JP3243323U - 非晶質金属製のメガネ用弾性丁番構造及びメガネ - Google Patents

非晶質金属製のメガネ用弾性丁番構造及びメガネ Download PDF

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潮 程
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Abstract

【課題】弾性及び耐摩耗性が不十分であるという問題を克服する非晶質金属製のメガネ用弾性丁番構造を提供する。【解決手段】非晶質金属製のメガネ用弾性丁番構造は、フロント1、非晶質金属製のドーム2及びテンプル3を含み、フロントに智11が設置され、非晶質金属製のドームの一端は智に接続され、非晶質金属製のドームの他端に第1のヒンジ接続部23が設置され、テンプルの端部に第2のヒンジ接続部31が設置され、第1のヒンジ接続部と第2のヒンジ接続部がヒンジ接続される。高い弾性回復能力及び耐摩耗能力を有し、長期にわたって使用されている過程においても、変形し弾性が小さくなるという現象が発生しない。【選択図】図1

Description

本考案は、メガネ構造の技術分野に属し、具体的には、非晶質金属製のメガネ用弾性丁番構造及びメガネに関する。
メガネの丁番は、テンプルとリムを接続する。メガネを使用している時、テンプルが完全に開き、耳に掛けられ、顔の両側に挟まれ、リムを固定する作用を果たす。現在、メガネフレームの材料は、一般的に白銅、ステンレス鋼、チタン合金であり、使用された加工プロセス方法は、主に機械加工であり、また、MIM(金属粉末射出成形)及びロストワックス鋳造等のプロセスもある。
メガネの丁番構造は、長期にわたって回転し開閉する状態にあり、摩耗しやすく、摩耗のため、メガネの丁番構造の弾性及び安定性が低下し、一般的に、テンプルは、丁番構造によりフロントに接続され、従来のメガネの丁番構造は、一般的にメガネフレームの材料と一致する。
白銅は、加工しやすく、コストが低いため、現在市場で最も一般的に使用されているメガネの丁番構造の材料であるが、材料に弾性がないため、丁番ネジの緩さだけでテンプルの挟み程度を調整し、装着の快適性が低く、長期にわたって使用されると、丁番が摩耗し変形して、リムのバランスが崩れ、使用者の視力に影響を与える。
ステンレス鋼製の丁番は、強度が白銅より高く、またわずかに弾性を有するため、同様に広い範囲で使用されている。ステンレス鋼の加工難度が高いため、コストが高い。また、材料の強度が高くないため、長期にわたって使用されている過程において、丁番が塑性変形し、テンプルが弾性を失い、装着の快適性が低下する。変形のため、左のリムと右のリムとの高さのバランスが崩れ、使用者の視力に影響を与える。
チタン合金製の丁番は、チタン材料が加工しにくく、製造コストが高いため、一般的にハイエンドメガネフレームに用いられる。1つずつ単独で加工するため、丁番の寸法が安定せず、一致性が低く、メガネ製品の品質安定性が低くなる。複雑な弾性構造を製造できず、弾性構造が制限される。
従来のメガネの丁番構造において弾性及び耐摩耗性が不十分であるという問題に対して、本考案は、非晶質金属製のメガネ用弾性丁番構造及びメガネを提供する。
上記技術的課題を解決するために、本考案は、以下の技術手段を用いる。
一態様では、本考案に係る非晶質金属製のメガネ用弾性丁番構造は、フロント、非晶質金属製のドーム及びテンプルを含み、前記フロントに智が設置され、前記非晶質金属製のドームの一端は前記智に接続され、前記非晶質金属製のドームの他端に第1のヒンジ接続部が設置され、前記テンプルの端部に第2のヒンジ接続部が設置され、前記第1のヒンジ接続部と前記第2のヒンジ接続部がヒンジ接続される。
好ましくは、前記非晶質金属製のドームは、曲げ部、接続部及び第1のヒンジ接続部を含み、前記曲げ部は、一端が前記智に接続され、他端が略90°で曲げられ、前記接続部は、それぞれ、前記曲げ部の他端と前記第1のヒンジ接続部に接続される。
好ましくは、前記曲げ部は、円弧状のシート状構造である。
好ましくは、前記接続部は、G字形構造であり、前記智は、前記曲げ部の一端の内側壁に接続され、前記G字形構造は、一端の外壁が前記曲げ部の他端の内側壁に接続され、他端の外壁が前記第1のヒンジ接続部に接続され、前記G字形構造の開口は、前記曲げ部の外側に向く。
好ましくは、前記曲げ部、前記接続部及び前記第1のヒンジ接続部は、一体成形されたダイカスト構造である。
好ましくは、前記非晶質金属製のドームは、ジルコニウム基非晶質合金製のドーム、銅基非晶質合金製のドーム、鉄基非晶質合金製のドーム、マグネシウム基非晶質合金製のドーム及びチタン基非晶質合金製のドームから選択される1種である。
好ましくは、前記第1のヒンジ接続部は、円環状であり、前記第2のヒンジ接続部は、第1の円環及び第2の円環を含み、前記第1の円環と前記第2の円環は、同軸に間隔を隔てて設置され、前記第1のヒンジ接続部は、前記第1の円環と前記第2の円環との間に位置し、丁番ネジが前記第1の円環、前記第1のヒンジ接続部及び前記第2の円環を順に貫通して丁番構造を形成するように設置し、前記丁番ネジは、前記第1の円環及び前記第2の円環に固定され、前記第1のヒンジ接続部は、前記丁番ネジに対して回転する。
好ましくは、前記非晶質金属製のドームと前記智が互いに接続されるようにそれらの間に締付ネジが設置される。
好ましくは、前記智と前記フロントは、一体成形された構造である。
別の態様では、本発明に係るメガネは、上述した非晶質金属製のメガネ用弾性丁番構造を含む。
本考案に係る非晶質金属製のメガネ用弾性丁番構造において、テンプルがフロントに直接的にヒンジ接続されず、フロントとテンプルとの間に非晶質金属製のドームがトランジションピースとして設置されることにより、フロント及びテンプルが一般的な金属材料又はプラスチック材料を用いる場合にも、高い拡張弾性を有し、異なる装着者の頭囲に応じて適応的に変形できることにより、使用者は装着時に高い快適性を有し、非晶質金属をテンプル又はフロントとして用いる方式に比べて、本考案の非晶質金属製のドームの材料は、体積が小さく、材料のコストを効果的に低減することができると共に、テンプル又はフロントの材料が制限されるという問題を解決し、テンプル又はフロントの材料に対する要求を低下させる。また、前記非晶質金属製のドームは、高い弾性回復能力及び耐摩耗能力を有し、長期にわたって使用されている過程においても、変形し弾性が小さくなるという現象が発生しない。
本考案に係る非晶質金属製のメガネ用弾性丁番構造の概略構成図である。
本考案が解決しようとする技術的課題、技術手段及び有益な効果をより明確にするために、以下、図面及び実施例を参照して、本考案をさらに詳細に説明する。なお、本明細書において説明される具体的な実施例は、本考案を解釈するためのものに過ぎず、本考案を限定するものではない。
なお、本考案の説明において、用語「左」、「右」、「内」、「外」等で示す方位又は位置関係は、図面に示す方位又は位置関係に基づくものであり、本考案を容易に説明し説明を簡略化するためのものに過ぎず、示された装置又は素子が特定の方位を有し、特定の方位で構成され操作されなければならないことを示すか又は示唆するものではないため、本考案を限定するものとして理解すべきではない。本考案の説明において、特に説明しない限り、「複数」の意味は、2つ以上である。
本考案の説明において、明確な規定と限定がない限り、用語「連結」、「接続」の意味は広く理解されるべきであり、例えば、固定接続、着脱可能な接続、一体的な接続であってもよく、直接的な接続、中間媒体を介する間接的な接続であってもよく、2つの素子の内部の連通であってもよい。当業者にとって、具体的な状況に応じて上記用語の本考案における具体的な意味を理解することができる。
図1に示すように、本考案の一実施例に係る非晶質金属製のメガネ用弾性丁番構造は、フロント1、非晶質金属製のドーム2及びテンプル3を含み、上記フロント1に智11が設置され、上記非晶質金属製のドーム2の一端は上記智11に接続され、上記非晶質金属製のドーム2の他端に第1のヒンジ接続部23が設置され、上記テンプル3の端部に第2のヒンジ接続部31が設置され、上記第1のヒンジ接続部23と上記第2のヒンジ接続部31がヒンジ接続される。
本考案に係る非晶質金属製のメガネ用弾性丁番構造において、テンプル3がフロント1に直接的にヒンジ接続されず、フロント1とテンプル3との間に非晶質金属製のドーム2がトランジションピースとして設置されることにより、フロント1及びテンプル3が一般的な金属材料又はプラスチック材料を用いる場合にも、高い拡張弾性を有し、異なる装着者の頭囲に応じて適応的に変形できることにより、使用者は装着時に高い快適性を有し、非晶質金属をテンプル3又はフロント1として用いる方式に比べて、本考案の非晶質金属製のドーム2の材料は、体積が小さく、材料のコストを効果的に低減することができると共に、テンプル3又はフロント1の材料が制限されるという問題を解決し、テンプル3又はフロント1の材料に対する要求を低下させる。また、上記非晶質金属製のドーム2は、高い弾性回復能力及び耐摩耗能力を有し、長期にわたって使用されている過程においても、変形し弾性が小さくなるという現象が発生しない。
一実施例では、上記非晶質金属製のドーム2は、曲げ部21、接続部22及び第1のヒンジ接続部23を含み、上記曲げ部21は、一端が上記智11に接続され、他端が略90°で曲げられ、上記接続部22は、それぞれ、上記曲げ部21の他端と上記第1のヒンジ接続部23に接続される。
なお、「略90°で曲げ」という表現は、上記曲げ部21の両端が略90°の方向で垂直であり、上記曲げ部21の内角が直角であっても円弧角であってもよいことを指し、略90°の方向で垂直であることは、一定の誤差範囲で曲げることができることを指し、例えば、その誤差角度が±10°であってもよい。
以下の説明において、上記曲げ部21の内側は、上記曲げ部21のなす角度が小さい側を指し、上記曲げ部21の外側は、上記曲げ部21のなす角度が大きい側を指し、例えば、上記曲げ部21の曲げ角度が90°である場合、上記曲げ部21の角度が90°である側は内側であり、上記曲げ部21の角度が150°である側は外側である。
一実施例では、上記曲げ部21は、円弧状のシート状構造である。
上記曲げ部21を円弧状のシート状構造として設置することにより、その受けたトルクの伝導に役立ち、その弾性性能を向上させる。
一実施例では、上記接続部22は、G字形構造であり、上記智11は、上記曲げ部21の一端の内側壁に接続され、上記G字形構造は、一端の外壁が上記曲げ部21の他端の内側壁に接続され、他端の外壁が上記第1のヒンジ接続部23に接続され、上記G字形構造の開口は、上記曲げ部21の外側に向く。
上記接続部22をG字形構造として設置することにより、上記非晶質金属製のドーム2の弾性をさらに向上させることに役立ち、他の実施例では、類似の機能を実現するために、上記接続部22をC字形構造、門字形構造等の開口を有する弾性構造として設置することもできる。
一実施例では、上記曲げ部21、上記接続部22及び上記第1のヒンジ接続部23は、一体成形されたダイカスト構造である。
ダイカスト成形により、バッチの異なる製品の形状の一致性及び精度をよく向上させ、製品の寸法の安定性を保証することができ、製品の品質の一致性が保証され、製造コストが低減され、特にメガネ製品の部品の大量製造に適する。
一実施例では、上記非晶質金属製のドーム2は、ジルコニウム基非晶質合金製のドーム、銅基非晶質合金製のドーム、鉄基非晶質合金製のドーム、マグネシウム基非晶質合金製のドーム及びチタン基非晶質合金製のドームから選択される1種である。
好ましい実施例では、上記非晶質金属製のドーム2は、ジルコニウム基非晶質合金製のドームから選択される。
ジルコニウム基非晶質合金材料は、強度が高く、引張強度が800~1500MPaであり、316ステンレス鋼の2.5倍、チタン合金の1.5倍であり、丁番構造をより軽く薄く設計して、部品の重量を軽減し、装着者の快適性を向上させることができる。また、材料の強度が高く、メガネが長期にわかって使用されている過程において変形現象が発生しないことを保証し、メガネの品質を向上させる。ジルコニウム基非晶質合金のビッカース硬度は440~540Hvであり、ステンレス鋼及びチタン合金に比べてはるかに高く、使用過程における摩耗が小さい。長期にわたって使用されても、変形し弾性が小さくなるという現象が発生しない。ジルコニウム基非晶質合金材料について、弾性変形率が0.6~1.5%であり、316ステンレス鋼より6倍高く、弾性がより高く、装着の快適性がより高い。
一実施例では、上記第1のヒンジ接続部23は、円環状であり、上記第2のヒンジ接続部31は、第1の円環311及び第2の円環312を含み、上記第1の円環311と上記第2の円環312は、同軸に間隔を隔てて設置され、上記第1のヒンジ接続部23は、上記第1の円環311と上記第2の円環312との間に位置し、丁番ネジ5が上記第1の円環311、上記第1のヒンジ接続部23及び上記第2の円環312を順に貫通して丁番構造を形成するように設置し、上記丁番ネジ5は、上記第1の円環311及び上記第2の円環312に固定され、上記第1のヒンジ接続部23は、上記丁番ネジ5に対して回転する。
上記構造の設置により、上記第1のヒンジ接続部23が上記丁番ネジ5に対して回転するように設置されることにより、上記第1のヒンジ接続部23は、丁番構造における実際の摩擦部位になり、上記非晶質合金の耐摩耗性能を利用して、上記非晶質金属製のメガネ用弾性丁番構造の長期使用を保証することができる。
一実施例では、上記非晶質金属製のドーム2と上記智11が互いに接続されるようにそれらの間に締付ネジ4が設置される。
他の実施例では、上記非晶質金属製のドーム2と上記智11は、スナップフィット接続、締まり嵌め等の他の方式により締結することができ、なお、上記非晶質金属製のドーム2は、非晶質金属材料を用いるため、溶接の方式により上記智11と固定することができず、溶接の高温により上記非晶質金属製のドーム2の材料が変化し、さらにその弾性及び耐摩耗性能の保持に不利であるためである。
一実施例では、上記智11と上記フロント1は、一体成形された構造である。
本考案の別の実施例に係るメガネは、上述した非晶質金属製のメガネ用弾性丁番構造を含む。
上述した非晶質金属製のメガネ用弾性丁番構造を用いることにより、上記メガネのメテンプル3とフロント1との間に弾性変形に対する高い適応能力を有し、使用者の頭部の幅によく適合し、装着の快適性を向上させることができると共に、長期にわたる開閉過程において高い耐摩耗性能を有し、上記テンプル3と上記フロント1との間の接続安定性を保持することに役立つ。
一実施例では、上記メガネは、2つの上記非晶質金属製のメガネ用弾性丁番構造を含み、2つの上記非晶質金属製のメガネ用弾性丁番構造はそれぞれ、上記メガネの左の智と右の智に設置される。
以上は、本考案の好ましい実施例に過ぎず、本考案を限定するものではなく、本考案の構想及び原則内に行われた全ての修正、等価置換及び改善等は、いずれも本考案の保護範囲内に含まれるべきである。
1 フロント
11 智
2 非晶質金属製のドーム
21 曲げ部
22 接続部
23 第1のヒンジ接続部
3 テンプル
31 第2のヒンジ接続部
311 第1の円環
312 第2の円環
4 締付ネジ
5 丁番ネジ

Claims (10)

  1. フロント、非晶質金属製のドーム及びテンプルを含み、前記フロントに智が設置され、前記非晶質金属製のドームの一端は前記智に接続され、前記非晶質金属製のドームの他端に第1のヒンジ接続部が設置され、前記テンプルの端部に第2のヒンジ接続部が設置され、前記第1のヒンジ接続部と前記第2のヒンジ接続部がヒンジ接続されることを特徴とする、非晶質金属製のメガネ用弾性丁番構造。
  2. 前記非晶質金属製のドームは、曲げ部、接続部及び第1のヒンジ接続部を含み、前記曲げ部は、一端が前記智に接続され、他端が略90°で曲げられ、前記接続部は、それぞれ、前記曲げ部の他端と前記第1のヒンジ接続部に接続されることを特徴とする、請求項1に記載の非晶質金属製のメガネ用弾性丁番構造。
  3. 前記曲げ部は、円弧状のシート状構造であることを特徴とする、請求項2に記載の非晶質金属製のメガネ用弾性丁番構造。
  4. 前記接続部は、G字形構造であり、前記智は、前記曲げ部の一端の内側壁に接続され、前記G字形構造は、一端の外壁が前記曲げ部の他端の内側壁に接続され、他端の外壁が前記第1のヒンジ接続部に接続され、前記G字形構造の開口は、前記曲げ部の外側に向くことを特徴とする、請求項2に記載の非晶質金属製のメガネ用弾性丁番構造。
  5. 前記曲げ部、前記接続部及び前記第1のヒンジ接続部は、一体成形されたダイカスト構造であることを特徴とする、請求項4に記載の非晶質金属製のメガネ用弾性丁番構造。
  6. 前記非晶質金属製のドームは、ジルコニウム基非晶質合金製のドーム、銅基非晶質合金製のドーム、鉄基非晶質合金製のドーム、マグネシウム基非晶質合金製のドーム及びチタン基非晶質合金製のドームから選択される1種であることを特徴とする、請求項1に記載の非晶質金属製のメガネ用弾性丁番構造。
  7. 前記第1のヒンジ接続部は、円環状であり、前記第2のヒンジ接続部は、第1の円環及び第2の円環を含み、前記第1の円環と前記第2の円環は、同軸に間隔を隔てて設置され、前記第1のヒンジ接続部は、前記第1の円環と前記第2の円環との間に位置し、丁番ネジが前記第1の円環、前記第1のヒンジ接続部及び前記第2の円環を順に貫通して丁番構造を形成するように設置し、前記丁番ネジは、前記第1の円環及び前記第2の円環に固定され、前記第1のヒンジ接続部は、前記丁番ネジに対して回転することを特徴とする、請求項1に記載の非晶質金属製のメガネ用弾性丁番構造。
  8. 前記非晶質金属製のドームと前記智が互いに接続されるようにそれらの間に締付ネジが設置されることを特徴とする、請求項1に記載の非晶質金属製のメガネ用弾性丁番構造。
  9. 前記智と前記フロントは、一体成形された構造であることを特徴とする、請求項1に記載の非晶質金属製のメガネ用弾性丁番構造。
  10. 請求項1~9のいずれか一項に記載の非晶質金属製のメガネ用弾性丁番構造を含むことを特徴とする、メガネ。
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