JP3245623U - 燃料ガス混合管及び火口の接続構造 - Google Patents

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Abstract

【課題】異なる長さ又は異なる中心通路の孔径を有する接続管と迅速に分解して交換することができる、燃料ガス混合管及び火口の接続構造を提供する。【解決手段】燃料ガス混合管及び火口の接続構造は、混合装置200、接続管ユニット400及び継手装置500からなる。混合装置は、中心貫通孔を有する円管体の混合管20と、燃料ガス供給管のハンドル前端と螺合させることができる固定ナット30とを含む。継手装置は接続部品50、ガイドリング60及び螺入部品70を含み、火口80の管部品が順番に螺入部品、シールリング65及びガイドリングを貫通するようにし、接続部品に固定する。さらに接続管ユニットの接続管40一端が混合装置を固定し、もう一端は継手装置と接続して固定される。【選択図】図2

Description

本考案は、燃料ガス混合管及び火口の接続構造に関する。接続管ユニットの接続管外縁のねじ山により、混合装置の混合管における混合端内のねじ山、及び継手装置の接続部品における接合管内の接合孔のねじ山と迅速に別々にする。異なる長さ又は異なる中心貫通導入孔の孔径を有する接続管と迅速に交換することができ、異なるパラメータ又は異なる操作者の使用場面に対する適用性を提供し、使用の利便性及び安全性を増進させる。
台湾実用新案第545007号公報は、第1管体及び第2管体を含む「ミニ溶接機」を開示している。
第1管体は大径部分及び小径部分を呈し、小径部分は第2管体に通じることができ、大径部分の一端の外表面に外ねじ山部が形成される。他に、複数のディスタンスリング及び複数の第4シールリングを含み、相互に間隔を開けて大径部分内に設けられる。
第2管体の一端は第1管体と通じ、第2管体内部に通路が形成される。通路は第1管体から離れた一端から第1管体に近い一端に向かって次第に広がる構造を呈し、第2管体の第1管体から離れた一端に、径方向に設けられる少なくとも2つの貫通孔を有し、各貫通孔は通路と通じる。さらに順番に相互に通じる第1部分、第2部分、第3部分、及び第4部分を有し、2つの貫通孔は第4部分に設けられ、第1部分が第1管体と通じる。
他に、第1ねじ込みスリーブは第2管体の第3部分の外側に嵌合され、第2ねじ込みスリーブは第1管体の大径部分の外側に嵌合され、さらに外ねじ山部と相互に螺合して固定される。第2ねじ込みスリーブの第1管体から離れた一端は石英管と通じることができ、石英管は通路と通じる。第1管体の第2ねじ込みスリーブがはめ込まれる一端と、第2ねじ込みスリーブの内端面との間に第3シールリングがはめ込まれる。
使用するとき、ガス供給装置は第1ねじ込みスリーブにねじ込んで固定され、第2管体の通路と通じる。ガス供給装置は酸素ガスを通路に供給することができ、ガス供給装置は同時に水素ガスを2つの貫通孔に供給する。2つの貫通孔は通路と通じ、酸素ガスを提供する圧力は水素ガスを提供する圧力より大きいため、酸素ガスが通路内を流動する速度は比較的速く、これにより貫通孔の外に陰圧が形成される。これにより水素ガスを2つの貫通孔を介して通路に吸入させ、酸素ガスと混合する。
さらに、該ミニ溶接機の第2管体内部に形成される通路は、該第1管体から離れた一端から該第1管体に近い一端に向かって次第に広がる構造を呈する。つまりラッパ状に広がる混合通路が形成され、主燃料ガス及び副燃料ガスを該ラッパ状通路内で混合させる。しかし、調べると、該ラッパ状混合通路は固定状であり、一般的な使用場面では、異なる使用パラメータ、例えば異なる操作習慣の使用者又は異なる燃料ガス供給圧力などの状況により、容易に主、副燃料の混合は不均一で不安定になり、さらには逆火の恐れが生じる。特に該固定されたラッパ状混合通路は、長時間の使用で容易にカーボンデポジットが堆積し、異物が付着するなど状況が生じ、分解してきれいにするのが難しい。
台湾実用新案第545007号公報
本考案の主な目的は、燃料ガス混合管及び火口の接続構造を提供することにある。これは混合装置の混合管における混合端の内孔にねじ山部分を設け、接続管ユニットにおける接続管一端の外縁にねじ山を設ける技術手段により、該接続管外縁のねじ山を混合管の組合せ孔部分の内ねじ山と螺合させ、迅速に分解して交換するか、又はきれいにする効果を提供する。
本考案の副次的な目的も、燃料ガス混合管及び火口の接続構造を提供することにある。これは接続管ユニットの接続管一端の外縁にねじ山を設け、もう一端の外縁にも同じようにねじ山を設け、継手装置の接続部品における接合管内の接合孔にも相対してねじ山を設ける技術手段により、接続管を2つの端部のねじ山で、それぞれ混合装置の混合管及び継手装置の接続部品にねじ込むことができ、迅速に分解して交換するか、又はきれいにする効果を達成する。
本考案のもう1つの目的も、やはり燃料ガス混合管及び火口の接続構造を提供することにある。これは接続管ユニットの接続管外縁及び混合管の組合せ孔部分にねじ山を設ける技術手段により、該接続管を混合管と螺合させる。さらに該接続管の中心を貫通する貫通孔を混合管の噴射孔及び混合孔と組み合わせて、段階状の燃料ガス通路が形成され、燃料ガスを混合する安定性を増進させる。
本考案のさらなる目的も、やはり燃料ガス混合管及び火口の接続構造を提供することにある。これは接続管の2つの端部にねじ山を設け、混合装置の混合管及び継手装置の接続部品における接合管内の接合孔にも相対してねじ山を設ける技術手段により、接続管を混合装置の混合管及び継手装置の接続部品にそれぞれねじ込むことができる。これにより異なる使用場面又は異なる操作習慣の使用者に基づいて、異なる長さ又は異なる中心通路の孔径を有する接続管と迅速に分解して交換することができ、使用効果を増進させる。
そのため、本考案は燃料ガス混合管及び火口の接続構造に関し、混合装置、接続管ユニット及び継手装置からなる。混合装置は混合管及び固定ナットを含む。混合管は中心貫通孔を有する円管体であり、中間部分の外径は最大直径の突環である。突環の一端は延伸してやや小さな直径の噴射端を呈し、さらに該噴射端から延伸して比較的小さな直径の入口端を呈し、突環のもう1端も延伸してやや小さな直径の混合端を呈する。その中心貫通孔は、内径が主燃料ガス供給管の孔径とほぼ同じである入口端の入口孔から噴射端部分に達し、収縮して孔径が比較的小さな噴射孔部分が形成され、その後突環部分まで延伸し、広がって比較的大きな孔径の混合孔部分が形成される。その後、引き続き混合端に向かって延伸し、さらに適当な部分にねじ山部分が設けられる。固定ナットは、燃料ガス供給管のハンドル前端と螺合させることができる内ねじ山を一端に有するねじ込み管であり、もう一端は延伸して管状の外環が形成される。該外環内径の適当な部分は、比較的小さな内径の係合部分である。
接続管ユニットは長い円管状を呈する接続管であり、一端の外縁に適当な長さのねじ山が設けられる。
継手装置は、接続部品、ガイドリング、螺入部品を含む。接続部品は中間部分に貫通孔を有し、外縁のナット状を呈する本体の一端が延伸して、比較的大きな孔径の接合孔を有する接合管が形成される。もう一端が延伸して、比較的大きな孔径の差込孔を有するねじ山端が形成され、該ねじ山端内の差込孔の外端縁は円錐状を呈する斜角である。ガイドリングは環状を呈し、一端の外縁に円錐状の斜面が形成される。螺入部品はナット状の本体の一端が延伸して、貫通孔を有する端面環状カバーが形成される。
上記部材により、混合装置は、固定ナットを混合管の混合端に嵌合し、燃料ガス供給管のハンドル前端と螺合させる。外環内径の係合部分を混合管の突環と係合することにより、混合管を大、小のシールリングと組み合わせてハンドル前端に係止することができる。継手装置は、火口の管部品が順番に螺入部品、シールリング及びガイドリングを貫通するようにして、接続部品の差込孔内に差し込む。該ガイドリングの円錐状の斜面と、差込孔の円錐状の斜角との自動ガイド効果により、迅速に螺入部品を接続部品のねじ山端に螺合させることができる。端面環状カバーでシールリング及びガイドリングを係止することにより、火口の管部品を固定する。さらに接続管ユニットにおける接続管一端の外縁のねじ山を、混合管の組合せ孔部分の内ねじ山と螺合させて混合装置を固定し、接続管のもう一端を継手装置の接続部品の接合孔と接続して固定する。
該混合装置の混合管における混合端の内孔に比較的大きな孔径の組合せ孔部分が形成され、さらに適当な部分にねじ山部分が設けられる。接続管ユニットは接続管一端の外縁に適当な長さのねじ山が設けられ、該接続管一端の外縁のねじ山を混合管の組合せ孔部分の内ねじ山と螺合させることにより、迅速に分解する効果を提供する。
本考案のもう1つの実施例は、接続管ユニットの接続管一端の外縁にねじ山が設けられ、もう一端の外縁にも同じようにねじ山が設けられ、継手装置の接続部品における接合管内の接合孔にも相対してねじ山が設けられ、接続管をねじ山により接合孔内のねじ山に螺入させることができる。さらに該接続管の中間部分における適当な部分の外縁にレンチを嵌合させることができる多角形が設けられ、分解操作が便利である。
そこで、混合装置は入口端の入口孔から主燃料ガスを受け、噴射端の噴射孔を経て比較的大きな孔径の混合孔に進入すると、副燃料ガスも同時に噴射端の斜めの噴射孔を経て該混合孔に進入し、主、副燃料ガスは混合孔内で直接混合される。さらに接続管ユニットの接続管内に進入し、続けて十分に最適な混合が行われ、その後継手装置の接続部品に固定された火口の管部品内に導入され、安定して出力され、燃焼する。従って燃料ガスの中心通路は、混合装置の混合管における孔径が最小である噴射端の噴射孔から、その後比較的大きな孔径の混合孔に達し、さらに接続管の中心貫通孔に達し、さらに火口の管に達し、段階状の混合通路が形成される。該段階状通路により逆火の状況が阻止され、さらに燃料ガスの混合効率を増進させる。
上記に基づくと、本考案の燃料ガス混合管及び火口の接続構造における具体的な実施例は、接続管ユニットの接続管外縁のねじ山により、混合装置の混合管における混合端内のねじ山、及び継手装置の接続部品における接合管内の接合孔のねじ山と迅速に別々にすることができる。異なる長さ又は異なる中心貫通導入孔の孔径を有する接続管と迅速に交換することができ、異なるパラメータ又は異なる操作者の使用場面に対する適用性を提供し、使用の利便性及び安全性を増進させる。
図1は、本考案の燃料ガス混合管及び火口の接続構造における立体図である。 図2は、本考案の燃料ガス混合管及び火口の接続構造における立体分解図である。 図3は、本考案の燃料ガス混合管及び火口の接続構造における燃料ガス混合装置の断面図である。 図4は、本考案の燃料ガス混合管及び火口の接続構造における燃料ガス混合装置及び接続管の断面図である。 図5は、本考案の燃料ガス混合管及び火口の接続構造における燃料ガス混合通路で混合される効果の概要図である。 図6は、本考案の燃料ガス混合管及び火口の接続構造における断面図である。 図7は、本考案の燃料ガス混合管及び火口の接続構造における火口接続部及び接続管の溶接断面図である。 図8は、本考案の燃料ガス混合管及び火口の接続構造における断面図である。 図9は、本考案の燃料ガス混合管及び火口の接続構造における断面図である。 図10は、本考案の燃料ガス混合管及び火口の接続構造における火口接続部のもう1つの実施例の断面図である。 図11は、本考案の燃料ガス混合管及び火口の接続構造における火口接続部のもう1つの実施例の組み合わせた断面図である。 図12は、本考案の燃料ガス混合管及び火口の接続構造における火口接続部を迅速に分解した立体概要図である。 図13は、本考案の燃料ガス混合管及び火口の接続構造における火口接続部をもう1つの実施例において迅速に分解した立体概要図である。
本考案の燃料ガス混合管及び火口の接続構造の詳細な内容に関して、具体的な実施例により、図を組み合わせて以下のように説明する。
図1、2を合わせて参照されたい。本考案は燃料ガス混合管及び火口の接続構造に関し、混合装置200、接続管ユニット400及び継手装置500からなる。
混合装置200は、混合管20及び固定ナット30を含む。
図3、4を合わせて参照されたい。混合管20は中心貫通孔を有する円管体であり、中間部分の外径は最大直径の突環21である。突環21の一端が延伸してやや小さな直径の噴射端22を呈し、さらに該噴射端22から延伸して比較的小さな直径の入口端23を呈し、突環21のもう一端も延伸して比較的小さな直径で、外縁に溝26が設けられた混合端25を呈する。さらに噴射端22及び入口端23の段階状端面部分に、1つ以上の斜めの噴射孔226が傾斜状に設けられ、中心貫通孔の組合せ孔250部分と通じる。他に、該噴射端22及び入口端23の外縁に予め溝が設けられ、それぞれシールリング220、230がはめ込まれる。その中心貫通孔は、内径が主燃料ガス供給管の孔径とほぼ同じである入口端23の入口孔235から噴射端22部分に達し、収縮して孔径が比較的小さな噴射孔225部分が形成され、その後突環21部分まで延伸し、広がって比較的大きな孔径の混合孔210部分が形成される。その後、引き続き混合端25に向かって延伸し、比較的大きな孔径の組合せ孔250部分が形成され、さらに該組合せ孔250部分の適当な部分にねじ山251が設けられる。
固定ナット30は、燃料ガス供給管のハンドル100前端と螺合させることができる内ねじ山を一端に有するねじ込み管であり、もう一端は延伸して管状の外環31が形成される。該外環31内径の適当な部分は比較的小さな内径の係合部分32であり(図9に示す)、係合部分32の内径の適当な部分に溝が設けられ、「C」型の止め輪33が嵌合される。
接続管ユニット400は長い円管状を呈する接続管40であり、一端の外縁に適当な長さのねじ山41が設けられる。ねじ山41の端面に近い部分に細く、ねじ山の無い溝42が設けられ、該端面に突縁43が形成される。
継手装置500は、接続部品50、ガイドリング60、螺入部品70を含む。
接続部品50は中間部分に貫通孔510を有し(図6に示す)、外縁のナット状を呈する本体51の一端が延伸して、比較的大きな孔径の接合孔53を有する接合管52が形成される。もう一端は延伸して、比較的大きな孔径の差込孔54を有するねじ山端55が形成され、該ねじ山端55内の差込孔54の外端縁は、円錐状を呈する斜角である。
ガイドリング60は環状を呈し、一端の外縁に円錐状の斜面61が形成される。
螺入部品70は、ナット状の本体71の一端が延伸して、貫通孔を有する端面環状カバー72が形成される。
図8、9を合わせて参照されたい。混合装置200は、固定ナット30を混合管20の混合端25に嵌合し、燃料ガス供給管のハンドル100前端と螺合させる。外環31内径の係合部分32を混合管20の突環21に係合することにより、混合管20をハンドル100前端に係止することができる。接続管ユニット400は、一端の外縁のねじ山41を混合管20の混合端25内のねじ山251にねじ込み、もう一端は継手装置500の接続部品50における接合管52の接合孔53に差し込み(図6、7に示す)、さらに接合管52の端面において溶接点Aで溶接して固定する。継手装置500は、火口80の管部品が順番に螺入部品70、シールリング65及びガイドリング60を貫通するようにして、接続部品50の差込孔54内に差し込む。該ガイドリング60の円錐状の斜面61と、差込孔54の円錐状の斜角56との自動ガイド効果により、迅速に螺入部品70を接続部品50のねじ山端55に螺合させることができる。端面環状カバー72でシールリング65及びガイドリング60を係止することにより、火口80の管部品を固定する。
そこで、図5に示すように、混合装置200は、入口端23の入口孔235から主燃料ガスを受け、噴射端22の噴射孔225を経て比較的大きな孔径の混合孔210に進入すると、副燃料ガスも同時に噴射端22の斜めの噴射孔226を経て、比較的大きな孔径の混合孔210に進入し、主、副燃料ガスは混合孔210内で直接混合される。さらに接続管ユニット400の接続管40内に進入し、続けて十分に最適な混合が行われ、その後継手装置500の接続部品50に固定された火口80の管部品内に導入され、安定して出力され、燃焼する。
上記に基づくと、図12に示すように、本考案の燃料ガス混合管及び火口の接続構造における具体的な実施例は、接続管ユニット400の接続管40外縁のねじ山41により、混合装置200の混合管20における混合端25内のねじ山251と迅速に別々にすることができる。異なる長さ又は異なる中心貫通導入孔の孔径を有する接続管40と交換することができ、予期した効果を達成する。
他に、図10に示すように、本考案のもう1つの実施例は、接続管ユニット400の接続管40一端の外縁にねじ山41が設けられ、もう一端の外縁にも同じようにねじ山45が設けられ、さらにねじ山45の端面に近い部分に細く、ねじ山の無い溝46が設けられ、該端面に突縁47が形成される。継手装置500の接続部品50における接合管52内の接合孔53にも相対してねじ山530が設けられ、接続管40をねじ山45により接合孔53内のねじ山530に螺入させることができる。さらに図13に示すように、接続管ユニット400の接続管40は、一端の外縁のねじ山41を混合装置200の混合管20における混合端25内のねじ山251と迅速に別々にすることができる以外に、もう一端も継手装置500の接続部品50における接合管52内の接合孔53のねじ山530と迅速に別々にすることができる。異なる長さ又は異なる中心貫通導入孔の孔径を有する接続管40と交換する便利な効果を提供することができる。
さらに該接続管40の中間部分における適当な部分の外縁に、レンチを嵌合させることができる多角形が設けられ、分解操作が便利である。
具体的な実施例を要約し、図を組み合わせて詳細に説明した。本考案は、段階状の燃料ガス通路の技術手段により、燃料ガスを混合する安定性を増進させる以外に、さらに異なる長さ又は異なる中心通路の孔径を有する接続管と迅速に分解して交換する技術手段により、異なる使用場面又は異なる操作習慣の使用者に基づいて、異なる長さ又は異なる中心通路の孔径を有する接続管と迅速に分解して交換することができる。使用効果を増進させ、さらには迅速に分解してきれいにする効果を提供し、特に産業上の使用における進歩性及び安全性を有する。
100 ハンドル
200 混合装置
20 混合管
21 突環
22 噴射端
23 入口端
25 混合端
26 溝
220 シールリング
225 噴射孔
226 斜めの噴射孔
230 シールリング
235 入口孔
250 組合せ孔
251 ねじ山
30 固定ナット
31 外環
32 係合部分
33 止め輪
400 接続管ユニット
40 接続管
41 ねじ山
45 ねじ山
42 溝
46 溝
43 突縁
47 突縁
500 継手装置
50 接続部品
51 本体
52 接合管
53 接合孔
54 差込孔
55 ねじ山端
56 円錐状の斜角
510 貫通孔
530 ねじ山
60 ガイドリング
61 円錐状の斜面
65 シールリング
70 螺入部品
71 本体
72 端面環状カバー
80 火口
A 溶接点

Claims (4)

  1. 混合装置、接続管ユニット及び継手装置からなる、燃料ガス混合管及び火口の接続構造であって、
    混合装置が、
    中心貫通孔を有する円管体であり、中間部分の外径が最大直径の突環であり、突環の一端が延伸してやや小さな直径の噴射端を呈し、さらに前記噴射端から延伸して比較的小さな直径の入口端を呈し、突環のもう一端も延伸してやや小さな直径の混合端を呈し;その中心貫通孔は、内径が主燃料ガス供給管の孔径とほぼ同じである入口端の入口孔から噴射端部分に達し、収縮して孔径が比較的小さな噴射孔部分が形成され、その後突環部分まで延伸し、広がって比較的大きな孔径の混合孔部分が形成され、さらに適当な部分にねじ山部分が設けられる混合管と;
    燃料ガス供給管のハンドル前端と螺合させることができる内ねじ山を一端に有するねじ込み管であり、もう一端が延伸して管状の外環が形成され、前記外環内径の適当な部分が比較的小さな内径の係合部分である固定ナットと;を含み、
    接続管ユニットが、長い円管状を呈する接続管であり、一端の外縁に適当な長さのねじ山が設けられ、
    継手装置が、
    中間部分に貫通孔を有し、外縁のナット状を呈する本体の一端が延伸して、比較的大きな孔径の接合孔を有する接合管が形成され、もう一端が延伸して比較的大きな孔径の差込孔を有するねじ山端が形成され、前記ねじ山端内の差込孔の外端縁が円錐状を呈する斜角である接続部品と;
    環状を呈し、一端の外縁に円錐状の斜面が形成されたガイドリングと;
    ナット状の本体の一端が延伸して、貫通孔を有する端面環状カバーが形成される螺入部品と、を含み、
    上記部材により、混合装置は、固定ナットを混合管の混合端に嵌合し、燃料ガス供給管のハンドル前端と螺合させ、外環内径の係合部分を混合管の突環と係合することにより、混合管を大、小のシールリングと組み合わせてハンドル前端に係止することができ;継手装置は、火口の管部品が順番に螺入部品、シールリング及びガイドリングを貫通するようにして、接続部品の差込孔内に差し込み、前記ガイドリングの円錐状の斜面と、差込孔の円錐状の斜角との自動ガイド効果により、迅速に螺入部品を接続部品のねじ山端に螺合させることができ、端面環状カバーでシールリング及びガイドリングを係止することにより、火口の管部品を固定し;さらに接続管ユニットにおける接続管一端の外縁のねじ山を、混合管の組合せ孔部分の内ねじ山と螺合させて混合装置を固定し、接続管のもう一端を継手装置の接続部品の接合孔と接続して固定する接続構造。
  2. 前記接続管ユニットの接続管一端の外縁にねじ山が設けられ、もう一端の外縁にも同じようにねじ山が設けられ、継手装置の接続部品における接合管内の接合孔にも相対してねじ山が設けられ、接続管をねじ山により接合孔内のねじ山に螺入させることができる、請求項1に記載の燃料ガス混合管及び火口の接続構造。
  3. 前記接続管の中間部分における適当な部分の外縁に、レンチを嵌合させることができる多角形が設けられる、請求項1又は2に記載の燃料ガス混合管及び火口の接続構造。
  4. 前記接続管外縁のねじ山における端面に近い部分に、細く、ねじ山の無い溝が設けられ、前記端面に突縁が形成される、請求項1又は2に記載の燃料ガス混合管及び火口の接続構造。
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