JP3245581U - 言語の発音教材 - Google Patents

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Abstract

Figure 0003245581000001
【課題】中国語を母国語とする学習者が、標準的なアメリカ英語のアクセントを発音するようにガイドする言語の発音教材を提供する。
【解決手段】発音教材1は、表示面10及びキャラクター表示エリア20を備えている。表示面は底面11を含み、底面の色は表示面メインカラーを少なくとも含む。キャラクター表示エリアは底面に付着し、キャラクター表示エリアの色はキャラクターメインカラーを少なくとも含む。キャラクターメインカラーは表示面メインカラーとは相違し、キャラクター表示エリアに複数の発音ユニット30が表示される。複数の発音ユニットは第1発音ユニットを具備している。第1発音ユニットは第1主な発音記号及びサブ発音記号をそれぞれ含む。第1主な発音記号の面積はサブ発音記号の面積以上である。
【選択図】図1

Description

本考案は、言語の発音教材(A language pronunciation educational object)に関し、詳しくは、中国語を母国語とする学習者が、標準的なアメリカ英語のアクセントを発音するようにガイドする言語の発音教材に関するものである。
一般的なアメリカ英語の発音は中国語発音と同じく母音と子音を有するが、アメリカ英語の発音には中国語体系には存在しない複数の発音が存在しており、例えば、非円唇前舌狭めの広母音、歯間摩擦音、後部歯茎音、摩擦音等がある。このため、中国語を母国語とする者がアメリカ英語を学ぼうとする場合、本物のアメリカ英語のアクセントを正確に発音することが難しかった。また、一般的な中学及び高校教育におけるアメリカ英語の課程は、昇級試験の筆記に対応するために読みと書きの教育に重きが置かれ、きれいなアメリカ英語の発音は重視されておらず、学生の会話能力が進歩しにくくなっている。
よって、新規のアメリカ英語発音教材を提供し、中国語を母国語とする学生が標準的なアメリカ英語のアクセントを発音出来るようにガイドする必要があった。
そこで、本考案者は上記の欠点が改善可能と考え、鋭意検討を重ねた結果、合理的設計で上記の課題を効果的に改善する本考案の提案に至った。
本考案は上述の事情に鑑みてなされたものであり、上述のような問題点を解決することを課題の一例とする。すなわち、本考案は、中国語を母国語とする学習者が、標準的なアメリカ英語のアクセントを発音するようにガイドする言語の発音教材を提供することにある。
上記課題を解決するために、本考案の一態様である言語の発音教材は、表示面は底面を含み、底面の色は表示面メインカラーを少なくとも含む。キャラクター表示エリアは底面に付着し、キャラクター表示エリアの色はキャラクターメインカラーを少なくとも含む。キャラクターメインカラーは表示面メインカラーとは相違し、キャラクター表示エリアに複数の発音ユニットが表示される。複数の発音ユニットは第1発音ユニットをそれぞれ備えている。第1発音ユニットは第1主な発音記号及びサブ発音記号を含む。第1主な発音記号の面積はサブ発音記号の面積以上である。第1主な発音記号及びサブ発音記号により、学習者が連続発音方式で先ずサブ発音記号を発音し、次に第1主な発音記号を発音するようにガイドする。
本考案の一実施態様によれば、サブ発音記号は第1主な発音記号の右上隅または左上隅に位置しているか、或いは、左上隅及び右上隅に同時に位置している。
本考案の一実施態様によれば、サブ発音記号及び第1主な発音記号の種類として、中国語の注音符号を含む。
本考案の一実施態様によれば、サブ発音記号及び第1主な発音記号の種類として、ギリシャ語のアルファベットを更に含む。
本考案の一実施態様によれば、サブ発音記号及び第1主な発音記号の種類として、区切り記号を更に含む。
本考案の一実施態様によれば、サブ発音記号は
Figure 0003245581000002
であり、第1主な発音記号は
Figure 0003245581000003
であり、学習者が『非円唇前舌狭めの広母音』を発音しやすいようにガイドする。
本考案の一実施態様によれば、サブ発音記号は
Figure 0003245581000004
であり、第1主な発音記号は
Figure 0003245581000005
であり、学習者が『非円唇前舌狭めの広母音』を発音しやすいようにガイドする。
本考案の一実施態様によれば、サブ発音記号はθであり、学習者が歯間摩擦音をガイドしやすいようにガイドする。
本考案の一実施態様によれば、サブ発音記号は*であり、学習者が後部歯茎音を発音しやすいようにガイドする。
本考案の一実施態様によれば、サブ発音記号は”であり、学習者が無声音を発音しやすいようにガイドする。
本考案の一実施態様によれば、サブ発音記号は
Figure 0003245581000006
であり、学習者が摩擦音を発音しやすいようにガイドする。
本考案の一実施態様によれば、サブ発音記号は
Figure 0003245581000007
であり、学習者が摩擦音を発音しやすいようにガイドする。
本考案の一実施態様によれば、表示面は紙であり、キャラクター表示エリアはインクである。
本考案の一実施態様によれば、表示面は電子書籍の頁であり、キャラクター表示エリアは電子書籍のキャラクターである。
本考案の一実施例に係る言語の発音教材を示す概略図である。 本考案の一実施例に係る言語の発音教材の表示面とキャラクター表示エリアを示す概略図である。 本考案の一実施例に係る非円唇前舌狭めの広母音を表する第1発音ユニットの概略図である。 本考案の一実施例に係る非円唇前舌狭めの広母音を表する他の第1発音ユニットの概略図である。 本考案の一実施例に係る歯間摩擦音を表する第1発音ユニットの概略図である。 本考案の一実施例に係る後部歯茎音を表する第1発音ユニットの概略図である。 本考案の一実施例に係る無声音を表する第1発音ユニットの概略図である。 本考案の一実施例に係る無声音を表する他の第1発音ユニットの概略図である。 本考案の一実施例に係る摩擦音を表する第1発音ユニットの概略図である。 本考案の一実施例に係る摩擦音を表する他の第1発音ユニットの概略図である。
以下、図1乃至図10を参照しながら本考案の言語の発音教材の実施形態を説明するが、本考案はこれらの実施形態に限定されるものではなく、以下に説明する部材、材料等は、本考案の趣旨の範囲内で種々改変することができるものである
図1は本考案の一実施例に係る言語の発音教材を示す概略図である。図2は本考案の一実施例に係る言語の発音教材の表示面とキャラクター表示エリアを示す概略図である。図3は本考案の一実施例に係る非円唇前舌狭めの広母音を表する第1発音ユニットの概略図である。図4は本考案の一実施例に係る非円唇前舌狭めの広母音を表する他の第1発音ユニットの概略図である。図5は本考案の一実施例に係る歯間摩擦音を表する第1発音ユニットの概略図である。図6は本考案の一実施例に係る後部歯茎音を表する第1発音ユニットの概略図である。図7は本考案の一実施例に係る無声音を表する第1発音ユニットの概略図である。図8は本考案の一実施例に係る無声音を表する他の第1発音ユニットの概略図である。図9は本考案の一実施例に係る摩擦音を表する第1発音ユニットの概略図である。図10は本考案の一実施例に係る摩擦音を表する他の第1発音ユニットの概略図である。
言語の発音教材1は中国語を母国語とする学習者が標準的なアメリカ英語のアクセントを発音するようにガイドするために用いられている(図1と図2参照)。言語の発音教材1は書籍内で編集可能な方眼紙であり、言語の発音教材1は表示面10及びキャラクター表示エリア20、20a、20bを含む。
表示面10は紙であり、表示面10の紙の一面である底面11を含む。底面11の色として表示面メインカラーを少なくとも含み、すなわち、表示面10の紙自体の色であり、例えば、黄色である。
キャラクター表示エリア20、20a、20bは、例えば、印刷用のインクであり、底面11に付着している。キャラクター表示エリア20、20a、20bの色としてキャラクターメインカラーを少なくとも含み、例えば、キャラクター表示エリア20が白色であり、キャラクター表示エリア20aが青色であり(図1では斜め線の縞模様で青色を表現している)、キャラクター表示エリア20bが赤色である(図1ではドットパターンで赤色を表現している)。キャラクター表示エリア20、20a、20bの色の違いにより異なる発音の意味を表し、例えば、白色のキャラクター表示エリア20は単純に中国語の注音符号即を用いて発音するアメリカ英語の発音を表す。青色及び赤色のキャラクター表示エリア20a、20bは単純に中国語の注音符号を用いただけでは発音できないアメリカ英語の発音を表し、複数の語族の発音を結合しなければ発音できない前記アメリカ英語の発音を表す。キャラクターメインカラーは表示面メインカラーとは相違し、キャラクター表示エリア20、20a、20bが底面11に複数の発音ユニット30、30a、30bを鮮明に表示する。
しかしながら、表示面10は紙に限定せず、キャラクター表示エリア20、20a、20bも印刷用インクに限定せず、表示面10及びキャラクター表示エリア20、20a、20bは画面表示効果を有する他のインターフェースでもよい。例えば、表示面は電子書籍の頁でもよく、キャラクター表示エリアは前記表示面に表示される電子書籍のキャラクターでもよい。
発音ユニット30は各種アメリカ英語の音素の発音を表示するために用いられ、発音ユニット30は第1発音ユニット31をそれぞれ備えている(図1と図3参照)。第1発音ユニット31は第1主な発音記号31m及びサブ発音記号31nを含む。サブ発音記号31nは第1主な発音記号31mの右上隅または左上隅に位置しているか、或いは、左上隅及び右上隅に同時に位置している。第1主な発音記号31mは面積を有し、前記面積は最小の方形フレームから第1主な発音記号31mにかけての面積である(すなわち、図3の
Figure 0003245581000008
記号の周囲にある破線フレーム)。サブ発音記号31nは面積を有し、前記面積は最小方形フレームからサブ発音記号31nにかけての面積である(すなわち、図3の
Figure 0003245581000009
記号の周囲にある破線フレーム)。第1主な発音記号31mの面積はサブ発音記号31nの面積の1.5倍以上である。ただし、面積の大きさの範囲はこれに限定されず、第1主な発音記号31mの面積はサブ発音記号31nの面積の1.5倍~25倍以上である任意の数値でもよい。言語の発音教材1の書籍を編集し、第1主な発音記号31m及びサブ発音記号31nのそれぞれの唇の形、発音、及び明瞭な発話について説明する。第1主な発音記号31m及びサブ発音記号31nを表示することで、学習者を連続発音方式で先ずサブ発音記号31nを発音し、次に第1主な発音記号31mを発音するようにガイドする。且つ、ここで留意すべき点は、図3乃至図8において、発音ユニットのそれぞれ及びそれらの発音記号を明確に表示するために、キャラクター表示エリア20a、20bを象徴する斜め線及びドットパターンは描画しない。また、
Figure 0003245581000010
記号及び
Figure 0003245581000011
記号の周囲にある破線フレームは記号のそれぞれの面積の大きさのみを表示し、破線フレームは実際には言語の発音教材1に描画しない。
図3の発音ユニット30に示す如く、サブ発音記号及び第1主な発音記号の種類として、中国語の注音符号を含む。例えば、サブ発音記号31nは
Figure 0003245581000012
であり、第1主な発音記号31mは
Figure 0003245581000013
であり、学習者が非円唇前舌狭めの広母音(すなわち、ケニヨン=ノット式発音記号の[
Figure 0003245581000014
])を発音しやすいようにガイドする。学習者がサブ発音記号31nの
Figure 0003245581000015
及び第1主な発音記号31mの
Figure 0003245581000016
を見て、連続発音方式で先ずサブ発音記号31nの
Figure 0003245581000017
の音を発音し、次に第1主な発音記号31mの
Figure 0003245581000018
の音を発音するようにガイドする。上述した連続発音方式により、学習者が正確な非円唇前舌狭めの広母音を発音できるようになる。
しかしながら、学習者が正確な非円唇前舌狭めの広母音の記号を発音するようにガイドする方法は上述したものに限定されない。例えば、図4の発音ユニット30’の第1発音ユニット31’に示す如く、サブ発音記号及び第1主な発音記号の種類として、ギリシャ語のアルファベットを更に含む。サブ発音記号31n’は
Figure 0003245581000019
であり、第1主な発音記号31m’は
Figure 0003245581000020
である。学習者がサブ発音記号31n’の
Figure 0003245581000021
及び第1主な発音記号31m’の
Figure 0003245581000022
を見て、連続発音方式で先ずサブ発音記号31n’の
Figure 0003245581000023
の音を発音するようにガイドし、次に第1主な発音記号31m’の
Figure 0003245581000024
の音を発音するようにガイドする。上述した連続発音方式により、学習者が正確な非円唇前舌狭めの広母音を発音可能になる。
図5の発音ユニット30aの第1発音ユニット31aに示す如く、サブ発音記号及び第1主な発音記号の種類として、中国語の区切り記号及び外国語のギリシャ語のアルファベットを更に含む。例えば、サブ発音記号31naはθであり、学習者の唇の形を歯間摩擦の動作をし、歯間摩擦音を発音しやすくするようにガイドする。第1主な発音記号31maは
Figure 0003245581000025
である。学習者がサブ発音記号31naのθ及び第1主な発音記号31maの
Figure 0003245581000026
を見て、歯間摩擦の動作をして発音するようにガイドし、サブ発音記号31naのθの音を発音し、次に第1主な発音記号31maの
Figure 0003245581000027
の音を発音する。上述した発音方式により、学習者は歯間摩擦に
Figure 0003245581000028
を組み合わせて標準的な歯間摩擦音を発音できるようになる(すなわち、ケニヨン=ノット式発音記号の[θ])。
図6の発音ユニット30bの第1発音ユニット31bに示す如く、サブ発音記号31nbは”であり、前記学習者が口腔を唇の形にし、息もれ声を発して無声音を発音するようにガイドする。第1主な発音記号31mbは
Figure 0003245581000029
である。学習者がサブ発音記号31nbの”及び第1主な発音記号31mbの
Figure 0003245581000030
を見ながら、先ず口腔が狭窄なチャンネルを形成し、気流が通過する際に摩擦が発生するようにし、サブ発音記号31nbの”が象徴する無声音を発音するようにガイドする。
図7の発音ユニット30cの第1発音ユニット31cに示す如く、サブ発音記号31ncは*であり、且つ第1主な発音記号31mcの左上隅及び右上隅に位置し、前記学習者の唇の形が唇をすぼめる動作をし、後部歯茎音を発音するようにガイドする。第1主な発音記号31mcは
Figure 0003245581000031
である。学習者がサブ発音記号31ncの*及び第1主な発音記号31mcの
Figure 0003245581000032
を見て、先ず唇をすぼめ、サブ発音記号31ncの*が象徴する後部歯茎音を発音し、次に第1主な発音記号31mcの
Figure 0003245581000033
の音を発音するようにガイドする。上述した連続発音方式により、学習者は唇をすぼめると共に
Figure 0003245581000034
を組み合わせて標準的な後部歯茎音を発音できるようになる。しかしながら、図8の発音ユニット30dの第1発音ユニット31dに示す如く、サブ発音記号31ndの*の位置は、第1主な発音記号31mdの左上隅に位置するように変更してもよい。
図9の発音ユニット30eの第1発音ユニット31eに示す如く、サブ発音記号31neは
Figure 0003245581000035
であり、且つ第1主な発音記号31meの右上隅に位置し、前記学習者が舌及び上顎を摩擦して、摩擦音を発音するようにガイドする。第1主な発音記号31meは
Figure 0003245581000036
である。学習者がサブ発音記号31neの
Figure 0003245581000037
及び第1主な発音記号31meの
Figure 0003245581000038
を見ながら、先ず舌及び上顎を摩擦し、サブ発音記号31neの
Figure 0003245581000039
が象徴する摩擦音を発音し、次に第1主な発音記号31meの
Figure 0003245581000040
の音を発音するようにガイドする。上述した連続発音方式により、学習者は舌及び上顎を摩擦すると共に
Figure 0003245581000041
と組み合わせて標準的な摩擦音を発音できるようになる。しかしながら、摩擦音の発音形式は上述したものに限定されず、例えば、図10の発音ユニット30fの第1発音ユニット31fに示す如く、摩擦音のサブ発音記号31nfは
Figure 0003245581000042
でもよく、第1主な発音記号31mfは
Figure 0003245581000043
でもよい。このようにすることで、学習者は舌及び上顎を摩擦すると共に
Figure 0003245581000044
と組み合わせて標準的な摩擦音を発音可能になる。
ここで留意すべき点は、本考案において列挙するサブ発音記号及び第1主な発音記号の態様は上述したものに限定されず、需要に応じて他の中国語の注音符号、ギリシャ語のアルファベット、及び~、
Figure 0003245581000045

Figure 0003245581000046
、ハート形等の中国語と外国語の区切り記号に変更してもよい。
本考案に係る言語の発音教材の設計により、学習者は第1主な発音記号及びサブ発音記号を見て、正確な発音に求められる唇の形、発音、及び明瞭な発話を理解でき、且つサブ発音記号及び第1主な発音記号を組み合わせて連続的に発音し、標準的なアメリカ英語のアクセントを発音できるようになる。
上記説明は、本考案を説明するためのものであって、実用新案登録請求の範囲に記載の考案を限定し、或いは範囲を限縮するように解すべきではない。また、本考案の各部構成は、上記実施例に限らず、実用新案登録請求の範囲に記載の技術的範囲内で種々の変形が可能であることは勿論である。
1 言語の発音教材
10 表示面
11 底面
20 キャラクター表示エリア
20a キャラクター表示エリア
20b キャラクター表示エリア
30 発音ユニット
30’ 発音ユニット
30a 発音ユニット
30b 発音ユニット
30c 発音ユニット
30d 発音ユニット
30e 発音ユニット
30f 発音ユニット
31 第1発音ユニット
31’ 第1発音ユニット
31a 第1発音ユニット
31b 第1発音ユニット
31c 第1発音ユニット
31d 第1発音ユニット
31e 第1発音ユニット
31f 第1発音ユニット
31m 第1主な発音記号
31m’ 第1主な発音記号
31ma 第1主な発音記号
31mb 第1主な発音記号
31mc 第1主な発音記号
31md 第1主な発音記号
31me 第1主な発音記号
31mf 第1主な発音記号
31n サブ発音記号
31n’ サブ発音記号
31na サブ発音記号
31nb サブ発音記号
31nc サブ発音記号
31nd サブ発音記号
31ne サブ発音記号
31nf サブ発音記号

Claims (14)

  1. 底面を含む表示面であって、前記底面の色は表示面メインカラーを少なくとも含む表示面と、
    前記底面に付着しているキャラクター表示エリアであって、前記キャラクター表示エリアの色はキャラクターメインカラーを少なくとも含み、前記キャラクターメインカラーは前記表示面メインカラーとは相違し、前記キャラクター表示エリアに複数の発音ユニットが表示されるキャラクター表示エリアと、を備え、
    複数の前記発音ユニットは、
    第1主な発音記号及びサブ発音記号を含み、且つ前記第1主な発音記号の面積は前記サブ発音記号の面積以上である第1発音ユニットをそれぞれ具備し、
    前記第1主な発音記号及び前記サブ発音記号により、学習者が連続発音方式で先ず前記サブ発音記号を発音し、次に前記第1主な発音記号を発音するようにガイドすることを特徴とする言語の発音教材。
  2. 前記サブ発音記号は前記第1主な発音記号の右上隅または左上隅に位置しているか、或いは、左上隅及び右上隅に同時に位置していることを特徴とする請求項1に記載の言語の発音教材。
  3. 前記サブ発音記号及び前記第1主な発音記号の種類として、中国語の注音符号を含むことを特徴とする請求項2に記載の言語の発音教材。
  4. 前記サブ発音記号及び前記第1主な発音記号の種類として、ギリシャ語のアルファベットを更に含むことを特徴とする請求項3に記載の言語の発音教材。
  5. 前記サブ発音記号及び前記第1主な発音記号の種類として、区切り記号を更に含むことを特徴とする請求項4に記載の言語の発音教材。
  6. 前記サブ発音記号は
    Figure 0003245581000047
    であり、前記第1主な発音記号は
    Figure 0003245581000048
    であり、前記学習者が非円唇前舌狭めの広母音を発音しやすいようにガイドすることを特徴とする請求項5に記載の言語の発音教材。
  7. 前記サブ発音記号は
    Figure 0003245581000049
    であり、前記第1主な発音記号は
    Figure 0003245581000050
    であり、前記学習が非円唇前舌狭めの広母音を発音しやすいようにガイドすることを特徴とする請求項5に記載の言語の発音教材。
  8. 前記サブ発音記号はθであり、前記学習者が歯間摩擦音を発音しやすいようにガイドすることを特徴とする請求項5に記載の言語の発音教材。
  9. 前記サブ発音記号は*であり、前記学習者が後部歯茎音を発音しやすいようにガイドすることを特徴とする請求項5に記載の言語の発音教材。
  10. 前記サブ発音記号は”であり、前記学習者が無声音を発音しやすいようにガイドすることを特徴とする請求項5に記載の言語の発音教材。
  11. 前記サブ発音記号は
    Figure 0003245581000051
    であり、前記学習者が摩擦音を発音しやすいようにガイドすることを特徴とする請求項5に記載の言語の発音教材。
  12. 前記サブ発音記号は
    Figure 0003245581000052
    であり、前記学習者が摩擦音を発音しやすいようにガイドすることを特徴とする請求項5に記載の言語の発音教材。
  13. 前記表示面は紙であり、前記キャラクター表示エリアはインクであることを特徴とする請求項1に記載の言語の発音教材。
  14. 前記表示面は電子書籍の頁であり、前記キャラクター表示エリアは電子書籍のキャラクターであることを特徴とする請求項1に記載の言語の発音教材。
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