねじ52により螺着されている。なお、押え皿51は、必須の構成ではなく、本発明に係る緊結部2は、締付ボルト5の先端5a(ボルト本体50の先端部50a又は押え皿51)と金具本体4との間に鉄骨梁G1のフランジを挟み込んで緊結することできればよい。
但し、この押え皿51は、ボルト本体50の先端部5a(下端部)に取り付けられている。このため、ボルト本体50とフランジF1との接触面積が押え皿51で拡大した状態で当接させることができ、締付ボルト5の締付力(緊結力)を鉄骨梁G1のフランジF1に伝達することができ、確実に把持することができる。つまり、ネット取付金具1が風で煽られて鉄骨梁G1のフランジF1から外れてしまうことを防止することができる。
(支柱部)
支柱部3は、鋼材などの金属の柱状体からなる支柱部本体30を基体とする部材であり、支柱部本体30の上端部3aにU字フックなどの掛止め材31が装着され、前述の垂直ネットN1のハトメ部(図示せず)を掛け止めて取付可能に構成されている。このため、垂直ネットN1の上端の取付位置が、建物外周の最上段の鉄骨梁G1の上面の位置より高くなり、部材等の飛散防止効果を高くすることができる。なお、この支柱部3は、前述の緊結部2と溶接等で一体に構成されている。
以上説明した実施形態に係るネット取付構造10及びネット取付金具1によれば、最上段の鉄骨梁G1より上方へ垂直ネットN1を取り付けることができ、且つ、部品点数を削減して、組立作業の作業効率を向上して設置コストを低減することができる。
また、ネット取付構造10及びネット取付金具1によればボルト本体50の先端部5aにボルト本体50の軸径より拡径した押え皿51が設けられているので、ボルト本体50とフランジF1との接触面積が押え皿51で拡大した状態で当接させることができ、締付ボルト5の締付力(緊結力)を鉄骨梁G1のフランジF1に伝達することができる。このため、鉄骨梁G1のフランジF1を確実に把持することができ、ネット取付金具1が風で煽られて鉄骨梁G1のフランジF1から外れてしまうことを防止することができる。
その上、ネット取付構造10及びネット取付金具1によれば、ネット取付金具1の緊結部2には、締付ボルト5が二本装着されており、締付ボルト5の締付力(緊結力)が二倍となっているので、ネット取付金具1により鉄骨梁G1のフランジF1を確実に挟み込んで把持することができ、ネット取付金具1が風で煽られて外れてしまうことを防止することができる。
以上、本考案の実施形態に係るネット取付構造10及びネット取付金具1ついて詳細に説明したが、上述した実施形態は、何れも本考案を実施するにあたっての具体化の例を示したものに過ぎず、これらによって本考案の技術的範囲が限定的に解釈されてはならないものである。
10:ネット取付構造
G1:鉄骨梁
F1:上フランジ(フランジ)
F2:下フランジ(フランジ)
N1:垂直ネット
1:ネット取付金具
2:緊結部
3:支柱部
3a:上端部
30:支柱部本体
31:掛止め材
4:金具本体
4a:下アゴ部
5:締付ボルト
5a:先端(下端)
50:ボルト本体
50a:先端部(下端部)
51:押え皿
52:ねじ

Claims (6)

  1. 建物外周の鉄骨梁のフランジに垂直ネットを取り付けるためのネット取付金具であって、
    コの字状の金具本体と、前記金具本体に螺合する締付ボルトを有し、前記締付ボルトをねじ込むことで前記締付ボルトの先端と前記金具本体との間に前記鉄骨梁のフランジを挟み込んで緊結する緊結部と、
    前記緊結部と一体となって前記緊結部から上方に延びる支柱部と、を備え、
    前記支柱部の上端部に前記垂直ネットが取付可能に構成されていること
    を特徴とするネット取付金具。
  2. 前記締付ボルトの先端には、前記締付ボルトの径より拡径した押え皿が設けられていること
    を特徴とする請求項1に記載のネット取付金具。
  3. 前記金具本体には、前記締付ボルトが二本以上装着されていること
    を特徴とする請求項1又は2に記載のネット取付金具。
  4. 建物外周の鉄骨梁と、前記鉄骨梁の外周に沿って設けられた飛散防止用の垂直ネットと、前記鉄骨梁のフランジに垂直ネットを取り付けるネット取付金具と、を備え、前記鉄骨梁のフランジに前記ネット取付金具を用いて前記垂直ネットを取り付けるネット取付構造であって、
    前記ネット取付金具は、コの字状の金具本体と、前記金具本体に螺合する締付ボルトを有し、前記締付ボルトをねじ込むことで前記締付ボルトの先端と前記金具本体との間に前記鉄骨梁のフランジを挟み込んで緊結する緊結部と、
    前記緊結部と一体となって前記緊結部から上方に延びる支柱部と、を備え、
    前記支柱部の上端部に前記垂直ネットが取付可能に構成されていること
    を特徴とするネット取付構造。
  5. 前記締付ボルトの先端には、前記締付ボルトの径より拡径した押え皿が設けられていること
    を特徴とする請求項4に記載のネット取付構造。
  6. 前記金具本体には、前記締付ボルトが二本以上装着されていること
    を特徴とする請求項4又は5に記載のネット取付構造。
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