JP3244535B2 - 電動式後輪操舵装置 - Google Patents

電動式後輪操舵装置

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JP3244535B2
JP3244535B2 JP22931692A JP22931692A JP3244535B2 JP 3244535 B2 JP3244535 B2 JP 3244535B2 JP 22931692 A JP22931692 A JP 22931692A JP 22931692 A JP22931692 A JP 22931692A JP 3244535 B2 JP3244535 B2 JP 3244535B2
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potentiometer
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  • Steering-Linkage Mechanisms And Four-Wheel Steering (AREA)
  • Power Steering Mechanism (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、ロッドの移動量を検
出するポテンショメータを備えた電動式後輪操舵装置に
関する。
【0002】
【従来の技術】従来の装置としては、例えば、実開平1
−144278号公報所載のものがある。この従来の装
置は、コントローラにより、その回転を制御されている
電動モータをステアリングボディに設けている。この電
動モータの回転は、その出力軸に取付けられた小歯車
と、この小歯車と噛み合うハイポイドギヤを介して、ハ
イポイドギヤの中心にはめ込まれたピニオン軸に伝達さ
れ、ピニオン軸を回転させる。そして、ピニオン軸に形
成されたピニオンと、ロッドに形成させたラックとがか
み合っているので、上記電動モータの回転は、ロッドを
軸方向に直線移動させるように伝達される。こうして、
ロッドが軸方向に移動することにより、ロッドの両端に
設けてあるサイドロッドを介して後輪が転舵される。
【0003】このときの後輪の操舵量は、ピニオン軸の
両端に設けられた2つポテンショメータ(舵角センサ
ー)で検出されている。この2つのポテンショメータ
は、メインポテンショメータとサブポテンショメータと
であり、どちらもコントローラに接続されている。上記
メインポテンショメータはピニオン軸の一端に設けら
れ、電動モータの回転により回転するピニオン軸の回転
角を検出している。そして、このメインポテンショメー
タは、検出した情報をコントローラに送り、コントロー
ラはその情報をもとに、ピニオン軸の回転角に対応する
ロッドの移動量を計算し、後輪の操舵量を検知する。
【0004】また、ピニオン軸の他端に設けられたサブ
ポテンショメータは、メインポテンショメータの監視用
である。つまり、メインポテンショメータの故障を検知
したり、メインポテンショメータが故障したとき、その
代わりの働きをするためのものである。このようなメイ
ン、サブポテンショメータからの情報と、この情報によ
るコントローラの制御により後輪の操舵量が決められ
る。つまり、メインとサブのポテンショメータは、ピニ
オン軸の回転角を検出し、その情報をコントローラにフ
ィードバックする。そして、コントローラはフィードバ
ックされた情報や、前輪の舵角、車速等の他の情報を総
合して比較演算し、後輪を最適の舵角に転舵するため
に、電動モータへ必要な制御電流を送りこれを回転させ
ている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上記のようにした従来
の電動式後輪操舵装置では、メイン、サブポテンショメ
ータ内の回転検出軸を、直接ピニオン軸にはめ込んでい
るが、一般的にポテンショメータをピニオン軸に対して
正確に同軸に取付けることは難しく、どうしても偏心し
た状態や、傾いた状態で取付けるようになってしまう。
このように、偏心した状態や、傾いた状態で直接ピニオ
ン軸にはめ込まれていれば、強度的に弱いポテンショメ
ータは、使用しているうちに内部の回転検出軸や抵抗体
が摩耗してしまうので、その耐久性が低下してしまい、
正確なピニオン軸の回転角の検出ができなくなってしま
うという問題があった。
【0006】また、メインポテンショメータとサブポテ
ンショメータとがピニオン軸に同軸に取付けられている
ので、メインポテンショメータの故障以外の異常、例え
ば、ラックの変形や、プレッシャーパッドの異常摩耗等
により、ピニオン軸の回転に対応するラックの移動量が
変化してしまうような異常を検出をすることができない
という問題があった。この発明の目的は、ロッドの移動
量を検出するポテンショメータの耐久性と、その信頼性
とを向上させた電動式後輪操舵装置を提供することであ
る。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記の課題を解決するた
めにこの発明では、電動モータの出力軸と一体回転する
ハイポイドピニオンと、このハイポイドピニオンに噛み
合わせたハイポイドギヤと、このハイポイドギヤを一体
形成したハイポイドギヤホイールと、上記ハイポイドギ
ヤホイールの回転力をロッドに伝達する伝達機構とを備
えた電動式後輪操舵装置において、上記ハイポイドギヤ
ホイールの回転角を回転検出軸の回転量によって検出す
る第1ポテンショメータと、上記ロッドの変位量を回転
検出軸の回転量によって検出する第2ポテンショメータ
とを備え、これら第1、2ポテンショメータは、その回
転検出軸に、径方向に突出するレバー部材を固定すると
ともに、このレバー部材に回転方向の弾性力を付与する
弾性体を有し、上記第1ポテンショメータは、弾性体に
よる回転方向の弾性力によって、レバー部材をハイポイ
ドギヤホイールに形成した連係部に押しつけて、その回
転検出軸とハイポイ ドギヤホイールとを連係させる一
方、上記第2ポテンショメータは、弾性体による回転方
向の弾性力によって、レバー部材をロッドに形成した連
係部に押しつけて、その回転検出軸とロッドとを連係さ
せている。
【0008】
【作用】ハイポイドギヤホイールの回転角を検出する
1ポテンショメータの回転検出軸は、レバー部材を介し
ハイポイドギヤホイールに弾性的に連係されている。
したがって、第1ポテンショメータが、ハイポイドギヤ
ホイールに対して偏心、あるいは傾いて取付けられてい
ても、その回転検出軸に無理な力が作用したりしない。
また、ロッドの移動量を検出する第2ポテンショメータ
の回転検出軸も、レバー部材を介してロッドに弾性的に
連係されているので、この第2ポテンショメータを取り
付けるときにズレなどが生じても、その回転検出軸に無
理な力が作用したりしない。
【0009】
【実施例】図1〜3に示した実施例は、ケーシング1の
一側に電動モータmを設け、この電動モータmの出力軸
2にハイポイドギヤピニオン軸3を結合している。上記
ハイポイドギヤピニオン軸3の左右両側には、ラジアル
荷重用の軸受4、5を設けている。上記のようにしたハ
イポイドギヤピニオン軸3にはハイポイドピニオン6を
形成し、このハイポイドピニオン6をケーシング1のギ
ヤボックス部7に内装したハイポイドギヤホイール8に
形成したハイポイドギヤ9に噛み合わせている。
【0010】また、上記ハイポイドギヤホイール8に
は、支持軸10を嵌着するとともに、その先端を上方に
突出させ、その突出端をギヤボックス部7に装着したカ
バー11の軸中心部に、軸受12を介して回転自在に挿
入している。さらに、ハイポイドギヤホイール8であっ
て、上記支持軸10とは反対側に形成した小径部13の
外周とギヤボックス部7との間に、軸受14を嵌着し、
これら軸受12、14および支持軸10とでハイポイド
ギヤホイール8を回転自在に支持している。
【0011】上記のように回転自在に支持されたハイポ
イドギヤホイール8であって、その小径部13の内周に
は、球面軸受15をはめ込んでいる。この球面軸受15
の軸中心はハイポイドギヤホイール8の軸中心に対して
偏心させている。そして、この球面軸受15にスタッド
シャフト16の一側を嵌着するとともに、その先端に形
成したテーパ部17をロッド18に形成したテーパ孔1
9に挿入し、スタッドシャフト16をロッド18に締結
している。
【0012】また、ハイポイドギヤホイール8に嵌着し
た支持軸10の上端には、図2に示すように断面がL字
型の先端を備えた連係部20を、径方向に突出させた状
態で固定している。さらに、カバー11の上側には、支
持軸10の回転角を検出する第1ポテンショメータ21
を装着している。この第1ポテンショメータ21は、図
示しないコントローラに接続しているとともに、その内
部の回転検出軸22下部には、回転検出軸22と一体回
転するレバー部材23を径方向に突出させた状態で固定
している。このレバー部材23は、上記ハイポイドギヤ
ホイール8の支持軸10の上端部に形成した連係部20
と同様に、その先端の断面がL字型をしている。
【0013】また、回転検出軸22には図のように、こ
の発明の弾性体に相当するリターンスプリング24が設
けてある。このリターンスプリング24の端部は、上記
レバー部材23の一側に取付けてある。そして、このリ
ターンスプリング24によって、レバー部材23に回転
方向の弾性力を付与している。こうしたレバー部材23
は、支持軸10の連係部20とはめあわせている。この
ときの支持軸10の連係部20とレバー部材23とのは
め合わせは図2に示すように、互いのL字型の部分をは
め合わせているとともに、このはめ合わせた部分をリタ
ーンスプリング24の回転方向の弾性力によって一方に
押しつけている。したがって、支持軸10がどちらの方
向に回転しても、リターンスプリング24を撓ませなが
らレバー部材23が回動して、第1ポテンショメータ
1の回転検出軸22を回転させる。なお、第1ポテンシ
ョメータ21の回転検出軸22は、それに取付けたレバ
ー部材23を、リターンスプリング24の弾性力によっ
て支持軸10の連係部20に押しつけて連係させている
ので、第1ポテンショメータ21を取り付けるときにズ
レたとしても、そのずれを吸収できる。
【0014】さらに、ケーシング1の下部に形成したロ
ッドケース部25には、ロッド18に対抗させて監視用
第2ポテンショメータ26を設けている。この第2ポ
テンショメータ26は、第1ポテンショメータ21と同
様にコントローラに接続しているととともに、その構成
も同じである。そして図3に示すように、ロッド18に
形成したこの発明の連係部に相当する溝27に、その断
面がL字形のレバー部材23をリターンスプリング24
回転方向の弾性力によって一方に押しつけている。
のように第2ポテンショメータ26をロッド18の溝2
の一方に押しつけているので、ロッド18が、図の左
右どちらに移動しても、第1ポテンショメータ21と同
様にリターンスプリング24を撓ませながらレバー部材
23を回動させることができる。このようにレバー部材
23が回動すると、回転検出軸が回転するので、それに
よってロッド18の軸線方向の移動量が検出できる。な
お、第2ポテンショメータ26の回転検出軸22も、そ
れに取付けたレバー部材23をリターンスプリング24
の弾性力によってロッド18の溝27の側面に押しつけ
て連係させているので、この第2ポテンショメータ26
を取り付けるときにズレたとしても、そのずれを吸収で
きる。
【0015】また、上記したように、第1ポテンショメ
ータ21と第2ポテンショメータ26とはコントローラ
に接続してあるが、第1ポテンショメータ21と第2ポ
テンショメータ26との検出電圧は、コントローラ内で
常に比較演算されている。したがって、第1ポテンショ
メータ21の検出電圧に、第2ポテンショメータ26の
検出電圧と違う変化があれば、コントローラはそれを異
常と判断し、フェール セーフ機能を働かせる。このよう
にロッド18の移動量を第2ポテンショメータ26で検
出し、この検出信号をコントローラに出力して車両走行
フェールセーフ機能を発揮するようにしている。
【0016】しかして、電動モータmが駆動すると、ハ
イポイドギヤピニオン軸3が回転するとともに、このハ
イポイドギヤピニオン軸3の回転にともなってハイポイ
ドギヤホイール8が回転する。このようにハイポイドギ
ヤホイール8が回転すれば、スタッドシャフト16がハ
イポイドギヤホイール8の軸線を中心として回動する
が、このように回動するスタッドシャフト16は、ロッ
ド18の軸線に沿った直線方向以外の運動を球面軸受1
5によって吸収されるので、結局スタッドシャフト16
は、ロッド18をその軸線方向に移動する。そして、上
記スタッドシャフト16の移動方向に応じてロッド18
が図面左右いずれか一方に移動し、ロッド18の両端に
連結した図示していないサイドロッドを介して、後輪を
転舵する。
【0017】また、ハイポイドギヤホイール8が回転す
れば、この回転角が支持軸10→支持軸10の連係部2
とレバー部材23を介して第1ポテンショメータ21
に伝達され、第1ポテンショメータ21はハイポイドギ
ヤホイール8の回転角を検出するとともに、この検出信
号を図示していないコントローラにフィードバックす
る。同様に、ハイポイドギヤホイール8の回転は、球面
軸受15によってロッド18の軸線方向の移動に変換さ
れるが、このときのロッド18の移動量は、第2ポテン
ショメータ26で検出され、その情報はコントローラに
フィードバックされる。
【0018】上記の実施例によれば、第1ポテンショメ
ータ21に取付けたレバー部材23がハイポイドギヤホ
イール8の回転に応じて回動するときには、常にリター
ンスプリング24を撓ませている。つまり、支持軸10
第1ポテンショメータ21とは、リターンスプリング
24によって常に弾性的に連係されているので、第1ポ
テンショメータ21が支持軸10に対して偏心したり、
傾いて取付けられていても、第1ポテンショメータ21
の回転検出軸22に無理な力が作用したりしない。した
がって、第1ポテンショメータ21内部の回転検出軸2
2や、図示しない抵抗体が摩耗することなく耐久性が向
上する。
【0019】また、第2ポテンショメータ26において
も、ロッド18が直線移動するときには、リターンスプ
リング24が常に撓むように連係されているので、第2
ポテンショメータ26の回転検出軸22に無理な力が作
用せず、この第2ポテンショメータ26内部の回転検出
軸22や、抵抗体が摩耗することがなく、耐久性が向上
する。さらに、第2ポテンショメータ26は、ロッド1
8の移動量を検出しているので、例えば、球面軸受15
の摩耗や、スタッドシャフト16の変形等が発生して
も、ロッド18の移動量とハイポイドギヤホイール8の
回転角の比較から、それらの故障を検知することができ
る。
【0020】
【発明の効果】ハイポイドギヤホイールに対して第1ポ
テンショメータが偏心、あるいは傾いて取付けられてい
ても、その回転検出軸がレバー部材を介してハイポイド
ギヤホイールに弾性的に連係されているので、回転検出
軸に無理な力が作用したりしない。 したがって、第1ポ
テンショメータ内部の回転検出軸や抵抗体の摩耗がな
く、耐久性が向上し、正確なハイポイドギヤホイールの
回転角検出することができるようになった。また、ロ
ッドの移動量を検出する第2ポテンショメータも、上記
と同様に弾性的に連係されているので、第2ポテンショ
メータの取付け時の倒れ等に影響されず、第2ポテンシ
ョメータの耐久性が向上し、正確なハイポイドギヤホイ
ールの回転角検出することができるようになった。
【0021】さらに、第2ポテンショメータは、ロッド
の移動量を検出しているので、例えば、球面軸受の摩耗
や、スタッドシャフトの変形等の伝達機構に異常が発生
しても、ロッドの移動量とハイポイドギヤホイールの回
転角の比較から、それらの故障を検知することができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の実施例の要部断面図である。
【図2】実施例の要部斜視図である。
【図3】実施例の要部斜視図である。
【符号の説明】
6 ハイポイドピニオン 9 ハイポイドギヤ 8 ハイポイドギヤホイール 18 ロッド 21 第1ポテンショメータ 26 第2ポテンショメータ m 電動モータ

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 電動モータの出力軸と一体回転するハイ
    ポイドピニオンと、このハイポイドピニオンに噛み合わ
    せたハイポイドギヤと、このハイポイドギヤを一体形成
    したハイポイドギヤホイールと、上記ハイポイドギヤホ
    イールの回転力をロッドに伝達する伝達機構とを備えた
    電動式後輪操舵装置において、上記ハイポイドギヤホイ
    ールの回転角を回転検出軸の回転量によって検出する第
    1ポテンショメータと、上記ロッドの変位量を回転検出
    軸の回転量によって検出する第2ポテンショメータとを
    備え、これら第1、2ポテンショメータは、その回転検
    出軸に、径方向に突出するレバー部材を固定するととも
    に、このレバー部材に回転方向の弾性力を付与する弾性
    体を有し、上記第1ポテンショメータは、弾性体による
    回転方向の弾性力によって、レバー部材をハイポイドギ
    ヤホイールに形成した連係部に押しつけて、その回転検
    出軸とハイポイドギヤホイールとを連係させる一方、上
    記第2ポテンショメータは、弾性体による回転方向の弾
    性力によって、レバー部材をロッドに形成した連係部に
    押しつけて、その回転検出軸とロッドとを連係させる構
    成にしたことを特徴とする電動式後輪操舵装置。
JP22931692A 1992-08-05 1992-08-05 電動式後輪操舵装置 Expired - Fee Related JP3244535B2 (ja)

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