JP3243340U - 時計保護ケース - Google Patents

時計保護ケース Download PDF

Info

Publication number
JP3243340U
JP3243340U JP2023001698U JP2023001698U JP3243340U JP 3243340 U JP3243340 U JP 3243340U JP 2023001698 U JP2023001698 U JP 2023001698U JP 2023001698 U JP2023001698 U JP 2023001698U JP 3243340 U JP3243340 U JP 3243340U
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
watch
main case
case
protective case
main
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Active
Application number
JP2023001698U
Other languages
English (en)
Inventor
荘広祥
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Individual
Original Assignee
Individual
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Individual filed Critical Individual
Application granted granted Critical
Publication of JP3243340U publication Critical patent/JP3243340U/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Classifications

    • GPHYSICS
    • G04HOROLOGY
    • G04GELECTRONIC TIME-PIECES
    • G04G17/00Structural details; Housings
    • G04G17/08Housings

Landscapes

  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Electric Clocks (AREA)

Abstract

【課題】着脱をするとき、時計に傷を負わせることを効率的に減少させることができる時計保護ケースを提供する。【解決手段】時計保護ケースはメインケース11、上部蓋12及び連結部品13を含む。前記メインケースは中空のケースであり、前記メインケースは時計上に取り付けられる。前記上部蓋は前記メインケース上に取り付けられ、前記上部蓋を開けることによりダイヤルプレートの内容を見ることができる。2つの前記連結部品は時計の両側に着脱可能に取り付けられ、前記メインケースの両端はそれぞれ、2つの前記連結部品上に着脱可能に取り付けられることにより前記メインケースは時計上に取り付けられる。【選択図】図1

Description

この考案は、保護ケースの技術分野に属し、具体的に、時計保護ケースに関するものである。
モバイルテクノロジー(Mobile Technology)の発展に伴い、いろいろな電子装置にはスマートフォンのいろいろな機能が増加している。例えば、従来の時計で時間しか表示することができなかったが、現在の時計(特にスマートウォッチ)をスマートフォンまたはネットワークに接続させることにより、スマートウォッチでメッセージ、E-mail、Twitter、ニュースfeeds、天気予報等を観覧することができる。スマートウォッチ(Smart Watch)とは知能システム(intelligent system)またはスマートフォンシステム(Smartphone system)がインストールされる知能時計をいう。したがって、スマートウォッチをネットワークに接続させることによりいろいろなネットワーク機能を実現することができる。また、スマートウォッチをスマートフォン等に接続させることにより、スマートフォン中の電話番号、メッセージ、E-mail、写真、音楽等を同時用いることができる。使用者は通常、時計を使用者の腕に着用する。使用者が腕を動かすとき、腕の時計が壁等にぶつかることにより時計に傷を負わせるおそれがある。また、外部の埃または水が時計に落ちることにより時計の美観に影響を与えるおそれがある。時計を保護するため、通常、時計の外部に時計保護ケースを付ける。しかしながら、従来の時計保護ケースは着脱の容易性がよくないとの欠点を有しており、時計保護ケースの着脱をするとき、時計に傷を負わせるおそれがある。この考案の発明者は時計保護ケースを数年研究してきた経験により従来の時計保護ケースを改良するか或いは再び設計し、それによりこの考案の時計保護ケースを発明した。この考案の時計保護ケースにより従来の時計保護ケースの欠点を解決することができる。
この考案の目的は時計保護ケースを提供することにより従来の技術の前記欠点を解決することにある。
この考案の時計保護ケースは下記技術的事項を用いることにより前記目的を実現する。
この考案の時計保護ケースは、メインケース、上部蓋及び連結部品を含み、前記メインケースは中空のケースであり、前記メインケースは時計上に取り付けられ、前記上部蓋は前記メインケース上に取り付けられ、前記上部蓋を開けることによりダイヤルプレートの内容を見ることができ、2つの前記連結部品は時計の両側に着脱可能に取り付けられ、前記メインケースの両端はそれぞれ、2つの前記連結部品上に着脱可能に取り付けられることにより、前記メインケースは時計上に取り付けられる。
この考案の実施例において、前記メインケースの対向している両側には2つの結合部が対称状態にそれぞれ形成され、2つの前記結合部は2つの前記連結部品に着脱可能にそれぞれ結合される。
この考案の実施例において、2つの前記結合部は前記メインケースの両側に一体に成型されている。
この考案の実施例において、前記連結部品は、アダプター、固定軸及び少なくとも1つの結合凹部を含み、前記アダプターは時計の両端に着脱可能に取り付けられ、前記固定軸は前記アダプター上に形成され、少なくとも1つの前記結合凹部は前記アダプター上に形成され、前記結合部は前記結合凹部に結合される。
この考案の実施例において、前記メインケースの2つの側面には複数の貫通孔が形成され、複数の前記貫通孔は時計の側面の突出部と対応するように形成されている。
この考案の実施例において、前記上部蓋は前記メインケース上に移動可能に取り付けられ、前記上部蓋は装飾品の役割をする。
この考案の実施例において、前記メインケース上には2つのスライド凹部がそれぞれ形成され、2つの前記スライド凹部は前記第二メインケース上に平行状態に形成され、前記上部蓋の側部にはスライド突出部がそれぞれ形成され、前記スライド突出部は前記スライド凹部にスライド可能に結合される。
この考案の実施例において、前記メインケースの側部には回転結合部が形成され、前記上部蓋は前記回転結合部に回転可能に結合されることにより前記上部蓋は前記メインケースに相対して回転することができる。
この考案の実施例において、前記上部蓋は保護層である。
この考案の実施例において、前記メインケースの両側には4つの結合部が対称状態に形成され、4つの前記結合部は前記固定軸の両端に着脱可能に取り付けられる。
従来の技術と比較してみると、この考案の時計保護ケースにより下記考案の効果を奏することができる。
この考案の時計保護ケースにおいて、時計保護ケースは連結部品によりを時計上に取り付けられる。それにより、時計保護ケースの着脱をするとき、時計保護ケースが時計に傷を負わせることを効率的に減少させることができる。また、装飾品の役割をする上部蓋はメインケース上に移動可能に取り付けられることにより、使用者は自己の需要により部蓋を取り替えることができる。それにより、使用者が時計保護ケースを使用する体験と時計保護ケースの見た目を向上させることができる。
以下、この考案の実施例に係る技術的事項をより詳細に説明するため、この考案の実施例に係る図面を簡単に説明する。注意すべきことは、下記図面は、この考案の例示にしかすぎないものであり、この考案の範囲を限定するものでない。この技術分野の技術者は創造的な発明をしなくても下記図面により他の図面を想到することができる。
この考案の第一実施例に係る時計保護ケースの構造を示す斜視図である。 この考案の第一実施例に係る図1の時計保護ケースの構造を示す分解図である。 この考案の第二実施例に係る時計保護ケースの構造を示す斜視図である。 この考案の第二実施例に係る図3の時計保護ケースの構造を示す分解図である。 この考案の第三実施例に係る時計保護ケースの構造を示す斜視図である。 この考案の第三実施例に係る図5の時計保護ケースの構造を示す分解図である。 この考案の第四実施例に係る時計保護ケースの構造を示す斜視図である。 この考案の第四実施例に係る図7の時計保護ケースの構造を示す分解図である。
この考案の目的、技術的事項及び考案の効果をより詳細に説明するため、以下、この考案の実施例に係る図面によりこの考案の実施例に係る技術的事項をより詳細に説明する。注意すべきことは、下記実施例は、この考案の例示にしか過ぎないものであり、この考案のすべての実施例を示すものでない。この考案の図面に示されているこの考案の技術的事項は図面と異なる状態に配置されてもよい。
以下、この考案の図面によりこの考案の具体的な実施例を詳細に説明する。注意すべきことは、下記具体的な実施例は、この考案の例示にしか過ぎないものであり、この考案のすべての実施例を表するものでない。この技術分野の技術者は創造的な研究をしなくてもこの考案の下記実施例により他の実施例を想到することができ、そのような実施例があってもこの考案に含まれることは当然である。
注意すべきことは、類似している符号または文字は図面中の類似している事項を示す。1つの図面において符号または文字の意味を定義する場合、他の図面においてその符号または文字の意味を再び定義する必要がない。
注意すべきことは、この考案の明細書において、「上」、「下」等の用語が定めた方向または位置は、図面に基づく方向または位置を表すものであるか或いは、この考案の製品を使用するとき常用している方向または位置を表すものであることができる。前記用語は、この考案を詳細に説明するものであり、この考案に係る装置または部品が所定の方向に設けられるか或いは所定の方向の構造を有するか或いは所定の方向に実施されることを限定するものでない。すなわち、そのような用語によりこの考案の範囲を限定する意図はない。
この考案の明細書において、特別な説明がない限り、第一特徴が第二特徴上または第二特徴下に取り付けられるとのことは、第一特徴が第二特徴に直接に当接することを意味するか或いは、第一特徴が第二特徴に直接に当接せず、他の特徴により接近するように取り付けられることを意味することができる。第一特徴が第二特徴上、第二特徴の上方または上面に取り付けられるとのことは、第一特徴が第二特徴の真上または第二特徴の上部に取り付けられることを意味するか或いは、第一特徴の高さが第二特徴の高さより高いことを意味することができる。第一特徴が第二特徴下、第二特徴の下部または下面に取り付けられるとのことは、第一特徴が第二特徴の真下または第二特徴の下部に取り付けられることを意味するか或いは、第一特徴の高さが第二特徴の高さより低いことを意味することができる。
この考案の明細書中の「水平」、「垂直」等の用語は、絶対的な水平、絶対的な垂直を表すものでなく、一定の誤差範囲を有することができる。例えば、「水平」とは、「垂直状態」より水平状態に配置されることを意味し、絶対的な水平状態に配置されることを意味しない。
この考案の明細書において、特別な説明がない限り、「設置」、「接続」、「連結」等の用語を広義に解する必要がある。例えば、連結されるとのことは、固定状態に連結されるか或いは、着脱可能に連結されるか或いは、一体に連結されるか或いは、機械的に連結されるか或いは、電気的に接続されるか或いは、直接に連結されるか或いは、中間部品により間接的に連結されるか或いは、2つの部品の内部が連通状態に連結されることを意味することができる。この技術分野の技術者は具体的な状況により各用語の意味を適当に理解することができる。
第一実施例
図1と図2を参照すると、この考案の第一実施例に係る時計保護ケースは、第一メインケース11、第一上部蓋12及び第一連結部品13を含む。前記第一メインケース11は中空のケースであり、第一メインケース11は時計(例えばスマートウォッチ)上に取り付けられる。すなわち、前記第一メインケース11はスマートウォッチ(Smart Watch)を包むことによりスマートウォッチを保護する。前記第一上部蓋12は前記第一メインケース11上に取り付けられ、前記第一上部蓋12は保護層の役割をする。2つの前記第一連結部品13は時計の両側に着脱可能に取り付けられ、前記第一メインケース11の両端はそれぞれ、2つの前記第一連結部品13上に着脱可能に取り付けられる。
図2を参照すると、この考案の第一実施例において、前記第一メインケース11の対向している両側には2つの第一結合部111が対称状態にそれぞれ形成されている。2つの前記第一結合部111を2つの前記第一連結部品13に着脱可能にそれぞれ結合させることにより前記第一メインケース11を固定させることができる。2つの前記第一結合部111は前記第一メインケース11の両側に一体に成型されている。前記第一メインケース11の2つの側面には複数の第一貫通孔112が形成され、複数の前記第一貫通孔112はスマートウォッチの側面の突出部(例えば突出しているボタン)と対応するように形成されている。前記第一メインケース11の材料は金属または樹脂である。本実施例において、前記第一メインケース11の材料は金属であり、前記第一上部蓋12としてスチールフィルム(Steel film)を使用する。その場合、前記スチールフィルムを前記第一メインケース11の上部に付着させることができる。本実施例において、前記第一連結部品13は、第一アダプター131、第一固定軸132及び少なくとも1つの第一結合凹部133を含む。前記第一アダプター131はスマートウォッチの両端に着脱可能に取り付けられ、前記第一固定軸132は前記第一アダプター131上に形成される。前記第一固定軸132により前記第一アダプター131をスマートウォッチの両端に固定させ、かつ時計ストラップを前記第一固定軸132に連結させることができる。少なくとも1つの前記第一結合凹部133は前記第一アダプター131上に形成される。2つの前記第一結合部111が前記第一結合凹部133に結合されることにより前記第一メインケース11を固定させることができる。本実施例において、前記第一結合凹部133の数量は2つであり、2つの前記第一結合凹部133は前記第一アダプター131上に対称状態に形成されている。
第二実施例
図3と図4を参照すると、この考案の第二実施例に係る時計保護ケースは、第二メインケース21、第二上部蓋22及び第二連結部品23を含む。前記第二メインケース21は中空のケースであり、第二メインケース21は時計(例えばスマートウォッチ)上に取り付けられる。すなわち、前記第二メインケース21はスマートウォッチを包むことによりスマートウォッチを保護する。前記第二上部蓋22は前記第二メインケース21上に移動可能に取り付けられ、前記第二上部蓋22は装飾品の役割をする。2つの前記第二連結部品23は時計の両側に着脱可能に取り付けられ、前記第二メインケース21の両端はそれぞれ、2つの前記第二連結部品23上に着脱可能に取り付けられる。
図4を参照すると、この考案の第二実施例において、前記第二メインケース21の対向している両側には2つの第二結合部211が対称状態にそれぞれ形成されている。2つの前記第二結合部211を2つの前記第二連結部品23上に着脱可能にそれぞれ結合させることにより、前記第二メインケース21を固定させることができる。2つの前記第二結合部211は前記第二メインケース21の両側に一体に成型されている。前記第二メインケース21の2つの側面には複数の第二貫通孔212が形成され、複数の前記第二貫通孔212はスマートウォッチの側面の突出部(例えば突出しているボタン)と対応するように形成されている。前記第二メインケース21上には2つのスライド凹部213がそれぞれ形成され、2つの前記スライド凹部213は前記第二メインケース21上に平行状態に形成されている。前記第二メインケース21の材料は金属または樹脂である。本実施例において、前記第二メインケース21の材料は金属であり、前記第二上部蓋22の材料は、水晶、樹脂、金属、ジルコン(zircon)またはアゲート(agate)であることができる。前記第二上部蓋22の側部にはスライド突出部221がそれぞれ形成されている。前記スライド突出部221が前記スライド凹部213にスライド可能に結合されることにより、前記第二上部蓋22は前記第二メインケース21に相対して移動することができる。前記第二上部蓋22が移動可能に取り付けられることにより、使用者はダイヤルプレート(dial plate)の内容を容易に把握し、かつダイヤルプレートを保護することができる。本実施例において、前記第二連結部品23は、第二アダプター231、第二固定軸232及び少なくとも1つの第二結合凹部233を含む。前記第二アダプター231はスマートウォッチの両端に着脱可能に取り付けられ、前記第二固定軸232は前記第二アダプター231上に形成される。前記第二固定軸232により前記第二アダプター231をスマートウォッチの両端に固定させ、かつ時計ストラップを前記第二固定軸232に連結させることができる。少なくとも1つの前記第二結合凹部233は前記第二アダプター231上に形成される。2つの前記第二結合部211が前記第二結合凹部233に結合されることにより前記第二メインケース21を固定させることができる。本実施例において、前記第二結合凹部233の数量は2つであり、2つの前記第二結合凹部233は前記第二アダプター231上に対称状態に形成されている。
第三実施例
図5と図6を参照すると、この考案の第三実施例に係る時計保護ケースは、第三メインケース31、第三上部蓋32及び第三連結部品33を含む。前記第三メインケース31は中空のケースであり、第三メインケース31は時計(例えばスマートウォッチ)上に取り付けられる。すなわち、前記第三メインケース31はスマートウォッチを包むことによりスマートウォッチを保護する。前記第三上部蓋32は前記第三メインケース31上に回転可能に取り付けられ、前記第三上部蓋32は装飾品の役割をする。2つの前記第三連結部品33は時計の両側に着脱可能に取り付けられ、前記第三メインケース31の両端はそれぞれ、2つの前記第三連結部品33上に着脱可能に取り付けられる。
図6を参照すると、この考案の第三実施例において、前記第三メインケース31の対向している両側には2つの第三結合部311が対称状態にそれぞれ形成されている。2つの前記第三結合部311を2つの前記第三連結部品33上に着脱可能にそれぞれ結合させることにより、前記第三メインケース31を固定させることができる。2つの前記第三結合部311は前記第三メインケース31の両側に一体に成型されている。前記第三メインケース31の2つの側面には複数の第三貫通孔312が形成され、複数の前記第三貫通孔312はスマートウォッチの側面の突出部(例えば突出しているボタン)と対応するように形成されている。前記第三メインケース31の側部には回転結合部313が形成され、前記第三上部蓋32が前記回転結合部313に回転可能に結合されることにより、前記第三上部蓋32は前記第三メインケース31に相対して回転することができる。前記第三上部蓋32が回転可能に取り付けられることにより、使用者はダイヤルプレートの内容を容易に把握し、かつダイヤルプレートを保護することができる。前記第三メインケース31の材料は金属または樹脂である。本実施例において、前記第三メインケース31の材料は金属であり、前記第三上部蓋32の材料は、水晶、樹脂、金属、ジルコンまたはアゲートであることができる。本実施例において、前記第三連結部品33は、第三アダプター331、第三固定軸332及び少なくとも1つの第三結合凹部333を含む。前記第三アダプター331はスマートウォッチの両端に着脱可能に取り付けられ、前記第三固定軸332は前記第三アダプター331上に形成される。前記第三固定軸332により前記第三アダプター331をスマートウォッチの両端に固定させ、かつ時計ストラップを前記第三固定軸332に連結させることができる。少なくとも1つの前記第三結合凹部333は前記第三アダプター331上に形成される。2つの前記第三結合部311が前記第三結合凹部333に結合されることにより前記第三メインケース31を固定させることができる。本実施例において、前記第三結合凹部333の数量は2つであり、2つの前記第三結合凹部333は前記第三アダプター331上に対称状態に形成されている。
第四実施例
図7と図8を参照すると、この考案の第四実施例に係る時計保護ケースは、第四メインケース41、第四上部蓋42及び第四連結部品43を含む。前記第四メインケース41は中空のケースであり、第四メインケース41は時計(例えばスマートウォッチ)上に取り付けられる。すなわち、前記第四メインケース41はスマートウォッチを包むことによりスマートウォッチを保護する。前記第四上部蓋42は前記第四メインケース41上に取り付けられ、前記第四上部蓋42は保護膜の役割をする。2つの前記第四連結部品43は時計の両側に着脱可能に取り付けられ、前記第四メインケース41の両端はそれぞれ、2つの前記第四連結部品43上に着脱可能に取り付けられる。
図8を参照すると、この考案の第四実施例において、前記第四メインケース41の両側には第四結合部411が2つずつ対称状態に形成されている。4つの前記第四結合部411を2つの前記第四連結部品43上に着脱可能にそれぞれ結合させることにより、前記第四メインケース41を固定させることができる。4つの前記第四結合部411は前記第四メインケース41の両側に一体に成型されている。前記第四メインケース31の2つの側面には複数の第四貫通孔412が形成され、複数の前記第四貫通孔412はスマートウォッチの側面の突出部(例えば突出しているボタン)と対応するように形成されている。前記第四メインケース41の材料は金属または樹脂である。本実施例において、前記第四メインケース41の材料は金属であり、前記第四上部蓋42としてスチールフィルムを使用する。その場合、前記スチールフィルムを前記第四メインケース41の上部に付着させることができる。本実施例において、前記第四連結部品43は固定軸であり、前記固定軸はスマートウォッチの両端に着脱可能に取り付けられる。4つの前記第四結合部411を前記固定軸の両端に着脱可能に取り付けた後、時計ストラップを前記固定軸に連結させることができる。
前記実施例の各技術的特徴を任意に組み合わせることができるが、説明を簡単にするため、前記実施例の各技術的特徴の任意の組み合わを漏れなく全部説明することができない。前記実施例の各技術的特徴を任意に組み合わせても矛盾が生じない場合、そのような組合せがこの考案に含まれることは当然である。
以上、この考案の好適な実施例を説明してきたが、前記実施例はこの考案の例示にしか過ぎないものであるため、この考案は前記実施例の構成にのみ限定されるものでない。この技術分野の技術者はこの考案の要旨を逸脱しない範囲内において前記実施例に対して設計の変更、改良、代替及び修正をすることができ、それらがあってもこの考案に含まれることは当然でである。この考案の範囲はこの考案の実用新案登録請求の範囲が定めたことを基準とする。
11 第一メインケース
111 第一結合部
112 第一貫通孔
12 第一上部蓋
13 第一連結部品
131 第一アダプター
132 第一固定軸
133 第一結合凹部
21 第二メインケース
211 第二結合部
212 第二貫通孔
213 スライド凹部
22 第二上部蓋
221 スライド突出部
23 第二連結部品
231 第二アダプター
232 第二固定軸
233 第二結合凹部
31 第三メインケース
311 第三結合部
312 第三貫通孔
313 回転結合部
32 第三上部蓋
33 第三連結部品
331 第三アダプター
332 第三固定軸
333 第三結合凹部
41 第四メインケース
411 第四結合部
412 第四貫通孔
42 第四上部蓋
43 第四連結部品

Claims (10)

  1. メインケース、上部蓋及び連結部品を含み、前記メインケースは中空のケースであり、前記メインケースは時計上に取り付けられ、前記上部蓋は前記メインケース上に取り付けられ、前記上部蓋を開けることによりダイヤルプレートの内容を見ることができ、2つの前記連結部品は時計の両側に着脱可能に取り付けられ、前記メインケースの両端はそれぞれ、2つの前記連結部品上に着脱可能に取り付けられることにより前記メインケースは時計上に取り付けられることを特徴とする時計保護ケース。
  2. 前記メインケースの対向している両側には2つの結合部が対称状態にそれぞれ形成され、2つの前記結合部は2つの前記連結部品に着脱可能にそれぞれ結合されることを特徴とする請求項1に記載の時計保護ケース。
  3. 2つの前記結合部は前記メインケースの両側に一体に成型されていることを特徴とする請求項2に記載の時計保護ケース。
  4. 前記連結部品は、アダプター、固定軸及び少なくとも1つの結合凹部を含み、前記アダプターは時計の両端に着脱可能に取り付けられ、前記固定軸は前記アダプター上に形成され、少なくとも1つの前記結合凹部は前記アダプター上に形成され、前記結合部は前記結合凹部に結合されることを特徴とする請求項2に記載の時計保護ケース。
  5. 前記メインケースの2つの側面には複数の貫通孔が形成され、複数の前記貫通孔は時計の側面の突出部と対応するように形成されていることを特徴とする請求項1に記載の時計保護ケース。
  6. 前記上部蓋は前記メインケース上に移動可能に取り付けられ、前記上部蓋は装飾品の役割をすることを特徴とする請求項1に記載の時計保護ケース。
  7. 前記メインケース上には2つのスライド凹部がそれぞれ形成され、2つの前記スライド凹部は前記第二メインケース上に平行状態に形成され、前記上部蓋の側部にはスライド突出部がそれぞれ形成され、前記スライド突出部は前記スライド凹部にスライド可能に結合されることを特徴とする請求項6に記載の時計保護ケース。
  8. 前記メインケースの側部には回転結合部が形成され、前記上部蓋は前記回転結合部に回転可能に結合されることにより前記上部蓋は前記メインケースに相対して回転することができることを特徴とする請求項6に記載の時計保護ケース。
  9. 前記上部蓋は保護層であることを特徴とする請求項1に記載の時計保護ケース。
  10. 前記メインケースの両側には4つの結合部が対称状態に形成され、4つの前記結合部は前記固定軸の両端に着脱可能に取り付けられることを特徴とする請求項1に記載の時計保護ケース。
JP2023001698U 2022-05-20 2023-05-18 時計保護ケース Active JP3243340U (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
CN202221236811 2022-05-20
CN202221236811.8 2022-05-20

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP3243340U true JP3243340U (ja) 2023-08-22

Family

ID=83194741

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2023001698U Active JP3243340U (ja) 2022-05-20 2023-05-18 時計保護ケース

Country Status (2)

Country Link
US (1) US20220291639A1 (ja)
JP (1) JP3243340U (ja)

Families Citing this family (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
USD971028S1 (en) * 2021-12-08 2022-11-29 elago CO. LTD Protective smart watch cover
USD971029S1 (en) * 2021-12-29 2022-11-29 Li Huang Scratch resistant protective case for watch
USD981262S1 (en) * 2022-11-25 2023-03-21 elago CO. LTD Protective smart watch cover

Also Published As

Publication number Publication date
US20220291639A1 (en) 2022-09-15

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP3243340U (ja) 時計保護ケース
CA2910257C (en) Electronic device with folded display
TWI353164B (ja)
JP2017532530A (ja) コンバーチブルスマートウォッチ
US8905232B2 (en) Protective case
EP1587284A2 (en) Portable terminal with touch key
CN202445349U (zh) 一种手机防水盒
JP4299794B2 (ja) 携帯型電子機器のカバー部材取付構造、カバー部材、携帯型電子機器及びカバー部材装着方法
JP2013214855A (ja) 携帯機器の補助装置
CN201022208Y (zh) 一种手机
CN203709400U (zh) 表带上带有电子配件装置的智能手表
CN218071552U (zh) 电子设备保护壳
KR200470008Y1 (ko) 휴대폰 케이스
JP3852280B2 (ja) 携帯型通信装置
WO2020134881A1 (zh) 手机及主机
CN204992032U (zh) 一种电子设备的耳机座及电子设备
KR20080002166U (ko) 휴대 단말기의 케이스
CN216291056U (zh) 电子设备保护壳
EP3726819A1 (en) Mobile terminal and its display screen assembly thereof
CN214312446U (zh) 一种智能交互式云相框
CN210629608U (zh) 多功能移动终端保护套
KR20200038401A (ko) 탈부착 및 회전이 가능한 손목시계 형태의 모듈 교체식 거치대
CN211860232U (zh) 一种新型手机壳
CN203054670U (zh) 一种平板电脑保护壳
KR100821140B1 (ko) 다단형 이동 통신 기기

Legal Events

Date Code Title Description
A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20230622

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 3243340

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150