JP3243435U - ロータ移動装置 - Google Patents

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  • Iron Core Of Rotating Electric Machines (AREA)

Abstract

【課題】全く新しい移動方法を開発し、人類に貢献し、用途に応じて各種の型式に適合するエンジンを配置することができ、交通の利便性に寄与し、星間移民に発想を提供する。【解決手段】回転コア1と、円軌道2とを含むロータ移動装置であって、前記回転コアに第1連接棒3と第2連接棒4が対称に設けられており、前記第1連接棒の回転コアから離れる端部に第1連接棒のクランク軸5が設けられており、前記第1連接棒のクランク軸が第1回転輪6により前記円軌道と接触し、前記第2連接棒の回転コアから離れる端部に第2連接棒のクランク軸が設けられており、前記第2連接棒のクランク軸7が第2回転輪8により前記円軌道と接触し、前記回転コアが円軌道の円心位置に位置しないロータ移動装置を開示している。【選択図】図1

Description

本考案は、交通機関の技術分野に関し、詳しくはロータ移動装置に関する。
現在の地上交通機関は地面と空気、水を摩擦する移動方法を用いたものであり、例えば車、船、飛行機等である。現在多くの国で別の移動方法の適用性が研究されており、例えば日本の宇宙船実験は、蜘蛛がキイロショウジョウバエを捕食する移動方法に由来し、別の移動方法を開発するものである。重力の原因により、動物が自己エネルギーを用いて移動する方法の効果は良くなく、主としては、力が小さすぎるからである。現在のエンジンは重量が小さく、電力が大きく、振動により自己エネルギーによる移動を実現できるが、定方向移動をすることができない。
本考案の目的は、背景技術に存在する問題を解決し、ロータ移動装置を提供することにある。
上記技術的課題を解決するために、本考案は以下の技術的手段を提供する。回転コアと、円軌道とを含むロータ移動装置であって、前記回転コアに第1連接棒と第2連接棒が対称に設けられており、前記第1連接棒の回転コアから離れる端部に第1連接棒のクランク軸が設けられており、前記第1連接棒のクランク軸が第1回転輪により前記円軌道と接触し、前記第2連接棒の回転コアから離れる端部に第2連接棒のクランク軸が設けられており、前記第2連接棒のクランク軸が第2回転輪により前記円軌道と接触するロータ移動装置。
好ましくは、前記回転コアが円軌道の円心位置に位置しない。
本考案は下記のメリットを有する。全く新しい移動方法を開発し、人類に貢献し、用途に応じて各種の型式に適合するエンジンを配置することができ、交通の利便性に寄与し、星間移民に発想を提供する。
本考案に係るロータ移動装置の概略構成図である。
本考案の説明において、「中心」、「縦方向」、「横方向」、「長さ」、「幅」、「厚さ」、「上」、「下」、「前」、「後」、「左」、「右」、「垂直」、「水平」、「トップ」、「ボトム」、「内」、「外」、「時計回り」、「逆時計回り」等の用語で示される方位又は位置関係は、図面に示す方位又は位置関係に基づくものであり、本考案を容易に説明し、説明を簡単にするためのものに過ぎず、示される装置又は素子が特定の方位を有し、特定の方位で構成、操作しなければならないことを指示又は暗示するものではないことを理解されたい。従って、本考案を制限するものと理解されるべきではない。
なお、用語「第1」、「第2」は目的を説明するためのものに過ぎず、相対的な重要性を指示又は暗示するもの、又は指示される技術的特徴の数量を暗示するものと理解すべきではない。これにより、「第1」、「第2」で限定された特徴は、1つ以上の該特徴を含むことを明示又は暗示することが可能である。本考案の説明において、別途明確且つ具体的に限定しない限り、「複数」とは2つ以上を意味する。
本考案に係る実施例の説明において、ある特徴は、別の特徴に「設置される」、「固定される」、「接続される」、「装着される」と言われると、直接的に別の特徴に設置、固定、接続されても、間接的に別の特徴に設置、固定、接続、装着されてもよい。本考案に係る実施例の説明において、「幾つか」に言及すると、一つ以上を意味し、「複数」に言及すると、二つ以上を意味し、「よりも大きい」、「よりも小さい」、「超える」に言及すると、いずれも、該数を含まないことが理解されるべきである。「以上」、「以下」、「以内」に言及すると、いずれも、該数を含むことが理解されるべきである。「第1」、「第2」に言及すると、技術的特徴を区別するために使用されることが理解されるべきであり、相対的な重要性を指示又は暗示するもの、又は指示される技術的特徴の数量を暗示するもの、又は指示される技術的特徴の優先関係を暗示するものと理解されるべきではない。
本考案を容易に理解させるために、以下に関連図面を参照しながら、本考案をより完全に説明する。
図面に本考案の好ましい実施例を示しているが、本考案は多くの異なる形で実現でき、本明細書に記述される実施例に制限されない。逆に、これらの実施例を提供する目的は、本考案の開示内容をより徹底的で全面的に理解させることにある。
[実施例]
図面を参照する。回転コア1と、円軌道2とを含むロータ移動装置であって、前記回転コア1に第1連接棒3と第2連接棒4が対称に設けられており、前記第1連接棒の回転コアから離れる端部に第1連接棒のクランク軸5が設けられており、前記第1連接棒のクランク軸が第1回転輪6により前記円軌道と接触し、前記第2連接棒の回転コアから離れる端部に第2連接棒のクランク軸7が設けられており、前記第2連接棒のクランク軸が第2回転輪8により前記円軌道と接触するロータ移動装置。
本実施例の好ましい実施形態として、前記回転コアが円軌道の円心位置に位置しない。
本考案が具体的に実施される場合、「移動装置」の物理的衝突又は接触の方法により、移動装置(全ての物質)の粒子(量子化)空間の質量中心変位を変化させることが開示されている。「総称される外部の機械的干渉」の物理的特性に必要な材料は、形状又は構成により表示開示される。
本考案の作動原理は以下の通りである。高速で運転するロータが円形トラックに拘束されて運転することにより強い遠心力が発生し、物理的方法により遠心力を変えて矢印線に両側が同様でない遠心力が得られ、理論に応じて移動装置の移動位置が得られる。要するに、惑星の運動法則によれば、最も簡単な別の移動方法の設計となっている。1.高速で運転するロータが円形トラックに拘束されて運動することにより、ロータは運動して対応する速度を自由に制御することができる。2、ロータを接続させる駆動棒は、好ましく弓形のクランク軸連接棒であり、連接棒の機能はロータの変速効果を改善することであるので、形成された連接棒の半径の長さを変えることができる。3.駆動コアが伝動コアであり、変化位置が制御可能な装置であり、その目的は移動方向を変えて移動させ、又は制動する役割を果たすことである。
上述した実施例の各技術的特徴は任意に組合せることができる。説明を簡潔にするために、上記実施例中の各技術的特徴の全ての可能な組合せを説明していないが、これらの技術的特徴の組合せは矛盾が存在しない限り、いずれも本明細書に記載される範囲と考えるべきである。上述した実施例は本考案のいくつかの実施の態様のみを示しており、その説明は具体的で細かいが、これにより本考案の特許請求の範囲を制限するものと理解することができない。なお、当業者にとっては、本考案の趣旨を逸脱することなく、さらに幾つかの変形と改善を行うことができ、これらは全て本考案の保護範囲に属する。このため、本考案の保護範囲は、添付の特許請求の範囲に準ずるべきである。

Claims (2)

  1. 回転コアと、円軌道とを含むロータ移動装置であって、前記回転コアに第1連接棒と第2連接棒が対称に設けられており、前記第1連接棒の回転コアから離れる端部に第1連接棒のクランク軸が設けられており、前記第1連接棒のクランク軸が第1回転輪により前記円軌道と接触し、前記第2連接棒の回転コアから離れる端部に第2連接棒のクランク軸が設けられており、前記第2連接棒のクランク軸が第2回転輪により前記円軌道と接触することを特徴とする、ロータ移動装置。
  2. 前記回転コアが円軌道の円心位置に位置しないことを特徴とする、請求項1に記載のロータ移動装置。

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