JP3244007B2 - 極低温冷凍装置 - Google Patents

極低温冷凍装置

Info

Publication number
JP3244007B2
JP3244007B2 JP29492696A JP29492696A JP3244007B2 JP 3244007 B2 JP3244007 B2 JP 3244007B2 JP 29492696 A JP29492696 A JP 29492696A JP 29492696 A JP29492696 A JP 29492696A JP 3244007 B2 JP3244007 B2 JP 3244007B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
helium gas
pipe
pressure side
main body
refrigeration apparatus
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP29492696A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH10141790A (ja
Inventor
健治 藤原
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Daikin Industries Ltd
Original Assignee
Daikin Industries Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Daikin Industries Ltd filed Critical Daikin Industries Ltd
Priority to JP29492696A priority Critical patent/JP3244007B2/ja
Publication of JPH10141790A publication Critical patent/JPH10141790A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3244007B2 publication Critical patent/JP3244007B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Compressors, Vaccum Pumps And Other Relevant Systems (AREA)
  • Applications Or Details Of Rotary Compressors (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は極低温冷凍装置に
関する。
【0002】
【従来の技術】極低温冷凍装置は、図3に示すように、
冷凍装置本体90にヘリウムガスを送り込むためのヘリ
ウム圧縮装置100を備えることが多い。このヘリウム
圧縮装置100は、圧縮機111と、ガスと油とを分離
する油分離器113と、水分等を吸着する吸着器114
を備えている。
【0003】運転停止中は、バイパス配管131に介挿
された電磁弁120が開状態に設定され、バイパス配管
131を通して高圧側と低圧側の差圧が解消されてい
る。これにより、運転停止中に、高圧側と低圧側との差
圧による油の移動が防止される。運転開始と同時に電磁
弁120が閉状態に切り替えられ、バイパス配管131
が遮断される。圧縮機111によって圧縮されたヘリウ
ムガス(油や水分等を含む)は、圧縮機111の吐出口
111aと油分離器113のガス入口113aとをつな
ぐ配管121、油分離器113、油分離器113のガス
出口113bと吸着器114のガス入口114aとをつ
なぐ配管122、吸着器114を順に通り、吸着器11
4のガス出口114bと冷凍装置本体90とを継手14
8を介してつなぐ配管123および124を通して22
kgf/cm2程度で冷凍装置本体90に送り込まれる。な
お、油分離器113の高圧側にはガス抜き口113dが
設けられており、このガス抜き口113dは高圧制御弁
118を介して配管130によって低圧側配管126に
接続されている。この高圧制御弁118によって、高圧
側の圧力が一定の設定値に制御される。高圧側、低圧側
の圧力は圧力計141,142によって常時監視されて
いる。冷凍装置本体90に送り込まれるヘリウム流量
は、配管122に介挿された流量調節用絞り弁119に
よって調節される。冷凍装置本体90の内部で、ヘリウ
ムガスは等温圧縮および断熱膨張によって降温される。
そのヘリウムガスは、冷凍装置本体90内部の復路で往
路のヘリウムガスと熱交換を行って昇温され、9kgf/cm
2程度の低圧になって配管125を通してヘリウム圧縮
装置100に戻される。そして、継手149、配管12
6、サージボトム115、配管127を通して吸入口1
11bから圧縮機111に入り、再び圧縮される。
【0004】なお、油分離器113の油出口113cか
ら出た油は、フィルタ116、配管128および127
を通して圧縮機111に戻り、また、圧縮機111の油
出口111cから出た油は、油冷却器112、フィルタ
116、配管129および127を通して圧縮機111
に戻る。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところで、一般に極低
温冷凍装置では、冷凍装置本体90内部が冷えていない
状態では、1サイクルで処理できるヘリウム流量(質量
流量)が少ないため、低圧側圧力が定常運転時の値に比
して低くなる。このため、冷凍装置本体90内部が十分
に冷えていない起動直後の段階では、高圧側と低圧側の
圧力差が大きくなって、冷凍装置本体90内部の膨張器
の挙動も大きくなり、振動が大きくなるという問題があ
る。この振動は被冷却物にとってノイズ源となったり、
極端な場合は装置の損傷を引き起こしたりする。
【0006】そこで、この発明の目的は、起動直後の冷
凍装置本体の振動を低減することができるヘリウム圧縮
装置を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、請求項1に記載の極低温冷凍装置は、圧縮機によっ
て圧縮したヘリウムガスを、ガスと油とを分離する油分
離器を通して冷凍装置本体の往路に送り込み、上記冷凍
装置本体の復路から出たヘリウムガスを上記圧縮機の吸
入側に戻す極低温冷凍装置において、上記冷凍装置本体
へヘリウムガスを送り込む側の高圧側配管と、上記冷凍
装置本体からヘリウムガスを戻す側の低圧側配管との間
に、電磁弁が介挿されたバイパス配管が接続され、運転
停止中および運転開始後の一定期間は上記電磁弁を開状
態に設定する一方、上記一定期間経過後の運転中は上記
電磁弁を閉状態に設定する制御部を備えたことを特徴と
する。
【0008】この請求項1の極低温冷凍装置では、運転
停止中は、制御部がバイパス配管に介挿された電磁弁を
開状態に設定するので、従来と同様に、バイパス配管を
通して高圧側と低圧側の差圧が解消され、これにより、
運転停止中における高圧側と低圧側の差圧による油の移
動が防止される。しかも、運転開始後の一定期間も引き
続き、上記制御部が上記電磁弁を開状態に保持するの
で、圧縮機によって圧縮されたヘリウムガスの一部が上
記バイパス配管を通してバイパスする結果、冷凍装置本
体に流入するヘリウム流量が少なくなる。この結果、冷
凍装置本体内部が十分に冷えていない起動直後の段階で
は、高圧側と低圧側の圧力差が従来に比して小さくなっ
て、冷凍装置本体内部の膨張器の挙動も小さくなる。し
たがって、起動直後の冷凍装置本体の振動が従来に比し
て低減される。なお、上記一定期間経過後の運転中、す
なわち冷凍装置本体内部が十分に冷えた段階では、上記
制御部が上記電磁弁を閉状態に設定するので、圧縮機に
よって圧縮されたヘリウムガスは、上記バイパス配管を
通してバイパスすることなく全て冷凍装置本体に流入す
る。これにより冷凍能力が元にもどる(本来のレベルに
もどる)。
【0009】請求項2に記載の極低温冷凍装置は、請求
項1に記載の極低温冷凍装置において、上記バイパス配
管を流れるヘリウムガスの流量を調節する流量調節手段
が設けられていることを特徴とする。
【0010】この請求項2に記載の極低温冷凍装置で
は、運転開始後の一定期間、すなわち冷凍装置本体内部
が十分に冷えていない起動直後の段階で、上記制御部が
上記電磁弁を開状態に保持しているとき、流量調節手段
によって、上記バイパス配管を通して流れるヘリウムガ
スの流量が調節される。この結果、冷凍装置本体に流入
するヘリウム流量が適正レベルに容易に調節される。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、この発明の実施の形態を詳
細に説明する。
【0012】図1は、冷凍装置本体90に高圧ヘリウム
ガスを送り込むためのヘリウム圧縮装置10を備えた一
実施形態の極低温冷凍装置を示している。
【0013】このヘリウム圧縮装置10は、圧縮機11
と、ガスと油とを分離する油分離器13と、水分等を吸
着する吸着器14を備えている。圧縮機11の吐出口1
1aと油分離器13のガス入口13aとは配管21で接
続され、また、油分離器13のガス出口13bと吸着器
14のガス入口14aとは、流量調整用絞り弁19が介
挿された配管22で接続されている。また、吸着器14
の上部に設けられたガス出口14bは配管24、継手4
8、配管24を介して冷凍装置本体90に接続されてい
る。
【0014】油分離器13の高圧側にはガス抜き口13
dが設けられている。このガス抜き口13dは、高圧制
御弁18を介して配管30によって低圧側配管26に接
続されている。高圧制御弁18は、高圧側ヘリウムガス
圧力が一定の設定値以下ならば閉じた状態にあるが、高
圧側ヘリウムガス圧力がその設定値を超えると開くよう
になっている。これにより、運転時に高圧側の圧力が上
記設定値に制御される。高圧側、低圧側の圧力は、それ
ぞれ高圧側配管22、低圧側配管26に設けられた圧力
計41,42によって常時監視されている。
【0015】また、高圧側配管22と低圧側配管26と
は、電磁弁20が介挿されたバイパス配管31で接続さ
れている。この電磁弁20の開閉状態は制御部40によ
って制御されている。制御部40は、運転停止中および
運転開始後の一定期間は電磁弁20を開状態に設定する
一方、上記一定期間経過後の運転中は電磁弁20を閉状
態に設定するようになっている。
【0016】 運転停止中は、上述のように制御部4
0が電磁弁20を開状態に設定する。したがって、従来
と同様に、バイパス配管31を通して高圧側と低圧側の
差圧が解消され、これにより、運転停止中における高圧
側と低圧側の差圧による油の移動が防止される。
【0017】 運転が開始されると、上記制御部40
は、運転開始後の一定期間も引き続き、電磁弁20を開
状態に保持する。したがって、圧縮機11によって圧縮
されたヘリウムガスの一部がバイパス配管31を通して
バイパスする結果、冷凍装置本体90に流入するヘリウ
ム流量が少なくなる。この結果、冷凍装置本体90内部
が十分に冷えていない起動直後の段階では、高圧側と低
圧側の圧力差が従来に比して小さくなって、冷凍装置本
体90内部の膨張器の挙動も小さくなる。したがって、
起動直後の冷凍装置本体90の振動を従来に比して低減
することができる。
【0018】このとき、図2中に示すように、バイパス
配管31にオリフィス、キャピラリチューブその他の流
量調節手段44を設けておくによって、バイパス配管3
1を通して流れるヘリウムガスの流量を調節することが
できる。この結果、配管22に介挿された流量調節用絞
り弁19の設定に応じて、冷凍装置本体90に流入する
ヘリウム流量を適正レベルに容易に調節することができ
る。
【0019】 上記一定期間経過後の運転中、すなわ
ち冷凍装置本体90内部が十分に冷えた段階では、制御
部40は電磁弁20を切り替えて閉状態に設定する。し
たがって、圧縮機11によって圧縮されたヘリウムガス
は、バイパス配管31を通してバイパスすることなく全
て冷凍装置本体90に流入する。すなわち、圧縮機11
によって圧縮されたヘリウムガス(油や水分等を含む)
は、配管21、油分離器13、配管22、吸着器14を
順に通り、配管23、継手48および配管24を通して
22kgf/cm2程度で冷凍装置本体90に送り込まれる。
このとき、冷凍装置本体90に送り込まれるヘリウム流
量は、専ら配管22に介挿された流量調節用絞り弁19
によって調節される。冷凍装置本体90の内部で、ヘリ
ウムガスは数段の等温圧縮および断熱膨張によって降温
される。そのヘリウムガスは、冷凍装置本体90内部の
復路で9kgf/cm2程度の低圧になって配管25を通して
ヘリウム圧縮装置10に戻される。そして、継手49、
配管26、サージボトム15、配管27を通して吸入口
11bから圧縮機11に入り、再び圧縮される。
【0020】なお、運転時に圧縮機11の吐出口11a
からヘリウムガスとともに吐出された油は、圧縮機11
の吐出側配管21を通して油分離器13に溜まり、油分
離器13の下部に設けられた油出口13cから出てその
下方に設けられたフィルタ16、配管28および27を
通して圧縮機11に戻る。このように油を使う主な理由
は、ヘリウムガスは単原子気体であって比熱比κ(定圧
比熱cpと定容比熱cvとの比(cp/cv))が大きいこ
とから、圧縮時の発熱が大きく、圧縮機11を冷却する
必要が大きいからである。圧縮機11を冷却することに
よって昇温された油は、圧縮機11の油出口11cから
出て、油冷却器12によって冷却された後、フィルタ1
6、配管29および27を通して圧縮機11に戻る。
【0021】
【発明の効果】以上より明らかなように、請求項1の極
低温冷凍装置では、運転開始後の一定期間も引き続き、
制御部がバイパス配管に介挿された電磁弁を開状態に保
持するので、圧縮機によって圧縮されたヘリウムガスの
一部が上記バイパス配管を通してバイパスする結果、冷
凍装置本体に流入するヘリウム流量が少なくなる。この
結果、冷凍装置本体内部が十分に冷えていない起動直後
の段階では、高圧側と低圧側の圧力差が従来に比して小
さくなって、冷凍装置本体内部の膨張器の挙動も小さく
なる。したがって、起動直後の冷凍装置本体の振動を従
来に比して低減することができる。
【0022】請求項2に記載の極低温冷凍装置では、運
転開始後の一定期間、すなわち冷凍装置本体内部が十分
に冷えていない起動直後の段階で、上記制御部が上記電
磁弁を開状態に保持しているとき、流量調節手段によっ
て、上記バイパス配管を通して流れるヘリウムガスの流
量が調節される。この結果、冷凍装置本体に流入するヘ
リウム流量を適正レベルに容易に調節することができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】 この発明の一実施形態の極低温冷凍装置を示
す図である。
【図2】 図1の極低温冷凍装置の変形例を示す図であ
る。
【図3】 従来の極低温冷凍装置を示す図である。
【符号の説明】
11 圧縮機 13 油分離器 44 流量調節手段 10,10A ヘリウム圧縮装置 90 冷凍装置本体

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 圧縮機(11)によって圧縮したヘリウ
    ムガスを、ガスと油とを分離する油分離器(13)を通
    して冷凍装置本体(90)の往路に送り込み、上記冷凍
    装置本体(90)の復路から出たヘリウムガスを上記圧
    縮機(11)の吸入側に戻す極低温冷凍装置において、 上記冷凍装置本体(90)へヘリウムガスを送り込む側
    の高圧側配管(22)と、上記冷凍装置本体(90)か
    らヘリウムガスを戻す側の低圧側配管(26)との間
    に、電磁弁(20)が介挿されたバイパス配管(31)
    が接続され、 運転停止中および運転開始後の一定期間は上記電磁弁
    (20)を開状態に設定する一方、上記一定期間経過後
    の運転中は上記電磁弁(20)を閉状態に設定する制御
    部(40)を備えたことを特徴とする極低温冷凍装置。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載の極低温冷凍装置におい
    て、 上記バイパス配管(31)を流れるヘリウムガスの流量
    を調節する流量調節手段(44)が設けられていること
    を特徴とする極低温冷凍装置。
JP29492696A 1996-11-07 1996-11-07 極低温冷凍装置 Expired - Fee Related JP3244007B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP29492696A JP3244007B2 (ja) 1996-11-07 1996-11-07 極低温冷凍装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP29492696A JP3244007B2 (ja) 1996-11-07 1996-11-07 極低温冷凍装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH10141790A JPH10141790A (ja) 1998-05-29
JP3244007B2 true JP3244007B2 (ja) 2002-01-07

Family

ID=17814061

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP29492696A Expired - Fee Related JP3244007B2 (ja) 1996-11-07 1996-11-07 極低温冷凍装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3244007B2 (ja)

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP4808465B2 (ja) * 2005-11-01 2011-11-02 株式会社神戸製鋼所 極低温装置

Also Published As

Publication number Publication date
JPH10141790A (ja) 1998-05-29

Similar Documents

Publication Publication Date Title
EP0773415B1 (en) Back pressure control for improved system operative efficiency
US6385980B1 (en) High pressure regulation in economized vapor compression cycles
KR100743783B1 (ko) 증기 압축 시스템의 초임계 압력 조절
JPH0830623B2 (ja) 冷凍システム用アンローディングシステム
US5806327A (en) Compressor capacity reduction
US5724821A (en) Compressor oil pressure control method
JP3147588B2 (ja) 冷凍装置
JP3244007B2 (ja) 極低温冷凍装置
EP1065455B1 (en) Hot gas compressor bypass using oil separator circuit
US20080209922A1 (en) Restriction in Vapor Injection Line
JP2994862B2 (ja) 極低温冷凍装置
JPH0648287Y2 (ja) ガス圧縮ユニット
JPH03217763A (ja) 極低温用冷凍装置
JP3592500B2 (ja) 冷凍サイクル装置
JPH10132402A (ja) ヘリウム圧縮装置
JP3291886B2 (ja) 空調装置およびその制御方法
JPH07167513A (ja) 冷凍装置
JPH0643645Y2 (ja) 極低温冷凍装置
JPH07159006A (ja) 冷媒回収装置
JP2005083214A (ja) 圧縮機ユニット
JPH03279753A (ja) マルチ冷凍サイクルの起動負荷低減構造
US6397614B1 (en) Modified expansion device for refrigerant cycle low charge operation
JP2795123B2 (ja) 極低温冷凍機のヘリウム圧縮装置
JPS60186660A (ja) 冷暖房装置
JPS60186661A (ja) 冷暖房装置

Legal Events

Date Code Title Description
S111 Request for change of ownership or part of ownership

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313113

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

RD02 Notification of acceptance of power of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R3D02

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees