JP3244864U - 視界体験ツール - Google Patents

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【課題】乳幼児の視界を手軽に体験可能な視界体験ツールを提供する。【解決手段】視界体験ツール1は、乳幼児の視界を体験可能な視界体験ツールであって、互いに異なる月齢又は年齢の乳幼児の視界を再現する少なくとも3つのフィルタ3,4,5と、3つのフィルタ3,4,5を保持するホルダ2と、を備える。【選択図】図1

Description

本考案は、視界体験ツールに関する。
生後すぐの乳児は、ぼんやりとした視界しか持たない。生後2ヶ月頃から目の位置が安定することで、左右の目を同時に使う両眼視の機能が発達する。人間の視覚は、生後3ヶ月から6ヶ月ぐらいまでで急激に発達した後、8歳くらいまで緩やかに発達する。
特許文献1には、乳児の注意を強く惹くことができ、乳児の視覚的な発達を促進させることができる外観を備えた回転玩具が記載されている。
特開2011―15764号公報
乳幼児に対する理解を深めるため、乳幼児の視界を手軽に体験可能な視界体験ツールが求められている。
本考案は、乳幼児の視界を手軽に体験可能な視界体験ツールを提供する。
本考案に係る視界体験ツールは、乳幼児の視界を体験可能な視界体験ツールであって、互いに異なる月齢又は年齢の乳幼児の視界を再現する少なくとも3つのフィルタと、3つのフィルタを保持するホルダと、を備える。この視界体験ツールでは、少なくとも3種類の月齢又は年齢の乳幼児の視界を1つの道具で手軽に体験することができる。
ホルダは、平板状であり、3つのフィルタが配置された3つの開口が設けられていてもよい。この場合、視界体験ツールを簡易な構成で形成することができる。
ホルダは、積層された複数のシート材を有し、複数のシート材は、2枚の外側シート材と、2枚の外側シート材の間に配置された内側シート材と、を含み、外側シート材には、3つの開口が設けられており、内側シート材には、3つのフィルタが内部に配置される3つの内側開口が設けられており、フィルタの外縁は、平面視で3つの内側開口の内部、かつ、3つの開口の外部に位置していてもよい。この場合、フィルタは内側シート材に設けられた内側開口の内部に配置されているので、フィルタの面内方向の位置ずれが抑制される。また、フィルタの外縁は、2枚の外側シート材の開口の外縁部に挟み込まれて保持されるので、フィルタの厚さ方向の移動も抑制される。
ホルダは、紙製であってもよい。この場合、ホルダを容易に作成することができる。
3つのフィルタは、ポリプロピレン製であり、互いに異なる厚さを有していてもよい。この場合、フィルタの厚さの違いにより、フィルタが再現する視界を容易に異ならせることができる。
ホルダは、3つのフィルタを月齢又は年齢順に並べて保持していてもよい。この場合、使用者が乳幼児の視覚を月齢又は年齢順に体験し易い。
本考案によれば、乳幼児の視界を手軽に体験可能な視界体験ツールを提供することができる。
図1は、実施形態に係る視界体験ツールを示す平面図である。 図2は、図1のII-II線に沿った断面図である。 図3は、ホルダの作成方法の説明図である。
以下、図面を参照して、実施形態について詳細に説明する。なお、図面中の同一又は相当部分には同一符号を付すこととする。
図1は、実施形態に係る視界体験ツールを示す平面図である。図2は、図1のII-II線に沿った断面図である。図1及び図2に示されるように、実施形態に係る視界体験ツール1は、ホルダ2及び3つのフィルタ3,4,5を備える。視界体験ツール1は、大人が乳幼児(例えば、生後0ヶ月から2歳)の視界を体験可能な道具である。視界体験ツール1は、両眼視が未熟な乳幼児にあわせて、片目眼鏡のように片目で見る仕様となっている。
ホルダ2は、3つのフィルタ3,4,5を保持している。ホルダ2は、紙製である。ホルダ2は、平板状に形成されている。ホルダ2には、3つのフィルタ3,4,5が配置された3つの開口2a,2b,2cが設けられている。フィルタ3は、開口2aの全体を塞ぐように配置されている。フィルタ4は、開口2bの全体を塞ぐように配置されている。フィルタ5は、開口2cの全体を塞ぐように配置されている。
開口2a,2b,2cは、互いに同形状を有している。開口2a,2b,2cは、円形状を有している。開口2a,2b,2cの大きさは、例えば、目の大きさにあわせて設定されている。開口2a,2b,2cの直径は、例えば、50mmである。
開口2a,2b,2cは、一方向に並んで設けられている。開口2bは、開口2aと開口2cとの間に設けられている。開口2a,2b,2cは、互いに離隔している。開口2aと開口2bとの間の距離は、開口2bと開口2cとの間の距離と等しい。開口2aと開口2bとの間の距離は、開口2a,2b,2cの直径よりも短く、開口2a,2b,2cの半径よりも長い。
ホルダ2は、使用者が把持するための2つの把持部6,7を有している。把持部6,7は、フィルタ3,4,5から離れた位置に設けられている。把持部6,7は、フィルタ3,4,5が並ぶ方向(すなわち、開口2a,2b,2cが並ぶ方向)の両端部に設けられている。把持部6は、フィルタ3と隣り合う位置に設けられている。つまり、フィルタ3は、把持部6とフィルタ4との間に位置している。把持部7は、フィルタ5と隣り合う位置に設けられている。つまり、フィルタ5は、把持部7とフィルタ4との間に位置している。
ホルダ2には、紐(不図示)を取り付けるための紐孔8が設けられている。紐孔8は、把持部7に設けられている。紐孔8は、把持部7を貫通している。紐孔8は、例えば、直径2mmの円形状を有している。
ホルダ2の外縁2eは、開口2a,2b,2cの形状に沿って曲線状に形成されている。ホルダ2の外縁2eは、把持部6,7の外縁を含めても角部を有さないので、当たりが柔らかい。
図1及び図2に示されるように、ホルダ2は、積層された複数のシート材10を有している。複数のシート材10は、2枚の外側シート材11と、2枚の外側シート材11の間に配置された内側シート材12と、を有している。本実施形態では、ホルダ2は、2枚の外側シート材11と、2枚の内側シート材12と、を含む4枚のシート材10を有している。複数のシート材10は、例えば、互いに同じ厚さを有している。複数のシート材10は、紙製である。外側シート材11には、3つの開口2a,2b,2cが設けられている。内側シート材12には、3つのフィルタ3,4,5が内部に配置された3つの内側開口12a,12b,12cが設けられている。
フィルタ3は、内側開口12aに嵌め込まれるように、内側開口12aの内部に配置されている。フィルタ3の外縁3eは、平面視で内側開口12aの内部に位置している。フィルタ4は、内側開口12bに嵌め込まれるように、内側開口12bの内部に配置されている。フィルタ4の外縁4eは、平面視で内側開口12bの内部に位置している。フィルタ5は、内側開口12cに嵌め込まれるように、内側開口12cの内部に配置されている。フィルタ5の外縁5eは、平面視で内側開口12cの内部に位置している。フィルタ3,4,5の厚さは、例えば、2枚の外側シート材11間の距離(すなわち、2枚の内側シート材12の合計厚さ)以下である。
フィルタ3の外縁3eは、平面視で開口2aの外部に位置している。フィルタ3の外縁3eは、2枚の外側シート材11の開口2aの外縁部に挟み込まれて保持されている。フィルタ4の外縁4eは、平面視で開口2bの外部に位置している。フィルタ4の外縁4eは、2枚の外側シート材11の開口2bの外縁部に挟み込まれて保持されている。フィルタ5の外縁5eは、平面視で開口2cの外部に位置している。フィルタ5の外縁5eは、2枚の外側シート材11の開口2cの外縁部に挟み込まれて保持されている。フィルタ3,4,5の外縁3e,4e,5eは、ホルダ2から露出していないので、視界体験ツール1はあたりが柔らかい。
内側開口12a,12b,12cは、互いに同形状を有している。内側開口12a,12b,12cは、四角形状を有している。内側開口12a,12b,12cは、例えば、一辺の長さが55mmの正方形状を有している。
3つのフィルタ3,4,5は、互いに異なる月齢又は年齢の乳幼児の視界を再現するように構成されている。これにより視界体験ツール1では、3つの発達段階の見えにくさが再現される。ホルダ2は、3つのフィルタ3,4,5を月齢又は年齢順に並べて保持している。一例として、フィルタ3は、3ヶ月齢の乳幼児の視界(視力0.02程度)を再現し、フィルタ4は、6ヶ月齢の乳幼児の視界(視力0.1程度)を再現し、フィルタ5は、12ヶ月齢の乳幼児の視界(視力0.2程度)を再現するように構成されている。3ヶ月、6ヶ月、12ヶ月は、視覚の発達において重要な成長ポイントである。
フィルタ3,4,5は、互いに同形状を有している。フィルタ3,4,5と、内側開口12a,12b,12cとは、互いに相似形状である。フィルタ3,4,5は、四角形状を有している。フィルタ3,4,5は、例えば、正方形状を有し、フィルタ3,4,5の一辺の長さは、内側開口12a,12b,12cの一辺の長さよりも短く、開口2a,2b,2cの直径よりも長い。
3つのフィルタ3,4,5は、例えば、樹脂製又はガラス製である。3つのフィルタ3,4,5は、例えば、ポリプロピレン(PP)製であり、互いに異なる厚さを有している。フィルタ3,4,5は、例えば、一般的なクリアファイルに使用される厚さ0.2mm/1枚のPPシートを重ねて作成される。PPシートを重ねる枚数が増すほど、積層体の厚さが厚くなり、見えにくさが増す。PPシートを重ねる枚数は、フィルタ3,4,5が再現しようとする月齢又は年齢の視界(視力)に応じて設定される。
例えば、フィルタ3の厚さは0.8mmであり、フィルタ3は4枚のPPシートを重ねて作成される。なお、図2において、フィルタ3は図面簡略化のため1層で示されている。フィルタ4の厚さは0.6mmであり、フィルタ4は3枚のPPシートを重ねて作成される。フィルタ5の厚さは0.4mmであり、フィルタ5は2枚のPPシートを重ねて作成される。
視界体験ツール1の作成方法の一例について説明する。図3は、ホルダの作成方法の説明図である。図3に示されるように、ホルダ2は、4つのシート材10(図1参照)が収まる大きさの一枚の紙Pから形成される。紙Pの大きさは、例えば、A3サイズ(297mm×420mm)である。シート材10の長手方向の最大長さは257mmであり、シート材10の短手方向の最大長さは81mmである。紙Pにはホルダ2を作成する際にガイドとなる所定の線が印刷されている。
紙Pを長辺方向で4等分した4つ領域のうち、外側の2つの領域を外側シート材11となる外側領域R1とし、内側の2つの領域を内側シート材12となる内側領域R2とする。2つの外側領域R1のそれぞれに3つの開口2a,2b,2cと、紐孔8を形成し、2つの内側領域R2のそれぞれに3つの内側開口12a,12b,12cと、紐孔8を形成する。図3は、これらの開口及び孔を形成した状態の紙Pを示す。続いて、紙Pを破線で蛇腹折りにしながら、フィルタ3,4,5を3つの内側開口12a,12b,12cの内部に配置し、紙Pが重なった部分同士を糊付けする。次に、折り畳まれた紙Pをホルダ2の外縁2e(図1参照)の形状に打ち抜く。これにより、視界体験ツール1が作製される。
以上説明したように、視界体験ツール1は、互いに異なる月齢又は年齢の乳幼児の視界を再現する3つのフィルタ3,4,5を備えるので、3種類の月齢又は年齢の乳幼児の視界を1つの道具で手軽に体験することができる。
ホルダ2は平板状であり、3つのフィルタ3,4,5が配置された3つの開口が設けられている。よって、視界体験ツール1を簡易な構成で形成することができる。
ホルダ2は、積層された複数のシート材10を有しているので、ホルダ2の強度を容易に高めることができる。フィルタ3,4,5は、内側シート材12に設けられた内側開口12a,12b,12cの内部に配置されているので、フィルタ3,4,5の面内方向の位置ずれが抑制される。また、フィルタ3,4,5の外縁3e,4e,5eは、2枚の外側シート材11の開口2a,2b,2cの外縁部に挟み込まれて保持されているので、フィルタ3,4,5の厚さ方向の移動も抑制される。
複数のシート材10は、複数の内側シート材12を有しているので、フィルタ3,4,5として異なる枚数のPPシートを挟み込んだ場合でも、視界体験ツール1の全体の厚さに影響が出にくい。よって、紙Pを糊付けした際の接着力に偏りが生じにくく、視界体験ツール1の強度が保たれやすい。
ホルダ2は、紙製なので、容易に作成することができる。ホルダ2は把持部6,7を有しているので、視界体験ツール1を簡易に着脱することができる。これにより、使用者は、視界体験ツール1により再現される視界と使用者自身の視界とを容易に比較することができる。把持部6,7は、フィルタ3,4,5から離れた位置に設けられているので、使用者がフィルタ3,4,5を手で把持することによるフィルタ3,4,5の損傷が抑制される。
フィルタ3,4,5はポリプロピレン製であり、互いに異なる厚さを有しているので、フィルタ3,4,5の厚さの違いにより、フィルタ3,4,5が再現する視界を容易に異ならせることができる。フィルタ3,4,5は、一般的なクリアファイルに使用されるPPシートのような身近な素材で作成することができるので、安価に量産することができる。
ホルダ2には、紐孔8が設けられているので、視界体験ツール1に紐を付けることができる。紐を取り付けることにより、視界体験ツール1を紐で首から下げたり、手首にかけたりすることができるので、視界体験ツール1を扱い易い。また、日常の中で好きなときに、乳幼児の見えにくさを体験できる。
ホルダ2は、3つのフィルタ3,4,5を月齢又は年齢順に並べて保持していている。この場合、使用者が乳幼児の視界を月齢又は年齢順に体験し易い。
本考案は上述した実施形態に限らず、様々な変形が可能である。
視界体験ツール1は、4つ以上のフィルタを有していてもよい。この場合、4つ以上のフィルタがいずれも互いに異なる月齢又は年齢の乳幼児の視界を再現するように構成されていてもよし、互いに同じ視界を再現する2つのフィルタを含んでいてもよい。フィルタ3,4,5は、PPシートを重ねる枚数以外にも、透明度の異なる素材を用いることにより、月齢又は年齢ごとの視界を再現してもよい。
視界体験ツール1は、少なくとも1枚の内側シート材12を有していればよく、3枚以上の内側シート材12を有していてもよい。複数のシート材10は、互いに異なる厚さを有していてもよい。この場合、例えば、内側シート材12が外側シート材11よりも厚くてもよい。
開口2a,2b,2cは、円形以外の形状であってもよい。開口2a,2b,2cは、内側開口12a,12b,12c、及び、フィルタ3,4,5と相似形状であってもよい。内側開口12a,12b,12c、及び、フィルタ3,4,5は、円形状であってもよい。開口2a,2b,2cは、互いに異なる形状であってもよい。内側開口12a,12b,12cは、互いに異なる形状であってもよい。フィルタ3,4,5は、互いに異なる形状であってもよい。
上記実施形態及び上記変形例は、適宜組み合わされてもよい。上述した実施形態及び変形例の記載から把握されるとおり、本明細書は以下に示す態様の開示を含んでいる。
[条項1]
乳幼児の視界を体験可能な視界体験ツールであって、
互いに異なる月齢又は年齢の乳幼児の視界を再現する少なくとも3つのフィルタと、
前記3つのフィルタを保持するホルダと、
を備える、
視界体験ツール。
[条項2]
前記ホルダは、平板状であり、前記3つのフィルタが配置された3つの開口が設けられている、
条項1に記載の視界体験ツール。
[条項3]
前記ホルダは、積層された複数のシート材を有し、
前記複数のシート材は、2枚の外側シート材と、前記2枚の外側シート材の間に配置された内側シート材と、を含み、
前記外側シート材には、前記3つの開口が設けられており、
前記内側シート材には、前記3つのフィルタが内部に配置される3つの内側開口が設けられており、
前記フィルタの外縁は、平面視で前記3つの内側開口の内部、かつ、前記3つの開口の外部に位置している、
条項2に記載の視界体験ツール。
[条項4]
前記ホルダは、紙製である、
条項1~3のいずれか一項に記載の視界体験ツール。
[条項5]
前記3つのフィルタは、ポリプロピレン製であり、互いに異なる厚さを有している、
条項1~4のいずれか一項に記載の視界体験ツール。
[条項6]
前記ホルダは、前記3つのフィルタを月齢又は年齢順に並べて保持している、
条項1~5のいずれか一項に記載の視界体験ツール。
1…視界体験ツール、2…ホルダ、2a,2b,2c…開口、3,4,5…フィルタ、3e,4e,5e…外縁、6,7…把持部、8…紐孔、10…シート材、11…外側シート材、12…内側シート材、12a,12b,12c…内側開口。

Claims (6)

  1. 乳幼児の視界を体験可能な視界体験ツールであって、
    互いに異なる月齢又は年齢の乳幼児の視界を再現する少なくとも3つのフィルタと、
    前記3つのフィルタを保持するホルダと、
    を備える、
    視界体験ツール。
  2. 前記ホルダは、平板状であり、前記3つのフィルタが配置された3つの開口が設けられている、
    請求項1に記載の視界体験ツール。
  3. 前記ホルダは、積層された複数のシート材を有し、
    前記複数のシート材は、2枚の外側シート材と、前記2枚の外側シート材の間に配置された内側シート材と、を含み、
    前記外側シート材には、前記3つの開口が設けられており、
    前記内側シート材には、前記3つのフィルタが内部に配置される3つの内側開口が設けられており、
    前記フィルタの外縁は、平面視で前記3つの内側開口の内部、かつ、前記3つの開口の外部に位置している、
    請求項2に記載の視界体験ツール。
  4. 前記ホルダは、紙製である、
    請求項1~3のいずれか一項に記載の視界体験ツール。
  5. 前記3つのフィルタは、ポリプロピレン製であり、互いに異なる厚さを有している、
    請求項1~3のいずれか一項に記載の視界体験ツール。
  6. 前記ホルダは、前記3つのフィルタを月齢又は年齢順に並べて保持している、
    請求項1~3のいずれか一項に記載の視界体験ツール。
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