JP3244881U - インテリジェント駐車管理システムのセンシングデバイス(英語の考案の名称)Sensing Device of Intelligent Parking Management System - Google Patents
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Abstract
【課題】効果的に導入コストを削減し且つ導入効率を向上させるインテリジェント駐車管理システムに用いられるセンシングデバイスを提供する。【解決手段】インテリジェント駐車管理システムに用いられるセンシングデバイスであって、下部ハウジングが駐車スペースの地下に埋設され、上部ハウジングが下部ハウジングに嵌合されて駐車スペースの地表に突出するハウジングと、ハウジング内に設置され、一部が上部ハウジングから露出し、駐車スペースの環境情報を検知するセンシングモジュールと、ハウジング内に設置され、ワイヤレス信号を送信する送信ユニットと、ハウジング内に設置され、センシングモジュール及び送信ユニットに接続され、センシングモジュールにより検知された環境情報に基づき、駐車スペースの駐車状況を判断し、且つ駐車状況を送信ユニットによりインテリジェント駐車管理システムに送信する制御ユニットを含む。【選択図】図1
Description
本考案は、インテリジェント駐車管理システムに用いられるセンシングデバイスに関するものであり、特にインテリジェント駐車管理システムに用いられ、効果的に導入コストを削減でき且つ導入効率を向上させることができるセンシングデバイスに関するものである。
車両の増加に伴い、駐車スペースに対する需要は益々高まっている。路側の駐車スペース、路側の斜め駐車スペース、半閉鎖式の駐車スペース、閉鎖式の駐車場など、駐車スペースにはそれぞれの特徴と要件がある。駐車と管理の効率を上げるために、インテリジェント駐車管理システムは効果的な解決手段として生まれた。インテリジェント駐車管理システムは、IoT技術及びセンシングデバイスを利用し、遠隔制御と監視を可能にする駐車装置である。前記システムを使用するユーザーは、スマートフォンアプリ又はその他の方法により、予約、支払い、オン/オフの設定、検索などを行い、インテリジェントな駐車サービスを受けることができる。前記システムは更に駐車スペースの使用状況をリアルタイムでフィードバックし、管理者によるリソース配分及び戦略計画を容易にすることができる。従って、インテリジェント駐車管理システムはユーザーの駐車体験を向上させることができるだけでなく、人件費及び環境リソースを節約するために役立つこともできる。
一般的には、駐車状況を検知するために、インテリジェント駐車管理システムのセンシングデバイスを駐車スペースに設置しなければならず、従来のセンシングデバイスの場合、道路を掘削して配線を行い、電力供給のための敷設を行い且つ光ファイバーを用いて伝送しなければ、信号を管理側のバックエンドに送信することができず、そのコストは高く且つ効率も低いため、導入効率に悪い影響を及ぼす。
この状況の中で、如何にしてインテリジェント駐車管理システムに適するセンシングデバイスを設計するかは業界が目指す目標の一つになっている。
本考案は、主にインテリジェント駐車管理システムに用いられるセンシングデバイスを提供し、それにより効果的に導入コストを削減し且つ導入効率を向上させる。
本考案の実施例は、インテリジェント駐車管理システムに用いられるセンシングデバイスを開示しており、以下を含む。上部ハウジング及び下部ハウジングを含み、前記下部ハウジングは駐車スペースの地下に埋設され、前記上部ハウジングは前記下部ハウジングに嵌合されて前記駐車スペースの地表に突出させることができるハウジング。前記ハウジング内に設置され且つ一部が前記上部ハウジングから露出しており、前記駐車スペースの環境情報を検知するために用いられるセンシングモジュール。前記ハウジング内に設置され、ワイヤレス信号を送信するために用いられる送信ユニット。前記ハウジング内に設置され、前記センシングモジュール及び前記送信ユニットに接続され、前記センシングモジュールにより検知された環境情報に基づき、前記駐車スペースの駐車状況を判断し、且つ前記駐車状況を前記送信ユニットにより前記インテリジェント駐車管理システムに送信するために用いられる制御ユニット。
図1及び図2A~図2Dを参照されたい。図1は本考案の実施例1におけるセンシングデバイス10の機能ブロック図であり、図2Aはセンシングデバイス10の等角図の概略図であり、図2Bはセンシングデバイス10の上面図であり、図2Cはセンシングデバイス10の側面図の概略図であり、図2Dはセンシングデバイス10の断面図の概略図である。センシングデバイス10はインテリジェント駐車管理システムに用いられ、駐車スペースに対応しており、前記駐車スペースを無人で管理することができ、車両の入庫、駐車、出庫の時間を正確に検知でき、キャプチャされた画像などの情報をアップロードして記録する機能を有し、且つ検出に必要な時間が短く、駐車のインテリジェントな料金徴収管理を実現させることができる。具体的には、センシングデバイス10はハウジング2、センシングモジュール12、送信ユニット14、制御ユニット16及び電力供給ユニット18を含む。ハウジング2はセンシングモジュール12、送信ユニット14、制御ユニット16及び電力供給ユニット18の設置及び保護のために用いられ、上部ハウジング20及び下部ハウジング22で構成され、ここで下部ハウジング22は駐車スペースの地下に埋設され、上部ハウジング20は下部ハウジング22に嵌合されて駐車スペースの地表に突出させることができる。センシングモジュール12は駐車スペースの環境情報を検知するために用いられ、且つ情報を正確に検知するために、その一部は上部ハウジング20から露出している。制御ユニット16はセンシングモジュール12及び送信ユニット14に接続されており、センシングモジュール12により検知された環境情報に基づき、駐車スペースの駐車状況を判断し、且つ駐車状況を送信ユニット14によりインテリジェント駐車管理システムに送信するために用いられる。従って、インテリジェント駐車管理システムの管理側はセンシングデバイス10から送信された情報に基づき、車両の入庫、駐車、出庫の時間を判断し、且つこれに基づいて駐車券の発行、料金徴収などの管理を行うことができ、且つこのプロセスは管理者の介入を必要とせず、無人管理及びインテリジェントな料金徴収を実現する。
更に、図1に示すように、センシングモジュール12は超音波ユニット120、ミリ波レーダー検知ユニット122、画像キャプチャユニット124及び補助照明コンポーネント126を含んでよい。超音波ユニット120は特定の範囲(例:5メートル)内の物体を超音波検知の方式で検知でき、そのため車両の入庫、駐車、出庫について判断することができる。ミリ波レーダー検知ユニット122はミリ波レーダーを利用して検知を行い、それにより車両の入庫、出庫に対する判断の精度を上げ、且つ自動車以外の車両、歩行者などの干渉物体を除外することができる。画像キャプチャユニット124は画像をリアルタイムでキャプチャすることができ、車両の入庫、出庫の時の状態画像をキャプチャし、且つ駐車スペースに車両が停まっている場合に一定の時間間隔(例:10分)おきに駐車スペースの画像を撮影することができ、それにより法規の規定を満たすようにする。補助照明コンポーネント126は、フラッシュにより補助照明を提供し、夜間での効果を確保し、画像を鮮明化し、画像ノイズを減らすと同時にナンバープレートの反射でよく見えないという状況を克服するために用いられる。
注意すべきこととして、図1におけるセンシングモジュール12は本考案の一実施例に過ぎず、本分野の当業者であれば、システム又は環境の要件に合わせて適切に変更することができる。例えば、超音波ユニット120、ミリ波レーダー検知ユニット122、画像キャプチャユニット124は何れも駐車スペースの環境情報を検知することにより、制御ユニット16による駐車スペースの駐車状況に対する判断のために役立つものであり、異なるのは、超音波ユニット120、ミリ波レーダー検知ユニット122、画像キャプチャユニット124に異なる検知技術が採用されているということである。従って、本分野の当業者であれば、超音波ユニット120、ミリ波レーダー検知ユニット122、画像キャプチャユニット124の中から適切なものを選んで所望のセンシングモジュール12を設計してもよく、これらのコンポーネントを全て含める必要はない。例えば、一つの実施例において、センシングモジュール12は超音波ユニット120、ミリ波レーダー検知ユニット122、画像キャプチャユニット124のうちの一つを含んでよく、この場合は依然として駐車スペースの環境情報を検知するという需要を満たしている。同様に、センシングデバイス10の設置環境に外部光源が既に存在している場合、又は画像キャプチャユニット124がナイトビジョン機能を持っているなどの場合には、補助照明コンポーネント126を省いてもよく、この場合も本考案の保護範囲に含まれている。また、使用環境の要件に応じて、補助照明コンポーネント126を複数のLEDライトで構成してもよく、又は赤外線を発するものにしてもよく、更に環境の明るさに応じて、輝度などを自動的に調整してもよく、これらは何れも本考案に適用できる。
送信ユニット14は、制御ユニット16により制御され、駐車状況をインテリジェント駐車管理システムに送信するために用いられ、且つワイヤレスローカルエリアネットワーク、3G、4G LTEなどのモバイル通信技術を利用してフロントエンドからバックエンドへのワイヤレス伝送を行うことができ、更にVPN、ワイヤレスブリッジ、画像伝送、web設定、クラウド管理などの産業用のワイヤレスルーティングソリューションに対応することもでき、且つこれらに限定されない。また、システムのセキュリティを確保するために、送信ユニット14とインテリジェント駐車管理システムを、ソフトウェア定義ワイドエリアネットワーク(SD-WAN)の方式で接続することができる。例えば、一つの実施例において、まず送信ユニット14を介してセンシングデバイス10をプッシュサーバー(Push Server)に接続して、その後、プッシュサーバーを更にインテリジェント駐車管理システムの受信サーバー(Receiver Server)に接続してもよく、且つこれに限定されない。
電力供給ユニット18はセンシングデバイス10の動作に必要な電力を供給するために用いられ、好ましくは再充電可能なリチウム電池であり、例えばBSMIのテスト認証標準に適合する、規格サイズが18650/21700の一つ又は複数の再充電可能なリチウム電池である。これにより、センシングデバイス10は物理的な回線を介さずに電力供給ユニット18から駆動に必要な電力を得ることができ、このように屋外でのセンシングデバイス10の設置のために役立つことができる。なお、電力供給ユニット18の交換を容易にするために、好ましくは電力供給ユニット18がハウジング2の下部ハウジング22に設置され、それにより上部ハウジング20と下部ハウジング22が分離する時に、電力供給ユニット18が露出し、交換が容易になる。また、センシングデバイス10の正常な動作を確保するために、制御ユニット16は電池検知、管理の追加機能を有するものにしてもよく、それにより電力供給ユニット18に対して残存電量の監視を行い、且つ設定された残量又は割合を下回るとバックエンドにタイムリーに通知し、管理者に電池の交換を促すことができる。
センシングデバイス10において、制御ユニット16は動作のコアとなっており、複合チップ、システムオンチップ、プロセッサ及びメモリの組み合わせなどの方法で実現でき、且つこれらに限定されない。車両が駐車スペースに入庫し又は駐車スペースから出庫する際に、駐車位置からずれたり、ラインを跨いだり、向きが逆になったり、ナンバープレートが無かったりする状況がよく発生するため、駐車状況を正しく判断するために、制御ユニット16は多段階の検知方式を採用してもよい。例えば、制御ユニット16はトリガー段階で超音波ユニット120を制御して車両が駐車スペースに入庫したか否かを検出させることができる。車両が駐車スペースに入庫したことを検知すると、制御ユニット16は検出段階に入り、ミリ波レーダー検知ユニット122を制御して複合判断を行い、それにより自動車以外の車両、歩行者などの干渉物体を除外する。このほかに、駐車券の発行及び料金徴収を正確に行うために、制御ユニット16は画像キャプチャユニット124を制御してナンバープレートの画像をキャプチャさせることができ、それによりナンバープレートの認識を行い又はバックエンドに送信してナンバープレートを認識してもらう。
注意すべきこととして、屋外の駐車スペースの特別な使用状況に適応するために、センシングデバイス10のハウジング20には特別な設計が採用されており、以下に説明する。
図2A~図2Dに示すように、上部ハウジング20が下部ハウジング22に嵌合される場合、上部ハウジング20は駐車スペースの地面に対して斜めの立方体を呈し、好ましくは、斜めの立方体は一番長い辺が20センチメートル以下であり、且つ地上高が4センチメートル以下であり、それにより走行車両又は歩行者の邪魔になるのを回避する。このほかに、上部ハウジング20と下部ハウジング22の嵌合方式は限定されておらず、例えば、防水性のある回転ノブリングで接続することができ、且つ外側に盗難防止用のネジを追加して上部ハウジング20と下部ハウジング22をロックすることで、上部ハウジング20が下部ハウジング22から外れにくいようにし、このように、電力供給ユニット18(リチウム電池)の交換を容易にするだけでなく、装置の盗難防止機能を提供することもできる。また、ハウジング2の材質は、エンジニアリングプラスチックなどの高強度材料を使用することができ、且つ好ましくはその保護等級がIP68に達し、それにより屋外の複雑な環境に適応し、なお、ハウジング2の側面を斜めに設置し且つ黄色の警告表示を使用することができ、それにより歩行者に注意を促し、歩行者が転倒することを回避する。
このほかに、駐車スペースの環境情報を正確に検知するために、センシングモジュール12の一部は上部ハウジング20の一つの斜面から露出するように設置される。また、センシングモジュール12を保護するために、ハウジング2に保護カバーを設置することができ、例えば、図2Bに示すように、上部ハウジング20における画像キャプチャユニット124のレンズに対応する位置には保護カバー24が設置され、それにより追加の保護を提供する。従って、ハウジング20を介して、センシングデバイス10は屋外の駐車スペースの特別な使用状況に適応できると同時に、盗難防止、防水の機能を備え、且つ走行車両又は歩行者の邪魔になるのを回避でき、且つ内部にあるコンポーネント及び回路を効果的に保護することもできる。
以上から分かるように、センシングデバイス10は物理的な回線を介さずに電力供給ユニット18から駆動に必要な電力を得ることができるため、屋外でのセンシングデバイス10の設置に役立つことができる。このほかに、センシングデバイス10のセンシングモジュール12は複合検知の方式を採用することで、検知の精度を上げ、且つ消費電力を削減することができる。更に、センシングデバイス10の送信ユニット14は駐車状況をワイヤレス接続の方式でインテリジェント駐車管理システムに送信しているため、光ファイバー又は有線伝送回線を設置する必要がなく、導入コストの削減に寄与する。
従来技術において、センシングデバイスを使うためには道路を掘削して配線を行い、電力供給のための敷設を行い且つ光ファイバーを用いて伝送しなければ、信号を管理側のバックエンドに送信することができず、そのコストが高く且つ効率も低い。これに対して、本考案におけるセンシングデバイスの場合、駐車スペースの適切な位置にて孔を掘り、センシングデバイス10の下部ハウジング22を埋設すれば、上部ハウジング20と下部ハウジング22が嵌合して斜めの立方体として駐車スペースの表面のみから露出し、盗難防止、防水の機能を有し、且つ走行車両又は歩行者の邪魔になるのを回避できる。同時に、本考案のセンシングデバイス10は物理的な回線を介さずに駆動に必要な電力を得ることができ且つ情報をワイヤレスの方式でインテリジェント駐車管理システムに送信しているため、道路を掘削して配線を行い、電力供給のための敷設を行い且つ光ファイバーを用いて伝送する必要がなく、それにより効果的に導入コストを削減し且つ導入効率を向上させることができる。
10:センシングデバイス
2:ハウジング
12:センシングモジュール
14:送信ユニット
16:制御ユニット
18:電力供給ユニット
20:上部ハウジング
22:下部ハウジング
24:保護カバー
120:超音波ユニット
122:ミリ波レーダー検知ユニット
124:画像キャプチャユニット
126:補助照明コンポーネント
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Claims (12)
- 駐車スペースの地下に埋設される下部ハウジングと、前記下部ハウジングに嵌合されて前記駐車スペースの地表に突出することができる上部ハウジングとを含むハウジング、
前記ハウジング内に設置され且つ一部が前記上部ハウジングから露出しており、前記駐車スペースの環境情報を検知するために用いられるセンシングモジュール、
前記ハウジング内に設置され、ワイヤレス信号を送信するために用いられる送信ユニット、及び
前記ハウジング内に設置され、前記センシングモジュール及び前記送信ユニットに接続され、前記センシングモジュールにより検知された環境情報に基づき、前記駐車スペースの駐車状況を判断し、且つ前記駐車状況を前記送信ユニットにより前記インテリジェント駐車管理システムに送信するために用いられる制御ユニット、
を含むインテリジェント駐車管理システムに用いられるセンシングデバイス。 - 前記センシングモジュールが、超音波ユニット、ミリ波レーダー検知ユニット、画像キャプチャユニットのうちの少なくとも一つ又は複数を含み、前記駐車スペースの環境情報を検知するために用いられる、請求項1に記載のセンシングデバイス。
- 環境の明るさに応じて、補助照明を行い、それにより前記画像キャプチャユニットでキャプチャされた画像の視認性を高めるために用いられる補助照明コンポーネントを、前記センシングモジュールが更に含む、請求項2に記載のセンシングデバイス。
- 前記送信ユニットがモバイル通信技術を利用してワイヤレス信号を伝送する、請求項1に記載のセンシングデバイス。
- 前記ハウジング内に設置され、電力を供給するために用いられる電力供給ユニットを更に含む、請求項1に記載のセンシングデバイス。
- 前記電力供給ユニットがリチウム電池であり、前記上部ハウジングと前記下部ハウジングが分離する時に、前記リチウム電池が露出する、請求項5に記載のセンシングデバイス。
- 前記上部ハウジングが前記下部ハウジングに嵌合される場合、前記上部ハウジングが前記駐車スペースの地面に対して斜めの立方体を呈する、請求項1に記載のセンシングデバイス。
- 前記斜めの立方体の一番長い辺が20センチメートル以下であり、且つ前記上部ハウジングが前記下部ハウジングに嵌合される場合、前記駐車スペースの地面に対して、前記斜めの立方体の高さが4センチメートル以下である、請求項7に記載のセンシングデバイス。
- 前記斜めの立方体の一つの斜面が前記センシングモジュールの少なくとも一部を設置するために用いられる、請求項7に記載のセンシングデバイス。
- 前記上部ハウジングが前記下部ハウジングに嵌合される場合、前記上部ハウジングをロックし、前記上部ハウジングが前記下部ハウジングから外れないようにするために用いられる盗難防止用のネジを更に含む、請求項1に記載のセンシングデバイス。
- 前記センシングモジュールの少なくとも一部を保護するために用いられる保護カバーを更に含む、請求項1に記載のセンシングデバイス。
- 前記上部ハウジングが前記下部ハウジングに嵌合される場合、前記センシングデバイスの保護等級がIP68に達する、請求項1に記載のセンシングデバイス。
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