JP3245440U - フィッシングベスト - Google Patents

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Abstract

【課題】必要に応じて収納部を確保することができ、着心地が良好で着衣者の動作に妨げとならないフィッシングベストを提供する。【解決手段】フィッシングベスト1は、収納袋を展開/収納可能にする腰当部3と、着衣者の身体の前側の胸部領域に位置する前側胴当部5と、腰当部3と前側胴当部5とを着衣者の身体の肩部を経由して連結すると共に、展開した際の収納袋を固定可能なベルト7とを有することを特徴とする。【選択図】図2

Description

本考案は、魚釣りに際して着用されるフィッシングベストに関する。
通常、魚釣りをするに際し、釣人はフィッシングベストを着衣する。このようなフィッシングベストは、釣りに際して携行される各種の道具を多数収納できる構造であることが好ましい。例えば、特許文献1には、リュックを一体化したフィッシングベストが開示されている。前記フィッシングベストの本体は、身体の前面を覆う左右の前身頃を備えており、身体の背部を覆う後身頃部分に、収納部を備えたリュックを一体化している。
実用新案登録第3243211号
上記した従来のフィッシングベストは、着衣した際、身体に接触する布地面積が大きいため、熱がこもり易く暑い。また、左右の前身頃は、肩部からウェスト部分まで伸びているため、熱がこもり易いと共に、腕の可動域が狭くなってしまい、頻繁にロッド操作を行なう渓流釣りでは、着衣者の動きが制限されてしまう。
本考案は、上記した問題に着目してなされたものであり、必要に応じて収納部を確保することができ、着心地が良好で着衣者の動作に妨げとならないフィッシングベストを提供することを目的とする。
上記した目的を達成するために、本考案に係るフィッシングベストは、収納袋を展開/収納可能にする腰当部と、着衣者の身体の前側の胸部領域に位置し、肩部に向けて細くなる形状を備えた前側胴当部と、前記腰当部と前側胴当部とを着衣者の身体の肩部を経由して連結すると共に、展開した際の前記収納袋を固定可能なベルトと、を有することを特徴とする。
上記したフィッシングベストは、収納袋を使用状態(展開状態)又は収納状態にする腰当部を備えており、必要に応じて収納部を確保することができる。また、着衣者の身体の前側の胸部領域には、肩部に向けて細くなる形状を備えた前側胴当部を備えており、前側胴当部と腰当部を、着衣者の身体の肩部を経由して連結するベルトを設けたことで、着衣者の腕部の下側(脇から下の部分)の可動域が広く開放されて、ロッド操作の妨げになることはない。また、着衣者の身体には、従来のベストのように、前身頃と後身頃を連結する連結生地が脇の下に存在しないため、熱がこもり難くなり、着心地が良好なフィッシングベストとなる。
本考案によれば、必要に応じて収納部を確保することができ、着心地が良好で着衣者の動作に妨げとならないフィッシングベストが得られる。
本考案に係るフィッシングベストの一実施形態を示す図であり、(a)は、背面側から見たベルトの展開図、(b)は、正面側から見たベルトの展開図。 図1のフィッシングベストに前側胴当部を装着した状態を示す図であり、(a)は、背面側から見た図、(b)は、正面側から見た図。 前側胴当部にポケット部材を装着した状態を示す図であり、(a)は、ポケット部材の装着方法を説明する正面図、(b)は、ポケット部材を取り付けた状態を示す正面図。 ポケット部材の一構成例を示す図であり、(a)は、前方から見た斜視図、(b)は、背面側から見た斜視図。 ポケット部材を取り付けたフィッシングベストの構成を示す図であり、(a)は、前方側から見た斜視図、(b)は、背面側から見た斜視図。 収納袋の構成を示す図であり、(a)は、背面側から見た図、(b)は、側面図。 図1のフィッシングベストに収納袋を取り付けた状態を示す図であり、(a)は、背面側から見た図、(b)は、正面側から見た図。 収納袋を取り付けたフィッシングベストを背面側から見た斜視図。
以下、本考案に係るフィッシングベストの一実施形態について説明する。
最初に、図1及び図2を参照して、本実施形態に係るフィッシングベストの基本形態について説明する。
本実施形態のフィッシングベスト1は、着衣者の身体の背部の腰回りに位置する腰当部3と、着衣者の身体の前側の胸部領域に位置し、肩部に向けて細くなる形状を備えた前側胴当部5と、前記腰当部3と前側胴当部5とを着衣者の身体の肩部を経由して連結するベルト7とを備えている。
前記腰当部3は、両サイドが閉じた筒状に形成されており、その内部には、後述する収納袋(リュック)が折り畳まれて収納されている。前記収納袋は、腰当部3の露出側の表面に、左右方向に沿って設けられたファスナ3aを開くことで、その内側を開放して前記収納袋を取り出す(展開する)ことが可能となっている。前記収納袋は、着衣者の身体の背部の上下方向に伸びたリュックとしての機能を発揮する。
本実施形態の前記ベルト7は、腰当部3に対して、その上端部で左右方向に離間した2箇所で固定されている。各位置で固定されたベルト7は、背中の中央部分でクロスして両肩に向けて延びるように構成することが好ましく、背中の中央部に位置する保持挿通部7Aにクロスして挿通されている。そして、保持挿通部7Aでクロスしたベルト7は、それぞれ左右の肩部で湾曲して胸部側に向けて延びている。
このように、ベルト7を背中でクロスする構成にすることで、フィッシングベスト1を着衣した際、脱げ難くすることができる。
前記ベルト7は、繊維部材等で構成されており、好ましくは、人体に当接するパッド8を配設し、その表面側(パッド8の内部でも良い)に、ベルトの延出方向に沿って摺動可能に取り付けられている。前記パッド8は、首周りに沿う形状に構成されており、首の後ろから両肩サイドに延び、そのまま胸部側に垂れ下がっている。前記パッド8には、首周り部分の両側で前記ベルト7を挿通させる挿通部8aと、端部側で前記ベルト7を抜け止めするベルト挿通片8bが設けられている。前記ベルト7は、後述するバックル7aによってパッド8に対して抜け止め保持される。このようなパッド8を設けることで、フィッシングベストの着衣時に、ベルト7の肩部に対する当接負荷を軽減することができる。
前記ベルト7の胸部側に垂れ下がっている部分の先端には、前記前側胴当部5が連結されている。前側胴当部5は、フィッシングベストの着衣時に、身体の胸部領域に当接する部材であり、板状に形成することで軽量化を図ることができる。また、本実施形態の前側胴当部5は、着衣者の身体の中心に対して左右方向に分離された略同一形状の左胴当部5Aと右胴当部5Bとを備えた構成となっており、一般のベストのように着衣可能となっている。
なお、前側胴当部5は、前記ベルト7に対して分離可能にすることで(図1は、前側胴当部5を取り外した状態を示す)、別の部材(例えば、かばん等)に取り付けすることが可能となる。
各胴当部5A,5Bの上端部には、それぞれ連結ベルト5aが固定されており、その先端側は、前記ベルト7に設けられたバックル7a等を備えた公知の連結機構によって、ベルト7の先端と連結されるようになっている。また、ベルト7による連結構造には、長さ調整を可能にする公知の長さ調整部材を配設しても良い。
前記胴当部5A,5Bの対向部分には、ファスナ9を設けておくことが好ましい。すなわち、ファスナ9を閉めることで、左右の胴当部5A,5Bが一体化され、ファスナ9を開けることで、着衣、脱衣が容易に行えるようになる。
前記胴当部5A,5Bは、上記したように、それぞれ板状に構成されており、着衣した際、下端領域が同一幅で、中間から上の領域が次第に幅狭となる形状となっている。
各胴当部は、着衣時に邪魔にならない程度の大きさであれば良く、例えば、上下方向の丈Hが25~35cmで構成されており、更には、略中間位置から上方が次第に幅狭となるように構成されていることが好ましい。このように上方が次第に幅狭になる形状にすることで、着衣した際、腕がフリーになり、肘が当たることはなく、ロッド操作がし易くなる。
前記胴当部5A,5Bは、釣りに際して携行される各種の用具を係止、或いは、収納できるような構成となっている。
本実施形態では、各胴当部の表面の上下方向に所定の間隔をおいて、複数のテープ20が止着されている。各テープ20は、左右方向に延びており、例えば、布製で構成され、左右方向に一定間隔をおいて胴当部5A,5Bの表面に縫着されている。このため、各テープ20は、左右方向に沿って、縫着部20aと半円状の開口部20bが連続して交互に形成された状態となっている。
上記した各テープ20の開口部20bには、帯状部材を挿通して、高さ方向及び幅方向の任意の位置に様々な部材を着脱可能に取り付けることが可能となっている。本実施形態では、図3から図5に示すように、内部に収納空間を有するポケット部材23を取り付けている。
前記ポケット部材23は、内部に仕切りを設けて複数の収納空間(1つでも良い)を備えており、各種の用具を仕分けして収納することが可能となっている。例えば、携帯電話やルアーケース、カメラ等の大きな用具を収納可能な大型収納部23A、及び、ルアー、ライン、仕掛け等の小さな用具を収納可能な小型収納部23Bを備えており、各収納部は、回動片23a,23bによって開閉されるようになっている。また、前記ポケット部材23の裏面には、2本の帯状部材(止着ベルト)24が設けられており、この帯状部材を前記テープ20の開口部20bに挿通させることで、ポケット部材23を胴当部5A,5Bの任意の位置に着脱できるように構成されている。
例えば、前記帯状部材24の基端を、ポケット部材23の裏面の上端部から垂れ下がるように止着しておき、その先端に雄型(雌型)のスナップボタン24aを設けると共に、ポケット部材23の裏面の下端側に、雄型(雌型)のスナップボタン24bを設けておけば良い。
このような構成では、2本の帯状部材24を、それぞれいずれかのテープ20の開口部20bに上側から通して、その下側でスナップボタン同士を係合することで、ポケット部材23を任意の位置に装着することができる。また、ポケット部材23の固定位置を、ロッド操作時等、肘が当たらない位置にずらすことが可能となる。
なお、前記テープ20の開口部20bには、上記したポケット部材23以外にも、様々な外付け部品を装着することが可能である。例えば、端部にDカン26aを有する帯状部材(モジュールベルト)26を挿通して、上記したスナップボタンと同様に固定することも可能である。前記Dカン26aには、例えば、カラビナフック等を取り付けることで、様々な釣用部品(挟み、ピンオンリール、針外し等)を装着することが可能である。
また、前記胴当部5A,5Bの下部の左右方向両端部には、胴回りに伸びる連結ベルト25a,25bの基端部が固定されている。それぞれの先端部は、前記腰当部3の両端部に設けられた連結ベルト3b,3cにバックル等の連結機構を介して接続されるようになっている。前記連結ベルト25a,25b(連結ベルト3b,3c)は、長さ調整可能であり、着衣者の胴回りの寸法に応じて、長さ調整し、締め付け、固定できるようになっている(図5参照)。
このように、胴当部5A,5Bが、胴回りの連結ベルト(25a,3b)、及び、連結ベルト(25b,3c)で腰当部3に接続されることで、フィッシングベストの装着状態が安定し、釣り場を移動する際に妨げになることはない。
前記腰当部3の内部には、各種の用品が収納可能となっており、例えば、図6から図8に示すような収納袋30が折り畳まれて収納されている。前記収納袋30は、前記腰当部3の露出側の表面に、左右方向に沿って設けられたファスナ3a(図5参照)を開くことで、その内側を開放して取り出す(展開する)ことが可能となっている。前記収納袋30は、展開すると、着衣者の身体の背部の上下方向に伸びたリュックとしての機能を発揮する。
前記収納袋(リュック)30は、上部側にファスナ30aが設けられており、ファスナ30aを開くことで、その内部空間に、釣りに際して携行される各種の用具、例えば、カメラ、飲食物、雨具、タオル等を収納することが可能となっている。前記収納袋30は、下端部が下側固定部材によって腰当部3に固定され、上端部がベルト7に固定されるようになっている。
本実施形態の収納袋30の下側固定部材は、例えば、前記収納袋30の下端部に設けられた3つの(雌型)のスナップボタン35と、腰当部3の上面に設けられた対応する3つの雄型(雌型)のスナップボタン3eとを有している(図1(b)参照)。これにより、腰当部3から収納袋30を取り外して、スナップボタン3e,35同士を係合することで収納袋30の下端部は、腰当部3に固定される。
また、前記収納袋30の上端部は、前記ベルト7の表面側を覆って、着衣者の身体の肩部の領域で固定されるように、上側固定部材を備えている。この上側固定部材は、左右方向に所定間隔をおいて2本の連結ベルト32と、各連結ベルト32の先端側に取り付けられ、ベルト7に差し込み固定される係止具32aとを有している。そして、前記係止具32aを前記ベルト7に掛ける(係止する)ことで、収納袋30の上端部は、前記ベルト7を覆うようにして、着衣者の肩部の領域で固定することが可能となる。
これにより、収納袋30は上下の両端部で固定されて身体から離れることがなくなり、着衣者の各種の操作が妨げられるようなことはない。また、このような固定方法では、収納袋30の上端部を容易に固定することが可能であり、身体の前部から背部に亘って湾曲して掛けられた状態になるので、収納袋30が安定した状態となる。
なお、上記した収納袋30のベルト7(パッド8でも良い)の固定方法や固定構造については、種々変形することができ、限定されることはない。例えば、ベルト7にDカン等のリング部材を止着しておくと共に、収納袋30に面ファスナを有する帯状部材を設けた構成にしても良い。このような構成では、収納袋30の帯状部材をリング部材に通して湾曲し、その折り返し部分を重ねて面ファスナ部分で止着することで固定することが可能である。或いは、収納袋30側にカラビナフックを設けておき、前記リング部材に装着しても良い。或いは、ベルト7及び収納袋30に雄型/雌型バックルを設けておき、両者を差込/離脱することで着脱可能に構成しても良い。
また、上記した収納袋30は、図に示した構成のように、単体として前記腰当部3の内部空間に収納されていても良いし、下端部が腰当部3の内壁等に止着されて、腰当部3と一体化して収納されていても良い。前者の構成では、収納袋30は腰当部3から取り外した際、単体として、各種の小物を収納するバッグとしての機能を発揮することができ、収納袋30を手持ちして持ち運ぶことが可能となる。また、後者の構成では、収納袋30は腰当部3に出し入れされることから紛失するようなことがない。
上記したフィッシングベスト1は、着衣した際、前面側で前側胴当部5A,5Bが胸部に当接し、背面側で腰当部3が身体の腰部に当接する。前側胴当部5A,5Bと腰当部3は、肩部を経由してベルト7で連結するだけのシンプルな構造であるため、熱がこもるようなことがなく(涼しい)、着心地が良好となる。特に、前側胴当部5(5A,5B)は、肩部に向けて細くなる形状であるため、身体との接触面積が少なくなり、熱がこもり難くなる。
また、前側胴当部5と腰当部3は、着衣者の身体の肩部を経由してベルト7で連結したことで、着衣者の腕部の下側(脇部分)の可動域が制限されることはなく、ロッド操作がし易くなる。さらに、腰当部3には、収納袋30が取り出し可能に収納されているため、必要に応じてリュックとして収納部を確保することができる。
上記したフィッシングベスト1は、各種の魚釣理に携行することが可能である。特に、木や岩が多い小渓流品にすることで、釣り場の移動等、動き易く、コンパクトな構成となり、ロッド操作がし易くなる。
以上、本考案の実施形態について説明したが、本考案は、上記した実施形態に限定されることはなく、種々変形することが可能である。
本考案のフィッシングベストは、腰当部3、前側胴当部5、及び、これらを連結するベルト7を備えた構成であれば良く、その材料や構造(基材、メッシュ構造等)等については限定されることはない。また、ベルトの太さや長さ等、適宜変形することができ、腰当部3に収納される収納袋30についても適宜変形することが可能である。また、フィッシングベスト1には、他物を取り付けるベルトやDカン等、様々な部材を取り付けておくことが可能である。更に、上記したそれぞれの構成要素又は実用新案登録請求の範囲の各請求項については、適宜、組み合わせて実施することが可能である。
1 フィッシングベスト
3 腰当部
5 前側胴当部
5A,5B 左右胴当部
7 ベルト
20 テープ
23 ポケット部材
30 収納袋

Claims (12)

  1. 収納袋を展開/収納可能にする腰当部と、
    着衣者の身体の前側の胸部領域に位置する前側胴当部と、
    前記腰当部と前側胴当部とを着衣者の身体の肩部を経由して連結すると共に、展開した際の前記収納袋を固定可能なベルトと、
    を有することを特徴とするフィッシングベスト。
  2. 前記前側胴当部は、肩部に向けて細くなる形状を備えていることを特徴とする請求項1に記載のフィッシングベスト。
  3. 前記前側胴当部は、板状に形成されていることを特徴とする請求項1又は2に記載のフィッシングベスト。
  4. 前記前側胴当部は、着衣者の身体の中心に対して左右方向に分離可能な左胴当部と右胴当部とを有することを特徴とする請求項1に記載のフィッシングベスト。
  5. 前記前側胴当部は、前記ベルトに対して着脱可能であることを特徴とする請求項1に記載のフィッシングベスト。
  6. 前記前側胴当部は、上下方向の丈が25~35cmであることを特徴とする請求項1に記載のフィッシングベスト。
  7. 前記ベルトは、着衣者の背中でクロスして前記腰当部と前側胴当部とを連結することを特徴とする請求項1に記載のフィッシングベスト。
  8. 前記収納袋は、前記腰当部から展開した際、下端部が前記腰当部に固定され、上端部が前記肩部の領域で前記ベルトに固定されることを特徴とする請求項1に記載のフィッシングベスト。
  9. 前記収納袋は、前記肩部の領域に対して、前記ベルトに係止して固定される上側固定部材と、前記腰当部に固定される下側固定部とを有することを特徴とする請求項1に記載のフィッシングベスト。
  10. 前記前側胴当部の表面には、上下方向に所定の間隔をおいて複数のテープが止着されており、
    各テープの任意の位置にポケット部材が着脱可能であることを特徴とする請求項1に記載のフィッシングベスト。
  11. 前記前側胴当部の幅方向両端部には、胴回りに伸びる連結ベルトの基端部が止着されており、それぞれの先端部は、前記腰当部の両端部に接続されることを特徴とする請求項1に記載のフィッシングベスト。
  12. 渓流釣用であることを特徴とする請求項1から10のいずれか1項に記載のフィッシングベスト。
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