JP3243888U - 電源タップ - Google Patents
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Abstract
【課題】ゲーム機でゲームを楽しんでいるときに、雰囲気を盛り上げて高揚感が得られ、よりゲームを楽しむことができる電源タップを提供する。【解決手段】電源タップ100の使用者がスイッチ256をONとすると、イルミネーションバンド200が駆動され、SMD発光テープに取り付けられたフルカラーLEDが、イルミネーション駆動回路によって駆動発光する。フルカラーLEDから出力された光は、イルミネーションシェードの拡散処理された受光面、シェード内部の拡散材、間隔の作用で拡散されて、光放出面から放出される。また、光放出面の角度によって床面側により多くの光が放出されて床面で反射される。【選択図】図1
Description
本考案は、電源タップに関し、例えばゲームを行うパソコンやディスプレイに好適な電源タップの改良に関する。
従来の電源タップとしては、例えば、下記特許文献記載のものがある。特許文献1には、暗所や夜間における取り扱いの不便を解消するため、テーブルタップ本体に透過性のある透明又は半透明の材料を用いた光源を設け、この光源の光で本体と差込口を明るく発光させるようにしたテーブルタップが開示されている。特許文献2には、夜間における差込口の位置を容易に認識するとともに、ナイトランプとしても機能するように、本体内に発光素子を配置したテーブルタップが開示されている。
ところで、最近は、ゲーム機やパソコンでゲームを楽しむ際に、電源タップにおいても、単なる照明ではなく、ゲームの雰囲気を盛り上げるような工夫があると、ゲームをより楽しむことができる。本考案は、以上の点に着目したもので、ゲームをより楽しむことができる電源タップを提供することを、その目的とする。
本考案は、少なくとも一つのコンセントを有する電源タップであって、そのいずれかの面に、複数の発光手段が発光するイルミネーションバンドを設けたことを特徴とする。主要な形態の一つによれば、前記イルミネーションバンドは、前記電源タップの側面に設けられる。また、前記イルミネーションバンドには、SMDがテープ上に複数配列される。前記イルミネーションバンドは、前記テープを、取付用ガイドとイルミネーションシェードとによって挟み込むとともに、これらを電源タップのケース上部とケース下部との間の側面に設けられる。あるいは、前記イルミネーションシェードは、前記発光手段の光を散乱する散乱手段を備えている。更には、前記発光手段の光出力中心と、前記イルミネーションシェードの光出力中心との間に間隔が設けられる。本考案の前記及び他の目的,特徴,利点は、以下の詳細な説明及び添付図面から明瞭になろう。
本考案によれば、電源タップのいずれかの面に、複数の発光手段が発光するイルミネーションバンドを設けることとしたので、例えばゲーム機でゲームを楽しんでいるときに、雰囲気を盛り上げて高揚感も得られ、ゲームをより楽しむことができる。
以下、本考案を実施するための最良の形態を、実施例に基づいて詳細に説明する。
図1には、本考案の電源タップの一実施例の外観が示されている。同図(A)は斜視図であり、上面が同図(B)に示されている。同図(C)は側面を示しており、同図(D)は先端側面を示している。これらの図において、電源タップ100は、全体が長手の直方形状となっており、長手方向の一端には、コンセント接続用のプラグ(図示せず)が設けられたケーブル102が設けられている。上面には、複数のコンセント110と、USBポート120が設けられている。これらの構成は、一般的なUSBポート付きの電源タップと同様である。更に、本実施例では、電源タップ100の側面であって、前記ケーブル102が設けられた側面を除いて、略コ字状にイルミネーションバンド200が設けられている。イルミネーションバンド200は、後述するように発光・点滅する。
図2には、前記電源タップ100を分解して示している。同図において、電源タップ100は、本体ケース上部130と本体ケース下部140との間に、コンセント110の受け金具112,USBポート120の受け具122,USB電源回路(図示せず)が設けられている。更に、本体ケース上部130と本体ケース下部140の側面の内側には、枠状の取付用ガイド210が設けられており、この外側の溝に、イルミネーション用のSMD(表面実装LED)発光テープ220が外周面に沿って設けられている。
一方、本体ケース下部140には、側面に沿って、枠状のイルミネーションシェード230が設けられている。このイルミネーションシェード230の内側に沿って、上述した取付用ガイド210が設けられており、この取付用ガイド210と、イルミネーションシェード230との間に、SMD発光テープ220が挟み込まれた構成となっている。
図3には、図1(B)の#3-#3線に沿って矢印方向に見た断面の様子が示されている。同図に示すように、取付用ガイド210は、断面が鉤状となっており、ケース内側に凹んだ凹溝212が外周に連続して形成されている。そして、取付用ガイド210の背面側には、ケース内側の部材142との間に、ΔCのクリアランスが設けられており、取付用ガイド210の凹溝212には、上述したSMD発光テープ220が収納されている。取付用ガイド210は、SMD発光テープ220取付けのガイドとして機能するとともに、光を反射する反射板としての機能も備えている。
次に、前記SMD発光テープ220には、その発光面側を覆うように、イルミネーションシェード230が設けられている。イルミネーションシェード230は、ケース内側に突出した受け部232が下端に設けられており、この受け部232に上述した取付用ガイド210の下端を受けて係止するようになっている。イルミネーションシェード230の中間には、外側に段差部234が設けられており、上端には突起236が設けられている。段差部234は本体ケース下部140の段差144と係合し、突起236は本体ケース上部130の凹溝136と係合することで、ケース側面にイルミネーションシェード230が結合されている。イルミネーションシェード230の前記段差部234と前記突起236の間には、肉厚のシェード本体238が設けられている。
イルミネーションシェード230のケース内側(SMD発光テープ側)の受光面240には、シボ仕上げ処理(ザラザラの表面処理)が施されており、SMD発光テープ220から出力された光が拡散されるようになっている。一方、イルミネーションシェード230のシェード本体238の外面は光放出面242となっており、垂直面に対して若干の傾きΔθ(例えば約3度)をもって形成されている。これにより、光放出面242から出力された光が電源タップ100の設置床面側に多く向かうようになる。
取付用ガイド210やイルミネーションシェード230は、例えばポリカ―ボネートによって形成されている。また、イルミネーションシェード230には、光拡散材が添加されており、入射した光が拡散されて出射されるようになっている。
更に、SMD発光テープ220のLEDの中心と、イルミネーションシェード230のシェード本体238の中心との間には、ΔLの間隔が設けられている。これにより、SMDの光入力面からイルミネーションシェード230の光出力面までの距離が長くなり、光の拡散が促され、SMDが一定間隔で配置されていることによる光のムラも緩和されるようになる。
図4には、イルミネーションバンド200の回路構成が示されている。同図において、SMD発光テープ220は、フルカラーLED250が、適宜の間隔でテープ252上に設けられた構成となっている。フルカラーLED250は、R(赤),G(緑),B(青)の発光体が含まれており、それらのうちのいずれを発光させるかで、各種の色の発光が可能となっている。例えば、R,G,Bのすべてを発光させると白色となり、Rのみを発光させると赤色となるといった具合である。このフルカラーLED250は、イルミネーション駆動回路254によって駆動され、スイッチ256によってON・OFFが行われる。このスイッチ256は、図1に示すように、USBポート120の近傍に設けられている。イルミネーション駆動回路254は、発光体R,G,Bの発光強度を調整する機能も備えており、明るい・暗いの切り替えないし調整も可能となっている。
上述した取付用ガイド210には、ケーブル102の取付箇所に開口214が設けられている。また、イルミネーションシェード230にも、ケーブル102の取付箇所に開口244が設けられている。更に、本体ケース上部130及び本体ケース下部140には、ケーブル102の取付箇所にU字状の受け部146(ケース下部側のみ図示)が設けられている。加えて、これらの開口214,開口244,受け部146付近において、SMD発光テープ220の端部が折り曲げられており、接続端子258がイルミネーション駆動回路254(図4参照)に接続されている。これらにより、ケーブル102が電源タップ100内に引き込まれるとともに、コードプロテクタ104が保持されるようになっている。
次に、本実施例の作用を説明すると、電源タップ100の使用者がスイッチ256をONとすると、イルミネーションバンド200が駆動される。すなわち、SMD発光テープ220に取り付けられたフルカラーLED250が、イルミネーション駆動回路254によって駆動発光する。フルカラーLED250から出力された光は、イルミネーションシェード230の拡散処理された受光面240,シェード内部の拡散材,光軸差ΔLの作用で拡散されて、光放出面242から放出される。また、光放出面240の角度Δθによって床面側により多くの光が放出されて床面で反射される。
SMD発光テープ220の発光形態としては、例えば以下のものがある。
(1)すべてのフルカラーLED250を同時に駆動すると、SMD発光テープ220が全体として発光する。すなわち、電源タップ100の側面が全体として発光する。このとき、発光体R,G,Bを同時に発光させると白色となり、R,G,Bのいずれかを発光するとその色となる。また、発光体R,G,Bの2つを発光させると、それらの色が混ざった色となる。
(2)フルカラーLED250を、順次駆動すると、光が流れるように発光する。例えば、R,G,Bのいずれかの光が流れる,R,G,Bが順次レインボーカラーのように流れる,長短の異なる光が流れる,といった具合である。早く流れたり、遅く流れたりといった調整もできる。
(1)すべてのフルカラーLED250を同時に駆動すると、SMD発光テープ220が全体として発光する。すなわち、電源タップ100の側面が全体として発光する。このとき、発光体R,G,Bを同時に発光させると白色となり、R,G,Bのいずれかを発光するとその色となる。また、発光体R,G,Bの2つを発光させると、それらの色が混ざった色となる。
(2)フルカラーLED250を、順次駆動すると、光が流れるように発光する。例えば、R,G,Bのいずれかの光が流れる,R,G,Bが順次レインボーカラーのように流れる,長短の異なる光が流れる,といった具合である。早く流れたり、遅く流れたりといった調整もできる。
本実施例では、例えば、以下のような6パターンが用意されている。
(1)激しい光の動き(虹色)
(2)短い光の帯が流れる(虹色)
(3)長い光の帯が流れる(虹色)
(4)長い光の帯が流れる(単色・7色から選択可能)
(5)淡色表示(常時点灯・7色から選択可能)
(6)虹色の光が流れる(つながっている)
(1)激しい光の動き(虹色)
(2)短い光の帯が流れる(虹色)
(3)長い光の帯が流れる(虹色)
(4)長い光の帯が流れる(単色・7色から選択可能)
(5)淡色表示(常時点灯・7色から選択可能)
(6)虹色の光が流れる(つながっている)
このような発光形態は、予めイルミネーション駆動回路254に設定されており、スイッチ256によって切り替えられる。例えば、スイッチ256を押す度に発光形態が変化するといった具合である。
以上のように、本実施例によれば、電源タップ100の側面に設けたイルミネーションバンド200を各種の形態で発光させることとしたので、例えばゲーム機でゲームを楽しんでいるときに、雰囲気を盛り上げて高揚感が得られ、よりゲームを楽しむことができる。
<他の実施例> 本考案には数多くの実施例があり、以上の開示に基づいて多様に改変することが可能である。例えば、次のようなものも本考案に含まれる。
(1)前記実施例で示した各部の形状や寸法は一例であり、同様の作用を奏するように設計変更可能である。例えば、前記実施例のようにコンセントやUSBポートが一列に並べられた形状でもよいし、2列に配列した形状でもよい。
(2)前記実施例では、発光手段としてSMDを使用したが、他の各種のタイプの発光手段を用いてよい。
(3)前記実施例では、電源タップの側面のほぼ全周にわたってSMD発光テープを設けたが、一部の側面のみでもよいし、電源タップの表面に設けるようにしてもよい。
(4)前記実施例では、複数のコンセントとUSBポートを有する電源タップの例を示したが、組み合わせは任意であり、コンセントのみでもよいし、USBポートのみでもよい。
(1)前記実施例で示した各部の形状や寸法は一例であり、同様の作用を奏するように設計変更可能である。例えば、前記実施例のようにコンセントやUSBポートが一列に並べられた形状でもよいし、2列に配列した形状でもよい。
(2)前記実施例では、発光手段としてSMDを使用したが、他の各種のタイプの発光手段を用いてよい。
(3)前記実施例では、電源タップの側面のほぼ全周にわたってSMD発光テープを設けたが、一部の側面のみでもよいし、電源タップの表面に設けるようにしてもよい。
(4)前記実施例では、複数のコンセントとUSBポートを有する電源タップの例を示したが、組み合わせは任意であり、コンセントのみでもよいし、USBポートのみでもよい。
本考案によれば、電源タップのいずれかの面に、複数の発光手段が発光するイルミネーションバンドを設けることとしたので、例えばゲーム機でゲームを楽しんでいるときに、雰囲気を盛り上げて高揚感も得られ、ゲーム機やパソコンなどの電源タップとして好適である。
100:電源タップ
102:ケーブル
104:コードプロテクタ
110:コンセント
112:コンセント受け金具
120:USBポート
122:USB受け具
130:本体ケース上部
136:凹溝
140:本体ケース下部
142:部材
144:段差
146:受け部
200:イルミネーションバンド
210:取付用ガイド
212:凹溝
214:開口
220:SMD発光テープ
230:イルミネーションシェード
232:受け部
234:段差部
236:突起
238:シェード本体
240:受光面
242:光放出面
244:開口
250:フルカラーLED
252:テープ
254:イルミネーション駆動回路
256:スイッチ
258:接続端子
R,G,B:発光体
102:ケーブル
104:コードプロテクタ
110:コンセント
112:コンセント受け金具
120:USBポート
122:USB受け具
130:本体ケース上部
136:凹溝
140:本体ケース下部
142:部材
144:段差
146:受け部
200:イルミネーションバンド
210:取付用ガイド
212:凹溝
214:開口
220:SMD発光テープ
230:イルミネーションシェード
232:受け部
234:段差部
236:突起
238:シェード本体
240:受光面
242:光放出面
244:開口
250:フルカラーLED
252:テープ
254:イルミネーション駆動回路
256:スイッチ
258:接続端子
R,G,B:発光体
Claims (6)
- 少なくとも一つのコンセントを有する電源タップであって、
そのいずれかの面に、複数の発光手段が発光するイルミネーションバンドを設けたことを特徴とする電源タップ。 - 前記イルミネーションバンドを、前記電源タップの側面に設けたことを特徴とする請項1記載の電源タップ。
- 前記イルミネーションバンドは、SMDをテープ上に複数配列したことを特徴とする請求項1記載の電源タップ。
- 前記イルミネーションバンドは、前記テープを、取付用ガイドとイルミネーションシェードとによって挟み込むとともに、これらを電源タップのケース上部とケース下部との間の側面に設けたことを特徴とする請求項3記載の電源タップ。
- 前記イルミネーションシェードは、前記発光手段の光を散乱する散乱手段を備えていることを特徴とする請求項4記載の電源タップ。
- 前記発光手段の光出力中心と、前記イルミネーションシェードの光出力中心との間に間隔を設けたことを特徴とする請求項4記載の電源タップ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2023002725U JP3243888U (ja) | 2023-07-28 | 2023-07-28 | 電源タップ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2023002725U JP3243888U (ja) | 2023-07-28 | 2023-07-28 | 電源タップ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP3243888U true JP3243888U (ja) | 2023-09-26 |
Family
ID=88098633
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2023002725U Active JP3243888U (ja) | 2023-07-28 | 2023-07-28 | 電源タップ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3243888U (ja) |
-
2023
- 2023-07-28 JP JP2023002725U patent/JP3243888U/ja active Active
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
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